JPH0260712A - セラミックスの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧力自動制御方法 - Google Patents
セラミックスの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧力自動制御方法Info
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- JPH0260712A JPH0260712A JP21178388A JP21178388A JPH0260712A JP H0260712 A JPH0260712 A JP H0260712A JP 21178388 A JP21178388 A JP 21178388A JP 21178388 A JP21178388 A JP 21178388A JP H0260712 A JPH0260712 A JP H0260712A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、成形モールドに成形原料を圧入して鋳込む際
に、成形原料内に空気が巻き込まれ、この空気によって
成形物の内部に気孔が発生するのを防止したセラミック
スの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧
力自動制御方法に関するものである。
に、成形原料内に空気が巻き込まれ、この空気によって
成形物の内部に気孔が発生するのを防止したセラミック
スの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧
力自動制御方法に関するものである。
現在、セラミックスは、プレス成形法、押し出し成形法
、射出成形法などによって成形されている。
、射出成形法などによって成形されている。
プレス成形法、押し出し成形法は、成形物の形状が単純
な場合は適しているが、それが複雑になると、後加工が
不可欠となる。また、射出成形法によると、複雑な形状
の成形物の成形が可能であるが、その最大射出圧力は、
はぼ1500kgf/−にまでなり、非常に高圧である
ので、成形機のシリンダ、金型などの摩耗が著しい。
な場合は適しているが、それが複雑になると、後加工が
不可欠となる。また、射出成形法によると、複雑な形状
の成形物の成形が可能であるが、その最大射出圧力は、
はぼ1500kgf/−にまでなり、非常に高圧である
ので、成形機のシリンダ、金型などの摩耗が著しい。
低圧モールディング法は、スラリー状の成形原料を比較
的低圧(最大圧力はぼ5kgf/aj)で成形モールド
に圧入して鋳込む方法であり、成形物の寸法精度、及び
生産性の双方が高いため、セラミックスの成形に多用さ
れている。
的低圧(最大圧力はぼ5kgf/aj)で成形モールド
に圧入して鋳込む方法であり、成形物の寸法精度、及び
生産性の双方が高いため、セラミックスの成形に多用さ
れている。
最初に、この低圧モールディング法について、簡単に説
明する。
明する。
第10図において、成形原料1はスラリー状になって原
料タンク2内に収容されている。原料タンク2には、加
温装置(図示せず)が装着されていて、内部に収容され
ているスラリー状の成形原料1は加温されていると共に
、原料タンク2に内装されたかく拌羽根3が駆動モータ
4によって低速回転されており、原料タンク2内の成形
原料1は、かく拌羽113によってかく拌されている。
料タンク2内に収容されている。原料タンク2には、加
温装置(図示せず)が装着されていて、内部に収容され
ているスラリー状の成形原料1は加温されていると共に
、原料タンク2に内装されたかく拌羽根3が駆動モータ
4によって低速回転されており、原料タンク2内の成形
原料1は、かく拌羽113によってかく拌されている。
原料タンク2には、空気パイプ5.6を介してそれぞれ
圧縮機7及び真空ポンプ8が接続されており、圧縮機7
から原料タンク2内に圧縮空気が供給されるようになっ
ていると共に、真空ポンプ8によって、原料タンク2の
内部、及びこれに収容されているスラリー状の成形原料
lが脱気されるようになっている。
圧縮機7及び真空ポンプ8が接続されており、圧縮機7
から原料タンク2内に圧縮空気が供給されるようになっ
ていると共に、真空ポンプ8によって、原料タンク2の
内部、及びこれに収容されているスラリー状の成形原料
lが脱気されるようになっている。
原料タンク2の底部には、フィードパイプ9が接続され
、このフィードパイプ9の先端部は、下方の成形モール
ド11bに接続されている。成形モールドlla、ll
bは、原料タンク2に収容されている成形原料lの最高
位の液面よりも高い位置に設けられている。
、このフィードパイプ9の先端部は、下方の成形モール
ド11bに接続されている。成形モールドlla、ll
bは、原料タンク2に収容されている成形原料lの最高
位の液面よりも高い位置に設けられている。
上下の成形モールドlla、Ilbには、それぞれ冷却
水パイプ12が接続されて、成形モールド11a、ll
bを水冷するように構成されている。
水パイプ12が接続されて、成形モールド11a、ll
bを水冷するように構成されている。
成形時において、上方の成形モールドllaは、加圧用
シリンダ13によって下方の成形モールド11bに押し
付けられるようになっている。なお、図中14は、空気
パイプ5.6の接続部分に設けられた切換弁を示す。
シリンダ13によって下方の成形モールド11bに押し
付けられるようになっている。なお、図中14は、空気
パイプ5.6の接続部分に設けられた切換弁を示す。
密閉された原料タンク2内において、スラリー状の成形
原料1を加温すると共に、真空ポンプ8によって脱気し
た状態で、この成形原料1をかく拌羽根3によってかく
拌する。その後に、切換弁14を切換えて、圧縮117
から原料タンク2内に圧縮空気を供給して、原料タンク
2に収容されている成形原料1の液面に空気圧を作用さ
せ、この空気圧によって、原料タンク2内の成形原料1
を、フィードパイプ9を通して成形モールドlla、l
lbノキャビティ15に圧入して鋳込む。
原料1を加温すると共に、真空ポンプ8によって脱気し
た状態で、この成形原料1をかく拌羽根3によってかく
拌する。その後に、切換弁14を切換えて、圧縮117
から原料タンク2内に圧縮空気を供給して、原料タンク
2に収容されている成形原料1の液面に空気圧を作用さ
せ、この空気圧によって、原料タンク2内の成形原料1
を、フィードパイプ9を通して成形モールドlla、l
lbノキャビティ15に圧入して鋳込む。
キャビティ15に成形原料Iが完全に充満された後に、
冷却水パイプ12がら供給される冷却水によって成形モ
ールド11a、11bを水冷することにより、キャビテ
ィ15に充満されている成形原料1を固化し、その後に
脱型すると、目的の成形物が成形される。
冷却水パイプ12がら供給される冷却水によって成形モ
ールド11a、11bを水冷することにより、キャビテ
ィ15に充満されている成形原料1を固化し、その後に
脱型すると、目的の成形物が成形される。
従来の低圧モールディング法は、圧縮機7がらの圧縮空
気を原料タンク2内に直接供給していたので、原料タン
ク2内の成形原料1の液面には、当初から最大の空気圧
が作用する。
気を原料タンク2内に直接供給していたので、原料タン
ク2内の成形原料1の液面には、当初から最大の空気圧
が作用する。
このため、第9図に示されるように、成形モールドll
a、llbのキャビティ15には、スラリ状の成形原料
1が急激に鋳込まれて充満されるため、成形原料1と一
緒になってキャビティ15内に巻き込まれた空気は、成
形モールドlla、llbの間に設けられた微小な空気
抜き溝から抜は出すことができない。この結果、成形原
料1の内部に空気が巻き込まれ、この空気によって成形
物の内部に多数の小さな気孔が発生し、成形物の価値が
減殺されたり、或いは使用不能となる場合もあった。
a、llbのキャビティ15には、スラリ状の成形原料
1が急激に鋳込まれて充満されるため、成形原料1と一
緒になってキャビティ15内に巻き込まれた空気は、成
形モールドlla、llbの間に設けられた微小な空気
抜き溝から抜は出すことができない。この結果、成形原
料1の内部に空気が巻き込まれ、この空気によって成形
物の内部に多数の小さな気孔が発生し、成形物の価値が
減殺されたり、或いは使用不能となる場合もあった。
これを防止するため、圧縮機と原料タンクとを接続する
空気パイプに手動操作の圧力制御弁を取付け、作業者が
この圧力制御弁を手動で操作し、原料タンクに供給され
る圧縮空気の圧力を段階的に昇圧して、上記した不具合
を解消する方法も考えられる。しかし、手動操作である
ために作業者の勘に依存することになり、量産する場合
における圧力制御の再現性が乏しいと共に、成形物が変
わった場合には、これに対応した鋳込み圧力の制御をし
なければならないが、手動ではこれに十分に対応するこ
とができない。
空気パイプに手動操作の圧力制御弁を取付け、作業者が
この圧力制御弁を手動で操作し、原料タンクに供給され
る圧縮空気の圧力を段階的に昇圧して、上記した不具合
を解消する方法も考えられる。しかし、手動操作である
ために作業者の勘に依存することになり、量産する場合
における圧力制御の再現性が乏しいと共に、成形物が変
わった場合には、これに対応した鋳込み圧力の制御をし
なければならないが、手動ではこれに十分に対応するこ
とができない。
本発明は、上記したような従来のセラミックスの低圧モ
ールディング法の有する不具合に鑑み、成形モールドに
圧入される成形原料の鋳込み圧力が徐々に昇圧するよう
に自動制御して、成形モールドに成形原料を圧入して鋳
込む際に、成形原料内に空気が巻き込まれ、これにより
成形物の内部に気孔が発生するのを防止すると共に、種
々の成形物に対し、これに最適な鋳込み圧力の制御を行
えるようにすることを課題としてなされたものである。
ールディング法の有する不具合に鑑み、成形モールドに
圧入される成形原料の鋳込み圧力が徐々に昇圧するよう
に自動制御して、成形モールドに成形原料を圧入して鋳
込む際に、成形原料内に空気が巻き込まれ、これにより
成形物の内部に気孔が発生するのを防止すると共に、種
々の成形物に対し、これに最適な鋳込み圧力の制御を行
えるようにすることを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために本発明の採用した手段は、原
料タンクに収容されている成形原料の液面に低圧の空気
圧を作用させ、この空気圧によって原料タンク内の成形
原料を成形モールドに圧入して鋳込みを行うセラミック
スの低圧モールディング法において、コイルに流れる電
流値に比例してソレノイドの吸引力が変化して、二次圧
力が自動的に変化する構成の電磁式圧力制御弁を使用し
、この電磁式圧力制御弁によって、原料タンク内の成形
原料の液面に作用する空気圧を徐々に昇圧させて、原料
タンク内の成形原料を成形モールドに圧入して鋳込むこ
とである。
料タンクに収容されている成形原料の液面に低圧の空気
圧を作用させ、この空気圧によって原料タンク内の成形
原料を成形モールドに圧入して鋳込みを行うセラミック
スの低圧モールディング法において、コイルに流れる電
流値に比例してソレノイドの吸引力が変化して、二次圧
力が自動的に変化する構成の電磁式圧力制御弁を使用し
、この電磁式圧力制御弁によって、原料タンク内の成形
原料の液面に作用する空気圧を徐々に昇圧させて、原料
タンク内の成形原料を成形モールドに圧入して鋳込むこ
とである。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。な
お、上記した「従来の技術」の項目で説明した部分と同
一部分には同一符号を付し、重複説明を避けて、本発明
の特徴的部分についてのみ説明する。
お、上記した「従来の技術」の項目で説明した部分と同
一部分には同一符号を付し、重複説明を避けて、本発明
の特徴的部分についてのみ説明する。
圧縮機7と原料タンク2とを結ぶ空気バイブ5に、電磁
式圧力制御弁Aが取付けられ、この電磁式圧力制御弁A
によって、圧縮機7から原料タンク2に供給される圧縮
空気の圧力を徐々に昇圧させている。
式圧力制御弁Aが取付けられ、この電磁式圧力制御弁A
によって、圧縮機7から原料タンク2に供給される圧縮
空気の圧力を徐々に昇圧させている。
電磁式圧力制御弁Aは、第3図に示されるように、弁本
体21に、−次圧ボート22.二次圧ボート23及び排
気ボート24の三種類のボートが設けられ、この弁本体
21にスプール25が内装された一種のスプール弁であ
る。
体21に、−次圧ボート22.二次圧ボート23及び排
気ボート24の三種類のボートが設けられ、この弁本体
21にスプール25が内装された一種のスプール弁であ
る。
このスプール25は、比例ソレノイド26の吸引力F1
と、フィードバック通路27を通ってスプール25の端
面に作用する二次圧力による力Ft(この力F2の方向
は比例ソレノイド26の吸引力F、と反対の方向である
)との均衡によって作動される。
と、フィードバック通路27を通ってスプール25の端
面に作用する二次圧力による力Ft(この力F2の方向
は比例ソレノイド26の吸引力F、と反対の方向である
)との均衡によって作動される。
比例ソレノイド26は、通常のソレノイドと同様に、固
定鉄心28と、可動鉄心29と、コイル31とから成り
、コイル31に通電することにより生ずる吸引力F1を
ブツシュビン32を介してスプール25に作用させる構
成のものであるが、この吸引力F1が、コイル31に流
れる電流値に比例する点が、通常のソレノイドと異なる
。
定鉄心28と、可動鉄心29と、コイル31とから成り
、コイル31に通電することにより生ずる吸引力F1を
ブツシュビン32を介してスプール25に作用させる構
成のものであるが、この吸引力F1が、コイル31に流
れる電流値に比例する点が、通常のソレノイドと異なる
。
そして、第3図(イ)に示される状態は、比例ソレノイ
ド26の吸引力FIと、二次圧力による力F2とが等し
くなっていて、二次圧ボート23は、スプール25のラ
ンド25aによって閉塞されている。
ド26の吸引力FIと、二次圧力による力F2とが等し
くなっていて、二次圧ボート23は、スプール25のラ
ンド25aによって閉塞されている。
第3図(イ)に示される状態において、比例ソレノイド
26のコイル31に流れる電流を小さくすると、比例ソ
レノイド26の吸引力F1が、二次圧力による力F8よ
りも小さくなって、同図(ロ)に示されるように、スプ
ール25は左動して二次圧ボート23が開かれる。これ
により容器(本実施例における原料タンク2に相当する
)に収容されている圧縮空気は、二次圧ボート23から
排気ボート24に流れて排気されることにより二次圧力
が下がり、二次圧力による力F、が吸引力F、に等しく
なると、スプール25が右動して、二次圧ボート23は
再度閉塞される。
26のコイル31に流れる電流を小さくすると、比例ソ
レノイド26の吸引力F1が、二次圧力による力F8よ
りも小さくなって、同図(ロ)に示されるように、スプ
ール25は左動して二次圧ボート23が開かれる。これ
により容器(本実施例における原料タンク2に相当する
)に収容されている圧縮空気は、二次圧ボート23から
排気ボート24に流れて排気されることにより二次圧力
が下がり、二次圧力による力F、が吸引力F、に等しく
なると、スプール25が右動して、二次圧ボート23は
再度閉塞される。
また、第3図(イ)に示される状態において、比例ソレ
ノイド26のコイル31に流れるiit流を大きくする
と、比例ソレノイド26の吸引力F。
ノイド26のコイル31に流れるiit流を大きくする
と、比例ソレノイド26の吸引力F。
が、二次圧力による力F2よりも大きくなって、同図(
ハ)に示されるように、スプール25は右動して二次圧
ボート23が開かれる。
ハ)に示されるように、スプール25は右動して二次圧
ボート23が開かれる。
これにより、−次圧ポート22から二次圧ホト23に圧
縮空気が流れ、容器に収容されている圧縮空気の圧力は
、更に高くなる。容器に収容されている圧縮空気の圧力
が高くなることにより、二次圧力による力F2が大きく
なって、比例ソレノイド26の吸引力F、に等しくなる
と、スプール25が左動して、二次圧ボート23は再度
閉塞される。
縮空気が流れ、容器に収容されている圧縮空気の圧力は
、更に高くなる。容器に収容されている圧縮空気の圧力
が高くなることにより、二次圧力による力F2が大きく
なって、比例ソレノイド26の吸引力F、に等しくなる
と、スプール25が左動して、二次圧ボート23は再度
閉塞される。
電磁式圧力制御弁Aにおいて、比例ソレノイド26のコ
イル31に流れる電流と、二次圧力との関係は、第4図
に示されるように正比例の関係にあり、よって、比例ソ
レノイド26のコイル31に流れる電流値を制御するこ
とにより、二次圧力を制御することができる。電磁式圧
力制御弁Aの二次圧力は、原料タンク2に収容されてい
る成形原料lの液面に作用する。
イル31に流れる電流と、二次圧力との関係は、第4図
に示されるように正比例の関係にあり、よって、比例ソ
レノイド26のコイル31に流れる電流値を制御するこ
とにより、二次圧力を制御することができる。電磁式圧
力制御弁Aの二次圧力は、原料タンク2に収容されてい
る成形原料lの液面に作用する。
電磁式圧力制御弁Aの上記した作用によって、原料タン
ク2内の成形原料1の液面に作用する空気圧Pを自動制
御し、この空気圧Pによって、スラリー状の成形原料1
を成形モールドlla、llbのキャビティ15に圧入
して鋳込むのである。
ク2内の成形原料1の液面に作用する空気圧Pを自動制
御し、この空気圧Pによって、スラリー状の成形原料1
を成形モールドlla、llbのキャビティ15に圧入
して鋳込むのである。
即ち、第2図に示されるように、成形物に対して最適の
加圧ステップを選択して制御装置33に入力すると、こ
れに応じて圧力設定ボリューム34が作動して、比例ソ
レノイド26のコイル31に流れる電流が変化する。こ
れにより電磁式圧力制御弁への二次圧力が、例えば第5
図に示されるように、時間の経過に応じてステップ状に
昇圧され、この二次圧力が、原料タンク2に収容されて
いる成形原料1の液面に作用する。
加圧ステップを選択して制御装置33に入力すると、こ
れに応じて圧力設定ボリューム34が作動して、比例ソ
レノイド26のコイル31に流れる電流が変化する。こ
れにより電磁式圧力制御弁への二次圧力が、例えば第5
図に示されるように、時間の経過に応じてステップ状に
昇圧され、この二次圧力が、原料タンク2に収容されて
いる成形原料1の液面に作用する。
なお、成形原料1の液面に作用する二次圧力は、圧力検
出器35によって検出されて、その結果が制御装置33
にフィードバックされ、これにより成形原料1の液面に
作用する二次圧力の昇圧状況が、選択した加圧ステップ
になるようにしである。
出器35によって検出されて、その結果が制御装置33
にフィードバックされ、これにより成形原料1の液面に
作用する二次圧力の昇圧状況が、選択した加圧ステップ
になるようにしである。
成形物が変わった場合には、これに応じて制御装置33
に入力する加圧ステップを変更し、成形物に応じて最適
の加圧ステップを選択する。第6図及び第7図に、時間
に対する二次圧力の変化が、第5図に示されるものと異
なる例が示されており、比例ソレノイド26のコイル3
1に流れる電流を変化させることにより、いろいろな加
圧ステップをつくり出すことができる。
に入力する加圧ステップを変更し、成形物に応じて最適
の加圧ステップを選択する。第6図及び第7図に、時間
に対する二次圧力の変化が、第5図に示されるものと異
なる例が示されており、比例ソレノイド26のコイル3
1に流れる電流を変化させることにより、いろいろな加
圧ステップをつくり出すことができる。
このように、成形原料1の液面に作用する空気圧Pを徐
々に昇圧させると、成形モールド11a。
々に昇圧させると、成形モールド11a。
11bのキャビティ15に鋳込まれるスラリー状の成形
原料1の鋳込み圧力が、徐々に大きくなるので、キャビ
ティ15に鋳込まれる成形原料1の鋳込み量の時間に対
する変化は、第9図に示されるようになる。
原料1の鋳込み圧力が、徐々に大きくなるので、キャビ
ティ15に鋳込まれる成形原料1の鋳込み量の時間に対
する変化は、第9図に示されるようになる。
よって、成形原料1と一緒になってキャビティ15に巻
き込まれた空気は、成形モールドlla。
き込まれた空気は、成形モールドlla。
11bの間の空気抜き溝から抜は出ることが可能となり
、鋳込まれる成形原料1の内部に空気を巻き込むことが
無くなるか、或いは少なくなって、成形物の内部に小さ
な気孔が発生するのを防止できると共に、成形毎に全く
同一の鋳込み圧力が再現されるので、量産における成形
物の品質を一定にすることができる。
、鋳込まれる成形原料1の内部に空気を巻き込むことが
無くなるか、或いは少なくなって、成形物の内部に小さ
な気孔が発生するのを防止できると共に、成形毎に全く
同一の鋳込み圧力が再現されるので、量産における成形
物の品質を一定にすることができる。
本発明は、コイルに流れる電流値に比例してソレノイド
の吸引力が変化して、二次圧力が自動的に変化する構成
の電磁式圧力制御弁を使用し、この電磁式圧力制御弁に
よって、原料タンク内の成形原料の液面に作用する空気
圧を徐々に昇圧させて、原料タンク内の成形原料を成形
モールドに圧入して鋳込むので、成形原料の鋳込み圧力
が徐々に高くなり、この結果、鋳込まれる成形原料の内
部に空気を巻き込むことが無くなるか、或いは少なくな
って、成形物の内部に小さな気孔が発生するのを防止で
きると共に、成形毎に全く同一の鋳込み圧力が再現され
、量産における成形物の品質を一定にすることができる
。
の吸引力が変化して、二次圧力が自動的に変化する構成
の電磁式圧力制御弁を使用し、この電磁式圧力制御弁に
よって、原料タンク内の成形原料の液面に作用する空気
圧を徐々に昇圧させて、原料タンク内の成形原料を成形
モールドに圧入して鋳込むので、成形原料の鋳込み圧力
が徐々に高くなり、この結果、鋳込まれる成形原料の内
部に空気を巻き込むことが無くなるか、或いは少なくな
って、成形物の内部に小さな気孔が発生するのを防止で
きると共に、成形毎に全く同一の鋳込み圧力が再現され
、量産における成形物の品質を一定にすることができる
。
また、電磁式圧力制御弁を構成している比例ソレノイド
のコイルに流れる電流を変化させることにより、成形物
に最適なように鋳込み圧力を自在に変化させることがで
きるので、種々の形状の成形物の成形に自在に対応する
ことができる。
のコイルに流れる電流を変化させることにより、成形物
に最適なように鋳込み圧力を自在に変化させることがで
きるので、種々の形状の成形物の成形に自在に対応する
ことができる。
第1図ないし第8図は、本発明を説明するための図であ
って、第1図は、本発明を実施するための低圧モールデ
ィング装置の概略図、第2図は、本発明による成形原料
の鋳込み圧力自動制御方法のブロック線図、第3図(イ
)ないしくハ)は、いずれも本発明の実施に使用する電
磁式圧力制御弁Aの原理を説明するための図、第4図は
、電磁式圧力制御弁Aを構成している比例ソレノイド2
6のコイル31に流れる電流と、二次圧力との関係を示
す図、第5図ないし第7図は、いずれも電磁式圧力制御
弁Aによって得られる時間に対する二次圧力の変化の状
況を示す図、第8図は、本発明の低圧モールディング法
における時間と鋳込み量の関係を示す図である。 第9図及び第10図は、従来の低圧モールディング法を
説明するための図であって、第9図は、時間と鋳込み量
の関係を示す図、第1O図は、低圧モールディング装置
の概略図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 A:電磁式圧力制御弁 P:成形原料の液面に作用する空気圧 1:成形原料 2:原料タンク7:圧縮機 1
1a、Ilb:成形モールド26:比例ソレノイド
31:コイル特許出願人 ト ヨ タ 自動車 株式会
社株式会社 ノリタケカンパニーリミテド
って、第1図は、本発明を実施するための低圧モールデ
ィング装置の概略図、第2図は、本発明による成形原料
の鋳込み圧力自動制御方法のブロック線図、第3図(イ
)ないしくハ)は、いずれも本発明の実施に使用する電
磁式圧力制御弁Aの原理を説明するための図、第4図は
、電磁式圧力制御弁Aを構成している比例ソレノイド2
6のコイル31に流れる電流と、二次圧力との関係を示
す図、第5図ないし第7図は、いずれも電磁式圧力制御
弁Aによって得られる時間に対する二次圧力の変化の状
況を示す図、第8図は、本発明の低圧モールディング法
における時間と鋳込み量の関係を示す図である。 第9図及び第10図は、従来の低圧モールディング法を
説明するための図であって、第9図は、時間と鋳込み量
の関係を示す図、第1O図は、低圧モールディング装置
の概略図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 A:電磁式圧力制御弁 P:成形原料の液面に作用する空気圧 1:成形原料 2:原料タンク7:圧縮機 1
1a、Ilb:成形モールド26:比例ソレノイド
31:コイル特許出願人 ト ヨ タ 自動車 株式会
社株式会社 ノリタケカンパニーリミテド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原料タンクに収容されている成形原料の液面に低圧の空
気圧を作用させ、この空気圧によって原料タンク内の成
形原料を成形モールドに圧入して鋳込みを行うセラミッ
クスの低圧モールディング法において、 コイルに流れる電流値に比例してソレノイドの吸引力が
変化して、二次圧力が自動的に変化する構成の電磁式圧
力制御弁を使用し、この電磁式圧力制御弁によって、原
料タンク内の成形原料の液面に作用する空気圧を徐々に
昇圧させて、原料タンク内の成形原料を成形モールドに
圧入して鋳込むことを特徴とするセラミックスの低圧モ
ールディング法における成形原料の鋳込み圧力自動制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21178388A JPH0822525B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | セラミックスの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧力自動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21178388A JPH0822525B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | セラミックスの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧力自動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260712A true JPH0260712A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0822525B2 JPH0822525B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=16611528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21178388A Expired - Fee Related JPH0822525B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | セラミックスの低圧モールディング法における成形原料の鋳込み圧力自動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822525B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21178388A patent/JPH0822525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0822525B2 (ja) | 1996-03-06 |
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