JPH0261181A - 皮革様シートおよびその製造法 - Google Patents
皮革様シートおよびその製造法Info
- Publication number
- JPH0261181A JPH0261181A JP20892888A JP20892888A JPH0261181A JP H0261181 A JPH0261181 A JP H0261181A JP 20892888 A JP20892888 A JP 20892888A JP 20892888 A JP20892888 A JP 20892888A JP H0261181 A JPH0261181 A JP H0261181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- porous
- layer
- sheet
- polyurethane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は柔軟な風合いで賦形の良好な皮革様シートに関
するものである。更に、耐屈曲疲労性に優れた皮革様シ
ートに関するものである。
するものである。更に、耐屈曲疲労性に優れた皮革様シ
ートに関するものである。
従来、皮革様シートの製造法において表面の模様付けは
商品企画上玉要な工程である。表面の模様付けは加熱ロ
ールあるいは加熱板による型押し、すなわちエンボス加
工が主流である。従来の加熱エンボス加工法では1例え
は、繊維基材に軟化点150℃以上の特定のポリウレタ
ンよりなるポリウレタン発泡層と軟化点15Qc以上、
100%モジュラス20〜2 (10kg/aftのポ
リウレタンよりなる皮膜層を積層した熱プレス成形用合
成皮革が特公昭6l−43t718公報に、基材上に伸
びやすいmBk1のブライマー層を形成し、その上にフ
ィルムを伸長させた場合、下降状値/上降伏値の比が0
.6〜0.9の範囲内にあるポリウレタン柿1指層を形
成し、シボ模様がより探り、鮮明にできる人造皮革が特
公昭61−44993号公報に、繊維質基体層にポリウ
レタンを主体とする重合体の多孔質被覆層および軟化温
度が160℃以上のポリウレタンを主体とする重合体の
非多孔質被覆層および軟化温度が80〜160℃の特定
のポリウレタンを主体とする重合体の非多孔質被覆層か
らなる靴胛被用に適した皮革様シート物が特開昭59−
228088号公報に、更に多孔質被覆層の表面に特定
の組成で作られたポリウレタンの非多孔質層を積層した
皮革様シートとすることにより、微細なエンホスパター
ンを再現でざるようにした型押し性の良好な皮革様シー
ト物が特開昭60−119278号公報に記載されてい
る。
商品企画上玉要な工程である。表面の模様付けは加熱ロ
ールあるいは加熱板による型押し、すなわちエンボス加
工が主流である。従来の加熱エンボス加工法では1例え
は、繊維基材に軟化点150℃以上の特定のポリウレタ
ンよりなるポリウレタン発泡層と軟化点15Qc以上、
100%モジュラス20〜2 (10kg/aftのポ
リウレタンよりなる皮膜層を積層した熱プレス成形用合
成皮革が特公昭6l−43t718公報に、基材上に伸
びやすいmBk1のブライマー層を形成し、その上にフ
ィルムを伸長させた場合、下降状値/上降伏値の比が0
.6〜0.9の範囲内にあるポリウレタン柿1指層を形
成し、シボ模様がより探り、鮮明にできる人造皮革が特
公昭61−44993号公報に、繊維質基体層にポリウ
レタンを主体とする重合体の多孔質被覆層および軟化温
度が160℃以上のポリウレタンを主体とする重合体の
非多孔質被覆層および軟化温度が80〜160℃の特定
のポリウレタンを主体とする重合体の非多孔質被覆層か
らなる靴胛被用に適した皮革様シート物が特開昭59−
228088号公報に、更に多孔質被覆層の表面に特定
の組成で作られたポリウレタンの非多孔質層を積層した
皮革様シートとすることにより、微細なエンホスパター
ンを再現でざるようにした型押し性の良好な皮革様シー
ト物が特開昭60−119278号公報に記載されてい
る。
従来の皮革様シート状物では、微細な彫刻模様を忠実に
賦形するための素材構成およびエンボス条件などの提案
がなされている。また、賦形模様が鮮明になるための素
材構成についても提案されている。しかし、従来の皮革
様シートに深い凹凸模様あるいは鐸虫類模様を鮮明に賦
形しようとすると高山、−圧のエンボス装置でエンボス
加工を行うことであった。しかし、皮革様シート状物は
多孔性で低密度であるため、深いエンボス加工を行うと
、多孔性が損なわれ、板状構造物となって柔軟性、ドレ
ープ性はもとより皮革様シート状物としての風合いが著
しく悪くなる。更に、耐屈曲疲労性、二次製品加工性が
悪くなるなどの欠点が生起する。
賦形するための素材構成およびエンボス条件などの提案
がなされている。また、賦形模様が鮮明になるための素
材構成についても提案されている。しかし、従来の皮革
様シートに深い凹凸模様あるいは鐸虫類模様を鮮明に賦
形しようとすると高山、−圧のエンボス装置でエンボス
加工を行うことであった。しかし、皮革様シート状物は
多孔性で低密度であるため、深いエンボス加工を行うと
、多孔性が損なわれ、板状構造物となって柔軟性、ドレ
ープ性はもとより皮革様シート状物としての風合いが著
しく悪くなる。更に、耐屈曲疲労性、二次製品加工性が
悪くなるなどの欠点が生起する。
本発明は、〃賂虫類や深い凹凸模様のエンボス加工にお
いて、鮮明な賦形性を有し、柔軟性の低下が小さく、耐
屈曲疲労性、二次製品加工性を損なうことのない、風合
の良好な皮革様シートを提供するにある。
いて、鮮明な賦形性を有し、柔軟性の低下が小さく、耐
屈曲疲労性、二次製品加工性を損なうことのない、風合
の良好な皮革様シートを提供するにある。
本発明は、繊維質基体層の少なくとも一面に、軟化成形
温度が130〜185℃のポリウレタンを主体とする重
合体で構成された多孔質あるいは非多孔質の表面層と、
該表面層を構成する重合体より少なくとも30℃商い軟
化成形温度である着色剤を含む重合体の非多孔質の仕上
層とが積層されてなることを特徴とする成形性の良好な
皮革様シトである。
温度が130〜185℃のポリウレタンを主体とする重
合体で構成された多孔質あるいは非多孔質の表面層と、
該表面層を構成する重合体より少なくとも30℃商い軟
化成形温度である着色剤を含む重合体の非多孔質の仕上
層とが積層されてなることを特徴とする成形性の良好な
皮革様シトである。
また、本発明は繊維質基体層の少なくとも一面に、軟化
成形温度が130〜185℃のポリウレタンを主体とす
る重合体で構成された多孔質あるいは非多孔′Uの表面
層と、該表面層を構成する重合体より少なくとも30℃
高い軟化成形温度である着色剤を含む重合体の非多孔質
の仕上層とを積層し、該シート状物を1表面層を構成す
る重合体の軟化成形温度であって、かつ仕上層重合体を
流動変形させない温度でエンボス加工することを特徴と
する皮革様シートの製造法である。
成形温度が130〜185℃のポリウレタンを主体とす
る重合体で構成された多孔質あるいは非多孔′Uの表面
層と、該表面層を構成する重合体より少なくとも30℃
高い軟化成形温度である着色剤を含む重合体の非多孔質
の仕上層とを積層し、該シート状物を1表面層を構成す
る重合体の軟化成形温度であって、かつ仕上層重合体を
流動変形させない温度でエンボス加工することを特徴と
する皮革様シートの製造法である。
史1こ、本発明は繊維構造体に表面層を構成する重合体
より高い軟化温度を有する弾性重合体を主体とする重合
体を含有する繊維質基体層の少なくとも一面に、軟化成
形温度が130〜185℃のポリウレタンを主体とする
重合体で構成された多孔質あるいは非多孔質の表面層と
、該表面層を構成する重合体より少なくとも30″C4
い軟化成形温度である重合体で構成された少なくとも2
層の非多孔質層とが積層され、少なくとも表面層側には
着色剤を含む重合体でなる仕上層が積層されてなること
を特徴とする成形性の良好な皮革様シートである。
より高い軟化温度を有する弾性重合体を主体とする重合
体を含有する繊維質基体層の少なくとも一面に、軟化成
形温度が130〜185℃のポリウレタンを主体とする
重合体で構成された多孔質あるいは非多孔質の表面層と
、該表面層を構成する重合体より少なくとも30″C4
い軟化成形温度である重合体で構成された少なくとも2
層の非多孔質層とが積層され、少なくとも表面層側には
着色剤を含む重合体でなる仕上層が積層されてなること
を特徴とする成形性の良好な皮革様シートである。
すなわち、本発明は繊維質基体層と表面仕上層との中曲
部を構成する表面層に、他の層の構成材料より低温で軟
化成形あるいは溶融成形のでさるポリウレタンを主体と
する重合体を用いることによって、基体層の変形を少な
くして鮮明な賦形を行わせしめるにある。
部を構成する表面層に、他の層の構成材料より低温で軟
化成形あるいは溶融成形のでさるポリウレタンを主体と
する重合体を用いることによって、基体層の変形を少な
くして鮮明な賦形を行わせしめるにある。
本発明の繊維質基体層は、ポリエステル繊維、ポリアミ
ド繊維、ポリオレフィン糸繊維、アクリル系繊維、ポリ
ビニルアルコール糸繊維、レーヨン、コラーゲン繊維、
あるいはこれらの特殊形態をした繊維(例えば、画線繊
維または極細繊維束状繊維、特殊多孔配列状繊維、異形
断面繊維など)の鮮から選ばれた少なくとも1種の繊維
を用いて作られたウェブ状物、繊維絡合処理を施こした
繊維絡合不織布、a布°、パイルまたは起毛織布、編布
、パイルまたは起毛編布、またはそれらの複合体などの
繊維構造物。これら繊維構造物から選ばれた1種の繊維
構造物はそのままの状態か、またはポリウレタン、アク
リロニトリル・ブタジェン系共重合体、スチレン・ブタ
ジェン系共重合体などの群から選ばれた少なくとも1種
の弾性重合体あるいは弾性爪合体を主体とする重合体を
多孔質構 あるいは非多孔質状態で繊維構造物に含有せしめた状態
の繊維質シート状物から選ばれたシート状物を基体層と
するものである。好ましくは、表面層を構成する重合体
の軟化成形温度より少なくとも30℃商い軟化温度を有
する弾性重合体を主体とする重合体を含有した見掛は密
度0.25〜0.55y/aiの多孔性繊維質基体層で
ある。
ド繊維、ポリオレフィン糸繊維、アクリル系繊維、ポリ
ビニルアルコール糸繊維、レーヨン、コラーゲン繊維、
あるいはこれらの特殊形態をした繊維(例えば、画線繊
維または極細繊維束状繊維、特殊多孔配列状繊維、異形
断面繊維など)の鮮から選ばれた少なくとも1種の繊維
を用いて作られたウェブ状物、繊維絡合処理を施こした
繊維絡合不織布、a布°、パイルまたは起毛織布、編布
、パイルまたは起毛編布、またはそれらの複合体などの
繊維構造物。これら繊維構造物から選ばれた1種の繊維
構造物はそのままの状態か、またはポリウレタン、アク
リロニトリル・ブタジェン系共重合体、スチレン・ブタ
ジェン系共重合体などの群から選ばれた少なくとも1種
の弾性重合体あるいは弾性爪合体を主体とする重合体を
多孔質構 あるいは非多孔質状態で繊維構造物に含有せしめた状態
の繊維質シート状物から選ばれたシート状物を基体層と
するものである。好ましくは、表面層を構成する重合体
の軟化成形温度より少なくとも30℃商い軟化温度を有
する弾性重合体を主体とする重合体を含有した見掛は密
度0.25〜0.55y/aiの多孔性繊維質基体層で
ある。
次に、本発明の表面層は皮革様シートとしての外観を賦
形するために必要な部分である。とりわけ、深い凹凸模
様を形成させるためにも、一定の厚みの表面層を付与す
る。しかも、本発明では基体層の変形を可能な限り少な
くし、深い凹凸模様全賦形するために、表面層を構成す
る重合体は基体層を構成する主体繊維および主体重合体
、更に仕上層構成重合体の軟化変形温度より少なくとも
30℃低い軟化成形温度を有するポリウレタンを主体と
する重合体を使用することである。重合体の好ましい軟
化成形温度は130〜185℃の範囲である。軟化成形
温度は低温成形ができることが望ましいが、130℃未
満の低温では常用条件下で模様が変形したり、溶融を生
ずる。例えば、ポールに加工した場合、床との摩擦で溶
融・変形を生じたり、服装品に加工した場合、アイロン
掛けや乾燥温度で変形を生じたりして好ましくない。
形するために必要な部分である。とりわけ、深い凹凸模
様を形成させるためにも、一定の厚みの表面層を付与す
る。しかも、本発明では基体層の変形を可能な限り少な
くし、深い凹凸模様全賦形するために、表面層を構成す
る重合体は基体層を構成する主体繊維および主体重合体
、更に仕上層構成重合体の軟化変形温度より少なくとも
30℃低い軟化成形温度を有するポリウレタンを主体と
する重合体を使用することである。重合体の好ましい軟
化成形温度は130〜185℃の範囲である。軟化成形
温度は低温成形ができることが望ましいが、130℃未
満の低温では常用条件下で模様が変形したり、溶融を生
ずる。例えば、ポールに加工した場合、床との摩擦で溶
融・変形を生じたり、服装品に加工した場合、アイロン
掛けや乾燥温度で変形を生じたりして好ましくない。
一方、185℃を越えて^温になると、従来の皮革様シ
ートと同じ箱鳴になり、高温・高圧でエンボス成形を行
う必要がある。軟化成形温度が130〜!85℃の範囲
にあるポリウレタンを主体とする重合体は、平均分子量
700〜3000のポリマージオール、例えば低分子ジ
オールと脂肪族あるいは脂環族ジカルボン酸との縮合重
合で得たポリエステル系ジオール、開環重合あるいは縮
合重合で得たポリエーテル糸ジオール、ラクタムの開環
重合で得たポリラクトン系ジオールあるいはポリカーボ
ネート系ジオール、ポリエステル・エーテルブロック共
重合体系ジオールなどの群から選ばれた少なくとも一種
のポリマージオール。有機ジイソシアネート、例えば、
芳香環を含有する有機ジイソシアネート、ナフタレン環
を含有する有機ジイソシアネート、脂肪族あるいは脂環
族系有機ジインシアネートなどの群から選ばれた少なく
とも一種の有機ジイソシアネート。そして、低分子ジオ
ール、低分子ジアミン、低分子ジヒドラジドあるいはヒ
ドロキシアミンなどの活性水素原子2個を有する低分子
化合物とを反応して得たポリウレタンであり、このポリ
ウレタンを所望の軟化成形温度の重合体にするには、例
えば、ポリマージオール/有機ジイソシアネート/鎖伸
長剤の重合組成物においてポリマージオール成分を多く
する方法(重合組成物に占めるポリマージオール成分を
75〜55重量%の範囲)、有機ジイソシアネートの種
類の選択あるいは複数の有機ジイソシアネートの組成物
とする方法(例えば、芳香族系有機ジイソシアネートと
脂環族あるいは脂肪族系有機ジイソシアネートの組成物
、側鎖を有する有機ジイソシアネートなど)、鎖伸長剤
の種類の選択あるいは複数の有機低分子化合物の組成物
とする方法(例えは、炭素数が多いジオール、側鎖を有
する炭素数の多いジオールまたは/およびジアミンなど
〕1重合方法(例えば、生成するポリウレタンに対して
は貧溶媒あるいは膨潤剤の糸で重合反応を行わしめる]
などの方法の1つあるいは複数を組み合わせ重合反応を
行わしめることによって。
ートと同じ箱鳴になり、高温・高圧でエンボス成形を行
う必要がある。軟化成形温度が130〜!85℃の範囲
にあるポリウレタンを主体とする重合体は、平均分子量
700〜3000のポリマージオール、例えば低分子ジ
オールと脂肪族あるいは脂環族ジカルボン酸との縮合重
合で得たポリエステル系ジオール、開環重合あるいは縮
合重合で得たポリエーテル糸ジオール、ラクタムの開環
重合で得たポリラクトン系ジオールあるいはポリカーボ
ネート系ジオール、ポリエステル・エーテルブロック共
重合体系ジオールなどの群から選ばれた少なくとも一種
のポリマージオール。有機ジイソシアネート、例えば、
芳香環を含有する有機ジイソシアネート、ナフタレン環
を含有する有機ジイソシアネート、脂肪族あるいは脂環
族系有機ジインシアネートなどの群から選ばれた少なく
とも一種の有機ジイソシアネート。そして、低分子ジオ
ール、低分子ジアミン、低分子ジヒドラジドあるいはヒ
ドロキシアミンなどの活性水素原子2個を有する低分子
化合物とを反応して得たポリウレタンであり、このポリ
ウレタンを所望の軟化成形温度の重合体にするには、例
えば、ポリマージオール/有機ジイソシアネート/鎖伸
長剤の重合組成物においてポリマージオール成分を多く
する方法(重合組成物に占めるポリマージオール成分を
75〜55重量%の範囲)、有機ジイソシアネートの種
類の選択あるいは複数の有機ジイソシアネートの組成物
とする方法(例えば、芳香族系有機ジイソシアネートと
脂環族あるいは脂肪族系有機ジイソシアネートの組成物
、側鎖を有する有機ジイソシアネートなど)、鎖伸長剤
の種類の選択あるいは複数の有機低分子化合物の組成物
とする方法(例えは、炭素数が多いジオール、側鎖を有
する炭素数の多いジオールまたは/およびジアミンなど
〕1重合方法(例えば、生成するポリウレタンに対して
は貧溶媒あるいは膨潤剤の糸で重合反応を行わしめる]
などの方法の1つあるいは複数を組み合わせ重合反応を
行わしめることによって。
皮革様シートとしての性能を十分に膚だし、軟化成形温
度の低いポリウレタンを製造することがでさる。また、
ポリウレタンには必要に応じて合成ゴム、ポリ塩化ビニ
ルあるいは塩化ビニル共重合体、ポリエステルエラスト
マー、酢酸ビニル共重合体、などを添加することも賦形
性あるいは形状安定化のために好ましい。
度の低いポリウレタンを製造することがでさる。また、
ポリウレタンには必要に応じて合成ゴム、ポリ塩化ビニ
ルあるいは塩化ビニル共重合体、ポリエステルエラスト
マー、酢酸ビニル共重合体、などを添加することも賦形
性あるいは形状安定化のために好ましい。
ポリウレタンを主体とする重合体を表面層に加工する方
法は、ポリウレタンを主体とする1合体を溶剤に溶解し
、あるいは分散剤に分散し乏たはスラリー化し、必要に
応じて着色剤、充填剤、凝固調節剤1発泡剤などから選
ばれた添加剤を添加して得た重合体溶液を、(イ)繊維
構造物、(ロ)繊維構造物に重合体の溶液または分散液
を含有せしめ。
法は、ポリウレタンを主体とする1合体を溶剤に溶解し
、あるいは分散剤に分散し乏たはスラリー化し、必要に
応じて着色剤、充填剤、凝固調節剤1発泡剤などから選
ばれた添加剤を添加して得た重合体溶液を、(イ)繊維
構造物、(ロ)繊維構造物に重合体の溶液または分散液
を含有せしめ。
未凝固である繊維質基体、(ハ)繊維構造物に重合体を
含有固化せしめた繊維質基体、のいずれかの基体の少な
くとも一面に塗布し、重合体の非溶剤中に浸漬して重合
体を固化する。あるいは加熱により重合体を固化する。
含有固化せしめた繊維質基体、のいずれかの基体の少な
くとも一面に塗布し、重合体の非溶剤中に浸漬して重合
体を固化する。あるいは加熱により重合体を固化する。
または凍結により重合体を固化するなどの方法で重合体
を多孔質構造体または非多孔質構造体に凝固する。ポリ
ウレタンを主体とする重合体の溶液あるいは分散液を離
型性支持体上に流延し、重合体の非溶剤中に浸漬して重
合体を固化するあるいは加熱により重合体を固化するこ
とにより重合体の多孔質構造体または非多孔質構造体の
シート状物を得、この重合体シート状物を繊維質基体の
少なくとも一面に接着するなどの方法で繊維質基体層と
ポリウレタンを主体とする重合体表面層とからなるシー
ト状物が得られる。また、本発明の皮革様シートを構成
する表面層の厚みは、模様付けをするのに十分な厚みを
確保しておく。一般には0.1〜2.0mの範囲である
。
を多孔質構造体または非多孔質構造体に凝固する。ポリ
ウレタンを主体とする重合体の溶液あるいは分散液を離
型性支持体上に流延し、重合体の非溶剤中に浸漬して重
合体を固化するあるいは加熱により重合体を固化するこ
とにより重合体の多孔質構造体または非多孔質構造体の
シート状物を得、この重合体シート状物を繊維質基体の
少なくとも一面に接着するなどの方法で繊維質基体層と
ポリウレタンを主体とする重合体表面層とからなるシー
ト状物が得られる。また、本発明の皮革様シートを構成
する表面層の厚みは、模様付けをするのに十分な厚みを
確保しておく。一般には0.1〜2.0mの範囲である
。
次に1表面層に積属する仕上層は、表面層を構成するポ
リウレタンより少なくとも30℃高い軟化成形温度を有
する重合体で構成することにある。
リウレタンより少なくとも30℃高い軟化成形温度を有
する重合体で構成することにある。
軟化成形温度が表面層構成重合体と同じ範囲の低軟化温
度ではエンボス加工処理での型離れが悪いことに加えて
常用条件下、例えば摩擦、衝撃による摩擦、乾燥、アイ
ロン掛け、日中の自動車内に放置などによって変形した
りあるいは擦傷を生じて外観を損なうばかりではなく、
表面物性を低下させてしまう。仕上層形成に使用する重
合体は、例えば、ポリマージオール、有機ポリイソシア
ネートおよび鎖伸長剤を反応させて得たポリウレタン、
アミノ酸樹脂、ポリウレタン・ポリアミノ酸ブロック共
重合体、ポリエステルエラストマーポリアミドエラスト
マー、ポリアミド、架橋型ポリアミド、架橋型ポリウレ
タンなどの群から選ばれた少なくとも1種の重合体であ
る。好ましくは軟化成形温度が少なくとも180℃の高
軟化温度のポリウレタンである。重合体は溶剤に溶解あ
るいは分散剤に分散させた重合体液とし、重合体液は表
面層に直接塗布する方法または離型性支持体上に塗布し
、重合体の溶剤あるいは分散剤の大部分を除去した後、
表面層に転写する方法などによって表面層に仕上層を積
層する。仕上層の厚みは皮革様シートの用途指向によっ
て異なるが、必要な表面の強さ、色調、耐熱性、折れし
わ形態などから好ましい厚み範囲は3〜30μmである
。更に。
度ではエンボス加工処理での型離れが悪いことに加えて
常用条件下、例えば摩擦、衝撃による摩擦、乾燥、アイ
ロン掛け、日中の自動車内に放置などによって変形した
りあるいは擦傷を生じて外観を損なうばかりではなく、
表面物性を低下させてしまう。仕上層形成に使用する重
合体は、例えば、ポリマージオール、有機ポリイソシア
ネートおよび鎖伸長剤を反応させて得たポリウレタン、
アミノ酸樹脂、ポリウレタン・ポリアミノ酸ブロック共
重合体、ポリエステルエラストマーポリアミドエラスト
マー、ポリアミド、架橋型ポリアミド、架橋型ポリウレ
タンなどの群から選ばれた少なくとも1種の重合体であ
る。好ましくは軟化成形温度が少なくとも180℃の高
軟化温度のポリウレタンである。重合体は溶剤に溶解あ
るいは分散剤に分散させた重合体液とし、重合体液は表
面層に直接塗布する方法または離型性支持体上に塗布し
、重合体の溶剤あるいは分散剤の大部分を除去した後、
表面層に転写する方法などによって表面層に仕上層を積
層する。仕上層の厚みは皮革様シートの用途指向によっ
て異なるが、必要な表面の強さ、色調、耐熱性、折れし
わ形態などから好ましい厚み範囲は3〜30μmである
。更に。
仕上層には着色剤を含むものである。着色剤は顔料ある
いは染料をあらかじめ重合体液に添加して着色する方法
でも、仕上層を形成した後に、染料で染色して重合体を
着色する方法でも、また両者の併用でもよい。好ましい
着色方法は皮革様シートの商品設計によって決められる
。例えは、スポーツ用品を指向する場合には顔料を主体
とした着色剤を重合体液に添加して仕上層を形成する。
いは染料をあらかじめ重合体液に添加して着色する方法
でも、仕上層を形成した後に、染料で染色して重合体を
着色する方法でも、また両者の併用でもよい。好ましい
着色方法は皮革様シートの商品設計によって決められる
。例えは、スポーツ用品を指向する場合には顔料を主体
とした着色剤を重合体液に添加して仕上層を形成する。
また、内装用あるいは服装・服飾用などには染料を主体
とした着色剤を重合体液に添加して仕上層を形成するか
あるいは仕上すを形成した皮革様シートを染料で染色す
る。そして、少なくとも仕上層に着色剤を含む改番様シ
ートには、表面の光沢調整、耐光安定性の向上、触感の
改良、着色剤の移行防止などのために1合体あるいは重
合体組成物の薄い仕上層を更に81層しておくことが好
ましい。
とした着色剤を重合体液に添加して仕上層を形成するか
あるいは仕上すを形成した皮革様シートを染料で染色す
る。そして、少なくとも仕上層に着色剤を含む改番様シ
ートには、表面の光沢調整、耐光安定性の向上、触感の
改良、着色剤の移行防止などのために1合体あるいは重
合体組成物の薄い仕上層を更に81層しておくことが好
ましい。
本発明の皮層様シートのエンボス加工は、基体層に大ざ
な変形を与える従来の高温・高圧で工ンボシングを行う
ものではなく、表面層を構成する重合体を軟化成形する
に十分な温度であって、かつ仕上胎重合体を流動変形さ
せない温度170〜185℃に加熱したエンボスロール
あるいはエンホス板で、可能な限り低いプレス圧力でエ
ンボス加工を行う。なお、エンボス加工を施こすに先立
って皮革様シートの表面にはシリコン系、フッ素糸ある
いはポリアミド系離型剤を付与しておくことも深い凹凸
模様の型添え性が良く鮮明なエンボス加工品が得られ好
ましい。また、エンボス加工において、エンボスロール
への捲き付は長さおよび皮革様シートにかかる張力を調
節することも深い模様付けには有効な手段である。
な変形を与える従来の高温・高圧で工ンボシングを行う
ものではなく、表面層を構成する重合体を軟化成形する
に十分な温度であって、かつ仕上胎重合体を流動変形さ
せない温度170〜185℃に加熱したエンボスロール
あるいはエンホス板で、可能な限り低いプレス圧力でエ
ンボス加工を行う。なお、エンボス加工を施こすに先立
って皮革様シートの表面にはシリコン系、フッ素糸ある
いはポリアミド系離型剤を付与しておくことも深い凹凸
模様の型添え性が良く鮮明なエンボス加工品が得られ好
ましい。また、エンボス加工において、エンボスロール
への捲き付は長さおよび皮革様シートにかかる張力を調
節することも深い模様付けには有効な手段である。
本発明で得られたエンボス加工した皮革様シートは、深
い凹凸模様のバスケットポール用原反。
い凹凸模様のバスケットポール用原反。
爬虫類の模様の服飾用原反、鞄用原反等に好適な外観が
良(、かつ表面の強さの強い、二次商品加工性に優れた
風合いの柔軟な皮革様シートである。
良(、かつ表面の強さの強い、二次商品加工性に優れた
風合いの柔軟な皮革様シートである。
次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明する。
なお、実施例中の部および%はことわりのない限り重量
に関するものである。
に関するものである。
実施例中における重合体の軟化温度はJI8に−720
6−1982r熱可塑性プラスチックのビカット軟化温
度試験方法」に基づいて測定した値である。
6−1982r熱可塑性プラスチックのビカット軟化温
度試験方法」に基づいて測定した値である。
実施例1
ポリエチレンテレフタレート極細繊維束状mmの絡合不
織布に、ポリエチレン・プロピレンアジヘートクリコー
ル/4.4−ジフェニルメタンジイソシアネート/エチ
レングリコールを重合した軟化温度211℃のポリウレ
タンを多孔質状態で含有させた厚ざ1,2M、見掛は密
度0.41g肩の多孔性繊維質基体を用意した。
織布に、ポリエチレン・プロピレンアジヘートクリコー
ル/4.4−ジフェニルメタンジイソシアネート/エチ
レングリコールを重合した軟化温度211℃のポリウレ
タンを多孔質状態で含有させた厚ざ1,2M、見掛は密
度0.41g肩の多孔性繊維質基体を用意した。
一方、ポリブチレンアジペートグリコール1モル% 4
.4−ジフェニルメタンジイソシアネート3モルおよび
ブタンジオール(0,6)と3−メチル−1,5−ベン
タンジオール(0,43の混合ジオール2モルを反応さ
せてイυた軟化温[165℃のポリエステル糸ポリウレ
タン(I)を用い、ポリウレタン(1) 17%、茶色
系顔料0.596.凝固調節剤0.5%、水196、ジ
メチルホルムアミド81%のポリウレタン組成液を調整
した。次にポリウレタン組成液はポリエチレンシート上
にポリウレタン量として】10v昇になる液量を塗布し
た後、ジメチルホルムアミド4096水溶液中で凝固さ
せて。
.4−ジフェニルメタンジイソシアネート3モルおよび
ブタンジオール(0,6)と3−メチル−1,5−ベン
タンジオール(0,43の混合ジオール2モルを反応さ
せてイυた軟化温[165℃のポリエステル糸ポリウレ
タン(I)を用い、ポリウレタン(1) 17%、茶色
系顔料0.596.凝固調節剤0.5%、水196、ジ
メチルホルムアミド81%のポリウレタン組成液を調整
した。次にポリウレタン組成液はポリエチレンシート上
にポリウレタン量として】10v昇になる液量を塗布し
た後、ジメチルホルムアミド4096水溶液中で凝固さ
せて。
厚さ0.36m、見掛は密度0.32 y/aiの多孔
質ポリウレタンシートを(Jだ。この多孔質ポリウレタ
ンシートを多孔性繊維質基体の一面に溶剤接着法で接着
し、表面層を形成した。
質ポリウレタンシートを(Jだ。この多孔質ポリウレタ
ンシートを多孔性繊維質基体の一面に溶剤接着法で接着
し、表面層を形成した。
次に、表面層の仕上げは、基体構成ポリウレタンと同じ
ポリウレタンを用いて、茶色顔料着色の仕上層形成用イ
ンクを調整した。この着色インクを150メツシユの割
目グラビヤロールで表面層表面に平均塗膜厚さ約10μ
mになる液量を塗布し。
ポリウレタンを用いて、茶色顔料着色の仕上層形成用イ
ンクを調整した。この着色インクを150メツシユの割
目グラビヤロールで表面層表面に平均塗膜厚さ約10μ
mになる液量を塗布し。
乾燥した。更に、同じポリウレタン70%、ポリカーボ
ネート30%でなる重合体組成物に微細シリカ粉末を添
加した光沢調整および触感調整のための仕上層形成用イ
ンクを、同じグラビヤロールで2段塗布して多孔性シー
ト状物を得た。
ネート30%でなる重合体組成物に微細シリカ粉末を添
加した光沢調整および触感調整のための仕上層形成用イ
ンクを、同じグラビヤロールで2段塗布して多孔性シー
ト状物を得た。
この多孔性シート状物にエンボスロール温度175℃1
面圧力s krt/cdでワニ皮模様を彫刻(深g約o
、s Om)したエンボスロールを用いてエンボスを行
ったところ、凹凸模様が鮮明に賦形された。この皮革様
シートの凹凸の差は平均0.41mm(成形率8296
)となったが、基体層の厚み減少はほとんど認められず
、柔軟な風合いと良好な触感、外観の皮革様シートであ
った。
面圧力s krt/cdでワニ皮模様を彫刻(深g約o
、s Om)したエンボスロールを用いてエンボスを行
ったところ、凹凸模様が鮮明に賦形された。この皮革様
シートの凹凸の差は平均0.41mm(成形率8296
)となったが、基体層の厚み減少はほとんど認められず
、柔軟な風合いと良好な触感、外観の皮革様シートであ
った。
比較例1
実施例1の皮革様シートの製造において1表面層構成ポ
リウレタンを基体構成ポリウレタンと同じポリウレタン
を用いて多孔性シート状物を作つた。
リウレタンを基体構成ポリウレタンと同じポリウレタン
を用いて多孔性シート状物を作つた。
すなわち、実施例1の基体構成ポリウレタン(軟化温度
211℃)を用い、実施例1と同様にしてポリウレタン
だけからなる湿式凝固の多孔質ポリウレタンシートを得
た。この多孔質ポリウレタンは厚さ0.34調、見掛は
密度0.33 g/liであった。次いで、この多孔質
ポリウレタンシートを実施例1と同じ方法で繊維質基体
に接着し、同じポリウレタンの仕上層を付与して寿だ多
孔性シート状物に、実施例1と同じワニ皮調エンボスを
行った。その結果、実施例1と同等のエンボス条件では
エンボス深さが0.22m(成形率44%)にとどまっ
た。そればかりではなく、繊維質基体層の厚さが約0.
1■減少した。
211℃)を用い、実施例1と同様にしてポリウレタン
だけからなる湿式凝固の多孔質ポリウレタンシートを得
た。この多孔質ポリウレタンは厚さ0.34調、見掛は
密度0.33 g/liであった。次いで、この多孔質
ポリウレタンシートを実施例1と同じ方法で繊維質基体
に接着し、同じポリウレタンの仕上層を付与して寿だ多
孔性シート状物に、実施例1と同じワニ皮調エンボスを
行った。その結果、実施例1と同等のエンボス条件では
エンボス深さが0.22m(成形率44%)にとどまっ
た。そればかりではなく、繊維質基体層の厚さが約0.
1■減少した。
更に、実施例1のエンボス模様の状態に近似させるため
に、エンボス条件を変更し、エンボスロール温度185
℃1面圧力15 ka/dで処理したが、エンボス深さ
は0.33m(成形率66%)であり。
に、エンボス条件を変更し、エンボスロール温度185
℃1面圧力15 ka/dで処理したが、エンボス深さ
は0.33m(成形率66%)であり。
一方の繊維質基体層の厚ざが約0.2511Iも減少し
、裏面にもエンボスの凹凸模様が見られる面となつた。
、裏面にもエンボスの凹凸模様が見られる面となつた。
また、エンボス後のシート状物はゴム板状の硬めの風合
いになった。
いになった。
比較例2
実施例1で得た。多孔質ポリウレタンシートを多孔性繊
維質基体の一面に接着したシート状物の表面仕上げを行
うに当り、仕上層形成用インクのポリウレタンとして表
面層を構成しているポリウレタン〔I〕(軟化温度16
5℃]を用いて実施例1と同様に調整し、その調整イン
クを用いて実施例1と同様に表面着色仕上げを行い、仕
上層を形成した後、実施例1と同じエンボス処理を行っ
た。
維質基体の一面に接着したシート状物の表面仕上げを行
うに当り、仕上層形成用インクのポリウレタンとして表
面層を構成しているポリウレタン〔I〕(軟化温度16
5℃]を用いて実施例1と同様に調整し、その調整イン
クを用いて実施例1と同様に表面着色仕上げを行い、仕
上層を形成した後、実施例1と同じエンボス処理を行っ
た。
その結果、エンボスロールがシート状物の表面に強く着
いて、離れ性が態り、時とし表面層の破壊を生じて安定
したエンボス処理ができなかった。
いて、離れ性が態り、時とし表面層の破壊を生じて安定
したエンボス処理ができなかった。
そこで、エンボス条件を変更し、エンボスロール温度1
55℃、面圧力10kgA4で処理したところ。
55℃、面圧力10kgA4で処理したところ。
エンボス面の深さはo、17m(成形率3496)にと
どまり、エンボス賦形状態は不鮮明であって、立体感に
乏しい表面模様の皮革様シートであった。
どまり、エンボス賦形状態は不鮮明であって、立体感に
乏しい表面模様の皮革様シートであった。
実施例2
実施例1の表面層構成用ポリウレタン〔I〕を用い、ポ
リウレタンCI) 2096、茶色系顔料o、s9り、
溶剤79.5%からなるポリウレタン組成液を調整し、
プラスチックシート上に流延塗布し、溶剤を加熱蒸発し
て平均厚さ約0.20m1の非多孔質ポリウレタンシー
トを得た。このポリウレタンシートを実施例1の多孔性
繊維質基体の一面に溶剤接着法で接着して表面層とした
。次に、基体構成ポリウレタンと同じポリウレタンを用
いて:A整した茶色系着色インクを、割目140メツシ
ュのグラビヤロールで表面層表面に平均塗膜厚さ約15
μmになる液量を塗布し、乾燥した後、更に、同じポリ
ウレタンに微細シリカ粉末を添加して調整した表面光沢
調整用インクを割目150メツシュのグラビヤロールで
平均塗膜厚ざ約2μmになる液量を塗布し、乾燥して多
孔性シート状物を得た。
リウレタンCI) 2096、茶色系顔料o、s9り、
溶剤79.5%からなるポリウレタン組成液を調整し、
プラスチックシート上に流延塗布し、溶剤を加熱蒸発し
て平均厚さ約0.20m1の非多孔質ポリウレタンシー
トを得た。このポリウレタンシートを実施例1の多孔性
繊維質基体の一面に溶剤接着法で接着して表面層とした
。次に、基体構成ポリウレタンと同じポリウレタンを用
いて:A整した茶色系着色インクを、割目140メツシ
ュのグラビヤロールで表面層表面に平均塗膜厚さ約15
μmになる液量を塗布し、乾燥した後、更に、同じポリ
ウレタンに微細シリカ粉末を添加して調整した表面光沢
調整用インクを割目150メツシュのグラビヤロールで
平均塗膜厚ざ約2μmになる液量を塗布し、乾燥して多
孔性シート状物を得た。
次に、多孔性シート状物にエンボスロール温度170℃
、面圧カフ kV’alの条件で、バスケットボー/L
/用シボ模様を彫刻したエンボスロール(シボ深ざ0・
70 trrm )を用いてエンボス処理を行った。
、面圧カフ kV’alの条件で、バスケットボー/L
/用シボ模様を彫刻したエンボスロール(シボ深ざ0・
70 trrm )を用いてエンボス処理を行った。
その結果\エンボス深ざ0.57mm(成形率81%)
の鮮明な型押し模様面が得られた。一方、基体層の厚み
変化は約0.05raの減少にとどまり、柔軟性はほと
んど損なわれていなかった。
の鮮明な型押し模様面が得られた。一方、基体層の厚み
変化は約0.05raの減少にとどまり、柔軟性はほと
んど損なわれていなかった。
比較例3
実施例1の基体構成ポリウレタンを用いて実施例2と同
じ乾式法で平均厚さ約0.2011111の非多孔質ポ
リウレタンシートを作り、実施例1の多孔性繊維質基体
の一面に溶剤接着法で接着して表面層を形成し、実施例
2と同じ方法および条件で仕上mt付与し、エンボス処
理して得たシート状物は、エンボス深さ0.25111
1(成形率3696)にとどまり、更に、基体層の厚み
変化は約0.15mの減少になって、風合いはゴム様の
硬さのものであり、エンボス模様も不鮮明で立体感に乏
しいものであった。
じ乾式法で平均厚さ約0.2011111の非多孔質ポ
リウレタンシートを作り、実施例1の多孔性繊維質基体
の一面に溶剤接着法で接着して表面層を形成し、実施例
2と同じ方法および条件で仕上mt付与し、エンボス処
理して得たシート状物は、エンボス深さ0.25111
1(成形率3696)にとどまり、更に、基体層の厚み
変化は約0.15mの減少になって、風合いはゴム様の
硬さのものであり、エンボス模様も不鮮明で立体感に乏
しいものであった。
本発明の皮革様シートは、深い凹凸模様のエンボス加工
に適し、深い凹凸模様が鮮明に賦形できると共に、エン
ボス後の皮革様シートは厚み変形が少なく、柔軟な風合
いであって、表面の強さ。
に適し、深い凹凸模様が鮮明に賦形できると共に、エン
ボス後の皮革様シートは厚み変形が少なく、柔軟な風合
いであって、表面の強さ。
例えば、摩擦、衝撃による摩擦強度などに強く、二次商
品加工性に優れたものとなる。
品加工性に優れたものとなる。
また、本発明のエンボス加工された皮革様シートはバス
ケットポール用原反などのスポーツ用品用、靴、鞄、服
飾用などの用途に適したものである。
ケットポール用原反などのスポーツ用品用、靴、鞄、服
飾用などの用途に適したものである。
Claims (2)
- (1)繊維質基体層の少なくとも一面に、軟化成形温度
が130〜185℃のポリウレタンを主体とする重合体
で構成された多孔質あるいは非多孔質の表面層と、該表
面層を構成する重合体より少なくとも30℃高い軟化成
形温度である着色剤を含む重合体の非多孔質の仕上層と
が積層されてなることを特徴とする成形性の良好な皮革
様シート。 - (2)繊維質基体層の少なくとも一面に、軟化成形温度
が130〜185℃のポリウレタンを主体とする重合体
で構成された多孔質あるいは非多孔質の表面層と、該表
面層を構成する重合体より少なくとも30℃高い軟化成
形温度である着色剤を含む重合体の非多孔質の仕上層と
を積層し、該シート状物を、表面層を構成する重合体の
軟化成形される温度であつて、かつ仕上層重合体を流動
変形させない温度でエンボス加工することを特徴とする
皮革様シートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208928A JP2622162B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 皮革様シートおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208928A JP2622162B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 皮革様シートおよびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261181A true JPH0261181A (ja) | 1990-03-01 |
| JP2622162B2 JP2622162B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=16564449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63208928A Expired - Fee Related JP2622162B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 皮革様シートおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2622162B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015079637A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | セーレン株式会社 | 表皮材 |
| JP2015142985A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社クラレ | 物品表面加飾シート、加飾成形体、及び物品表面加飾シートの製造方法 |
| JP2016147432A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 住江織物株式会社 | 座席用表皮材、及び座席用表皮材の製造方法 |
| JP2016193569A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | セーレン株式会社 | 積層シート |
| WO2017006556A1 (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-12 | セーレン株式会社 | エンボス加工用複合材およびエンボス加工品 |
| JP6559384B1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-14 | 共和レザー株式会社 | 合成樹脂表皮材の製造方法 |
| WO2020246365A1 (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | 共和レザー株式会社 | 合成樹脂表皮材及びその製造方法 |
| JPWO2021157351A1 (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-12 | ||
| JP2022154112A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | Dic株式会社 | 合成皮革 |
| WO2023058596A1 (ja) | 2021-10-08 | 2023-04-13 | セーレン株式会社 | 合成皮革及び表皮材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962601A (ja) * | 1972-10-18 | 1974-06-18 | ||
| JPS61242830A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Inoue Mtp Co Ltd | 表皮材の成形方法 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63208928A patent/JP2622162B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962601A (ja) * | 1972-10-18 | 1974-06-18 | ||
| JPS61242830A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Inoue Mtp Co Ltd | 表皮材の成形方法 |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015079637A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | セーレン株式会社 | 表皮材 |
| CN105793029A (zh) * | 2013-11-29 | 2016-07-20 | 世联株式会社 | 表皮材料 |
| US10190254B2 (en) | 2013-11-29 | 2019-01-29 | Seiren Co., Ltd. | Skin material |
| JP2015142985A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社クラレ | 物品表面加飾シート、加飾成形体、及び物品表面加飾シートの製造方法 |
| JP2016147432A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 住江織物株式会社 | 座席用表皮材、及び座席用表皮材の製造方法 |
| JP2016193569A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | セーレン株式会社 | 積層シート |
| WO2017006556A1 (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-12 | セーレン株式会社 | エンボス加工用複合材およびエンボス加工品 |
| JPWO2017006556A1 (ja) * | 2015-07-08 | 2018-04-19 | セーレン株式会社 | エンボス加工用複合材およびエンボス加工品 |
| JP6559384B1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-14 | 共和レザー株式会社 | 合成樹脂表皮材の製造方法 |
| WO2019155692A1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-15 | 共和レザー株式会社 | 合成樹脂表皮材の製造方法 |
| WO2020246365A1 (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | 共和レザー株式会社 | 合成樹脂表皮材及びその製造方法 |
| JP2020196214A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | 共和レザー株式会社 | 合成樹脂表皮材及びその製造方法 |
| CN113748014A (zh) * | 2019-06-04 | 2021-12-03 | 共和皮革株式会社 | 合成树脂表皮材料及其制造方法 |
| US11965286B2 (en) | 2019-06-04 | 2024-04-23 | Kyowa Leather Cloth Co., Ltd. | Synthetic resin skin material and manufacturing method thereof |
| JPWO2021157351A1 (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-12 | ||
| WO2021157351A1 (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-12 | 第一化成株式会社 | 合成皮革の製造方法 |
| US11913167B2 (en) | 2020-02-07 | 2024-02-27 | Daiichi Kasei Co., Ltd | Method for manufacturing synthetic leather |
| JP2022154112A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | Dic株式会社 | 合成皮革 |
| WO2023058596A1 (ja) | 2021-10-08 | 2023-04-13 | セーレン株式会社 | 合成皮革及び表皮材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2622162B2 (ja) | 1997-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI284691B (en) | Leather-like sheet material | |
| US4515852A (en) | Leather-like sheet material having low slip characteristics | |
| EP2287395B1 (en) | Leather-like sheet having excellent grip performance and artificial leather product using the same | |
| EP0904950A1 (en) | Leather-like sheet | |
| US7442429B2 (en) | Grain-finished artificial leathers | |
| JPH0261181A (ja) | 皮革様シートおよびその製造法 | |
| US5151240A (en) | Leather-like material having excellent water vapor permeability and suppleness and its manufacture | |
| JP2004211262A (ja) | 耐摩耗性の良好な皮革様シート | |
| JPH11158782A (ja) | 皮革様シート | |
| JPH0525780A (ja) | 高耐久性皮革様シ−ト及びその製造方法 | |
| JP3609887B2 (ja) | 合成皮革及びその製造方法 | |
| JP7464406B2 (ja) | ポリウレタン膜状物及びポリウレタン膜状物の表面加工処理方法 | |
| JPH06192966A (ja) | 銀付人工皮革 | |
| JP4104752B2 (ja) | 皮革様シートおよびその製造方法 | |
| JP3516845B2 (ja) | 表面物性に優れた立体感のある合成皮革 | |
| JP3973783B2 (ja) | 皮革様シート | |
| JPH06294077A (ja) | 合成皮革およびその製造方法 | |
| JPH0157191B2 (ja) | ||
| JPS58118703A (ja) | 人工皮革靴の製造方法 | |
| JP2801254B2 (ja) | シートの状物の製造法 | |
| JPH04333674A (ja) | 皮革様シート状物及びその製造方法 | |
| JPH01246481A (ja) | シボつき薄層ミクロポーラス銀面の製造方法 | |
| JPH01139878A (ja) | オイル調皮革様シート | |
| JPS62135600A (ja) | 銀付皮革 | |
| JPS6154929A (ja) | エナメル調皮革様シ−ト物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |