JPH0259943B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0259943B2 JPH0259943B2 JP3089883A JP3089883A JPH0259943B2 JP H0259943 B2 JPH0259943 B2 JP H0259943B2 JP 3089883 A JP3089883 A JP 3089883A JP 3089883 A JP3089883 A JP 3089883A JP H0259943 B2 JPH0259943 B2 JP H0259943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide glass
- data
- block
- glass
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/28—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
- G01N1/36—Embedding or analogous mounting of samples
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、自動標本封入装置に関し、特に所定
の時間間隔で搬送手段に供給されてくるスライド
ガラスに対して、その移動位置におけるスライド
ガラスの有無を検知し、以て、スライドガラスが
異常なく搬送されたか否かを検知するようにした
自動標本封入装置に関する。
の時間間隔で搬送手段に供給されてくるスライド
ガラスに対して、その移動位置におけるスライド
ガラスの有無を検知し、以て、スライドガラスが
異常なく搬送されたか否かを検知するようにした
自動標本封入装置に関する。
(従来技術とその問題点)
一般に、細胞組識検査等に使用される顕微鏡用
の組織標本は、その作成にあたり前処理として、
適寸に切出された材料をアルコール等により脱水
処理し、パラフイン等により包埋して更に薄切の
後得られた標本の薄片をスライドガラス上に添着
し染色処理がなされた後、キシレン浴等の槽中に
保管する。これらの標本は、通常、まとめて槽か
ら引上げられ、接着剤と0.09〜0.1mm程度のカバ
ーガラスにより封入されて、はじめて保存に堪え
る封入標本とされる。
の組織標本は、その作成にあたり前処理として、
適寸に切出された材料をアルコール等により脱水
処理し、パラフイン等により包埋して更に薄切の
後得られた標本の薄片をスライドガラス上に添着
し染色処理がなされた後、キシレン浴等の槽中に
保管する。これらの標本は、通常、まとめて槽か
ら引上げられ、接着剤と0.09〜0.1mm程度のカバ
ーガラスにより封入されて、はじめて保存に堪え
る封入標本とされる。
しかしながら、従来はこれらのほとんどの手順
が手作業でなされてきた。近年にいたり、これら
の処理工程のそれぞれを自動化することが進めら
れてきたが、なかでもスライドガラスに添着させ
た標本の封入装置については、完全自動化された
ものが希少であり、開発されたものについてもな
お種々な問題点がある。
が手作業でなされてきた。近年にいたり、これら
の処理工程のそれぞれを自動化することが進めら
れてきたが、なかでもスライドガラスに添着させ
た標本の封入装置については、完全自動化された
ものが希少であり、開発されたものについてもな
お種々な問題点がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、このような標本封入装置の完
全自動化を図り搬送路上を移動してくるスライド
ガラスに対して所定の封入作業を行わせるにあた
り、その過程中スライドガラスが異常なく搬送さ
れたか否かを検知する手段を有する自動標本封入
装置を提供することにある。
全自動化を図り搬送路上を移動してくるスライド
ガラスに対して所定の封入作業を行わせるにあた
り、その過程中スライドガラスが異常なく搬送さ
れたか否かを検知する手段を有する自動標本封入
装置を提供することにある。
(発明の要点)
すなわち、本発明は搬送路上に供給されるスラ
イドガラスを所定の時間間隔ごとに所定のピツチ
で移動させる搬送手段と、前記搬送路の前記スラ
イドガラス供給位置の近傍および前記搬送路の終
端部位置の近傍にそれぞれ設けたスライドガラス
検知手段と、前記搬送路上の前記所定のピツチご
との各移動位置に対応した記憶用ブロツクを有
し、該ブロツクに前記スライドガラスのそれぞれ
に対応する信号および前記スライドガラス供給位
置の近傍に設けた前記検知手段から得られた検知
信号をデータとして記憶すると共に、該データを
前記スライドガラスの移動に同期して隣接する前
記ブロツクにシフトできる記憶手段とを有し、供
給されてくる前記スライドガラスが前記供給位置
の近傍に設けた検知手段によつて検知されるごと
に当該スライドガラスに対応する信号および前記
検知手段から得られる検知信号を前記データとし
て記憶させると共に、該データを前記スライドガ
ラスの移動に同期してシフトさせ、該データが前
記搬送路の終端部位置に対応する前記ブロツクに
までシフトされた前記スライドガラスの移動時点
で、前記終端部位置の近傍に設けた前記検知手段
から得られた検知信号と前記終端部位置に対応す
る前記ブロツク中の前記データに含まれる信号と
を比較することにより、前記スライドガラスが前
記供給位置から前記終端部位置にまで搬送されて
きたか否かを検知するようにしたことを特徴とす
るものである。
イドガラスを所定の時間間隔ごとに所定のピツチ
で移動させる搬送手段と、前記搬送路の前記スラ
イドガラス供給位置の近傍および前記搬送路の終
端部位置の近傍にそれぞれ設けたスライドガラス
検知手段と、前記搬送路上の前記所定のピツチご
との各移動位置に対応した記憶用ブロツクを有
し、該ブロツクに前記スライドガラスのそれぞれ
に対応する信号および前記スライドガラス供給位
置の近傍に設けた前記検知手段から得られた検知
信号をデータとして記憶すると共に、該データを
前記スライドガラスの移動に同期して隣接する前
記ブロツクにシフトできる記憶手段とを有し、供
給されてくる前記スライドガラスが前記供給位置
の近傍に設けた検知手段によつて検知されるごと
に当該スライドガラスに対応する信号および前記
検知手段から得られる検知信号を前記データとし
て記憶させると共に、該データを前記スライドガ
ラスの移動に同期してシフトさせ、該データが前
記搬送路の終端部位置に対応する前記ブロツクに
までシフトされた前記スライドガラスの移動時点
で、前記終端部位置の近傍に設けた前記検知手段
から得られた検知信号と前記終端部位置に対応す
る前記ブロツク中の前記データに含まれる信号と
を比較することにより、前記スライドガラスが前
記供給位置から前記終端部位置にまで搬送されて
きたか否かを検知するようにしたことを特徴とす
るものである。
(発明の実施例)
以下に、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明自動標本封入装置の構成の概要
を示す。
を示す。
ここで100はスライドガラス110を一枚ず
つ所定の時間間隔で搬送装置200に供給するよ
うにしたスライドガラスシユータであり、シユー
タ100から供給されたスライドガラス110は
搬送装置200によつて図の右方から左方へと搬
送される。
つ所定の時間間隔で搬送装置200に供給するよ
うにしたスライドガラスシユータであり、シユー
タ100から供給されたスライドガラス110は
搬送装置200によつて図の右方から左方へと搬
送される。
300は判別装置であり、搬送装置200上の
スライドガラス110はまず、この判別装置30
0によつてその上面に添着されている標本の大き
さの判別を受ける。次に、判別装置300により
標本の大きさの検知を受けたスライドガラス11
0は液注装置400に送られ、ここで標本の大き
さに応じて接着液がスライドガラス110上に供
給される。
スライドガラス110はまず、この判別装置30
0によつてその上面に添着されている標本の大き
さの判別を受ける。次に、判別装置300により
標本の大きさの検知を受けたスライドガラス11
0は液注装置400に送られ、ここで標本の大き
さに応じて接着液がスライドガラス110上に供
給される。
500はカバーガラス選別供給装置である。5
10はその選別器であり、選別器510は複数種
類、本例では四種類の異なるサイズのカバーガラ
スを上下に積重ねて収納する仕分け部511を有
し、この仕分け部511から標本の大きさに応じ
たサイズのカバーガラスを選択的に一枚だけ抽出
機構530によつて引出すことができる。更に引
出されたカバーガラスは乗せ換え機構550によ
つて接着液の滴下を終え接着位置に搬送されてき
たスライドガラス上へと導かれる。
10はその選別器であり、選別器510は複数種
類、本例では四種類の異なるサイズのカバーガラ
スを上下に積重ねて収納する仕分け部511を有
し、この仕分け部511から標本の大きさに応じ
たサイズのカバーガラスを選択的に一枚だけ抽出
機構530によつて引出すことができる。更に引
出されたカバーガラスは乗せ換え機構550によ
つて接着液の滴下を終え接着位置に搬送されてき
たスライドガラス上へと導かれる。
この接着位置のスライドガラス110下方には
適切なタイミングで上下してスライドガラス11
0とカバーガラスとの接着を行わせる接着装置6
00が設けてある。そこでスライドガラス110
は接着装置600の受台上に乗せかえられた上、
上方からカバーガラスが軽く落され更に僅から押
圧力が加えられて接着封入が完了する。
適切なタイミングで上下してスライドガラス11
0とカバーガラスとの接着を行わせる接着装置6
00が設けてある。そこでスライドガラス110
は接着装置600の受台上に乗せかえられた上、
上方からカバーガラスが軽く落され更に僅から押
圧力が加えられて接着封入が完了する。
封入の完了したスライドガラス110は格納装
置700の製品溜り710に次々と押出されてく
る。かくして所定枚数の封入を終えたスライドガ
ラス110が製品溜り710に溜ると(本例では
10枚)、自動的に押出し機構730によりトレイ
(受皿)750へと押出され、合計40枚の製品が
受皿に収納された状態で1ギヤングのスライドガ
ラス封入を完了する。
置700の製品溜り710に次々と押出されてく
る。かくして所定枚数の封入を終えたスライドガ
ラス110が製品溜り710に溜ると(本例では
10枚)、自動的に押出し機構730によりトレイ
(受皿)750へと押出され、合計40枚の製品が
受皿に収納された状態で1ギヤングのスライドガ
ラス封入を完了する。
更に、800はこれら一連の封入動作を不図示
のマイクロコンピユータ(CPU)により制御す
る制御部であり、810はその操作板である。操
作板810には表示器、スイツチ類および異常発
生時の種々な表示手段等が設けてあり、この操作
板810を介して封入装置を操作し、その動作を
監視することができる。なお、820は封入装置
の始動ならびに停止用のボタンスイツチを備えた
スイツチ箱である。
のマイクロコンピユータ(CPU)により制御す
る制御部であり、810はその操作板である。操
作板810には表示器、スイツチ類および異常発
生時の種々な表示手段等が設けてあり、この操作
板810を介して封入装置を操作し、その動作を
監視することができる。なお、820は封入装置
の始動ならびに停止用のボタンスイツチを備えた
スイツチ箱である。
ついで第2図によつてスライドガラス110が
移動中に検知されそれぞれの作業動作が行われる
制御機構を説明する。ここで、111〜118は
搬送装置200の搬送路210上に供給されたス
ライドガラスであり、これらのスライドガラス1
11〜118は図の右方に配置してあるシユータ
100(第1図参照)から所定の時間間隔で搬送
路210上に投下される。しかして、これらのス
ライドガラス110は投下されるごとに第1図に
示したローラチエン230の爪231によつて所
定のピツチで右方へと搬送され、搬送路210上
の第2図に示すような位置210Sから次々と2
10A,210B,……210Gの位置へと移動
されてゆく。
移動中に検知されそれぞれの作業動作が行われる
制御機構を説明する。ここで、111〜118は
搬送装置200の搬送路210上に供給されたス
ライドガラスであり、これらのスライドガラス1
11〜118は図の右方に配置してあるシユータ
100(第1図参照)から所定の時間間隔で搬送
路210上に投下される。しかして、これらのス
ライドガラス110は投下されるごとに第1図に
示したローラチエン230の爪231によつて所
定のピツチで右方へと搬送され、搬送路210上
の第2図に示すような位置210Sから次々と2
10A,210B,……210Gの位置へと移動
されてゆく。
本例の場合、301は判別装置300の作業を
始動させるアクチユエータ、401は液注装置4
00での作業を始動させるアクチユエータ、60
1は接着装置600での作業を始動させるアクチ
ユエータであり、これらは後述する流れ図に従つ
たプログラムにより始動して、それぞれの装置3
00,400および600における作業を実行す
る。
始動させるアクチユエータ、401は液注装置4
00での作業を始動させるアクチユエータ、60
1は接着装置600での作業を始動させるアクチ
ユエータであり、これらは後述する流れ図に従つ
たプログラムにより始動して、それぞれの装置3
00,400および600における作業を実行す
る。
250Aおよび250Bは位置210Aおよび
位置210Gにおいて搬送路210に沿つて設け
たスライドガラス検出手段としてのセンサであり
(第1図参照)、これらのセンサ250Aおよび2
50Bによつて搬送路210上の各位置210A
〜210Gにおけるスライドガラス110の有無
を検知することができる。
位置210Gにおいて搬送路210に沿つて設け
たスライドガラス検出手段としてのセンサであり
(第1図参照)、これらのセンサ250Aおよび2
50Bによつて搬送路210上の各位置210A
〜210Gにおけるスライドガラス110の有無
を検知することができる。
更に制御部800にはメモリ内容をシフトでき
るブロツクを有するメモリ850が設けてあり、
いまスライドガラス110が第2図に示したよう
な位置210S〜210Gにあるとすると、メモ
リ850には第3図Aに示すように位置210A
〜210Gをあらわす各ブロツクA〜Gにスライ
ドガラス番号112〜118のそれぞれ対応する
データ1〜8および2値信号によるスライドガラ
ス有無の検知信号(“1”および“0”)が記憶さ
れる。
るブロツクを有するメモリ850が設けてあり、
いまスライドガラス110が第2図に示したよう
な位置210S〜210Gにあるとすると、メモ
リ850には第3図Aに示すように位置210A
〜210Gをあらわす各ブロツクA〜Gにスライ
ドガラス番号112〜118のそれぞれ対応する
データ1〜8および2値信号によるスライドガラ
ス有無の検知信号(“1”および“0”)が記憶さ
れる。
なお、本例では第2図に示した搬送路210上
の位置210E、すなわち接着部アクチユエータ
601の位置にスライドガラス116の無い場合
が示してあり、したがつてブロツクEにおける検
知信号は“0”であり、更に位置210Aではス
ライドガラス112がセンサ250Aにより検知
されているので、ガラス検知信号として“1”が
記憶されている。
の位置210E、すなわち接着部アクチユエータ
601の位置にスライドガラス116の無い場合
が示してあり、したがつてブロツクEにおける検
知信号は“0”であり、更に位置210Aではス
ライドガラス112がセンサ250Aにより検知
されているので、ガラス検知信号として“1”が
記憶されている。
次に、このような状態にあつて、更に次のスラ
イドガラス110の供給と共に各位置210S〜
210Gにおけるスライドガラス111〜118
が第2図で1ステツプ左方に移動したとすると、
メモリ850の中のデータも1ビツト左方にシフ
トされて、第3図Bに示すように、ブロツクGに
おける先の記憶値8/1がシフトされて消滅すると
共に、ブロツクAにはスライドガラス111の番
号値1と検知信号“1”とが入力する。
イドガラス110の供給と共に各位置210S〜
210Gにおけるスライドガラス111〜118
が第2図で1ステツプ左方に移動したとすると、
メモリ850の中のデータも1ビツト左方にシフ
トされて、第3図Bに示すように、ブロツクGに
おける先の記憶値8/1がシフトされて消滅すると
共に、ブロツクAにはスライドガラス111の番
号値1と検知信号“1”とが入力する。
しかして、いま、各スライドガラス111〜1
17がこのような位置210A〜210Gにあつ
たとすると、制御部800ではメモリ850のデ
ータをサーチしており、ブロツクAおよびCには
検知信号“1”が入力されているので、これらの
ブロツクAおよびCにおいて作業を実行するため
のフラグをセツトする。
17がこのような位置210A〜210Gにあつ
たとすると、制御部800ではメモリ850のデ
ータをサーチしており、ブロツクAおよびCには
検知信号“1”が入力されているので、これらの
ブロツクAおよびCにおいて作業を実行するため
のフラグをセツトする。
なお、ここで自動標本封入装置においては、搬
送装置200の移動動作中に行う作業と搬送装置
200の停止期間中に行う作業とがシーケンス制
御により設定されていて、例えば、標本の大きさ
を判定する作業はスライドガラス110が位置2
10Aから位置210Bに移動する間になされ、
スライドガラス110上に接着液を供給する液注
作業は位置210Cで搬送装置200の停止期間
中、更にスライドガラス110上にカバーガラス
を選別して供給するカバーガラス選別供給作業は
主としてスライドガラス110が位置210Eに
移動されてくる前段階での停止期間中に、更にま
た接着装置600による封入作業は位置210E
で停止期間中になされる。
送装置200の移動動作中に行う作業と搬送装置
200の停止期間中に行う作業とがシーケンス制
御により設定されていて、例えば、標本の大きさ
を判定する作業はスライドガラス110が位置2
10Aから位置210Bに移動する間になされ、
スライドガラス110上に接着液を供給する液注
作業は位置210Cで搬送装置200の停止期間
中、更にスライドガラス110上にカバーガラス
を選別して供給するカバーガラス選別供給作業は
主としてスライドガラス110が位置210Eに
移動されてくる前段階での停止期間中に、更にま
た接着装置600による封入作業は位置210E
で停止期間中になされる。
そこで、次に、このように構成したシーケンス
制御機構による制御動作を第4図の流れ図によつ
て説明する。いま、各スライドガラス110が第
2図に示した状態から1ステツプ移動して停止し
たとすると、まずフラグをリセツトし、次にメモ
リ850中には第3図Bに示したような信号が入
力しているので、ブロツクAの検知信号が“1”
であることにより判別部300に判別作業を行わ
せるAフラグをセツトする。
制御機構による制御動作を第4図の流れ図によつ
て説明する。いま、各スライドガラス110が第
2図に示した状態から1ステツプ移動して停止し
たとすると、まずフラグをリセツトし、次にメモ
リ850中には第3図Bに示したような信号が入
力しているので、ブロツクAの検知信号が“1”
であることにより判別部300に判別作業を行わ
せるAフラグをセツトする。
更にブロツクAの検知信号が“0”であればA
フラグをたてることなく、次のブロツクCの検知
信号が“1”であるか否かをサーチする。かくし
て、本例ではその検知信号が“1”であることに
より液注装置400に液注作業を行わせるCフラ
グをセツトし、更に続いてブロツクEをサーチす
ることによつてここでも検知信号が“1”である
ことにより接着装置600に封入作業を行わせる
Eフラグをセツトする。
フラグをたてることなく、次のブロツクCの検知
信号が“1”であるか否かをサーチする。かくし
て、本例ではその検知信号が“1”であることに
より液注装置400に液注作業を行わせるCフラ
グをセツトし、更に続いてブロツクEをサーチす
ることによつてここでも検知信号が“1”である
ことにより接着装置600に封入作業を行わせる
Eフラグをセツトする。
なお、また、例えば第2図に示した位置に各ス
ライドガラス110がある場合であれば、メモリ
850には第3図Aに示したような信号が入力し
ているのでブロツクEをサーチしたときにその検
知信号が“0”であることによりEフラグはセツ
トされない。
ライドガラス110がある場合であれば、メモリ
850には第3図Aに示したような信号が入力し
ているのでブロツクEをサーチしたときにその検
知信号が“0”であることによりEフラグはセツ
トされない。
このようにしてサーチの結果、Cフラグがセツ
トされることによりこの停止期間中に液注部アク
チユエータ401を介して液注作業が、更にまた
接着部アクチユエータ601を介して接着封入作
業が実行される。続いて搬送装置200により各
スライドガラス110は1ステツプ移動される
が、ここでAフラグがセツトされているので、こ
の移動中に判別部アクチユエータ301を介して
標本の大きさ判定作業が実行される。
トされることによりこの停止期間中に液注部アク
チユエータ401を介して液注作業が、更にまた
接着部アクチユエータ601を介して接着封入作
業が実行される。続いて搬送装置200により各
スライドガラス110は1ステツプ移動される
が、ここでAフラグがセツトされているので、こ
の移動中に判別部アクチユエータ301を介して
標本の大きさ判定作業が実行される。
このように、スライドガラス110の移動と停
止の繰返しによつて各所定の位置では作業が実行
されるが、第3図Cはかかる動作の繰返しによつ
て、第2図に示したスライドガラス110の配列
が6ステツプ移動させられたときのメモリ850
における各ブロツクA〜Gでのデータを示す。
止の繰返しによつて各所定の位置では作業が実行
されるが、第3図Cはかかる動作の繰返しによつ
て、第2図に示したスライドガラス110の配列
が6ステツプ移動させられたときのメモリ850
における各ブロツクA〜Gでのデータを示す。
一方、搬送路210上では、第2図に示したよ
うに位置210Gに設けたスライドガラスセンサ
250Bによつて、この位置210Gに搬送され
てくるスライドガラス110の有無を検知してい
る。そこでいま、第2図に示した状態からスライ
ドガラス110が6ステツプ移動させられたとき
に、センサ250Bからの検知信号が“ガラス有
り”のときの“1”信号を出力したとすると、制
御部800ではメモリ850のブロツクGに記憶
されているデータ2/1とこのセンサ250Bから
の信号“1”とを比較することにより、第2図A
で位置210Aにあつたスライドガラス112が
異常なく位置210Gにまで搬送されたと判断し
て、搬送と作業を続行させる。
うに位置210Gに設けたスライドガラスセンサ
250Bによつて、この位置210Gに搬送され
てくるスライドガラス110の有無を検知してい
る。そこでいま、第2図に示した状態からスライ
ドガラス110が6ステツプ移動させられたとき
に、センサ250Bからの検知信号が“ガラス有
り”のときの“1”信号を出力したとすると、制
御部800ではメモリ850のブロツクGに記憶
されているデータ2/1とこのセンサ250Bから
の信号“1”とを比較することにより、第2図A
で位置210Aにあつたスライドガラス112が
異常なく位置210Gにまで搬送されたと判断し
て、搬送と作業を続行させる。
更にまた、このときに、センサ250Bからの
製号が“ガラス無し”のときの“0”信号を出力
したとすると、上述した比較時に、メモリ850
のブロツクGにはデータ2/1がシフトされてきて
いるにかかわらず、そのデータに対応するスライ
ドガラス112が検知されないことにより、この
スライドガラス112が搬送路210上の何れか
の位置で搬送路210から離脱した等の異常が発
生したものと判断して異常信号の出力や搬送装置
200の停止等の処置を制御部800を介して行
わせることができる。
製号が“ガラス無し”のときの“0”信号を出力
したとすると、上述した比較時に、メモリ850
のブロツクGにはデータ2/1がシフトされてきて
いるにかかわらず、そのデータに対応するスライ
ドガラス112が検知されないことにより、この
スライドガラス112が搬送路210上の何れか
の位置で搬送路210から離脱した等の異常が発
生したものと判断して異常信号の出力や搬送装置
200の停止等の処置を制御部800を介して行
わせることができる。
以上に述べたようにして搬送路210上のスラ
イドガラス110に異常が発生したか否かを検知
する動作を第5図に流れ図として示す。
イドガラス110に異常が発生したか否かを検知
する動作を第5図に流れ図として示す。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明によれば、搬
送路上に供給されるスライドガラスを所定の時間
間隔ごとに所定のピツチで移動させる搬送手段
と、搬送路のスライドガラス供給位置近傍および
搬送路の終端部位置近傍にそれぞれ設けたスライ
ドガラスの有無検知手段と、各スライドガラスに
対応した信号および前記スライドガラス供給位置
近傍の検知手段から得られたそれぞれの検知信号
を、搬送路上のピツチごとの各移動位置に対応し
た各ブロツクに記憶し、このようなメモリ内容を
スライドガラスの移動に同期して次の隣接ブロツ
クにシフトできる記憶手段とを設けて、スライド
ガラスが供給される位置近傍に設けた検知手段に
より検知された信号を記憶装置に入力させて、こ
のデータをスライドガラスの移動に同期させてシ
フトさせ、スライドガラスが搬送路の終端部の位
置近傍にまで移動してきた時にこの位置に設けた
検知手段により再度スライドガラスを検知させ
て、検知させた信号とメモリ内容をシフトさせた
データとを比較するようにしたので、搬送過程で
一連の標本封入装置を行わせるスライドガラスに
途中で異常があると、自動的にその異常が検知で
きて、制御手段に異常信号を発生させたり適宜の
対応処理をとらせたりすることができる。
送路上に供給されるスライドガラスを所定の時間
間隔ごとに所定のピツチで移動させる搬送手段
と、搬送路のスライドガラス供給位置近傍および
搬送路の終端部位置近傍にそれぞれ設けたスライ
ドガラスの有無検知手段と、各スライドガラスに
対応した信号および前記スライドガラス供給位置
近傍の検知手段から得られたそれぞれの検知信号
を、搬送路上のピツチごとの各移動位置に対応し
た各ブロツクに記憶し、このようなメモリ内容を
スライドガラスの移動に同期して次の隣接ブロツ
クにシフトできる記憶手段とを設けて、スライド
ガラスが供給される位置近傍に設けた検知手段に
より検知された信号を記憶装置に入力させて、こ
のデータをスライドガラスの移動に同期させてシ
フトさせ、スライドガラスが搬送路の終端部の位
置近傍にまで移動してきた時にこの位置に設けた
検知手段により再度スライドガラスを検知させ
て、検知させた信号とメモリ内容をシフトさせた
データとを比較するようにしたので、搬送過程で
一連の標本封入装置を行わせるスライドガラスに
途中で異常があると、自動的にその異常が検知で
きて、制御手段に異常信号を発生させたり適宜の
対応処理をとらせたりすることができる。
第1図は本発明自動標本封入装置の構成の一例
を示す斜視図、第2図はその一連の封入作業を行
わせると共に、その作業中スライドガラスの有無
を監視する手段の一例を示すブロツク図、第3図
A〜Cはその監視する手段に設けたメモリにおけ
るデータのシフト状態の三態様をそれぞれ示すブ
ロツク図、第4図および第5図はその一連の作業
を実行させる手順およびその作業中スライドガラ
スの有無を監視する手順をそれぞれ示す流れ図で
ある。 100……スライドガラスシユータ、110,
111〜118……スライドガラス、200……
搬送装置、210……搬送路、210S,210
A〜210G……位置、230……ローラチエ
ン、231……爪、250A,250B……セン
サ、300……判別装置、301,401,60
1……アクチユエータ、400……液注装置、5
00……カバーガラス選別供給装置、510……
選別器、511……仕分け部、530……抽出機
構、550……乗せ換え機構、600……接着装
置、700……格納装置、710……製品溜り、
730……押出し機構、750……受皿、800
……制御部、810……操作板、820……スイ
ツチ箱、850……メモリ、A〜G……ブロツ
ク。
を示す斜視図、第2図はその一連の封入作業を行
わせると共に、その作業中スライドガラスの有無
を監視する手段の一例を示すブロツク図、第3図
A〜Cはその監視する手段に設けたメモリにおけ
るデータのシフト状態の三態様をそれぞれ示すブ
ロツク図、第4図および第5図はその一連の作業
を実行させる手順およびその作業中スライドガラ
スの有無を監視する手順をそれぞれ示す流れ図で
ある。 100……スライドガラスシユータ、110,
111〜118……スライドガラス、200……
搬送装置、210……搬送路、210S,210
A〜210G……位置、230……ローラチエ
ン、231……爪、250A,250B……セン
サ、300……判別装置、301,401,60
1……アクチユエータ、400……液注装置、5
00……カバーガラス選別供給装置、510……
選別器、511……仕分け部、530……抽出機
構、550……乗せ換え機構、600……接着装
置、700……格納装置、710……製品溜り、
730……押出し機構、750……受皿、800
……制御部、810……操作板、820……スイ
ツチ箱、850……メモリ、A〜G……ブロツ
ク。
Claims (1)
- 1 搬送路上に供給されるスライドガラスを所定
の時間間隔ごとに所定のピツチで移動させる搬送
手段と、前記搬送路の前記スライドガラス供給位
置の近傍および前記搬送路の終端部位置の近傍に
それぞれ設けたスライドガラス検知手段と、前記
搬送路上の前記所定のピツチごとの各移動位置に
対応した記憶用ブロツクを有し、該ブロツクに前
記スライドガラスのそれぞれに対応する信号およ
び前記スライドガラス供給位置の近傍に設けた前
記検知手段から得られた検知信号をデータとして
記憶すると共に、該データを前記スライドガラス
の移動に同期して隣接する前記ブロツクにシフト
できる記憶手段とを有し、供給されてくる前記ス
ライドガラスが前記供給位置の近傍に設けた検知
手段によつて検知されるごとに当該スライドガラ
スに対応する信号および前記検知手段から得られ
る検知信号を前記データとして記憶させると共
に、該データを前記スライドガラスの移動に同期
してシフトさせ、該データが前記搬送路の終端部
位置に対応する前記ブロツクにまでシフトされた
前記スライドガラスの移動時点で、前記終端部位
置の近傍に設けた前記検知手段から得られた検知
信号と前記終端部位置に対応する前記ブロツク中
の前記データに含まれる信号とを比較することに
より、前記スライドガラスが前記供給位置から前
記終端部位置にまで搬送されてきたか否かを検知
するようにしたことを特徴とする自動標本封入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3089883A JPS59157531A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動標本封入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3089883A JPS59157531A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動標本封入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157531A JPS59157531A (ja) | 1984-09-06 |
| JPH0259943B2 true JPH0259943B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=12316546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3089883A Granted JPS59157531A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動標本封入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157531A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6309362B1 (en) * | 1992-07-28 | 2001-10-30 | Lamina, Inc. | Method and apparatus for automatically separating particulate matter from a fluid |
| CN110702932A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-01-17 | 湖南莱博赛医用机器人有限公司 | 一种带玻片感应装置的玻片盒及细胞分析设备 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3089883A patent/JPS59157531A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59157531A (ja) | 1984-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108025870B (zh) | 用于在拣取装置中储存多个相同的计件货物的方法 | |
| NO327642B1 (no) | Automatisk anordning for a underkaste stikkprover for en eller flere valgte testprosedyrer ved respektive teststasjoner | |
| CA1136072A (en) | High through-put materials handling system and method | |
| US4537648A (en) | Automatic specimen sealing system | |
| US20170203922A1 (en) | Method and picking device for storing a plurality of identical piece goods | |
| EP1410046A2 (en) | Sample presentation unit | |
| KR20140108009A (ko) | 혈당검사시험지 자동커팅 및 분병기 | |
| US6168002B1 (en) | Control system for use with semiconductor device transporting and handling apparatus | |
| US12060188B2 (en) | Packaging machine and method | |
| KR0176527B1 (ko) | 하드디스크 드라이브 검사 방법 | |
| JPH0259943B2 (ja) | ||
| US4720958A (en) | Object aligning and packing system | |
| EP3384788A1 (en) | Apparatus and method for rejection of defective rod-like articles from a mass flow of rod-like articles of the tobacco industry | |
| JPH0324618B2 (ja) | ||
| US2848107A (en) | Film chopping and sorting apparatus | |
| EP2075205A1 (fr) | Equipement et procédé de distribution de poches de sang | |
| US5376805A (en) | Method and apparatus for determining the size and position of a roll end head | |
| KR20170042265A (ko) | 혈당검사시험지 자동절단 장치 | |
| US3402812A (en) | Sorting apparatus for film cartridges | |
| CN112834760B (zh) | 一种样本分析系统及其样本调度规划方法 | |
| US20090009192A1 (en) | System and Method For Package Inspection | |
| JPS58218611A (ja) | ワ−ク形式判別方法 | |
| JPS634936B2 (ja) | ||
| CN120589271B (zh) | 一种智能装箱系统及方法 | |
| KR0125958B1 (ko) | 반도체 패키지 마킹장치 및 방법 |