JPH0261652B2 - - Google Patents
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- JPH0261652B2 JPH0261652B2 JP21377586A JP21377586A JPH0261652B2 JP H0261652 B2 JPH0261652 B2 JP H0261652B2 JP 21377586 A JP21377586 A JP 21377586A JP 21377586 A JP21377586 A JP 21377586A JP H0261652 B2 JPH0261652 B2 JP H0261652B2
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- JP
- Japan
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- friction clutch
- clutch
- signal
- output
- detecting
- Prior art date
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、摩擦式クラツチの操作を外部からの
信号に応答して行なうことができるようにしたク
ラツチ制御装置に関するものである。
信号に応答して行なうことができるようにしたク
ラツチ制御装置に関するものである。
(従来の技術)
摩擦クラツチにアクチエータを連結し、該アク
チエータを用いてクラツチの自動接続を実行しう
るように構成されたクラツチ制御装置が種々提案
されている。この種の従来装置にあつては、摩擦
クラツチが半クラツチゾーンに入る点をポテンシ
ヨメータにより検出し、この検出結果に従つてク
ラツチ板の摩耗に応じたクラツチの接続操作を行
ない、常に最適な状態でクラツチの自動接続を行
なうことができる構成になつている。
チエータを用いてクラツチの自動接続を実行しう
るように構成されたクラツチ制御装置が種々提案
されている。この種の従来装置にあつては、摩擦
クラツチが半クラツチゾーンに入る点をポテンシ
ヨメータにより検出し、この検出結果に従つてク
ラツチ板の摩耗に応じたクラツチの接続操作を行
ない、常に最適な状態でクラツチの自動接続を行
なうことができる構成になつている。
しかしながら、このような構成のクラツチ制御
装置においては、クラツチ板の摩耗の度合いを知
ることができないため、クラツチ板の摩耗に従つ
て半クラツチゾーンを順次シフトしていくと、ク
ラツチ板が完全に摩耗してしまう場合が生じ、ク
ラツチの接続が不可能な状態に陥つてしまう場合
も生じる。
装置においては、クラツチ板の摩耗の度合いを知
ることができないため、クラツチ板の摩耗に従つ
て半クラツチゾーンを順次シフトしていくと、ク
ラツチ板が完全に摩耗してしまう場合が生じ、ク
ラツチの接続が不可能な状態に陥つてしまう場合
も生じる。
このような不具合を解決するため、摩擦クラツ
チがすべり率零となるときのクラツチ板の位置を
センサにより検出し、これによりクラツチの摩耗
の度合をチエツクするようにした装置が提案され
ている(実行昭60−177333号公報参照)。
チがすべり率零となるときのクラツチ板の位置を
センサにより検出し、これによりクラツチの摩耗
の度合をチエツクするようにした装置が提案され
ている(実行昭60−177333号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この提案された装置では、クラツチの
出力側の負荷状態によつてすべり率が零となる時
のクラツチ位置が変化するため、クラツチの摩耗
度合を正確に検出することができないという問題
点を有している。
出力側の負荷状態によつてすべり率が零となる時
のクラツチ位置が変化するため、クラツチの摩耗
度合を正確に検出することができないという問題
点を有している。
本発明の目的は、したがつて、摩擦クラツチの
摩耗度合を精度よく検出し、クラツチの摩耗の警
告及びクラツチストロークセンサの取付不良の警
告を行なうことができるようにしたクラツチ制御
装置を提供することにある。
摩耗度合を精度よく検出し、クラツチの摩耗の警
告及びクラツチストロークセンサの取付不良の警
告を行なうことができるようにしたクラツチ制御
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を解決するための本発明の特徴は、摩
擦クラツチに連結されたアクチエータと、外部か
らの信号に応答して上記アクチエータを駆動する
ための駆動信号を出力する駆動手段とを有し、該
駆動信号によつて上記摩擦クラツチの接続、切離
しが制御されるように構成されたクラツチ制御装
置において、上記摩擦クラツチのストローク量を
検出する第1手段と、上記摩擦クラツチの入力側
に連結された内燃機関の回転速度を検出する第1
検出手段と、上記摩擦クラツチの出力側に連結さ
れた変速機のギヤシフト位置を検出する第2検出
手段と、上記第1及び第2検出手段からの各出力
に応答し、上記内燃機関が停止している場合及び
又は上記変速機がニユートラル状態になつている
場合に上記摩擦クラツチを完全接続状態とするよ
う上記駆動手段を作動させる第2手段と、該第2
手段の出力と上記第1手段の出力とに応答し上記
摩擦クラツチの完全ON状態時のストローク値が
所定の基準範囲からはずれた場合に警報を出力す
る手段とを備えた点にある。
擦クラツチに連結されたアクチエータと、外部か
らの信号に応答して上記アクチエータを駆動する
ための駆動信号を出力する駆動手段とを有し、該
駆動信号によつて上記摩擦クラツチの接続、切離
しが制御されるように構成されたクラツチ制御装
置において、上記摩擦クラツチのストローク量を
検出する第1手段と、上記摩擦クラツチの入力側
に連結された内燃機関の回転速度を検出する第1
検出手段と、上記摩擦クラツチの出力側に連結さ
れた変速機のギヤシフト位置を検出する第2検出
手段と、上記第1及び第2検出手段からの各出力
に応答し、上記内燃機関が停止している場合及び
又は上記変速機がニユートラル状態になつている
場合に上記摩擦クラツチを完全接続状態とするよ
う上記駆動手段を作動させる第2手段と、該第2
手段の出力と上記第1手段の出力とに応答し上記
摩擦クラツチの完全ON状態時のストローク値が
所定の基準範囲からはずれた場合に警報を出力す
る手段とを備えた点にある。
(作用)
摩擦クラツチの入力側に連結された内燃機関が
停止していることが第1検出手段により検出され
た場合、及び又は該摩擦クラツチの出力側に連結
された変速機のギヤシフト位置がニユートラル位
置となつていることが第2検出手段により検出さ
れた場合、第2手段により駆動手段が作動せしめ
られ、摩擦クラツチが完全接続状態とされる。こ
の時第1手段によつて得られる摩擦クラツチのス
トローク量が所定の基準値と比較され、このスト
ローク値が所定の基準範囲からはずれた場合には
警報が出力され、クラツチの摩耗及び又は第1手
段の調整不良を警告することができる。
停止していることが第1検出手段により検出され
た場合、及び又は該摩擦クラツチの出力側に連結
された変速機のギヤシフト位置がニユートラル位
置となつていることが第2検出手段により検出さ
れた場合、第2手段により駆動手段が作動せしめ
られ、摩擦クラツチが完全接続状態とされる。こ
の時第1手段によつて得られる摩擦クラツチのス
トローク量が所定の基準値と比較され、このスト
ローク値が所定の基準範囲からはずれた場合には
警報が出力され、クラツチの摩耗及び又は第1手
段の調整不良を警告することができる。
(実施例)
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図には、本発明による、車輛用のクラツチ
制御装置の構成を示すブロツク図が示されてい
る。クラツチ制御装置1は、車輛(図示せず)の
車輪駆動機構2を駆動するための内燃機関3と変
速機4との間に設けられた摩擦クラツチ5の接
続、切離しを自動的に行なうための装置であり、
制御ユニツト6から出力される第1及び第2制御
信号CS1、CS2に応答して作動するアクチエータ
7を有している。
制御装置の構成を示すブロツク図が示されてい
る。クラツチ制御装置1は、車輛(図示せず)の
車輪駆動機構2を駆動するための内燃機関3と変
速機4との間に設けられた摩擦クラツチ5の接
続、切離しを自動的に行なうための装置であり、
制御ユニツト6から出力される第1及び第2制御
信号CS1、CS2に応答して作動するアクチエータ
7を有している。
アクチエータ7は、摩擦クラツチ5のリリース
レバー8に連結されており、第1及び第2制御信
号CS1、CS2に応じてアクチエータ7がリリース
レバー8を操作することにより、摩擦クラツチ5
の駆動板9と受動板10との間の距離及び圧接状
態を調節し、これにより摩擦クラツチ5の接続、
切離しが行なわれる。
レバー8に連結されており、第1及び第2制御信
号CS1、CS2に応じてアクチエータ7がリリース
レバー8を操作することにより、摩擦クラツチ5
の駆動板9と受動板10との間の距離及び圧接状
態を調節し、これにより摩擦クラツチ5の接続、
切離しが行なわれる。
次に、アクチエータ7の構成について述べる
と、アクチエータ7は、シリンダチユーブ11内
にばね12によつてばね付勢されているピストン
13を収納して成つており、シリンダチユーブ1
1内の室14には、第1電磁弁15を介して圧力
源17から加圧流体が供給されうると共に、第2
電磁弁16を介して室14が大気圧に開放されう
る構成となつている。従つて、第1電磁弁15が
開かれ第2電磁弁16が閉じられていると、室1
4内の圧力が増大し、ピストン13は第1図で左
手方向に移動し、摩擦クラツチ5を切離し状態と
することができる。一方、第2電磁弁16を開く
と、室14内の圧力は低下し、ピストン13はば
ね12により第1図で右手方向に押しもどされ、
摩擦クラツチ5を接続状態とすることができる。
第1及び第2電磁弁15,16は制御ユニツト6
内に設けられている駆動制御部18からの第1及
び第2制御信号CS1、CS2により夫々開閉制御さ
れる。
と、アクチエータ7は、シリンダチユーブ11内
にばね12によつてばね付勢されているピストン
13を収納して成つており、シリンダチユーブ1
1内の室14には、第1電磁弁15を介して圧力
源17から加圧流体が供給されうると共に、第2
電磁弁16を介して室14が大気圧に開放されう
る構成となつている。従つて、第1電磁弁15が
開かれ第2電磁弁16が閉じられていると、室1
4内の圧力が増大し、ピストン13は第1図で左
手方向に移動し、摩擦クラツチ5を切離し状態と
することができる。一方、第2電磁弁16を開く
と、室14内の圧力は低下し、ピストン13はば
ね12により第1図で右手方向に押しもどされ、
摩擦クラツチ5を接続状態とすることができる。
第1及び第2電磁弁15,16は制御ユニツト6
内に設けられている駆動制御部18からの第1及
び第2制御信号CS1、CS2により夫々開閉制御さ
れる。
アクチエータ7によつて操作される受動板10
のストローク量を検出するため、リリースレバー
8にはストロークセンサ19が接続されている。
ストロークセンサ19からの出力信号S1はストロ
ーク量検出器20に入力されており、受動板10
のその時々のストローク量を示すストローク量信
号STがストローク量検出器20から出力され、
制御ユニツト6に入力されている。
のストローク量を検出するため、リリースレバー
8にはストロークセンサ19が接続されている。
ストロークセンサ19からの出力信号S1はストロ
ーク量検出器20に入力されており、受動板10
のその時々のストローク量を示すストローク量信
号STがストローク量検出器20から出力され、
制御ユニツト6に入力されている。
クラツチ制御装置1は、さらに、内燃機関3の
回転速度を示す速度信号Nを出力する速度検出器
21、変速機4のその時々のギヤシフト位置を示
すギヤ位置信号SFを出力するギヤ位置検出器2
2、アクセルペダル(図示せず)の操作量を示す
アクセル信号Aを出力するアクセルセンサ23を
備えており、これらの各信号N、SF、A及び上
述のストローク量信号STは駆動制御部18に入
力されている。駆動制御部18では、摩擦クラツ
チ5の接続、切離しを指令する指令信号CMに応
答して、これらの入力信号に基づき摩擦クラツチ
5を接続又は切離すための制御演算が行なわれ、
その制御演算の結果に従つて第1及び第2制御信
号CS1、CS2が出力され、これにより指令信号
CMに従つた摩擦クラツチ5の接続、切離し操作
が行なわれる。
回転速度を示す速度信号Nを出力する速度検出器
21、変速機4のその時々のギヤシフト位置を示
すギヤ位置信号SFを出力するギヤ位置検出器2
2、アクセルペダル(図示せず)の操作量を示す
アクセル信号Aを出力するアクセルセンサ23を
備えており、これらの各信号N、SF、A及び上
述のストローク量信号STは駆動制御部18に入
力されている。駆動制御部18では、摩擦クラツ
チ5の接続、切離しを指令する指令信号CMに応
答して、これらの入力信号に基づき摩擦クラツチ
5を接続又は切離すための制御演算が行なわれ、
その制御演算の結果に従つて第1及び第2制御信
号CS1、CS2が出力され、これにより指令信号
CMに従つた摩擦クラツチ5の接続、切離し操作
が行なわれる。
摩擦クラツチ5の摩耗が所定量以上となつた場
合及びストロークセンサ19の取付不良が生じた
場合に警報を出すため、このクラツチ制御装置1
は、摩擦クラツチ5のストローク量のチエツクを
所定の条件下で行なうための機能を備えている。
このため、制御ユニツト6内には、速度信号N及
びギヤ位置信号SFに応答し、摩擦クラツチ5の
入出力軸間が所定の低負荷状態にある場合に、摩
擦クラツチ5のストローク量をチエツクするため
に必要な作動を摩擦クラツチ5に行なわせるため
のチエツク用駆動信号CDを出力するための信号
発生部24が設けられている。信号発生部24
は、速度信号N及びギヤ位置信号SFに応答し内
燃機関3が停止している場合又は変速機4のギヤ
位置がニユートラル位置にある所定の低負荷状態
の場合にこれを検出し検出信号DSを出力する低
負荷検出部25と、検出信号DSに応答しアクチ
エータ7によつて摩擦クラツチ5が完全に接続状
態とされるように駆動制御部18を制御するため
の信号をチエツク用駆動信号CDとして出力する
出力部26とから成つている。駆動制御部18は
チエツク用駆動信号CDの入力に応答し、第2制
御信号CS2により第2電磁弁16を一定時間だけ
開くと共に第1制御信号CS1により第1電磁弁1
5を閉じ、これにより、摩擦クラツチ5を完全接
続状態とする。
合及びストロークセンサ19の取付不良が生じた
場合に警報を出すため、このクラツチ制御装置1
は、摩擦クラツチ5のストローク量のチエツクを
所定の条件下で行なうための機能を備えている。
このため、制御ユニツト6内には、速度信号N及
びギヤ位置信号SFに応答し、摩擦クラツチ5の
入出力軸間が所定の低負荷状態にある場合に、摩
擦クラツチ5のストローク量をチエツクするため
に必要な作動を摩擦クラツチ5に行なわせるため
のチエツク用駆動信号CDを出力するための信号
発生部24が設けられている。信号発生部24
は、速度信号N及びギヤ位置信号SFに応答し内
燃機関3が停止している場合又は変速機4のギヤ
位置がニユートラル位置にある所定の低負荷状態
の場合にこれを検出し検出信号DSを出力する低
負荷検出部25と、検出信号DSに応答しアクチ
エータ7によつて摩擦クラツチ5が完全に接続状
態とされるように駆動制御部18を制御するため
の信号をチエツク用駆動信号CDとして出力する
出力部26とから成つている。駆動制御部18は
チエツク用駆動信号CDの入力に応答し、第2制
御信号CS2により第2電磁弁16を一定時間だけ
開くと共に第1制御信号CS1により第1電磁弁1
5を閉じ、これにより、摩擦クラツチ5を完全接
続状態とする。
このようにして、低負荷時に摩擦クラツチ5が
完全接続状態とされた時、摩擦クラツチ5のスト
ローク量が正常範囲内にあるか否かを判別するた
め、第1及び第2判定部27,28が設けられて
いる。第1判定部27は、ストローク量信号ST
とチエツク用駆動信号CDとに応答し、チエツク
用駆動信号CDによつて摩擦クラツチ5が完全接
続状態となつたときの摩擦クラツチ5のストロー
ク量θを所定の第1基準量R1と比較する。第1
基準値R1は、アクチエータ7及びストロークセ
ンサ19の調整範囲の限界を示すものであり、θ
≧R1の場合に第1警報信号K1が出力され、第1
警報部29に入力される。第1警報部29は第1
警報信号K1に応答して作動し、その調整範囲の
限界を越えたことが警報される。一方、第2判定
部28は、ストローク量信号STとチエツク用駆
動信号CDとに応答し、チエツク用駆動信号CDに
よつて摩擦クラツチ5が完全接続状態となつたと
きの摩擦クラツチ5のストローク量θを所定の第
2基準値R2と比較する。第2基準値R2は摩擦ク
ラツチ5の使用限界ストロークに対応する値であ
り、θ≦R2の場合に第2判定部28から第2警
報信号K2が出力され、第2警報部30に入力さ
れる。第2警報部30は第2警報信号K2の入力
に応答して作動し、摩擦クラツチ5の摩耗が限界
に達したことを知らせる。第1及び第2警報部2
9,30によつて出力される警報は視覚的又は音
響的等いかなる形態のものでもよく、適宜の警報
手段を用いることができる。また、音響による警
報を行なう場合、第1警報部29による警報と第
2警報部30による警報との区別がつくように例
えば、警報音の周波数、音色等を違えるようにし
てもよい。
完全接続状態とされた時、摩擦クラツチ5のスト
ローク量が正常範囲内にあるか否かを判別するた
め、第1及び第2判定部27,28が設けられて
いる。第1判定部27は、ストローク量信号ST
とチエツク用駆動信号CDとに応答し、チエツク
用駆動信号CDによつて摩擦クラツチ5が完全接
続状態となつたときの摩擦クラツチ5のストロー
ク量θを所定の第1基準量R1と比較する。第1
基準値R1は、アクチエータ7及びストロークセ
ンサ19の調整範囲の限界を示すものであり、θ
≧R1の場合に第1警報信号K1が出力され、第1
警報部29に入力される。第1警報部29は第1
警報信号K1に応答して作動し、その調整範囲の
限界を越えたことが警報される。一方、第2判定
部28は、ストローク量信号STとチエツク用駆
動信号CDとに応答し、チエツク用駆動信号CDに
よつて摩擦クラツチ5が完全接続状態となつたと
きの摩擦クラツチ5のストローク量θを所定の第
2基準値R2と比較する。第2基準値R2は摩擦ク
ラツチ5の使用限界ストロークに対応する値であ
り、θ≦R2の場合に第2判定部28から第2警
報信号K2が出力され、第2警報部30に入力さ
れる。第2警報部30は第2警報信号K2の入力
に応答して作動し、摩擦クラツチ5の摩耗が限界
に達したことを知らせる。第1及び第2警報部2
9,30によつて出力される警報は視覚的又は音
響的等いかなる形態のものでもよく、適宜の警報
手段を用いることができる。また、音響による警
報を行なう場合、第1警報部29による警報と第
2警報部30による警報との区別がつくように例
えば、警報音の周波数、音色等を違えるようにし
てもよい。
この構成によると、車輛の走行中においては、
クラツチ制御装置1は指令信号CMに従つて摩擦
クラツチ5の接続、切離しの制御を行なう。一
方、内燃機関3が停止している場合又は変速機4
のギヤ位置がニユートラル位置となると、低負荷
検出部25から検出信号DSが出力され、出力部
26はこれに応答してチエツク用駆動信号CDを
出力する。駆動制御部18はチエツク用駆動信号
CDに応答して、第2制御信号CS2を出力し、第
2電磁弁16のみを所定時間(例えば1秒間)だ
け開き、摩擦クラツチ5を完全接続状態とする。
摩擦クラツチ5が完全接続状態とされた時の摩擦
クラツチ5のストローク量θは第1判定部27及
び第2判定部28に与えられ、各基準値R1、R2
と比較され、その比較結果に応じて、所要の警報
が出力される。
クラツチ制御装置1は指令信号CMに従つて摩擦
クラツチ5の接続、切離しの制御を行なう。一
方、内燃機関3が停止している場合又は変速機4
のギヤ位置がニユートラル位置となると、低負荷
検出部25から検出信号DSが出力され、出力部
26はこれに応答してチエツク用駆動信号CDを
出力する。駆動制御部18はチエツク用駆動信号
CDに応答して、第2制御信号CS2を出力し、第
2電磁弁16のみを所定時間(例えば1秒間)だ
け開き、摩擦クラツチ5を完全接続状態とする。
摩擦クラツチ5が完全接続状態とされた時の摩擦
クラツチ5のストローク量θは第1判定部27及
び第2判定部28に与えられ、各基準値R1、R2
と比較され、その比較結果に応じて、所要の警報
が出力される。
ここで、摩擦クラツチ5のストローク量は、摩
擦クラツチ5の入出力軸間の負荷が極めて小さい
場合に測定されるので、摩擦クラツチ5の完成接
続状態のストローク量を極めて精度よく検出する
ことができる。したがつて、第1及び第2警報部
29,30によつて精度の高い警報を出力するこ
とが可能となる。
擦クラツチ5の入出力軸間の負荷が極めて小さい
場合に測定されるので、摩擦クラツチ5の完成接
続状態のストローク量を極めて精度よく検出する
ことができる。したがつて、第1及び第2警報部
29,30によつて精度の高い警報を出力するこ
とが可能となる。
第1図に示した制御ユニツト6の機能は、マイ
クロコンピユータを用いて所要のプログラムを実
行させることにより実現することができる。第2
図にはこのようなプログラムの一例を図すフロー
チヤートが示されている。
クロコンピユータを用いて所要のプログラムを実
行させることにより実現することができる。第2
図にはこのようなプログラムの一例を図すフロー
チヤートが示されている。
このフローチヤートについて説明すると、プロ
グラムの実行開始後、ステツプ41において内燃機
関3の回転が停止しているか否かの判別が速度信
号Nによつて行なわれその判別結果がNoの場合
はステツプ42でフラグF1がクリアされる。しか
る後、ステツプ43においてギヤ位置がニユートラ
ルか否かの判別がギヤ位置信号SFに基づいて行
なわれ、この判別結果がNoの場合にはステツプ
44でフラグF2がクリアされ、ステツプ45に進
む。ステツプ45では、アクセル信号A、速度信号
N、ストローク量信号ST、ギヤ位置信号SF及び
指令信号CMに従つて摩擦クラツチ5の接続、切
離し制御(通常制御)が実行され、ステツプ45の
実行終了後、ステツプ41に戻る。
グラムの実行開始後、ステツプ41において内燃機
関3の回転が停止しているか否かの判別が速度信
号Nによつて行なわれその判別結果がNoの場合
はステツプ42でフラグF1がクリアされる。しか
る後、ステツプ43においてギヤ位置がニユートラ
ルか否かの判別がギヤ位置信号SFに基づいて行
なわれ、この判別結果がNoの場合にはステツプ
44でフラグF2がクリアされ、ステツプ45に進
む。ステツプ45では、アクセル信号A、速度信号
N、ストローク量信号ST、ギヤ位置信号SF及び
指令信号CMに従つて摩擦クラツチ5の接続、切
離し制御(通常制御)が実行され、ステツプ45の
実行終了後、ステツプ41に戻る。
ステツプ41の判別結果がYESの場合には、ス
テツプ46に進み、ここでフラグF1がセツト状態
にあるか否かの判別が行なわれる。フラグF1が
リセツト状態であると、この判別結果はNOとな
り、ステツプ47においてフラグF1がセツトさ
れ、ステツプ48に進む。
テツプ46に進み、ここでフラグF1がセツト状態
にあるか否かの判別が行なわれる。フラグF1が
リセツト状態であると、この判別結果はNOとな
り、ステツプ47においてフラグF1がセツトさ
れ、ステツプ48に進む。
ステツプ48では、第2電磁弁16を1秒間だけ
開く操作を行ない、これにより摩擦クラツチ5を
完全オン状態とし、次いでステツプ49において摩
擦クラツチ5が完全オン状態のときのストローク
量信号STからその時のストローク量θを読み取
る。しかる後、ステツプ50に進み、ここで、摩擦
クラツチ5が完全接続(NO)状態となる状態を
学習し、ステツプ51に進む。
開く操作を行ない、これにより摩擦クラツチ5を
完全オン状態とし、次いでステツプ49において摩
擦クラツチ5が完全オン状態のときのストローク
量信号STからその時のストローク量θを読み取
る。しかる後、ステツプ50に進み、ここで、摩擦
クラツチ5が完全接続(NO)状態となる状態を
学習し、ステツプ51に進む。
ステツプ51では、θ≧R1か否かの判別を行な
い、θ≧R1の場合にはステツプ51の判別結果は
YESとなり、ステツプ52へ進んで、ここで第1
警報部29により警報が出力され、その値θが調
整範囲の限界をこえていることを知らせる。もし
θ<R1であれば、ステツプ51の判別結果はNOと
なり、ステツプ53に進んで、ここでθ≦R2(ここ
でR2<R1)か否かの判別が行なわれる。θ≦R2
の場合には、ステツプ54に進み、ここで第2警報
部30により警報が出力され、その値θが摩擦ク
ラツチ5の摩耗限界をこえていることを知らせ、
プログラムは終了する。若しθ>R2であれば、
ステツプ53の判別結果はNOとなり、何らの警報
を出力することなくプログラムはステツプ41に戻
る。
い、θ≧R1の場合にはステツプ51の判別結果は
YESとなり、ステツプ52へ進んで、ここで第1
警報部29により警報が出力され、その値θが調
整範囲の限界をこえていることを知らせる。もし
θ<R1であれば、ステツプ51の判別結果はNOと
なり、ステツプ53に進んで、ここでθ≦R2(ここ
でR2<R1)か否かの判別が行なわれる。θ≦R2
の場合には、ステツプ54に進み、ここで第2警報
部30により警報が出力され、その値θが摩擦ク
ラツチ5の摩耗限界をこえていることを知らせ、
プログラムは終了する。若しθ>R2であれば、
ステツプ53の判別結果はNOとなり、何らの警報
を出力することなくプログラムはステツプ41に戻
る。
ステツプ46の判別結果がYES、すなわち、機
関停止時におけるNO点学習がすでに少なくとも
1回行なわれている場合には、ステツプ43に進
み、変速機4のギヤ位置がニユートラル位置か否
かの判別が行なわれる。ステツプ43の判別結果が
NOの場合には、前述の如く、ステツプ44、45が
実行される。ステツプ43の判別結果がYESの場
合にはステツプ55に進み、ここで、フラグF2が
セツトされているか否かの判別が行なわれる。フ
ラグF2がリセツト状態にある場合には、ステツ
プ55の判別結果はNOとなり、ステツプ56におい
てフラグF2がセツトされたのち、ステツプ48以
下の手順が実行される。
関停止時におけるNO点学習がすでに少なくとも
1回行なわれている場合には、ステツプ43に進
み、変速機4のギヤ位置がニユートラル位置か否
かの判別が行なわれる。ステツプ43の判別結果が
NOの場合には、前述の如く、ステツプ44、45が
実行される。ステツプ43の判別結果がYESの場
合にはステツプ55に進み、ここで、フラグF2が
セツトされているか否かの判別が行なわれる。フ
ラグF2がリセツト状態にある場合には、ステツ
プ55の判別結果はNOとなり、ステツプ56におい
てフラグF2がセツトされたのち、ステツプ48以
下の手順が実行される。
ステツプ55の判別結果がYES、すなわちギヤ
位置ニユートラルにおけるNO点学習が少なくと
も1回実行されている場合には、ステツプ45に進
み、通常のクラツチ制御が実行され、ON点学習
及びこれに続くストローク量の判定は行なわれな
い。
位置ニユートラルにおけるNO点学習が少なくと
も1回実行されている場合には、ステツプ45に進
み、通常のクラツチ制御が実行され、ON点学習
及びこれに続くストローク量の判定は行なわれな
い。
このように、機関停止時、又は機関が回転して
いてギヤ位置がニユートラル位置にある場合、ク
ラツチ5のON点学習及びストローク量のチエツ
クが行なわれ、これにより、摩擦クラツチ5の摩
耗、ストロークセンサの取付不良の警告を行なう
ことができる。
いてギヤ位置がニユートラル位置にある場合、ク
ラツチ5のON点学習及びストローク量のチエツ
クが行なわれ、これにより、摩擦クラツチ5の摩
耗、ストロークセンサの取付不良の警告を行なう
ことができる。
(発明の効果)
本発明によれば、上述の如く、摩擦クラツチが
完全接続状態とされたときのストローク量を、摩
擦クラツチの入出力軸間の負荷が極めて小さい場
合に検出する構成であるから、そのストローク量
の検出を精度よく行なうことができ、クラツチ板
の摩耗度合及びストロークセンサの取付不良の警
告を良好に行なうことができる。
完全接続状態とされたときのストローク量を、摩
擦クラツチの入出力軸間の負荷が極めて小さい場
合に検出する構成であるから、そのストローク量
の検出を精度よく行なうことができ、クラツチ板
の摩耗度合及びストロークセンサの取付不良の警
告を良好に行なうことができる。
第1図は本発明によるクラツチ制御装置の一実
施例を示すブロツク図、第2図は第1図に示す制
御ユニツトの機能と同様の機能をマイクロコンピ
ユータを用いて実現する場合のプログラムの一例
を示すフローチヤートである。 1……クラツチ制御装置、4……変速機、5…
…摩擦クラツチ、6……制御ユニツト、7……ア
クチエータ、20……ストローク量検出器、21
……速度検出器、22……ギヤ位置検出器、24
……信号発生部、27……第1判定部、28……
第2判定部、29……第1警報部、30……第2
警報部。
施例を示すブロツク図、第2図は第1図に示す制
御ユニツトの機能と同様の機能をマイクロコンピ
ユータを用いて実現する場合のプログラムの一例
を示すフローチヤートである。 1……クラツチ制御装置、4……変速機、5…
…摩擦クラツチ、6……制御ユニツト、7……ア
クチエータ、20……ストローク量検出器、21
……速度検出器、22……ギヤ位置検出器、24
……信号発生部、27……第1判定部、28……
第2判定部、29……第1警報部、30……第2
警報部。
Claims (1)
- 1 摩擦クラツチに連結されたアクチエータと、
外部からの信号に応答して前記アクチエータを駆
動するための駆動信号を出力する駆動手段とを有
し、該駆動信号によつて前記摩擦クラツチの接
続、切離しが制御されるように構成されたクラツ
チ制御装置において、前記摩擦クラツチのストロ
ーク量を検出する第1手段と、前記摩擦クラツチ
の入力側に連結された内燃機関の回転速度を検出
する第1検出手段と、前記摩擦クラツチの出力側
に連結された変速機のギヤシフト位置を検出する
第2検出手段と、前記第1及び第2検出手段から
の各出力に応答し前記内燃機関が停止している場
合及び又は前記変速機がニユートラル状態になつ
ている場合に前記摩擦クラツチを完全接続状態と
するよう前記駆動手段を作動させる第2手段と、
該第2手段の出力と前記第1手段の出力とに応答
し前記摩擦クラツチの完全ON状態時のストロー
ク値が所定の基準範囲からはずれた場合に警報を
出力する手段とを備えたことを特徴とするクラツ
チ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21377586A JPS6371441A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | クラツチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21377586A JPS6371441A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | クラツチ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371441A JPS6371441A (ja) | 1988-03-31 |
| JPH0261652B2 true JPH0261652B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=16644825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21377586A Granted JPS6371441A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | クラツチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6371441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997038246A1 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-16 | Komatsu Ltd. | Apparatus and method for detecting abrasion of clutch for transmission |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2646133B2 (ja) * | 1989-04-12 | 1997-08-25 | 株式会社ゼクセル | クラッチ制御用データの補正方法 |
| JPH11247890A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-14 | Isuzu Motors Ltd | 半クラッチストローク値の特定方法及び異常診断方法 |
| JP2003097905A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 表面処理検査方法および装置 |
| JP2004028252A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Aisin Seiki Co Ltd | クラッチ制御装置 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21377586A patent/JPS6371441A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997038246A1 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-16 | Komatsu Ltd. | Apparatus and method for detecting abrasion of clutch for transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6371441A (ja) | 1988-03-31 |
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