JPH0260405B2 - - Google Patents

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JPH0260405B2
JPH0260405B2 JP32207287A JP32207287A JPH0260405B2 JP H0260405 B2 JPH0260405 B2 JP H0260405B2 JP 32207287 A JP32207287 A JP 32207287A JP 32207287 A JP32207287 A JP 32207287A JP H0260405 B2 JPH0260405 B2 JP H0260405B2
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JP
Japan
Prior art keywords
corner
rounded corners
forming
rounded
rectangular cylinder
Prior art date
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Expired
Application number
JP32207287A
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English (en)
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JPH01162522A (ja
Inventor
Yoshuki Nakao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAO GIKEN KOGYO JUGEN
Original Assignee
NAKAO GIKEN KOGYO JUGEN
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えば自動変速機自動車のセレクト
レバー(パーキング、リバース或はドライブ等に
自動変速機を操作するレバー)のケーシング等の
薄肉金属材から成る隅丸四角筒体の成形方法に関
するものである。
「従来の技術」 前記のセレクトレバーのケーシングは、
SUS301(JIS記号)等の金属薄肉材から成り、レ
バー杆を内蔵させる中空部を有し、四個の隅部が
丸味を有する長方形断面の隅部四角筒体に成つて
おり、その隅丸四角筒体の両端縁部は、相手側部
材に取付けるための突片や切込みが形成されてい
る。
以上の形状を特徴とするセレクトレバーのケー
シングは、成形後の隅丸四角筒体の横断外周の長
さと等しい円周長を有する円管材を用い、その円
管材の外周を押圧して隅丸四角筒体と成す成形手
段、即ち、素材の円管体を隅丸四角筒体に形状変
換する成形方法が採られている。
「発明が解決しようとする問題点」 以上の従来手段の隅丸四角筒体の成形方法は、
円管体の押圧による形状変換手段を特徴とするの
で、成形すべき隅丸四角筒体の中空部に対応した
寸法の芯金を円管体の中空部に挿入して押圧加工
することができないので、成形後の周壁に「し
わ」「波うち」「凹凸曲面」等の発生が避けられ
ず、外観形状が劣ると共に、相当の寸法公差を許
容せざるを得ない成形品質上の難点がある。そし
て、その隅丸四角筒体の両端縁部に、突片や切込
み等を設ける場合は、成形後の隅丸四角筒体を二
次加工して、それ等を個々に形成する必要があ
り、成形性に劣る不具合点がある。
本発明は、以上の従来技術の難点を解消する新
規成形方法を提供するのが目的である。
「問題点を解決するための手段」 以上の目的を達成する本発明の成形方法は「横
断面上に第一隅部から第四隅部の四個の隅部を有
する金属薄材の隅丸四角筒体を成形するにおい
て、該隅丸四角筒体の展開板を板材から打抜き形
成すると共に、その展開板の左右の側縁が接合し
て第一隅部となる曲部を該側縁に形成し、続い
て、該展開板を溝型に曲成して前記第一隅部に隣
接する第二隅部と第四隅部を形成し、さらに、該
第二隅部と第四隅部との中間に、雄型雌型の合せ
型によつて第三隅部を形成すると共に、該第三隅
部を挟む二面を逆反り面と成して略隅丸四角筒体
を形成し、しかるのち、該逆反り面の復元反力に
よつて第一隅部を接合し、隅丸四角筒体と成す成
形方法」である。
「作用」 以上の本発明の成形方法によると、板材から展
開板を打抜いて、第二隅部と第四隅部を形成し、
雌雄型による第三隅部の成形と同時に逆反り面を
設け、該逆反り面の復元反力の利用によつて前記
展開板の側縁を接合して第一隅部と成すので、周
壁に「しわ」「波うち」「凹凸面」が現われず、正
確な形状寸法の隅丸四角筒体が成形できる。
「実施例」 以下、実施例を引用して詳しく説明する。本発
明の一実施例を示す第1、2図を参照して、図は
SUS301(JIS記号)の0.5粍厚のステンレス薄板材
で、16粍×22粍の長方形横断面の隅丸四角筒体1
に成形した、第1図Eに示す自動変速機自動車の
セレクトレバーの成形方法が示してある。以下成
形手順に従つて説明する。
●まづ、第1図Eに示す、成形すべき隅丸四角筒
体1の展開形状の展開板2を、板材から第1図
Aのように打抜き形成し、その打抜き加工と同
時に、隅丸四角筒体1の両端部分に形成する突
片3と切込み4を打抜き形成する。
●そして、第1図B参照、展開板2の左右の側縁
5A5Bにプレス加工を施して、側縁5A5B
を接合したとき、隅丸四角筒体1の第一隅部6
の丸味となる曲部10を、それぞれ半分づつ形
成する。
●続いて、第1図C参照、プレス加工によつて展
開板2を溝状に折り曲げ、第一隅部6に隣接す
る第二隅部7と第四隅部9とを、丸味を付けて
形成する。
●つぎに、第1図D参照、第二隅部7と第四隅部
9を形成した展開板2を、雌型12の上に載置
すると共に、第二隅部7と第四隅部9との中間
に雄型11を当て、雄型11をプレスラム13
によつて押圧し、第二隅部7と第四隅部9の中
間に、丸味を付けた第三隅部8を形成すると共
に、その第三隅部8を挟む二面が、第三隅部8
と第二隅部7、および第三隅部と第四隅部9の
それぞれの頂点を結ぶ連結線14の内側に凹む
逆反り面15を形成付与し、第一隅部となる側
縁5A5B間に間隙Cが残存する略隅丸四角筒
体1′を形成する。
●しかるのち、プレスラム13を上昇させて、第
2図参照、略隅丸四角筒体1′から押圧力を取
り去り、第2図Bのように逆反り面15の復元
反力によつて間隙Cを閉鎖させて第一隅部6と
なり、第一隅部6第二隅部7第三隅部8および
第四隅部9を横断面上に有する隅丸四角筒体1
を成形する。そして、第一隅部6を溶着する。
なお、雄型11は展開板2の外側に当る両端で
保持しており、隅丸四角筒体1の成形完了後、
側方へ抜き取る。
以上の成形方法において、逆反り面15の反り
量と雄型11の押圧による第三隅部8の押圧成形
角は、逆反り面15の復元反力による塑性変形量
と、第三隅部8の塑性復元角度を、成形すべき隅
丸四角筒体1の固有事情に対応させて予め定量的
に定め、それぞれの復元力が作用して残存しなく
なつた自然状態において、第一隅部6が接合する
と共に、四個の直角の隅部6,7,8,9が構成
する二組の対面が平坦にして平行する隅丸四角筒
体1が形成できるようにしてある。
一方、雄型11を押圧するプレスラム13は、
前記の復元力が作用する直前に、側縁5A5B間
の間隙Cから上昇回避させることができるので、
側縁5A5Bの近接接合作用と干渉することはな
い。
以上の実施例の成形方法によると、板材から展
開板2を打抜いて、第二隅部7と第四隅部9を析
曲げ成形した後、第三隅部8の折曲げ形成と同時
に、第三隅部8の挾面に逆反り面15を形成付与
し、その逆反り面15の復元力によつて展開板2
の縁部5A5Bを接合させて第一隅部6と成すの
で、成形された周壁部分に「しわ」「波うち」等
が発生した形状を崩すおそれがなく、正確な寸法
と正確な形状を有する高品質の隅丸四角筒体1が
成形される。
そして、隅丸四角筒体1の両端に形成する突片
3が切込み4等が展開板2の打抜きと同時に形成
できるので、従来の二次加工の必要がなく、隅丸
四角筒体1の加工性が格段に向上する利点があ
る。
「発明の効果」 以上の説明のとおり、本発明の隅丸四角筒体の
成形方法は、隅丸四角筒体の成形品質と成形生産
性を顕著に向上する優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明一実施例の隅丸四角筒体の成形
方法を示し、A,B,C,Dはその成形手順を示
す正面図、Eは成形後の隅丸四角筒体を示す斜視
図、第2図A,B:第1図示実施例における略隅
丸四角筒体から隅丸四角筒体へ成す成形手段を示
す拡大正面図。 主な符号、1:隅丸四角筒体、1′:略隅丸四
角筒体、2:展開板、3:突片、4:切込み、5
A,5B:側縁、6:第一隅部、7:第二隅部、
8:第三隅部、9:第四隅部、10:曲部、1
1:雄型、12:雌型、13:プレスラム、1
4:頂点間連結線、15:逆反り面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 横断面上に第一隅部から第四隅部の四個の隅
    部を有する金属薄材の隅丸四角筒体を成形するに
    おいて、該隅丸四角筒体の展開板を打抜き形成
    し、該展開板の左右の側縁が接合して第一隅部と
    なる曲部を該側縁に形成し、続いて、該展開板を
    溝形に曲成して、前記第一隅部に隣接する第二隅
    部と第四隅部を形成し、さらに、該第二隅部と第
    四隅部の中間に、雄型雌型の合せ型によつて第三
    隅部を形成すると共に、該第三隅部を挟む二面を
    逆反り面と成して略隅丸四角筒体を形成し、しか
    るのち、該逆反り面の復元反力によつて第一隅部
    を接合し、隅丸四角筒体と成すことを特徴とする
    隅丸四角筒体の成形方法。
JP32207287A 1987-12-18 1987-12-18 隅丸四角筒体の成形方法 Granted JPH01162522A (ja)

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JP32207287A JPH01162522A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 隅丸四角筒体の成形方法

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JPH01162522A JPH01162522A (ja) 1989-06-27
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CN114951364B (zh) * 2022-03-21 2023-10-13 山东合利工程机械有限公司 矩形管一体成型模具及其液压成型机和成型方法

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