JPH0260910A - 改質されたコポリマー、それらの製造方法、改質されたコポリマーを含む結合剤、並びにコーテイング組成物及びシーリング組成物中でのそれらの使用 - Google Patents

改質されたコポリマー、それらの製造方法、改質されたコポリマーを含む結合剤、並びにコーテイング組成物及びシーリング組成物中でのそれらの使用

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JPH0260910A
JPH0260910A JP1165492A JP16549289A JPH0260910A JP H0260910 A JPH0260910 A JP H0260910A JP 1165492 A JP1165492 A JP 1165492A JP 16549289 A JP16549289 A JP 16549289A JP H0260910 A JPH0260910 A JP H0260910A
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meth
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carbon atoms
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Christian Wamprecht
クリスチャン・バンプレヒト
Harald Blum
ハラルト・ブルム
Josef Pedain
ヨゼフ・ペダイン
Peter Hoehlein
ペーター・ヘーライン
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Bayer AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
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  • Sealing Material Composition (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、化学的に組み込まれた分子内酔態・水物基に
加えて化学的に組み込まれたオレフィン様不飽和(メタ
)アクリレート基を含む新規な改質されたコポリマーに
、これらの改質されたコポリマーの製造方法に、改質さ
れたコポリマーとブロックされたアミノ基を含む有機ポ
リアミンとを含む結合剤に、そして水分で硬化するコー
ティング組成物及びシーリング組成物中でのそれらの使
用に関する。
発明の背景 一分子あt;り少なくとも二つのカルボン酸無水物基を
含む有機化合物、特に無水コハク酸を含むコポリマーと
ポリヒドロキシル化合物との組み合わせを、ペイント及
びコーティング組成物のための結合剤として使用するこ
とは、既にEP−A−48128によって知られている
しかしながら、この刊行物の原理をアミンと無水物との
反応に当て嵌めようとすると、アミンと無水物との反応
が、室温においてさえ、非常に速い反応であり、これが
、無水物の開裂を伴う橋かけされた生成物をもたらすと
いう事実によって複雑になる。結果としての極端に短い
ポットライフが、これまでのところ、ポリ無水物とポリ
アミンとをコーティングシステムにおいて一緒に使用す
ることを妨げてきた。
この問題に対する一つのあり得る解決策はDE−O32
853477中に開示されている。このDE−O528
53477は、良好なポットライフを有するが、水を添
加すると硬化して橘かけされた生成物を形成する、ブロ
ックされたポリアミンとポリ無水物の混合物を述べてい
る。ポリアミンとケトン及びアルデヒドとの反応によっ
て得られるケチミン(ketimines)及びアルジ
ミン(aldimines)が適当なブロックされたポ
リアミンとして述べられている。
分子中に少なくとも二つの環状カルボン酸無水物基を含
む化合物、さらに詳細にはポリオールと環状二無水物と
の、1:2のヒドロキシルと無水物基の比の、反応生成
物、あるいは不飽和環状無水物とポリ不飽和化合物また
はα−オレフィンとのコポリマーが、ポリ無水物として
述べられている。
コポリマーの製造において使用されるべきオレフィン様
不飽和化合物は、DE−OS 2853477の一般的
な説明において非常に広い表現で議論されているに過ぎ
ない;特に、コポリマーの製造において使用される個々
の七ツマ−の間の量的な比については全く述べられてい
ない。実施例の具体的な開示は、l:lの比のブタジェ
ン油と無水マレイン酸とのコポリマー及び木材油(wo
od  oil)と無水マレイン酸とのコポリマーに限
られている。しかしながら・、これらのコポリマーは、
ビス−ケチミンまたはビス−アルジミンとのそれらの組
み合わせが最後にはひどく変色した生成物をもたらすの
で欠点を有する。加えて、結合剤成分として不飽和油、
例えばブタジェン油または木材油を含むコーティング組
成物は、容易に脆くなる傾向がありそして耐風化性でな
いコーティングを与える。
加えて、DE−O52853477の実施例は、その明
細書中で詳細に述べられた結合剤の処理において溶媒と
してジメチルホルムアミドを使用すること、それに加え
て、僅かに約20%の受は入れられない固体含量を使用
することを示している。
ボンドライフを長くするための別の可能性は、アミンの
代わりにオキサゾランを使用することである。
オキサゾランとポリ無水物との水で硬化できる組成物は
、オキサゾランをポリ無水物と組み合わせて水で硬化で
きるシーリング組成物及び接着剤を生成するDE−O5
2610406によって原理的には知られている。ポリ
不飽和脂肪酸と無水マレイン酸との反応生成物モしてC
,−C0−アルキル(メタ)アクリレートと無水マレイ
ン酸のポリ無水物が、適当なポリ無水物として述べられ
ている。
DE−O52610406中に詳細に述べられたシステ
ムは、硬さと溶媒及び化学品に対する高い耐性とを組み
合わせて備える、高品質で無色のペイントフィルムの製
造のためのそれらの適合性に関する改良をまだ大いに必
要とする。これは、実施例中に述べられている無水マレ
イン酸とブチルアクリレートのコポリマーをベースにし
たシステム、並びに黄変する最終生成物をもたらす、無
水マレイン酸とポリ不飽和脂肪酸エステルとの反応生成
物をベースにしたシステムの両方に当て嵌まる。
ラッカー及びコーティングシステムのだめのポリアミン
と組み合わせた不飽和(メタ)アクリレート基を含む化
合物の使用は、例えば、EP−A34720.4028
8.165580.167042及び203296によ
って知られている。
しかしながら、これらのような結合剤組み合わせ物の反
応性は、改良の必要がある。選ばれた触媒システムを添
加する場合でさえ、僑かけ度は、まだ充分でなく、そし
て特に硬化を室温で実施する場合には、少なくとも非常
に長い反応時間を要求する。
本発明の目的は、必要に応じて大気の水分の影響下で硬
化する、適切なポットライフの高品質システムの製造の
ために適当である新規な結合剤組み合わせ物を提供する
ことである。得られるコーティングが透明で(clea
r) 、無色で、黄変せずそして溶媒に耐えることを意
図している。
この目的は、本明細書中で以下に詳細に述べる改質され
たコポリマーの、そしてこれらの改質されたコポリマー
と本明細書中で以下に詳細に述べるタイプのブロフクさ
れたポリアミンとを含む結合剤組み合わせ物の提供によ
って達成される。
発明の詳細な説明 A)化学的に組み込まれた分子内カルボン酸無水物基及
び化学的に組み込まれた(メタ)アクリレート基を含む
コポリマーに加えて、本明細書中で以下に詳細に述べる
本発明による結合剤または結合剤組み合わせ物は、B)
ブロックされたアミ7基を含む有機ポリアミンを含む。
“二重硬化”機構によって起きる、結合剤の硬化におい
ては、無水物基とアミノ基(水分の影響によってはずさ
れた)との間の非常に速い反応に加えて不飽和(メタ)
アクリレート基とアミノ基(水分の影響下ではずされた
)との間の付加反応が存在する。
結合剤中に付加的に存在するすべてのヒドロキシル基が
無水物基の上に付加することができるので、高い橋かけ
密度を得ることを可能にする、多数の嬌かけ結合の可能
性が存在する。かくして、溶媒及び化学品に対する耐性
に関する厳格な要求でさえ満たすことが可能である。
詳細な説明 本発明は、付加反応においてアミノ基に反応する化学的
に組み込まれた基を含むオレフィン様不飽和化合物の、
1,500〜75,000の重量平均分子量を有する、
改質されたコポリマーであって、アミン基に反応する基
として化学的に結合された形で (i)分子内力、ルポン酸無水物基及び(i)オレフィ
ン様不飽和(メタ)アクリレート基の両方を、該無水物
の当量重量が392〜9,800の範囲内でありそして
該(メタ)アクリレートの当量重量が284〜7.to
oの範囲内であるように、含むことを特徴とする改質さ
れたコポリマーに関する。
本発明はまた、 第一の反応工程において、 a) 共重合可能な、無水物の官能基のモノマーの5〜
30重量部、そして b) 一般式(i)、 (n)  、 (III) CH2−CCORI−CH2−CRi、(I) (n) 及び/または CH2=C−C0OR。
(II[) [式中、 R1は1〜18の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐した
脂肪族炭化水素基であり、R2は水素、メチル基、エチ
ル基、塩素またはフッ素原子であり、 R1は6〜12の炭素原子を含む芳香族炭化水素基(こ
れによって脂肪族置換基を含む芳香族基をもまた意味す
る)、ニトリル基、2〜9の炭素原子を含むカルボキシ
レート基、2〜7の炭素原子を含むアルコキシ基、ある
いは窒素原子においてC,−C。
−アルキル置換基−随時エーテル橋を含む−を随時有す
るアミノカルボニルであり、そして R6はその意味においてはR1に与えられた定義に対応
するがR,と同一である必要はない] に対応する他の共重合可能なモノマーの70〜95重量
部 をラジカル開始の共重合によって無水物−官能基のコポ
リマーに転換し、 そして 第二の反応工程においては、 かくして得られたコポリマーを、共重合された無水物基
を基にして一当量以下の量のヒドロキシル−またはアミ
ノ官能基の(メタ)アクリレートとの反応によって改質
することを特徴とする、前記の改質されたコポリマーの
製造方法に関する。
本発明はまた、 A) 30〜99重量部の上で述べたタイプの改質され
たコポリマー B)  1〜70重量部の、ブロックされたアミノ基を
含む少なくとも一つの有機ポリアミンから成るポリアミ
ン成分、 そして随時、 C) 補助剤及び添加物 を、成分B)の各々のブロックされたアミノ基に対して
全部で帆2〜8の成分A)の無水物及び(メタ)アクリ
レート基が存在するように成分A)及びB)の性質そし
て成分A)及びB)の間の量的な比を選んで、含む結合
剤に関する。
最後に、本発明はまた、コーティング組成物及びシーリ
ング組成物としての、あるいはこれらの組成物における
、これらの結合剤の使用に関する。
本発明による改質されたコポリマーは、化学的に結合さ
れた形で分子内カルボン酸無水物基及びまたオレフィン
様不飽和(メタ)アクリレート基の両方を含みそしてゲ
ルパーミェーションクロマトグラフィーによって測定し
て1,500〜75,000、好ましくは3,000〜
50.000そしてさらに好ましくは3.000〜30
.000の重量平均分子量を有する。無水物の当量重量
(化学的に組み込まれた分子内カルボン酸無水物基の1
モルを含む“g”での量)は392〜9.800の範囲
内そして好ましくは784〜4.900の範囲内である
。(メタ)アクリレートの当量重量(化学的に組み込ま
れたアクリレート及び/またはメタクリレート基を全部
で1モル含むg ”での量)は284〜7,100の範
囲内そして好ましくは568〜3 、900の範囲内で
ある。
本発明による方法、即ち改質されたコポリマーの製造は
、二工程反応で実施され、第一の工程においては分子内
カルボン酸無水物基を含むコポリマーA’)が製造され
、そして次に第二の工程においてはヒドロキシル−また
はアミノ官能基の(メタ)アクリレートとの反応によっ
て本発明による改質されたコポリマーA)に転換される
コポリマーA’)は、好ましくは、 a) 無水物基を含む共重合可能なモノマーの5〜30
重量部、そして b) 一般式 %式% ([[) [式中、 R1は1〜18の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐した
脂肪族炭化水素基であり、R2は水素、メチル基、エチ
ル基、塩素原子またはフッ素原子であり、 R1は6〜12の炭素原子を含む芳香族炭化水素基(こ
れによって脂肪族置換基を含む芳香族基をもまた意味す
る)、ニトリル基、2〜9の炭素原子を含むカルボキシ
レート基、2〜7の炭素原子を含むアルコキシ基、ある
いは窒素原子においてC,−C,−アルキル置換基−随
時エーテル橋を含む−を随時有するアミノカルボニル基
であり、そして R6はその意味においてはR1に与えられた定義に対応
するがR1と同一である必要はない] に対応する他の共重合可能なモノマーの70〜95重量
部 から成るモノマー混合物から製造する。
モノマーa)の代表的な例は、例えば、無水イタコン酸
、無水マレイン酸であり、無水マレイン酸が好ましい。
特に好ましいモノマーb)は、上記一般式[式中、 R,は1〜8の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐した脂
肪族炭化水素基であり、 R2は水素またはメチル基であり、 R3は6〜12の炭素原子を含む芳香族炭化水素基(こ
れによって脂肪族置換基を含む芳香族基をもまた意味す
る)、ニトリル基、2〜9の炭素原子を含むカルボキシ
レート基、2〜7の炭素原子を含むアルコキシ基、ある
いは窒素においてC,−C6−アルキル置換基−随時エ
ーテル橋を含む−を随時有するアミノカルボニルであり
、そして R6はその意味においては丁度R8に与えられた定義に
対応する1 に対応する七ツマ−である。
適当なまたは好ましい基R1及びR4の代表的な例は、
メチル、エチル、n−プロピル、インプロピル、n−ブ
チル、インブチル、n−ペンチル、n−ヘキンル、2−
エチルヘキシル、  n−オクチル、n−デシルまたは
n−ドデシル基である。
適当なまたは好ましい置換基R2の代表的な例は、水素
、メチル基、エチル基、塩素または7・7素原子である
適当なまたは好ましい基R1の代表的な例は、メチルを
除外して、R1のために例として今述べたタイプの脂肪
族基、そして加えてフェニル、シクロヘキシル、2−1
3−及び4−メチルフェニル、プロポキシ、n−ブトキ
シ、アセチル、プロピオニル、n−ブチリルまたはN−
メトキシメチルアミノカルボニル基である。
コポリマーA’)の製造のために特に好ましい成分は、
上記定義において a)  5〜30重量部そしてさらに特別には8〜25
1L量部の無水マレイン酸、 b) 5〜85重量部そしてさらに特別には25〜73重量部
の以下の式 に対応するモノマー、そして 10〜65重量部そしてさらに特別には19〜50重量
部の以下の式 %式% に対応するモノマー が共重合された形で存在する、上記定義に対応するコポ
リマーである。
特に好ましい実施態様においては、成分A’)は、上記
定義において、100重量部の無水マレイン酸あたり4
0〜140重量部の、スチレン、ビニルトルエン、a−
メチルスチレン、α−エチルスチレン、必要に応じて異
性体の混合物を表す核置換されたジエチルスチレン類、
イソプロピルスチレン類、ブチルスチレン類及びメトキ
シスチレン類、エチルビニルエーテル、n−7’口ビル
ビニルエーテル、イソプロピルビニルエーテル、n−プ
%ルビニルエーテル、インブチルビニルエーテル、酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニルそしてこれら
のモノマーの混合物から成る群から選ばれた他のモノマ
ーが、随時その他のコモノマーに加えて、共重合された
形で存在する、上記定義に対応するコポリマーである。
コポリマーA’)は、標準的なラジカル重合法、例えば
バルクまたは溶液重合によって、例として述べられたモ
ノマーを共重合することによって製造してよい。
これらの七ツマ−は、ラジカル形成体そして、随時、分
子量調整剤の存在下で60〜200°Cの範囲の温度で
そして好ましくは80〜160°Cの範囲の温度で共重
合する。
この共重合は、好ましくは、不活性溶媒中で30〜95
重量%の固体含量で実施する。適当な溶媒は、例えば、
芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、キシレン
:エステル、例えば酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルグ
リコールアセテート、エチルグリコールアセテート、メ
トキシグロビルアセテートンエーテル、例えばテトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテル;ケトン、例えばアセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンである。
共重合は、連続的にまたは非連続的に実施してよい。通
常は、モノマー混合物及び開始剤を重合反応器中に均一
にそして連続的に導入し、そして同時に対応する量のポ
リマーを連続的に取り出す。
かくして化学的に実質的に均一なコポリマーを製造する
ことが有利に可能である。化学的に実質的に均一なコポ
リマーはまた゛、ポリマーの取り出しなしで撹拌した容
器中に一定の速度で反応混合物を流入せしめることによ
って製造してもよい。
例えば、述べられたタイプの溶媒中の七ツマ−の一部を
最初に導入し、そして残りのモノマー及び補助剤を最初
に導入した七ツマ−に反応温度で別々にあるいは一緒に
添加することもまた、例えば、可能である。
一般に、本重合は、0〜20barの過剰の圧力で実施
する。開始剤は、七ツマ−の全量を基にして0.05〜
15重量%の量で使用する。
適当な開始剤は、標準的なラジカル開始剤、例えば脂肪
族アゾ化合物、例えばアゾジイソブチロニトリル、アゾ
−ビス−2−メチルバレロニトリル、1.l’−アゾ−
ビス−1−シクロヘキサンニトリル及び2.2′−アゾ
−ビス−イソ酪酸アルキルエステル:対称なジアシルペ
ルオキシド、例えばアセチル、プロピオニルまたはプチ
リルペルオキンド、ブロミンー、ニトロ−、メチル−ま
たはメトキシ−置換ベンゾイルペルオキシド;対称なベ
ルオキシジカルポネート、例えばジエチル、ジイソプロ
ピル、ジシクロヘキシル及びまたジベンゾイルペルオキ
シジカルポネート; tert、−ブチルペルオクトエ
−1−、tert、−ブチルペルベンゾエートまたはt
ert、−ブチルフェニルペルアセテート、及びまたペ
ルオキシカルボネート、例えばtert。
−ブチル−N−フェニルペルオキシ)−カーボネートま
たはtart、−ブチル−N−(2−13−たは4−ク
ロロフェニルペルオキシ)−カーポネート:ヒドロベル
オキシド、例えばtert、−ブチルヒドロペルオキシ
ド、クメンヒドロペルオキシド;ジアルキルペルオキシ
ド、例えばジクミルペルオキシド、tert、−ブチル
クミルペルオキシドまたはジーtert、−ブチルペル
オキシドである。
コポリマーの分子量を調製するために、標準的な調製剤
、例えばtert、−ドデシルメルカプタン、n−ドデ
シルメルカプタンまたはジイソプロピルキサントゲンジ
スルフィドをそれらの製造の間に使用してよい。分子量
調製剤は、モノマーの全量を基にして帆1〜10重量%
の量で添加してよい。
共重合反応の間に得られたコポリマーA’)の溶液は、
さらに処理することなしに次に改質反応のために使用し
てよい。しかしながら、本コポリマーをなお存在する未
反応モノマーの残金からそして溶媒から遊離して、そし
て蒸留残金として存在するコポリマーA’)を改質する
こともまた勿論可能である。
改質されたコポリマーA)を製造するためには、カルボ
ン酸無水物基を含むコポリマーA’)をヒドロキシル−
またはアミノ官能基の(メタ)アクリレートと、環状無
水物基が述べられた官能基の(メタ)アクリレートの付
加反応によって部分的に開環して半エステルまたは半ア
ミド構造を生成するようなやり方で反応させる。すると
、改質されたコポリマーA)は、化学的に結合した形で
不飽和(メタ)アクリレート基と分子内カルボン酸無水
物基との両方を含んで存在する。
述べられたコポリマーA’)中の環状カルボン酸無水物
基の、アミノ官能基の(メタ)アクリレート、例えばN
−terシ、−ブチルアミノエチルメタクリレートによ
る開環反応は、低温、例えば室温でさえも起きる。しか
しながら、120°Cへの加熱によってこの反応を加速
することが有利である。
望まない二次的な重合反応を抑制するために、重合禁止
剤、例えばヒドロキノンまたはヒドロキノンモノメチル
エーテルを使用することがもっとも良い。
ヒドロキシル官能基の(メタ)アクリレート、例えばヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレートによる対応する開
環反応には、70〜150℃の範囲のそして好ましくは
80〜130℃の範囲の温度を必要とする。この反応も
また、上で例として述べたタイプの重合禁止剤の存在下
で実施するのがもっとも良い。環状カルボン酸無水物基
のこの開環反応は、例えば、一つの遊離のヒドロキシル
あるいは一つの第一または第ニアミノ基を含み、116
〜1 、500の範囲内の分子量を有する任意の(メタ
)アクリレート類もしくはこれらの混合物と実施してよ
い。これらの生成物もまた数個の(メタ)アクリレート
基を含んでよい。例えば、ヒドロキシエチルアクリレー
ト、ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシ
プロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタク
リレート、2−ヒドロキンブチルアクリレート、グリセ
ロールジアクリレート、グリセロールジメタクリレート
、トリメチロールプロパンジアクリレート、トリメチロ
ールプロパンジメタクリレート、ペンタエリトリトール
トリアクリレート、ペンタエリトリトールトリメタクリ
レート、ポリエトキシル化またはププロポキシル化エチ
レンまたはプロピレングリコールのモノ(メタ)アクリ
レート、ポリエトキシル化またはグロポキシル化トリメ
チロールプロパンのジメタクリレート、ポリエトキシル
化またはプロポキシル化ペンタエリトリトールのトリ(
メタ)アクリレート、N−tert、−ブチルアミノエ
チルメタクリレートを使用することが可能である。
触媒として作用する第三アミン、例えばトリエチルアミ
ンまたはトリブチルアミンを、この開環反応を加速する
ために付加的に添加して良い。
本発明による方法の第二の工程、即ちコポリマーA’)
の改質においては、例として述べたヒドロキシル−また
はアミノ官能基の(メタ)アクリレートは、一般に、コ
ポリマーA’)中の各々のカルボン酸無水物基に対して
、不飽和改質成分のヒドロキシル基及び/またはアミノ
基が0.01〜0.99存在するような量で使用する。
既に述べたように、本改質反応は、例として述べたタイ
プの有機溶媒の非存在下であるいはコポリマーA’)の
製造において使用した溶媒の存在下でさえどちらでも実
施することができる。
改質されたコポリマーA)に加えて、本発明による結合
剤は、硬化剤B)としてブロックされたアミノ基を含有
する有機ポリアミンを含む。“ブロックされたアミノ基
”とは、水と反応して第−及び/または第ニアミノ基を
放出する基であると理解するものとする。特に好ましい
ブロックされたポリアミンB)は、アルジミン、ケチミ
ン、オキサゾラン、ヘキサヒドロピリミジン及び/また
はテトラヒドロイミダゾール基を含みそして同時にこれ
らの基の数個をもまた含んでよい化合物である。
ブロックされたポリアミンB)は、86〜10.000
の範囲のそして好ましくは250〜4.000の範囲の
重量平均分子量を有し、そして以下の一般式[式中、 R6及びR1は、同一または異なっていてよく、そして
水素、1〜18の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5
〜10の炭素原子を含む脂環式炭化水素基、7〜18の
炭素原子を含む芳香脂肪族炭化水素基またはフェニル基
を表し;あるいは二つの置換基R6及びR6はまた隣接
の炭素原子と一緒に5員環のまたは6員環の脂環式の環
を形成してもよく、そして、好ましくは、これらの置換
基のせいぜい一つが水素であり、そして R7は、2または3の炭素原子が二つの窒素原子の間に
配置されているという条件下で、2〜6の炭素原子を含
む二官能基の脂肪族炭化水素基である1 に対応する構造単位を、統計的な平均で、1〜50、好
ましくは2〜IOそしてさらに好ましくは2〜4個含む
述べられた分子量は、ゲルパーミェーションクロマトグ
ラフィーの方法によって(i,000以上の分子量)あ
るいは化合物の製造のために使用された出発材料の化学
量論から(i,000までの分子量)決定してよい。
好ましく使用される成分B)は、例えば、一般式(■)
[式中、R6及びR5は、同一または異なっていてよく
、そして2〜10の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基を
表し;これらの置換基の一つはまた水素でもよくそして
R7は随時アルキル置換されたエチレンまたはトリメチ
レン基でよい]に対応するヘキサヒドロピリミジンまた
はテトラヒドロイミダゾール構造を含むものである。
述べられたタイプのブロックされたポリアミンは、対応
するアルデヒドまたはケトンと対応するポリアミンとの
反応によって公知の方法で製造する。
ヘキサヒドロピリミジンまたはテトラヒドロイミダゾー
ル基を含む成分B)の製造のために適したアルデヒドま
たはケトンは、例えば、好ましくは72〜200(ケト
ン)または58〜250(アルデヒド)の分子量を有す
る、以下の一般式: に対応するものである。
このようなアルデヒド及びケトンの例は、アセトン、メ
チルエチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソ
プロピルケトン、メチル−〇−ブチルケトン、メチルイ
ンブチルケトン、メチル−〇−アミルケトン、メチルイ
ソアミルケトン、メチルへブチルケトン、ジエチルケト
ン、エチルブチルケトン、エチルアミルケトン、ジイソ
プロピルケトン、ジイソブチルケトン、シクロヘキサノ
ン、イソホロン、メチル−tert、−ブチルケトン、
5−メチル−3−ヘプタノン、4−へブチルケトン、■
−フェニルー2−プロパノン、アセトフェノン、メチル
ノニルケトン、3,3.5− トリメチルシクロヘキサ
ノン、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオ
ンアルデヒド、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒ
ド、トリメチルアセトアルデヒド、2.2−ジメチルプ
ロパナール、2−エチルヘキサナール、3−シクロヘキ
セン−1−カルボキシアルデヒド(carboxald
ehyde) 、ヘキサナール、ヘプタナール、オクタ
ナール、バレルアルデヒド、ベンズアルデヒド、テトラ
ヒドロベンズアルデヒド、ヘキサヒドロベンズアルデヒ
ド、アクロレイン、クロトンアルデヒド、プロパルギル
アルデヒド、p−トリルアルデヒド、2−メチルペンタ
ナール、3−メチルペンタナール、フェニルエタナール
、4−メチルペンタナールである。
ヘキサヒドロピリミジンまたはテトラヒドロイミダゾー
ル基を含む化合物の製造のために好ましく使用されるア
ルデヒド及びケトンは、ブチルアルデヒド、イソブチル
アルデヒド、トリメチルアセトアルデヒド、2.2−ジ
メチルプロパナール、2−エチルヘキサナール、ヘキサ
ナール、3−シクロヘキサン−1−カルボキンアルデヒ
ド、ヘプタナール、オクタナール、ヘキサヒドロベンズ
アルデヒド、2−メチルペンタナール、シクロヘキサノ
ン、シクロヘプタノン、メチルインプロピルケトン、ア
セトン、3.3.5− トリメチルシクロヘキサノン及
びメチルシクロヘキサノンである。
勿論、特別な性質を得るために、異なるケトン類及びア
ルデヒド類の混合物そしてまたケトン類とアルデヒド類
との混合物を使用することもまた可能である。
ヘキサヒドロピリミジンまたはテトラヒドロイミダゾー
ル基を含む化合物の製造のために使用されるポリアミン
は、特に、少なくとも二つの第−及び/または第ニアミ
ノ基を含む有機化合物である。
適当なポリアミンは、例えば、以下の一般式%式% [式中、 R7は上で定義されたようであり、そしてR6及びR,
は、同一または異なっていてよく、そして水素、1−1
0そして好ましくは1〜4の炭素原子を含む脂肪族炭化
水素基、5〜10そして好ましくは6の炭素原子を含む
脂環式炭化水素基または7〜15そして好ましくは7の
炭素原子を含む芳香族炭化水素基を表し、ここで述べら
れた炭化水素基、特に述べられた脂肪族炭化水素基は、
ヘテロ原子、例えば酸素、窒素または硫黄をエーテル、
エステル、アミド、ウレタン、オキシラン、ケトン、ラ
クタム、尿素、チオエーテル、チオエステルまたはラク
トン基の形で随時含み、そしてまた述べられた炭化水素
基は反応性のヒドロキシルまたはアミノ基を含んでもよ
い1に対応するポリアミンである。
特に好ましいポリアミンは、式中、Ra及びR9が、同
一または異なっていてよく、そして水素及び/またはC
,−C6−アルキル基、例えはメチル、エチル、n−プ
ロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、Le
rt、−ブチル、n−ペンチルまたはn−ヘキシル基を
表すか、あるいは式中、置換基R8及びR9の少なくと
も一つか、アミンの水素原子のオレフィン様不飽和化合
物上への付加によって得られるタイプの基である、ポリ
アミンである。これらのような改質されたポリアミンの
製造に適したオレフィン様不飽和化合物は、例えば、(
メタ)アクリル酸の誘導体、例えばエステル、アミド、
ニトリルあるいは、例えば、芳香族ビニル化合物、例え
ばスチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンある
いは、例えば、ビニルエステル、例えば酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、酪酸ビニルあるいは、例えばビニル
エーテル、例えはエチルビニルエーテル、プロピルビニ
ルエーテル、ブチルビニルエーテルあるいは、フマル酸
、マレイン酸またはテトラヒドロフタル酸のモノエステ
ル及びジエステルである。
R6及び/またはR,はまた、例えば2〜4の炭素原子
を含むアミノアルキルまたはヒドロキシアルキル基を表
してもよい。
特に好ましいポリアミンは、エチレンジアミン、■、2
−プロピレンジアミン、1.3−プロピレンジアミン、
■、2−及び1.3−ブチレンジアミン、ジエチレント
リアミンそしてこれらのポリアミンの誘導体である。
成分B)としての使用に適した一般式(V)のオキサゾ
ラン基を含む化合物は、好ましくは、式中、R5及びR
6は、同一または異なっていてよく、そして、置換基R
5及びR6の多くとも一つが水素であるという条件下で
、水素、または1−18そしてさらに特別には1〜8の
炭素原子を含む脂肪族炭化水素基を表すか、あるいは式
中、置換基R6及びRoは、複素環の炭素原子と一緒に
、全部で4〜9の炭素原子を含む脂環式の環、さらに特
別にはシクロヘキサン環を形成し、モしてR7は、少な
くとも2の炭素原子が式(V)の酸素原子と窒素原子の
1間に配置されているという条件下で、2〜4そして好
ましくは2〜3の炭素原子を含むアルケニル基である、
化合物である。
オキサゾラン含有成分B)は、以下の式を有する対応す
るアルデヒドまたはケトンと本明細書中で以下にさらに
詳細に述べるタイプの適当なヒドロキシアミンとの反応
によって公知の方法で製造する。
基本的には、適当なアルデヒドまたはケトンは、前記に
おいて既に例として述べたタイプのものである。この場
合の好ましいアルデヒドまたはケトンは、ブチルアルデ
ヒド、イソブチルアルデヒド、トリメチルアセトアルデ
ヒド、2.2−ジメチルプロパナール、2−エチルヘキ
サナール、3−シクロヘキセン−1−カルボキシアルデ
ヒド、ヘキサヒドロベンズアルデヒド、シクロペンタノ
ン、シクロヘキサノン、メチルシクロペンタノン、メチ
ルシクロヘキサノン、3,3.5− )リメチルシクロ
ヘキサノン、ンクロブタン、メチルプロパン、アセトン
、メチルエチルケトン及びメチルイソブチルケトンであ
る。
勿論、特別な性質を得るために、異なるケトン類及びア
ルデヒド類の混合物そしてまたケトン類とアルデヒド類
との混合物を使用することもまた可能である。
ヒドロキシアミンは、特に、少なくとも一つの脂肪族基
及び少なくとも一つの脂肪族的に結合したヒドロキシル
基を含む有機化合物である。本ヒドロキシアミンは、一
般に、61〜500の範囲内そして好ましくは61〜3
00の範囲内の分子量を有する。
適当なヒドロキシアミンは、例えば、ビス−(2−ヒド
ロキシエチル)−アミン、ビス−(2−ヒドロキシプロ
ピル)−アミン、ビス−(2−ヒドロキシブチル)−ア
ミン、ビス−(3−ヒドロキシプロピル)−アミン、ビ
ス−(3−ヒドロキシヘキシル)−アミン、N−(2−
ヒドロキシプロピル)−N−(2−ヒドロキンエチル)
−アミン、2−(メチルアミノ)−エタノール、2−(
エチルアミノ)−エタノール、2−(7’ロピルアミノ
)−エタノール、2−(ブチルアミノ)−エタノール、
2−アミノ−2−メチル−1−プロパツール、2−アミ
ノ−2−エチル−1−7’ロバノール、2−アミノ−2
−プロピル−1−7’ロバノール、2−アミノ−2−メ
チルプロパン−1,3−ジオーノ呟2−アミノー3−メ
チル−3−ヒドロキシブタン、プロパツールアミン、エ
タノールアミンである。
特に好ましいヒドロキシアミンは、ヒス−(2−ヒドロ
キシエチル)−アミン、ビス−(2−ヒドロキシプロピ
ル)−アミン、ビス−(2−ヒドロキンブチル)−アミ
ン、ビス−(3−ヒドロキンヘキシル)−アミン、2−
(メチルアミノ)−エタノール、2−(エチルアミノ)
−エタノール、2−アミノ−2−メチル−1−プロパツ
ール、2−アミノ−2−エチル−1−7’ロバノール、
フロパノールアミン及びエタノールアミンである。
アルジミンまたはケチミン基を含む好ましい化合物は、
以下の一般式 [式中、 R6及びR6は、同一または異なっていてよく、そして
水素、あるいは式中の炭素原子と一緒に結合して脂環式
の環、さらに特別にはンクロヘキサン環を形成してもよ
い1〜8の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基を表す1 を有する構造単位を含む化合物である。
基本的には、前記において既に例として述べたアルデヒ
ドまたはケトンがこれらの化合物の製造のために適当で
ある。この場合の好ましいアルデヒドまたはケトンは、
ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、トリメチル
アセトアルデヒド、2.2−ジメチルグロバナール、2
−エチルヘキサナール、3−シクロヘキセン−1−カル
ボキシアルデヒド、ヘキサヒドロベンズアルデヒド、そ
して特に、170°C以下の沸点を有しそして室温で高
い揮発性を示すケトン、例えばメチルイソブチルケトン
、メチルイソプロピルケトン、ジエチルケトン、ジイソ
ブチルケトン、メチルtert、−ブチルケトンである
勿論、特別な性質を得るために、異なるケトン類及びア
ルデヒド類の混合物そしてまたケトン類とアルデヒド類
との混合物を使用することもまた可能である。
ケチミンまたはアルジミン基を含む成分B)の製造のた
めに使用するポリアミンは、特に、少なくとも二つの脂
肪族的に及び/または脂環式的に結合した第一アミノ基
を含む有機化合物である。
しかしながら、芳香族アミノ基を含むポリアミンの使用
もまた可能であるがそれほど好ましくはない。本ポリア
ミンは、一般に、60〜500そして好ましくは88〜
4−00の分子量を有するが、成分B)の製造において
ポリアミン成分として比較的高分子量のアミノ停止され
たプレポリマーを使用することもまた可能である。
特に好ましいポリアミンは、ジ第一(diprimar
y)脂肪族または脂環式ジアミン、例えばテトラメチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、イソホロンジア
ミン、ビス−(4−アミノシクロヘキシル)−メタン、
ビス−アミノメチルへキサヒドロ−4゜7−メタノイン
ダン、1.4−シクロヘキサンジアミン、1.3−シク
ロヘキサンジアミン、2−メチルシクロヘキサンジアミ
ン、4−メチルシクロヘキサンジアミン、2.2.5−
トリメチルヘキサンジアミン、2.2.4−1−リメチ
ルヘキサンジアミン、プリン−1,4−ジオールビス−
(3−アミノプロピル)−エーテル、2.5−ジアミノ
−2,5−ジメチルヘキサン、ビス−アミノメチルシク
ロヘキサン、ビス−(4−アミノ−3,5−ジメチルシ
クロヘキシル)−メタンまたはこれらの混合物である。
テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、イ
ンホロンジアミン、ビス−アミノメチルシクロヘキサン
、l、4−シクロヘキサンジアミン、ビス−アミノメチ
ルへキサヒドロ−4,7−メタノインダン及びビス−(
4−アミノシクロヘキシル)−メタンが特に好ましい。
これらの好ましいジアミンに加えて、第一アミノ基によ
って停止されたプレポリマー、即ち、少なくとも二つの
末端アミン基を含みそして500〜5.000そして好
ましくは500〜2,000の分子量を有する化合物も
まI;、本アルジミンまたはケチミンの製造のために使
用してよい。これらの化合物は、例えば、EP−A O
081701中で例えば述べられたタイプの、ポリウレ
タン化学からそれ自体は公知のアミノポリエーテル、あ
るいは少なくとも二宮能基のカルボン酸、インシアネー
トまたはエポキシドと上で例として述べたタイプのジア
ミンとの−例えばアミド、尿素、ウレタンまたは第ニア
ミノ基を含む一反応生成物を含み、ここでこれらの反応
生成物もまた少なくとも二つの第一アミノ基を含む。こ
のような比較的高分子量のポリアミンと述べられた低分
子量のポリアミンとの混合物もまた使用してよい。
本アルジミンまたはケチミンの製造のために、原則的に
は適当であるか、それほど好ましくはない芳香族ポリア
ミンは、例えば、2,4−及び2.6−ジアミツトルエ
ン、l、4−ジアミノベンゼンまたは4.4′−ジアミ
ノジフェニルメタンを含む。
アルジミン、ケチミン、オキサゾラン、ヘキサヒドロピ
リミジンまたはテトラヒドロイミダゾール基を含んでよ
い成分B)は、一般にアミノ化合物がカルボニル基を基
にして1−1.5倍のモル過剰で存在するような量的な
比で、必要とされる特定の反応に従って、出発成分の反
応によって製造される。触媒量の酸性物質、例えばp−
トルエンスルホン酸、塩酸、硫酸、塩化アルミニウム(
I[I)、スズ化合物を、反応を加速するために必要に
応じて使用してよい。
本反応は、一般に、60〜180℃の範囲の温度で実施
し、そして本反応は、計算した量の水が除去されるまで
あるいは水がもはや除去されなくなるまで、反応の水を
除去するために伴出剤の存在下で実施する。
次に、伴出剤及び存在するあり得る未反応出発物質を蒸
留によって除去する。適当な伴出剤は、例tは、トルエ
ン、キシレン、シクロヘキサン、オクタンである。かく
して得られる粗製生成物は、結合剤組み合わせ物の製造
のために成分B)としてさらに精製することなく使用し
てよい。成分B)の純度が特に厳格な要件に合致しなけ
ればならない場合には、例えば蒸留によって純粋な形で
成分B)を得ることもまた可能である。
好ましい、成分B)のブロックされたポリアミンはまた
、一般式(IV)、(V)または(Vl)に対応する2
〜10の構造単位を含み、そしてこのような構造単位を
含む異なる化合物の結合によって例工ばエステル、エー
テル、アミド、尿素及び/またはウレタン結合を形成し
て得られるものも含む。
このようにしてお互いに結合されるべき、上の式に対応
する構造単位を含む化合物は、少なくとも一つの第一ま
たは第ニアミノ基あるいは少なくとも一つのヒドロキシ
ル基をブロックされていない形で含まねばならない。述
べられた化合物を結合するのに適している、適当な改質
剤は、例えば、ポリイソシアネート、ポリエポキシド、
ポリカルボン酸及びポリアクリロイル化合物である。
この改質反応に適したポリイソシアネートの例は、例え
ば、W、ジーフケン(Siefken)によってジュス
タス・リービッヒ(Justus Liebigs)化
学年鑑、562.75〜1346頁中で述べられたタイ
プの脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族及び複素環式
ポリイソシアネート、例えば1.4−テトラメチレンジ
イソシアネート、L、6−へキサメチレンジイソシアネ
ート、1.12−ドデカンジイソシアネート、シクロブ
タン−1,3−ジイソシアネート、シクロヘキサン−1
,3−ジイソシアネート、シクロヘキサン−1,4−ジ
イソシアネート、■−インシアナトー3.3゜5−トリ
メチル−5−インシアナトメチルシクロヘキサン、2,
4−及び2,6−ヘキサヒトロトリレンジイソシアネー
ト、ヘキサヒドロ−1,3−及びl、4−フェニレンジ
イソシアネート、ペルヒドロ−2,4′−及び/または
−4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、I、
3−フェニレンジイソシアネート、1.4−フェニレン
ジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート
、2.6− )リレンジイソシアネート、ジフェニルメ
タン−2,4’−及ヒ/マたは−4,4′−ジイソシア
ネート、ナフチレン−1゜5−ジイソシアネート、これ
ら及びその他のポリイソシアネートの混合物、カルボジ
イミド基を含むポリイソシアネート(例えばDE−OS
 1092007)、アロファネート基を含むポリイソ
シアネート(例えばGB−P 944,890) 、イ
ンシアヌレート基を含むポリイソシアネート(例えばD
E−PS to 22789、DE−PS 12220
67) 、ウレタン基を含むポリイソシアネート(例え
ばUS−P 3,394,164)あるいは少なくとも
二官能基のヒドロキシ化合物と過剰の少なくとも二官能
基のインシアネートとの反応によって得られるポリイソ
シアネート、ビウレット基を含むポリイソシアネート(
例えばDE−PS 1101394)そして少なくとも
二つのイソシアネート基を含むプレポリマーまたはポリ
マーである。
本発明に従って使用してよいこれらの化合物の代表例は
、例えば、高ポリマー(l(igh PoIymers
)、X■巻、°“ポリウレタン、化学及び技術°゛イン
ターサイエンス出版社、ニューヨーク/ロンドン、1巻
、1962.32〜42頁及び45〜54頁並びに■巻
、1964.5〜6頁及び198〜199頁中に、そし
てプラスチックハンドブック、■巻、ビーベクーホホト
レン(Vieweg−Hoechtlen)、カールー
ハンゼル(Carl −Hanser)出版社、ミュン
ヘン、1966.45−72頁中に述べられている。
上で述べられた改質反応に適したポリエポキシドは、例
えば、少なくとも二つのエポキシド基を含む脂肪族、脂
環式、芳香脂肪族、芳香族及び複素環式化合物、例えば
脂肪族多塩基酸と不飽和−価アルコールとのエポキシ化
されたエステル、ポリヒドロキシ化合物のグリシジルエ
ーテル、ポリカルボン酸のグリシジルエステル、エポキ
シド基を含む7ボリマーである。
本改質反応に適したポリカルボン酸は、例えば、少なく
とも二つのカルボキシル基を含む脂肪族、脂環式、芳香
脂肪族、芳香族及び複素環式化合物、例えばアジピン酸
、二量体の脂肪酸、7タル酸、テレフタル酸、イソフタ
ル酸、フマル酸、マレイン酸、コハク飽、トリメリット
酸、ピロメリット酸、(メタ)アクリル酸を含むコポリ
マー、酸性ポリエステルまたは酸性ポリアミドである。
例として述べられた酸の代わりに、対応する無水物(問
題の酸が分子内無水物を形成するのであれば)あるいは
対応する単純なアルキルエステル、特にメチルエステル
を改質反応のために使用することもまた可能である。
本改質反応に適した、上で述べたタイプの少なくとも二
つのオレフィンの二重結合を含む化合物は、特にアクリ
ル酸またはメタクリル酸の誘導体、例えばヘキサンジオ
ール−ビス−(メタ)アクリレート、トリメチロールプ
ロパントリス−(メタ)アクリレート、ペンタエリトリ
トールテトラ−(メタ)アクリレート、アクリル酸でエ
ステル化された○H−官能基のポリエステルまたはポリ
アクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート
、ポリイソシアネートとヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレートとの反応生成物である。
本改質反応において比較的高い官能度の成分B)を製造
するために、改質剤に反応する少なくとも一つの遊離の
ヒドロキシル基またはアミン基を含む異なるブロックさ
れたアミン類の混合物を使用することもまた可能である
なお少なくとも一つの遊離の第一または第ニアミノ基あ
るいは遊離のヒドロキシル基を含む、ケチミンまたはア
ルジミン基を含むポリアミンは、例えば少なくとも二官
能基のアミンとケトン及び/またはアルデヒドとの、少
なくとも一つのアミノ基が遊離で留まるような当量比で
の反応によって得られる。
例えば、第一アミノ基に加えて少なくとも一つの第ニア
ミノ基を含むポリアミンを使用する場合においてさえ、
アルデヒドまたはケトンとの反応は結果として、少なく
とも一つの遊離の第ニアミノ基を含む(l:1の第一ア
ミノ基とカルボニル基との当量比を使用した場合)ある
いは少なくとも一つの第ニアミノ基に加えて遊離の第一
アミノ基を含む(カルボニル化合物を、第一アミノ基を
基にして当量の量より少なく使用した場合)アルジミン
またはケチミンを生成する。これらのような第一/第二
ポリアミンは、例えば、ジエチレントリアミン、トリエ
チレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ジプロ
ピレントリアミン、トリプロピレンテトラミンである。
少なくとも一つの反応性第一または第ニアミノ基または
ヒドロキシ基をも有する、オキサゾラン基を含む化合物
は、例えば、ヒドロキシ基及び第ニアミノ基に加えて少
なくとも一つの他のヒドロキシ基及び/または第一また
は第ニアミノ基を含むヒドロキシアミンの反応によって
、あるいはヒドロキン基及び第一アミノ基を含む適当な
ヒドロキシアミンと、例えば前記において述べたタイプ
のケトン及び/またはアルデヒドとの適当な当量比での
反応によって得られる。適当なヒドロキシアミンは、例
えば、ビス−(2−ヒドロキシエチル)−アミン、ビス
−(2−ヒドロキシプロピル)−アミン、ビス−(2−
ヒドロキシブチル)−アミン、ビス−(3−ヒドロキシ
プロピル)−アミン、ビス−(3−ヒドロキシヘキシル
)−アミン、N−(2−ヒドロキシプロピル)−N−(
6−ヒドロキシヘキシル)−アミン、2−アミノ−2−
メチル−1−プロパツール、2−アミノ−2−メチルプ
ロパン−1,3−ジオール、2−アミノ−3−メチル−
3−ヒドロキシブタン、アミノエタノールである。
少なくとも一つの遊離の第一または第ニアミノ基あるい
はヒドロキシ基をも有する、オキサゾラン基を含むヒド
ロキシアミンは、少なくとも一つの第一または第ニアミ
ノ基あるいはヒドロキシ基がブロックされずそして改質
剤として使用される反応物との引き続く反応のために利
用できるようなアミノまたはヒドロキシ基とアルデヒド
またはケトン基との当量比での、述べられた出発成分の
反応によって製造する。
少なくとも一つの反応性第一または第ニアミノ基あるい
はヒドロキシ基をも有する、ヘキサヒドロピリミジンま
たはテトラヒドロイミダゾール基を含む化合物は、例え
ば、少なくとも一つのヒドロキシ基に加えて二つの第ニ
アミノ基を含むヒドロキシアミン、例えばN−メチル−
N′−4−ヒドロキシテトラメチレンジアミンの反応に
よって、あルイは少なくとも一つの第ニアミノ基に加え
て少なくとも一つの第一アミノ基または少なくとも二つ
のその他の第ニアミノ基を含むポリアミン、例えばN−
メチル−1,3−ジアミノエタン、N−メチル−1,3
−ジアミノプロパン、N−メチル−1,3−ジアミノブ
タン、ジエチレントリアミン、N−メチルジエチレント
リアミン、N、N−ビス−(3−アミノプロピル)−ア
ミン、N、N’−ジメチルジエチレントリアミンの反応
によって得られる。
少なくとも一つの遊離の第一または第ニアミノ基あるい
はヒドロキシ基をも有する、ヘキサヒドロピリミジンま
たはテトラヒドロイミダゾール基を含む化合物は、述べ
られた出発化合物の、少なくとも一つの第一または第ニ
アミノ基あるいはヒドロキシ基がブロックされずそして
改質剤として使用される反応物との引き続く反応のため
に利用できるようなアミンまたはヒドロキシ基とアルデ
ヒドまたはケト基との当量比での反応によって製造する
エステル、エーテル、アミド、尿素、ウレタン結合を含
む、問題のタイプの比較的高分子量の成分B)の合成の
ために適当である以下の構造巣位を、−層の説明の目的
で例として述べるニジエチレントリアミンとアセトンの
ビスケチミン インホロンジアミンとイソブチルアルデヒドのアルジミ
ン / ジェタノールアミンとイソブチルアルデヒドのオキサゾ
ラン N−メチル−1,3−ジアミノプロパンとシクロヘキサ
サノンのへキサヒドロピリミジンもし上で例として述べ
た改質剤を、遊離の第一または第ニアミノあるいはヒド
ロキシル基を含むヘキサヒドロピリミジンまたはテトラ
ヒドロイミダゾールと反応させると、より高い官能度の
へキサヒドロピリミジンまたはテトラヒドロイミダゾー
ルが生成される。同じことがアルジミンまたはケチミン
の改質にも、そしてオキサゾランの改質にも当て嵌まる
しかしながら、もし改質剤を、遊離の第一または第ニア
ミノあるいはヒドロキシル基を含むヘキサヒドロピリミ
ジン、テトラヒドロイミダゾール、アルジミン、ケチミ
ン及び/またはオキサゾランの混合物と反応させると、
ヘキサヒドロピリミジン、テトラヒドロイミダゾール、
ケチミン、アルジミン及び/またはオキサゾランがお互
いに化学的に結合している橋かけ成分B)が生成する。
従って、成分B)として適した種々の化合物を、これら
の改質または橋かけ反応によって得ることができる。
本改質反応は、通常、前に例として述べたタイプの溶媒
中で30〜180°Cの反応温度で、必要に応じて水分
離器を用いて、実施する。
一般に、ブロックされたポリアミンの反応性の基と“改
質剤”の反応性の基との間の当量の比を選ぶ。しかしな
がら、当量の1以下で、例えば当量の量の0.75〜0
.99倍で“改質剤“を使用することもまた可能である
述べられた改質反応によって得ることができる、成分B
)として適したポリアミンは、例えば以下の式に対応す
る化合物である: −Q l O賞−〇 曾 必須の成分A)及びB)に加えて、本発明による結合剤
は、追加の成分C)として色々な種類の補助剤及び添加
物を含んでよい。
これらの種々の補助剤及び添加物は、例えば、CI)−
価及び/または多価アルコールを含み、これらは、A)
及びB)の組み合わせ物の100重量部を基にして20
重量部までの量で結合剤中に存在してよい。
適当な一価アルコールは、例えば、エタノール、n−プ
ロパツール、イソプロパツール、n−ブタノール、5e
c−ブタノール、tert、−ブタノール、n−ペンタ
ノール、インペンタノール、0−ヘキサノール、インヘ
キサノール、シクロペンタノール、シクロヘキサノール
、ヘプタツール、オクタツール、メチルグリコール、エ
チルグリコール、プロピルグリコール、イソプロピルグ
リコール、ブチルグリコール、メチルジグリコール、エ
チルジグリコール、プロピルジグリコール、ブチルジグ
リコール、メチルトリグリコール、ヘキシルグリコール
、フロピレンゲリコールモノメチルエーテル、トリプロ
ピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノメチルエーテル、グリコール酸アルキルエ
ステル、乳酸アルキルエステル、2−エチルブタノール
、2−エチルヘキサノール、3−メトキシブタノール、
ジアセトンアルコール、フルフリルアルコール、テトラ
ヒドロフルフリルアルコール、カプリルアルコール、カ
プリンの(capric)アルコール、ラウリンのアル
コール、ミリスチンのアルコール、パルミチンのアルコ
ール ンの(arachic)アルコール、ベヘニンのアルコ
ール、リグノセリンのアルコール、ラウロレインのアル
コール、ミリストレインのアルコール、パルミトレイン
のアルコール ル、ガドレインのアルコール、エルシンの( eruc
ic)アルコール、リルインのアルコール、リルニンの
アルコール、リカニンのアルコール、アラキドニンのア
ルコール、合成脂肪族アルコール、そしてこれらの及び
その他のモノアルコールの混合物である。
適当な多価アルコールは、例えば、共重合された形でヒ
ドロキシル−官能基のモノマー、例えばヒドロキシアル
キル(メタ)アクリレートを含む、アクリル酸誘導体、
メタクリル酸誘導体、芳香族ビニル化合物、ビニルエー
テル及びビニルエステルのそれ自体は公知のコポリマー
である。これらのようなコポリマーは、例えば、EP−
 A− 64 338、EP− A− 134 69L
 EP− A− 103 199、EP−A−48 1
28中に述べられている。
その他の多価アルコ−)I<は、例えばH.バグネル(
Wagner) /H.F.ザルクス( Sarx) 
、ラッカープラスチック、カールーハンゼル( Car
l − Hanser)出版社 ミュンヘン1971 
86頁以降で述べられたタイプの、それ自体は公知のヒ
ドロキシル−官能基のポリエステル樹脂である。
その他の多価アルコールは、例えば、ヒドロキシル−官
能基のポリエーテル化合物、例えば、以下に例として述
べるタイプの低分子量の多価アルコールのアルコキシル
化生成物である。
その他の適当な多価アルコールは、例えば、単純な多価
アルコール、例えばネオペンチルグリコール、ヘキサン
ジオール、ブタンジオール、1.4−”シクロヘキサン
ジオール、■、4−シクロヘキサンジメタツール、エチ
レングリコール、グリセロール、トリメチロールプロパ
ン、フロパン−1,2−ジオール、プロパン−1,3−
)ジオール、ペンタン−1,5−ジオール、オクタデカ
ン−1,12−ジオール、2−ブテン−1,4−ジオー
ル、2−ブチン−1,4−ジオール、ペンタエリトリト
ール、4,4−(i−メチルエチリデン)−ビス−シク
ロヘキサノール、ビス−ヒドロキシメチルへキサヒドロ
−4゜7−メタノインダン、2,2−ビス−n−(2−
ヒドロキシメチルン)−2エニルプロパンである。
その他の適当な多価アルコールは、例えば、カプロラク
トンと述べられたアルコールとの反応生成物である。
最後に、その他の適当な多価アルコールは、例として述
べたタイプのポリヒドロキシル化合物の過剰量と例とし
て述べたタイプの有機ポリイソシアネートとから得られ
るタイプのヒドロキシル官能基の重付加化合物である。
本発明による結合剤組み合わせ物は、別の補助剤として
C2)触媒をも含んでもよい。適当な触媒は、特に、8
9〜1.000の範囲内の分子量を有する第三アミン、
例えば1.4−ジアザビシクロ−(2゜2.2)−オク
タン、トリエチルアミン、トリエタノールアミン、ジメ
チルエタノールアミン、メチルジェタノールアミン、ジ
エチルヘキサノールアミン、N、N、N’ 、N’−テ
トラメチルエチレンジアミン、N、N−ジメチル−1,
3−プロパンジアミン、1.8−ジアザビシクロ−(5
,4,0)−ウンデク−7−エンである。
最後に、本発明による結合剤組み合わせ物は、別の補助
剤及び添加物C)として例えば、溶媒または希釈剤、水
平化助剤(levelling aids)、酸化防止
剤、充填剤、顔料及びUV吸収剤を含んでよい。
本発明による結合剤または結合剤組み合わせ物は、出発
成分A)及びB)そして、必要に応じて、補助剤及び添
加物C)をお互いに混合することによって製造する。成
分C)として溶媒または希釈剤を使用する場合には、そ
れらを、−またはそれ以上の個々の成分に予め添加して
もよいし、あるいはその代わりに、成分A)及びB)の
混合物に添加してもよい。特にあり得る一つの実施態様
においては、コポリマーの製造に関連して前記において
例として述べたように、−またはそれ以上の出発成分の
製造の間に溶媒または希釈剤が実際に存在する。これら
の溶媒または希釈剤は、混合物の適切なボンドライフを
確保するために実質的に無水でなければならない。溶媒
または希釈剤は、一般に、本発明による組み合わせ物の
適当な処理粘度を確立するために必要な量で使用する。
本発明に従って使用される、本発明による結合剤の溶媒
含量は、一般に、10〜80重量%である。しかしなが
ら、適当な比較的低分子量のコポリマーA)を用いるこ
とによって、溶媒または希釈剤含量をもっとさらに減ら
すことあるいはこのような補助剤を使用する必要を全く
無くすことが、原則的にはまた可能である。
本発明による方法の一つの好ましい実施態様においては
、水分の非存在下では無水物及び不飽和(メタ)アクリ
レート基に反応性である基を含まない、そしてそれらの
ブロックされたアミン基は述べられたタイプのへキサヒ
ドロピリミジン、テトラヒドロイミダゾール、アルジミ
ン、ケチミン及び/またはオキサゾラン基だけから成る
成分B)をゆいつのブロックされたポリアミンとして使
用する。このようにして製造される本発明による好まし
い組み合わせ物は、40〜90重量部のコポリマーA)
そして10〜60重量部の、ヘキサヒドロピリミジン、
テトラヒドロイミダゾール、ケチミン、アルジミンまた
はオキサゾラン基を含む化合物B)を含む。
成分A)及びB)を使用する量的な比は、一般に、成分
B)の各々のブロックされたアミン基に対して、全部で
帆2〜8そして好ましくは0.5〜4の成分A)の不飽
和(メタ)アクリレート及び無水物基が存在するように
選ばれる。一般に、述べた範囲内の大過剰の今述べた基
は、その他の成分が、水分の非存在下で不飽和(メタ)
アクリレートまたは酸無水物基と反応する反応性の基を
含む時に選ばれるであろう。これらのような基は、特に
、例えばブロックされたアミノ基に加えて成分B)中に
存在してよい第一または第ニアミノ基、そしてまた成分
C)中にあるいはブロックされたアミノ基に加えて成分
B)中にさえ存在してよいアルコール性ヒドロキシル基
を含む。しかしながら、一般に、アルコール性ヒドロキ
シル基は、本発明による方法の条件下(室温)では不飽
和(メタ)アクリレート及び酸無水物基に実質的に不活
性であり、それ故ヒドロキシル基は、本発明による組み
合わせ物の使用の間に蒸発しない実質的に不揮発性のア
ルコールの形で使用する時にだけ考慮しなければならな
いし、そして例えばコーティングの硬化の間に広く使わ
れるタイプの比較的高い温度で、成分A)のための反応
物として考慮してよい。
個々の成分の混合によって本発明による結合剤を製造す
る場合には、特にブロックされたアミノ基に加えて遊離
の第一または第ニアミノ基を含む化合物を成分B)とし
て使用する時には、アミド基(酸無水物基とアミノ基と
の反応による)またはアミノ基(不飽和(メタ)アクリ
レート基とアミノ基との反応による)を含む複雑な混合
物が生成する。従って、本発明の明細書中の゛結合剤”
という表現は、個々の成分A)及びB)そして、随時、
その他の成分の、その中に個々の成分の反応生成物が存
在しない、純粋な混合物ばかりでなく、その中に個々の
成分に加えてこのタイプの反応生成物も存在する、ある
いは本質的にこのような反応生成物だけから成るシステ
ムもまた包含する。個々の成分の混合による本発明によ
る結合剤の製造のすべての変形例においては、個々の成
分のタイプ及びそれらの間の量的な比は、一方では酸無
水物または不飽和(メタ)アクリレート基と他方では第
一または第ニアミノ基との間で自然に起きてよい反応の
完了に際して、酸無水物及び不飽和(メタ)アクリレー
ト基とブロックされたアミン基とのモル比がO12:1
〜8:1そしてさらに特別には0.5:l〜4:lであ
るように好ましくは選ばれる。
この場合には、過剰の酸無水物または不飽和(メタ)ア
クリレート基は再び、使用される個々の成分が、本発明
による使用において酸無水物または不飽和(メタ)アク
リレート基のための反応物としてブロックされたアミノ
基に加えて考慮されてよいアルコール性ヒドロキシル基
を含む場合に考慮しなければならない。
加えて、本発明の明細書中においては、′°酸無水物ま
たは不飽和(メタ)アクリレート基に反応性である水素
原子を含むブロックされたポリアミンB〕”は、化学的
に結合された形で反応性水素原子を含む述べられたタイ
プのブロックされたポリアミンばかりでなく、それらの
製造のために使用される過剰のポリアミンまたはヒドロ
キシルアミンと混合して存在するポリアミンでもあると
理解するものとする。
本発明による結合剤組み合わせ物の適合性に関する限り
、コポリマーA)と酸無水物または不飽和(メタ)アク
リレート基に反応性である基との間の起こり得る自然の
反応が既に完全に終点まで来てしまったかどうかはほと
んど重要ではない。
しかしながら、もし所望ならば、40〜100°Cへの
短い加熱によって本発明による使用の前にこの反応を終
結することも可能である。残りに関しては、本発明によ
る結合剤は、好ましくは室温で製造する。
本発明による結合剤は、一般に、室温で液体であり(し
ばしば溶媒の存在のために)、水の非存在下での適切な
貯蔵安定性を示し、そして基体への付与の後で、大気の
水分の存在下で一般に急速に硬化する。
一般に、室温においてさえ僑かけされたフィルムが得ら
れる。基本的に非常に速い硬化プロセスを、より高い温
度で硬化することによってさらに加速してよい。80〜
130℃の温度で10〜30分の硬化時間が有利である
加水分解に特に安定なブロックされたアミノ基を使用す
る場合あるいは不揮発性多価アルコールC)を共に使用
する場合には、高められた温度でのこの強制硬化が、最
適な性質のスペクトルを得るために必要であろう。
本発明による結合剤を含むコーティング組成物及びシー
リング組成物は、通常ラッカーにおいて使用される補助
剤及び添加物、例えば顔料、充填剤、水平化助剤、酸化
防止剤またはUV吸収剤を含んでよい。
これらの補助剤及び添加物は、はとんど無水であるべき
であり、そして好ましくは、本結合剤の製造の前に、出
発成分中に、一般に成分A)中に組み込まれる。
結合剤として本発明による生成物を含むラッカー及びコ
ーティング組成物は、一般に、1〜24時間のボットラ
イフを有する。しかしなから、適当な反応物の選択によ
って必要に応じてボットライフを上にまたは下に修正す
ることができる。コーティング組成物(ランカー)及び
シーリング組成物は、任意の、随時前処理した、基体、
例えば金属、木材、ガラス、セラミック、石、コンクリ
ート、プラスチック、織物、皮革、板紙または紙に、ス
プレィ塗装、スズレッド塗装、デイツプ塗装、7ラツド
塗装、キャスティング、ロール塗装、こて塗装によって
塗布してよい。
以下の実施例においては、すべての部及びパーセントは
、特記しない限り、重量による。
実施例 1)無水物基を含むコポリマーA ’ (〜A’4の製
造のための一般的手順 部分Iを、撹拌機、冷却及び加熱システムを備えそして
反応温度に加熱された4リツトルの反応容器中に最初に
導入する。次に部分■及び部分■を、各々、2.5時間
及び3時間の全時間にわたって同時に添加する。次にこ
の混合物を反応温度で2時間の間撹拌する。
反応温度及び部分I〜■の組成を、得られたコポリマー
の特性データと一緒に表1に示す。
co   0    CI    Oつ−へ(Oh Oり Oり OコロCカロリ ーC’J 14”)旧 m−[F] ト Oり   o   C)   ロ ー〜の− ■ 0フ   CI    Cn   Oフーc’、lクー fI  に  ヒ ≧ ■)成分A、〜A13を生成するための、無水物−官能
基のコポリマーA ’ (〜A ’ 4とヒドロキシル
またはアミノ官能基の不飽和(メダ)アクリレートとの
反応のための一般的手順 表2に示す反応成分を、撹拌機、・冷却及び加熱システ
ムを備えそして反応温度に加熱された1リツトルの反応
容器中に導入し、引き続いてその温度で4時間の間撹拌
する。
反応温度(’0) +25 固体含量(%) 59.8 59.2 59.5 +25 59.6 +25 55.5 59.5 +25 59.8 59.3 +0920 125    to。
60.2 55.6 ■)橋かけできる成分B)の製造 513gのシクロヘキサン及び456gのインブチルア
ルデヒドを、撹拌機、冷却及び加熱システムを備えた2
リツトルの反応容器中に窒素下で導入する。
529.8gの1−アミノ−3−メチルアミノプロパン
を、10°C(水浴冷却)で滴加し、その後でこの混合
物を10°Cで1時間の間撹拌し、そして次にもはや水
が除去されなくなるまで還流温度で加熱する。次にシク
ロヘキサン及び過剰のインブチルアルデヒドを留去しそ
してヘキサヒドロピリミジン橋かけ剤 B、を得る。
撹拌機、冷却及び加熱システムを備えた3リツトルの反
応容器中で、680gのインホロンジアミン、1000
gのメチルイソブチルケトン及び560gのトルエンを
、理論的な量の水(i44g)が除去されるまであるい
はもはや水が除去されなくなるまで、水分離器上で窒素
下で還流する。次にトルエン及び過剰のメチルイソブチ
ルケトンを留去しそしてビスケチミン橋かけ剤B2を得
る。
B。
a)1050gのジェタノールアミン及び615gのシ
クロヘキサンを、撹拌機、冷却及び加熱システムを備え
た4リツトルの反応容器中に窒素下で導入する。次に1
408gの2−エチルヘキサナールを、室温で滴加する
と、温度はゆっくりと上昇する。次にこの混合物を、水
の分離が完了するまで還流温度で維持する。次にシクロ
ヘキサン及び過剰の2−エチルヘキサナールを留去する
。オキサゾラン、中間段階B、a)、を得る。
b)B、の製造 本質的にN、N’、N“−トリス−(6−インジアナト
ヘキシル)−イソシアヌレートから成る、ヘキサメチレ
ンジイソシアネートを基にしたイソシアヌレートポリイ
ソシア不一トの200.6g、及び酢酸ブチルの207
gを、撹拌機、冷却及び加熱システムを備えそして60
°Cに加熱された反応容器中に窒素下で導入する。28
6.7gのオキサゾラン中間段階B。
a)の滴加の後で、この混合物を70°Cで10時間の
間保持する。統計的な平均で3のオキサゾラン基を含む
、橘かけ剤B、の70%溶液を得る。
■)本発明による結合剤組み合わせ物の製造無水物及び
不飽和(メタ)アクリレート基を含む成分A)とポリア
ミン成分B)を室温で一緒に混合し、そして必要に応じ
てさらに補助剤C)の添加によって処理できる粘度に調
節する。
フィルム引き伸ばし具を用いて金属の試験板の上にフィ
ルムを塗布する(湿りフィルム厚さ180μm)。塗布
されそして室温で保存されたフィルムは、もっとも長く
ても60分後ではすべて指触乾燥であった。エージング
、即ち室温で24時間の後で、優れた機械的性質及び非
常に良好な光学的性質によって特徴づけられる、透明な
(clear)、橘かけされた、溶媒に耐えるフィルム
を得る。
製造されたペイント混合物はすべて、数時間のポットラ
イフを持っていた。
結合剤組み合わせ物の組成そして溶媒耐性(橋かけ度)
を以下の表3に示す。
溶媒耐性は、メチルイソブチルケトン(MIBK)を含
浸した綿羊毛プラグを用いてふき(wiping)試験
によって試験する。フィルムが眼で見て変わらずに留ま
る二重のふき(wipes)の数を示す。
どのフィルムも200以上の二重のふきは実施しなかっ
た。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
l)アミンに付加反応する化学的に組み込まれた部分を
含むオレフィン様不飽和化合物の、ゲルパーミェーショ
ンクロマトグラフィーによって測定して1,500〜7
5.000の重量平均分子量を有する、改質されたコポ
リマーであって、アミノに付加反応する部分として化学
的に結合された形で(i)分子内カルボン酸無水物部分
及び(i)オレフィン様不飽和(メタ)アクリレート部
分 の両方を、該無水物の当量重量が392〜9.800の
範囲内でありそして該(メタ)アクリレートの当量重量
が284〜7,100の範囲内であるように、含む改質
されたコポリマー A)a)  共重合可能な、無水物の官能基の七ツマ−
の5〜30重量部、そして b)式(I)、(I[)、(III) CH,−C−C−OR1、CH2−C−R,、(I) (II) CH2−C−C−OR。
(III) [式中、 R3は1〜18の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐した
脂肪族炭化水素の部分であり、 R2は水素、メチル、エチル、クロロまたはフルオロで
あり、 R1は2〜18の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐した
脂肪族炭化水素の部分、1〜6の炭素原子の脂肪族置換
基を持つまたは持たない6〜12の炭素原子を含む芳香
族炭化水素の部分、ニトリル、2〜9の炭素原子を含む
カルボキシレート基、2〜7の炭素原子を含むアルコキ
シ基、あるいはN−置換されていないまたはエーテル橘
を持つまたは持たないCr  Ca−アルキルによって
N−置換されているアミノカルボニルであり、そして R6はR1の定義に対応するがR1と同一である必要は
ない1 に対応する他の共重合可能な七ツマ−あるいはこれらの
混合物の70〜95重量部の無水物−官能基のコポリマ
ーをラジカル開始の共重合によって生成する第一の反応
工程、そして B)A)から得られたコポリマーを、共重合された無水
物部分を基にして当量以下の量のヒドロキシル−または
アミノ官能基の(メタ)アクリレートとの反応によって
改質する第二の反応工程 を有して成る上記1)に記載の改質されたコポリマーの
製造方法。
3)該七ツマ−が、式(I)、(I[)及び(III)
[式中、 R1は1〜18の炭素原子を有する直鎖のまたは分岐し
たアルキルであり、そして R3は2〜18の炭素原子を有する直鎖のまたは分岐し
たアルキル、6〜12の炭素原子を有するアリール、あ
るいは各々7〜18の炭素原子を有するアラルキルまた
はアルカリル(alkaryl)である] に対応する上記2)に記載の方法。
4)七ツマ−a)が無水イタコン酸または無水マレイン
酸を含有して成る上記2)に記載の方法。
5)a)が8〜25重量部の無水マレイン酸でありそし
てb)が5〜85重量部の式(i)または(II)の七
ツマ−の少なくとも一つ及び10〜65重量部の式(I
II)のモノマーである上記2)に記載の方法。
A)上記1)に記載の少なくとも一つの改質されたコポ
リマーから本質的(こ成るコポリマー成分の30〜99
重量部、 B)ブロックされたアミノ基を含む少なくとも一つの有
機ポリアミンから成るポリアミン成分の1〜70重量部 を、 C)補助剤及び添加物と共A二または無しで、成分B)
の各々のブロックされたアミンに対して全部で0.2〜
8の成分A)の無水物及び(メタ)アクリレート基が存
在するように成分A)及びB)の間の比を選んで、含む
、水分で硬化するコーティング組成物またはシーリング
組成物のための結合剤。
7)成分B)が、少なくとも一つのアルジミン、ケチミ
ン、オキサゾラン、ヘキサヒドロピリミジンまたはテト
ラヒドロイミダゾール部分を含む化合物から本質的に成
る上記6)に記載の結合剤。
8)水分で硬化する結合剤を含む改良された水分で硬化
するコーティングまたはシーリング組成物において、こ
の改良が、該結合剤が上記6)に記載の結合剤であるこ
とを有して成る改良されたコーティングまたはシーリン
グ組成物。
9)水分で硬化する結合剤を含む改良された水分で硬化
するコーティングまたはシーリング組成物において、こ
の改良が、該結合剤が上記7)に記載の結合剤であるこ
とを有して成る改良されたコーティングまI;はシーリ
ング組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ゲルパーミェーションクロマトグラフィーによって
    測定して1,500〜75,000の重量平均分子量を
    有しそしてアミノに付加反応性の化学的に組み込まれた
    部分を含むオレフィン性不飽和化合物の改質されたコポ
    リマーであって、アミノに付加反応性の部分として化学
    的に結合された形で、 (i)分子内カルボン酸無水物部分及び (ii)オレフィン性不飽和(メタ)アクリレート部分
    の両方を、該無水物の当量重が392〜9,800の範
    囲内にありそして該(メタ)アクリレートの当量重が2
    84〜7,100の範囲内にある量で、含むことを特徴
    とする改質されたコポリマー。 2) A)a)共重合可能な、無水物官能性のモノマー5〜3
    0重量部、および b)式( I )、(II)、(III) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、 R_1は1〜18の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐し
    た脂肪族炭化水素部分であり、 R_2は水素、メチル、エチル、クロロまたはフルオロ
    であり、 R_3は2〜18の炭素原子を含む直鎖のまたは分岐し
    た脂肪族炭化水素部分、1〜6の炭素原子の脂肪族置換
    基を持っていてもよい6〜12の炭素原子を含む芳香族
    炭化水素部分、ニトリル、2〜9の炭素原子を含むカル
    ボキシレート基、2〜7の炭素原子を含むアルコキシ基
    、あるいはN−置換されていないかまたはエーテル橋を
    持つていてもよいC_1−C_6−アルキルによってN
    −置換されているアミノカルボニルであり、そして R_4はR_1の定義に対応するがR_1と同一である
    必要はない] に対応する他の共重合可能なモノマーあるいはこれらの
    混合物70〜95重量部のラジカル開始の共重合によっ
    て無水物−官能性のコポリマーを生成する第一の反応工
    程、そしてB)A)から得られたコポリマーを、共重合
    された無水物部分を基にして当量以下の量のヒドロキシ
    ル−またはアミノ官能基の(メタ)アクリレートとの反
    応によって改質する第二の反応工程 を有して成る請求項1)記載の改質されたコポリマーを
    製造する方法。 3) A)請求項1)記載の少なくとも一つの改質されたコポ
    リマーから実質的に成るコポリマー成分30〜99重量
    部、 B)ブロックされたアミノ基を含む少なくとも一つの有
    機ポリアミンから成るポリアミン成分1〜70重量部 を、 C)補助剤及び添加物と一緒にまたは無しで、成分B)
    の各々のブロックされたアミノに対して、合せて0.2
    〜8の成分A)の無水物及び(メタ)アクリレート基が
    存在するように成分A)及びB)の間の比が選らばれて
    含有することを特徴とする水分で硬化するコーティング
    組成物またはシーリング組成物のための結合剤。 4)水分で硬化する結合剤を含む水分で硬化する改良さ
    れたコーティングまたはシーリング組成物において、該
    結合剤が請求項3)記載の結合剤であることを特徴とす
    る改良されたコーティングまたはシーリング組成物。
JP1165492A 1988-07-03 1989-06-29 改質されたコポリマー、それらの製造方法、改質されたコポリマーを含む結合剤、並びにコーテイング組成物及びシーリング組成物中でのそれらの使用 Pending JPH0260910A (ja)

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