JPH025965A - 血液浄化装置 - Google Patents
血液浄化装置Info
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- JPH025965A JPH025965A JP63156706A JP15670688A JPH025965A JP H025965 A JPH025965 A JP H025965A JP 63156706 A JP63156706 A JP 63156706A JP 15670688 A JP15670688 A JP 15670688A JP H025965 A JPH025965 A JP H025965A
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、血液から血球と血漿を分離する血漿分離器と
分離した血漿から不要物質を除去する除去器とを有する
血液浄化装置、特に自動的に血漿分離器と除去器を同時
にブライミングできる装置に関する。
分離した血漿から不要物質を除去する除去器とを有する
血液浄化装置、特に自動的に血漿分離器と除去器を同時
にブライミングできる装置に関する。
(従来の技術)
腎不全、肝不全、自己免疫疾患等の治療法として、患者
の血液を血漿分1111器で血漿と血球に分離し、分離
された血漿を除去器で血漿中の不要物質を除去し、浄化
した血漿を血球と共に体内に戻す血液浄化方法が採用さ
れている。この種の血液浄化装置として、回路と血漿分
離器および除去器が装置に組み込まれた状態で、自動的
にプライミングできる装置は公知である(例えば特開昭
62−120854)。
の血液を血漿分1111器で血漿と血球に分離し、分離
された血漿を除去器で血漿中の不要物質を除去し、浄化
した血漿を血球と共に体内に戻す血液浄化方法が採用さ
れている。この種の血液浄化装置として、回路と血漿分
離器および除去器が装置に組み込まれた状態で、自動的
にプライミングできる装置は公知である(例えば特開昭
62−120854)。
上記公知の装置は、ポンプの回転数によってプライミン
グ液量を算出するタイプで、指令−制御袋置とブライミ
ンダ液量算出装置を連係させ、制御装置によって、処理
回路の1部に部分回路を形成させ次いで該部分回路のブ
ライミングを行うもので、このような部分回路の形成と
ブライミングの組合せ作業を順次繰り返して行い、処理
装置全体の自動ブライミングを完了する装置である。
グ液量を算出するタイプで、指令−制御袋置とブライミ
ンダ液量算出装置を連係させ、制御装置によって、処理
回路の1部に部分回路を形成させ次いで該部分回路のブ
ライミングを行うもので、このような部分回路の形成と
ブライミングの組合せ作業を順次繰り返して行い、処理
装置全体の自動ブライミングを完了する装置である。
血液回路、血漿分離器等のプライミングは、生理食塩水
を用いて行っている。この生理食塩水は普通、小さな容
器に入っておりしかも容量が一定していないので、ブラ
イミングの途中度々不足したり、ポンプの回転数のみで
はブライミング量を適格に知りえないことかある。プラ
イミング恰夜が不足すると血液回路等に空気が侵入し、
その除去は大変面例である。このようなことをなくす為
、気泡検知器を血液回路の途中に設けて、この部分に気
泡がきた場合、あるいは、生理食塩水を送液するポンプ
の回転数で生理食塩水の送fi量を算出し所定量に達し
た場合等に、生理食塩水の送液ポンプを停止することで
空気の混入を極力避けている。
を用いて行っている。この生理食塩水は普通、小さな容
器に入っておりしかも容量が一定していないので、ブラ
イミングの途中度々不足したり、ポンプの回転数のみで
はブライミング量を適格に知りえないことかある。プラ
イミング恰夜が不足すると血液回路等に空気が侵入し、
その除去は大変面例である。このようなことをなくす為
、気泡検知器を血液回路の途中に設けて、この部分に気
泡がきた場合、あるいは、生理食塩水を送液するポンプ
の回転数で生理食塩水の送fi量を算出し所定量に達し
た場合等に、生理食塩水の送液ポンプを停止することで
空気の混入を極力避けている。
(発明か解決しようとする問題点)
ト記公知の装置は、自動的にプライミングでき、ブライ
ミング作業が容易であるが、ブライミング時間としてな
お相当長時間を必要とする。本発明は自動ブライミング
時間を更に短縮し、同時に気泡混入の発生を完全に防止
し安全に作業可能な装置を提供するものである。
ミング作業が容易であるが、ブライミング時間としてな
お相当長時間を必要とする。本発明は自動ブライミング
時間を更に短縮し、同時に気泡混入の発生を完全に防止
し安全に作業可能な装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の血液浄化装置の特徴は、血液を動脈側回路から
血漿分S器に導入して、血球成分と血漿成分とに分離し
、分離された血球成分を静脈側回路より人体に戻す血液
回路と、上記血漿分離器で分離された血漿成分を分離ラ
イン、血漿チャンバーを経て、血漿中の不要物質を除去
するための除去器に導入して浄化し、浄化された血漿を
返漿ラインを経て、上記血漿分S器よりも下流の血液回
路に導出する血漿回路とを備え、これらの血液回路、血
漿回路、血漿分離器、除去器に生理食塩水等の洗浄・充
填液を前述の返漿ラインの分岐点から自動的に送液する
血液浄化装置において、血漿分離器と除去器の間の分離
ラインに、分岐して放出ラインを設け、血漿分iwl器
と除去器を同時にブライミングできるようにした点にあ
る。
血漿分S器に導入して、血球成分と血漿成分とに分離し
、分離された血球成分を静脈側回路より人体に戻す血液
回路と、上記血漿分離器で分離された血漿成分を分離ラ
イン、血漿チャンバーを経て、血漿中の不要物質を除去
するための除去器に導入して浄化し、浄化された血漿を
返漿ラインを経て、上記血漿分S器よりも下流の血液回
路に導出する血漿回路とを備え、これらの血液回路、血
漿回路、血漿分離器、除去器に生理食塩水等の洗浄・充
填液を前述の返漿ラインの分岐点から自動的に送液する
血液浄化装置において、血漿分離器と除去器の間の分離
ラインに、分岐して放出ラインを設け、血漿分iwl器
と除去器を同時にブライミングできるようにした点にあ
る。
そして、本発明の血液浄化装置では、このような特徴を
もつことによって、血漿分離器の中空糸外側から分離ラ
インの1部を経て放出ラインに達するブライミング通路
と、除去器から分離ラインの1部を経て放出ラインに達
するブライミング通路とを、同時に形成作動させること
かでき、ブライミング時間を短縮できる。次に本発明を
実施例によって説明する。
もつことによって、血漿分離器の中空糸外側から分離ラ
インの1部を経て放出ラインに達するブライミング通路
と、除去器から分離ラインの1部を経て放出ラインに達
するブライミング通路とを、同時に形成作動させること
かでき、ブライミング時間を短縮できる。次に本発明を
実施例によって説明する。
(実施例)
図は、本発明血液浄化装置の1例を示す。次にこの装置
を用いた際のプライミング、臨床、回収の−・連の操作
を説明する。
を用いた際のプライミング、臨床、回収の−・連の操作
を説明する。
プライミング
血液回路と血漿分子s器!を接続し装置にセットする。
除去器2はまだ接続しない。ブライミング液ボトル3を
補充液計4にセットして補充液ライン5と接続する。ヘ
パリン人ディスポーザブルシリンジをシリンジポンプに
セットしてヘパリンライン6と接続する。クランプ7を
手で開とする。
補充液計4にセットして補充液ライン5と接続する。ヘ
パリン人ディスポーザブルシリンジをシリンジポンプに
セットしてヘパリンライン6と接続する。クランプ7を
手で開とする。
除去器の下部側と接続する血漿回路(返漿ラインの一部
)をブライミンダ液で充填する。ブライミンダ液か充填
されたら血漿回路の除去器接続近くを鉗子でとめる。除
去器と血漿回路を接続する。このとき、除去器は生理食
塩水で充填されているので、充fit tiが出ないよ
うに血漿回路と接続しなくてはならない。除去器と血漿
回路の接続?&、rPHJボタンを押す。このことによ
りバルブ8は開く。バルブ8を開けた後、血漿回路をセ
ットする。次に血漿回路の接続口近くの鉗子をはずす。
)をブライミンダ液で充填する。ブライミンダ液か充填
されたら血漿回路の除去器接続近くを鉗子でとめる。除
去器と血漿回路を接続する。このとき、除去器は生理食
塩水で充填されているので、充fit tiが出ないよ
うに血漿回路と接続しなくてはならない。除去器と血漿
回路の接続?&、rPHJボタンを押す。このことによ
りバルブ8は開く。バルブ8を開けた後、血漿回路をセ
ットする。次に血漿回路の接続口近くの鉗子をはずす。
「開始」ボタンをおす。返漿ポンプ9の自動オフリュー
ジョン機構で返漿ポンプチューブかセットされる。次に
「洗浄」ボタンを押す。返漿ポンプ9が時計方向に回転
して、バルブ10.8が開となる。ブライミンダ液は除
去器の充填液と置換しながら放出ラインから排出される
。プライミンク液か所定量、排出されるとバルブ8が閉
11−する。次にバルブ11が開き、プライミング液は
補充液ラインより返漿ライン12、加温器13、静脈側
回路のチャンバー14を通過して、静脈側回路の出口よ
り排出される。静脈側回路に設けられた気泡検知器17
がプライミング液の通過を感知して数秒後にバルブ11
が閉止しバルブ18が開となる。プライミング液は静脈
側回路のチャンバー14を満たした後、血漿分離器1に
導入され中空糸膜の内側から外側に濾過する。プライミ
ング液は血漿分離器に充填されると同時に血漿分離器の
−F部流出[1から流出して分離ライン19に流入する
。分、’1tllラインに設けられたブライミング検知
器20にプライミング液が達すると返漿ポンプ9が停止
し、バルブ18が閉止し、バルブ11か開となる。はぼ
同時にエアーバルブ21か;)1となり、血漿分離器に
充填されていた中空糸膜の外側のプライミング液は中空
糸膜孔を通過して、中空糸膜の内側に入り静脈側回路の
チャンバー14を通過して静脈側回路の出口より排出さ
れる。血漿分離器の中空糸膜の外側のプライミング液が
全てυ1出されると、中空糸1漠孔は空気を通過させる
ことが出来ないので、血漿分離器の中空糸膜の内側にプ
ライミング液か充填された状態で、静脈側回路の出口か
らのプライミング液の排出は終わる。この間にエアーバ
ルブ22か開き、分離ポンプ23のポンプチューブを自
動オクリュージJンでセットする。プライミング胃夜の
排11iか終わるとバルブ11、エアーバルブ21か閉
1F、バルブ18か開となり、再度返漿ポンプか回転す
る。数秒後に分離ポンプ23か始動して回転をはしめる
。分離ポンプの流量は返漿ポンプの流i1より少なくな
るよう(9>23)に調節されている。プライミング液
は再び訂漿分趙器の中空糸膜の内側から外側に′6Ji
通され、血漿分離器の下部流出口より流出し分離ライン
19を経て分離ラインのチャンバ−16に貯留される。
ジョン機構で返漿ポンプチューブかセットされる。次に
「洗浄」ボタンを押す。返漿ポンプ9が時計方向に回転
して、バルブ10.8が開となる。ブライミンダ液は除
去器の充填液と置換しながら放出ラインから排出される
。プライミンク液か所定量、排出されるとバルブ8が閉
11−する。次にバルブ11が開き、プライミング液は
補充液ラインより返漿ライン12、加温器13、静脈側
回路のチャンバー14を通過して、静脈側回路の出口よ
り排出される。静脈側回路に設けられた気泡検知器17
がプライミング液の通過を感知して数秒後にバルブ11
が閉止しバルブ18が開となる。プライミング液は静脈
側回路のチャンバー14を満たした後、血漿分離器1に
導入され中空糸膜の内側から外側に濾過する。プライミ
ング液は血漿分離器に充填されると同時に血漿分離器の
−F部流出[1から流出して分離ライン19に流入する
。分、’1tllラインに設けられたブライミング検知
器20にプライミング液が達すると返漿ポンプ9が停止
し、バルブ18が閉止し、バルブ11か開となる。はぼ
同時にエアーバルブ21か;)1となり、血漿分離器に
充填されていた中空糸膜の外側のプライミング液は中空
糸膜孔を通過して、中空糸膜の内側に入り静脈側回路の
チャンバー14を通過して静脈側回路の出口より排出さ
れる。血漿分離器の中空糸膜の外側のプライミング液が
全てυ1出されると、中空糸1漠孔は空気を通過させる
ことが出来ないので、血漿分離器の中空糸膜の内側にプ
ライミング液か充填された状態で、静脈側回路の出口か
らのプライミング液の排出は終わる。この間にエアーバ
ルブ22か開き、分離ポンプ23のポンプチューブを自
動オクリュージJンでセットする。プライミング胃夜の
排11iか終わるとバルブ11、エアーバルブ21か閉
1F、バルブ18か開となり、再度返漿ポンプか回転す
る。数秒後に分離ポンプ23か始動して回転をはしめる
。分離ポンプの流量は返漿ポンプの流i1より少なくな
るよう(9>23)に調節されている。プライミング液
は再び訂漿分趙器の中空糸膜の内側から外側に′6Ji
通され、血漿分離器の下部流出口より流出し分離ライン
19を経て分離ラインのチャンバ−16に貯留される。
分離ラインのチャンバーにはレベル検知器24が設けら
れており所定のレベルに達すると、エアーバルブ22が
閉止しバルブエ0が開く。プライミング液は放出ライン
25を通って排出される。はぼ同時に、バルブ18か閉
止してバルブ8が開く。プライミング液は返漿ポンプ9
の出L】より分岐されて、二連つの流路て放出ライン2
5より排出される。−一方は除去器2を洗浄しながら放
出ラインより排出される。もう一方は分離ポンプ23に
よって加温器13、静脈側回路28のチャンバー14、
血漿分離覆工の中空糸膜を洗浄し、分離ライン19のチ
ャンバーを通過して放出ラインより排出される。このと
きの除去器及び血漿分離器の洗浄量は補充液計4の累積
型’Jt 、返漿ポンプ9、分離ポンプ23の累積流量
を計算して知ることかできる。
れており所定のレベルに達すると、エアーバルブ22が
閉止しバルブエ0が開く。プライミング液は放出ライン
25を通って排出される。はぼ同時に、バルブ18か閉
止してバルブ8が開く。プライミング液は返漿ポンプ9
の出L】より分岐されて、二連つの流路て放出ライン2
5より排出される。−一方は除去器2を洗浄しながら放
出ラインより排出される。もう一方は分離ポンプ23に
よって加温器13、静脈側回路28のチャンバー14、
血漿分離覆工の中空糸膜を洗浄し、分離ライン19のチ
ャンバーを通過して放出ラインより排出される。このと
きの除去器及び血漿分離器の洗浄量は補充液計4の累積
型’Jt 、返漿ポンプ9、分離ポンプ23の累積流量
を計算して知ることかできる。
除去器、証漿分離器が所定量洗浄されたらバルブl01
8が閉1トし、分離ポンプ23は停止する。
8が閉1トし、分離ポンプ23は停止する。
次にバルブ18が開となり、プライミング液は血漿分離
器の中空糸膜の内側を洗浄して動脈側回路27のチャン
バー15を通過して動脈側回路の出LIより排出される
。このとき、スインガ−29を数回振動させて中空糸1
漠の内側の気泡を除去する。同時にシリンジポンプを早
送りしてヘパリンライン6の空気をヘパリンと置換′4
−る。血漿分離器の中空糸膜の内側の洗浄が所定量に達
したらバルブ18を閉rJ−L、、バルブ11を開き静
脈側回路の出口より排出する。所定量の排出をしたらバ
ルブ11が閉止し、返漿ポンプが停止してブライミング
工程の終了をオペレーターにしらせる。ブライミング中
のプライミング液の総使用量は、補充液計4で監視され
ており、プライミング工程中にプライミング液の残量が
少量になった場合、返漿ポンプ、分離ポンプを停止、+
1、バルブ18.10.8.11、エアーバルブ21.
22を閉11ニして、オペレーターに知らせる。プライ
ミング液の空ボト・ルを新品ボトルに交換して再度「洗
浄」ボタン押す。返漿ポンプが回転して洗浄をIIt開
する。プライミングの進行はボトルの交換直+ifの状
態よりi1T開されバルブ、エアーバルブ、分離ポンプ
がそれぞれ駆動する。
器の中空糸膜の内側を洗浄して動脈側回路27のチャン
バー15を通過して動脈側回路の出LIより排出される
。このとき、スインガ−29を数回振動させて中空糸1
漠の内側の気泡を除去する。同時にシリンジポンプを早
送りしてヘパリンライン6の空気をヘパリンと置換′4
−る。血漿分離器の中空糸膜の内側の洗浄が所定量に達
したらバルブ18を閉rJ−L、、バルブ11を開き静
脈側回路の出口より排出する。所定量の排出をしたらバ
ルブ11が閉止し、返漿ポンプが停止してブライミング
工程の終了をオペレーターにしらせる。ブライミング中
のプライミング液の総使用量は、補充液計4で監視され
ており、プライミング工程中にプライミング液の残量が
少量になった場合、返漿ポンプ、分離ポンプを停止、+
1、バルブ18.10.8.11、エアーバルブ21.
22を閉11ニして、オペレーターに知らせる。プライ
ミング液の空ボト・ルを新品ボトルに交換して再度「洗
浄」ボタン押す。返漿ポンプが回転して洗浄をIIt開
する。プライミングの進行はボトルの交換直+ifの状
態よりi1T開されバルブ、エアーバルブ、分離ポンプ
がそれぞれ駆動する。
臨床
臨床に必要な各々の条件設定値の人力やモニター関係の
警報値のセットを行う。患者の脱血針と動脈側回路及び
返血針と静脈側回路を接続する。「臨床」ボタンを押す
。バルブ18.8.11か開き、血液ポンプ26が回転
可能な状態となる。血液ポンプの流量調整ツマミを回す
と血液ポンプのポンプチューブが自動オフリュージョン
機構でセットされる。患者の血液は血液ポンプで動脈側
回路27に導入されてシリンジポンプによって注入され
た抗凝固剤と混合され、動脈側回路のチャンバー15に
一旦、貯留する。シリンジポンプは血液ポンプが回転し
ている時に動作する。シリンジポンプには早送り機構か
ついており、「早送り」ボタンを押すことで任意に抗凝
固剤の注入か可能である。血液ポンプの上流側には血液
不足検知器29が設けられており患者からの脱血が困難
になった時に血液流路の陽圧を検知し、血液ポンプを停
止させる。血液流路の陽圧が解除されたら血液ポンプは
自動的に再始動する。動脈側回路のチャンバーには圧力
計30が設けられており、血液流路にある血漿分離器で
の目詰まり、その他の要因により、異状に高圧力となる
のをモニターしている。圧力計30が警報設定値を超え
た場合は血液ポンプを停止させる。血漿分離器はセルロ
ーズ・ジ・アセテートの中空糸膜で出来ており、動脈側
回路のチャンバーから導入された血液は血液導入側の血
液ポンプによって発生する陽圧と血漿分離器の血漿流出
側の圧力の差(TMP)により、中空糸膜を介して血球
成分と血漿成分に分離される。血漿成分は血漿分離器の
下部流出口を通して分離ポンプ23により分離ラインの
チャンバー16に一旦、貯留される。血漿分離器の血漿
流出側に圧力計31が設けられており、動脈側回路チャ
ンバーに設けられている圧力計30とで血漿量S器の中
空糸股間の圧力(TMP)を検知して中空糸膜孔で血球
による目詰まりを感知すると共にTMPのti設定値を
超えた場合は、自動的に血液ポンプ26を停止する。な
お、血液ポンプが停止すると他の分離ポンプ23、返漿
ポンプ9も自動的に停止するようになっている。手動操
作の場合は、各々のポンプは単独で回転させることが可
能である。血漿分離器による血漿成分の血漿流量は分離
ポンプ23の回転数できまる。分離ポンプの回転数は血
液ポンプ26の血液流量で制御され、血液ポンプ26と
分離ポンプ23の流量比は100:10〜40の範囲で
可変可能な連動制御となっている。除去器2はフェニル
アラニン固定化ポリビニールアルコールゲルで出来てお
り、分離された血漿中の免疫複合体、リウマチ因子等の
有害物質は除去器を通過中に除去される。
警報値のセットを行う。患者の脱血針と動脈側回路及び
返血針と静脈側回路を接続する。「臨床」ボタンを押す
。バルブ18.8.11か開き、血液ポンプ26が回転
可能な状態となる。血液ポンプの流量調整ツマミを回す
と血液ポンプのポンプチューブが自動オフリュージョン
機構でセットされる。患者の血液は血液ポンプで動脈側
回路27に導入されてシリンジポンプによって注入され
た抗凝固剤と混合され、動脈側回路のチャンバー15に
一旦、貯留する。シリンジポンプは血液ポンプが回転し
ている時に動作する。シリンジポンプには早送り機構か
ついており、「早送り」ボタンを押すことで任意に抗凝
固剤の注入か可能である。血液ポンプの上流側には血液
不足検知器29が設けられており患者からの脱血が困難
になった時に血液流路の陽圧を検知し、血液ポンプを停
止させる。血液流路の陽圧が解除されたら血液ポンプは
自動的に再始動する。動脈側回路のチャンバーには圧力
計30が設けられており、血液流路にある血漿分離器で
の目詰まり、その他の要因により、異状に高圧力となる
のをモニターしている。圧力計30が警報設定値を超え
た場合は血液ポンプを停止させる。血漿分離器はセルロ
ーズ・ジ・アセテートの中空糸膜で出来ており、動脈側
回路のチャンバーから導入された血液は血液導入側の血
液ポンプによって発生する陽圧と血漿分離器の血漿流出
側の圧力の差(TMP)により、中空糸膜を介して血球
成分と血漿成分に分離される。血漿成分は血漿分離器の
下部流出口を通して分離ポンプ23により分離ラインの
チャンバー16に一旦、貯留される。血漿分離器の血漿
流出側に圧力計31が設けられており、動脈側回路チャ
ンバーに設けられている圧力計30とで血漿量S器の中
空糸股間の圧力(TMP)を検知して中空糸膜孔で血球
による目詰まりを感知すると共にTMPのti設定値を
超えた場合は、自動的に血液ポンプ26を停止する。な
お、血液ポンプが停止すると他の分離ポンプ23、返漿
ポンプ9も自動的に停止するようになっている。手動操
作の場合は、各々のポンプは単独で回転させることが可
能である。血漿分離器による血漿成分の血漿流量は分離
ポンプ23の回転数できまる。分離ポンプの回転数は血
液ポンプ26の血液流量で制御され、血液ポンプ26と
分離ポンプ23の流量比は100:10〜40の範囲で
可変可能な連動制御となっている。除去器2はフェニル
アラニン固定化ポリビニールアルコールゲルで出来てお
り、分離された血漿中の免疫複合体、リウマチ因子等の
有害物質は除去器を通過中に除去される。
分離ラインのチャンバーには圧力計32があり、続く除
去器での有害物質による目詰まりをモニターしている。
去器での有害物質による目詰まりをモニターしている。
圧力計32が警報設定値を超えた場合は分離ポンプ23
を停止させる。有害物質が除去された血漿はフィルター
33を通過し、除去器で失われた血漿量を補うため返漿
ポンプで注入される新鮮凍結血漿等の補充液3と合流し
て加温器13に導入される。返漿ポンプで注入される補
充液の量は患者の疾患名、臨床状態等によって異なる。
を停止させる。有害物質が除去された血漿はフィルター
33を通過し、除去器で失われた血漿量を補うため返漿
ポンプで注入される新鮮凍結血漿等の補充液3と合流し
て加温器13に導入される。返漿ポンプで注入される補
充液の量は患者の疾患名、臨床状態等によって異なる。
加温器で所定の温度に温められた血漿は血漿分離器で分
離された血球成分と静脈側回路のチャンバー14で合流
される。静脈側回路のチャンバーには圧力計34があり
患者に返還される血液の状態をモニターしている。圧力
計34が警報設定値を超えると血液ポンプ26を停止さ
せる。
離された血球成分と静脈側回路のチャンバー14で合流
される。静脈側回路のチャンバーには圧力計34があり
患者に返還される血液の状態をモニターしている。圧力
計34が警報設定値を超えると血液ポンプ26を停止さ
せる。
静脈側回路のチャンバー14の下流側の回路には気泡検
知器17が設けてあり所定量以上の空気が通過したとき
は、直ちにクランプ7か働き血液流路を遮断し、同時に
血液ポンプ26を停止させる。治療に必要な血液の処理
が所定値に達したら臨床終了を知らせる。このとき、装
置は停止せずに臨床状態を継続する。医師もしくはスタ
ッフが臨床終了を確認して、血液ポンプを停止させた後
、「終了」のボタンを押す。
知器17が設けてあり所定量以上の空気が通過したとき
は、直ちにクランプ7か働き血液流路を遮断し、同時に
血液ポンプ26を停止させる。治療に必要な血液の処理
が所定値に達したら臨床終了を知らせる。このとき、装
置は停止せずに臨床状態を継続する。医師もしくはスタ
ッフが臨床終了を確認して、血液ポンプを停止させた後
、「終了」のボタンを押す。
回収
血液処理が終了すると患者の動脈側の脱血針を抜き、血
液回路の血液流入[lを返血用液ボトルと接続する。血
液処理の終了時点では血液ポンプ26、分離ポンプ23
、返漿ポンプ9は停止しており、バルブ18.8.11
は開、バルブ10は閉正している。エアーバルブ21.
22は閉+h、クランプ7は開となっている。「回収」
ボタンを押す。血液ポンプ26か始動し血液循環回路の
中に残った血液は返血用液と置換されなから置県分離器
1に導入される。同時に分離ポンプ23か始動し反時計
方向に回転し、エアーバルブ22か開き、血漿外1!i
器の中空糸11iの外側にある血漿は分離ポンプにより
血漿分離器の中空糸膜の内側に導入される。返血用液と
血漿か混合され、静脈側回路のチャンバーを経由して患
者に返退される。分離ポンプ23は血漿圧力計31の設
定値に達したら停止二する。このとき、返血用液は50
〜100m42程度使用する。返血用液が無くなったり
、その後は空気によって血液の返逼操作を行う。空気は
血液循環回路中に残った返血用液を血液ポンプ26によ
り+Iu漿分離器を経由して静脈側回路28に導入する
。静脈側回路のチャンバー14に空気検知器35が設け
られており、空気を検知すると血液ポンプが停止する。
液回路の血液流入[lを返血用液ボトルと接続する。血
液処理の終了時点では血液ポンプ26、分離ポンプ23
、返漿ポンプ9は停止しており、バルブ18.8.11
は開、バルブ10は閉正している。エアーバルブ21.
22は閉+h、クランプ7は開となっている。「回収」
ボタンを押す。血液ポンプ26か始動し血液循環回路の
中に残った血液は返血用液と置換されなから置県分離器
1に導入される。同時に分離ポンプ23か始動し反時計
方向に回転し、エアーバルブ22か開き、血漿外1!i
器の中空糸11iの外側にある血漿は分離ポンプにより
血漿分離器の中空糸膜の内側に導入される。返血用液と
血漿か混合され、静脈側回路のチャンバーを経由して患
者に返退される。分離ポンプ23は血漿圧力計31の設
定値に達したら停止二する。このとき、返血用液は50
〜100m42程度使用する。返血用液が無くなったり
、その後は空気によって血液の返逼操作を行う。空気は
血液循環回路中に残った返血用液を血液ポンプ26によ
り+Iu漿分離器を経由して静脈側回路28に導入する
。静脈側回路のチャンバー14に空気検知器35が設け
られており、空気を検知すると血液ポンプが停止する。
つぎに分離ポンプ23が始動し時計方向に回転する。同
時にエアーバルブ21が開きエアーバルブ22が閉止す
る。エアーバルブ21がら空気か置県分離器の中空糸膜
の外側に流入して、分離ポンプ23によって除去器2に
導入される。除去器内の血漿は空気で押し出さね、加温
器13、静脈側回路チャンバー14を経由して患者に返
上1される。
時にエアーバルブ21が開きエアーバルブ22が閉止す
る。エアーバルブ21がら空気か置県分離器の中空糸膜
の外側に流入して、分離ポンプ23によって除去器2に
導入される。除去器内の血漿は空気で押し出さね、加温
器13、静脈側回路チャンバー14を経由して患者に返
上1される。
空気かフィルター33まで達するとフィルターは空気を
通過させない構造となっているので分離ラインのチャン
バーに設けられている圧力計32の圧力が一ヒ昇して、
設定値になると分離ポンプ23は停止する。次にバルブ
8か閉止し返漿ポンプ9か回転する。このとき補充液が
残っている場合は補充液を注入するが通常は空気を入れ
る。返漿ラインにある血漿は空気に置換される。置換さ
れた空気は返漿ポンプで加温器を通って静脈回路チャン
バーに導入される。静脈側回路チャンバーに設けられた
空気検知器35は空気が通過したことを検知し電気的に
記憶しておく。空気が静脈側回路チャンバーの下流側に
設けられている気泡検知器17て検知されると、返漿ポ
ンプ9を停止し、バルブ11、クランプ7を閉止して回
収を終了する。万一、静脈側回路チャンバーの下流側に
ある気泡検知器17で空気が検知されなかった場合は患
者に重大な影響を与えるので、静脈側回路のチャンバー
にある空気検知器35で空気が通過したことを記憶した
情報を基に血液回路内の残血県債を計算し、回収終了の
動作をおこなう。さらに返漿ポンプ9の累禎流JHが所
定値になった場合b、気泡検知器17で空気の検知か無
くても、回収終了の動作をおこなうようになっている。
通過させない構造となっているので分離ラインのチャン
バーに設けられている圧力計32の圧力が一ヒ昇して、
設定値になると分離ポンプ23は停止する。次にバルブ
8か閉止し返漿ポンプ9か回転する。このとき補充液が
残っている場合は補充液を注入するが通常は空気を入れ
る。返漿ラインにある血漿は空気に置換される。置換さ
れた空気は返漿ポンプで加温器を通って静脈回路チャン
バーに導入される。静脈側回路チャンバーに設けられた
空気検知器35は空気が通過したことを検知し電気的に
記憶しておく。空気が静脈側回路チャンバーの下流側に
設けられている気泡検知器17て検知されると、返漿ポ
ンプ9を停止し、バルブ11、クランプ7を閉止して回
収を終了する。万一、静脈側回路チャンバーの下流側に
ある気泡検知器17で空気が検知されなかった場合は患
者に重大な影響を与えるので、静脈側回路のチャンバー
にある空気検知器35で空気が通過したことを記憶した
情報を基に血液回路内の残血県債を計算し、回収終了の
動作をおこなう。さらに返漿ポンプ9の累禎流JHが所
定値になった場合b、気泡検知器17で空気の検知か無
くても、回収終了の動作をおこなうようになっている。
(発明の効果)
本発明の装置では、11IL漿分離器の中空糸外側から
分離ラインの1部を経て放出ラインに達するブライミン
グ通路及び除去器から分離ラインの1部を経て放出ライ
ンに達するブライミング通路を同時に作動させることが
でき、それぞれ生理食塩水を流量20 m Il、 7
分で1000mftを通液させることが可能となり55
0分位でブライミングを終了できる。このようなブライ
ミングの同時処理により、公知のものに比し約25分の
短縮ができ、しかもブライミング操作も特に熟練者を必
要としなくなった。
分離ラインの1部を経て放出ラインに達するブライミン
グ通路及び除去器から分離ラインの1部を経て放出ライ
ンに達するブライミング通路を同時に作動させることが
でき、それぞれ生理食塩水を流量20 m Il、 7
分で1000mftを通液させることが可能となり55
0分位でブライミングを終了できる。このようなブライ
ミングの同時処理により、公知のものに比し約25分の
短縮ができ、しかもブライミング操作も特に熟練者を必
要としなくなった。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の血液浄化装置の1例を示す模式図
である。 1、lf[L漿分離器 5.補充液ライン2、除
去器 9.返漿ポンプ3、補充液
25.放出ライン4 補充液計
である。 1、lf[L漿分離器 5.補充液ライン2、除
去器 9.返漿ポンプ3、補充液
25.放出ライン4 補充液計
Claims (1)
- 血液を動脈側回路から血漿分離器に導入して、血球成分
と血漿成分とに分離し、分離された血球成分を静脈側回
路より人体に戻す血液回路と、上記血漿分離器で分離さ
れた血漿成分を分離ライン、血漿チャンバーを経て、血
漿中の不要物質を除去するための除去器に導入して浄化
し、浄化された血漿を返漿ラインを経て、上記血漿分離
器よりも下流の血液回路に導出する血漿回路とを備え、
これらの血液回路、血漿回路、血漿分離器、除去器に生
理食塩水等の洗浄・充填液を前述の返漿ラインの分岐点
から自動的に送液する血液浄化装置において、血漿分離
器と除去器の間の分離ラインに、分岐して放出ラインを
設け、血漿分離器と除去器を同時にプライミングできる
ようにしたことを特徴とする血液浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156706A JPH025965A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 血液浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156706A JPH025965A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 血液浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025965A true JPH025965A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15633558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156706A Pending JPH025965A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 血液浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011172797A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Keisuke Matsuzaki | 腹水処理システムおよびその洗浄方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61113457A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | 鐘淵化学工業株式会社 | 血液成分処理回路の初期設定方法及び初期設定機構 |
| JPS62137060A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-06-19 | 株式会社クラレ | 二重ろ過型血液処理装置 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63156706A patent/JPH025965A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61113457A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | 鐘淵化学工業株式会社 | 血液成分処理回路の初期設定方法及び初期設定機構 |
| JPS62137060A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-06-19 | 株式会社クラレ | 二重ろ過型血液処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011172797A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Keisuke Matsuzaki | 腹水処理システムおよびその洗浄方法 |
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