JPH0261483A - 凍結乾燥方法における加熱制御方法 - Google Patents
凍結乾燥方法における加熱制御方法Info
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- JPH0261483A JPH0261483A JP21333788A JP21333788A JPH0261483A JP H0261483 A JPH0261483 A JP H0261483A JP 21333788 A JP21333788 A JP 21333788A JP 21333788 A JP21333788 A JP 21333788A JP H0261483 A JPH0261483 A JP H0261483A
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、被乾燥材料を凍結させて、通常の真空度に保
持した状態で解凍しない範囲での熱の供給により水分を
昇華させ、それをトラップに凝結捕集せしめて乾燥させ
る凍結乾燥方法において。
持した状態で解凍しない範囲での熱の供給により水分を
昇華させ、それをトラップに凝結捕集せしめて乾燥させ
る凍結乾燥方法において。
乾燥工程の進行を制御する制御方法に関する。
さらに詳しくいえば、被乾燥材料を液状にして、鉛直面
に沿う加熱面を兼ねる冷却面で囲まれる竪方向の空間に
満し、加熱面を兼ねる冷却面の冷却により凍結させてい
き、それにより被乾燥材料が加熱面を兼ねる冷却面上に
所望の厚さの凍結層として凍結してきたときに、未凍の
被乾燥材料液を前記空間から流下させ、それにより生じ
た被乾燥材料の凍結層の外表面で囲われる鉛直方向の空
間を真空状態に保持して、加熱面を兼ねる冷却面を加熱
し、被乾燥材料の凍結層の外表面から水分を昇華させて
トラップに凝結捕集さすことで、被乾燥材料の凍結乾燥
を行なう形態の凍結乾燥方法において、その凍結乾燥の
昇華期(あるいは1次乾燥)に、加熱面を兼ねる冷却面
から被乾燥材料の凍結層に対して行なう加熱の制御手段
についての改良に関するものである。
に沿う加熱面を兼ねる冷却面で囲まれる竪方向の空間に
満し、加熱面を兼ねる冷却面の冷却により凍結させてい
き、それにより被乾燥材料が加熱面を兼ねる冷却面上に
所望の厚さの凍結層として凍結してきたときに、未凍の
被乾燥材料液を前記空間から流下させ、それにより生じ
た被乾燥材料の凍結層の外表面で囲われる鉛直方向の空
間を真空状態に保持して、加熱面を兼ねる冷却面を加熱
し、被乾燥材料の凍結層の外表面から水分を昇華させて
トラップに凝結捕集さすことで、被乾燥材料の凍結乾燥
を行なう形態の凍結乾燥方法において、その凍結乾燥の
昇華期(あるいは1次乾燥)に、加熱面を兼ねる冷却面
から被乾燥材料の凍結層に対して行なう加熱の制御手段
についての改良に関するものである。
(従来技術)
公知のとおり、凍結乾燥は被乾燥乾燥を凍結状態に保っ
て、その氷結水分を昇華させることを特徴とする乾燥方
法であるから、これを最短時間に品質を損わずに乾燥す
るためには、被乾燥材料の凍結部分、とりわけ昇華面の
温度を正確に監視しその温度が、凍結部に弛緩を生じな
い限界温度−ばいの加熱を続けることが必要である。
て、その氷結水分を昇華させることを特徴とする乾燥方
法であるから、これを最短時間に品質を損わずに乾燥す
るためには、被乾燥材料の凍結部分、とりわけ昇華面の
温度を正確に監視しその温度が、凍結部に弛緩を生じな
い限界温度−ばいの加熱を続けることが必要である。
従来、被乾燥材料の凍結部の温度を測定監視する方法と
しては1次の2つの手段が知られているその第1は、熱
電対、白金抵抗体など、局所温度測定可能の測部温体を
被乾燥材料内部に挿入するか、その容器に密着させる、
あるいは、被乾燥材料中に一対の電極を挿入、凍結部の
電気抵抗測定により、その弛緩を監視する手段である。
しては1次の2つの手段が知られているその第1は、熱
電対、白金抵抗体など、局所温度測定可能の測部温体を
被乾燥材料内部に挿入するか、その容器に密着させる、
あるいは、被乾燥材料中に一対の電極を挿入、凍結部の
電気抵抗測定により、その弛緩を監視する手段である。
第2は、短時間、乾燥室とトラップの間の弁を閉鎖し、
乾燥室の圧力が昇華面の圧力と平衡するまで昇圧した時
の圧力から、被乾燥材料の昇華面の温度を、平衡水蒸気
圧曲線から判定する(バロメトリック法)手段である。
乾燥室の圧力が昇華面の圧力と平衡するまで昇圧した時
の圧力から、被乾燥材料の昇華面の温度を、平衡水蒸気
圧曲線から判定する(バロメトリック法)手段である。
しかし、第1の手段は、被乾燥材料の局所温度しか測定
できず、昇華面Pは乾燥の進行に応じて、通常第1図に
示している如く不均等に移動し。
できず、昇華面Pは乾燥の進行に応じて、通常第1図に
示している如く不均等に移動し。
上棚からの入熱により、昇華面Pが通過した既乾燥層り
の温度は凍結層Iの温度より上昇し、被乾燥材料内部の
温度分布は不均等になる。その上、第1図に示している
如く、挿入された測温体Sのリード線りを通じて余分の
熱が伝わるため挿入部付近がその影響を受ける。これら
のために、挿入箇所によって異なる値を示し、信頼でき
る代表値かえられない問題があり、とくに、被乾燥材料
を、鉛直面に沿う加熱面を兼ねる冷却面に凍結させて、
凍結乾燥を行なう場合に、甚しくなる。
の温度は凍結層Iの温度より上昇し、被乾燥材料内部の
温度分布は不均等になる。その上、第1図に示している
如く、挿入された測温体Sのリード線りを通じて余分の
熱が伝わるため挿入部付近がその影響を受ける。これら
のために、挿入箇所によって異なる値を示し、信頼でき
る代表値かえられない問題があり、とくに、被乾燥材料
を、鉛直面に沿う加熱面を兼ねる冷却面に凍結させて、
凍結乾燥を行なう場合に、甚しくなる。
また第2の手段は、第1の手段に比べて、昇華面の平均
温度が測定できる利点をもつが、この方法は、圧力が平
衡に達する早さが、温度が平衡に達する早さより急速で
あることを利用しており、弁の閉鎖が長ずざると、被乾
燥材料の温度は棚からの入熱により上昇し、融解に至る
ため、数秒間に弁を全開から全開へと動作させねばなら
ず、小型実験機にしか実用されていない。
温度が測定できる利点をもつが、この方法は、圧力が平
衡に達する早さが、温度が平衡に達する早さより急速で
あることを利用しており、弁の閉鎖が長ずざると、被乾
燥材料の温度は棚からの入熱により上昇し、融解に至る
ため、数秒間に弁を全開から全開へと動作させねばなら
ず、小型実験機にしか実用されていない。
このために、実際の生産では、従来は、前述の第1また
は第2の方法のいずれかを参考値とじて実験反復し、そ
れらに基づいて、適切な乾燥条件・加熱プログラムを予
め決定しておき、これに従って、乾燥する方法が採用さ
れ、生産過程で測定される被乾燥材料の温度は記録にと
どめ、これを直接、加熱制御に用いることは不可能とさ
れていた。
は第2の方法のいずれかを参考値とじて実験反復し、そ
れらに基づいて、適切な乾燥条件・加熱プログラムを予
め決定しておき、これに従って、乾燥する方法が採用さ
れ、生産過程で測定される被乾燥材料の温度は記録にと
どめ、これを直接、加熱制御に用いることは不可能とさ
れていた。
(解決しようとする問題点)
上述の従来方法によっては、適切なプログラムを決定す
るためには、多くの実験を必要とし、かつ、実験値を生
産規模にスケールアップするときの誤差は、熟練によっ
ても避は難く、被乾燥材料の状態についての信頼性ある
代表値が得られないことは、製造管理上の弱点である。
るためには、多くの実験を必要とし、かつ、実験値を生
産規模にスケールアップするときの誤差は、熟練によっ
ても避は難く、被乾燥材料の状態についての信頼性ある
代表値が得られないことは、製造管理上の弱点である。
とくに、被乾燥物たる原材料が天然物や培養製品である
場合には1組成に差異があり、その都度の条件に応じて
プログラムに修正を加える煩わしさがあった。
場合には1組成に差異があり、その都度の条件に応じて
プログラムに修正を加える煩わしさがあった。
本発明は、従来手段に生じているこれらの難点を解消す
るためになされたものであって、信頼できる被乾燥材料
の温度の代表値が得られるようにして、この代表温度t
■の信号を、加熱面を兼ねる冷却面を加熱する加熱系の
制御部に送り、凍結保持安全限界温度tcに対し、常に
限度いっばいの熱を供給するよう、加熱系の制御が行な
えるようにすることを目的とするものである。
るためになされたものであって、信頼できる被乾燥材料
の温度の代表値が得られるようにして、この代表温度t
■の信号を、加熱面を兼ねる冷却面を加熱する加熱系の
制御部に送り、凍結保持安全限界温度tcに対し、常に
限度いっばいの熱を供給するよう、加熱系の制御が行な
えるようにすることを目的とするものである。
(問題を解決するための手段)
しかして1本発明は、上述の目的のために、種々の研究
と実験を重ねて得られた結果に基づいて完成したもので
ある。
と実験を重ねて得られた結果に基づいて完成したもので
ある。
即ち、第2図に示している如く、被凍結乾燥材料に熱を
供給する加熱面を兼ねた冷却面aを、鉛直面に沿う竪方
向の円筒体lに構成し、これを収容する乾燥室すの隔壁
を竪型筒状体2に形成し、加熱により被凍結乾燥材料か
ら昇華する水蒸気を捕集して真空を保つトラップ(蒸気
凝結器)3を、前記乾燥室すの隔壁を形成する竪型筒状
体2の周面に配置し、それの外周を、外筒状の機壁4で
囲いその機壁4と前記乾燥室の隔壁を形成する竪型筒状
体2との間をトラップ室Cに構成する形態の凍結真空乾
燥装置Aを用い、まず、それの各円・ 筒体1・・・内に、液状とした被乾燥材料を、所定のレ
ベルに達するまで、供給管10から供給し、竪型筒状体
2の内周面とそれの内側に収容せる円筒体l・・・の外
周面との間に流すブラインにより、加熱面を兼ねる冷却
面aを冷却して、被乾燥材料液を、円筒体lの内壁面の
加熱面を兼ねた冷却面aに凍結させていき、その凍結が
所望の厚さの円筒状の凍結層Iに進んだところで、未凍
の被乾燥材料液を落して、円筒状の凍結層Iを円筒体l
内に残し、これにより生じてくる被乾燥材料の凍結層重
の外表面で囲われる鉛直方向の空間Wを、41!壁4に
設けた真空排気管40に連通ずる真空排気系の作動で通
常の真空度に保持せしめ、その状態で、被乾燥材料の凍
結層重の品温を、測温体で検出しながら、円筒体l外周
面に流す不凍熱媒流体により、被乾燥材料の凍結層が融
解しない限度で加熱して、その被乾燥材料から水分を昇
華させ、それをトラップ3に凝結捕集さすことで、被乾
燥材料を凍結乾燥させていく実験を、測温体による凍結
層の測温態様を種々に変えて行なった。
供給する加熱面を兼ねた冷却面aを、鉛直面に沿う竪方
向の円筒体lに構成し、これを収容する乾燥室すの隔壁
を竪型筒状体2に形成し、加熱により被凍結乾燥材料か
ら昇華する水蒸気を捕集して真空を保つトラップ(蒸気
凝結器)3を、前記乾燥室すの隔壁を形成する竪型筒状
体2の周面に配置し、それの外周を、外筒状の機壁4で
囲いその機壁4と前記乾燥室の隔壁を形成する竪型筒状
体2との間をトラップ室Cに構成する形態の凍結真空乾
燥装置Aを用い、まず、それの各円・ 筒体1・・・内に、液状とした被乾燥材料を、所定のレ
ベルに達するまで、供給管10から供給し、竪型筒状体
2の内周面とそれの内側に収容せる円筒体l・・・の外
周面との間に流すブラインにより、加熱面を兼ねる冷却
面aを冷却して、被乾燥材料液を、円筒体lの内壁面の
加熱面を兼ねた冷却面aに凍結させていき、その凍結が
所望の厚さの円筒状の凍結層Iに進んだところで、未凍
の被乾燥材料液を落して、円筒状の凍結層Iを円筒体l
内に残し、これにより生じてくる被乾燥材料の凍結層重
の外表面で囲われる鉛直方向の空間Wを、41!壁4に
設けた真空排気管40に連通ずる真空排気系の作動で通
常の真空度に保持せしめ、その状態で、被乾燥材料の凍
結層重の品温を、測温体で検出しながら、円筒体l外周
面に流す不凍熱媒流体により、被乾燥材料の凍結層が融
解しない限度で加熱して、その被乾燥材料から水分を昇
華させ、それをトラップ3に凝結捕集さすことで、被乾
燥材料を凍結乾燥させていく実験を、測温体による凍結
層の測温態様を種々に変えて行なった。
すると、第3図および第4図に示している如く、鉛直面
に沿う加熱面を兼ねる冷却面aに凍結した被乾燥材料の
凍結層Iの外表面で囲われる鉛直方向の空間W内で、そ
の空間Wの全高Hの略中間H/2の高さにおける自由空
間を占める位置に、;Jll温体Sを配位し、その測温
体Sを、前記空間W内における自由空間に配設したリー
ド線りに吊下げたときに、その測温体Sで検出する温度
が、被乾燥材料の凍結層Iの昇華面Pの平均温度(代表
温度t■)と一致してくることが判ってきた。そしてさ
らに実験を繰返すと、この測温体Sの検出温度と昇華面
Pの平均温度との一致がきわめて正確である結果となっ
た0本発明は、この結果から完成したものである。
に沿う加熱面を兼ねる冷却面aに凍結した被乾燥材料の
凍結層Iの外表面で囲われる鉛直方向の空間W内で、そ
の空間Wの全高Hの略中間H/2の高さにおける自由空
間を占める位置に、;Jll温体Sを配位し、その測温
体Sを、前記空間W内における自由空間に配設したリー
ド線りに吊下げたときに、その測温体Sで検出する温度
が、被乾燥材料の凍結層Iの昇華面Pの平均温度(代表
温度t■)と一致してくることが判ってきた。そしてさ
らに実験を繰返すと、この測温体Sの検出温度と昇華面
Pの平均温度との一致がきわめて正確である結果となっ
た0本発明は、この結果から完成したものである。
そして、このことから1本発明においては、前述の目的
を達成するための手段として、被乾燥材料を液状にして
、第2図、第3図に示している如く、鉛直面に沿う加熱
面を兼ねる冷却面aで囲まれる竪方向の空間に満し、加
熱面を兼ねる冷却面aの冷却により凍結させていき、そ
れにより被乾燥材料が前記加熱面を兼ねる冷却面a上に
所望の厚さの凍結層Iに・凍結してきたときに未凍の被
乾燥材料液を前記空間Wから流下させ、それにより生じ
た被乾燥材料の凍結層Iの外表面で囲われる鉛直方向の
空間Wを真空状態に保持して加熱面を兼ねる冷却面aを
加熱して、被乾燥材料の凍結層Iの外表面から水分を昇
華させ、それをトラップに凝結捕集さすことで凍結乾燥
させる凍結乾燥方法において、前記被乾燥材料の凍結層
重の外表面で囲われる鉛直方向の空間W内に、測温体S
を、その空間Wの全高Hの略中間H/2となる高さ位置
において自由空間を占める位置に配設し、その測温体S
による指示温度をが被乾燥材料の共晶点(あるいは被乾
燥材料の凍結固化が弛緩する限界温度)より低い安全限
界温度tcを越えない限度の温度t≦tc内に、加熱面
を兼ねる冷却面aの加熱を制御して、凍結乾燥の昇華期
(あるいは1次乾燥)の乾燥行程を行なわすことを特徴
とする凍結乾燥方法における加熱制御方法を提起するも
のである。
を達成するための手段として、被乾燥材料を液状にして
、第2図、第3図に示している如く、鉛直面に沿う加熱
面を兼ねる冷却面aで囲まれる竪方向の空間に満し、加
熱面を兼ねる冷却面aの冷却により凍結させていき、そ
れにより被乾燥材料が前記加熱面を兼ねる冷却面a上に
所望の厚さの凍結層Iに・凍結してきたときに未凍の被
乾燥材料液を前記空間Wから流下させ、それにより生じ
た被乾燥材料の凍結層Iの外表面で囲われる鉛直方向の
空間Wを真空状態に保持して加熱面を兼ねる冷却面aを
加熱して、被乾燥材料の凍結層Iの外表面から水分を昇
華させ、それをトラップに凝結捕集さすことで凍結乾燥
させる凍結乾燥方法において、前記被乾燥材料の凍結層
重の外表面で囲われる鉛直方向の空間W内に、測温体S
を、その空間Wの全高Hの略中間H/2となる高さ位置
において自由空間を占める位置に配設し、その測温体S
による指示温度をが被乾燥材料の共晶点(あるいは被乾
燥材料の凍結固化が弛緩する限界温度)より低い安全限
界温度tcを越えない限度の温度t≦tc内に、加熱面
を兼ねる冷却面aの加熱を制御して、凍結乾燥の昇華期
(あるいは1次乾燥)の乾燥行程を行なわすことを特徴
とする凍結乾燥方法における加熱制御方法を提起するも
のである。
この手段において、第3図で符号aに示している加熱面
を兼ねる冷却面には、乾燥し終えた被乾燥材料を取り出
すときに、加熱面を兼ねる冷却面aからの被乾燥材料剥
離を良好にするために、被乾燥材料液の注入に先立ち、
水を薄い氷膜に凍結させておき、その氷膜の外側に被乾
燥材料を凍結させる場合がある。この薄い氷膜は、付着
の軽微な被乾燥材料では省略できる。
を兼ねる冷却面には、乾燥し終えた被乾燥材料を取り出
すときに、加熱面を兼ねる冷却面aからの被乾燥材料剥
離を良好にするために、被乾燥材料液の注入に先立ち、
水を薄い氷膜に凍結させておき、その氷膜の外側に被乾
燥材料を凍結させる場合がある。この薄い氷膜は、付着
の軽微な被乾燥材料では省略できる。
また、被乾燥材料の凍結層Iで囲まれる空間W内の、全
高Hのおよそ中間高さに吊下げた測温体Sで検出する温
度信号は、加熱面を兼ねた冷却面aを加熱する加熱系の
制御部に送り、その加熱量を調節する。
高Hのおよそ中間高さに吊下げた測温体Sで検出する温
度信号は、加熱面を兼ねた冷却面aを加熱する加熱系の
制御部に送り、その加熱量を調節する。
この手段は、例えば、鉛直面に沿う加熱面を兼ねる冷却
面aを、高さHの鉛直な円筒体1の内筒面として構成し
、その半径Rに厚さδの被乾燥材料の凍結理工を形成す
る場合、測温体Sである測温点を取りまく立体角(H−
2(R−δ))/Hは、凍結層Iが占める。 R= 4
2.5mm、凍結層Iの厚15mmの場合、その比率は
99.85%となり、空間Wの内部が大気圧の場合には
、自然対流により内部空気が、外気に影響されるが、真
空下においては、測温点の感じる温度は、主として放射
伝熱であり、一般に被乾燥材料が食品、医薬品である場
合の凍結層Iは良い放射熱吸収体であるので、外界の影
響はほぼ測温体Sに直射する放射熱量のみとなる。その
立体角に占める比率は0.1%〜0.2%であるから、
外気温と凍結理工の温度とに最大80℃の温度差がある
としても、それによって生じる誤差は0.1〜0.2℃
にしかならない。
面aを、高さHの鉛直な円筒体1の内筒面として構成し
、その半径Rに厚さδの被乾燥材料の凍結理工を形成す
る場合、測温体Sである測温点を取りまく立体角(H−
2(R−δ))/Hは、凍結層Iが占める。 R= 4
2.5mm、凍結層Iの厚15mmの場合、その比率は
99.85%となり、空間Wの内部が大気圧の場合には
、自然対流により内部空気が、外気に影響されるが、真
空下においては、測温点の感じる温度は、主として放射
伝熱であり、一般に被乾燥材料が食品、医薬品である場
合の凍結層Iは良い放射熱吸収体であるので、外界の影
響はほぼ測温体Sに直射する放射熱量のみとなる。その
立体角に占める比率は0.1%〜0.2%であるから、
外気温と凍結理工の温度とに最大80℃の温度差がある
としても、それによって生じる誤差は0.1〜0.2℃
にしかならない。
また、この本発明手段においては、乾燥の進行により既
乾燥層りが増大するに従い凍結理工の昇華面Pが第5図
に示している如く次第に後退していくにもかかわらず鉛
直な筒状をなす凍結理工の上部、下部の限られた部分以
外は、既乾燥層りは昇華面Pで包囲されているから熱の
伝導がないので、昇華面Pと同温度である。リード線り
も凍結層Iの全高Hの2分の1の充分な長さが、昇華面
Pに囲まれることで、このリード[Lからの入熱も無視
できる。したがって前記第5図の状態から乾燥が、さら
に進行して第6図の状態に達し。
乾燥層りが増大するに従い凍結理工の昇華面Pが第5図
に示している如く次第に後退していくにもかかわらず鉛
直な筒状をなす凍結理工の上部、下部の限られた部分以
外は、既乾燥層りは昇華面Pで包囲されているから熱の
伝導がないので、昇華面Pと同温度である。リード線り
も凍結層Iの全高Hの2分の1の充分な長さが、昇華面
Pに囲まれることで、このリード[Lからの入熱も無視
できる。したがって前記第5図の状態から乾燥が、さら
に進行して第6図の状態に達し。
部の昇華面Pが失われて加熱面を兼ねる冷却面aの温度
が影響するまでは測温点は正確に昇華面Pの乎均温度を
示すようになる。〔高さHによって昇華面Pの温度が僅
かに異なる場合、測温高±R(R:fi温点から材料面
までの内半径〕の影響が80%以上を占める] 本発明法においても、昇華面Pは全く均等に移動し、−
斉に消滅するわけではない、しかし、従来法(トレイが
バイアルなと容器中の液を棚上で乾燥する方式)での昇
華速度の不均等の主な原因である、棚と容器の接触のば
らつき、棚外周の端末効果を除きうる。本発明法では、
昇華面Pはかなり均等に進行する。したがって、乾燥の
主要期間を制御できる。しかし、本発明による制御は、
測温値が、昇華面Pの温度の平均を示すことを原理とし
ており、前記第6図に示しているごとく、凍結層Iがま
だらになるまで乾燥が進行してくると意味を失う、以後
の乾燥は経験あるいは別の原理による2次乾燥制御に移
行する。
が影響するまでは測温点は正確に昇華面Pの乎均温度を
示すようになる。〔高さHによって昇華面Pの温度が僅
かに異なる場合、測温高±R(R:fi温点から材料面
までの内半径〕の影響が80%以上を占める] 本発明法においても、昇華面Pは全く均等に移動し、−
斉に消滅するわけではない、しかし、従来法(トレイが
バイアルなと容器中の液を棚上で乾燥する方式)での昇
華速度の不均等の主な原因である、棚と容器の接触のば
らつき、棚外周の端末効果を除きうる。本発明法では、
昇華面Pはかなり均等に進行する。したがって、乾燥の
主要期間を制御できる。しかし、本発明による制御は、
測温値が、昇華面Pの温度の平均を示すことを原理とし
ており、前記第6図に示しているごとく、凍結層Iがま
だらになるまで乾燥が進行してくると意味を失う、以後
の乾燥は経験あるいは別の原理による2次乾燥制御に移
行する。
被乾燥材料によって、例外はあるが、大部分の材料の場
合は、第7図乃至第11図に示す経過をとる。そこで上
述の本発明法による制御の終点はこの経過からつぎの方
法で自動的に判定できる第7図の状態では、昇華jlj
Pは自由表面側のみしかし、クラック部は先行既乾燥層
りの増大に伴ない水蒸気脱出困難、ヒーターは暫時低温
化してくる。
合は、第7図乃至第11図に示す経過をとる。そこで上
述の本発明法による制御の終点はこの経過からつぎの方
法で自動的に判定できる第7図の状態では、昇華jlj
Pは自由表面側のみしかし、クラック部は先行既乾燥層
りの増大に伴ない水蒸気脱出困難、ヒーターは暫時低温
化してくる。
第8図の状態では、クラックに沿って先行した昇華面P
が、加熱面を兼ねる冷却面aに接すると昇華面Pは、加
熱面を兼ねる冷却面a側にまわりこむ、全面に凍結層I
は存在するが加熱面を兼ねる冷却面aとの凍結層Iの熱
伝導は劣化し、反対に、昇華面Pの2重化により水蒸気
脱出は容易となり、この第8図の状態から第9図の状態
にかけては加熱面を兼ねる冷却面aの温度は自動的に上
昇する。
が、加熱面を兼ねる冷却面aに接すると昇華面Pは、加
熱面を兼ねる冷却面a側にまわりこむ、全面に凍結層I
は存在するが加熱面を兼ねる冷却面aとの凍結層Iの熱
伝導は劣化し、反対に、昇華面Pの2重化により水蒸気
脱出は容易となり、この第8図の状態から第9図の状態
にかけては加熱面を兼ねる冷却面aの温度は自動的に上
昇する。
しかし、さらに昇華が進行すると第10図の状態から第
11図の状態のごとく、凍結層Iが消滅した部分Zが、
まだらに生れ、その部分Zが拡大していく、この段階で
、なお代表温度tmが、t■≦tcとなる制御を続ける
と、代表温度を鳳は凍結層Iの消滅部Zの温度(その温
度は加熱面を兼ねる冷却面aの温度に近い)を含む平均
温度となり、凍結層Iの平均は、安全限界温度tc以下
となり、熱を吸収する凍結層重の面積が減少するので、
加熱面を兼ねる冷却面aの温度thは下降に転じ遂には
凍結層Iが全く消滅したとき、th−tc = tmと
なる状態に至る。
11図の状態のごとく、凍結層Iが消滅した部分Zが、
まだらに生れ、その部分Zが拡大していく、この段階で
、なお代表温度tmが、t■≦tcとなる制御を続ける
と、代表温度を鳳は凍結層Iの消滅部Zの温度(その温
度は加熱面を兼ねる冷却面aの温度に近い)を含む平均
温度となり、凍結層Iの平均は、安全限界温度tc以下
となり、熱を吸収する凍結層重の面積が減少するので、
加熱面を兼ねる冷却面aの温度thは下降に転じ遂には
凍結層Iが全く消滅したとき、th−tc = tmと
なる状態に至る。
そこまでtm≦tcとする制御を続けることは、融解防
止の立場からは安全ではあるが、時間は過度に延長する
。
止の立場からは安全ではあるが、時間は過度に延長する
。
そこで第8図の状態から第9図の状態の間における加熱
面を兼ねる冷却面aの温度上昇の過程が、第1θ図の状
態から第11図の状態への移行で下降に転じその下降率
Δtc”o/hrが予め定めた値に達したとき、代表温
度t■が昇華面Pの平均温度の意味を失ったものとして
、tm≦tcとする制御を打切る手段を第2の発明とし
て提起するものである。
面を兼ねる冷却面aの温度上昇の過程が、第1θ図の状
態から第11図の状態への移行で下降に転じその下降率
Δtc”o/hrが予め定めた値に達したとき、代表温
度t■が昇華面Pの平均温度の意味を失ったものとして
、tm≦tcとする制御を打切る手段を第2の発明とし
て提起するものである。
ここで、予め定める値は材料の性質・安全率を考慮して
、また経験によって決定できる。
、また経験によって決定できる。
次にこの手段で乾燥行程を制御して行なった凍結乾燥の
実施例を示す。
実施例を示す。
第12図は、乳糖!8%(重量濃度)水溶液を。
第2図の如く構成した装置の、85層鳳φ、長さ800
■の鉛直な円筒体1の内筒面よりなる加熱面を兼ねる冷
却面aに凍結させ(氷膜1.01膳乳糖の凍結層11m
m) 、昇華面Pの代表温度が、 tm = tc=
−30℃となるように設定して制御した例であり、自動
的に実現された加熱面を兼ねる冷却面aの温度(実際に
は円筒体1の外筒面側を循環する熱媒体の温度)を示す
、当初−22℃まで上昇後−27℃付近まで下降し、1
8hrごろから再度上昇し、2ahr付近をピーク(+
22℃)とじて、鋭く降下し、 5℃/30分降温率を
確認してtm= tc=−30℃の制御を打切ったもの
である。
■の鉛直な円筒体1の内筒面よりなる加熱面を兼ねる冷
却面aに凍結させ(氷膜1.01膳乳糖の凍結層11m
m) 、昇華面Pの代表温度が、 tm = tc=
−30℃となるように設定して制御した例であり、自動
的に実現された加熱面を兼ねる冷却面aの温度(実際に
は円筒体1の外筒面側を循環する熱媒体の温度)を示す
、当初−22℃まで上昇後−27℃付近まで下降し、1
8hrごろから再度上昇し、2ahr付近をピーク(+
22℃)とじて、鋭く降下し、 5℃/30分降温率を
確認してtm= tc=−30℃の制御を打切ったもの
である。
この間の圧力測定、その他の観察から判断して、初期含
有水分の75%が昇華したときが、開始後約18hrの
再昇温、降温に転じたとき(24hr) 90%以上が
昇華しており、この方法の効果が確められた。2度目の
昇温のピークは、より低く0℃以下の材料もあるが、極
端に初期濃度が高く、水蒸気の脱出が著しく困難な場合
を除き、終点判定の方法は有効であった。
有水分の75%が昇華したときが、開始後約18hrの
再昇温、降温に転じたとき(24hr) 90%以上が
昇華しており、この方法の効果が確められた。2度目の
昇温のピークは、より低く0℃以下の材料もあるが、極
端に初期濃度が高く、水蒸気の脱出が著しく困難な場合
を除き、終点判定の方法は有効であった。
第1図は従来手段の説明図、第2図は本発明法の実施に
用いる装置の全体縦断面図、第3図は同上の部分の拡大
縦断面図、第4図は同上部分の横断面図、第5図および
第6図は本発明の詳細な説明図、第7図、第8図、第9
図、第1θ図、第11図は本発明の第2の発明の説明図
、第12図は同上の作用の説明図である。 図面符号の説明 A・・・凍結真空乾燥装置 a・・・冷却面 C・・・トラップ室 t・・・支持温度 tm・・・代表温度 ■・・・凍結層 b・・・乾燥室 W・・・空間 tc・・・安全限界温度 D・・・既乾燥層 P・・・昇華面 S・・・測温体 H・・・高さ R・・・半径 δ・・・厚さ 10・・・供給管 3・・・トラップ 40・・・真空排気管 L・・・リード線 H/2・・・中間 Z・・・消滅部 l・・・円筒体 2・・・竪型筒状体 4・・・機壁 ■ ■ 特 許 出 願 人 共和真空技術株式会社 第 図 第 図 手続補正書(師)缶 昭和63年9月四日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、 事件の表示 昭和63年特 許 願第213337号2、 発明
の名称 凍結乾燥方法における加熱制御方法(1)明細
占の第16頁8行より第17頁9行までにある記載を次
の通りに補正する。 「この手段は、例えば、鉛直面に沿う加熱面を兼ねる冷
却面aを、高さHの鉛直な円筒体lの内筒面として構成
し、その半径Rに厚さδの被乾燥材料の凍結層Iを形成
する場合、測温体Sである測温点を取りまく立体角(H
2−2(R−δ)2)/H2は、凍結層Iが占める。R
= 42.5m111.凍結層重の厚15+usの場合
、その比率は99.85%となり、空間Wの内部が大気
圧の場合には、自然対流により内部空気が、外気に影響
されるが、真空下においては、測温点の感じる温度は、
主として放射伝熱であり、一般に被乾燥材料が食品、医
薬品である場合の凍結層Iは良い放射熱吸収体であるの
で、外界の影響はほぼ測温体Sに直射する放射熱量のみ
となる。その立体角に占める比率は0.1%〜0.2%
であるから、外気温と凍結層Iの温度とに最大80℃の
温度差があるとしても、それによって生じる誤差は0.
1〜0.2°Cにしかならない。 以 上
用いる装置の全体縦断面図、第3図は同上の部分の拡大
縦断面図、第4図は同上部分の横断面図、第5図および
第6図は本発明の詳細な説明図、第7図、第8図、第9
図、第1θ図、第11図は本発明の第2の発明の説明図
、第12図は同上の作用の説明図である。 図面符号の説明 A・・・凍結真空乾燥装置 a・・・冷却面 C・・・トラップ室 t・・・支持温度 tm・・・代表温度 ■・・・凍結層 b・・・乾燥室 W・・・空間 tc・・・安全限界温度 D・・・既乾燥層 P・・・昇華面 S・・・測温体 H・・・高さ R・・・半径 δ・・・厚さ 10・・・供給管 3・・・トラップ 40・・・真空排気管 L・・・リード線 H/2・・・中間 Z・・・消滅部 l・・・円筒体 2・・・竪型筒状体 4・・・機壁 ■ ■ 特 許 出 願 人 共和真空技術株式会社 第 図 第 図 手続補正書(師)缶 昭和63年9月四日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、 事件の表示 昭和63年特 許 願第213337号2、 発明
の名称 凍結乾燥方法における加熱制御方法(1)明細
占の第16頁8行より第17頁9行までにある記載を次
の通りに補正する。 「この手段は、例えば、鉛直面に沿う加熱面を兼ねる冷
却面aを、高さHの鉛直な円筒体lの内筒面として構成
し、その半径Rに厚さδの被乾燥材料の凍結層Iを形成
する場合、測温体Sである測温点を取りまく立体角(H
2−2(R−δ)2)/H2は、凍結層Iが占める。R
= 42.5m111.凍結層重の厚15+usの場合
、その比率は99.85%となり、空間Wの内部が大気
圧の場合には、自然対流により内部空気が、外気に影響
されるが、真空下においては、測温点の感じる温度は、
主として放射伝熱であり、一般に被乾燥材料が食品、医
薬品である場合の凍結層Iは良い放射熱吸収体であるの
で、外界の影響はほぼ測温体Sに直射する放射熱量のみ
となる。その立体角に占める比率は0.1%〜0.2%
であるから、外気温と凍結層Iの温度とに最大80℃の
温度差があるとしても、それによって生じる誤差は0.
1〜0.2°Cにしかならない。 以 上
Claims (2)
- (1)被乾燥材料を液状にして、鉛直面に沿う加熱面を
兼ねる冷却面で囲まれる竪方向の空間に満し、加熱面を
兼ねる冷却面の冷却により凍結させていき、それにより
被乾燥材料が前記加熱面を兼ねる冷却面上に所望の厚さ
の凍結層に凍結してきたときに未凍の被乾燥材料液を前
記空間から流下させ、それにより生じた被乾燥材料の凍
結層の外表面で囲われる鉛直方向の空間を真空状態に保
持して加熱面を兼ねる冷却面を加熱して、被乾燥材料の
凍結層の外表面から水分を昇華させ、それをトラップに
凝結捕集さすことで凍結乾燥させる凍結乾燥方法におい
て、前記被乾燥材料の凍結層の外表面で囲われる鉛直方
向の空間内に、測温体を、その空間の全高の略中間とな
る高さ位置において自由空間を占める位置に配設し、そ
の測温体による指示温度をが被乾燥材料の共晶点(ある
いは被乾燥材料の凍結固化が弛緩する限界温度)より低
い安全限界温度tcを越えない限度の温度t≦tc内に
、加熱面を兼ねる冷却面の加熱を制御して、凍結乾燥の
昇華期(あるいは1次乾燥)の乾燥行程を行なわすこと
を特徴とする凍結乾燥方法における加熱制御方法。 - (2)被乾燥材料を液状にして、鉛直面に沿う加熱面を
兼ねる冷却面で囲まれる竪方向の空間に満し、加熱面を
兼ねる冷却面の冷却により凍結させていき、それにより
被乾燥材料が前記加熱面を兼ねる冷却面上に所望の厚さ
の凍結層に凍結してきたときに未凍の被乾燥材料液を前
記空間から流下させ、それにより生じた被乾燥材料の凍
結層の外表面で囲われる鉛直方向の空間を真空状態に保
持して加熱面を兼ねる冷却面を加熱して、被乾燥材料の
凍結層の外表面から水分を昇華させ、それをトラップに
凝結捕集さすことで凍結乾燥させる凍結乾燥方法におい
て、前記被乾燥材料の凍結層の外表面で囲われる鉛直方
向の空間内に、測温体を、その空間の全高の略中間とな
る高さ位置において自由空間を占める位置に配設し、そ
の測温体による指示温度tが被乾燥材料の共晶点(ある
いは被乾燥材料の凍結固化が弛緩する限界温度)より低
い安全限界温度tcを越えない限度の温度t≦tc内に
、加熱面を兼ねる冷却面の加熱を制御し、加熱面を兼ね
る冷却面の検出温度の経時的変化が、初期温度の極大値
から漸時降温し、ついで、ほぼ一定に保たれた後、再び
上昇して第2の極大値を経て降温過程に入り、その降温
速度が予め定めた一定値に達したときに、前述の測温体
の指示温度をによる制御を解除し、他の制御手段に移行
して凍結乾燥を行なうことを特徴とする凍結乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21333788A JPH0633935B2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 凍結乾燥方法における加熱制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21333788A JPH0633935B2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 凍結乾燥方法における加熱制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261483A true JPH0261483A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0633935B2 JPH0633935B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16637484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21333788A Expired - Lifetime JPH0633935B2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 凍結乾燥方法における加熱制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633935B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016523353A (ja) * | 2013-06-25 | 2016-08-08 | ミルロック テクノロジー, インコーポレイテッドMillrock Technology, Inc. | フリーズドライ工程を監視および制御するための表面熱流束測定の利用 |
| CN112944813A (zh) * | 2021-04-14 | 2021-06-11 | 浙江同景冻干科技有限公司 | 连续生产型冻干设备的物料测温系统和方法 |
| CN116515664A (zh) * | 2022-09-19 | 2023-08-01 | 上海天伟生物制药有限公司 | 一种普伐他汀钠生产菌剂的制备方法 |
| CN119841662A (zh) * | 2025-01-04 | 2025-04-18 | 湖北芯陶科技有限公司 | 一种用于静电卡盘的氧化铝多孔陶瓷制备方法 |
| CN121612038A (zh) * | 2026-01-29 | 2026-03-06 | 烟台中宠食品股份有限公司 | 一种低温冷冻真空干燥机 |
-
1988
- 1988-08-27 JP JP21333788A patent/JPH0633935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016523353A (ja) * | 2013-06-25 | 2016-08-08 | ミルロック テクノロジー, インコーポレイテッドMillrock Technology, Inc. | フリーズドライ工程を監視および制御するための表面熱流束測定の利用 |
| CN112944813A (zh) * | 2021-04-14 | 2021-06-11 | 浙江同景冻干科技有限公司 | 连续生产型冻干设备的物料测温系统和方法 |
| CN116515664A (zh) * | 2022-09-19 | 2023-08-01 | 上海天伟生物制药有限公司 | 一种普伐他汀钠生产菌剂的制备方法 |
| CN119841662A (zh) * | 2025-01-04 | 2025-04-18 | 湖北芯陶科技有限公司 | 一种用于静电卡盘的氧化铝多孔陶瓷制备方法 |
| CN121612038A (zh) * | 2026-01-29 | 2026-03-06 | 烟台中宠食品股份有限公司 | 一种低温冷冻真空干燥机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633935B2 (ja) | 1994-05-02 |
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