JPH0550302B2 - - Google Patents
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- JPH0550302B2 JPH0550302B2 JP60262109A JP26210985A JPH0550302B2 JP H0550302 B2 JPH0550302 B2 JP H0550302B2 JP 60262109 A JP60262109 A JP 60262109A JP 26210985 A JP26210985 A JP 26210985A JP H0550302 B2 JPH0550302 B2 JP H0550302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma
- blood
- valve
- pump
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、血液から血球と血漿を分離する血
漿分離器と、分離した血漿から不要物質を除去す
る血漿浄化器とを有する血液処理装置、特に自動
的にプライミングを行なうことができる装置に関
するものである。
漿分離器と、分離した血漿から不要物質を除去す
る血漿浄化器とを有する血液処理装置、特に自動
的にプライミングを行なうことができる装置に関
するものである。
腎不全、肝不全、自己免疫疾患等の治療法とし
て、患者の血液を血漿分離器で血漿と血球とに分
離し、分離された血漿を、血漿浄化器で血漿中の
種々の毒素を除去し、浄化された血漿を体内に戻
す血液処理法が知られている。
て、患者の血液を血漿分離器で血漿と血球とに分
離し、分離された血漿を、血漿浄化器で血漿中の
種々の毒素を除去し、浄化された血漿を体内に戻
す血液処理法が知られている。
この種の血液処理装置には、臨床運転で血液を
処理する前に、回路を洗浄し、かつ分離器や浄化
器に血液あるいは血漿がなじみやすくするため
に、生理食塩水を流す、いわゆるプライミング処
理を施必す要がある。
処理する前に、回路を洗浄し、かつ分離器や浄化
器に血液あるいは血漿がなじみやすくするため
に、生理食塩水を流す、いわゆるプライミング処
理を施必す要がある。
従来のプライミング処理は、上記したように分
離器と浄化器が設けられていて、装置全体が複雑
であるから、手作業で、分離器と浄化器のそれぞ
れを流路から取り外し、流路と分離器あるいは浄
化器を別個にプライミング処理したのち、再び分
離器と浄化器を流路に接続して装置に装着するた
め、プライミング処理が面倒で、時間がかかると
ともに、操作が煩雑で操作者の習熟したテクニツ
クを必要とするという問題があつた。
離器と浄化器が設けられていて、装置全体が複雑
であるから、手作業で、分離器と浄化器のそれぞ
れを流路から取り外し、流路と分離器あるいは浄
化器を別個にプライミング処理したのち、再び分
離器と浄化器を流路に接続して装置に装着するた
め、プライミング処理が面倒で、時間がかかると
ともに、操作が煩雑で操作者の習熟したテクニツ
クを必要とするという問題があつた。
この発明は、上記従来の問題を解消するために
なされたもので、血液処理装置を、回路と分離器
および浄化器が装置に組み込まれた状態で、しか
も自動的にプライミング処理できる血液処理装置
を提供することを目的とする。
なされたもので、血液処理装置を、回路と分離器
および浄化器が装置に組み込まれた状態で、しか
も自動的にプライミング処理できる血液処理装置
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためのこの発明の構成を第
1図に示す。
1図に示す。
血液循環流路1は、血液導入部H1から取り出
された血液を血球成分と血漿成分とに分離する血
漿分離器3と、血液ポンプ4と、血液循環流路1
の流量を検知する第1の検知器5を備え、分離さ
れた血球成分を血液導出部H2より人体へ戻す。
された血液を血球成分と血漿成分とに分離する血
漿分離器3と、血液ポンプ4と、血液循環流路1
の流量を検知する第1の検知器5を備え、分離さ
れた血球成分を血液導出部H2より人体へ戻す。
血漿流路2は、上記血漿分離器3で分離された
血漿成分中の不要物質を除去する血漿浄化器6
と、血漿ポンプ7と、血漿流路2の流量を検知す
る第2の検知器8とを備え、浄化された血漿を、
上記血漿分離器3よりも下流の血液循環流路1を
経て人体へ戻す。
血漿成分中の不要物質を除去する血漿浄化器6
と、血漿ポンプ7と、血漿流路2の流量を検知す
る第2の検知器8とを備え、浄化された血漿を、
上記血漿分離器3よりも下流の血液循環流路1を
経て人体へ戻す。
上記血漿分離器3は、その血球出口が下部に配
置され、血漿浄化器6は、その血漿入口が下部に
配置される。上記血漿分離器3および血漿浄化器
6は、通常上下方向に設定されるが、血球出口と
血漿入口が下部となるように傾斜して配置しても
よい。
置され、血漿浄化器6は、その血漿入口が下部に
配置される。上記血漿分離器3および血漿浄化器
6は、通常上下方向に設定されるが、血球出口と
血漿入口が下部となるように傾斜して配置しても
よい。
10は、血液循環流路1および血漿流路2にプ
ライミング液を供給するために血液導出部H2が
接続されるプライミング液供給源である。血漿流
路2の下流側と血液循環流路1の血漿分離器3よ
りも下流側との間には、連通およびしや断を行な
う第1のバルブ11が設けられ、血漿流路2の下
流側には、外部との連通およびしや断を行なう第
2のバルブ12が設けられている。
ライミング液を供給するために血液導出部H2が
接続されるプライミング液供給源である。血漿流
路2の下流側と血液循環流路1の血漿分離器3よ
りも下流側との間には、連通およびしや断を行な
う第1のバルブ11が設けられ、血漿流路2の下
流側には、外部との連通およびしや断を行なう第
2のバルブ12が設けられている。
一方、制御手段として、血液ポンプ駆動手段1
3、血漿ポンプ駆動手段14およびポンプ停止手
段15を備えている。上記血液ポンプ駆動手段1
3により、外部からのスタート信号を受けて上記
第1のバルブ11および第2のバルブ12を閉止
し、上記血液ポンプ4を逆転(反時計回り)駆動
して、プライミング液を血液循環流路1に、血漿
分離器3の下側から上側へ向かう方向に流す。ま
た、上記血漿ポンプ駆動手段14により、上記第
1の検知器5からの検知信号を受けて血液循環流
路1のプライミング液の流量が第1の所定値に達
したとき、上記第2のバルブ12を開放し、血漿
ポンプ7を駆動して、プライミング液を血漿浄化
器6の下側から上側へ向かう方向に流す。さら
に、上記ポンプ停止手段15により、上記第1お
よび第2の検知器5,8からの検知信号を受け
て、上記血液循環流路1内と血漿流路2内のプラ
イミング液の流量がともに第2の所定値に達した
とき、上記血液および血漿ポンプ4,7の駆動を
停止させ、プライミングを完了する。
3、血漿ポンプ駆動手段14およびポンプ停止手
段15を備えている。上記血液ポンプ駆動手段1
3により、外部からのスタート信号を受けて上記
第1のバルブ11および第2のバルブ12を閉止
し、上記血液ポンプ4を逆転(反時計回り)駆動
して、プライミング液を血液循環流路1に、血漿
分離器3の下側から上側へ向かう方向に流す。ま
た、上記血漿ポンプ駆動手段14により、上記第
1の検知器5からの検知信号を受けて血液循環流
路1のプライミング液の流量が第1の所定値に達
したとき、上記第2のバルブ12を開放し、血漿
ポンプ7を駆動して、プライミング液を血漿浄化
器6の下側から上側へ向かう方向に流す。さら
に、上記ポンプ停止手段15により、上記第1お
よび第2の検知器5,8からの検知信号を受け
て、上記血液循環流路1内と血漿流路2内のプラ
イミング液の流量がともに第2の所定値に達した
とき、上記血液および血漿ポンプ4,7の駆動を
停止させ、プライミングを完了する。
上記構成によれば、血漿分離器3に下側から上
側へ流れるプライミング液により、血漿分離器3
内の空気が血液導入部H1より円滑に外部に排出
され、そののち、血漿浄化器6に下側から上側へ
流れるプライミング液により、血漿浄化器6内の
空気が円滑に外部に排出される。また、血液循環
流路1内にプライミング液を流し、その流量が第
1の所定値に達するまでは、第1および第2のバ
ルブ11,12を閉止して、血漿流路2にプライ
ミング液を流さないから、その間に血液循環流路
1内の空気が外部に円滑に排出され、この空気が
血漿流路2内に入るおそれがない。
側へ流れるプライミング液により、血漿分離器3
内の空気が血液導入部H1より円滑に外部に排出
され、そののち、血漿浄化器6に下側から上側へ
流れるプライミング液により、血漿浄化器6内の
空気が円滑に外部に排出される。また、血液循環
流路1内にプライミング液を流し、その流量が第
1の所定値に達するまでは、第1および第2のバ
ルブ11,12を閉止して、血漿流路2にプライ
ミング液を流さないから、その間に血液循環流路
1内の空気が外部に円滑に排出され、この空気が
血漿流路2内に入るおそれがない。
さらに、血漿流路2を流れて汚れたプライミン
グ液は、第2のバルブ12から外部へ排出される
ので、血液循環流路1内へ入つてこの流路1を汚
すおそれがない。
グ液は、第2のバルブ12から外部へ排出される
ので、血液循環流路1内へ入つてこの流路1を汚
すおそれがない。
また、上記血液循環流路1内と血漿流路2内
に、流量が第2の所定値に達するまでプライミン
グ液を流すから、両流路1,2内の充分な洗浄が
なされる。
に、流量が第2の所定値に達するまでプライミン
グ液を流すから、両流路1,2内の充分な洗浄が
なされる。
以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
まず、プライミング操作の説明に先立つて本発
明の血液処理装置について説明する。
明の血液処理装置について説明する。
第2図は血液処理時のフロー図であり、1は血
液循環流路、2は血漿流路である。血液導入部
H1(シヤント、注射針などの通常の採血器や貯血
器などと連絡できる部分)から取り出された血液
は、血液ポンプ4により昇圧されて動脈圧チヤン
バ16に入り、ついで、上下方向に設定された血
漿分離器3に上側から導入され、血球成分と血漿
成分とに分離される。この血漿分離器3に収容さ
れる膜は、血球等を通さないで血漿を通す血漿分
離膜であれば全て使用でき、たとえばポリビニル
アルコール(PVA)系の共重合体などからなる
平板状、チユーブ状、または中空糸状の分離膜を
用いることができる。通常は、中空糸状の分離膜
を多数寄せ集めたものが用いられる。
液循環流路、2は血漿流路である。血液導入部
H1(シヤント、注射針などの通常の採血器や貯血
器などと連絡できる部分)から取り出された血液
は、血液ポンプ4により昇圧されて動脈圧チヤン
バ16に入り、ついで、上下方向に設定された血
漿分離器3に上側から導入され、血球成分と血漿
成分とに分離される。この血漿分離器3に収容さ
れる膜は、血球等を通さないで血漿を通す血漿分
離膜であれば全て使用でき、たとえばポリビニル
アルコール(PVA)系の共重合体などからなる
平板状、チユーブ状、または中空糸状の分離膜を
用いることができる。通常は、中空糸状の分離膜
を多数寄せ集めたものが用いられる。
上記血漿分離器3で分離された血球成分は、第
1の血液バルブ17を経て静脈圧チヤンバ18に
入り、気泡検知器19、第2の血液バルブ20を
経て血液導出部H2(シヤントや点滴セツトなどに
連結できる部分)へ戻る。
1の血液バルブ17を経て静脈圧チヤンバ18に
入り、気泡検知器19、第2の血液バルブ20を
経て血液導出部H2(シヤントや点滴セツトなどに
連結できる部分)へ戻る。
さらに、上記血液ポンプ4の上流側には、膨
張・収縮可能な袋状体からなるピローセンサ21
が設けられており、脱血が困難になつたときに、
流路の陰圧を検知して作動し、血液ポンプ4を停
止させ、陰圧がなくなつたとき、血液ポンプ4を
再始動する。また、上記動脈圧チヤンバ16に
は、血液中にヘパリンを少量だけ混入させて、処
理中の血液の凝固を防止するヘパリン注入器22
と、動脈圧センサ23とが接続され、上記血漿分
離器3には、ろ過圧センサ24と空気導入バルブ
25とが接続され、上記静脈圧チヤンバ18に
は、静脈圧センサ26が接続されている。さら
に、血液循環流路1の血液導出部H2の近傍には、
気泡検知器27が設けられている。
張・収縮可能な袋状体からなるピローセンサ21
が設けられており、脱血が困難になつたときに、
流路の陰圧を検知して作動し、血液ポンプ4を停
止させ、陰圧がなくなつたとき、血液ポンプ4を
再始動する。また、上記動脈圧チヤンバ16に
は、血液中にヘパリンを少量だけ混入させて、処
理中の血液の凝固を防止するヘパリン注入器22
と、動脈圧センサ23とが接続され、上記血漿分
離器3には、ろ過圧センサ24と空気導入バルブ
25とが接続され、上記静脈圧チヤンバ18に
は、静脈圧センサ26が接続されている。さら
に、血液循環流路1の血液導出部H2の近傍には、
気泡検知器27が設けられている。
上記血漿分離器3で分離された血漿成分は、血
漿流路2の血漿ポンプ7により昇圧されてチヤン
バ32に入り、上下方向に設定された血漿浄化器
6に下側から導入されて、血漿中の不要物質が除
去される。この血漿浄化器6に収容される血漿処
理剤は、除去される不要物質により異なつてくる
が、例えば活性炭、アルミナ、シリカ、イオン交
換樹脂等を除去目的にそつて選択することができ
る。またこれらを同時に混合したものでもよい。
これらの処理剤は、上記の物質を変成したもので
もよい。中でも活性炭を親水性の各種高分子膜や
アルブミン等の蛋白質で被覆したもの、マイクロ
カプセル化したものなどが好適に用いられる。
漿流路2の血漿ポンプ7により昇圧されてチヤン
バ32に入り、上下方向に設定された血漿浄化器
6に下側から導入されて、血漿中の不要物質が除
去される。この血漿浄化器6に収容される血漿処
理剤は、除去される不要物質により異なつてくる
が、例えば活性炭、アルミナ、シリカ、イオン交
換樹脂等を除去目的にそつて選択することができ
る。またこれらを同時に混合したものでもよい。
これらの処理剤は、上記の物質を変成したもので
もよい。中でも活性炭を親水性の各種高分子膜や
アルブミン等の蛋白質で被覆したもの、マイクロ
カプセル化したものなどが好適に用いられる。
上記血漿浄化器6で浄化された血漿は血漿分離
器3よりも下流の血液循環流路1を経て人体へ戻
される。
器3よりも下流の血液循環流路1を経て人体へ戻
される。
上記チヤンバ32には、センサ37、空気放出
バルブ38および液面検知センサ39が接続され
ている。
バルブ38および液面検知センサ39が接続され
ている。
また、上記血漿流路2の下流側と血液循環流路
1の血漿分離器3よりも下流側との間には、連通
およびしや断を行なう第1のバルブ11が設けら
れ、上記血漿流路2の下流側で第1のバルブ11
よりも上流側には、分岐管が設けられ、この分岐
管に血漿流路2の下流側と外部との連通およびし
や断を行なう第2のバルブ12が設けられてい
る。
1の血漿分離器3よりも下流側との間には、連通
およびしや断を行なう第1のバルブ11が設けら
れ、上記血漿流路2の下流側で第1のバルブ11
よりも上流側には、分岐管が設けられ、この分岐
管に血漿流路2の下流側と外部との連通およびし
や断を行なう第2のバルブ12が設けられてい
る。
さらに、上記血液ポンプ4には、この血液ポン
プ4の回転数に基づいて血液循環流路1の流量を
検知する血液量検知器5が、上記血漿ポンプ7に
は、この血漿ポンプ7の回転数に基づいて血漿流
路2の流量を検知する血漿量検知器8が、それぞ
れ接続されている。
プ4の回転数に基づいて血液循環流路1の流量を
検知する血液量検知器5が、上記血漿ポンプ7に
は、この血漿ポンプ7の回転数に基づいて血漿流
路2の流量を検知する血漿量検知器8が、それぞ
れ接続されている。
48はマイクロコンピユータからなる制御装置
であり、臨床時には、この制御装置48により、
上記各検知器5,8からの流量検知信号と、各圧
力センサ23,24,26,37からの圧力検知
信号とを見ながら、血液循環流路1内と血漿流路
2内の各流量、および血漿分離器3内の膜圧が適
正値となるように、上記各ポンプ4,7の回転数
を制御し、血液の処理を行なう。
であり、臨床時には、この制御装置48により、
上記各検知器5,8からの流量検知信号と、各圧
力センサ23,24,26,37からの圧力検知
信号とを見ながら、血液循環流路1内と血漿流路
2内の各流量、および血漿分離器3内の膜圧が適
正値となるように、上記各ポンプ4,7の回転数
を制御し、血液の処理を行なう。
上記血液循環流路1および血漿流路2は、第3
図に示す取付台50の前面50aに取り付けられ
る。この前面50aには、第4図に示すように、
塩化ビニール管で形成された血液循環流路1およ
び血漿流路2が装着され、これら血液循環流路1
および血漿流路2の中途に、血漿分離器3、血漿
処理器6などが接続され、取付台50の上部に
は、血液ポンプ4、血漿ポンプ7および、操作の
指示等を表示する画面51が配置されている。
図に示す取付台50の前面50aに取り付けられ
る。この前面50aには、第4図に示すように、
塩化ビニール管で形成された血液循環流路1およ
び血漿流路2が装着され、これら血液循環流路1
および血漿流路2の中途に、血漿分離器3、血漿
処理器6などが接続され、取付台50の上部に
は、血液ポンプ4、血漿ポンプ7および、操作の
指示等を表示する画面51が配置されている。
つぎに、上記構成の血液処理装置のプライミン
グ操作について説明する。
グ操作について説明する。
第5図において、血液循環流路1の下流側、つ
まり血液導出部H2に、気泡検知器27を介して、
生理食塩水からなるプライミング液を供給するプ
ライミング液供給源10が接続されている。ま
た、制御装置48には、血液ポンプ4、血漿ポン
プ7のそれぞれを駆動する血液および血漿ポンプ
駆動手段13,14と、ポンプ停止手段15とが
内蔵されている。
まり血液導出部H2に、気泡検知器27を介して、
生理食塩水からなるプライミング液を供給するプ
ライミング液供給源10が接続されている。ま
た、制御装置48には、血液ポンプ4、血漿ポン
プ7のそれぞれを駆動する血液および血漿ポンプ
駆動手段13,14と、ポンプ停止手段15とが
内蔵されている。
一方、血漿分離器3は、通常、生理食塩水や蒸
留水が満たされているので、予め第1の血液バル
ブ17を閉じておき、血漿分離器3をそのままの
状態で血液循環流路1にセツトしたとき、内部の
充填液が流出しないようにして、内部への空気の
混入を防止する。この状態を第6図にステツプ
S1として示す。
留水が満たされているので、予め第1の血液バル
ブ17を閉じておき、血漿分離器3をそのままの
状態で血液循環流路1にセツトしたとき、内部の
充填液が流出しないようにして、内部への空気の
混入を防止する。この状態を第6図にステツプ
S1として示す。
第6図のステツプS1からプライミングを始め
るのであるが、まず、プライミング処理の概略に
ついて、第7図ないし第13図のステツプS2〜
S8に基づいて説明する。
るのであるが、まず、プライミング処理の概略に
ついて、第7図ないし第13図のステツプS2〜
S8に基づいて説明する。
第7図のステツプS2において、全てのポンプ
4,7が停止した状態で、外部からのスタート信
号を受けて、制御装置48が作動し、空気導入バ
ルブ25と空気放出バルブ38を閉じ、第1のバ
ルブ11と第2のバルブ12と第2の血液バルブ
20とを開放すると、プライミング液は、プライ
ミング液供給源10から第2の血液バルブ20、
気泡検知器19、静脈圧チヤンバ18、第1のバ
ルブ11、第2のバルブ12を経てドレン開口か
ら外部へ流出し、これにより、血液循環流路1の
血液導出部側に混入している空気を外部に排出す
る。
4,7が停止した状態で、外部からのスタート信
号を受けて、制御装置48が作動し、空気導入バ
ルブ25と空気放出バルブ38を閉じ、第1のバ
ルブ11と第2のバルブ12と第2の血液バルブ
20とを開放すると、プライミング液は、プライ
ミング液供給源10から第2の血液バルブ20、
気泡検知器19、静脈圧チヤンバ18、第1のバ
ルブ11、第2のバルブ12を経てドレン開口か
ら外部へ流出し、これにより、血液循環流路1の
血液導出部側に混入している空気を外部に排出す
る。
つづいて、第8図に示すステツプS3で、制御
装置48により第2の血液バルブ20を閉じ、空
気導入バルブ25と第1の血液バルブ17を開放
すると、空気導入バルブ25から血漿分離器3内
へ空気が入るが、空気は中空状の内部には入れな
いので、血漿分離器3の血漿室側の充填液だけが
中空糸の内部に入り、この内部の充填液が、第1
の血液バルブ17、第1のバルブ11、第2のバ
ルブ12を経て外部へ流出する。
装置48により第2の血液バルブ20を閉じ、空
気導入バルブ25と第1の血液バルブ17を開放
すると、空気導入バルブ25から血漿分離器3内
へ空気が入るが、空気は中空状の内部には入れな
いので、血漿分離器3の血漿室側の充填液だけが
中空糸の内部に入り、この内部の充填液が、第1
の血液バルブ17、第1のバルブ11、第2のバ
ルブ12を経て外部へ流出する。
つぎに、第9図に示すステツプS4で、制御装
置48により第2の血液バルブ20と第1の血液
バルブ17とを開放し、空気導入バルブ25と第
1のバルブ11と第2のバルブ12とを閉じて、
血液ポンプ4を逆転させると、プライミング液
は、血液循環流路1の全体を流れて、血液循環流
路1の洗浄と空気抜きを行なう。このとき、プラ
イミング液は、血漿分離器3の下側から上側へ向
かう方向に流れるから、血漿分離器3内の空気を
円滑に追い出し、動脈圧チヤンバ16、血液ポン
プ4およびピローセンサ21を経て、血液導入部
H1より外部へ排出する。また、血漿流路2の血
漿ポンプ7は停止していて、血漿流路2にプライ
ミング液は流れないから、血漿分離器3の下側の
血液循環流路1に存在する空気が血漿流路2内へ
入り込むおそれがない。
置48により第2の血液バルブ20と第1の血液
バルブ17とを開放し、空気導入バルブ25と第
1のバルブ11と第2のバルブ12とを閉じて、
血液ポンプ4を逆転させると、プライミング液
は、血液循環流路1の全体を流れて、血液循環流
路1の洗浄と空気抜きを行なう。このとき、プラ
イミング液は、血漿分離器3の下側から上側へ向
かう方向に流れるから、血漿分離器3内の空気を
円滑に追い出し、動脈圧チヤンバ16、血液ポン
プ4およびピローセンサ21を経て、血液導入部
H1より外部へ排出する。また、血漿流路2の血
漿ポンプ7は停止していて、血漿流路2にプライ
ミング液は流れないから、血漿分離器3の下側の
血液循環流路1に存在する空気が血漿流路2内へ
入り込むおそれがない。
さらに、血液量検知器5(第5図)からの検知
信号を受けて血液循環流路1の流量が第1の所定
値に達したとき、血液循環流路1の空気抜きが完
了したものとして、第10図に示すステツプS5
で、制御装置48により血漿流路2の空気放出バ
ルブ38を開放して、制御装置48により血漿ポ
ンプ7を正転させる。これにより、プライミング
液は、血漿分離器3からチヤンバ32へ送られ
る。
信号を受けて血液循環流路1の流量が第1の所定
値に達したとき、血液循環流路1の空気抜きが完
了したものとして、第10図に示すステツプS5
で、制御装置48により血漿流路2の空気放出バ
ルブ38を開放して、制御装置48により血漿ポ
ンプ7を正転させる。これにより、プライミング
液は、血漿分離器3からチヤンバ32へ送られ
る。
上記チヤンバ32の液面検知センサ39がプラ
イミング液の液面を検出しない間は、制御装置4
8により空気放出バルブ38を開放し、プライミ
ング液をチヤンバ32内に溜なながら血漿浄化器
6に折り込む。液面検知センサ39がプライミン
グ液の液面を検出したとき、つまり、チヤンバ3
2内に充分プライミング液が充填されたとき、第
11図に示すステツプS6で、制御装置48によ
り空気放出バルブ38を閉じ、第2のバルブ12
を開放し、プライミング液を血漿浄化器6内に十
分通して、定常運転に入り、プライミング液を血
漿流路2の全体に流し、血漿流路2の洗浄と空気
抜きを行なう。このとき、プライミング液は、血
漿浄化器6の下側から上側へ向かう方向に流れる
から、血漿浄化器6内の空気を円滑に追い出し、
第2のバルブ12を経てドレン開口から、外部へ
排出する。また、血漿流路2を流れて汚れたプラ
イミング液は、第2のバルブ12を経て外部へ排
出されるので、血液循環流路1内へ入つてこの流
路1を汚すおそれがない。
イミング液の液面を検出しない間は、制御装置4
8により空気放出バルブ38を開放し、プライミ
ング液をチヤンバ32内に溜なながら血漿浄化器
6に折り込む。液面検知センサ39がプライミン
グ液の液面を検出したとき、つまり、チヤンバ3
2内に充分プライミング液が充填されたとき、第
11図に示すステツプS6で、制御装置48によ
り空気放出バルブ38を閉じ、第2のバルブ12
を開放し、プライミング液を血漿浄化器6内に十
分通して、定常運転に入り、プライミング液を血
漿流路2の全体に流し、血漿流路2の洗浄と空気
抜きを行なう。このとき、プライミング液は、血
漿浄化器6の下側から上側へ向かう方向に流れる
から、血漿浄化器6内の空気を円滑に追い出し、
第2のバルブ12を経てドレン開口から、外部へ
排出する。また、血漿流路2を流れて汚れたプラ
イミング液は、第2のバルブ12を経て外部へ排
出されるので、血液循環流路1内へ入つてこの流
路1を汚すおそれがない。
第12図のステツプS7で、チヤンバ32の液
面が所定レベルよりも下降すると、チヤンバ32
内でプライミング液に空気が混入するおそれがあ
る。このとき、液面検知センサ39からの信号に
より制御装置48が作動して、第2のバルブ12
を閉じ、空気放出バルブ38を開放して、チヤン
バ32内の空気を空気放出バルブ38から外部へ
放出しながら、チヤンバ32内にプライミング液
を溜め込む。液面検知センサ39が再び液面を検
知したとき、つまりチヤンバ32内にプライミン
グ液が充填されたとき、制御装置48により第2
のバルブ12を開放して、空気放出バルブ38を
閉じる。この制御は、後述するフローチヤートの
P16におけるCD制御である。
面が所定レベルよりも下降すると、チヤンバ32
内でプライミング液に空気が混入するおそれがあ
る。このとき、液面検知センサ39からの信号に
より制御装置48が作動して、第2のバルブ12
を閉じ、空気放出バルブ38を開放して、チヤン
バ32内の空気を空気放出バルブ38から外部へ
放出しながら、チヤンバ32内にプライミング液
を溜め込む。液面検知センサ39が再び液面を検
知したとき、つまりチヤンバ32内にプライミン
グ液が充填されたとき、制御装置48により第2
のバルブ12を開放して、空気放出バルブ38を
閉じる。この制御は、後述するフローチヤートの
P16におけるCD制御である。
制御装置48は、血液量検知器5、血漿量検知
器8からの検知信号を受けて、血液循環流路1内
と血漿流路2内の流量がともに一定値に達したと
き、ヘパリンを添加したプライミングを要求する
指令を、第4図の画面51に表示するとともに、
チヤイムを鳴らして作業者に知らせる。これを受
けて、第13図に示すステツプS8で、作業者が
プライミング液供給源10の代わりにヘパリンの
添加されたプライミング液の供給源10′を装着
し、そのまま第12図のステツプS7の定常運転
を継続する。
器8からの検知信号を受けて、血液循環流路1内
と血漿流路2内の流量がともに一定値に達したと
き、ヘパリンを添加したプライミングを要求する
指令を、第4図の画面51に表示するとともに、
チヤイムを鳴らして作業者に知らせる。これを受
けて、第13図に示すステツプS8で、作業者が
プライミング液供給源10の代わりにヘパリンの
添加されたプライミング液の供給源10′を装着
し、そのまま第12図のステツプS7の定常運転
を継続する。
制御装置48は、血液量検知器5、血漿量検知
器8からの検知信号を受けて、血液循環流路1内
と血漿流路2内を流れたプライミング液と、ヘパ
リン入りプライミング液の累積流量が第2の所定
値に達したとき、血液循環流路1と血漿流路2内
の洗浄および空気抜きが完了したものと見なし
て、すべてのポンプ4,7の駆動を停止させ、プ
ライミング処理を完了する。
器8からの検知信号を受けて、血液循環流路1内
と血漿流路2内を流れたプライミング液と、ヘパ
リン入りプライミング液の累積流量が第2の所定
値に達したとき、血液循環流路1と血漿流路2内
の洗浄および空気抜きが完了したものと見なし
て、すべてのポンプ4,7の駆動を停止させ、プ
ライミング処理を完了する。
つぎに、上記制御装置48によるプライミング
処理の詳細を、第14図〜第16図のフローチヤ
ートにしたがつて説明する。
処理の詳細を、第14図〜第16図のフローチヤ
ートにしたがつて説明する。
第14図においては各部について略称記号を用
いている。その略称記号は、第6図ないし第13
図に記載されているとおり、第1のバルブ11を
PV1、第2のバルブ12をPV2、第1の血液バ
ルブ17をBV1、第2の血液バルブ20をBV
2、空気導入バルブ25をV1、空気放出バルブ
38をV2、静脈圧チヤンバ18をUD、気泡検
知器27をSD、チヤンバ32の液面検知センサ
39をCDでそれぞれ表わしている。第14図の
P1〜P26は、制御のステツプを示す。
いている。その略称記号は、第6図ないし第13
図に記載されているとおり、第1のバルブ11を
PV1、第2のバルブ12をPV2、第1の血液バ
ルブ17をBV1、第2の血液バルブ20をBV
2、空気導入バルブ25をV1、空気放出バルブ
38をV2、静脈圧チヤンバ18をUD、気泡検
知器27をSD、チヤンバ32の液面検知センサ
39をCDでそれぞれ表わしている。第14図の
P1〜P26は、制御のステツプを示す。
P1でスタートして、P2でステツプS1(第6
図)に入り、プライミング処理の準備を行なう。
P3でイニシヤライズしたのち、P4でスタート
ボタン(図示せず)が押されたか否かを確認す
る。スタートボタンが押されていれば、P5へ進
んでステツプS2(第7図)に入る。このステツプ
S2では、前述のように、BV2、PV1、PV2を
開放し、BV1、V1、V2を閉じて、血液循環
流路1の血液導出部の空気抜きを行なう。
図)に入り、プライミング処理の準備を行なう。
P3でイニシヤライズしたのち、P4でスタート
ボタン(図示せず)が押されたか否かを確認す
る。スタートボタンが押されていれば、P5へ進
んでステツプS2(第7図)に入る。このステツプ
S2では、前述のように、BV2、PV1、PV2を
開放し、BV1、V1、V2を閉じて、血液循環
流路1の血液導出部の空気抜きを行なう。
ついで、P6へ進み、UDがプライミング液を
検知したのち、P7でたとえば30秒間待ち、これ
で、上記空気抜きが一応完了したものと見なす。
検知したのち、P7でたとえば30秒間待ち、これ
で、上記空気抜きが一応完了したものと見なす。
さらに、P8へ進んでステツプS3(第8図)に
入り、前述のように、BV1、PV1、PV2、V
1を開放し、BV2、V2を閉じて、血漿分離器
3内の蒸留水を抜く。P9でこの状態を1分間継
続し、これで、蒸留水が完全に抜けたものと見な
す。
入り、前述のように、BV1、PV1、PV2、V
1を開放し、BV2、V2を閉じて、血漿分離器
3内の蒸留水を抜く。P9でこの状態を1分間継
続し、これで、蒸留水が完全に抜けたものと見な
す。
P10でステツプS4(第9図)に入り、前述の
ように、BV1、BV2を開放し、PV1、PV2、
V1、V2を閉じて、BPをたとえば120ml/分の
吐出量で逆転させ、血液循環流路1の全体にプラ
イミング液を供給する。P11でBPの累積吐出
量、つまり血液循環流路1の累積流量を検知し、
これが第1の所定値以上、たとえば0.3以上に
なれば、血液循環流路1の空気抜きが一応終了し
たものと見なして、第15図のP12へ進んでス
テツプS5(第10図)に入る。このステツプS5で
は、前述のように、BV1、BV2、V2を開放
し、PV1、PV2、V1を閉じて、BPをたとえ
ば50ml/分で逆転させ、PPをたとえば70ml/分
で正転させ、プライミング液をチヤンバ32へ送
り込む。
ように、BV1、BV2を開放し、PV1、PV2、
V1、V2を閉じて、BPをたとえば120ml/分の
吐出量で逆転させ、血液循環流路1の全体にプラ
イミング液を供給する。P11でBPの累積吐出
量、つまり血液循環流路1の累積流量を検知し、
これが第1の所定値以上、たとえば0.3以上に
なれば、血液循環流路1の空気抜きが一応終了し
たものと見なして、第15図のP12へ進んでス
テツプS5(第10図)に入る。このステツプS5で
は、前述のように、BV1、BV2、V2を開放
し、PV1、PV2、V1を閉じて、BPをたとえ
ば50ml/分で逆転させ、PPをたとえば70ml/分
で正転させ、プライミング液をチヤンバ32へ送
り込む。
P13でCDがプライミング液を検知したとき、
P14へ進んでステツプS6(第11図)へ入り、
前述のように、CDが、液面が所定レベルよりも
低いために空気を検知したときは、BV1、BV
2、V2を開放し、V1、PV1、PV2を閉じる
ことにより、CD内へプライミング液を溜める。
CDが、液面が所定レベル以上であることを検知
したときは、BV1、BV2、PV2を開放し、
PV1、V1、V2を閉じて、血液浄化器6内へ
プライミング液を送り込む。
P14へ進んでステツプS6(第11図)へ入り、
前述のように、CDが、液面が所定レベルよりも
低いために空気を検知したときは、BV1、BV
2、V2を開放し、V1、PV1、PV2を閉じる
ことにより、CD内へプライミング液を溜める。
CDが、液面が所定レベル以上であることを検知
したときは、BV1、BV2、PV2を開放し、
PV1、V1、V2を閉じて、血液浄化器6内へ
プライミング液を送り込む。
P15でPPの累積流量がたとえば0.5以上に
なつたことを検知すると、第16図に示すP16
へ進んでステツプS7(第12図)に入り、前述の
ように、PPを70ml/分で、正転させて、定常運
転を行なうとともに、前述したCD制御によつて、
血漿浄化器6に空気が吸い込まれるのを防止す
る。
なつたことを検知すると、第16図に示すP16
へ進んでステツプS7(第12図)に入り、前述の
ように、PPを70ml/分で、正転させて、定常運
転を行なうとともに、前述したCD制御によつて、
血漿浄化器6に空気が吸い込まれるのを防止す
る。
つぎに、第16図のP17でBPとPPの累積流
量が、たとえば1.8以上になつたことを検知し
て、プライミング液による空気抜きと洗浄を完了
し、P18へ進む。
量が、たとえば1.8以上になつたことを検知し
て、プライミング液による空気抜きと洗浄を完了
し、P18へ進む。
P18では、ヘパリン入りのプライミング液供
給源を装着せよとの指令が画面51(第4図)に
表示されるとともに、チヤイムがなつて、作業者
に知らせる。ヘパリン入りのプライミング液供給
源が装着されるとチヤイムが消え、P19で約5
秒間ウエイトし、P20でステツプS8(第13
図)に入り、上記ステツプS7での定常運転を継
続する。
給源を装着せよとの指令が画面51(第4図)に
表示されるとともに、チヤイムがなつて、作業者
に知らせる。ヘパリン入りのプライミング液供給
源が装着されるとチヤイムが消え、P19で約5
秒間ウエイトし、P20でステツプS8(第13
図)に入り、上記ステツプS7での定常運転を継
続する。
P21でBPとPP累積流量が、たとえば2.6
以上になつたことを検知すると、プライミング液
供給源のプライミング液の残量が少ないことがわ
かり、P22でSDによる空気の検知体制に入る。
空気が検知されなければ、P23へ進み、BPと
PPの累積流量が第2の所定値以上、たとえば3.0
以上になつたことを検知すると、P24へ進ん
でP16でのCD制御を停止する。P22で空気
が検知されると、プライミング液が消費され尽く
したと判断して、P24へ進む。ついで、P25
でBPとPPを停止させて、P26でプライミング
処理を終了する。
以上になつたことを検知すると、プライミング液
供給源のプライミング液の残量が少ないことがわ
かり、P22でSDによる空気の検知体制に入る。
空気が検知されなければ、P23へ進み、BPと
PPの累積流量が第2の所定値以上、たとえば3.0
以上になつたことを検知すると、P24へ進ん
でP16でのCD制御を停止する。P22で空気
が検知されると、プライミング液が消費され尽く
したと判断して、P24へ進む。ついで、P25
でBPとPPを停止させて、P26でプライミング
処理を終了する。
なお、上記実施例では、血漿分離器3として製
造段階で生理食塩水や蒸留水のような充填液が満
たされた、いわゆるウエツトタイプを用いたが、
充填液が入つていないドライタイプを用いてもよ
く、その場合には、第8図の充填液を抜くステツ
プS3が省略される。
造段階で生理食塩水や蒸留水のような充填液が満
たされた、いわゆるウエツトタイプを用いたが、
充填液が入つていないドライタイプを用いてもよ
く、その場合には、第8図の充填液を抜くステツ
プS3が省略される。
以上説明したように、この発明によれば、血液
処理装置を、血漿分離器3と血漿浄化器6が回路
とともに装置に組み込まれた状態で、自動的にプ
ライミング処理できるので、プライミング作業が
きわめて容易になる。
処理装置を、血漿分離器3と血漿浄化器6が回路
とともに装置に組み込まれた状態で、自動的にプ
ライミング処理できるので、プライミング作業が
きわめて容易になる。
第1図はこの発明の構成を示す回路図、第2図
はこの発明に係る血液処理装置の血液処理時の状
態を示す回路図、第3図はこの発明の装置が取り
付けられる取付台を示す側面図、第4図は同正面
図、第5図はこの発明の一実施例を示す回路図、
第6図ないし第13図は同実施例の動作を示す簡
略化した回路図、第14図ないし第16図は同実
施例の制御方法を示すフローチヤートである。 1……血液循環流路、2……血漿流路、3……
血漿分離器、4……血液ポンプ、5……第1の検
知器、6……血漿浄化器、7……血漿ポンプ、8
……第2の検知器、10……プライミング液供給
源、11……第1のバルブ、12……第2のバル
ブ、13……血液ポンプ駆動手段、14……血漿
ポンプ駆動手段、15……ポンプ停止手段。
はこの発明に係る血液処理装置の血液処理時の状
態を示す回路図、第3図はこの発明の装置が取り
付けられる取付台を示す側面図、第4図は同正面
図、第5図はこの発明の一実施例を示す回路図、
第6図ないし第13図は同実施例の動作を示す簡
略化した回路図、第14図ないし第16図は同実
施例の制御方法を示すフローチヤートである。 1……血液循環流路、2……血漿流路、3……
血漿分離器、4……血液ポンプ、5……第1の検
知器、6……血漿浄化器、7……血漿ポンプ、8
……第2の検知器、10……プライミング液供給
源、11……第1のバルブ、12……第2のバル
ブ、13……血液ポンプ駆動手段、14……血漿
ポンプ駆動手段、15……ポンプ停止手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 血液を、血液導入部H1から血漿分離膜を収
容した血漿分離器3に導入して、血球成分と血漿
成分とに分離し、分離された血球成分を血液導出
部H2より人体へ戻す血液循環流路1と、 上記血漿分離器3で分離された血漿成分を、血
漿中の不要物質を除去するための不要物質処理剤
を収容した血漿浄化器6に導入して浄化し、浄化
された血漿を上記分離器3よりも下流の血液循環
流路1を経て人体へ戻す血漿流路2と、 上記血液循環流路1に設けられた血液ポンプ4
と、 上記血漿流路2に設けられた血漿ポンプ7と、 上記血液循環流路1の血液導出部H2に接続さ
れたプライミング液供給源10と、 上記血液循環流路1の流量を検知する第1の検
知器5と、 上記血漿流路2の流量を検知する第2の検知器
8と、 血漿流路2の下流側と血液循環流路1の血漿分
離器3よりも下流側との連通およびしや断を行な
う第1のバルブ11と、 上記血漿流路2の下流側と外部との連通および
しや断を行なう第2のバルブ12と、 外部からのスタート信号を受けて上記第1のバ
ルブ11および第2のバルブ12を閉止し、上記
血液ポンプ4を駆動して、プライミング液を血液
循環流路1に流す血液ポンプ駆動手段13と、 上記第1の検知器5からの検知信号を受けて血
液循環流路1の流量が第1の所定値に達したと
き、上記第2のバルブ12を開放し、血漿ポンプ
7を駆動して、プライミング液を血漿浄化器6へ
向かう方向に流す血漿ポンプ駆動手段14と、 上記第1および第2の検知器5,8からの検知
信号を受けて上記血液循環流路1内と血漿流路2
内の流量がともに第2の所定値に達したとき、上
記血液および血漿ポンプ4,7の駆動を停止させ
るポンプ停止手段15とを備えてなる血液処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262109A JPS62120854A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 血液処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262109A JPS62120854A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 血液処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120854A JPS62120854A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0550302B2 true JPH0550302B2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=17371160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60262109A Granted JPS62120854A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 血液処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120854A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041215A (en) * | 1989-11-22 | 1991-08-20 | Cobe Laboratories, Inc. | Dialysis unit priming |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417703A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Air cargo storing/carrying facility |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60262109A patent/JPS62120854A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120854A (ja) | 1987-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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