JPH0260010A - 直流開閉器 - Google Patents
直流開閉器Info
- Publication number
- JPH0260010A JPH0260010A JP20983388A JP20983388A JPH0260010A JP H0260010 A JPH0260010 A JP H0260010A JP 20983388 A JP20983388 A JP 20983388A JP 20983388 A JP20983388 A JP 20983388A JP H0260010 A JPH0260010 A JP H0260010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- chamber
- contact
- distinguish chamber
- glass fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、直流電磁接触器などの直流開閉器に関し、
特に消弧室ないしはその周辺部の構成に関する。
特に消弧室ないしはその周辺部の構成に関する。
直流開閉器の消弧室及びその周辺部は、従来、耐アーク
性に優れた成形材料であるポリエステルプリミックスで
構成することが知られている。そして、ポリエステルプ
リミックスの補強材としては、ガラス繊維が一般に使用
されている。
性に優れた成形材料であるポリエステルプリミックスで
構成することが知られている。そして、ポリエステルプ
リミックスの補強材としては、ガラス繊維が一般に使用
されている。
ところが、このような直流開閉器では、接点部で導通不
良を生じることがあった。そこで、これについて原因を
究明したところ、直流開閉器の導通不良は、上記補強材
としてのガラス繊維に起因するものであることが判明し
た。すなわち、直流開閉器は交流開閉器に比べ開極時の
アーク時間が長いため、消弧室及びその周辺部に使用さ
れているポリエステルプリミックス中のガラス繊維がア
ーク熱で溶融脱落して接点上に付着し、導通不良を起こ
すのである。 この発明は、ガラス繊維の溶融付着による導通不良が発
生せず、しかも強度、アークによる損耗、電気的特性な
どで遜色のない直流開閉器を提供することを目的とする
ものである。
良を生じることがあった。そこで、これについて原因を
究明したところ、直流開閉器の導通不良は、上記補強材
としてのガラス繊維に起因するものであることが判明し
た。すなわち、直流開閉器は交流開閉器に比べ開極時の
アーク時間が長いため、消弧室及びその周辺部に使用さ
れているポリエステルプリミックス中のガラス繊維がア
ーク熱で溶融脱落して接点上に付着し、導通不良を起こ
すのである。 この発明は、ガラス繊維の溶融付着による導通不良が発
生せず、しかも強度、アークによる損耗、電気的特性な
どで遜色のない直流開閉器を提供することを目的とする
ものである。
上記目的を達成するために、この発明の直流開閉器は、
補強材どして有機質材料を用いたポリエステルプリミッ
クスで消弧室ないしはその周辺部を構成するものである
。 有機質材料の補強材としては、もめん布チップあるいは
パルプが好適で、他に合成繊維を用いることができる。
補強材どして有機質材料を用いたポリエステルプリミッ
クスで消弧室ないしはその周辺部を構成するものである
。 有機質材料の補強材としては、もめん布チップあるいは
パルプが好適で、他に合成繊維を用いることができる。
補強材として非ガラス繊維を用いるため、ガラス繊維が
原因となる導通不良は生じない。しかも、有機質材料の
補強材はガラス繊維補強材と比べても、強度、アークに
よる…耗、及び電気的特性において遜色がないことが確
認された。
原因となる導通不良は生じない。しかも、有機質材料の
補強材はガラス繊維補強材と比べても、強度、アークに
よる…耗、及び電気的特性において遜色がないことが確
認された。
以下、直流電磁接触器に適用した場合のこの発明の実施
例について説明する。 第1図は直流電磁接触器の断面図で、この直流電磁接触
器は定格通電容量60Aのものである。 第1図において、本体ケース1内には固定コア2、可動
コア3及び電磁コイル4からなる操作電磁石が収容され
ており、可動コア3に連結された可動接触子支え5には
可動接点6を備えた可動接触子7が支持されている。8
は可動接触子7の背面に挿入された接触スプリングであ
る。可動接触子7と対向して固定接点9を備えた固定接
触子10が本体ケース1にねし止めされている。 また、可動接触子7及び固定接触子10を囲むように消
弧室11が配置され、その外側は消弧室カバー12で覆
われている。消弧室11はガラス繊維の代わりにもめん
布チップを補強材として用いたポリエステルプリミック
スで構成されている。 このような構成において、電磁コイル4を励磁すると可
動コア3は固定コア2に向かって図の左方向に吸引され
、それにより可動接触子7は固定接触子10に押し付け
られて直流電磁接触器が投入状態となる。次いで、電磁
コイル4の励磁を解くと、可動コア3は図示しない復帰
スプリングにより図示状態の戻され、同時に可動接触子
7も図示状態に開離する。そのとき、可動・固定接点6
9間にアーク13が発生する。このアーク13は消弧室
11に図示の通り引き込まれ、冷却されて消弧されるが
、消弧室11はアーク13の高熱に曝されることになる
。従来の消弧室においては、アークに曝された消弧室部
品中のガラス繊維が溶融して脱落し、可動・固定接点6
.9部に付着して導通不良が発生した。 第1表はこの発明の実施例の試験結果を示すもで、第1
図の直流電磁接触器10台について、定格容量で50万
回開閉試験した後の測定値である。 第1表 ここで、部品強度は、第2図に示すように、消弧室部品
11aをビン14により台15上に固定し、矢印Fの向
きに荷重を加えて折損する強度を測定したものである。 第1表に示す通り、試験を行った10台の中で、接点の
接触抵抗が著しく大きくなったものが、従来品では2台
発生したが、実施例では全く発生せず、この発明が接点
部の導通不良防止に有効であることが認められた。また
、アークによる部品の消耗、絶縁抵抗、耐電圧、及び強
度についても、従来のガラス繊維入りポリエステルプリ
ミックスと同等の結果が得られた。
例について説明する。 第1図は直流電磁接触器の断面図で、この直流電磁接触
器は定格通電容量60Aのものである。 第1図において、本体ケース1内には固定コア2、可動
コア3及び電磁コイル4からなる操作電磁石が収容され
ており、可動コア3に連結された可動接触子支え5には
可動接点6を備えた可動接触子7が支持されている。8
は可動接触子7の背面に挿入された接触スプリングであ
る。可動接触子7と対向して固定接点9を備えた固定接
触子10が本体ケース1にねし止めされている。 また、可動接触子7及び固定接触子10を囲むように消
弧室11が配置され、その外側は消弧室カバー12で覆
われている。消弧室11はガラス繊維の代わりにもめん
布チップを補強材として用いたポリエステルプリミック
スで構成されている。 このような構成において、電磁コイル4を励磁すると可
動コア3は固定コア2に向かって図の左方向に吸引され
、それにより可動接触子7は固定接触子10に押し付け
られて直流電磁接触器が投入状態となる。次いで、電磁
コイル4の励磁を解くと、可動コア3は図示しない復帰
スプリングにより図示状態の戻され、同時に可動接触子
7も図示状態に開離する。そのとき、可動・固定接点6
9間にアーク13が発生する。このアーク13は消弧室
11に図示の通り引き込まれ、冷却されて消弧されるが
、消弧室11はアーク13の高熱に曝されることになる
。従来の消弧室においては、アークに曝された消弧室部
品中のガラス繊維が溶融して脱落し、可動・固定接点6
.9部に付着して導通不良が発生した。 第1表はこの発明の実施例の試験結果を示すもで、第1
図の直流電磁接触器10台について、定格容量で50万
回開閉試験した後の測定値である。 第1表 ここで、部品強度は、第2図に示すように、消弧室部品
11aをビン14により台15上に固定し、矢印Fの向
きに荷重を加えて折損する強度を測定したものである。 第1表に示す通り、試験を行った10台の中で、接点の
接触抵抗が著しく大きくなったものが、従来品では2台
発生したが、実施例では全く発生せず、この発明が接点
部の導通不良防止に有効であることが認められた。また
、アークによる部品の消耗、絶縁抵抗、耐電圧、及び強
度についても、従来のガラス繊維入りポリエステルプリ
ミックスと同等の結果が得られた。
この発明によれば、消弧室ないしはその周辺部を構成す
るポリエステルプリミックスの補強材として非ガラス繊
維の有機質材料を用いることにより、アーク熱による絶
縁生成物(ガラス溶融物)の発生をなくして接点部の導
通不良を防止することができ、またその他の耐アーク性
能についても従来品と同等の性能を満足させることがで
きる。
るポリエステルプリミックスの補強材として非ガラス繊
維の有機質材料を用いることにより、アーク熱による絶
縁生成物(ガラス溶融物)の発生をなくして接点部の導
通不良を防止することができ、またその他の耐アーク性
能についても従来品と同等の性能を満足させることがで
きる。
第1図は直流電磁接触器の断面図、第2図は第1図にお
ける消弧室部品の強度測定の方法を説明する側面図であ
る。 6・・・可動接点、9・・・固定接点、11・・・消弧
室、13・・・アーク。
ける消弧室部品の強度測定の方法を説明する側面図であ
る。 6・・・可動接点、9・・・固定接点、11・・・消弧
室、13・・・アーク。
Claims (1)
- 1)補強材として有機質材料を用いたポリエステルプリ
ミックスで消弧室ないしはその周辺部を構成したことを
特徴とする直流開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20983388A JPH0260010A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 直流開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20983388A JPH0260010A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 直流開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260010A true JPH0260010A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16579374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20983388A Pending JPH0260010A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 直流開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0260010A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06110688A (ja) * | 1991-06-13 | 1994-04-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数の順序外れ命令を並行処理するためのコンピュータ・システム |
| CN106229179A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-12-14 | 太仓美宅姬娱乐传媒有限公司 | 一种采用拨叉消弧的电磁开关 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP20983388A patent/JPH0260010A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06110688A (ja) * | 1991-06-13 | 1994-04-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数の順序外れ命令を並行処理するためのコンピュータ・システム |
| CN106229179A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-12-14 | 太仓美宅姬娱乐传媒有限公司 | 一种采用拨叉消弧的电磁开关 |
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