JPH0260997A - ヒバ油等の抽出方法 - Google Patents

ヒバ油等の抽出方法

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JPH0260997A
JPH0260997A JP21464388A JP21464388A JPH0260997A JP H0260997 A JPH0260997 A JP H0260997A JP 21464388 A JP21464388 A JP 21464388A JP 21464388 A JP21464388 A JP 21464388A JP H0260997 A JPH0260997 A JP H0260997A
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JP
Japan
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steam
oil
air
extraction
tank
Prior art date
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JP21464388A
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English (en)
Inventor
Keisuke Kasahara
敬介 笠原
Makoto Yamamoto
山本 允
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Mayekawa Manufacturing Co
Original Assignee
Mayekawa Manufacturing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はヒバ油等の抽出装置において装置材料としての
金属がイオン化するのを防止し、また透明度の高い抽出
油を能率よく抽出する方法に関する。
(従来の技術) ヒバ等の蒸気加熱抽出装置においては、装置材料が鉄系
、銅系の金属であると抽出油に含まれる成分によりre
、 cuがイオン化して抽出油が着色し、褐色や緑色に
なり、この着色抽出油をあらためて脱色工程を経て透明
の抽出油としなければならない。なお、木質材の装置を
用いる場合もあるが、これは耐圧性、耐久性に乏しい。
また普通鋼材にFRPその他樹脂コーテングを施したも
のもあるが、ピンホールや傷等によるa傷を免れず、抽
出油が着色することがある。
更にステンレス材の装置を用いる場合もあるが、ヒバ油
等の強力なイオン化によって金属であるため多少の着色
を生ずるものである。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、前記のような従来技術の問題点を解決し、色
素除去装置を別個に設けることなくしかも能率よく透明
度の高い油を抽出できる装置及び方法を提供することを
目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のヒバ油等の抽出方法は前記の目的を達成するた
めに次の構成からなる。
装置の材料をステンレス材とし、その内面に耐熱性樹脂
または天然ゴムコーテングを施した抽出VA置を用いる
こと。
抽出槽に水蒸気を導入し、その排出側管を抵抗の少い特
大配管にすると共に蒸気の排出に当り、抽出槽の水蒸気
にその水蒸気の飽和圧力より高い圧力の空気を瞬間的に
供給するかまたは排出側を瞬間的に真空引にして凝縮器
に蒸気を押し出すようにしてヒバ等のおが屑、チップ材
を蒸気加熱し、排出に加圧または真空による抽出をする
こと。
(作用) 抽出@置の装置材料のステンレス材とその内面に施され
た耐熱性樹脂または天然ゴムコーテングは、ヒバ等の油
に含まれる成分による金属のイオン化を完全に防止する
排出側管を特大管として抵抗を少くすることは100℃
前後の低温度においても抽出作用を効果的にする。また
、この装置を用いかつ水蒸気とその水蒸気の飽和圧力よ
り高い空気を瞬間的に装置内に供給して排出作用を効果
的に行なうことまた瞬間的に真空引することにより完全
な透明油が能率よく抽出できる。
(実施例) 本発明を実施例により説明する。
図面において1は原水ポンプ、2は原水フィルタ、3は
電気ボイラまたは蒸気加熱器、4は除鉄フィルタ、5は
抽出槽、9は凝縮器である。前記の各装置及びこれらを
相互に連結する管系統は総てそれぞれステンレス材及び
樹脂管を用い、かつそのステンレス内面にはFRP又は
樹脂(合成ゴムを含む)コーテングまたは天然ゴム等の
ライニングなどを施しである。
蒸気原水は原水ポンプ1により本装置に導入され、加圧
されて原水フィルタ2を経て電気または蒸気ボイラ3に
流入する。電気ボイラ3内の原水は電気または蒸気ヒー
タ15により加熱されて100℃以上の蒸気を作る。1
8はレベルバルブであり圧力空気管17に設けられたエ
アレギュレータ16によって調節され、電気または蒸気
ボイラ3内の水位を制御する。ボイラ3で発生した水蒸
気は除鉄フィルタ4を経て金属(Fe)イオンを除去さ
れ抽出槽5内に導入される。抽出槽5内には有孔板20
が設けられ、この上にはヒバ、松、米杉等のおが屑、チ
ップ材11等が隙間なく詰め込まれている。
また抽出15内には圧力空気管17に連結する給気管1
9が連通しており、導入される蒸気の飽和圧力より高い
圧力の空気が蒸気を排出して、瞬時に空気圧が流入され
る配管である。
そして蒸気の飽和圧力より高い圧力の空気により抽出槽
5内に圧力1.1〜4に9/aJ位の空気圧が瞬時に導
入し抽出槽内蒸気が押し出される。この作用は或一定時
間隔を置き間歇的に断続的瞬時蒸気排出を行なうことも
ある。該Wls内に温度100℃なし130℃の蒸気を
導入し槽内を一定時間コンスタントに保持することによ
りおが屑、チップ材中のヒバ油等が抽出されるがその蒸
気を圧力 1,1〜4に9/ciの空気を瞬時流通し蒸
気をより効率的に凝縮器9に排出する。ミスト状の蒸気
空気混合ガスは抵抗少い管24を経て凝縮器9内に導入
される。なお、管24の太さを通常の3倍位の太さとし
、抽出115の蒸気排出口を大きくして管24の排出口
部分にテーパーをつける等してなるべく抵抗を少くする
。常時運転時は配管24を流れ、調整弁7、N!1弁8
bは試験調整のために付けである。
凝縮B9内は冷却水供給管21、冷却水排出管22によ
る冷却水循環路により冷却されているので、ここで液化
されたヒバ油等の抽出油は凝縮水、空気と共に流出口2
3から導出され、他の槽においてフィルタにより分離さ
れヒバ油が製品として取出される。
なお植物性油は飽和温度が低く、130℃〜140℃位
になるとこげついたり、製品に影響もあるので、湿度を
比較的低く100℃〜130℃位におさえ間欠的に瞬時
空気圧によって揄出槽内の抽出液を能率よ(排出するこ
とができる。
前記凝縮器9よりの導出管25は真空ポンプ26と連通
し、凝縮器9を真空状態におき、瞬時に間歇的に電磁弁
8aを開放することによって、加圧空気を導入せずに真
空により抽出槽の蒸気と抽出油の排出が促進される。
このように排出促進に加圧と減圧を瞬時に断続的に繰り
返すことにより、抽出効率を向上することができる。
なお、前記実施例の図面にd3いて、14はリリーフ弁
、13は抽出槽5内の圧力のための安全弁、12は水蒸
気に溶けないカス等の不I11!物のためのドレントラ
ップ、6はフィルタ、加圧方式時において10は凝縮器
9内の圧力が大気圧以下に下るのを防ぐ逆止弁(エアイ
ンテーク)、PIは圧力計、PSは圧力スイッチ、Fl
は積算流量計、LSはレベルスイッチである。
また、前記実施例においては電気及び蒸気ボイラ3によ
って水蒸気を得たが抽出装置を設置する場所に他の蒸気
発生源が存在するときはボイラ3を用いる必要はない。
また抽出槽5に定常的に水蒸気を流し、抽出を行ない、
更に断続的に空気を瞬時加圧供給する方法や前記真空断
続の他、パルス発生や超音波、高周波等を併用すれば抽
出作業が促進される。
〔発明の効果〕
本発明はヒバ等の油の抽出装置において、その装置材料
にステンレス材を用いることにより抽出油の成分によっ
て金属がイオン化するのを殆んど防止すると共にステン
レス材の内面に更にFRP、樹脂コーテングをすること
によりイオン化を完全に防止し完全透明度の良質の抽出
油を得ることができる。
また、低温水蒸気と共に抽出工程中その水蒸気の飽和圧
力より高い圧力の空気を断続的に瞬時に抽出槽内に導入
することによって、抽出効率を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
図は本発明の抽出方法の実施に用いられるフローシート
ダイヤグラムの一例である。 3・・ボイラ、5・・抽出槽、9・・凝縮器、19・・
給気管、24・・抵抗の少い配管、25・・導出管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステンレス材からなり、その内面に耐熱性樹脂ま
    たは天然ゴムなどのコーテングを施したヒバ油等の抽出
    装置を用いてヒバ等のおが屑、チップ材、根、枝葉等を
    蒸気加熱してヒバ油等を抽出する方法において、抽出槽
    に水蒸気を導入し、その排出側を抵抗の少い配管にする
    と共に、抽出水蒸気を排出するに当り、その水蒸気の飽
    和圧力より高い圧力の空気を抽出槽に瞬時に供給し、蒸
    気を放出するようにし、または前記加圧放出の代りに放
    出側を瞬時に真空引にするようにして抽出槽内の飽和蒸
    気を凝縮器に押し出すようにしたことを特徴とするヒバ
    油等の抽出方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005298580A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Japan Science & Technology Agency 精油抽出方法
JP2006328304A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Koichi Nakamura 植物組織内成分の抽出方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60127397A (ja) * 1983-12-13 1985-07-08 日本酸素株式会社 種実からの油脂の抽出分離方法
JPS6135802A (ja) * 1984-07-27 1986-02-20 Daicel Chem Ind Ltd 有機物の抽出方法
JPS6438496A (en) * 1987-08-05 1989-02-08 Aomori Prefecture Apparatus and method for extracting flash arborvitae oil

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