JPH0260894A - 船外機用カウリングの係脱装置 - Google Patents

船外機用カウリングの係脱装置

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JPH0260894A
JPH0260894A JP63214568A JP21456888A JPH0260894A JP H0260894 A JPH0260894 A JP H0260894A JP 63214568 A JP63214568 A JP 63214568A JP 21456888 A JP21456888 A JP 21456888A JP H0260894 A JPH0260894 A JP H0260894A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は船外機用カウリング、すなわち船外機用エンジ
ンの下部を内包するボトムカウリングにトップカウリン
グを装着して船外機用エンジンを覆うものに係り、特に
、ボトムカウリングに対してトップカウリングを係脱さ
せるための係脱装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の船外機用カウリングの係脱装置として種
々のものかあり、例えば実開昭60−89375号公報
、実開昭59−70900号公報などがある。そして、
この種の係脱装置は、カウリングの外壁に係脱用のクラ
ンプレバ−を取り付け、このレバーの回動によってカウ
リング内において、一方のカウリングから突出するフッ
クを回動させ、他方のカウリングに設けられた他方のフ
ックに係脱させるような構造となっているのが一般的で
ある。そして、トップカウリングはボトムカウリングに
対して上から装着されるものであるため、ボトムカウリ
ングのフックを水平軸の回りに上下に揺動せしめ、この
フックか丘方に立ち上かった時にトップカウリングのフ
ックと係合するような構造が一般的である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来は、ボトムカウリングのフックか水平軸
の回りに回動させるために、ボトムカウリング外壁に取
り付けられるクランプレバ−も水モ軸の回りに回動する
ように構成されており、従ってクランプレバ−は上下に
回動する空間内に収められる必−要かある。しかし、特
にクランプレバ−か船外機のボトムカウリングの前面位
置に設けられる場合、この前面位置は船外機を左右に回
動させるためのステアリングブラケットやその他種々の
部材か密接に配置されており、充分なスペースを確保し
てクランプレバ−を上下に回動させることか困難である
という聞届がある。また、ボトムカウリングは通常全体
として浅い皿状に形成されるため、クランプレバ−の水
平な回動軸か貫通する穴をこのボトムカウリングに形成
するのは比較的困難であるという問題もある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、前記クンラプレバーの回動するスペ
ースを充分に他の部材と干渉することなくとることかで
き、よってデザインの自由度を向丘させるとともに、ク
ランプレバ−回動軸の貫通する穴の加工も容易となる船
外機用カウリングの係脱装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、このような目的を達成するために、ボトムカ
ウリングに係脱機構を介してトップカウリングを装着す
ることにより船外機用エンジンを覆う船外機用カウリン
グにおいて、係脱機構をカウリングの外壁に配置された
クンラプレバーの回動に連動可能とし、クランプレバ−
の回動軸を略垂直に配置したものである。
[作用] このように、クランプレバ−の回動軸を略垂直にすれば
、クランプレバ−は略本モな面内で回動することになり
、例えボトムカウリングの前面位置にこのクンラプレバ
ーを取り付けてもその回動範囲内で他の部材と干渉する
ことは容易に避けることかできる。また、ボトムカウリ
ングか浅い皿状であるので、略垂直な回動軸を貫通させ
るための穴もその加工が容易となる。
[実施例] 以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図には本発明の船外機用カウリングの係j悦装置の
一実施例の外観図が示されている。符号10で示すのか
船外機全体であり、その推進ユニット12は船体の船尾
板14にクランプブラケット16およびスイベルブラケ
ット18を介して上下、左右に回動可能に取り付けられ
ている。
ここで13はスイベルブラケット18をクランプブラケ
ット16に対して上下に回動可能に支持するチルトピン
、15はステアリングブラケットである。推進ユニット
12の上部にエンジン20か位置し、このエンジン20
か、ボトムカウリング22とこのボトムカウリング22
上にゴムシール23を介して装着されるトップカウリン
グ24とにより覆われている。そしてこの実施例ではボ
トムカウリング22の前面位置に凹所26を設け、この
凹所26内に略垂直な回動軸を有するクランプレバ−2
8が配設されている。
第1図のA部とB部の拡大断面図か第2図(A)と(B
)とに示され、第3図(A)とCB)はそれぞれの側面
図、第4図は第3図(A)の平面図である。
前記ボトムカウリング22の凹所26内に収められるク
ランプレバ−28の外面形状は、ボトムカウリング22
の外面形状とほぼ而−とされ、デザインの向上を図って
いる。クランプレバ−28の回動@30はボトムカウリ
ング22を貫通して略垂直に伸び、ボトムカウリング2
2の内側において回動軸30と一体的に回動するカムプ
レート32を有するとともに、回動軸30に対して相対
的に回動可能なアーム34を備えている。第3図(A)
および第4図に示すように、カムプレート32は揺動レ
バー36の下端37に当接しており、揺動レバー36は
、取付ボルト39によってボトムカウリング22に立設
された固定プレート38に対し水平ピン40の回りに揺
動可能に支持されている。固定プレート38には上方に
開く保持溝42か形成され、この保持溝42にト・ンブ
カウリング24から垂下する略り字型のフック44の水
平部が位置する。この保持溝42はフック44を左右方
向に保持するものであり、フック44の水平部を1下方
向に保持するために回動プレート46が設けられている
回動プレート46は固定プレート38に対して水平ビン
48の回りに回動可能とされる。そしてこの回動プレー
ト46は、揺動レバー36との間に介装されたばね50
の付勢力により第3図の時計方向に付勢されるとともに
、揺動レバー36の前縁に形成された第1係止段部52
と第2係止段部54とに節度感をもって係止されること
により2つの位置をとることとなる。すなわち回動プレ
ート46か第3図に示すように第1係上段部52と係合
する場合に前記保持溝42内に位置するフ・ンク44を
その先端の保持溝56によって上下方向に保持する保持
位置をとり、第2係止段部54と係止することにより、
保持溝56が上方に回動してフック44を上方に押し上
げてトップカウリング24かボトムカウリング22から
解放できるようにするとともに、逆にトップカウリング
24かボトムカウリング22に装着される場合にフック
44を受望する解放位置をとる。
第2図および第3図の(B)に示すように、カウリング
の後部位置においても前述と実質的に同様な構造かとら
れ、従ってこれら図においても同一もしくは相当部分は
同一符号で示し、その説明は省略する。
この実施例では、特にクランプレバ−28の操作かこの
カウリング後部の係脱機構に伝達されるようになってお
り、そのためにケーブル58か前記アーム34とカワリ
ンク後部側の揺動レバー36の下端37との間に張り巡
らされている(83図(B)参照)。すなわち、アーム
34はクランプレバ−28の回動軸30とは一体的には
回動しないが、第4図に示すようにカムプレート32に
形成された爪60かクランプレバ−28の回動操作によ
り回転してアーム34に当接し、その後は一体となって
アーム34を回転することによりケーブル58が引っ張
られ、第3図(B)に示すようにケーブル58の端部の
ボール62が下端37を押し込んて揺動レバー36を回
動させ、回動プレート46を水平ビン48の回りに回動
させる。なお第4[?1に示すようにクランプレバ−2
8が静止している状態では、カムプレート32の爪60
とアーム34との間に間隙文が存在するようになってい
る。従って、カムプレート32の回動に対してアーム3
4の回動は遅れることになり、これによってカウリング
前部側の係脱操作は後部側の係脱操作よりも時間的なず
れかあり、クランプレバ−の操作力の軽減を図っている
次に以上の構成の係脱装置の作動を説明する。
第2ないし4図に示す状態からクランプレバ−28を回
動させると、カムプレート32か回動軸30の回りに回
動して揺動レバー36を第3図の時計方向に回動させる
。ばね50を介して回動プレート46はこれにより水平
ピン48の回りに時計方向に回動し、第2係止段部54
に係止される。よってフック44は固定プレート38の
保持溝42および回動プレート46の保持溝56から解
放可能である。カムプレート32の回動に間隙文分遅れ
てアーム34か爪60に押されて回動し、ケーブル58
はこれによって移動することによりカワリンク後部側の
ボール62を介し、揺動レバー36を時計方向に回動さ
せて同様にフック44を解放可能とする。これにより、
トップカウリング24をそのまま上方に持ち上げればト
ップカウリング24はボトムカウリング22から取り外
すことができる。
次に各回動プレート46が解放位置にある状態で、トッ
プカウリング24をボトムカウリング22に対して取り
付は操作すれば、フック44は回動プレート46の保持
溝56を押し下げて水平ピン48を強制的に反時計方向
に回動させながら固定プレート38の保持溝42内に収
まる。これにより1回動プレート46は揺動レバー36
の第1係止段部52に係止し、静止する。この第3図の
状態ではフック44は保持溝42に左右方向が保持され
るとともに保持溝56により上下方向も保持され、極め
て確実にロックされることになる。従って、従来のよう
に、ボトムカウリング22とトップカウリング24の間
に介装されるゴムシール23を横方向のクランプのため
に利用した固定構造に比べ、確実にトップカウリング2
4をボトムカウリング22に対して左右上下方向に係止
することかできる。
なおりランプレバー28が操作されない場合にはばね6
4の付勢力によりカムプレート32を介してクランプレ
バ−28は静止位置すなわちボトムカウリング22と面
一の位置をとる。
以上の実施例によれば、特にカウリング前部側の係止装
置をカウリング後部側の係止装置に連動せしめたので、
クランプレバ−28の単一の操作で全ての係止機構が係
脱でき、操作性の向上が図られている。また、ボトムカ
ウリング22に凹所26を形成してこの凹所26内にク
ランプレバ−28を収めるようにしたので、従来のよう
に、クランプレバ−28かボトムカウリング22から飛
び出すようなことも防とでき、デザイン上も好ましい。
そして、クランプレバ−28の回動軸3oが略垂直に設
けられているので、クランプレバ−28は略水平な面内
で回動することになり、前記ステアリングブラケット1
5等の他の部材と干渉することなくその操作を行なうこ
とかできる。
第5ないし第7図には本発明の第2実施例か示されてい
る。ここでは前記実施例と異なり、図示しないトップカ
ウリングから垂下するフック44に対し、クランプレバ
−28の略垂直な回動軸30に直接取り付けられた係止
プレート70を係止させている。すなわち、平面より見
て略り字型の係止プレート70の基端部がクランプレバ
−28の回動軸30にボルト72を介して固定され、こ
れによって係止プレート70は水平面内で回動する。係
止プレート70の先端部にヨーク状に保持溝74が形成
され、トップカウリングから垂下する略り字型のフック
44の垂直部の下方部をこのフック44内に収めて係止
状態とする。第6図に詳しく示すように係止プレート7
0の先端部には下方に突出する突起76が一体的に形成
され、この突起76かフック44の水平部の上面に係合
してフック44の上方向への動きを確実に阻止するよう
になっている。
従って、この実施例でも、クランプレバ−28の回動軸
30は略垂直であり、かつ係止プレート70の保持溝7
4によってフック44は左右方向に保持されるとともに
、突起76によって上方向に関しフック44を係止する
ことができ、確実なトップカウリング24の係止を得る
。特にこの実施例では、構造が簡素化されているという
利点がある。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、クランプレバ−
の回動輪を略垂直に配置したので、クランプレバ−の回
動範囲が略水平な面に限定されることになり、例えボト
ムカウリングの前部に設けたとしても他の部材と干渉す
ることなくその操作が容易となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る船外機用カウリングの係脱装置の
一実施例を示す外−filI図、第2図(A)は第1図
のA部の拡大断面図、第2図CB)は第1図のB部の拡
大断面図、第3図(A)、(B)はそれぞれ第2図(A
)、(B)の側面図、P54図は第3図(A)の平面図
、第5図は本発明の第2実施例を示す要部の平面図、第
6図は第5図の左側面図、第7図は第6図の右側面図で
ある。 10 ・ 20 ・ 22 ・ 24 ・ 28 ◆ 30 ・ ・船外機 ・エンジン ・ボトムカウリング ・トップカウリング ・クランプレバ− ・回動軸 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸 弔 図 28:、7 :3;;、yi/l−− 弔 (A) (B) 2 jy /l>ンンレ1 メンン# り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボトムカウリングに係脱機構を介してトップカウ
    リングを装着することにより船外機用エンジンを覆う船
    外機用カウリングにおいて、係脱機構をカウリングの外
    壁に配置されたクンラプレバーの回動に連動可能とし、
    クランプレバーの回動軸を略垂直に配置した船外機用カ
    ウリングの係脱装置。
JP21456888A 1988-08-29 1988-08-29 船外機用カウリングの係脱装置 Expired - Fee Related JP2708801B2 (ja)

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