JPH0260953B2 - - Google Patents
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- JPH0260953B2 JPH0260953B2 JP60172026A JP17202685A JPH0260953B2 JP H0260953 B2 JPH0260953 B2 JP H0260953B2 JP 60172026 A JP60172026 A JP 60172026A JP 17202685 A JP17202685 A JP 17202685A JP H0260953 B2 JPH0260953 B2 JP H0260953B2
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- JP
- Japan
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- latch
- wall surface
- tail end
- outer panel
- receiver
- Prior art date
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、穀粒乾燥機等の外周の機壁となる外
板を、本体外面に組付けていくのに用いる、穀粒
乾燥機等における外板組付用の掛け金についての
改良に関するものである。
板を、本体外面に組付けていくのに用いる、穀粒
乾燥機等における外板組付用の掛け金についての
改良に関するものである。
図面に従い具体的に説明すると、第1図に示し
ている如く、穀粒乾燥機Aの機体の外面に組付け
られる外板1は、通常、機体の外面に先に組付け
る外板1aの側端縁に第2図に示して如く、折曲
壁2を形成しておいて、その折曲壁2に断面形状
が四角筒状の受け金3を、それの内腔が該折曲壁
2の外面に沿い上下に透通する状態に装設してお
き、また、後から機体の外面に組付ける外板1b
には、前記受け金3が嵌入する四角を窓孔4をあ
けておいて、この窓孔4が前記受け金3に嵌入す
る状態に外板1bを前記折曲壁2の外面に重合
し、窓孔4から突出している前記受け金3に、上
から掛け金5を挿し込み、その掛け金5の頭部5
0を木槌などで叩いて該掛け金5の胴部51を、
受け金3に堅く嵌合さすことで、外板1bを組付
けるようにしている。
ている如く、穀粒乾燥機Aの機体の外面に組付け
られる外板1は、通常、機体の外面に先に組付け
る外板1aの側端縁に第2図に示して如く、折曲
壁2を形成しておいて、その折曲壁2に断面形状
が四角筒状の受け金3を、それの内腔が該折曲壁
2の外面に沿い上下に透通する状態に装設してお
き、また、後から機体の外面に組付ける外板1b
には、前記受け金3が嵌入する四角を窓孔4をあ
けておいて、この窓孔4が前記受け金3に嵌入す
る状態に外板1bを前記折曲壁2の外面に重合
し、窓孔4から突出している前記受け金3に、上
から掛け金5を挿し込み、その掛け金5の頭部5
0を木槌などで叩いて該掛け金5の胴部51を、
受け金3に堅く嵌合さすことで、外板1bを組付
けるようにしている。
しかし、この掛け金5を用いて行なう外板1の
組付手段は、従前にあつては、実開昭52−163572
号公報および実開昭53−115275号公報にあるよう
に、楔状の掛け金を、穀粒乾燥機の機壁の外面に
当接する頭部から先端部(尾端部)までの背面側
が連続する真直ぐな平面で、頭部を除いた胴部か
ら先端部までの前面側が背面側の平らな面に対し
所定の角度で傾斜する楔状に形成しているので、
掛け金の先端部を、受け金の内腔に差し込んで、
頭部を叩いて打ち込むときに、受け金が充分に突
き出された状態になつていないと、作業を始める
ための、掛け金の先端部を受け金の内腔に差し込
むことが困難な問題があり、また、受け金を引き
出す動作が、掛け金を叩き込むことにより、それ
の前面側の傾斜面による楔としての作動だけにな
ることで、受け金に対する掛け金のかしめ付けは
固くなつても、機壁の締め付けが不充分になる場
合が生ずる問題がある。
組付手段は、従前にあつては、実開昭52−163572
号公報および実開昭53−115275号公報にあるよう
に、楔状の掛け金を、穀粒乾燥機の機壁の外面に
当接する頭部から先端部(尾端部)までの背面側
が連続する真直ぐな平面で、頭部を除いた胴部か
ら先端部までの前面側が背面側の平らな面に対し
所定の角度で傾斜する楔状に形成しているので、
掛け金の先端部を、受け金の内腔に差し込んで、
頭部を叩いて打ち込むときに、受け金が充分に突
き出された状態になつていないと、作業を始める
ための、掛け金の先端部を受け金の内腔に差し込
むことが困難な問題があり、また、受け金を引き
出す動作が、掛け金を叩き込むことにより、それ
の前面側の傾斜面による楔としての作動だけにな
ることで、受け金に対する掛け金のかしめ付けは
固くなつても、機壁の締め付けが不充分になる場
合が生ずる問題がある。
また、掛け金5の胴部51が、第13図に示し
ている如く、側面視において下端に向い次第に尖
鋭になる真直ぐな楔状に形成してあることから、
受け金3に該掛け金5を差し込むときに、先端と
なる下端5aが、第14図で鎖線1に示している
如く、受け金3の内腔において、外側の外板1b
にあけた窓孔4内に入り込み、その窓孔4の下縁
につかえた状態になつて、該掛け金5の胴部51
の受け金3に対する嵌合を不能にしたり、掛け金
5の頭部50を叩いて打込んだときに、先端(下
端5a)が、外側の外板1bと内側の外板1aの
間に入り込んで受け金3に対し不整に嵌合して外
板1bの組付を不確実にしたり、また、同第14
図で鎖線に示している如く、先端(下端5a)
が外側の外板1bの外面に衝合した状態になつ
て、頭部50を叩いて胴部51を堅く嵌合させる
ときに、その先端(下端5a)が、外側の外板1
bに喰い込んで外板1bを破損せしめたりす問題
を生ぜしめている。
ている如く、側面視において下端に向い次第に尖
鋭になる真直ぐな楔状に形成してあることから、
受け金3に該掛け金5を差し込むときに、先端と
なる下端5aが、第14図で鎖線1に示している
如く、受け金3の内腔において、外側の外板1b
にあけた窓孔4内に入り込み、その窓孔4の下縁
につかえた状態になつて、該掛け金5の胴部51
の受け金3に対する嵌合を不能にしたり、掛け金
5の頭部50を叩いて打込んだときに、先端(下
端5a)が、外側の外板1bと内側の外板1aの
間に入り込んで受け金3に対し不整に嵌合して外
板1bの組付を不確実にしたり、また、同第14
図で鎖線に示している如く、先端(下端5a)
が外側の外板1bの外面に衝合した状態になつ
て、頭部50を叩いて胴部51を堅く嵌合させる
ときに、その先端(下端5a)が、外側の外板1
bに喰い込んで外板1bを破損せしめたりす問題
を生ぜしめている。
そして、この問題は、組立てる穀粒乾燥機Aの
機高が高いときには、その穀粒乾燥機Aを組立て
て据付設置する場所である農家の作業小屋の床
が、完全な水平面に仕上げられてなく、どうして
も幾らかの傾きがある状態となつていることで、
穀粒乾燥機Aを土台から剰次組立てていくとき
に、内側の外板1aに対して外側の外板1bが密
着するようにならず、第15図に示しているよう
に、内外の外板1a,1bとの間に隙間が生じ、
かつ、その隙間の分だけ、受け金3の窓孔4から
の突き出しが浅くなる場合が多く、そのため、掛
け金5を第15図にて鎖線に示しているよう斜め
の姿勢にして受け金3の内腔にこじれ入るように
することから、一層甚しいものとなる。
機高が高いときには、その穀粒乾燥機Aを組立て
て据付設置する場所である農家の作業小屋の床
が、完全な水平面に仕上げられてなく、どうして
も幾らかの傾きがある状態となつていることで、
穀粒乾燥機Aを土台から剰次組立てていくとき
に、内側の外板1aに対して外側の外板1bが密
着するようにならず、第15図に示しているよう
に、内外の外板1a,1bとの間に隙間が生じ、
かつ、その隙間の分だけ、受け金3の窓孔4から
の突き出しが浅くなる場合が多く、そのため、掛
け金5を第15図にて鎖線に示しているよう斜め
の姿勢にして受け金3の内腔にこじれ入るように
することから、一層甚しいものとなる。
本発明は、従来手段に生じているこれらの問題
を解消せしめるためになされたものであつて、
内・外の外板1a,1bとが、それらの間に隙間
のある状態で、かつ、窓孔4からの受け金3の突
き出しが浅い状態となつて重合している場合にお
いても、掛け金5を受け金3の内腔に挿し込んで
いく操作が、掛け金5自体をてこに利用して、楽
にかつ、確実に行なえるようにする新たな手段を
提供することを目的とする。
を解消せしめるためになされたものであつて、
内・外の外板1a,1bとが、それらの間に隙間
のある状態で、かつ、窓孔4からの受け金3の突
き出しが浅い状態となつて重合している場合にお
いても、掛け金5を受け金3の内腔に挿し込んで
いく操作が、掛け金5自体をてこに利用して、楽
にかつ、確実に行なえるようにする新たな手段を
提供することを目的とする。
そして、本発明においては、この目的を達成す
るための手段として、前後の巾を拡巾した頭部の
下方に、背壁面が垂直な壁面で前壁面が下方に向
い次第に背壁面側に寄る傾斜面となる胴部を連続
させて形成し、その胴部の下方に、前壁および後
壁が側面視において前記垂直な背壁面に対しゆる
い傾斜角度で略平行して前壁面側に傾斜して反り
返えり、突出端が前記胴部の前壁面の上端部と上
下に略揃うへら状の尾端部を連続させて形成し、
その尾端部の突出端を側面視において円弧状に形
成してなる穀粒乾燥機等における外板組付用の掛
け金を提起するものである。
るための手段として、前後の巾を拡巾した頭部の
下方に、背壁面が垂直な壁面で前壁面が下方に向
い次第に背壁面側に寄る傾斜面となる胴部を連続
させて形成し、その胴部の下方に、前壁および後
壁が側面視において前記垂直な背壁面に対しゆる
い傾斜角度で略平行して前壁面側に傾斜して反り
返えり、突出端が前記胴部の前壁面の上端部と上
下に略揃うへら状の尾端部を連続させて形成し、
その尾端部の突出端を側面視において円弧状に形
成してなる穀粒乾燥機等における外板組付用の掛
け金を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面
符号は同効の構成部材については従前手段のもの
と同一符号を用いるものとする。
符号は同効の構成部材については従前手段のもの
と同一符号を用いるものとする。
第1図乃至第3図において、Aは穀粒乾燥機、
1は外板、1aは内側の外板、1bは外側の外
板、2は内側の外板1aに設けた折曲壁、3はそ
の折曲壁2の外面に突設した受け金、4は外側の
外板1bに前記受け金3を外面側に突き出さすた
めに設けた窓孔、5は本発明による掛け金を示
す。
1は外板、1aは内側の外板、1bは外側の外
板、2は内側の外板1aに設けた折曲壁、3はそ
の折曲壁2の外面に突設した受け金、4は外側の
外板1bに前記受け金3を外面側に突き出さすた
めに設けた窓孔、5は本発明による掛け金を示
す。
掛け金5は、板厚が4〜5ミリ程度の金属板を
素材に用い、その板厚が、該掛け金5の左右の巾
(第6図及び第7図で左右の巾)となるように形
成してある。そして、側面視における形状が、第
4図及び第8図に示している如く、外側の板1b
の外面に当接していく背壁面5bが外板1bの外
面に沿う垂直な壁面で、受け金3の前壁3aの内
面に当接していく前壁面5cが下方に向い背壁面
5b側に寄る傾斜面となる楔状の胴部51と、そ
の胴部51の頂部に、前面側に膨出して前後の巾
(第4図及び第8図で左右の巾)を拡張して連続
する頭部50とで、頭部50を具備する楔状をな
すように形成してあるが、それの胴部51の下端
(先端)に連続する尾端部52(先端部)は、そ
れの前壁および後壁が側面視で前記垂直な背壁面
5bに対しゆるい傾斜角度αで略平行して前壁面
5c側に傾斜して反り返えり、それの突出端が第
8図に示している如く、前記胴部51の前壁面5
cの上端部と上下に略揃うようになるへら状に形
成してあり、かつ、該掛け金5の先端5aとなる
前記尾端部52の突出端が側面視で円弧状に形成
してある。
素材に用い、その板厚が、該掛け金5の左右の巾
(第6図及び第7図で左右の巾)となるように形
成してある。そして、側面視における形状が、第
4図及び第8図に示している如く、外側の板1b
の外面に当接していく背壁面5bが外板1bの外
面に沿う垂直な壁面で、受け金3の前壁3aの内
面に当接していく前壁面5cが下方に向い背壁面
5b側に寄る傾斜面となる楔状の胴部51と、そ
の胴部51の頂部に、前面側に膨出して前後の巾
(第4図及び第8図で左右の巾)を拡張して連続
する頭部50とで、頭部50を具備する楔状をな
すように形成してあるが、それの胴部51の下端
(先端)に連続する尾端部52(先端部)は、そ
れの前壁および後壁が側面視で前記垂直な背壁面
5bに対しゆるい傾斜角度αで略平行して前壁面
5c側に傾斜して反り返えり、それの突出端が第
8図に示している如く、前記胴部51の前壁面5
cの上端部と上下に略揃うようになるへら状に形
成してあり、かつ、該掛け金5の先端5aとなる
前記尾端部52の突出端が側面視で円弧状に形成
してある。
このように構成してある本発明による掛け金は
次のように作用する。
次のように作用する。
該掛け金5は、それの楔状の胴部51の先端側
(下方)に連続させて設けたへら状の尾端部52
を、前壁および後壁が、垂直な背壁面5bに対し
傾斜角度αで略平行して前壁面5c側に傾斜して
反り返るように形成していることから、この尾端
部52が、楔状の胴部51から略同じ厚さで反り
返つて突出するようになるので、掛け金5の先端
を受け金3の内腔に差し込むときに、掛け金5
を、それの尾端部52の背面側が、穀粒乾燥機A
の外板1bの外面に平行して当接する状態とし
て、外板1bの外面に沿い受け金3側に滑らせる
ことで、掛け金5の先端である尾端部52が、殆
んど抵抗を受けることなく、楔状の胴部51との
接続部位aまで受け金3の内腔に差込まれ、これ
により、掛け金5はそれの先端が充分な深さで受
け金3の内腔に差込まれた状態となる。
(下方)に連続させて設けたへら状の尾端部52
を、前壁および後壁が、垂直な背壁面5bに対し
傾斜角度αで略平行して前壁面5c側に傾斜して
反り返るように形成していることから、この尾端
部52が、楔状の胴部51から略同じ厚さで反り
返つて突出するようになるので、掛け金5の先端
を受け金3の内腔に差し込むときに、掛け金5
を、それの尾端部52の背面側が、穀粒乾燥機A
の外板1bの外面に平行して当接する状態とし
て、外板1bの外面に沿い受け金3側に滑らせる
ことで、掛け金5の先端である尾端部52が、殆
んど抵抗を受けることなく、楔状の胴部51との
接続部位aまで受け金3の内腔に差込まれ、これ
により、掛け金5はそれの先端が充分な深さで受
け金3の内腔に差込まれた状態となる。
そして、この状態となつたところで、掛け金5
の頭部50側を外板1bの外面に向けて押し込
み、胴部51の背面側が外板1bの外面に平行し
て当接する状態とすれば、該掛け金5は、尾端部
52と胴部51との接続部位aを支点とするてこ
杆として作用し、尾端部52が受け金3を突出側
に押し出すようになる。
の頭部50側を外板1bの外面に向けて押し込
み、胴部51の背面側が外板1bの外面に平行し
て当接する状態とすれば、該掛け金5は、尾端部
52と胴部51との接続部位aを支点とするてこ
杆として作用し、尾端部52が受け金3を突出側
に押し出すようになる。
これにより、掛け金5は、それの楔状の胴部5
1が、殆んど抵抗のない状態で受け金3の内腔に
深く差し込まれていくから、この状態となつたと
ころで頭部50を木づちなどで数回叩くことで、
かしめ付けが完了するようになつて、掛け金5の
かしめ付け作業が簡略かつ迅速に行なえるように
する。
1が、殆んど抵抗のない状態で受け金3の内腔に
深く差し込まれていくから、この状態となつたと
ころで頭部50を木づちなどで数回叩くことで、
かしめ付けが完了するようになつて、掛け金5の
かしめ付け作業が簡略かつ迅速に行なえるように
する。
また、穀粒乾燥機Aを、それの使用場所である
農家の作業小屋内に据付設置するために、その作
業小屋の内部において穀粒乾燥機Aの機体を組立
てていくとき、その作業小屋の床面が完全な水平
面には仕上げられていないことで、組立て途上の
機体に先に組付けた内側の外板1aの折曲壁2の
外面に外側の外板1bを重合させた際に、第15
図に示している如く、内側の外板1aの折曲壁2
の外面と外側の外板1bの内面とが密接しないで
それらの間に隙間が生じ、また、これにより内側
の外板1aの折曲壁2の外面に設けた受け金3が
外側の外板1bに設けた窓孔4から浅く突出する
状態となつてくる場合がある。
農家の作業小屋内に据付設置するために、その作
業小屋の内部において穀粒乾燥機Aの機体を組立
てていくとき、その作業小屋の床面が完全な水平
面には仕上げられていないことで、組立て途上の
機体に先に組付けた内側の外板1aの折曲壁2の
外面に外側の外板1bを重合させた際に、第15
図に示している如く、内側の外板1aの折曲壁2
の外面と外側の外板1bの内面とが密接しないで
それらの間に隙間が生じ、また、これにより内側
の外板1aの折曲壁2の外面に設けた受け金3が
外側の外板1bに設けた窓孔4から浅く突出する
状態となつてくる場合がある。
このときには、掛け金5を、それの下端側の前
方にへら状に反り返してある尾端部52の背面
が、外板1bの外面に平行して当接する状態とし
て、外側の外板1bの外面に沿い下方に滑らせ
て、そのへら状の尾端部52の先端(下端)が、
浅く突出して極く狭い開放口となつている受け金
3の上方開放口に当接したところで、掛け金5の
頭部50を軽く下方にたたくことで、第16図の
如く、そのへら状の尾端部52の先端が受け金3
の内腔にこじ入れられた状態となる。
方にへら状に反り返してある尾端部52の背面
が、外板1bの外面に平行して当接する状態とし
て、外側の外板1bの外面に沿い下方に滑らせ
て、そのへら状の尾端部52の先端(下端)が、
浅く突出して極く狭い開放口となつている受け金
3の上方開放口に当接したところで、掛け金5の
頭部50を軽く下方にたたくことで、第16図の
如く、そのへら状の尾端部52の先端が受け金3
の内腔にこじ入れられた状態となる。
次に、この状態から、掛け金5の頭部50の前
面側を外板1bに向けて叩けば、掛け金5が、前
述したようにそれの背壁面5b側における胴部5
1と尾端部52との接続部aを外側の外板1bの
外面に支えられる支点とするてこ杆となつて、へ
ら状の尾端部52が、受け金3を外側の外板1b
の窓孔4から外面側に、その受け金3の上部の開
放口の開口巾が掛け金5の胴部51の上端部にお
ける前後の肉厚に略対応するまで引き出されてく
るようになる。
面側を外板1bに向けて叩けば、掛け金5が、前
述したようにそれの背壁面5b側における胴部5
1と尾端部52との接続部aを外側の外板1bの
外面に支えられる支点とするてこ杆となつて、へ
ら状の尾端部52が、受け金3を外側の外板1b
の窓孔4から外面側に、その受け金3の上部の開
放口の開口巾が掛け金5の胴部51の上端部にお
ける前後の肉厚に略対応するまで引き出されてく
るようになる。
そして、これにより、第17図の如く、掛け金
5を、それの背壁面5bが外板1bの外面に接す
る姿勢として、尾端部52が受け金3の内腔に嵌
入する状態となり、同時に外側の外板1bが内側
の外板1aの折曲壁2の外面に略接合してきたと
ころで、掛け金5の頭部50を上から叩いていけ
ば、掛け金5は、それの、へら状に前方に反り返
してある尾端部52の先端5aが、第11図で鎖
線に示している如く、外板1bの外面から浮き上
つた状態となつて、受け金3の内腔に押し込まれ
ていき、その先端5aが窓孔4の下縁に引き掛る
ことなく、該掛け金5の楔状をなす胴部51が受
け金3の内腔に堅く嵌合していく。そして、この
嵌合によつて、内側の外板1aに対する外側の外
板1bの掛け金5によるかしめ付けが完了するよ
うになる。
5を、それの背壁面5bが外板1bの外面に接す
る姿勢として、尾端部52が受け金3の内腔に嵌
入する状態となり、同時に外側の外板1bが内側
の外板1aの折曲壁2の外面に略接合してきたと
ころで、掛け金5の頭部50を上から叩いていけ
ば、掛け金5は、それの、へら状に前方に反り返
してある尾端部52の先端5aが、第11図で鎖
線に示している如く、外板1bの外面から浮き上
つた状態となつて、受け金3の内腔に押し込まれ
ていき、その先端5aが窓孔4の下縁に引き掛る
ことなく、該掛け金5の楔状をなす胴部51が受
け金3の内腔に堅く嵌合していく。そして、この
嵌合によつて、内側の外板1aに対する外側の外
板1bの掛け金5によるかしめ付けが完了するよ
うになる。
以上説明したように、本発明による穀粒乾燥機
等における外板組付用の掛け金は、楔状とした胴
部51の先端側に、略同じ厚さで前面側に反り返
るように突出するへら状の尾端部52が連続する
形状に形成されていることから、掛け金5の先端
を受け金3の内腔に差し込むときに、掛け金5
を、それの尾端部52の背面側が穀粒乾燥機Aの
外板1bの外面に平行して当接する状態として、
外板1bの外面に沿い受け金3側に滑らせること
で、掛け金5の先端が殆んど抵抗を受けることな
く充分な深さで受け金3の内腔に差込まれた状態
となる。そして、この状態となつたところで、掛
け金5の頭部50側を外板1bの外面に向けて押
し込めば、該掛け金5が、尾端部52と胴部51
との接続部位aを支点とするてこ杆として作用
し、尾端部52が受け金3を突出側に押し出すよ
うになるので、楔状の胴部51が殆んど抵抗のな
い状態で受け金3の内腔に深く差し込まれてい
く。従つて、頭部50を木づちなどで数回叩くこ
とで、かしめ付けが完了するようになつて、掛け
金5のかしめ付け作業が簡略かつ迅速に行なえる
ようになる。
等における外板組付用の掛け金は、楔状とした胴
部51の先端側に、略同じ厚さで前面側に反り返
るように突出するへら状の尾端部52が連続する
形状に形成されていることから、掛け金5の先端
を受け金3の内腔に差し込むときに、掛け金5
を、それの尾端部52の背面側が穀粒乾燥機Aの
外板1bの外面に平行して当接する状態として、
外板1bの外面に沿い受け金3側に滑らせること
で、掛け金5の先端が殆んど抵抗を受けることな
く充分な深さで受け金3の内腔に差込まれた状態
となる。そして、この状態となつたところで、掛
け金5の頭部50側を外板1bの外面に向けて押
し込めば、該掛け金5が、尾端部52と胴部51
との接続部位aを支点とするてこ杆として作用
し、尾端部52が受け金3を突出側に押し出すよ
うになるので、楔状の胴部51が殆んど抵抗のな
い状態で受け金3の内腔に深く差し込まれてい
く。従つて、頭部50を木づちなどで数回叩くこ
とで、かしめ付けが完了するようになつて、掛け
金5のかしめ付け作業が簡略かつ迅速に行なえる
ようになる。
また、穀粒乾燥機Aを組立てて据付ける作業小
屋の床面が正しく水平に仕上げられていないこと
で、内側の外板1aとそれに組付けていく外側の
外板1bとが密着しないで、それらの間に間隙が
生じ、それにより受け金3の突出が浅くなつて、
その受け金3の上方の開放口が極く狭くなつた場
合に、該掛け金5のへら状に反り返してある尾端
部52をこじ入れ、該掛け金3をてこ杆として利
用して受け金3を充分な突出長さに引き出し、掛
け金5を、それの背壁面5bが外板1bの外面に
接しそり返つた尾端部が受け金3内に嵌入する状
態として、掛け金5をたたき込んでいけるように
なるので、該掛け金5を受け金3に嵌挿していく
作業が楽に行なえるようになる。
屋の床面が正しく水平に仕上げられていないこと
で、内側の外板1aとそれに組付けていく外側の
外板1bとが密着しないで、それらの間に間隙が
生じ、それにより受け金3の突出が浅くなつて、
その受け金3の上方の開放口が極く狭くなつた場
合に、該掛け金5のへら状に反り返してある尾端
部52をこじ入れ、該掛け金3をてこ杆として利
用して受け金3を充分な突出長さに引き出し、掛
け金5を、それの背壁面5bが外板1bの外面に
接しそり返つた尾端部が受け金3内に嵌入する状
態として、掛け金5をたたき込んでいけるように
なるので、該掛け金5を受け金3に嵌挿していく
作業が楽に行なえるようになる。
そして、このとき、てこ杆として利用するよう
前方に反り返してある尾端部52の先端が、外側
の外板1bの外面から確実に浮き上る状態となる
ことで、窓孔4の縁につかえることも、また、内
側の外板1aと外側の外板1bの間に掛け金5の
先端が喰い込んでいくこともなくなつて、該掛け
金5による外板1bのかしめ付けが確実に行なわ
れるようになる。
前方に反り返してある尾端部52の先端が、外側
の外板1bの外面から確実に浮き上る状態となる
ことで、窓孔4の縁につかえることも、また、内
側の外板1aと外側の外板1bの間に掛け金5の
先端が喰い込んでいくこともなくなつて、該掛け
金5による外板1bのかしめ付けが確実に行なわ
れるようになる。
第1図は本発明を実施せる穀粒乾燥機の斜視
図、第2図は同上の要部の分解した斜視図、第3
図は同上の要部の組付けた状態の斜視図、第4図
は同上要部の縦断側面図、第5図は本発明による
掛け金の斜視図、第6図は同上の正面図、第7図
は同上の背面図、第8図は同上の側面図、第9図
は同上の平面図、第10図は同上の底面図、第1
1図及び第12図は同上の作用の説明図、第13
図は従前の掛け金の側面図、第14図および第1
5図は同上の作用の説明図、第16図および第1
7図は本発明による掛け金の作用の説明図であ
る。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥機、a……接
続部、1……外板、1a……内側の外板、1b…
…外側の外板、2……折曲壁、3……受け金、3
a……同上の前壁、4……窓孔、5……掛け金、
5a……先端(下端)、5b……背壁面、5c…
…前壁面、50……頭部、51……胴部、52…
…尾端部。
図、第2図は同上の要部の分解した斜視図、第3
図は同上の要部の組付けた状態の斜視図、第4図
は同上要部の縦断側面図、第5図は本発明による
掛け金の斜視図、第6図は同上の正面図、第7図
は同上の背面図、第8図は同上の側面図、第9図
は同上の平面図、第10図は同上の底面図、第1
1図及び第12図は同上の作用の説明図、第13
図は従前の掛け金の側面図、第14図および第1
5図は同上の作用の説明図、第16図および第1
7図は本発明による掛け金の作用の説明図であ
る。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥機、a……接
続部、1……外板、1a……内側の外板、1b…
…外側の外板、2……折曲壁、3……受け金、3
a……同上の前壁、4……窓孔、5……掛け金、
5a……先端(下端)、5b……背壁面、5c…
…前壁面、50……頭部、51……胴部、52…
…尾端部。
Claims (1)
- 1 前後の巾を拡巾した頭部50の下方に、背壁
面5bが垂直な壁面で前壁面5cが下方に向い次
第に背壁面5b側に寄る傾斜面となる胴部51を
連続させて形成し、その胴部51の下方に、前壁
および後壁が側面視において前記垂直な背壁面5
bに対しゆるい傾斜角度αで略平行して前壁面5
c側に傾斜して反り返えり、突出端が前記胴部5
1の前壁面5cの上端部と上下に略揃うへら状の
尾端部52を連続させて形成し、その尾端部52
の突出端を側面視において円弧状に形成してなる
穀粒乾燥機等における外板組付用の掛け金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202685A JPS6149982A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202685A JPS6149982A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149982A JPS6149982A (ja) | 1986-03-12 |
| JPH0260953B2 true JPH0260953B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=15934144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17202685A Granted JPS6149982A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149982A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101790U (ja) * | 1986-12-20 | 1988-07-02 | ||
| JPH0625826Y2 (ja) * | 1987-05-22 | 1994-07-06 | 株式会社山本製作所 | 穀物乾燥装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52163572U (ja) * | 1976-06-04 | 1977-12-12 | ||
| JPS5757212Y2 (ja) * | 1977-02-22 | 1982-12-08 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP17202685A patent/JPS6149982A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149982A (ja) | 1986-03-12 |
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