JPH026158Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH026158Y2 JPH026158Y2 JP16387884U JP16387884U JPH026158Y2 JP H026158 Y2 JPH026158 Y2 JP H026158Y2 JP 16387884 U JP16387884 U JP 16387884U JP 16387884 U JP16387884 U JP 16387884U JP H026158 Y2 JPH026158 Y2 JP H026158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- gate
- shaped gate
- discharge port
- earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はシールド掘進機の排土ゲート構造に係
り、特に排土ゲートをスライド開閉自在な複数本
の棒状ゲート部材によつて構成することにより排
土口の開口幅や開口隙間の大きさを自由に調節で
きるようにしたシールド掘進機の排土ゲート構造
に関する。
り、特に排土ゲートをスライド開閉自在な複数本
の棒状ゲート部材によつて構成することにより排
土口の開口幅や開口隙間の大きさを自由に調節で
きるようにしたシールド掘進機の排土ゲート構造
に関する。
[従来の技術]
シールド掘進機の排土口を開閉する排土ゲート
としては一般に平板状のスライドゲートが用いら
れている。即ち、スライドゲートは第7図に示す
如く排土口aにこれを仕切るべくスライド開閉自
在にゲート板bを設けて、礫や土質に応じてその
開口高さcを調節していた。
としては一般に平板状のスライドゲートが用いら
れている。即ち、スライドゲートは第7図に示す
如く排土口aにこれを仕切るべくスライド開閉自
在にゲート板bを設けて、礫や土質に応じてその
開口高さcを調節していた。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、上記排土ゲート構造では、開口幅d
が調節できないので、大礫eを噛み込んだ場合、
大きな隙間fができてしまう欠点があり、土砂水
の噴発事故を招く虞れがあつた。
が調節できないので、大礫eを噛み込んだ場合、
大きな隙間fができてしまう欠点があり、土砂水
の噴発事故を招く虞れがあつた。
尚、スライドゲートは一般に油圧ジヤツキによ
り開閉するようになつているので、油圧系統が故
障すると排土口を閉鎖できなくなる不具合があ
る。
り開閉するようになつているので、油圧系統が故
障すると排土口を閉鎖できなくなる不具合があ
る。
[考案の目的]
本考案は上記従来技術の問題点を解決すべくな
されたもので、その目的は排土口の開口高さのみ
ならず開口幅をも調節できると共に棒状ゲート部
材間の開口隙間も自由に調節でき、大礫を噛み込
んだ場合でも隙間を生じさせることなく簡単に取
出すことができ、しかも手動により容易に開閉す
ることができるシールド掘進機の排土ゲート構造
を提供することにある。
されたもので、その目的は排土口の開口高さのみ
ならず開口幅をも調節できると共に棒状ゲート部
材間の開口隙間も自由に調節でき、大礫を噛み込
んだ場合でも隙間を生じさせることなく簡単に取
出すことができ、しかも手動により容易に開閉す
ることができるシールド掘進機の排土ゲート構造
を提供することにある。
[考案の概要]
本考案は上記目的を達成するために、排土口
に、これを仕切るべく複数本の棒状ゲート部材を
互いに近接して配列し、夫々をスライド開閉自在
に設けたものである。
に、これを仕切るべく複数本の棒状ゲート部材を
互いに近接して配列し、夫々をスライド開閉自在
に設けたものである。
[実施例]
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図に示す如く、円筒状シールドフレーム1
の前端部にはカツター2が回転自在に設けられ、
カツター2の後側には掘削土砂を取込むためのカ
ツター室3が形成され、このカツター室3を区画
するバルクヘツド4にはスクリユーコンベヤ5が
その搬入口6をカツター室3内に連通させると共
に搬出端7を掘進方向後方へ臨んで延出させた状
態で取付けられている。
の前端部にはカツター2が回転自在に設けられ、
カツター2の後側には掘削土砂を取込むためのカ
ツター室3が形成され、このカツター室3を区画
するバルクヘツド4にはスクリユーコンベヤ5が
その搬入口6をカツター室3内に連通させると共
に搬出端7を掘進方向後方へ臨んで延出させた状
態で取付けられている。
本実施例におけるスクリユーコンベヤ5は軸方
向に排土口8を有する形式のもので、この排土口
8には通常のスライドゲート9が設けられると共
にその後側に位置させて本考案に係るゲート10
が設けられている。このゲート10は第2図、第
3図に示す如く排土口8にこれを仕切るべく複数
本の棒状ゲート部材11を互いに近接して配列
し、夫々をスライド開閉自在に設けることにより
構成されている。棒状ゲート部材11の断面は
円、楕円、多角形、矩形、三角等のいずれかであ
つてもよい。
向に排土口8を有する形式のもので、この排土口
8には通常のスライドゲート9が設けられると共
にその後側に位置させて本考案に係るゲート10
が設けられている。このゲート10は第2図、第
3図に示す如く排土口8にこれを仕切るべく複数
本の棒状ゲート部材11を互いに近接して配列
し、夫々をスライド開閉自在に設けることにより
構成されている。棒状ゲート部材11の断面は
円、楕円、多角形、矩形、三角等のいずれかであ
つてもよい。
排土口8はケーシング12によつて矩形状に形
成され、このケーシング12の上辺部13には棒
状ゲート部材11をスライド自在に挿通するため
の挿通孔14が幅方向に適宜間隔に形成されてい
る。即ち、棒状ゲート部材11は下端部がケーシ
ング12の下辺部15に当接するまで夫々自重で
落下して排土口8を閉鎖するようになつている。
棒状ゲート部材11を上方に引き上げた開放状態
に保持する手段として、棒状ゲート部材11の下
側には差しピン16を抜き差しするピン孔17が
形成され、このピン孔17に差しピン16を差し
込んで差しピン16をケーシング12の上辺部1
3に引つ掛けることにより棒状ゲート部材11を
開放状態に支持できるようになつている。
成され、このケーシング12の上辺部13には棒
状ゲート部材11をスライド自在に挿通するため
の挿通孔14が幅方向に適宜間隔に形成されてい
る。即ち、棒状ゲート部材11は下端部がケーシ
ング12の下辺部15に当接するまで夫々自重で
落下して排土口8を閉鎖するようになつている。
棒状ゲート部材11を上方に引き上げた開放状態
に保持する手段として、棒状ゲート部材11の下
側には差しピン16を抜き差しするピン孔17が
形成され、このピン孔17に差しピン16を差し
込んで差しピン16をケーシング12の上辺部1
3に引つ掛けることにより棒状ゲート部材11を
開放状態に支持できるようになつている。
次に作用を述べる。排土ゲートの操作の態様と
しては、全ての棒状ゲート部材11を開放状態に
してスライドゲート9のみの開閉操作を行う方
法、棒状ゲート部材11を一本乃至数本毎に降ろ
して棒状ゲート部材11間の開口隙間を所望幅に
してスライドゲート9の開閉操作を行う方法、ス
ライドゲート9を開放状態にして棒状ゲート部材
11を抜き差しして開口隙間を調節する方法等が
ある。
しては、全ての棒状ゲート部材11を開放状態に
してスライドゲート9のみの開閉操作を行う方
法、棒状ゲート部材11を一本乃至数本毎に降ろ
して棒状ゲート部材11間の開口隙間を所望幅に
してスライドゲート9の開閉操作を行う方法、ス
ライドゲート9を開放状態にして棒状ゲート部材
11を抜き差しして開口隙間を調節する方法等が
ある。
例えば上述した如く全てに棒状ゲート部材11
を開放状態にしてスライドゲート9の操作を行う
方法において、スライドゲート9に大礫を噛み込
んだ場合には、棒状ゲート部材11のピン孔17
から差しピン16を抜き、棒状ゲート部材11を
自重で下降させて排土口8を閉鎖すればよい。棒
状ゲート部材11が土砂の抵抗で閉まりにくいと
きはナンマー打ち等によつて閉鎖する。
を開放状態にしてスライドゲート9の操作を行う
方法において、スライドゲート9に大礫を噛み込
んだ場合には、棒状ゲート部材11のピン孔17
から差しピン16を抜き、棒状ゲート部材11を
自重で下降させて排土口8を閉鎖すればよい。棒
状ゲート部材11が土砂の抵抗で閉まりにくいと
きはナンマー打ち等によつて閉鎖する。
これにより、排土口8が棒状ゲート部材11に
よつて例えば第4図に示す如く閉鎖され、スライ
ドゲート9のように隙間を生じないため、土砂水
の噴発事故を生じることはない。また、かかる状
態で大礫Eを噛んでいるスライドゲート9及び棒
状ゲート部材11を開放すればその大礫Eを簡単
に取出すことができる。
よつて例えば第4図に示す如く閉鎖され、スライ
ドゲート9のように隙間を生じないため、土砂水
の噴発事故を生じることはない。また、かかる状
態で大礫Eを噛んでいるスライドゲート9及び棒
状ゲート部材11を開放すればその大礫Eを簡単
に取出すことができる。
閉鎖された棒状ゲート部材11を開放するに
は、これらを一本ずつ引き上げて夫々のピン孔1
7に差しピン16を差せばよく、棒状ゲート部材
11を軽量に形成できるので、その開放作業が容
易にできる。
は、これらを一本ずつ引き上げて夫々のピン孔1
7に差しピン16を差せばよく、棒状ゲート部材
11を軽量に形成できるので、その開放作業が容
易にできる。
また、上述したように棒状ゲート部材11を手
動により容易に開閉できるので、スライドゲート
9の油圧系統等が故障したとしても棒状ゲート部
材11を開閉操作でき、安全性が向上する。
動により容易に開閉できるので、スライドゲート
9の油圧系統等が故障したとしても棒状ゲート部
材11を開閉操作でき、安全性が向上する。
尚、前記実施例では排土口8がスクリユーコン
ベヤ5の軸方向に形成されている場合について説
明したが、第5図に示す如くスクリユーコンベヤ
5の半径方向に排土口8を有するものであつても
よく、また必ずしもスライドゲート9を有するも
のでなくてもよい。
ベヤ5の軸方向に形成されている場合について説
明したが、第5図に示す如くスクリユーコンベヤ
5の半径方向に排土口8を有するものであつても
よく、また必ずしもスライドゲート9を有するも
のでなくてもよい。
更に、本考案は第6図に示す如くバルクヘツド
4に直接排土口8を形成した形式のシールド掘進
機にも適用できることは勿論である。
4に直接排土口8を形成した形式のシールド掘進
機にも適用できることは勿論である。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば次の如き優れた効
果を発揮する。
果を発揮する。
(1) 棒状ゲート部材を複数並べてゲートを形成す
るようにしたので、棒状ゲート部材を適宜スラ
イド開閉するだけで、排土口の開口高さのみな
らず開口幅をも調節することができると共に棒
状ゲート部材間の開口隙間も自由に調節するこ
とができ、大礫を噛み込んだ場合でも隙間を生
じさせることなく大礫を簡単に取出すことがで
き、土砂水の噴発事故を防止できる。
るようにしたので、棒状ゲート部材を適宜スラ
イド開閉するだけで、排土口の開口高さのみな
らず開口幅をも調節することができると共に棒
状ゲート部材間の開口隙間も自由に調節するこ
とができ、大礫を噛み込んだ場合でも隙間を生
じさせることなく大礫を簡単に取出すことがで
き、土砂水の噴発事故を防止できる。
(2) 棒状ゲート部材を個々に開閉するようにした
ので、軽い力で容易且つ確実に開閉でき、安全
性が向上する。
ので、軽い力で容易且つ確実に開閉でき、安全
性が向上する。
(3) 構造が簡単であるため、製作が容易で故障も
少なく、安価で製作できる。
少なく、安価で製作できる。
第1図は本考案の一実施例を示すシールド掘進
機の側断面図、第2図は同排土口部の拡大断面
図、第3図は同正面図、第4図は棒状ゲート部材
の閉鎖状態を示す正面図、第5図及び第6図は
夫々異なる形式のシールド掘進機に適用した変形
例を示す概略断面図、第7図は従来の排土ゲート
構造を示す正面図である。 図中、8は排土口、11は棒状ゲート部材であ
る。
機の側断面図、第2図は同排土口部の拡大断面
図、第3図は同正面図、第4図は棒状ゲート部材
の閉鎖状態を示す正面図、第5図及び第6図は
夫々異なる形式のシールド掘進機に適用した変形
例を示す概略断面図、第7図は従来の排土ゲート
構造を示す正面図である。 図中、8は排土口、11は棒状ゲート部材であ
る。
Claims (1)
- 掘削土砂を掘進方向後方に搬出するシールド掘
進機の排土口に、これを仕切るべく複数本の棒状
ゲート部材を互いに近接して配列し、夫々をスラ
イド開閉自在に設けたことを特徴とするシールド
掘進機の排土ゲート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16387884U JPH026158Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16387884U JPH026158Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180897U JPS6180897U (ja) | 1986-05-29 |
| JPH026158Y2 true JPH026158Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30721740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16387884U Expired JPH026158Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026158Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP16387884U patent/JPH026158Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180897U (ja) | 1986-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE60116460T2 (de) | Schloss zur Sicherung von Laufschaufeln | |
| DE2504977C3 (de) | Anschlußsäule für Abzweigleitungen einer Erdkabelanlage | |
| DE2006657A1 (de) | Baggergerät | |
| DE69924894T2 (de) | Schrank | |
| DE69610347T2 (de) | Winkelzubehörverbindungselement für Elektrokanal und Winkelzubehör dafür | |
| DE19926365A1 (de) | Mähdrescher | |
| JPH026158Y2 (ja) | ||
| DE69613785T2 (de) | Grabenprofilierungs-Vorrichtung und Profilierfräse dafür | |
| DE102020215482A1 (de) | Zwischengewicht für eine Antriebsraupenkettenbaugruppe | |
| DE2134220A1 (de) | Sandwichbauteil und Verfahren zu seiner Herstellung | |
| JP2587312B2 (ja) | 地中構造物の設置工法 | |
| DE19925738A1 (de) | Steuergerät für elektrohydraulische Ausbausteuerungen | |
| CN215907846U (zh) | 斜井掘进机及其后配套 | |
| EP3919685B1 (de) | Schacht | |
| DE3716895C2 (de) | Ortsbeweglicher Steinbrecher | |
| EP3587681B1 (de) | Lagerplatte für spülkästen | |
| DE2107930A1 (de) | Tunnelbaumaschine | |
| CN222296268U (zh) | 一种网片快速连接结构 | |
| CN220503709U (zh) | 一种防护围网及公路工程护坡装置 | |
| DE19633784C2 (de) | Schildvortriebsmaschine | |
| JPH072781Y2 (ja) | シールド機隔壁開口部のゲート装置 | |
| JP3870999B2 (ja) | トンネル構築用拡縮セグメント | |
| JP2775406B2 (ja) | 側溝ブロック | |
| DE1940905U (de) | Vorrichtung zum komplettieren von bohrloechern. | |
| JPH0128123Y2 (ja) |