JPH0258989B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0258989B2 JPH0258989B2 JP56139971A JP13997181A JPH0258989B2 JP H0258989 B2 JPH0258989 B2 JP H0258989B2 JP 56139971 A JP56139971 A JP 56139971A JP 13997181 A JP13997181 A JP 13997181A JP H0258989 B2 JPH0258989 B2 JP H0258989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- classification
- swirling
- cylindrical housing
- flow
- upward flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 46
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 41
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 claims description 35
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 35
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 27
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 3
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/083—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/086—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by the winding course of the gas stream
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B9/00—Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets
- B07B9/02—Combinations of similar or different apparatus for separating solids from solids using gas currents
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Cyclones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分級装置の創案に係り、構成が容易で
運転操業費を低減し、しかも分級の精度および効
率を共に向上することのできる装置を提供しよう
とするものである。
運転操業費を低減し、しかも分級の精度および効
率を共に向上することのできる装置を提供しよう
とするものである。
粉体を粒度によつて区分する分級装置としては
従来から種々のものが提案されているが、これら
従来の分級装置の中で断面円形の筒状ハウジング
の頂部に細粒分を分別するための旋回分級片を配
設した微粒分分級回転板を設けると共に前記筒状
ハウジング内に旋回上昇流を形成し、該旋回上昇
流に被分級粉体を供給分散せしめ、粗粒分を上記
筒状ハウジングの下部において適宜に分級処理し
てから取出すようにしたものはその筒状ハウジン
グ内全般が前記旋回上昇流と重力条件とによる分
級処理フイールドとして利用されると共にその微
粒分および粗粒分の何れに対しても夫々に分級効
果を更に与えて排出することとなるので分級効率
の好ましい機構と言える。
従来から種々のものが提案されているが、これら
従来の分級装置の中で断面円形の筒状ハウジング
の頂部に細粒分を分別するための旋回分級片を配
設した微粒分分級回転板を設けると共に前記筒状
ハウジング内に旋回上昇流を形成し、該旋回上昇
流に被分級粉体を供給分散せしめ、粗粒分を上記
筒状ハウジングの下部において適宜に分級処理し
てから取出すようにしたものはその筒状ハウジン
グ内全般が前記旋回上昇流と重力条件とによる分
級処理フイールドとして利用されると共にその微
粒分および粗粒分の何れに対しても夫々に分級効
果を更に与えて排出することとなるので分級効率
の好ましい機構と言える。
ところがこのような従来のものではハウジング
内における上昇旋回気流への粉体の分散供給およ
び夫々の分級処理のために各別に駆動力を必要と
し、その運転機構が複雑で装置構成が煩雑とな
り、又それらの筒状ハウジング内における部材配
設およびその運動によつて該筒状ハウジング内に
おける分級流体の流れが乱されることになるから
折角の分級効果を阻害し、更にランニングコスト
が相当に嵩むこととなるなどの不利がある。
内における上昇旋回気流への粉体の分散供給およ
び夫々の分級処理のために各別に駆動力を必要と
し、その運転機構が複雑で装置構成が煩雑とな
り、又それらの筒状ハウジング内における部材配
設およびその運動によつて該筒状ハウジング内に
おける分級流体の流れが乱されることになるから
折角の分級効果を阻害し、更にランニングコスト
が相当に嵩むこととなるなどの不利がある。
本発明は上記したような従来のものの不利を解
消するように研究して創案されたものであつて、
その具体的な実施態様を添附図面に示すものにつ
いて説明すると、第1図から第4図にはこのよう
な本発明によるものの1つの実施形態が示されて
おり、断面円筒状をなしたハウジング10におけ
る底部には支持部材11を横架し該支持部材11
に対し第2図に示すような旋回流形成ノズル部1
2と、第3図に示すような粗粒分分級機構13と
を一体的に組付けた噴出機構部1が取付けられ、
又筒状ハウジング10の頂部には適当に傾斜拡径
された部分10aを形成せしめ、該傾斜拡径部1
0aの上部内面に更に傾斜した環状板7を段設
し、これら環状板7の下方に夫々旋回分級片9を
配設したもので、即ち該部分は旋回軸20に取付
けられた細粒分分級機構であり、旋回軸20に対
して円板8,8を取付け、これら円板8,8の周
側に上記旋回分級片9が取付けられたものであ
る。該旋回分級片9の取付けは放射方向に固定し
たものでもよいが、又各旋回分級片9が円板8の
半径方向延長上において適宜に傾動し得る如く枢
着したものであつても円板8の回転によつて自動
的に略放射方向に位置した状態で回転される。
消するように研究して創案されたものであつて、
その具体的な実施態様を添附図面に示すものにつ
いて説明すると、第1図から第4図にはこのよう
な本発明によるものの1つの実施形態が示されて
おり、断面円筒状をなしたハウジング10におけ
る底部には支持部材11を横架し該支持部材11
に対し第2図に示すような旋回流形成ノズル部1
2と、第3図に示すような粗粒分分級機構13と
を一体的に組付けた噴出機構部1が取付けられ、
又筒状ハウジング10の頂部には適当に傾斜拡径
された部分10aを形成せしめ、該傾斜拡径部1
0aの上部内面に更に傾斜した環状板7を段設
し、これら環状板7の下方に夫々旋回分級片9を
配設したもので、即ち該部分は旋回軸20に取付
けられた細粒分分級機構であり、旋回軸20に対
して円板8,8を取付け、これら円板8,8の周
側に上記旋回分級片9が取付けられたものであ
る。該旋回分級片9の取付けは放射方向に固定し
たものでもよいが、又各旋回分級片9が円板8の
半径方向延長上において適宜に傾動し得る如く枢
着したものであつても円板8の回転によつて自動
的に略放射方向に位置した状態で回転される。
即ち上記したような構成は筒状ハウジング10
の頂部に細粒分分級機構が形成されていて該ハウ
ジング10に吹込まれた旋回流形成ノズル部12
からの旋回流によつて上記ハウジング10内に旋
回上昇流を形成し、この旋回上昇流に被分級粉体
を供給分散させることにより分級を図り、その上
昇する細粒分に対して旋回分級片9の如きを利用
した分級効果を与えてから取出さしめ、粗粒分に
ついてはハウジング10の底面10bを第1図に
示すように傾斜状に閉そくせしめ、該底面10b
の一側に形成した粗粒分排出口24から取出され
るようにしたものであるが、本発明にあつては上
記したような傾斜底面10bの中央部に上昇流供
給管6が縦設され、この供給管6は前記した粗粒
分分級機構13を貫通して上記した旋回流形成ノ
ズル部12の中央部分に開口されており、前記供
給管6に被分級粉体を帯同せしめて送入すること
により旋回上昇流を形成するための流体の流れを
利用して粉体をハウジング10内に供給し、上記
ノズル部12からの噴出によつてハウジング10
内に分散展開させるようになつており、然して前
記排出口24に向けてハウジング10の内面にそ
い降下する粗粒分に対して上述した粗粒分分級機
構13による分別効果を与えるように成つてい
る。
の頂部に細粒分分級機構が形成されていて該ハウ
ジング10に吹込まれた旋回流形成ノズル部12
からの旋回流によつて上記ハウジング10内に旋
回上昇流を形成し、この旋回上昇流に被分級粉体
を供給分散させることにより分級を図り、その上
昇する細粒分に対して旋回分級片9の如きを利用
した分級効果を与えてから取出さしめ、粗粒分に
ついてはハウジング10の底面10bを第1図に
示すように傾斜状に閉そくせしめ、該底面10b
の一側に形成した粗粒分排出口24から取出され
るようにしたものであるが、本発明にあつては上
記したような傾斜底面10bの中央部に上昇流供
給管6が縦設され、この供給管6は前記した粗粒
分分級機構13を貫通して上記した旋回流形成ノ
ズル部12の中央部分に開口されており、前記供
給管6に被分級粉体を帯同せしめて送入すること
により旋回上昇流を形成するための流体の流れを
利用して粉体をハウジング10内に供給し、上記
ノズル部12からの噴出によつてハウジング10
内に分散展開させるようになつており、然して前
記排出口24に向けてハウジング10の内面にそ
い降下する粗粒分に対して上述した粗粒分分級機
構13による分別効果を与えるように成つてい
る。
更にその図示されたものの具体的構成を説明す
るならば、旋回流形成ノズル部12は粗粒分分級
機構13との間に中間板14を設けて区分された
ものであり、上記ノズル部12は該中間板14と
頂面板15との間に第2図に示すように中間板1
4の半径方向に対し充分な傾斜を採つたガイド片
16が配設され、上記のような上昇流供給管6に
よつてその中に吹込まれた空気などの流体はそれ
に帯同した被分級粉体と共にそれらガイド片1
6,16……間の間隙から第2図に示した矢印a
のように吹出され、従つてこのような吹出流体は
ハウジング10の内面にそつて旋回されて該筒状
ハウジング内に旋回上昇流を形成することは明か
であり、勿論このような旋回上昇流の形成に関し
てはハウジング10の底面が少くとも実質的に閉
そくされたものであることが大きく寄与してい
る。この図示のものの場合、前記中間板14より
頂面板15の方が小径であつて、上記ガイド片1
6は上述のように半径方向において傾斜するだけ
でなく、第1図又は第4図において示すようにハ
ウジング10の軸方向においても対称的に傾斜し
て設けられ、従つてこのようなガイド片16の配
設関係からしても上記したような旋回上昇流の形
成を容易にしている。
るならば、旋回流形成ノズル部12は粗粒分分級
機構13との間に中間板14を設けて区分された
ものであり、上記ノズル部12は該中間板14と
頂面板15との間に第2図に示すように中間板1
4の半径方向に対し充分な傾斜を採つたガイド片
16が配設され、上記のような上昇流供給管6に
よつてその中に吹込まれた空気などの流体はそれ
に帯同した被分級粉体と共にそれらガイド片1
6,16……間の間隙から第2図に示した矢印a
のように吹出され、従つてこのような吹出流体は
ハウジング10の内面にそつて旋回されて該筒状
ハウジング内に旋回上昇流を形成することは明か
であり、勿論このような旋回上昇流の形成に関し
てはハウジング10の底面が少くとも実質的に閉
そくされたものであることが大きく寄与してい
る。この図示のものの場合、前記中間板14より
頂面板15の方が小径であつて、上記ガイド片1
6は上述のように半径方向において傾斜するだけ
でなく、第1図又は第4図において示すようにハ
ウジング10の軸方向においても対称的に傾斜し
て設けられ、従つてこのようなガイド片16の配
設関係からしても上記したような旋回上昇流の形
成を容易にしている。
中間板14の下方に形成されている粗粒分分級
機構13はその底部に吹込室17を形成し、この
吹込室17に対して切線方向に吹込口4を設け、
然して中間板14の下部にそれと平行して取付け
られた底板18との間の周側部に上記ガイド片1
6と略平行したガイド片19を第3図に示すよう
に配設している。更にこれらのガイド片16,1
9に関してはその噴出方向を規制するため適当に
わん曲してよいことは図示の通りである。
機構13はその底部に吹込室17を形成し、この
吹込室17に対して切線方向に吹込口4を設け、
然して中間板14の下部にそれと平行して取付け
られた底板18との間の周側部に上記ガイド片1
6と略平行したガイド片19を第3図に示すよう
に配設している。更にこれらのガイド片16,1
9に関してはその噴出方向を規制するため適当に
わん曲してよいことは図示の通りである。
上記した第1〜4図のものは第5図と第6図に
示すように変更して実施することができる。即ち
粗粒分分級機構13上に設けられた旋回流形成ノ
ズル部12は第1〜4図のものより低姿勢とさ
れ、従つてそのガイド片16は単に半径方向にお
いて傾斜されただけのものである。又細粒分排出
口21はハウジング10の直上において側方に屈
曲され、このような排出口21の上部にギヤボツ
クス(又はモータ)のような駆動機構22を取付
け円板8,8の回転を図るように成つており、そ
の他の構成関係については前記した第1〜4図の
ものと同様である。
示すように変更して実施することができる。即ち
粗粒分分級機構13上に設けられた旋回流形成ノ
ズル部12は第1〜4図のものより低姿勢とさ
れ、従つてそのガイド片16は単に半径方向にお
いて傾斜されただけのものである。又細粒分排出
口21はハウジング10の直上において側方に屈
曲され、このような排出口21の上部にギヤボツ
クス(又はモータ)のような駆動機構22を取付
け円板8,8の回転を図るように成つており、そ
の他の構成関係については前記した第1〜4図の
ものと同様である。
又粗粒分分級機構については、上記した第1〜
第6図に示すものの場合、ガイド片19の配設を
省略して実施することも可能である。即ちこの実
施態様は第7〜8図に示す通りであつて、吹込室
17に対して切線方向に切欠口4を開口すると共
に、この吹込室17の断面積をこの吹込口開口部
より漸次小となるようにして上昇流供給管6の周
囲を囲繞するようにしたものであり、このように
することにより吹込まれた流体が吹込室17にお
いて旋回流とされると共に次第にしぼられて分級
機構13の周側から噴出されることとなり、即ち
全周方向から略均等な量を以て噴出させることが
できる。
第6図に示すものの場合、ガイド片19の配設を
省略して実施することも可能である。即ちこの実
施態様は第7〜8図に示す通りであつて、吹込室
17に対して切線方向に切欠口4を開口すると共
に、この吹込室17の断面積をこの吹込口開口部
より漸次小となるようにして上昇流供給管6の周
囲を囲繞するようにしたものであり、このように
することにより吹込まれた流体が吹込室17にお
いて旋回流とされると共に次第にしぼられて分級
機構13の周側から噴出されることとなり、即ち
全周方向から略均等な量を以て噴出させることが
できる。
更に旋回流形成ノズル部12についても前記し
たようなガイド片16を用いないで形成すること
ができる。即ち第9図と第10図は上記したよう
に粗粒分分級機構13にガイド片19を用いない
だけでなく、旋回上昇流形成ノズル部12につい
てもそのガイド片16を採用しない場合であつ
て、この場合には前記吹込室17の下方にもう一
つの吹込室27を形成し、該吹込室27に旋回上
昇流を形成すべき流体をその切線方向に吹込まし
め、然してこの吹込室27における円周方向の各
部の垂直断面積をその吸込口部分から次第に小と
なるようにしぼることは上記した粗粒分分級機構
13におけると同じでありそのようにして得られ
る略均等な量の旋回流を上記吹込室17の中心部
を介して頂面板15部分に導き、吐出するように
したものである。
たようなガイド片16を用いないで形成すること
ができる。即ち第9図と第10図は上記したよう
に粗粒分分級機構13にガイド片19を用いない
だけでなく、旋回上昇流形成ノズル部12につい
てもそのガイド片16を採用しない場合であつ
て、この場合には前記吹込室17の下方にもう一
つの吹込室27を形成し、該吹込室27に旋回上
昇流を形成すべき流体をその切線方向に吹込まし
め、然してこの吹込室27における円周方向の各
部の垂直断面積をその吸込口部分から次第に小と
なるようにしぼることは上記した粗粒分分級機構
13におけると同じでありそのようにして得られ
る略均等な量の旋回流を上記吹込室17の中心部
を介して頂面板15部分に導き、吐出するように
したものである。
即ちこのようにしてガイド片16又は19を用
いないで旋回流又は粗粒分分級のための流体の流
れを形成するならば、その構成が簡易単純化され
ることは明かであり、又流体の流れに関して圧力
ロスが少く、しかも流体の流れが全般的に平滑化
される。
いないで旋回流又は粗粒分分級のための流体の流
れを形成するならば、その構成が簡易単純化され
ることは明かであり、又流体の流れに関して圧力
ロスが少く、しかも流体の流れが全般的に平滑化
される。
本発明においては上記したような第1〜4図、
第5,6図、第7,8図又は第9,10図に示し
たような分級設備の複数個を組合わせて用いるこ
とにより、その有利性を高度に発揮することがで
きる。即ちこのような態様については第11図と
第12図に示す通りであつて、2つの分級設備A
とBとを用い、これら分級設備A,Bの一方Aに
おいては上述したような細粒分分級設備による分
級作用を受けた粉体を含有した流体を他方の設備
Bに対する被分級粉体として該設備Bの底部から
連結上昇流供給管6aにより連結供給する。蓋し
このような複数の分級設備A,Bにおいて、少く
ともその他方の設備Bは前記したような本発明に
よるものであり、一方の設備Aについては本発明
のものでもよいが、その他の任意の分級設備を採
用することができ、設備Aから排出された細粒分
帯同流体が設備Bに対する被分級資料として供給
されるものであり、このようにするならば多段に
分級処理し得ると共に、そのような多段の分級処
理にも拘わらず被分級資料の供給に関して何等の
動力エネルギー等を必要としないことは明かであ
る。
第5,6図、第7,8図又は第9,10図に示し
たような分級設備の複数個を組合わせて用いるこ
とにより、その有利性を高度に発揮することがで
きる。即ちこのような態様については第11図と
第12図に示す通りであつて、2つの分級設備A
とBとを用い、これら分級設備A,Bの一方Aに
おいては上述したような細粒分分級設備による分
級作用を受けた粉体を含有した流体を他方の設備
Bに対する被分級粉体として該設備Bの底部から
連結上昇流供給管6aにより連結供給する。蓋し
このような複数の分級設備A,Bにおいて、少く
ともその他方の設備Bは前記したような本発明に
よるものであり、一方の設備Aについては本発明
のものでもよいが、その他の任意の分級設備を採
用することができ、設備Aから排出された細粒分
帯同流体が設備Bに対する被分級資料として供給
されるものであり、このようにするならば多段に
分級処理し得ると共に、そのような多段の分級処
理にも拘わらず被分級資料の供給に関して何等の
動力エネルギー等を必要としないことは明かであ
る。
何れにしても上記したような分級設備で処理さ
れその頂部から排出された細粒分に関してはそれ
が流体に浮遊帯同したものであることからこれを
分別することが必要であるが、このための具体的
構成関係も上記した第11,12図に併せて示し
てある。即ち上記のように複数の分級設備を連結
組合わせた場合においてはその他方の設備Bの細
粒分取出口21(分級機構が1つだけの場合はそ
の細粒分取出口21)に、該細粒分取出口から放
出される細粒分帯同流体を旋回流として導入し分
別する公知のようなサイクロン分級設備Cを連結
するものであり、該サイクロン分級設備Cの頂部
中央に形成された流体取出口31からの配管32
を一方の分級設備A(分級設備が1つのみの場合
は該分級機構自体)の旋回上昇流形成のための吹
込み口(供給管6)に通ずるフアンのような圧送
機構33に連結し、分級流体を循環流通せしめ
る。蓋しこのような流体に含有帯同された細粒分
の分別に関してはサイクロン分級のみならず、バ
ツクフイルターや電気集塵機構などが考えられる
が、本発明者は上述したような分級設備A,Bの
夫々のハウジング内における圧力条件(一般的に
負圧)を安定化するためにはサイクロン方式によ
る設備をその細粒分取出口と上昇流吹込口との間
に介装せしめた条件下でフアン33の如きを駆動
させることが好ましいことを実験的に確認してお
り、その子細な事由については未だ充分に解明で
きない節があるとしても、サイクロン設備を介装
せしめない条件下にあつては分級設備内が被分級
粉体の供給条件(その質、量等)や温度条件その
他によつて相当に大幅な圧力変動を来し、このよ
うな圧力条件により分級結果にも変動を来すもの
であるのに対し、サイクロン設備を介入させるこ
とによつてその変動幅を少くとも数分の1以下、
一般的には10分の1程度にも低下し得ることが確
認され、当然に安定した分級操業を行わしめるこ
とができる。
れその頂部から排出された細粒分に関してはそれ
が流体に浮遊帯同したものであることからこれを
分別することが必要であるが、このための具体的
構成関係も上記した第11,12図に併せて示し
てある。即ち上記のように複数の分級設備を連結
組合わせた場合においてはその他方の設備Bの細
粒分取出口21(分級機構が1つだけの場合はそ
の細粒分取出口21)に、該細粒分取出口から放
出される細粒分帯同流体を旋回流として導入し分
別する公知のようなサイクロン分級設備Cを連結
するものであり、該サイクロン分級設備Cの頂部
中央に形成された流体取出口31からの配管32
を一方の分級設備A(分級設備が1つのみの場合
は該分級機構自体)の旋回上昇流形成のための吹
込み口(供給管6)に通ずるフアンのような圧送
機構33に連結し、分級流体を循環流通せしめ
る。蓋しこのような流体に含有帯同された細粒分
の分別に関してはサイクロン分級のみならず、バ
ツクフイルターや電気集塵機構などが考えられる
が、本発明者は上述したような分級設備A,Bの
夫々のハウジング内における圧力条件(一般的に
負圧)を安定化するためにはサイクロン方式によ
る設備をその細粒分取出口と上昇流吹込口との間
に介装せしめた条件下でフアン33の如きを駆動
させることが好ましいことを実験的に確認してお
り、その子細な事由については未だ充分に解明で
きない節があるとしても、サイクロン設備を介装
せしめない条件下にあつては分級設備内が被分級
粉体の供給条件(その質、量等)や温度条件その
他によつて相当に大幅な圧力変動を来し、このよ
うな圧力条件により分級結果にも変動を来すもの
であるのに対し、サイクロン設備を介入させるこ
とによつてその変動幅を少くとも数分の1以下、
一般的には10分の1程度にも低下し得ることが確
認され、当然に安定した分級操業を行わしめるこ
とができる。
なお上記第11,12図に示すものにおいては
上記したフアン33から分級設備Aに通ずる旋回
上昇流形成のためのダクト34にバルブV4を有
する分岐管路35を設け、該分岐管路35をバツ
クフイルター36に連結し、即ち上述のように循
環する分級流体に浮遊する微粉分を適宜にバツク
フイルター36において補集し、分級流体中に浮
遊した微粉分の濃度が高まることによる分級性能
劣化を回避するようになつている。
上記したフアン33から分級設備Aに通ずる旋回
上昇流形成のためのダクト34にバルブV4を有
する分岐管路35を設け、該分岐管路35をバツ
クフイルター36に連結し、即ち上述のように循
環する分級流体に浮遊する微粉分を適宜にバツク
フイルター36において補集し、分級流体中に浮
遊した微粉分の濃度が高まることによる分級性能
劣化を回避するようになつている。
上記したような第1〜4図、第5,6図、第
7,8図又は第9,10図に示すものの作用につ
いて更に補足説明すると、供給管6によつて例え
ば+10〜20mmAqのような圧力条件下で吹込まれ
た流体は前記ノズル部12から噴出しハウジング
10の内面に旋回上昇流を形成することは明かで
あり、このような吹込流に乗つてハウジング内に
供給された被分級粉体は斯様なハウジング内の旋
回上昇流によつて一般的に第13図の上部に示す
ような層形成関係を形成する。即ち最も大径の粗
粒分がハウジング壁面に接合し、それより内部に
順次細粒のものが層着されるわけであり、この状
態で重力によりハウジング10の下方に降下して
来る。斯うして降下するハウジング内壁面粉粒層
に対し前記したような粗粒分分級機構からの流体
が作用する状態は第13図の下半部に示されてい
る通りであり、即ち粗粒分分級機構13から噴出
される流体の量はノズル部12から噴出される物
体の量の2分の1以下(好ましくは10〜30%程
度)であるがその速度はノズル部12からの流体
速度よりも4〜38%(好ましくは6〜32%)程度
高いものであり、このような機構13からの噴出
流体によつて図示のように前記降下粉粒層の表層
部細粒分が境界分離され、上方に吹き上げられて
再び旋回上昇気流に乗り、その分級作用を受ける
こととなる。
7,8図又は第9,10図に示すものの作用につ
いて更に補足説明すると、供給管6によつて例え
ば+10〜20mmAqのような圧力条件下で吹込まれ
た流体は前記ノズル部12から噴出しハウジング
10の内面に旋回上昇流を形成することは明かで
あり、このような吹込流に乗つてハウジング内に
供給された被分級粉体は斯様なハウジング内の旋
回上昇流によつて一般的に第13図の上部に示す
ような層形成関係を形成する。即ち最も大径の粗
粒分がハウジング壁面に接合し、それより内部に
順次細粒のものが層着されるわけであり、この状
態で重力によりハウジング10の下方に降下して
来る。斯うして降下するハウジング内壁面粉粒層
に対し前記したような粗粒分分級機構からの流体
が作用する状態は第13図の下半部に示されてい
る通りであり、即ち粗粒分分級機構13から噴出
される流体の量はノズル部12から噴出される物
体の量の2分の1以下(好ましくは10〜30%程
度)であるがその速度はノズル部12からの流体
速度よりも4〜38%(好ましくは6〜32%)程度
高いものであり、このような機構13からの噴出
流体によつて図示のように前記降下粉粒層の表層
部細粒分が境界分離され、上方に吹き上げられて
再び旋回上昇気流に乗り、その分級作用を受ける
こととなる。
細粒分分級機構による作用については一般的に
知られている通りであつて、前記のように一旦拡
径後縮径された部分において旋回分級片が回転す
ることにより上昇流に乗つて排出されようとする
流体に帯同した細粒分をそれなりに分別し、その
中の比較的粗なる部分を再び下方の旋回上昇流域
に戻す。
知られている通りであつて、前記のように一旦拡
径後縮径された部分において旋回分級片が回転す
ることにより上昇流に乗つて排出されようとする
流体に帯同した細粒分をそれなりに分別し、その
中の比較的粗なる部分を再び下方の旋回上昇流域
に戻す。
第11,12図に示すものにおいて、バルブV
2,V3を制御すると共にバルブV1を適当に開
くことにより旋回上昇流と粗粒分分級機構13か
らの噴出流体に関して上記したような量およびそ
の速度関係を適切に得せしめることは明かであ
り、このように分級機構A,Bを連結して分級処
理せしめる場合の標準的な圧力条件は以下の通り
である。
2,V3を制御すると共にバルブV1を適当に開
くことにより旋回上昇流と粗粒分分級機構13か
らの噴出流体に関して上記したような量およびそ
の速度関係を適切に得せしめることは明かであ
り、このように分級機構A,Bを連結して分級処
理せしめる場合の標準的な圧力条件は以下の通り
である。
分級機構A内 −5mmAq
分級機構B内 −200mmAq
サイクロンC内 −550mmAq
フアン33への給気管 −600mmAq
フアン33からの送気管内 +20mmAq
勿論この場合においてバツクフイルター36に
通ずる管路のバルブV4をしぼるならば循環する
装置内の圧力は高められ、完全開放することによ
り若干低下する。
通ずる管路のバルブV4をしぼるならば循環する
装置内の圧力は高められ、完全開放することによ
り若干低下する。
上記したような本発明によるときは粗粒分分級
に関して単なる噴出流体を使用するものであるか
らその構成を簡易化し、しかも回転翼片などを用
いる場合のように回転片通過時における圧力ない
しその量とその直後におけるそれらとの間に変動
がないことから整然たる降下粗粒分に対しての境
界層分離効果を与えることができ、又装置内への
被分級粉体供給を旋回流を形成するための吹込流
体自体によつて行わせるようにしたものであるか
ら被分級粉体供給のための特別な機構やその駆動
力を必要としないことになり、この点からの機構
の簡易化を図ると共に筒状ハウジング内の旋回上
昇流形成域において該旋回上昇流の流れを妨害す
べきものは皆無となり、従つて該旋回上昇流形成
域における分級作用ないし効率を充分に高め得る
こととなるもので、それらの効果として従来のこ
の種分級機構で求め得ない高い分級性能を得しめ
るものであるから工業的にその効果の大きい発明
である。
に関して単なる噴出流体を使用するものであるか
らその構成を簡易化し、しかも回転翼片などを用
いる場合のように回転片通過時における圧力ない
しその量とその直後におけるそれらとの間に変動
がないことから整然たる降下粗粒分に対しての境
界層分離効果を与えることができ、又装置内への
被分級粉体供給を旋回流を形成するための吹込流
体自体によつて行わせるようにしたものであるか
ら被分級粉体供給のための特別な機構やその駆動
力を必要としないことになり、この点からの機構
の簡易化を図ると共に筒状ハウジング内の旋回上
昇流形成域において該旋回上昇流の流れを妨害す
べきものは皆無となり、従つて該旋回上昇流形成
域における分級作用ないし効率を充分に高め得る
こととなるもので、それらの効果として従来のこ
の種分級機構で求め得ない高い分級性能を得しめ
るものであるから工業的にその効果の大きい発明
である。
なお上記したような本発明によるものが分級機
構を複合せしめて実施することにより被分級資料
供給手段の大幅な省略を図り有利な作業を行わ
せ、しかも合理的且つ整然とした3段以上の分級
効果を得しめることができる。
構を複合せしめて実施することにより被分級資料
供給手段の大幅な省略を図り有利な作業を行わ
せ、しかも合理的且つ整然とした3段以上の分級
効果を得しめることができる。
図面は本発明によるものの実施態様を示すもの
であつて、第1図は本発明による装置の1例を示
した部分切欠斜面図、第2図はその旋回上昇流形
成ノズル部分の断面図、第3図はその粗粒分分級
機構部分の断面図、第4図はその一部についての
部分的な垂直断面図、第5図はその変形例につい
ての第1図と同様な部分切欠斜面図、第6図はそ
の第4図と同様な部分的垂直断面図、第7図は本
発明によるもう1つの実施態様についての水平断
面図で、一半部と他半部の切断位置を異にしたも
のであり、第8図はその部分的な垂直断面図、第
9図は本発明による更に別の実施態様についての
第7図と同様な水平断面図、第10図はその第8
図と同様な部分的垂直断面図、第11図は複合せ
しめて形成された本発明実施形態の平面図、第1
2図はその側面図、第13図は本発明装置による
もののハウジング壁面内における粗粒分分級機構
による境界層分離効果を拡大的に示した説明図で
ある。 然してこれらの図面において、Aは一方の分級
設備、Bは他方の分級設備、Cはサイクロン分級
設備、1は噴出機構部、4は吹込口、6は上昇流
供給管、6aは連結上昇流供給管、7は環状板、
8は円板、9は旋回分級片、10は筒状ハウジン
グ、10aはその傾斜拡径部、10bはその傾斜
底面、11は支持部材、12は旋回流形成ノズル
部、13は粗粒分分級機構、14は中間板、15
は頂面板、16および19はガイド片、17およ
び27は吹込室、18は底板、21は細粒分排出
口、22は駆動機構、32は配管、33は圧送機
構、34はダクト、35は分岐管路、36はバツ
グフイルターを夫々示すものである。
であつて、第1図は本発明による装置の1例を示
した部分切欠斜面図、第2図はその旋回上昇流形
成ノズル部分の断面図、第3図はその粗粒分分級
機構部分の断面図、第4図はその一部についての
部分的な垂直断面図、第5図はその変形例につい
ての第1図と同様な部分切欠斜面図、第6図はそ
の第4図と同様な部分的垂直断面図、第7図は本
発明によるもう1つの実施態様についての水平断
面図で、一半部と他半部の切断位置を異にしたも
のであり、第8図はその部分的な垂直断面図、第
9図は本発明による更に別の実施態様についての
第7図と同様な水平断面図、第10図はその第8
図と同様な部分的垂直断面図、第11図は複合せ
しめて形成された本発明実施形態の平面図、第1
2図はその側面図、第13図は本発明装置による
もののハウジング壁面内における粗粒分分級機構
による境界層分離効果を拡大的に示した説明図で
ある。 然してこれらの図面において、Aは一方の分級
設備、Bは他方の分級設備、Cはサイクロン分級
設備、1は噴出機構部、4は吹込口、6は上昇流
供給管、6aは連結上昇流供給管、7は環状板、
8は円板、9は旋回分級片、10は筒状ハウジン
グ、10aはその傾斜拡径部、10bはその傾斜
底面、11は支持部材、12は旋回流形成ノズル
部、13は粗粒分分級機構、14は中間板、15
は頂面板、16および19はガイド片、17およ
び27は吹込室、18は底板、21は細粒分排出
口、22は駆動機構、32は配管、33は圧送機
構、34はダクト、35は分岐管路、36はバツ
グフイルターを夫々示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 断面円形の筒状ハウジングの頂部に細粒分を
分別するための細粒分分級機構を設けて細粒分を
取出すと共に前記筒状ハウジング内に旋回上昇流
を形成し、該旋回上昇流に被分級粉体を供給分散
せしめ、粗粒分を上記筒状ハウジングの底部から
取出すようにしたものにおいて、上記した被分級
粉体を前記筒状ハウジングの底部から上昇流に帯
同せしめて該筒状ハウジング内に供給するための
上昇流供給管を設けると共に該上昇供給管に対し
て上記ハウジングと同心的な環状の旋回流形成ノ
ズル部を連設し、この旋回流形成ノズル部の下方
に前記筒状ハウジングの内壁面にそつて降下する
粗粒分表層部の細粒分を分別するための粗粒分分
級機構の噴出部を上記旋回流形成ノズル部より大
径とし前記筒状ハウジングの内壁に近接して環設
し、該粗粒分分級機構に分級流体供給管を連結し
たことを特徴とする分級装置。 2 粗粒分分級流体供給管に対する分級流体供給
量を管状ハウジング内に旋回上昇流を形成するた
めの上昇流供給管からの流体供給量の40%以下で
しかもその流速が筒状ハウジングの内壁面部にお
いて前記旋回上昇流より4〜35%大となるように
制御するための制御機構を設けた特許請求の範囲
第1項に記載の分級装置。 3 筒状ハウジングの底部から被分級粉体を帯同
せしめて該筒状ハウジング内に供給するための上
昇流供給管を導入し、該上昇流供給管を前記筒状
ハウジングの中心部に開口せしめ、該開口部に対
して旋回流形成ノズル部を形成するための頂板を
設け、該頂板に対して旋回流を形成するためのガ
イド片を配設した特許請求の範囲第1項に記載の
分級装置。 4 筒状ハウジングの底部に被分級粉体を帯同せ
しめて該筒状ハウジング内に供給するための上昇
流供給管を開口せしめ、該開口部より上方に垂直
断面積を漸次小とされた旋回流形成ノズル部を形
成した特許請求の範囲第1項に記載の分級装置。 5 旋回流形成ノズル部が筒状ハウジング下方の
粗粒分分級機構との間に設けられた中間板と頂面
板との間において頂面板方向が小径となるように
傾斜されたガイド片を配設して形成された特許請
求の範囲第1項に記載の分級装置。 6 粗粒分分級機構の噴出部にガイド片を配設し
旋回流形成ノズル部によつて筒状ハウジング内に
形成される旋回流と同方向の旋回流を形成するよ
うにした特許請求の範囲第1項に記載の分級装
置。 7 粗粒分分級機構が半径方向断面において漸次
小とされ吐出流体量を全周方向において均等化す
るための調整部を介して噴出部の形成された特許
請求の範囲第1項に記載の分級装置。 8 断面円形の筒状ハウジングの頂部に細粒分を
分別するための細粒分分級機構を設けて細粒分を
取出すと共に前記筒状ハウジング内に旋回上昇流
を形成し、該旋回上昇流に被分級粉体を供給分散
せしめ、粗粒分を上記筒状ハウジングの底部から
取出すようにした分級設備を複数個配設し、これ
ら分級設備の一方において前記細粒分分級機構に
より分級作用を受けた粉体帯同流体を他方の分級
設備に対する被分級粉体とし該他方の分級設備に
おける筒状ハウジングの底部から上昇流として供
給するための連結上昇流供給管を上記した他方の
分級設備に連結すると共に該連結上昇流供給管に
対して該他方の筒状ハウジングと同心的な環状の
旋回流形成ノズル部を連設し、この旋回流形成ノ
ズル部の下方に該筒状ハウジングの内壁面にそい
降下する粗粒分表層部の細粒分を分別する噴出部
を上記旋回流形成ノズル部より大径として環設し
たことを特徴とする分級装置。 9 粗粒分分級流体供給管に対する分級流体供給
量を管状ハウジング内に旋回上昇流を形成するた
めの上昇流供給管からの流体供給量の40%以下で
しかもその流速が筒状ハウジングの内壁面部にお
いて前記旋回上昇流より4〜35%大となるように
制御するための制御機構を設けた特許請求の範囲
第8項に記載の分級装置。 10 筒状ハウジングの底部に被分級粉体を帯同
せしめて該筒状ハウジング内に供給するための上
昇流供給管を開口せしめ、該開口部より垂直断面
積を漸次小とされた旋回流形成ノズル部を形成し
た特許請求の範囲第8項に記載の分級装置。 11 複数の分級設備の他方における細粒分分級
機構上に設けられた細粒分取出口に該細粒分取出
口から取出された細粒分帯同流体を旋回流とし導
入して分別するサイクロン分級設備を連結し、該
サイクロン分級設備の頂部に形成された流体取出
口からの配管を一方の分級設備に対する旋回上昇
流吹込みのためのフアンに連結し分級流体を循環
させるようにした特許請求の範囲第8項に記載の
分級装置。 12 一方の分級設備に対する旋回上昇流吹込み
のためのフアンからの導管にバルブを有する分岐
管路を設け、該分岐管路をバツクフイルターに連
結して循環する分級流体に浮遊する微粉分を適宜
に捕集するようにした特許請求の範囲第11項に
記載の分級装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139971A JPS5843270A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 分級装置 |
| US06/309,472 US4470902A (en) | 1981-09-05 | 1981-10-07 | Method and apparatus for classifying particles |
| AU76115/81A AU544124B2 (en) | 1981-09-05 | 1981-10-07 | Particle classifying method and apparatus |
| CA000387556A CA1160993A (en) | 1981-09-05 | 1981-10-08 | Method and apparatus for classifying particles |
| GB08131156A GB2105223B (en) | 1981-09-05 | 1981-10-15 | Pneumatic classification of particles |
| DE19813141610 DE3141610A1 (de) | 1981-09-05 | 1981-10-20 | Verfahren und vorrichtung zum klassieren von teilchen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139971A JPS5843270A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 分級装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843270A JPS5843270A (ja) | 1983-03-12 |
| JPH0258989B2 true JPH0258989B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=15257929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56139971A Granted JPS5843270A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 分級装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4470902A (ja) |
| JP (1) | JPS5843270A (ja) |
| AU (1) | AU544124B2 (ja) |
| CA (1) | CA1160993A (ja) |
| DE (1) | DE3141610A1 (ja) |
| GB (1) | GB2105223B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109046966A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-12-21 | 芜湖碧水谣医疗设备科技有限公司 | 一种用于筛选机的涡状双层筛网装置 |
| CN110238991A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-09-17 | 张其斌 | 一种正圆形颗粒塑料制品的锥形承摆式分拣设备 |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60144975U (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-26 | 吉森技研株式会社 | 分級機構 |
| GB2176134A (en) * | 1985-06-03 | 1986-12-17 | Smidth & Co As F L | Separator for sorting particulate material |
| ATE68986T1 (de) * | 1987-07-03 | 1991-11-15 | Ciba Geigy Ag | Spruehtrockner zur herstellung von pulvern, agglomeraten oder dergleichen. |
| US5104541A (en) * | 1990-05-10 | 1992-04-14 | Daniel William H | Oil-water separator |
| DK167054B1 (da) * | 1990-11-26 | 1993-08-23 | Smidth & Co As F L | Dobbeltseparator til udskillelse af partikelformet materiale |
| US5829597A (en) * | 1994-09-28 | 1998-11-03 | Beloit Technologies, Inc. | Air density system with air recirculation and gyrating bar feeder |
| NO300257B1 (no) * | 1995-04-07 | 1997-05-05 | Sinvent As | Apparat for sortering av partikkelformig materiale |
| US5819947A (en) * | 1996-01-29 | 1998-10-13 | Sure Alloy Steel Corporation | Classifier cage for rotating mill pulverizers |
| KR100500480B1 (ko) * | 1997-07-30 | 2005-11-14 | 어네스트 센데스 | 고체의 건식 연삭 방법 및 장치 |
| US6283300B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-09-04 | Joseph B. Bielagus | Feed distribution for low velocity air density separation |
| CN100354051C (zh) * | 2004-05-17 | 2007-12-12 | 陈蕾 | 多粒级选粉机 |
| DE102005052620A1 (de) * | 2005-11-02 | 2007-05-03 | Ottow, Manfred, Dr.-Ing. | Klassierung von Holzspänen und Hackschnitzeln |
| US20070283956A1 (en) * | 2006-06-12 | 2007-12-13 | A-Chuan Hsu | Capsule seizing device |
| TWI293034B (en) * | 2006-07-31 | 2008-02-01 | Ind Tech Res Inst | Multi-stage, multi-tube cyclone device and method for classifying and collecting nano-particles |
| DE102006044833B4 (de) * | 2006-09-20 | 2010-01-21 | Babcock Borsig Service Gmbh | Zentrifugalsichter und Verfahren zum Sichten |
| JP4972577B2 (ja) | 2008-02-15 | 2012-07-11 | 株式会社リコー | 気流式分級装置 |
| ITUD20080066A1 (it) | 2008-03-28 | 2009-09-29 | Pal S R L | Macchina centrifuga per la separazione di impurita' da masse di materiali incoerenti e relativo procedimento |
| JP2011016095A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Sumco Techxiv株式会社 | サイクロン装置 |
| JP5656689B2 (ja) * | 2011-03-02 | 2015-01-21 | 株式会社日清製粉グループ本社 | サイクロン型粉体分級装置 |
| WO2014117031A1 (en) | 2013-01-24 | 2014-07-31 | Lp Amina Llc | Classifier |
| CN106944157B (zh) * | 2016-01-07 | 2019-05-17 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种催化裂化催化剂的制备成型工艺和系统 |
| CN105583155B (zh) * | 2016-03-23 | 2018-10-30 | 君联益能(北京)科技有限公司 | 双调节分流式高效分离器 |
| SE541555C2 (en) * | 2017-09-14 | 2019-10-29 | Scania Cv Ab | Cyclone separator comprising blades arranged with counteracting pitch angles and related devices comprising such cyclone separator |
| CN109530234A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-03-29 | 河北科技大学 | 微米级三产品旋风分级筛 |
| CN109396042B (zh) * | 2018-12-19 | 2024-03-19 | 吉林铁阳盛日循环科技有限公司 | 一种锂离子电池破碎颗粒分选装置及其方法 |
| WO2021064253A1 (en) * | 2019-10-03 | 2021-04-08 | Value Ash Technologies Nv | Device for sorting powder particles |
| FR3102375B1 (fr) * | 2019-10-24 | 2023-09-08 | Addup | Dispositif de séparation de particules pour fabrication additive et appareil de fabrication additive |
| PL244753B1 (pl) * | 2021-04-20 | 2024-03-04 | Sosnowski Wlodzimierz | Urządzenie do oddzielania i usuwania zanieczyszczeń z materiału ziarnistego |
| CN116625035B (zh) * | 2023-07-17 | 2023-11-24 | 东营联合石化有限责任公司 | 一种氨液分离器 |
| WO2025149952A1 (en) * | 2024-01-12 | 2025-07-17 | Luxnara Yaovaphankul | Cone stack circumferential surface swirling cyclone separator |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1723034A (en) * | 1926-03-11 | 1929-08-06 | Centrifix Corp | Smoke cleaner for oil engines |
| FR713291A (fr) * | 1930-06-23 | 1931-10-24 | Fours Et App Stein | Dispositif de séparation de matières solides en suspension dans un courant gazeux |
| US2069398A (en) * | 1933-01-11 | 1937-02-02 | John J Wallace | Rotary beater and pneumatic separator |
| US2294921A (en) * | 1938-08-31 | 1942-09-08 | Henry G Lykken | Mechanism for delivering pulverized material |
| US3455449A (en) * | 1967-02-24 | 1969-07-15 | Jiyuichi Nara | Device having rotating members for separating powder into fine and coarse particles |
| US3680695A (en) * | 1969-11-28 | 1972-08-01 | Sato Seisakusho Kk | Gas-separating method and apparatus therefor |
| DE2036891C3 (de) * | 1970-07-24 | 1974-08-01 | Hosokawa Funtaikogaku Kenkyusho, Osaka (Japan) | Pulversichter |
| US3670886A (en) * | 1970-08-05 | 1972-06-20 | Hosokawa Funtaikogaku Kenkyush | Powder classifier |
| SU454939A1 (ru) * | 1973-06-18 | 1974-12-30 | Государственный Всесоюзный Научно-Исследовательский Институт Цементной Промышленности | Центробежный сепаратор |
| JPS51147059A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Nobuo Yoshimori | Apparatus for classification |
| IT1124576B (it) * | 1978-10-26 | 1986-05-07 | Hartmann Wibau Maschf | Disposizione e conformazione di un setaccio in un impianto in convogliamento ad aria di aspirazione funzionante sostanzalmente ad una pressione compresa fra 0,6 e 0,8 |
| GB2041251B (en) * | 1978-11-24 | 1982-10-20 | Hosolawa Funtai Kogaku Kenkyus | Pneumatic classifier |
-
1981
- 1981-09-05 JP JP56139971A patent/JPS5843270A/ja active Granted
- 1981-10-07 US US06/309,472 patent/US4470902A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-10-07 AU AU76115/81A patent/AU544124B2/en not_active Ceased
- 1981-10-08 CA CA000387556A patent/CA1160993A/en not_active Expired
- 1981-10-15 GB GB08131156A patent/GB2105223B/en not_active Expired
- 1981-10-20 DE DE19813141610 patent/DE3141610A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109046966A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-12-21 | 芜湖碧水谣医疗设备科技有限公司 | 一种用于筛选机的涡状双层筛网装置 |
| CN109046966B (zh) * | 2018-07-20 | 2021-04-30 | 山东省惠民县兵圣筛网有限责任公司 | 一种用于筛选机的涡状双层筛网装置 |
| CN110238991A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-09-17 | 张其斌 | 一种正圆形颗粒塑料制品的锥形承摆式分拣设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1160993A (en) | 1984-01-24 |
| AU7611581A (en) | 1983-03-17 |
| US4470902A (en) | 1984-09-11 |
| JPS5843270A (ja) | 1983-03-12 |
| DE3141610A1 (de) | 1983-03-17 |
| GB2105223A (en) | 1983-03-23 |
| GB2105223B (en) | 1985-07-03 |
| AU544124B2 (en) | 1985-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0258989B2 (ja) | ||
| US3234716A (en) | Apparatus for separating dust and other particles from suspension in a gas | |
| CA1249245A (en) | Particle classifier | |
| US3720314A (en) | Classifier for fine solids | |
| US4149861A (en) | Cyclone separator | |
| US4211641A (en) | Circulating air classifier or separator | |
| US4528091A (en) | Particle classifier | |
| US4661244A (en) | Rotary basket air classifier | |
| US4059507A (en) | Classifying apparatus for particulate materials | |
| US2633930A (en) | Centrifugal air separator for removal and classification of particles | |
| US2498832A (en) | Apparatus for classifying and separating suspended particles from gases | |
| JPH0218904B2 (ja) | ||
| US2963230A (en) | Dry material pulverizer with integral classifier | |
| US3237766A (en) | Mechanical air classifier | |
| US4772255A (en) | Method and apparatus for sizing grains smaller than 300μ | |
| US2762572A (en) | Apparatus for disintegrating and classifying dry materials | |
| US2939579A (en) | Air classifier | |
| EP0149221B1 (en) | Classifier | |
| US4066535A (en) | Method and apparatus for the classification of fine material from a stream of material in a circulating air classifier | |
| JPS5843271A (ja) | 粒状物質を分類する方法及び装置 | |
| US2638218A (en) | Method of separating dispersed matter from fluid masses | |
| GB1186811A (en) | Apparatus for Fluidized Drying and Cyclonic Classification of Particulate Material | |
| US2741366A (en) | Centripetal classifier | |
| US4747939A (en) | Particle classifier | |
| JPH0380556B2 (ja) |