JPH0261399B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0261399B2 JPH0261399B2 JP14393383A JP14393383A JPH0261399B2 JP H0261399 B2 JPH0261399 B2 JP H0261399B2 JP 14393383 A JP14393383 A JP 14393383A JP 14393383 A JP14393383 A JP 14393383A JP H0261399 B2 JPH0261399 B2 JP H0261399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing instrument
- lead
- guide tube
- stopper
- compression spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L13/00—Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
- B43L13/02—Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
- B43L13/022—Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
- B43L13/024—Drawing heads therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K21/00—Propelling pencils
- B43K21/02—Writing-core feeding mechanisms
- B43K21/027—Writing-core feeding mechanisms with sliding tubelike writing-core guide
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、筆記のさいに自動的な芯送り及び自
動的な後続芯の追従が行なわれる筆記具であつ
て、軸方向で筆記具先端部内で滑動しかつ該筆記
具先端部から突出する、芯ブレーキおよび挿入滑
子を備えた芯案内管と、少なくとも、半径方向で
開かれる鉗子状の締付体及び締付ストツパから成
つている締付装置と、芯案内管及び締付体間に配
置され芯案内管及び締付体の双方に作用する圧縮
ばねとを備えており、この場合上記締付体及び締
付ストツパ間に自縛作用が生じないようになつて
いる形式のものに関する。
動的な後続芯の追従が行なわれる筆記具であつ
て、軸方向で筆記具先端部内で滑動しかつ該筆記
具先端部から突出する、芯ブレーキおよび挿入滑
子を備えた芯案内管と、少なくとも、半径方向で
開かれる鉗子状の締付体及び締付ストツパから成
つている締付装置と、芯案内管及び締付体間に配
置され芯案内管及び締付体の双方に作用する圧縮
ばねとを備えており、この場合上記締付体及び締
付ストツパ間に自縛作用が生じないようになつて
いる形式のものに関する。
このような形式の筆記具は例えばドイツ連邦共
和国特許出願公開第3032200号明細書により公知
である。
和国特許出願公開第3032200号明細書により公知
である。
しかし、この筆記具では、芯案内管及び鉗子状
の締付体間に直接に常時作用接続して配置されて
いる圧縮ばねにより、該締付体及び芯が比較的長
期間使用しない場合に互いに付着し合い、又は、
芯が冷間脆性を生じる傾向があり、これによりい
ずれの場合にも故障を生じることがある。さら
に、公知の筆記具では、圧縮ばね及びその他の、
互いに協働し合う部分の長さ及び力が極めて精密
に調和していなければならず、これにより筆記具
の製作が困難であり、また場合によつては高価に
なる。
の締付体間に直接に常時作用接続して配置されて
いる圧縮ばねにより、該締付体及び芯が比較的長
期間使用しない場合に互いに付着し合い、又は、
芯が冷間脆性を生じる傾向があり、これによりい
ずれの場合にも故障を生じることがある。さら
に、公知の筆記具では、圧縮ばね及びその他の、
互いに協働し合う部分の長さ及び力が極めて精密
に調和していなければならず、これにより筆記具
の製作が困難であり、また場合によつては高価に
なる。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2611608号明
細書によれば、鉗子状の締付体がその端面側にウ
エブを有し、該ウエブ内に、芯案内管に取付けら
れたスリーブが軸方向で運動可能に案内されてい
るものが公知になつている。
細書によれば、鉗子状の締付体がその端面側にウ
エブを有し、該ウエブ内に、芯案内管に取付けら
れたスリーブが軸方向で運動可能に案内されてい
るものが公知になつている。
芯案内管は、就中、これに配置されたばねによ
り筆記具先端部に向つて押されているのに対し
て、さらに別のばねが逆向きに締付体に作用せし
められている。この場合にもやはり、特に両方の
ばねを互いに極めて精確に調和させ、また締付体
のために特別なスラスト軸受部を必要とする。さ
らに、後続芯の自動的な追従が不可能であり、後
続芯の追従送りのためには押しノツブを操作し、
これによつて締付機構を手で開放させて新しい芯
が締付体の締付ジヨーによつて掴まれることがで
きるようにしなければならない。
り筆記具先端部に向つて押されているのに対し
て、さらに別のばねが逆向きに締付体に作用せし
められている。この場合にもやはり、特に両方の
ばねを互いに極めて精確に調和させ、また締付体
のために特別なスラスト軸受部を必要とする。さ
らに、後続芯の自動的な追従が不可能であり、後
続芯の追従送りのためには押しノツブを操作し、
これによつて締付機構を手で開放させて新しい芯
が締付体の締付ジヨーによつて掴まれることがで
きるようにしなければならない。
米国特許第3424535号明細書には、筆記具に複
数の互いに内外に係合し合う鉗子状の締付体もし
くは締付ジヨーを設けることが提案されている。
これらの締付体もしくは締付ジヨーのうち2つに
は、その端面側から突出するウエブが設けられて
おり、その周面に圧縮ばねが配置されている。該
圧縮ばねは一方においては直接に一方の締付ジヨ
ーに作用し、他方においては間接的に芯案内管に
作用する。この提案は全体として極めて複雑なか
つ高価な筆記具を生じることになり、また、互い
に内外に係合し合う部分が多数あるため極めて故
障を生じ易い。
数の互いに内外に係合し合う鉗子状の締付体もし
くは締付ジヨーを設けることが提案されている。
これらの締付体もしくは締付ジヨーのうち2つに
は、その端面側から突出するウエブが設けられて
おり、その周面に圧縮ばねが配置されている。該
圧縮ばねは一方においては直接に一方の締付ジヨ
ーに作用し、他方においては間接的に芯案内管に
作用する。この提案は全体として極めて複雑なか
つ高価な筆記具を生じることになり、また、互い
に内外に係合し合う部分が多数あるため極めて故
障を生じ易い。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2153400号明
細書及び米国特許第3864046号明細書には2つの
さらに別の、芯送り式筆記具が記載されており、
この場合軸方向で運動可能な芯案内管と鉗子状の
締付体との間に配置された圧縮ばねを有してい
る。これらの筆記具の場合にもそれぞれ極めて複
雑な、かつ互いに調和させることが困難な締付兼
ばね機構が提案されており、該機構は互いに協働
し合う部分の数が多いことにより極めて高い故障
頻度を有している。
細書及び米国特許第3864046号明細書には2つの
さらに別の、芯送り式筆記具が記載されており、
この場合軸方向で運動可能な芯案内管と鉗子状の
締付体との間に配置された圧縮ばねを有してい
る。これらの筆記具の場合にもそれぞれ極めて複
雑な、かつ互いに調和させることが困難な締付兼
ばね機構が提案されており、該機構は互いに協働
し合う部分の数が多いことにより極めて高い故障
頻度を有している。
従つて、本発明の課題は、筆記のさいに自動的
な芯送り及び自動的な後続芯の追従が行われる筆
記具において、比較的大きな製作公差を可能に
し、ひいては安価に製作することができ、かつ特
に確実な機能を有し、かつ芯が特に休止位置にお
いてできるだけ僅かな半径方向の締付力で保持さ
れ、その結果長期間故障がなくかつ付加的な手操
作なしに筆記を行うことができるようにすること
にある。
な芯送り及び自動的な後続芯の追従が行われる筆
記具において、比較的大きな製作公差を可能に
し、ひいては安価に製作することができ、かつ特
に確実な機能を有し、かつ芯が特に休止位置にお
いてできるだけ僅かな半径方向の締付力で保持さ
れ、その結果長期間故障がなくかつ付加的な手操
作なしに筆記を行うことができるようにすること
にある。
この課題は特許請求の範囲第1項記載の特徴を
有する発明によつて解決されている。
有する発明によつて解決されている。
鉗子状の締付体の端面側に軸方向に向けられた
ウエブ及びストツパカラーが所属しており、これ
らの間に、筆記具軸線に対して平行な作用方向を
有する圧縮ばねが配置されており、かつ上記圧縮
ばねが、半径方向及び軸方向に押圧力を伝達する
少なくとも1つの接触個所を介して直接又は間接
にストツパカラーに、かつまた、1つの接触面を
介して芯案内管に又はこれに配置された部分に、
作用接続していることにより、極めて簡単な形式
で、製作公差を補償することが可能となり、その
結果個々の部分を比較的簡単に製作することがで
きると共に十分な組立遊びが生ずる。さらに、上
記の解決手段は、締付体の締付動作及び全体的な
作用を著しく改善し、その結果特に確実な機能及
び故障のない芯の搬送がえられる。さらに、圧縮
ばね及びストツパカラーとの間の接触個所が、圧
縮ばねの軸方向の力が軸方向及び半径方向の圧力
に変換され、かつ両圧力が締付体の締付ジヨーの
軸方向の解離と半径方向の開きを生ぜしめるよう
に構成されていることにより、締付体は休止位置
では常に開かれている。これにより、一方におい
ては、最初の芯は、たんに芯ブレーキによつて保
持されているにすぎないから、締付けられていな
い状態に常にとどまつており、さらに、後続の次
の芯は最初の第一の芯の端部まで締付体中を通つ
て落下することができ、これにより後続芯の自動
的な追従が確実に保証される。
ウエブ及びストツパカラーが所属しており、これ
らの間に、筆記具軸線に対して平行な作用方向を
有する圧縮ばねが配置されており、かつ上記圧縮
ばねが、半径方向及び軸方向に押圧力を伝達する
少なくとも1つの接触個所を介して直接又は間接
にストツパカラーに、かつまた、1つの接触面を
介して芯案内管に又はこれに配置された部分に、
作用接続していることにより、極めて簡単な形式
で、製作公差を補償することが可能となり、その
結果個々の部分を比較的簡単に製作することがで
きると共に十分な組立遊びが生ずる。さらに、上
記の解決手段は、締付体の締付動作及び全体的な
作用を著しく改善し、その結果特に確実な機能及
び故障のない芯の搬送がえられる。さらに、圧縮
ばね及びストツパカラーとの間の接触個所が、圧
縮ばねの軸方向の力が軸方向及び半径方向の圧力
に変換され、かつ両圧力が締付体の締付ジヨーの
軸方向の解離と半径方向の開きを生ぜしめるよう
に構成されていることにより、締付体は休止位置
では常に開かれている。これにより、一方におい
ては、最初の芯は、たんに芯ブレーキによつて保
持されているにすぎないから、締付けられていな
い状態に常にとどまつており、さらに、後続の次
の芯は最初の第一の芯の端部まで締付体中を通つ
て落下することができ、これにより後続芯の自動
的な追従が確実に保証される。
締付体は、本発明の筆記具においては、2つの
又はそれ以上の、半径方向に運動可能な締付ジヨ
ーから成つていて後端部で互いに接触しているか
又は互いに結合されているようにすることも可能
であり、また一体に構成することも又は個々のセ
グメントから構成されているようにすることも可
能である。締付体は通常は半径方向のスリツト、
後部に拡開した孔並びに、場合により歯もしくは
その他の締付手段を備えた、芯を不動保持するた
めの締付孔を有しており、かつ金属、有利には黄
銅又は比較的硬質のプラスチツクから成ることも
できる。
又はそれ以上の、半径方向に運動可能な締付ジヨ
ーから成つていて後端部で互いに接触しているか
又は互いに結合されているようにすることも可能
であり、また一体に構成することも又は個々のセ
グメントから構成されているようにすることも可
能である。締付体は通常は半径方向のスリツト、
後部に拡開した孔並びに、場合により歯もしくは
その他の締付手段を備えた、芯を不動保持するた
めの締付孔を有しており、かつ金属、有利には黄
銅又は比較的硬質のプラスチツクから成ることも
できる。
端面側から、有利には直角に延びているウエブ
は、特に、圧縮ばねの半径方向力をできる限り完
全に締付体の接触個所に伝達することができるよ
うにするために、高い曲げ強度を有するようにか
つ非弾性的に製作されることが望ましい。
は、特に、圧縮ばねの半径方向力をできる限り完
全に締付体の接触個所に伝達することができるよ
うにするために、高い曲げ強度を有するようにか
つ非弾性的に製作されることが望ましい。
ストツパカラーは半径方向内側に延びており、
かつ圧縮ばねのための、直接の又は押圧挿入体を
介しての当接支持部として、もしくは筆記具尖端
へ向かう軸方向制限体として役立ち、この場合ス
トツパカラーは、圧縮ばね又は押圧挿入体と共
に、少なくとも円錐形の、有利には45゜の傾斜を
もつた面により、軸方向ばね力を軸方向推力と、
場合によつてはこれより幾分小さい、半径方向の
拡開力とに分割し変向させる。
かつ圧縮ばねのための、直接の又は押圧挿入体を
介しての当接支持部として、もしくは筆記具尖端
へ向かう軸方向制限体として役立ち、この場合ス
トツパカラーは、圧縮ばね又は押圧挿入体と共
に、少なくとも円錐形の、有利には45゜の傾斜を
もつた面により、軸方向ばね力を軸方向推力と、
場合によつてはこれより幾分小さい、半径方向の
拡開力とに分割し変向させる。
圧縮ばね自体が端面側に有効な押圧エツジを有
していない場合には、圧縮ばねとストツパカラー
との間に押圧挿入体を配置し、該押圧挿入体上に
圧縮ばねが支持されかつ該押圧挿入体がストツパ
カラーに自縛作用を生じることなしに負荷を与
え、その結果両部分の間に自縛作用のない接触個
所が生ぜしめられるようにするのが特に有利であ
る。
していない場合には、圧縮ばねとストツパカラー
との間に押圧挿入体を配置し、該押圧挿入体上に
圧縮ばねが支持されかつ該押圧挿入体がストツパ
カラーに自縛作用を生じることなしに負荷を与
え、その結果両部分の間に自縛作用のない接触個
所が生ぜしめられるようにするのが特に有利であ
る。
ウエブ及びストツパカラーは通常圧縮ばね及
び、場合により配置される押圧挿入体を取囲んで
かご状に配置されており、従つてこれらの部分は
ウエブ及びストツパカラー内で半径方向の遊びを
有しかつ容易に運動可能に保持されている。押圧
挿入体はばねに向つた及び/又は芯案内管に向つ
た付加部を有することができ、該付加部はストツ
パカラー内において圧縮ばね及び/又は押圧挿入
体を心出しもしくは定心させるために役立ち、上
記付加部はまた芯案内管のための接触付加部とし
て製作することができる。
び、場合により配置される押圧挿入体を取囲んで
かご状に配置されており、従つてこれらの部分は
ウエブ及びストツパカラー内で半径方向の遊びを
有しかつ容易に運動可能に保持されている。押圧
挿入体はばねに向つた及び/又は芯案内管に向つ
た付加部を有することができ、該付加部はストツ
パカラー内において圧縮ばね及び/又は押圧挿入
体を心出しもしくは定心させるために役立ち、上
記付加部はまた芯案内管のための接触付加部とし
て製作することができる。
しかしまた、接触付加部としては、簡単な形式
で、シヤフト尖端部内に向けられた、芯案内管又
はこれに固定された挿入滑子の延長部が役立ち、
これに対して圧縮ばね又は押圧挿入体は上記延長
部に当接する接触面を有し、該接触面自体は場合
によつては心出し部内に配置されている。
で、シヤフト尖端部内に向けられた、芯案内管又
はこれに固定された挿入滑子の延長部が役立ち、
これに対して圧縮ばね又は押圧挿入体は上記延長
部に当接する接触面を有し、該接触面自体は場合
によつては心出し部内に配置されている。
圧縮ばね又は押圧挿入体が締付けられてロツク
することを防止するために、上記接触個所をスト
ツパカラーに対して自縛作用を生じないように製
作しなければならない。このためには一方におい
ては、円錐状の押圧斜面又は押圧ストツパを用
い、また他方においては押圧エツジを用いるのが
適当であるが、この場合原則的にはどの部分に如
何なる形式の接触個所を形成してもよい。この場
合接触個所が2つの互いに接触し滑り合う傾斜面
から形成されているようにするのが有利である。
傾斜面もしくは押圧斜面及び/又は押圧ストツパ
の円錐角もしくは傾斜角は、はじめに専ら軸方向
にのみ向けられたばね力が、締付装置の他の可動
部分の重力と協働して、締付体の締付ジヨーに半
径方向に作用する拡開力と、これにより大きな軸
方向力を生ずるように、選ぶのが有利である。
することを防止するために、上記接触個所をスト
ツパカラーに対して自縛作用を生じないように製
作しなければならない。このためには一方におい
ては、円錐状の押圧斜面又は押圧ストツパを用
い、また他方においては押圧エツジを用いるのが
適当であるが、この場合原則的にはどの部分に如
何なる形式の接触個所を形成してもよい。この場
合接触個所が2つの互いに接触し滑り合う傾斜面
から形成されているようにするのが有利である。
傾斜面もしくは押圧斜面及び/又は押圧ストツパ
の円錐角もしくは傾斜角は、はじめに専ら軸方向
にのみ向けられたばね力が、締付装置の他の可動
部分の重力と協働して、締付体の締付ジヨーに半
径方向に作用する拡開力と、これにより大きな軸
方向力を生ずるように、選ぶのが有利である。
このことは45゜の傾斜を有するようにすること
により簡単に達成される。それというのは、この
傾斜角により、一方においてはばね力は均一に分
割され、他方においては、締付装置の可動部分、
殊に鉗子状の締付体の重力が軸方向力を所期のよ
うに高めるからである。傾斜角はしかしまた、例
えば特殊な摩擦条件、重量条件又はその他のばね
弾性条件、例えば鉗子状の締付体もしくはその締
付ジヨーに半径方向内側又は外側への固有のばね
弾性がある場合には、変えることができる。この
ような場合には、就中、常に良好な分離可能性を
有しかつ如何なる自縛効果も生じないように考慮
しなければならない。
により簡単に達成される。それというのは、この
傾斜角により、一方においてはばね力は均一に分
割され、他方においては、締付装置の可動部分、
殊に鉗子状の締付体の重力が軸方向力を所期のよ
うに高めるからである。傾斜角はしかしまた、例
えば特殊な摩擦条件、重量条件又はその他のばね
弾性条件、例えば鉗子状の締付体もしくはその締
付ジヨーに半径方向内側又は外側への固有のばね
弾性がある場合には、変えることができる。この
ような場合には、就中、常に良好な分離可能性を
有しかつ如何なる自縛効果も生じないように考慮
しなければならない。
本発明の筆記具においては、締付体が常に申し
分なく開かれ、また締付圧が小さい場合にも直ち
に開かれるようにするために、締付体と、締付ス
リーブ、滑りスリーブ又はケーシングに直接設け
られた締付ストツパとの間においても自縛作用が
生じないように構成しなければならない。このた
めには、球体が転動体として又は円板もしくはロ
ールが締付体又は締付スリーブの切欠き内に支承
されかつ、有利には硬質の表面を有する滑り円錐
面に当接するようにするのが特に有利である。当
接面を円錐状に形成することにより、円錐角が比
較的小さい場合にも、組立てられる各部材に自縛
作用を生じることなく比較的大きな公差を持たせ
ることが可能である。
分なく開かれ、また締付圧が小さい場合にも直ち
に開かれるようにするために、締付体と、締付ス
リーブ、滑りスリーブ又はケーシングに直接設け
られた締付ストツパとの間においても自縛作用が
生じないように構成しなければならない。このた
めには、球体が転動体として又は円板もしくはロ
ールが締付体又は締付スリーブの切欠き内に支承
されかつ、有利には硬質の表面を有する滑り円錐
面に当接するようにするのが特に有利である。当
接面を円錐状に形成することにより、円錐角が比
較的小さい場合にも、組立てられる各部材に自縛
作用を生じることなく比較的大きな公差を持たせ
ることが可能である。
転動体の代わりに、ストツパカラー内の接触個
所におけるように、接触エツジを設けることも可
能であり、これらの接触エツジは接触円錐面又は
滑り円錐面に当接しかつ選択的に締付体又は締付
スリーブに配置することができる。
所におけるように、接触エツジを設けることも可
能であり、これらの接触エツジは接触円錐面又は
滑り円錐面に当接しかつ選択的に締付体又は締付
スリーブに配置することができる。
芯案内管の有効でない押圧距離をできるだけ短
くするために、芯案内管及び圧縮ばね並びに、場
合により設けられる中間部分、例えば接触付加部
及び/又は押圧付加部が、常時互いに作用接続さ
れているようにするのが有利である。このために
は、機能的に協働し合う総ての部分が、殊にこれ
ら部分の筆記具軸線に沿つて延びている部分が、
互いに調和し合い、その結果芯案内管と圧縮ばね
との間の接触面に、遊びなしに又は僅かな遊びを
以つて、圧縮ばね(又は押圧挿入体)及びストツ
パカラーが接触するようにすべきである。
くするために、芯案内管及び圧縮ばね並びに、場
合により設けられる中間部分、例えば接触付加部
及び/又は押圧付加部が、常時互いに作用接続さ
れているようにするのが有利である。このために
は、機能的に協働し合う総ての部分が、殊にこれ
ら部分の筆記具軸線に沿つて延びている部分が、
互いに調和し合い、その結果芯案内管と圧縮ばね
との間の接触面に、遊びなしに又は僅かな遊びを
以つて、圧縮ばね(又は押圧挿入体)及びストツ
パカラーが接触するようにすべきである。
所期の製作公差が大きくなればそれだけ、例え
ば締付体と締付ストツパとの当接個所の範囲に他
の如何なる補償手段もない限り、接触面の範囲に
おける遊びを場合により相応に大きく構成するこ
とができる。
ば締付体と締付ストツパとの当接個所の範囲に他
の如何なる補償手段もない限り、接触面の範囲に
おける遊びを場合により相応に大きく構成するこ
とができる。
筆記具の機能は、芯案内管が筆記面又は紙面上
に当付けられるさい並びに芯案内管が筆記にさい
して芯の消耗に相応して圧縮ばね及び芯ブレーキ
の芯保持力に抗して筆記具もしくはシヤフト尖端
部内へ滑入することによつて、筆記具が休止位置
から筆記位置に移されることによつて、発揮され
る。この場合に行われる接触個所の分離もしく
は、ストツパカラーからの圧縮ばね又は押圧挿入
体の分離及び、締付体に向けられた圧縮ばねの締
付力の同時的な強化により締付体は軸方向で後方
に移動せしめられ、かつ滑り円錐面もしくは接触
円錐面における傾斜により半径方向内側へ運動せ
しめられる。この場合芯に対する締付体の半径方
向に向けられた締付力は、その軸方向の締付力が
芯ブレーキの軸方向保持力よりも大きくなるま
で、強められ、その結果芯は締付体のみによつて
不動に保持され、筆記可能の状態になる。
に当付けられるさい並びに芯案内管が筆記にさい
して芯の消耗に相応して圧縮ばね及び芯ブレーキ
の芯保持力に抗して筆記具もしくはシヤフト尖端
部内へ滑入することによつて、筆記具が休止位置
から筆記位置に移されることによつて、発揮され
る。この場合に行われる接触個所の分離もしく
は、ストツパカラーからの圧縮ばね又は押圧挿入
体の分離及び、締付体に向けられた圧縮ばねの締
付力の同時的な強化により締付体は軸方向で後方
に移動せしめられ、かつ滑り円錐面もしくは接触
円錐面における傾斜により半径方向内側へ運動せ
しめられる。この場合芯に対する締付体の半径方
向に向けられた締付力は、その軸方向の締付力が
芯ブレーキの軸方向保持力よりも大きくなるま
で、強められ、その結果芯は締付体のみによつて
不動に保持され、筆記可能の状態になる。
芯案内管は筆記のさい、芯ブレーキと一緒に、
シヤフト尖端部内に滑入し、最大限では芯案内管
端面がシヤフト尖端部の端面と同一平面に位置す
るまで滑入することができる。遅くともこのとき
に、しかし通常はこのときよりも著しく早い時点
で筆記具は持上げられ、改めて紙面上に当付けら
れる。
シヤフト尖端部内に滑入し、最大限では芯案内管
端面がシヤフト尖端部の端面と同一平面に位置す
るまで滑入することができる。遅くともこのとき
に、しかし通常はこのときよりも著しく早い時点
で筆記具は持上げられ、改めて紙面上に当付けら
れる。
筆記面又は紙面から芯案内管が離れるさい、も
しくは離れた後に、芯案内管は、接触面及び、場
合によつては接触付加部を介して芯案内管に力を
伝達する圧縮ばねの軸方向力に基いて、ストツパ
に当接するところまで前方へ滑動し、これにより
筆記位置から休止位置への変換が行われる。しか
し芯案内管がストツパに当接するに至る前に、ス
トツパカラーと圧縮ばね又は押圧挿入体との接触
個所を介して、締付体は軸方向で前方へかつ半径
方向外側へ運動せしめられる。これにより締付体
の半径方向の締付作用もしくは締付力がなくな
り、芯は解放される。次いで芯ブレーキの保持力
に基いて、芯は芯案内管がさらに軸方向前進運動
を行なうさいに、一緒に前方へ、要するに筆記具
先端に向つて搬送され、これにより筆記具は新た
に筆記準備状態になる。
しくは離れた後に、芯案内管は、接触面及び、場
合によつては接触付加部を介して芯案内管に力を
伝達する圧縮ばねの軸方向力に基いて、ストツパ
に当接するところまで前方へ滑動し、これにより
筆記位置から休止位置への変換が行われる。しか
し芯案内管がストツパに当接するに至る前に、ス
トツパカラーと圧縮ばね又は押圧挿入体との接触
個所を介して、締付体は軸方向で前方へかつ半径
方向外側へ運動せしめられる。これにより締付体
の半径方向の締付作用もしくは締付力がなくな
り、芯は解放される。次いで芯ブレーキの保持力
に基いて、芯は芯案内管がさらに軸方向前進運動
を行なうさいに、一緒に前方へ、要するに筆記具
先端に向つて搬送され、これにより筆記具は新た
に筆記準備状態になる。
本発明によれば、鉗子状の締付体もしくはその
締付ジヨーが休止位置において常に開かれている
ことにより、後続芯は締付体もしくは締付ジヨー
中を通つて落下することができ、もしくは現に使
用されている芯の後端に突き当つた状態で確実に
保持されかつ搬送されることができる。
締付ジヨーが休止位置において常に開かれている
ことにより、後続芯は締付体もしくは締付ジヨー
中を通つて落下することができ、もしくは現に使
用されている芯の後端に突き当つた状態で確実に
保持されかつ搬送されることができる。
芯に対する軸方向押し力が、例えば高い筆記圧
により過度に大きくなることを防ぐためには、締
付スリーブもしくは、締付ストツパを含む部分を
軸方向で可動な滑りスリーブとして構成するのが
有利である。これにより締付装置全体が上方もし
くは後方に逃げることができるようになる。滑り
スリーブは自由に運動可能であるようにすること
ができ、又はバランスばねによつて負荷を受けて
いて、この場合該ばねの押圧力がその都度の必要
に応じて選択可能であり、又は適当な手段、例え
ばケーシング内において調節移動可能な対応軸受
けにより、種々異なる値に調節可能であるように
することもできる。
により過度に大きくなることを防ぐためには、締
付スリーブもしくは、締付ストツパを含む部分を
軸方向で可動な滑りスリーブとして構成するのが
有利である。これにより締付装置全体が上方もし
くは後方に逃げることができるようになる。滑り
スリーブは自由に運動可能であるようにすること
ができ、又はバランスばねによつて負荷を受けて
いて、この場合該ばねの押圧力がその都度の必要
に応じて選択可能であり、又は適当な手段、例え
ばケーシング内において調節移動可能な対応軸受
けにより、種々異なる値に調節可能であるように
することもできる。
軸方向で前方へ向つて作用する押圧力が、例え
ば締付装置、滑り管片及び滑りスリーブ自体のよ
うな軸方向で可動な全ての部分の重力を含めて、
圧縮ばねの逆向きの力よりも僅かに大であるよう
にすると有利である。押圧力の大きさは、場合に
よつては、芯の硬さもしくは芯の摩耗特性に関連
して種々異なる値に選択可能又は調節可能である
ようにすることもできる。
ば締付装置、滑り管片及び滑りスリーブ自体のよ
うな軸方向で可動な全ての部分の重力を含めて、
圧縮ばねの逆向きの力よりも僅かに大であるよう
にすると有利である。押圧力の大きさは、場合に
よつては、芯の硬さもしくは芯の摩耗特性に関連
して種々異なる値に選択可能又は調節可能である
ようにすることもできる。
本発明による筆記具は手による筆記具として特
に有利に使用することができる。筆記具のシヤフ
トを自動筆記装置又は自動製図機等の受容部に適
合するように製作することにより、又は該受容部
を筆記具シヤフトに適合するように製作すること
により、本発明の筆記具はこれら装置又は機械に
おいても極めて良好に使用することができ、これ
により極めて有利な作業条件が与えられる。
に有利に使用することができる。筆記具のシヤフ
トを自動筆記装置又は自動製図機等の受容部に適
合するように製作することにより、又は該受容部
を筆記具シヤフトに適合するように製作すること
により、本発明の筆記具はこれら装置又は機械に
おいても極めて良好に使用することができ、これ
により極めて有利な作業条件が与えられる。
さらに前記課題は、冒頭に述べた形式の筆記具
において、特許請求の範囲第15項記載の特徴を
有する発明によつて解決されている。
において、特許請求の範囲第15項記載の特徴を
有する発明によつて解決されている。
筆記具先端部への芯の搬送が、筆記のさいに筆
記面に当付けられることにより芯案内管及び芯が
締付装置の作用に抗して動かされかつ該締付装置
を閉じるという形式で行われ、これにより芯が、
筆記圧に抗して不動に保持され、また、筆記面か
ら離されると、芯案内管が場合により圧縮ばねの
作用により前方へもしくは下方へ動かされ、この
場合芯ブレーキによつて保持された芯が上記の前
進運動を一緒に行ない、かつこの場合同時に締付
体が開かれ、その結果芯が締付体から解放される
ような、冒頭に述べた形式の筆記具は、ドイツ連
邦共和国特許第2837586号明細書、同国特許出願
公開第3112869号及び第3229497号明細書でも記載
されている。
記面に当付けられることにより芯案内管及び芯が
締付装置の作用に抗して動かされかつ該締付装置
を閉じるという形式で行われ、これにより芯が、
筆記圧に抗して不動に保持され、また、筆記面か
ら離されると、芯案内管が場合により圧縮ばねの
作用により前方へもしくは下方へ動かされ、この
場合芯ブレーキによつて保持された芯が上記の前
進運動を一緒に行ない、かつこの場合同時に締付
体が開かれ、その結果芯が締付体から解放される
ような、冒頭に述べた形式の筆記具は、ドイツ連
邦共和国特許第2837586号明細書、同国特許出願
公開第3112869号及び第3229497号明細書でも記載
されている。
しかしこれら公知の筆記具又は上記明細書に記
載されている筆記具は構造が極めて複雑であり、
極めて狭い製作公差を維持しなければならず、ひ
いてはまた製作費が極めて高価であるという欠点
又は芯案内管が機能しない比較的長い滑動距離を
有しているという欠点を有している。
載されている筆記具は構造が極めて複雑であり、
極めて狭い製作公差を維持しなければならず、ひ
いてはまた製作費が極めて高価であるという欠点
又は芯案内管が機能しない比較的長い滑動距離を
有しているという欠点を有している。
しかしながらこの本発明の構成によつて、自動
芯送り筆記具はさらに、筆記性能に不都合な影響
を与えることなしに、特に筆記具先端部の範囲に
おいて大きな軸方向製作公差を有することができ
しかも安価に製作できるようになる。
芯送り筆記具はさらに、筆記性能に不都合な影響
を与えることなしに、特に筆記具先端部の範囲に
おいて大きな軸方向製作公差を有することができ
しかも安価に製作できるようになる。
またこのような本発明の構成によつて、落下ス
トツパにより締付体の軸方向の移動距離が制限さ
れ、他面滑りブレーキにより、芯案内管もしくは
この芯案内管に不動の結合された挿入滑子は、筆
記面から持上げられたばあいに占める軸方向位置
で常時留められる。このように移動距離を制限す
ることにより、製作公差に起因する軸方向の遊び
が制限される、つまり筆記面に筆記具を当付けた
さいに認められるような筆記特性を損なう軸方向
の空行程が制限される。
トツパにより締付体の軸方向の移動距離が制限さ
れ、他面滑りブレーキにより、芯案内管もしくは
この芯案内管に不動の結合された挿入滑子は、筆
記面から持上げられたばあいに占める軸方向位置
で常時留められる。このように移動距離を制限す
ることにより、製作公差に起因する軸方向の遊び
が制限される、つまり筆記面に筆記具を当付けた
さいに認められるような筆記特性を損なう軸方向
の空行程が制限される。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に図示されている筆記具1は休止位置に
ある。シヤフト尖端部31がねじはめられている
ケーシング又はシヤフト3には、閉鎖部76を備
えた締付スリーブ78が内蔵されており、この締
付スリーブ78は滑り円錐面73及び部分的に拡
開されている開孔74を有し、かつ、ケーシング
又はシヤフトにある付加部37とシヤフト尖端部
31の内側の端部との間に、軸方向で不動に固定
されている。閉鎖部76は滑り込み斜面77を有
していて、芯貯蔵部8内に場合により入れられて
いる替芯が自動的に閉鎖部76及び鉗子状の締付
体40のセンタ孔内へ滑込むことができるように
なつており、かつ締付スリーブ78を上側から、
即ち筆記具後側から閉鎖すると共に、芯貯蔵部8
を下側から閉鎖している。
ある。シヤフト尖端部31がねじはめられている
ケーシング又はシヤフト3には、閉鎖部76を備
えた締付スリーブ78が内蔵されており、この締
付スリーブ78は滑り円錐面73及び部分的に拡
開されている開孔74を有し、かつ、ケーシング
又はシヤフトにある付加部37とシヤフト尖端部
31の内側の端部との間に、軸方向で不動に固定
されている。閉鎖部76は滑り込み斜面77を有
していて、芯貯蔵部8内に場合により入れられて
いる替芯が自動的に閉鎖部76及び鉗子状の締付
体40のセンタ孔内へ滑込むことができるように
なつており、かつ締付スリーブ78を上側から、
即ち筆記具後側から閉鎖すると共に、芯貯蔵部8
を下側から閉鎖している。
締付スリーブ78内に配置された締付体40は
その軸部の端部42に抜け落ち防止用のストツパ
つば43を有し、また場合によつては付加的な錘
りを有しており、かつ割りスリツトにより、半径
方向でたわみ可能な又は場合によつてはばね弾性
を有する締付ジヨーに分割されており、これらの
締付ジヨーは図示の位置では開いている。切欠き
48内には球形の転動体47があり、この転動体
47は他方においては滑り円錐面73に当接して
いる。シヤフト尖端部31内には、底面ストツパ
35に当接していてかつ軸方向に移動可能な挿入
滑子21と芯案内管2があり、この場合上記挿入
滑子21は芯ブレーキ22(該芯ブレーキ22は
図示の位置では芯5をたんに保持している)と接
触付加部23とを有しており、また上記芯案内管
2は芯ブレーキ22及び挿入滑子21に不動に結
合されていて、シヤフト尖端部31から、図示の
休止位置においては、最大限まで突出している。
筆記具を分解するさい抜け落ち防止用の部材とし
て端部ストツパ27がシヤフト尖端部31内に不
動に配置されており、この端部ストツパ27に
は、場合によつては、例えば挿入滑子21を止め
ている底面ストツパ35又は締付体40の軸部の
端部42にある、抜け落ち防止用のストツパつば
43が全くない場合には、挿入滑子21が下から
上へ、また締付体40が上から当接することがで
きる。
その軸部の端部42に抜け落ち防止用のストツパ
つば43を有し、また場合によつては付加的な錘
りを有しており、かつ割りスリツトにより、半径
方向でたわみ可能な又は場合によつてはばね弾性
を有する締付ジヨーに分割されており、これらの
締付ジヨーは図示の位置では開いている。切欠き
48内には球形の転動体47があり、この転動体
47は他方においては滑り円錐面73に当接して
いる。シヤフト尖端部31内には、底面ストツパ
35に当接していてかつ軸方向に移動可能な挿入
滑子21と芯案内管2があり、この場合上記挿入
滑子21は芯ブレーキ22(該芯ブレーキ22は
図示の位置では芯5をたんに保持している)と接
触付加部23とを有しており、また上記芯案内管
2は芯ブレーキ22及び挿入滑子21に不動に結
合されていて、シヤフト尖端部31から、図示の
休止位置においては、最大限まで突出している。
筆記具を分解するさい抜け落ち防止用の部材とし
て端部ストツパ27がシヤフト尖端部31内に不
動に配置されており、この端部ストツパ27に
は、場合によつては、例えば挿入滑子21を止め
ている底面ストツパ35又は締付体40の軸部の
端部42にある、抜け落ち防止用のストツパつば
43が全くない場合には、挿入滑子21が下から
上へ、また締付体40が上から当接することがで
きる。
このような筆記具において本発明によれば、締
付装置4もしくはその締付体40が、端面41か
ら軸方向に延長されている、高い曲げ強度を有す
るウエブ44と、このウエブ44に不動に配置さ
れた、半径方向内側へ向いたストツパカラー45
と、を有しており、このストツパカラー45は円
錐形の押圧ストツパ46を有している。
付装置4もしくはその締付体40が、端面41か
ら軸方向に延長されている、高い曲げ強度を有す
るウエブ44と、このウエブ44に不動に配置さ
れた、半径方向内側へ向いたストツパカラー45
と、を有しており、このストツパカラー45は円
錐形の押圧ストツパ46を有している。
ウエブ44内には軸方向に作用する圧縮ばね6
0があり、この圧縮ばね60は、一方においては
締付体40の端面41に、他方においては、やは
りウエブ44に所属している押圧挿入体61の、
ばねストツパ64として役立つ背面に圧縮された
状態で当接している。押圧挿入体61はその、ス
トツパカラー45側に押圧斜面66を有すると共
に、さらに、貫通孔62のところから発している
接触面63並びに、接触付加部23の後端部のた
めの心出し部67を有している。接触面63と接
触付加部23の端面との間には、筆記具1が紙面
100から離れている休止位置において、僅かな
間隙が生じることができる。
0があり、この圧縮ばね60は、一方においては
締付体40の端面41に、他方においては、やは
りウエブ44に所属している押圧挿入体61の、
ばねストツパ64として役立つ背面に圧縮された
状態で当接している。押圧挿入体61はその、ス
トツパカラー45側に押圧斜面66を有すると共
に、さらに、貫通孔62のところから発している
接触面63並びに、接触付加部23の後端部のた
めの心出し部67を有している。接触面63と接
触付加部23の端面との間には、筆記具1が紙面
100から離れている休止位置において、僅かな
間隙が生じることができる。
第2図は筆記具1を筆記位置において図示して
おり、この位置において、芯案内管2及び芯5は
紙面100もしくは筆記面に、筆記圧を発生させ
た状態で、接続している。この場合、ケーシング
又はシヤフト3にねじはめられているシヤフト尖
端部31内の底面ストツパ35は開放されてい
る。それというのは、挿入滑子21は、芯ブレー
キ22を受容するための切欠きを有していてかつ
芯案内管2が固定されている充填体25と共に、
筆記具1内へ押込まれた位置にあるからである。
接触面63には接触付加部23が当接しており、
また押圧挿入体61は、鉗子状の締付体40の端
面41に当付けられている圧縮ばね60の作用に
抗して、後方へ押されており、これにより、締付
体40の締付ジヨーが、押し込まれるさいに滑り
円錐面73に沿つて滑る転動体47を介して閉じ
られ、芯5は不動に保持される。端部ストツバ2
7は、この場合、付加的に、挿入滑子21のため
の案内スリーブとして役立つ。押圧挿入体61の
心出し部67内への接触付加部23の良好な導入
を保証するため、接触付加部23は心出し円錐2
4を有している。
おり、この位置において、芯案内管2及び芯5は
紙面100もしくは筆記面に、筆記圧を発生させ
た状態で、接続している。この場合、ケーシング
又はシヤフト3にねじはめられているシヤフト尖
端部31内の底面ストツパ35は開放されてい
る。それというのは、挿入滑子21は、芯ブレー
キ22を受容するための切欠きを有していてかつ
芯案内管2が固定されている充填体25と共に、
筆記具1内へ押込まれた位置にあるからである。
接触面63には接触付加部23が当接しており、
また押圧挿入体61は、鉗子状の締付体40の端
面41に当付けられている圧縮ばね60の作用に
抗して、後方へ押されており、これにより、締付
体40の締付ジヨーが、押し込まれるさいに滑り
円錐面73に沿つて滑る転動体47を介して閉じ
られ、芯5は不動に保持される。端部ストツバ2
7は、この場合、付加的に、挿入滑子21のため
の案内スリーブとして役立つ。押圧挿入体61の
心出し部67内への接触付加部23の良好な導入
を保証するため、接触付加部23は心出し円錐2
4を有している。
押圧挿入体61は、圧縮ばね60を定心的に受
容しかつ当接させるためのストツパ64及び案内
部65並びに、貫通孔62を有し、かつこの図示
の位置では開放されている押圧斜面66を有して
おり、該押圧斜面は、紙面100から筆記具が離
された後には、ウエブ44を介して締付体40に
高い曲げ強度を以つて結合されているストツパカ
ラー45の押圧ストツパ46に当接し、かつ締付
体40もしくはその締付ジヨーの下方へ引張ると
共に、接触個所の斜面の作用に基き、半径方向に
も押し開き、その結果芯5は締付ジヨーから解放
される。締付体40はその軸部の端部42に、滑
り案内部として役立つストツパつば43を有し、
締付体40はこの実施例においても大部分が締付
スリーブ78の内部に配置されており、この締付
スリーブ78はケーシング3内に設けられてい
て、一方では滑込み斜面77を有する閉鎖部76
により、また他方では、固定リング75により、
それぞれ閉鎖されており、従つて締付装置4は全
体として、閉じた1つの組立ユニツトを形成し、
このユニツトが全体としてケーシング3内へ挿入
されるようになつている。押圧挿入体61及び閉
鎖部76中のそれぞれ比較的大きな孔径を有して
いる貫通孔62並びに、締付体40の拡大された
透し孔及び芯貯蔵部8内には、後方に向つて順次
に芯5、後続芯51並びに替芯52が位置してお
り、これらは全て実際に、手を加えることなく、
筆記により完全に消費される。
容しかつ当接させるためのストツパ64及び案内
部65並びに、貫通孔62を有し、かつこの図示
の位置では開放されている押圧斜面66を有して
おり、該押圧斜面は、紙面100から筆記具が離
された後には、ウエブ44を介して締付体40に
高い曲げ強度を以つて結合されているストツパカ
ラー45の押圧ストツパ46に当接し、かつ締付
体40もしくはその締付ジヨーの下方へ引張ると
共に、接触個所の斜面の作用に基き、半径方向に
も押し開き、その結果芯5は締付ジヨーから解放
される。締付体40はその軸部の端部42に、滑
り案内部として役立つストツパつば43を有し、
締付体40はこの実施例においても大部分が締付
スリーブ78の内部に配置されており、この締付
スリーブ78はケーシング3内に設けられてい
て、一方では滑込み斜面77を有する閉鎖部76
により、また他方では、固定リング75により、
それぞれ閉鎖されており、従つて締付装置4は全
体として、閉じた1つの組立ユニツトを形成し、
このユニツトが全体としてケーシング3内へ挿入
されるようになつている。押圧挿入体61及び閉
鎖部76中のそれぞれ比較的大きな孔径を有して
いる貫通孔62並びに、締付体40の拡大された
透し孔及び芯貯蔵部8内には、後方に向つて順次
に芯5、後続芯51並びに替芯52が位置してお
り、これらは全て実際に、手を加えることなく、
筆記により完全に消費される。
第3図にはシヤフト尖端部31が芯なしに拡大
して示されており、この変化実施例では、芯案内
管2は充填体25内に固定されており、この充填
体は同時に芯ブレーキ22を形成し、かつ挿入滑
子21によつて取囲まれており、この挿入滑子2
1は心出し円錐24を有する接触付加部23へ延
長されており、この場合挿入滑子もしくは充填体
25は底面ストツパ35に当接している。シヤフ
ト尖端部31内に取付けられた端部ストツパ27
は割りスリツトを加工された、接触付加部23に
半径方向ばね力を以つて当接している滑りブレー
キ26を有しており、これにより、必要に応じ
て、芯案内管2の自由な滑り運動に影響が与えら
れる。締付スリーブ7内には固定リング75が固
定されており、このリングの大きな孔をストツパ
カラー45及び押圧ストツパ46を有するウエブ
44が通つている。
して示されており、この変化実施例では、芯案内
管2は充填体25内に固定されており、この充填
体は同時に芯ブレーキ22を形成し、かつ挿入滑
子21によつて取囲まれており、この挿入滑子2
1は心出し円錐24を有する接触付加部23へ延
長されており、この場合挿入滑子もしくは充填体
25は底面ストツパ35に当接している。シヤフ
ト尖端部31内に取付けられた端部ストツパ27
は割りスリツトを加工された、接触付加部23に
半径方向ばね力を以つて当接している滑りブレー
キ26を有しており、これにより、必要に応じ
て、芯案内管2の自由な滑り運動に影響が与えら
れる。締付スリーブ7内には固定リング75が固
定されており、このリングの大きな孔をストツパ
カラー45及び押圧ストツパ46を有するウエブ
44が通つている。
押圧ストツパ46には押圧挿入体61の押圧斜
面66が当接しており、そのばねストツパ64に
は、案内部65によつて定心された圧縮ばね60
が支持されており、この押圧挿入体61は、この
場合接触面63に完全には当接していない接触付
加部23と同じく、貫通孔62を有し、この孔径
は、この図面では示されてない芯の直径よりも大
であり、従つて芯は遊びにより芯ブレーキ22の
手前まで落下することができる。
面66が当接しており、そのばねストツパ64に
は、案内部65によつて定心された圧縮ばね60
が支持されており、この押圧挿入体61は、この
場合接触面63に完全には当接していない接触付
加部23と同じく、貫通孔62を有し、この孔径
は、この図面では示されてない芯の直径よりも大
であり、従つて芯は遊びにより芯ブレーキ22の
手前まで落下することができる。
第4図によれば、ウエブ44に配置されたスト
ツパカラー45は傾斜した押圧ストツパ46を有
し、これに対して圧縮ばね60と一体に製作され
た押圧挿入体61の押圧エツジ68は両部分4
5,61の接触個所を形成する。接触付加部23
内には芯5が遊びを以つて位置している。この押
圧挿入体61はこの場合硬質の、しかしばね弾性
的なプラスチツクから、圧縮ばね60又はこれと
均等のばね薄板と一緒に、製作することができ
る。
ツパカラー45は傾斜した押圧ストツパ46を有
し、これに対して圧縮ばね60と一体に製作され
た押圧挿入体61の押圧エツジ68は両部分4
5,61の接触個所を形成する。接触付加部23
内には芯5が遊びを以つて位置している。この押
圧挿入体61はこの場合硬質の、しかしばね弾性
的なプラスチツクから、圧縮ばね60又はこれと
均等のばね薄板と一緒に、製作することができ
る。
第5図の実施例では、通常のコイル圧縮ばね6
0が押圧エツジ68及び圧縮ばね60に直接に形
成された接触面63を有しており、この接触面に
は接触付加部23が支持されている。鉗子状の締
付体40からは、この実施例の場合にも、ウエブ
44が軸平行に延びており、ストツパカラー45
へ続いている。芯5は、この場合、締付体40に
よつてではなしに、図示されていない芯ブレーキ
22によつて保持されている。
0が押圧エツジ68及び圧縮ばね60に直接に形
成された接触面63を有しており、この接触面に
は接触付加部23が支持されている。鉗子状の締
付体40からは、この実施例の場合にも、ウエブ
44が軸平行に延びており、ストツパカラー45
へ続いている。芯5は、この場合、締付体40に
よつてではなしに、図示されていない芯ブレーキ
22によつて保持されている。
第6図の実施例では、ウエブ44の内部にスト
ツパカラー45に当接している押圧挿入体61が
示されており、これは、圧縮ばね60の心出しの
ための案内部65並びに、芯案内管2に場合によ
り直接に影響を与えるための接触付加部23を有
している。
ツパカラー45に当接している押圧挿入体61が
示されており、これは、圧縮ばね60の心出しの
ための案内部65並びに、芯案内管2に場合によ
り直接に影響を与えるための接触付加部23を有
している。
第7図の実施例では、芯5は芯案内管2内に配
置された芯ブレーキ22によつて保持されてお
り、この芯ブレーキは同時にまたシヤフト尖端部
31内で滑りブレーキ26として働く。芯案内管
2はその軸方向内側の端部で、ばね負荷された押
圧挿入体61に直接に負荷をかけており、この押
圧挿入体はその円錐状の押圧ストツパ46でスト
ツパカラー45の押圧エツジ68に点状又は環状
に当接している。締付体40は傾斜した接触円錐
49を有しており、これは滑りスリープ79の端
面71の内側の接触エツジ72と共に、両部分4
0,79の接触個所を形成している。この場合圧
力及び摩擦条件にその都度応じて、両押圧斜面の
傾斜角度が、申し分のない機能が保証されるよう
に、変化せしめられる。
置された芯ブレーキ22によつて保持されてお
り、この芯ブレーキは同時にまたシヤフト尖端部
31内で滑りブレーキ26として働く。芯案内管
2はその軸方向内側の端部で、ばね負荷された押
圧挿入体61に直接に負荷をかけており、この押
圧挿入体はその円錐状の押圧ストツパ46でスト
ツパカラー45の押圧エツジ68に点状又は環状
に当接している。締付体40は傾斜した接触円錐
49を有しており、これは滑りスリープ79の端
面71の内側の接触エツジ72と共に、両部分4
0,79の接触個所を形成している。この場合圧
力及び摩擦条件にその都度応じて、両押圧斜面の
傾斜角度が、申し分のない機能が保証されるよう
に、変化せしめられる。
第8図は本発明の一実施例の筆記具1を示して
おり、その締付装置4全体はケーシング又はシヤ
フト3内に、バランスばね96のばね力に抗して
滑りスリーブ79によつて軸方向で移動可能であ
る。バランスばね96は芯貯蔵部8の可動の芯管
81と共に軸方向に配置されており、かつ一方に
おいてはこの芯管に、また他方においてはケーシ
ング上部33の肩に支持されている。中央部32
に結合している上部33にはさらにクリツプリン
グ95によつて保持されたクリツプ94、閉鎖キ
ヤツプ34並びに、掃除用針92及び保持リング
93を有する消しゴム91がある。本発明にとつ
て重要な部分のその他の構成は第2図の実施例の
それと同一であるが、この第8図の場合筆記具1
は芯なしにかつ休止位置で示されている。
おり、その締付装置4全体はケーシング又はシヤ
フト3内に、バランスばね96のばね力に抗して
滑りスリーブ79によつて軸方向で移動可能であ
る。バランスばね96は芯貯蔵部8の可動の芯管
81と共に軸方向に配置されており、かつ一方に
おいてはこの芯管に、また他方においてはケーシ
ング上部33の肩に支持されている。中央部32
に結合している上部33にはさらにクリツプリン
グ95によつて保持されたクリツプ94、閉鎖キ
ヤツプ34並びに、掃除用針92及び保持リング
93を有する消しゴム91がある。本発明にとつ
て重要な部分のその他の構成は第2図の実施例の
それと同一であるが、この第8図の場合筆記具1
は芯なしにかつ休止位置で示されている。
さらに、第1図〜第8図では図示されていない
が、圧縮ばねに接触付加部を配置することも、ま
た、押圧斜面としての接触個所を形成することも
できる。
が、圧縮ばねに接触付加部を配置することも、ま
た、押圧斜面としての接触個所を形成することも
できる。
第9図に示されている本発明の筆記具101は
シヤフト102、筆記具先端部としてのシヤフト
尖端部121、保持リング155及び掃除用針1
56を備えた消しゴム154、閉鎖キヤツブ15
7及びクリツプ158を有している。筆記具10
1の内部にはさらに芯貯蔵部153及び締付装置
104があり、該締付装置104は、主として、
この場合軸方向に運動可能の、補償ばねもしくは
バランスばね106によりばね負荷された締付ス
リープ141並びに、軸部145、ストツパつば
146及び転動体147を備えた、やはり軸方向
に運動可能な鉗子状の締付体143から成つてい
る。転動体147の接触範囲で滑り円錐面142
に締付ストツパ140が形成されている。固定リ
ング159により、転動体147が意図せずに締
付装置104から外れることが防止されている。
締付体143は前方範囲にウエブ149に配置さ
れたストツパカラー148を有し、その内側の傾
斜面は、圧縮ばね152によつて負荷された押圧
挿入体150の押圧斜面151に対する接触個所
として役立つ。シヤフト尖端部121内には不動
に配置された挿入体125があり、これは滑りブ
レーキ134を軸方向で固定すると共に、落下ス
トツパ135を形成している。
シヤフト102、筆記具先端部としてのシヤフト
尖端部121、保持リング155及び掃除用針1
56を備えた消しゴム154、閉鎖キヤツブ15
7及びクリツプ158を有している。筆記具10
1の内部にはさらに芯貯蔵部153及び締付装置
104があり、該締付装置104は、主として、
この場合軸方向に運動可能の、補償ばねもしくは
バランスばね106によりばね負荷された締付ス
リープ141並びに、軸部145、ストツパつば
146及び転動体147を備えた、やはり軸方向
に運動可能な鉗子状の締付体143から成つてい
る。転動体147の接触範囲で滑り円錐面142
に締付ストツパ140が形成されている。固定リ
ング159により、転動体147が意図せずに締
付装置104から外れることが防止されている。
締付体143は前方範囲にウエブ149に配置さ
れたストツパカラー148を有し、その内側の傾
斜面は、圧縮ばね152によつて負荷された押圧
挿入体150の押圧斜面151に対する接触個所
として役立つ。シヤフト尖端部121内には不動
に配置された挿入体125があり、これは滑りブ
レーキ134を軸方向で固定すると共に、落下ス
トツパ135を形成している。
シヤフト尖端部121内で軸方向に運動可能な
芯案内管103は、接触付加部133及び芯ブレ
ーキ132を備えた挿入滑子131を有してい
る。挿入滑子131の端面は図示の休止位置にお
いては滑り孔124の底面ストツパ122から許
容距離bだけ離れている。それというのは筆記具
101が筆記面200から持上げられており、か
つ挿入滑子131が芯案内管103と一緒に滑り
ブレーキ134によつて摩擦接続的に保持されて
いるからである。締付体を半径方向で開放させる
締付体の移動距離aはこの場合零である。接触面
163の距離は拡大して図示されている。
芯案内管103は、接触付加部133及び芯ブレ
ーキ132を備えた挿入滑子131を有してい
る。挿入滑子131の端面は図示の休止位置にお
いては滑り孔124の底面ストツパ122から許
容距離bだけ離れている。それというのは筆記具
101が筆記面200から持上げられており、か
つ挿入滑子131が芯案内管103と一緒に滑り
ブレーキ134によつて摩擦接続的に保持されて
いるからである。締付体を半径方向で開放させる
締付体の移動距離aはこの場合零である。接触面
163の距離は拡大して図示されている。
第10図及び第11図には原理的には第9図に
図示されている筆記具101と同じ筆記具101
がやはり芯なしにかつ休止位置(第10図)及び
筆記位置(第11図)で示されている。この場合
軸方向で可能な部分の位置変化はそれぞれ屈曲し
た引出線(第11図に対して)で示されている。
移動距離aは休止位置(第10図)では零であ
り、これに対して筆記位置(第11図)ではみえ
ており、距離cが移動距離a、公差距離b及び筆
記距離から形成されている。筆記具101が第1
0図の休止位置にある場合、締付体143の締付
ジヨーは開かれている。
図示されている筆記具101と同じ筆記具101
がやはり芯なしにかつ休止位置(第10図)及び
筆記位置(第11図)で示されている。この場合
軸方向で可能な部分の位置変化はそれぞれ屈曲し
た引出線(第11図に対して)で示されている。
移動距離aは休止位置(第10図)では零であ
り、これに対して筆記位置(第11図)ではみえ
ており、距離cが移動距離a、公差距離b及び筆
記距離から形成されている。筆記具101が第1
0図の休止位置にある場合、締付体143の締付
ジヨーは開かれている。
それというのは押圧挿入体150が圧縮ばね1
52の作用で締付ジヨーをストツパカラー148
を介して半径方向外側へかつ軸方向前方へ(もし
くは下方へ)、落下ストツパ135に当接すると
ころまで、動かしているからである。移動距離a
の最大値は従つて殊に締付体の構造及び芯(11
0、ここでは図示せず)の太さ及び性質に関連す
るものであるが、できるだけ小さくすべきもので
ある。休止位置(第10図)では移動距離aは零
である。
52の作用で締付ジヨーをストツパカラー148
を介して半径方向外側へかつ軸方向前方へ(もし
くは下方へ)、落下ストツパ135に当接すると
ころまで、動かしているからである。移動距離a
の最大値は従つて殊に締付体の構造及び芯(11
0、ここでは図示せず)の太さ及び性質に関連す
るものであるが、できるだけ小さくすべきもので
ある。休止位置(第10図)では移動距離aは零
である。
筆記具101が筆記面200から離されるさい
に押圧挿入体150及び接触付加部133を介し
て挿入滑子131及びこれと一緒に芯案内管10
3は、締付体143及び/又は押圧挿入体150
が落下ストツパ135に当るまで、前方へ運動せ
しめられる。この場合、図示されていない芯11
0は芯ブレーキ132の半径方向の保持力の作用
で一緒に前方もしくは下方へ動かされる。
に押圧挿入体150及び接触付加部133を介し
て挿入滑子131及びこれと一緒に芯案内管10
3は、締付体143及び/又は押圧挿入体150
が落下ストツパ135に当るまで、前方へ運動せ
しめられる。この場合、図示されていない芯11
0は芯ブレーキ132の半径方向の保持力の作用
で一緒に前方もしくは下方へ動かされる。
締付体143もしくは押圧挿入体150の軸方
向運動が終了すると(移動距離aが零になると)
直ちに、挿入滑子131もしくは芯案内管103
の軸方向前進運動も終了する。それというのはこ
れは滑りブレーキ134の半径方向保持力によつ
て不動に保持されるからである。
向運動が終了すると(移動距離aが零になると)
直ちに、挿入滑子131もしくは芯案内管103
の軸方向前進運動も終了する。それというのはこ
れは滑りブレーキ134の半径方向保持力によつ
て不動に保持されるからである。
従つて、圧縮ばね152の軸方向押圧力は滑り
ブレーキ134の軸方向保持力よりも大でなけれ
ばならない。しかし他方において滑りブレーキ1
34の軸方向保持力力は、挿入滑子131及び上
下に位置する芯110,111を含む、芯案内管
103の軸方向重力よりも、ばね力がもはや有効
に作用しないときに上記の部分を有効に制動する
ためには、大でなければならない。
ブレーキ134の軸方向保持力よりも大でなけれ
ばならない。しかし他方において滑りブレーキ1
34の軸方向保持力力は、挿入滑子131及び上
下に位置する芯110,111を含む、芯案内管
103の軸方向重力よりも、ばね力がもはや有効
に作用しないときに上記の部分を有効に制動する
ためには、大でなければならない。
上記の前提のもとに、底面ストツパ122、滑
り孔124及び挿入滑子131の前縁の間に残さ
れる軸方向自由スペースは公差距離bとして実際
には任意の大きさに選択することができ、もしく
は製作公差に基いて比較的大きく形成することが
できる。筆記の始めにまず越えなければならなか
つた芯案内管103の機能上有効でない滑動距離
はこれにより滑りブレーキ134の作用によりも
はや生じない。芯はこの休止位置においてはたん
に芯ブレーキ132の保持力によつてのみ不動に
保持されているにすぎない。それというのは締付
体143は開いているからである。ところで、第
11図に示されているように、芯案内管103が
筆記のさいにもしくはその先端が筆記面200に
接触するさいに圧縮ばね152の作用に抗して軸
方向でシヤフト尖端部121内へ運動すると、締
付体143は閉じ、芯110は軸方向の筆記圧力
に抗して確実に不動に保持される。締付体143
の軸方向での後退運動はこの場合接触付加部13
3により押圧挿入体150及び圧縮ばね152を
介して行なわれる。
り孔124及び挿入滑子131の前縁の間に残さ
れる軸方向自由スペースは公差距離bとして実際
には任意の大きさに選択することができ、もしく
は製作公差に基いて比較的大きく形成することが
できる。筆記の始めにまず越えなければならなか
つた芯案内管103の機能上有効でない滑動距離
はこれにより滑りブレーキ134の作用によりも
はや生じない。芯はこの休止位置においてはたん
に芯ブレーキ132の保持力によつてのみ不動に
保持されているにすぎない。それというのは締付
体143は開いているからである。ところで、第
11図に示されているように、芯案内管103が
筆記のさいにもしくはその先端が筆記面200に
接触するさいに圧縮ばね152の作用に抗して軸
方向でシヤフト尖端部121内へ運動すると、締
付体143は閉じ、芯110は軸方向の筆記圧力
に抗して確実に不動に保持される。締付体143
の軸方向での後退運動はこの場合接触付加部13
3により押圧挿入体150及び圧縮ばね152を
介して行なわれる。
筆記面200から離れることなしに比較的長い
線又は文字が描かれる場合、芯案内管103は圧
縮ばね152の押圧力並びに芯ブレーキ132及
び滑りブレーキ134の軸方向制動力を克服して
シヤフト尖端部121内へ、内側ストツパに達す
るまで、又はシヤフト尖端部121の前縁126
が筆記面200に接触しこれにより芯案内管10
3の先端と水平の一平面内に位置するまで、滑入
する。締付装置104の締付スリーブ141はこ
の場合シヤフト102内に不動に又は軸方向で可
動に配置することができる。
線又は文字が描かれる場合、芯案内管103は圧
縮ばね152の押圧力並びに芯ブレーキ132及
び滑りブレーキ134の軸方向制動力を克服して
シヤフト尖端部121内へ、内側ストツパに達す
るまで、又はシヤフト尖端部121の前縁126
が筆記面200に接触しこれにより芯案内管10
3の先端と水平の一平面内に位置するまで、滑入
する。締付装置104の締付スリーブ141はこ
の場合シヤフト102内に不動に又は軸方向で可
動に配置することができる。
第12図は本発明の筆記具101の2つの選択
的な実施例を示すもので、この場合それぞれ落下
ストツパ135はシヤフト102(図上半部)に
又はシヤフト尖端部121(図面下半部)に直接
に形成されている。
的な実施例を示すもので、この場合それぞれ落下
ストツパ135はシヤフト102(図上半部)に
又はシヤフト尖端部121(図面下半部)に直接
に形成されている。
滑りブレーキ134はこの場合芯ブレーキ13
2に付加的に組合わされているか又は一体に製作
されており、かつ直接に滑り孔124の壁面に作
用する。滑りブレーキは挿入滑子131から半径
方向で部分的に突出している。
2に付加的に組合わされているか又は一体に製作
されており、かつ直接に滑り孔124の壁面に作
用する。滑りブレーキは挿入滑子131から半径
方向で部分的に突出している。
筆記具101は筆記位置にあり、この場合芯案
内管103及び芯110は筆記面200上に当付
けられている。距離cはこの場合公差距離bと移
動距離aと、挿入滑子131の既に進まれた筆記
距離もしくは有効滑動距離から形成されている。
図面には異なつたシヤフト102、円錐形ホツパ
として製作された閉鎖部161を有する、替芯1
12を貯えた芯貯蔵部153、締付体143の軸
部145に形成されたストツパつば146が示さ
れており、さらに図面下半部には締付スリーブ1
41が示されており、その滑り円錐面142には
転動体147の当接範囲に締付ストツパ140が
形成されている。シヤフト尖端部121の滑り孔
124内には、軸方向で運動可能に、内側の接触
付加部133を有する挿入滑子131が、芯案内
管103及び芯ブレーキ132並びに滑りブレー
キ134と共に配置されている。距離cは底面ス
トツパ122と挿入滑子131の端面とによつて
制限されている。
内管103及び芯110は筆記面200上に当付
けられている。距離cはこの場合公差距離bと移
動距離aと、挿入滑子131の既に進まれた筆記
距離もしくは有効滑動距離から形成されている。
図面には異なつたシヤフト102、円錐形ホツパ
として製作された閉鎖部161を有する、替芯1
12を貯えた芯貯蔵部153、締付体143の軸
部145に形成されたストツパつば146が示さ
れており、さらに図面下半部には締付スリーブ1
41が示されており、その滑り円錐面142には
転動体147の当接範囲に締付ストツパ140が
形成されている。シヤフト尖端部121の滑り孔
124内には、軸方向で運動可能に、内側の接触
付加部133を有する挿入滑子131が、芯案内
管103及び芯ブレーキ132並びに滑りブレー
キ134と共に配置されている。距離cは底面ス
トツパ122と挿入滑子131の端面とによつて
制限されている。
第13図はやはり2つの実施例を休止位置にお
いて示しており、この場合図面上半部ではストツ
パつば146が鉗子状の締付体の軸部145上に
あとから嵌込まれておりかつシヤフト102内に
不動に配置された締付スリーブ141に形成され
た落下ストツパ135に当接している。図面下半
部では鉗子状の締付体143の端面が落下ストツ
パ135に当つており、この落下ストツパは挿入
体1251内の切欠き162の底面よつて形成さ
れている。挿入体1251はシヤフト尖端部12
1内に不動に配置されており、かつOリングを滑
りブレーキ134として有しており、これは挿入
滑子131に配置された接触付加部133の外周
面に作用する。芯ブレーキ132及び芯案内管1
03を受容する挿入滑子131の端面と滑り孔1
24の底面ストツパ122との間の距離はこの場
合にも公差距離bを形成し、この距離bは筆記具
101の確実な機能を損なわないために、いかな
る場合にも僅かな範囲にとどまるようにすべきで
ある。
いて示しており、この場合図面上半部ではストツ
パつば146が鉗子状の締付体の軸部145上に
あとから嵌込まれておりかつシヤフト102内に
不動に配置された締付スリーブ141に形成され
た落下ストツパ135に当接している。図面下半
部では鉗子状の締付体143の端面が落下ストツ
パ135に当つており、この落下ストツパは挿入
体1251内の切欠き162の底面よつて形成さ
れている。挿入体1251はシヤフト尖端部12
1内に不動に配置されており、かつOリングを滑
りブレーキ134として有しており、これは挿入
滑子131に配置された接触付加部133の外周
面に作用する。芯ブレーキ132及び芯案内管1
03を受容する挿入滑子131の端面と滑り孔1
24の底面ストツパ122との間の距離はこの場
合にも公差距離bを形成し、この距離bは筆記具
101の確実な機能を損なわないために、いかな
る場合にも僅かな範囲にとどまるようにすべきで
ある。
筆記面200は筆記具休止位置においては芯案
内管103及び/又は芯110と接触しておら
ず、また鉗子状の締付体143又はそのストツパ
つば146は落下ストツパ135に当つており、
従つて移動距離aは零である。切欠き162の孔
壁面はこの場合同時に締付体143の締付ジヨー
の半径方向の開き距離を制限するためにも役立
つ。
内管103及び/又は芯110と接触しておら
ず、また鉗子状の締付体143又はそのストツパ
つば146は落下ストツパ135に当つており、
従つて移動距離aは零である。切欠き162の孔
壁面はこの場合同時に締付体143の締付ジヨー
の半径方向の開き距離を制限するためにも役立
つ。
筆記具101は第14図によれば、シヤフト尖
端部121の内部に挿入体12511を有してお
り、この挿入体に部分的に打抜き及び/又は成形
により滑りブレーキ134が直接に形成されてい
る。滑りブレーキ134はこの場合半径方向圧力
及び軸方向保持力もしくは軸方向制動力を、芯ブ
レーキ132及び芯案内管103を保持する挿入
滑子131に直接に形成された接触付加部133
に作用させる。移動距離aはこの場合にも零であ
る。それというのは筆記具は筆記面200上に当
付けられておらず、またこの場合直接には見えて
いない鉗子状の締付体143もしくはその、ウエ
ブ149に配置されたストツパカラー148が落
下ストツパ135に当接しているからである。圧
縮ばね152によつてばね負荷されている押圧挿
入体150の端面はやはり落下ストツパ135に
当接しており、その結果他のいかなる軸方向押圧
力も挿入滑子131上へ作用していない。公差距
離bは滑りブレーキ134の作用によつて保たれ
ている。
端部121の内部に挿入体12511を有してお
り、この挿入体に部分的に打抜き及び/又は成形
により滑りブレーキ134が直接に形成されてい
る。滑りブレーキ134はこの場合半径方向圧力
及び軸方向保持力もしくは軸方向制動力を、芯ブ
レーキ132及び芯案内管103を保持する挿入
滑子131に直接に形成された接触付加部133
に作用させる。移動距離aはこの場合にも零であ
る。それというのは筆記具は筆記面200上に当
付けられておらず、またこの場合直接には見えて
いない鉗子状の締付体143もしくはその、ウエ
ブ149に配置されたストツパカラー148が落
下ストツパ135に当接しているからである。圧
縮ばね152によつてばね負荷されている押圧挿
入体150の端面はやはり落下ストツパ135に
当接しており、その結果他のいかなる軸方向押圧
力も挿入滑子131上へ作用していない。公差距
離bは滑りブレーキ134の作用によつて保たれ
ている。
滑りブレーキ134の作用により、底面ストツ
パ122と挿入滑子131の端面との間の公差距
離bがいかなる大きさであつても、そのことは如
何なる影響も与えない。それというのは挿入滑子
131、ひいてはまた芯案内管103は、滑りブ
レーキ134が働いている場合、この公差距離b
だけ軸方向に運動することはないからである。滑
りブレーキがない場合には芯案内管103は自重
で前方に運動することになる。この場合筆記の始
めにそのつどこの公差距離bは有効ではない滑動
距離として短い「アイドリング行程」を生ぜしめ
る結果となり、このことは多くの場合筆記具使用
者に不快に感じられる。同様のことは、締付体1
43の開放距離aが最小値に制限されてない場合
にも生じる。この制限は落下ストツパ135によ
つて達成される。
パ122と挿入滑子131の端面との間の公差距
離bがいかなる大きさであつても、そのことは如
何なる影響も与えない。それというのは挿入滑子
131、ひいてはまた芯案内管103は、滑りブ
レーキ134が働いている場合、この公差距離b
だけ軸方向に運動することはないからである。滑
りブレーキがない場合には芯案内管103は自重
で前方に運動することになる。この場合筆記の始
めにそのつどこの公差距離bは有効ではない滑動
距離として短い「アイドリング行程」を生ぜしめ
る結果となり、このことは多くの場合筆記具使用
者に不快に感じられる。同様のことは、締付体1
43の開放距離aが最小値に制限されてない場合
にも生じる。この制限は落下ストツパ135によ
つて達成される。
芯案内管103が挿入滑子131なしに製作さ
れている場合滑りブレーキの作用に基き場合によ
つては前方への軸方向終端ストツパを完全に省略
することも可能である。このことは、就中、芯案
内管103を場合により、例えば異なる芯を有す
る芯案内管と交換可能に構成するときに有利であ
る。
れている場合滑りブレーキの作用に基き場合によ
つては前方への軸方向終端ストツパを完全に省略
することも可能である。このことは、就中、芯案
内管103を場合により、例えば異なる芯を有す
る芯案内管と交換可能に構成するときに有利であ
る。
滑りブレーキ134の軸方向制動力が芯ブレー
キ132のそれよりも小さい場合には、芯110
は挿入滑子131の前進運動のさいに芯ブレーキ
132の半径方向保持力によつて滑りブレーキ1
34の軸方向制動力を克服して一緒に前方へ運動
せしめられる。
キ132のそれよりも小さい場合には、芯110
は挿入滑子131の前進運動のさいに芯ブレーキ
132の半径方向保持力によつて滑りブレーキ1
34の軸方向制動力を克服して一緒に前方へ運動
せしめられる。
芯が芯案内管103の先端から突出しているこ
とが望ましい場合には特に、滑りブレーキ134
の軸方向の制動力が芯ブレーキ132の軸方向制
動力よりも大であるようにするのが有利である。
このようにすることによつて、前進運動毎に芯案
内管103もしくは挿入滑子131は幾分後方へ
とどめられ、これに対して芯は、芯ブレーキ13
2の軸方向制動力を克服してさらに前方(もしく
は下方)へ運動する。
とが望ましい場合には特に、滑りブレーキ134
の軸方向の制動力が芯ブレーキ132の軸方向制
動力よりも大であるようにするのが有利である。
このようにすることによつて、前進運動毎に芯案
内管103もしくは挿入滑子131は幾分後方へ
とどめられ、これに対して芯は、芯ブレーキ13
2の軸方向制動力を克服してさらに前方(もしく
は下方)へ運動する。
このためにしかし、締付装置104全体が、例
えば第9図に図示されているようにバランスばね
106によつてばね負荷され、その結果筆記圧又
はその類似物が作用するさいに、少なくとも部分
的にこのバランスばね106の軸方向押圧力も克
服されるようにすることが有利であり、また場合
によつては必要である。筆記圧がなくなるさいも
しくは筆記具が筆記面200から離れるさいまず
締付装置104が芯110と一緒に、芯突出長さ
(これは接触面163によつて制限されて所望の
長さにとどめられる)だけ、圧縮ばね152の軸
方向押圧力に抗してバランスばね106の押圧力
で前方へ、滑動する。この場合芯ブレーキ132
の軸方向制動力は克服されねばならない。
えば第9図に図示されているようにバランスばね
106によつてばね負荷され、その結果筆記圧又
はその類似物が作用するさいに、少なくとも部分
的にこのバランスばね106の軸方向押圧力も克
服されるようにすることが有利であり、また場合
によつては必要である。筆記圧がなくなるさいも
しくは筆記具が筆記面200から離れるさいまず
締付装置104が芯110と一緒に、芯突出長さ
(これは接触面163によつて制限されて所望の
長さにとどめられる)だけ、圧縮ばね152の軸
方向押圧力に抗してバランスばね106の押圧力
で前方へ、滑動する。この場合芯ブレーキ132
の軸方向制動力は克服されねばならない。
例えば締付体143及び押圧挿入体150に配
置されている接触面163が互いに接触する場
合、芯案内管103もしくはこれに不動に結合さ
れた挿入滑子131はバランスばね106の軸方
向押圧力により強制的に、休止位置に達するま
で、前方へ動かされる。これにより芯の突出、即
ち芯案内管103から自由に突出した芯区分が生
じ、その軸方向長さは必要に応じて任意に選択す
ることができ、かつ接触面163の相互間隔によ
りこれを基準にして確定することが可能である。
芯のこの突出長さは通常0、5乃至1、2mmで
ある。
置されている接触面163が互いに接触する場
合、芯案内管103もしくはこれに不動に結合さ
れた挿入滑子131はバランスばね106の軸方
向押圧力により強制的に、休止位置に達するま
で、前方へ動かされる。これにより芯の突出、即
ち芯案内管103から自由に突出した芯区分が生
じ、その軸方向長さは必要に応じて任意に選択す
ることができ、かつ接触面163の相互間隔によ
りこれを基準にして確定することが可能である。
芯のこの突出長さは通常0、5乃至1、2mmで
ある。
接触面163が互いに接触する場合、滑りブレ
ーキ134は芯案内管103もしくは挿入滑子1
31を摩擦接続的に固定し、この場合滑りブレー
キ134の軸方向保持力は克服され、かつ芯案内
管103及び挿入滑子131は芯110と一緒
に、締付体143もしくはそのストツパつば14
6が落下ストツパ135に当接しかつ筆記具10
1の可動部分がそれらの休止位置に達してしまう
まで、前方へ運動する。
ーキ134は芯案内管103もしくは挿入滑子1
31を摩擦接続的に固定し、この場合滑りブレー
キ134の軸方向保持力は克服され、かつ芯案内
管103及び挿入滑子131は芯110と一緒
に、締付体143もしくはそのストツパつば14
6が落下ストツパ135に当接しかつ筆記具10
1の可動部分がそれらの休止位置に達してしまう
まで、前方へ運動する。
滑りブレーキ134の構成は任意に選択するこ
とができる。従つて、スリツトを加工した、半径
方向でばね弾性を有するリング、ばねウエブ又は
半径方向付加部であつてもよく、また、例えばシ
ヤフト尖端部121の滑り孔124内に又は挿入
滑子131に形成された簡単な節状部であつても
よい。
とができる。従つて、スリツトを加工した、半径
方向でばね弾性を有するリング、ばねウエブ又は
半径方向付加部であつてもよく、また、例えばシ
ヤフト尖端部121の滑り孔124内に又は挿入
滑子131に形成された簡単な節状部であつても
よい。
図面は本発明の筆記具の実施例を示すもので、
第1図は休止位置における本発明の筆記具の一実
施例の前方部分の断面図、第2図は筆記位置にお
ける別の一実施例の断面図、第3図はさらに別の
一実施例の断面図、第4図、第5図、第6図、第
7図はそれぞれ本発明の重要部分の変化実施例を
示す図、第8図は本発明の筆記具のさらに別の一
実施例の断面図、第9図は締付装置を有する本発
明の筆記具のさらに別の一実施例を示す図、第1
0図は第9図の筆記具の一部を休止位置で示す
図、第11図は第9図及び第10図の筆記具を筆
記位置で示す図、第12図は2つのさらに別の実
施例を筆記位置で示す図、第13図は2つのさら
に別の実施例を休止位置で示す図、第14図はさ
らに別の一実施例を示す図である。 1……筆記具、2……芯案内管、3……ケーシ
ング又はシヤフト、4……締付装置、5……芯、
7……締付スリーブ、8……芯貯蔵部、21……
挿入滑子、22……芯ブレーキ、23……接触付
加部、24……心出し円錐、25……充填体、2
6……滑りブレーキ、27……端部ストツパ、3
1……シヤフト尖端部、32……中央部、33…
…上部、35……底面ストツパ、37……付加
部、40……締付体、41……端面、42……端
部、43……ストツパつば、44……ウエブ、4
5……ストツパカラー、46……押圧ストツパ、
47……転動体、48……切欠き、49……接触
円錐、51……後続芯、52……替芯、60……
圧縮ばね、61……押圧挿入体、62……貫通
孔、63……接触面、64……ばねストツパ、6
5……案内部、66……押圧斜面、67……心出
し部、68……押圧エツジ、73……滑り円錐
面、74……開孔、75……固定リング、76…
…閉鎖部、77……滑込み斜面、78……締付ス
リーブ、79……滑りスリーブ、92……掃除用
針、93……保持リング、94……クリツプ、9
6……バランスばね又は補償ばね、100……紙
面、101……筆記具、102……シヤフト、1
03……芯案内管、104……締付装置、106
……バランスばね又は補償ばね、110……芯、
111……後続芯、112……替芯、121……
シヤフト尖端部、122……底面ストツパ、12
4……滑り孔、125,1251,12511……
挿入体、131……挿入滑子、132……芯ブレ
ーキ、133……接触付加部、134……滑りブ
レーキ、135……落下ストツパ、140……締
付ストツパ、141……締付スリーブ、142…
…滑り円錐面、143……締付体、145……軸
部、146……ストツパつば、147……転動
体、148……ストツパカラー、149……ウエ
ブ、150……押圧挿入体、151……押圧斜
面、152……圧縮ばね、153……芯貯蔵部、
154……消しゴム、155……保持リング、1
56……掃除用針、157……閉鎖キヤツプ、1
58……クリツプ、159……固定リング、16
3……接触面、200……筆記面。
第1図は休止位置における本発明の筆記具の一実
施例の前方部分の断面図、第2図は筆記位置にお
ける別の一実施例の断面図、第3図はさらに別の
一実施例の断面図、第4図、第5図、第6図、第
7図はそれぞれ本発明の重要部分の変化実施例を
示す図、第8図は本発明の筆記具のさらに別の一
実施例の断面図、第9図は締付装置を有する本発
明の筆記具のさらに別の一実施例を示す図、第1
0図は第9図の筆記具の一部を休止位置で示す
図、第11図は第9図及び第10図の筆記具を筆
記位置で示す図、第12図は2つのさらに別の実
施例を筆記位置で示す図、第13図は2つのさら
に別の実施例を休止位置で示す図、第14図はさ
らに別の一実施例を示す図である。 1……筆記具、2……芯案内管、3……ケーシ
ング又はシヤフト、4……締付装置、5……芯、
7……締付スリーブ、8……芯貯蔵部、21……
挿入滑子、22……芯ブレーキ、23……接触付
加部、24……心出し円錐、25……充填体、2
6……滑りブレーキ、27……端部ストツパ、3
1……シヤフト尖端部、32……中央部、33…
…上部、35……底面ストツパ、37……付加
部、40……締付体、41……端面、42……端
部、43……ストツパつば、44……ウエブ、4
5……ストツパカラー、46……押圧ストツパ、
47……転動体、48……切欠き、49……接触
円錐、51……後続芯、52……替芯、60……
圧縮ばね、61……押圧挿入体、62……貫通
孔、63……接触面、64……ばねストツパ、6
5……案内部、66……押圧斜面、67……心出
し部、68……押圧エツジ、73……滑り円錐
面、74……開孔、75……固定リング、76…
…閉鎖部、77……滑込み斜面、78……締付ス
リーブ、79……滑りスリーブ、92……掃除用
針、93……保持リング、94……クリツプ、9
6……バランスばね又は補償ばね、100……紙
面、101……筆記具、102……シヤフト、1
03……芯案内管、104……締付装置、106
……バランスばね又は補償ばね、110……芯、
111……後続芯、112……替芯、121……
シヤフト尖端部、122……底面ストツパ、12
4……滑り孔、125,1251,12511……
挿入体、131……挿入滑子、132……芯ブレ
ーキ、133……接触付加部、134……滑りブ
レーキ、135……落下ストツパ、140……締
付ストツパ、141……締付スリーブ、142…
…滑り円錐面、143……締付体、145……軸
部、146……ストツパつば、147……転動
体、148……ストツパカラー、149……ウエ
ブ、150……押圧挿入体、151……押圧斜
面、152……圧縮ばね、153……芯貯蔵部、
154……消しゴム、155……保持リング、1
56……掃除用針、157……閉鎖キヤツプ、1
58……クリツプ、159……固定リング、16
3……接触面、200……筆記面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筆記のさいに自動的な芯送り及び自動的な後
続芯の追従が行なわれる筆記具であつて、軸方向
で筆記具先端部内で滑動しかつ該筆記具先端部か
ら突出する、芯ブレーキ22および挿入滑子21
を備えた芯案内管2と、少なくとも、半径方向で
開かれる鉗子状の締付体40及び締付ストツパ7
2,73から成つている締付装置4と、芯案内管
及び締付体間に配置され芯案内管及び締付体の双
方に作用する圧縮ばね60とを備えており、この
場合上記締付体及び締付ストツパ間に自縛作用が
生じないようになつている形式のものにおいて、
鉗子状の締付体40が端面41側にウエブ44及
びストツパカラー45を有しており、かつ圧縮ば
ね60がウエブ44及びストツパカラー45の内
側に配置されていてかつ締付体40及び芯案内管
2に作用接続しており、かつ圧縮ばね60が直接
又は押圧挿入体61を介してストツパカラー45
に接続し、圧縮ばね60又は押圧挿入体61とス
トツパカラー45の接触個所が締付体40に軸方
向及び半径方向の押圧力を伝達するように形成さ
れていることを特徴とする自動芯送り式筆記具。 2 圧縮ばね60及び芯案内管2間に押圧挿入体
61がウエブ44及びストツパカラー45の内側
に配置されている特許請求の範囲第1項記載の自
動芯送り式筆記具。 3 芯案内管2、圧縮ばね60又は押圧挿入体6
1に接触付加部23が配置されており、かつ該接
触付加部と協働して接触個所を形成する対応片に
接触面63が配置されている特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の自動芯送り式筆記具。 4 圧縮ばね60又は押圧挿入体61とストツパ
カラー45との間の接触個所が自縛作用を生じな
いように形成されている特許請求の範囲第1項か
ら第3項までのいずれか1項記載の自動芯送り式
筆記具。 5 接触個所が圧縮ばね60又は押圧挿入体61
においては押圧斜面66として形成されかつスト
ツパカラー45においては円錐状の押圧ストツパ
46として形成されている特許請求の範囲第4項
記載の自動芯送り式筆記具。 6 接触個所が、圧縮ばね60もしくは押圧挿入
体61又はストツパカラー45において押圧エツ
ジ68として形成されており、この場合上記押圧
エツジが、筆記具の休止位置において、接触個所
の範囲で対応片の円錐状の区分に作用接続するよ
うに、形成されている特許請求の範囲第4項又は
第5項記載の自動芯送り式筆記具。 7 押圧ストツパ46及び押圧斜面66が、圧縮
ばね60及び締付装置4の軸方向に自由に運動可
能な部分の軸方向のばね力及び重力が、接触個所
を介して半径方向に締付体40に作用する拡開力
よりも大きくなるように、円錐状に形成されてい
る特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
か1項記載の自動芯送り式筆記具。 8 締付体40と締付ストツパとの当接個所が自
縛作用を生じないように形成されている特許請求
の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載
の自動芯送り式筆記具。 9 前記当接個所が締付体40の切欠き48内に
配置された転動体47と締付スリーブ7,78お
よび滑りスリーブ79内に配置された滑り円錐面
73とにより、又は締付体40の外面に配置され
た接触円錐49と滑りスリーブ79にある接触エ
ツジ72とにより、形成されている特許請求の範
囲第8項記載の自動芯送り式筆記具。 10 シヤフト尖端部31内における芯案内管2
の軸方向長さもしくは、底面ストツパ35と圧縮
ばね60又は押圧挿入体61における接触面63
との間の、芯案内管2に配置された挿入滑子21
及び接触付加部23の軸方向長さが、芯案内管2
及び圧縮ばね60が常に直接又は間接的に作用接
続するように、定められている特許請求の範囲第
1項から第9項までのいずれか1項記載の自動芯
送り式筆記具。 11 芯案内管2が紙面100上におろされたさ
い及び筆記中、芯5の消耗に相応して圧縮ばね6
0及び芯ブレーキ22の作用に抗して筆記具1も
しくはそのシヤフト尖端部31内へ滑入し、かつ
この場合鉗子状の締付体40に対する半径方向拡
開作用が消失せしめられ、同時に該締付体の半径
方向での締付作用が生ぜしめられ、かつ締付体4
0の、芯5を保持する軸方向締付力が芯ブレーキ
22の軸方向保持力より大となる特許請求の範囲
第1項から第10項までのいずれか1項記載の自
動芯送り式筆記具。 12 芯案内管2が紙面100から離れるさいも
しくは離れた後にシヤフト尖端部31内において
圧縮ばね60の作用を受けながら底面ストツパ3
5に達する迄軸方向前方へ滑動し、この場合締付
体40は圧縮ばね60の作用で接触個所を介して
軸方向に運動せしめられて半径方向で開かれ、こ
の場合芯5は芯ブレーキ22の軸方向保持力によ
つて不動に保持されかつ締付体40からシヤフト
尖端に向つて搬送される特許請求の範囲第1項か
ら第11項までのいずれか1項記載の自動芯送り
式筆記具。 13 締付スリーブが、ケーシング3内で軸方向
に運動可能な滑りスリーブ79として製作されて
おり、かつバランスばね96が滑りスリーブ79
の後端に当接していて、該滑りスリーブをケーシ
ング3又はシヤフト尖端部31にあるストツパに
向つて前方へ押している特許請求の範囲第1項か
ら第12項までのいずれか1項記載の自動芯送り
式筆記具。 14 バランスばね96の押圧力が、圧縮ばね6
0及び軸方向で運動可能な総ての部分2,21,
22,23,25,61,40,47,79の、
軸方向逆向きの力よりも、僅かに大である特許請
求の範囲第13項記載の自動芯送り式筆記具。 15 筆記のさいに自動的な芯送り及び自動的な
後続芯の追従が行なわれる筆記具であつて、軸方
向で筆記具先端部内で滑動しかつ該筆記具先端部
から突出する、芯ブレーキ132および挿入滑子
131を備えた芯案内管103と、少なくとも、
半径方向で開かれる鉗子状の締付体143及び締
付ストツパ140から成つている締付装置104
と、芯案内管及び締付体間に配置され芯案内管及
び締付体の双方に作用する圧縮ばね152とを備
えており、この場合上記締付体及び締付ストツパ
間に自縛作用が生じないようになつている形式の
ものにおいて、鉗子状の締付体143が端面側に
ウエブ149及びストツプカラー148を有して
おり、かつ圧縮ばね152がウエブ149及びス
トツパカラー148の内側に配置されていてかつ
締付体143及び芯案内管103に作用接続して
おり、かつ圧縮ばね152が直接又は押圧挿入体
150を介してストツパカラー148に接続し、
圧縮ばね152又は押圧挿入体150とストツパ
カラー148の接触個所が締付体143に軸方向
及び半径方向の押圧力を伝達するように形成され
ており、締付体143のために落下ストツパ13
5を有しかつ芯案内管103のために滑りブレー
キ134を有しており、落下ストツパ135が締
付体143を開放させる締付体の軸方向の移動距
離aを制限し、かつ滑りブレーキ134が芯案内
管103もしくは該芯案内管に不動に結合された
挿入滑子131を、筆記具101の機能しない休
止位置において不動に保持していることを特徴と
する自動芯送り式筆記具。 16 落下ストツパ135が筆記具先端部に直接
に又は該筆記具先端部内に取付けられた挿入体1
25,1251,12511に配置されている特許
請求の範囲第15項記載の自動芯送り式筆記具。 17 落下ストツパ135が締付スリーブ141
に又は筆記具のシヤフト102に配置されてお
り、かつ締付体軸部145を介して締付体143
に結合されたストツパつば146と協働する特許
請求の範囲第15項記載の自動芯送り式筆記具。 18 滑りブレーキ134が筆記具先端部内に軸
方向で不動に配置されていてかつ挿入体125,
1251,12511によつて形成されており又は
挿入体125,1251,12511によつて軸方
向で保持されている、特許請求の範囲第15項か
ら第17項までのいずれか1項記載の自動芯送り
式筆記具。 19 滑りブレーキ134が芯案内管103に又
は該芯案内管に結合された挿入滑子131に配置
されていて、かつその外周面が少なくとも部分的
に半径方向で突出している、特許請求の範囲第1
5項から第17項までのいずれか1項記載の自動
芯送り式筆記具。 20 滑りブレーキ134の軸方向制動力が芯ブ
レーキ132の軸方向制動力よりも小さい、特許
請求の範囲第15項から第19項までのいずれか
1項記載の自動芯送り式筆記具。 21 滑りブレーキ134の軸方向制動力が芯ブ
レーキ132の軸方向制動力よりも大きい、特許
請求の範囲第15項から第19項までのいずれか
1項記載の自動芯送り式筆記具。 22 締付装置104もしくは締付スリーブ14
1が補償ばねもしくはバランスばね106によつ
てばね負荷されている、特許請求の範囲第15項
から第21項までのいずれか1項記載の自動芯送
り式筆記具。 23 補償ばねもしくはバランスばね106の軸
方向押圧力が滑りブレーキ134の軸方向保持力
よりも大であり、かつ圧縮ばね152の軸方向押
圧力よりも大である特許請求の範囲第22項記載
の自動芯送り式筆記具。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823229497 DE3229497C2 (de) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | Feinminenstift mit selbsttätigem Minenvorschub |
| DE3229497.2 | 1982-08-07 | ||
| DE3314452.4 | 1983-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993397A JPS5993397A (ja) | 1984-05-29 |
| JPH0261399B2 true JPH0261399B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=6170349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14393383A Granted JPS5993397A (ja) | 1982-08-07 | 1983-08-08 | 自動芯送り式筆記具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993397A (ja) |
| DE (1) | DE3229497C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03776U (ja) * | 1989-05-27 | 1991-01-08 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3546418C1 (de) * | 1985-12-31 | 1987-02-26 | Staedtler Fa J S | Füllminenstift mit axial beweglichem Minenführungsrohr. |
| EP0276362B1 (en) * | 1987-01-29 | 1990-12-05 | Pilot Precision Kabushiki Kaisha | Mechanical pencil with an automatically propelled lead |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3424535A (en) * | 1966-10-18 | 1969-01-28 | Konstantin F Schischkow | Self-feeding pencil |
| DE2153400A1 (de) * | 1971-10-27 | 1973-05-03 | Kemal Dipl Ing Butka | Fuellstifte fuer duenne bleiminen |
| US3864046A (en) * | 1973-02-16 | 1975-02-04 | Kemal Butka | Mechanical pencil, especially for thin leads |
| DE2611608B2 (de) * | 1976-03-19 | 1979-05-23 | Fa. A.W. Faber-Castell, 8504 Stein | Fallminenstift mit durch Aufdrücken der Stiftspitze bewirktem Minenvorschub |
| DE3032200C2 (de) * | 1980-08-27 | 1982-11-25 | Fa. J.S. Staedtler, 8500 Nürnberg | Füllbleistift mit beim Schreiben selbsttätig erfolgendem Minenvorschub |
-
1982
- 1982-08-07 DE DE19823229497 patent/DE3229497C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14393383A patent/JPS5993397A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03776U (ja) * | 1989-05-27 | 1991-01-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3229497C2 (de) | 1985-08-08 |
| DE3229497A1 (de) | 1984-02-09 |
| JPS5993397A (ja) | 1984-05-29 |
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