JPH0261653B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0261653B2 JPH0261653B2 JP58047001A JP4700183A JPH0261653B2 JP H0261653 B2 JPH0261653 B2 JP H0261653B2 JP 58047001 A JP58047001 A JP 58047001A JP 4700183 A JP4700183 A JP 4700183A JP H0261653 B2 JPH0261653 B2 JP H0261653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- opening
- valve
- valve member
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/02—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
- F16D35/021—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
- F16D35/023—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、調整弁装置を有する流体継手に関
する。
する。
この発明は多くの異る形態および適用範囲をも
つが、内燃機関のラジエータ冷却フアンを駆動す
るのに用いられる継手に適用して特に有用であ
り、ここではこれについて記述する。
つが、内燃機関のラジエータ冷却フアンを駆動す
るのに用いられる継手に適用して特に有用であ
り、ここではこれについて記述する。
粘性流体継手は、エンジン冷却フアン用として
長い間一般的なものとなつており、その理由は普
通の駆動軸により回転する従動フアンに比してエ
ンジンの馬力をかなり節約するからである。この
粘性流体継手は、冷却が必要な時にのみ係合され
て全速で運転し、冷却の必要が殆んど無いか又は
全くないときは、非係合の比較的低速状態で作動
するので馬力が節約される。
長い間一般的なものとなつており、その理由は普
通の駆動軸により回転する従動フアンに比してエ
ンジンの馬力をかなり節約するからである。この
粘性流体継手は、冷却が必要な時にのみ係合され
て全速で運転し、冷却の必要が殆んど無いか又は
全くないときは、非係合の比較的低速状態で作動
するので馬力が節約される。
エンジンの馬力をむらがなく、大きく節約する
ために、当業者は調整弁装置を具えたこの発明と
同様の型式の流体継手を開発した。このようなも
のの1例として米国特許第3227254号に開示され
たものをあげることができる。簡単に云えば、こ
の発明における調整弁装置は、周囲の空気温度が
予め定めた温度範囲を越えて増大したとき、作用
室内の流体の量を漸進的に増大するように、温度
の増加につれて流体供給用開口を半径方向外方へ
向けて拡大するようになつている。
ために、当業者は調整弁装置を具えたこの発明と
同様の型式の流体継手を開発した。このようなも
のの1例として米国特許第3227254号に開示され
たものをあげることができる。簡単に云えば、こ
の発明における調整弁装置は、周囲の空気温度が
予め定めた温度範囲を越えて増大したとき、作用
室内の流体の量を漸進的に増大するように、温度
の増加につれて流体供給用開口を半径方向外方へ
向けて拡大するようになつている。
当業者にはよく知られているように、粘性流体
継手の出力速度と入力速度との関係は、流体の供
給、排出の関係によつて定まる作用室内の流体の
量によつて決まる。温度の増大に応答して流体が
最大出力速度を生ずるように作用室内に供給され
ると、温度下降時に温度上昇時におけると同様の
速度対温度曲線に従つてフアン速度を減少させる
ようになつている。しかし、実際にはこのように
ならずに、フアン速度が減少し始める前に事実上
20〓程度又は約12℃温度が下降することがわかつ
ている。この現象はヒステリシスと称され、以下
にその詳細について述べる。当業者にはよく知ら
れているように、ある程度のヒステリシスは内部
摩擦などのような因子のために不可避であるが、
過度のヒステリシスは、所定の周囲の空気温度に
おいて適切な冷却をするのに必要とするよりも高
い速度でフアンを駆動して、エンジンの馬力をを
浪費するから望ましくない。
継手の出力速度と入力速度との関係は、流体の供
給、排出の関係によつて定まる作用室内の流体の
量によつて決まる。温度の増大に応答して流体が
最大出力速度を生ずるように作用室内に供給され
ると、温度下降時に温度上昇時におけると同様の
速度対温度曲線に従つてフアン速度を減少させる
ようになつている。しかし、実際にはこのように
ならずに、フアン速度が減少し始める前に事実上
20〓程度又は約12℃温度が下降することがわかつ
ている。この現象はヒステリシスと称され、以下
にその詳細について述べる。当業者にはよく知ら
れているように、ある程度のヒステリシスは内部
摩擦などのような因子のために不可避であるが、
過度のヒステリシスは、所定の周囲の空気温度に
おいて適切な冷却をするのに必要とするよりも高
い速度でフアンを駆動して、エンジンの馬力をを
浪費するから望ましくない。
ところで流体継手においては、単にヒステリシ
ス損失の低減を図るだけでなくこれと同時に温度
に応じて粘性流体の一方の室から他方の室への流
入量、流入速度等を調整することも流体継手の性
能向上およびエネルギ損失の低減の観点から重要
なことであるが、上記従来例では前記事項に加え
この双方の事項を満足できるものはなかつた。
ス損失の低減を図るだけでなくこれと同時に温度
に応じて粘性流体の一方の室から他方の室への流
入量、流入速度等を調整することも流体継手の性
能向上およびエネルギ損失の低減の観点から重要
なことであるが、上記従来例では前記事項に加え
この双方の事項を満足できるものはなかつた。
従つて、この発明の目的は、ヒステリシス損失
を事実上減少することのできる調整弁装置を具え
た流体継手を提供するにある。
を事実上減少することのできる調整弁装置を具え
た流体継手を提供するにある。
この発明の他の目的は、流体流入部の流通面積
を調整できると同時に、流通面積及び供給速度を
制限できる流体継手を提供するにある。
を調整できると同時に、流通面積及び供給速度を
制限できる流体継手を提供するにある。
この発明の上記および他の目的は、第1回転部
材と、これに組合わされて流体室を形成するカバ
ーとを含む型式の流体継手を提供することによつ
て達成される。調整弁装置がこの流体継手と組合
わされて流体室を作用室と貯留室とに区分する。
第2回転部材が作用室内に配設されて、第1回転
部材と相対回転可能である。この調整弁装置は、
貯留室と作用室との間の流体の流量を制御するよ
うに作動し、かつ予め定めた状態に対する変動に
応答して、その作動を実施する調整弁装置と組合
わされた制御装置を含む。この継手は第1、第2
回転部材の回転速度の相違に応答して作用室から
貯留室内に流体を圧送するように作動する装置を
含む。調整弁装置は貯留室から作用室に流体を供
給する供給用開口を具えた板部材を有する。弁部
材が制御装置及び供給用開口に組合わされ、予め
定めた状態に対する変動に応答して供給用開口を
通る流体の流量を制御する。弁部材は板部材とほ
ぼ平行な平面内で移動するように配置されたほぼ
偏平な部材からなる。
材と、これに組合わされて流体室を形成するカバ
ーとを含む型式の流体継手を提供することによつ
て達成される。調整弁装置がこの流体継手と組合
わされて流体室を作用室と貯留室とに区分する。
第2回転部材が作用室内に配設されて、第1回転
部材と相対回転可能である。この調整弁装置は、
貯留室と作用室との間の流体の流量を制御するよ
うに作動し、かつ予め定めた状態に対する変動に
応答して、その作動を実施する調整弁装置と組合
わされた制御装置を含む。この継手は第1、第2
回転部材の回転速度の相違に応答して作用室から
貯留室内に流体を圧送するように作動する装置を
含む。調整弁装置は貯留室から作用室に流体を供
給する供給用開口を具えた板部材を有する。弁部
材が制御装置及び供給用開口に組合わされ、予め
定めた状態に対する変動に応答して供給用開口を
通る流体の流量を制御する。弁部材は板部材とほ
ぼ平行な平面内で移動するように配置されたほぼ
偏平な部材からなる。
流体継手におけるこの改善手段は、弁開口を具
えた弁部材を有し、調整弁装置を通る流体の流通
面積は供給用開口と弁開口との重なり面積によつ
て決定される。供給用開口及び弁開口は、弁部材
が閉じ位置から開き位置に移動するとき重なり部
の半径方向最外側点が半径方向外方へ移動するよ
うな形となつている。
えた弁部材を有し、調整弁装置を通る流体の流通
面積は供給用開口と弁開口との重なり面積によつ
て決定される。供給用開口及び弁開口は、弁部材
が閉じ位置から開き位置に移動するとき重なり部
の半径方向最外側点が半径方向外方へ移動するよ
うな形となつている。
さらに本発明では、弁開口と供給用開口との重
なり領域において、その円周方向の開口幅が小さ
い方の開口における前縁および後縁の各々が、弁
部材の移動範囲内で前記開口幅の大きい方の開口
における前側縁と交差するようになつている。
なり領域において、その円周方向の開口幅が小さ
い方の開口における前縁および後縁の各々が、弁
部材の移動範囲内で前記開口幅の大きい方の開口
における前側縁と交差するようになつている。
これにより弁部材の移動範囲において重なり部
をできるだけ小さくすることが可能となり、かつ
弁部材の小さなふれ角度で流体の流通面積を比較
的大きく変化でき、システリシス損失の低減を図
ることができる。
をできるだけ小さくすることが可能となり、かつ
弁部材の小さなふれ角度で流体の流通面積を比較
的大きく変化でき、システリシス損失の低減を図
ることができる。
また、前縁が前側縁を通過する際の流通面積の
増加率を後縁が前側縁を通過する際の増加率より
も大きくすることにより、さらにヒステリシス損
失をより効果的に抑えることができる。
増加率を後縁が前側縁を通過する際の増加率より
も大きくすることにより、さらにヒステリシス損
失をより効果的に抑えることができる。
第1図は、この発明の流体継手の1好適実施例
を示す。この流体継手は、入力用第2回転部材1
1及び出力用第1回転部材13を含む。第1回転
部材13は鋳造金属製ハウジング15及び鋳造金
属製第1カバー部材17を含み、両部材15,1
7は複数のボルト19によつて結合される。この
発明に係る流体継手は、液冷式エンジンにより駆
動されるように構成され、これによりラジエータ
ー冷却フアンのような自動車用エンジン補機を駆
動する。フアン(図示せず)は、ハウジング15
に形成された複数のねじ孔21によつてハウジン
グ15にボルト結合される。しかし、この発明
は、後述するようなものを除き、特定の流体継手
に限定するものではない。
を示す。この流体継手は、入力用第2回転部材1
1及び出力用第1回転部材13を含む。第1回転
部材13は鋳造金属製ハウジング15及び鋳造金
属製第1カバー部材17を含み、両部材15,1
7は複数のボルト19によつて結合される。この
発明に係る流体継手は、液冷式エンジンにより駆
動されるように構成され、これによりラジエータ
ー冷却フアンのような自動車用エンジン補機を駆
動する。フアン(図示せず)は、ハウジング15
に形成された複数のねじ孔21によつてハウジン
グ15にボルト結合される。しかし、この発明
は、後述するようなものを除き、特定の流体継手
に限定するものではない。
流体継手は入力軸23を含み、この軸に第2回
転部材11が取付けられる。入力軸23はフラン
ジFによつて駆動され、該フランジFはエンジン
の水ポンプ(図示せず)のフランジにボルト結合
される。入力軸23は、軸受25の内レースを支
持し、軸受25はハウジング15に装着される。
入力軸23の前方端(第1図の左方端)は、ころ
軸受27で支持され、該軸受27はカバー部材1
7に装着される。
転部材11が取付けられる。入力軸23はフラン
ジFによつて駆動され、該フランジFはエンジン
の水ポンプ(図示せず)のフランジにボルト結合
される。入力軸23は、軸受25の内レースを支
持し、軸受25はハウジング15に装着される。
入力軸23の前方端(第1図の左方端)は、ころ
軸受27で支持され、該軸受27はカバー部材1
7に装着される。
第2回転部材11は環状で、ハブ29及び円板
部分31を含む。ウエブ33がハブ29と円板部
分31との間において半径方向に延びる。ウエブ
33は開口35を有し、この開口35は円板部分
31の両側間に流体を流動させるように機能す
る。ハブ29は入力軸23にプレスはめられるか
ら、入力軸23が回転すると第2回転部材11が
回転される。
部分31を含む。ウエブ33がハブ29と円板部
分31との間において半径方向に延びる。ウエブ
33は開口35を有し、この開口35は円板部分
31の両側間に流体を流動させるように機能す
る。ハブ29は入力軸23にプレスはめられるか
ら、入力軸23が回転すると第2回転部材11が
回転される。
ハウジング15及びカバー部材17は協働して
作用室37を作成し、この中に第2回転部材11
が回転可能に配設される。カバー部材17が一部
を構成するカバー39によつて貯留室41を形成
する。
作用室37を作成し、この中に第2回転部材11
が回転可能に配設される。カバー部材17が一部
を構成するカバー39によつて貯留室41を形成
する。
カバー39は、円筒形の挿入部材45を受入れ
る中心孔を有する型打成形第2カバー部材43を
有する。弁軸47が挿入部材45内に回転可能に
支持され、該弁軸47はカバー部材43を通して
外方(第1図の左方へ)延びている。弁部材49
が弁軸47の内方端(第1図において右方端)に
取付けられ、弁部材49の詳細は米国特許第
3055473号に開示されている。弁部材49の動き
は、カバー部材17に形成された供給用開口50
を通つて貯留室41から作用室37へ流れる流体
の流量を制御する。弁部材49の動きはカバー部
材17の内孔内にプレスはめされたピン51によ
つて制限される。
る中心孔を有する型打成形第2カバー部材43を
有する。弁軸47が挿入部材45内に回転可能に
支持され、該弁軸47はカバー部材43を通して
外方(第1図の左方へ)延びている。弁部材49
が弁軸47の内方端(第1図において右方端)に
取付けられ、弁部材49の詳細は米国特許第
3055473号に開示されている。弁部材49の動き
は、カバー部材17に形成された供給用開口50
を通つて貯留室41から作用室37へ流れる流体
の流量を制御する。弁部材49の動きはカバー部
材17の内孔内にプレスはめされたピン51によ
つて制限される。
カバー39は、バイメタル52を有し、このバ
イメタル52はこの実施例においてはらせんコイ
ル状となつている。バイメタル52の内端は弁軸
47の外方端に形成された溝孔内に受入れられ、、
外端はクリツプ53によつて支持され、このクリ
ツプ53は米国特許第4054193号に従つて造るこ
とができる。このクリツプ53はバイメタル52
の外端をカバー部材43に対して固定維持する。
弁部材49の運動を制御するように作動するバイ
メタル52の動作は、当業界においては公知であ
るからこれ以上の記述は行わない。
イメタル52はこの実施例においてはらせんコイ
ル状となつている。バイメタル52の内端は弁軸
47の外方端に形成された溝孔内に受入れられ、、
外端はクリツプ53によつて支持され、このクリ
ツプ53は米国特許第4054193号に従つて造るこ
とができる。このクリツプ53はバイメタル52
の外端をカバー部材43に対して固定維持する。
弁部材49の運動を制御するように作動するバイ
メタル52の動作は、当業界においては公知であ
るからこれ以上の記述は行わない。
カバー部材17は、作用室37と連通する軸方
向通路55及び軸方向通路55から貯留室41へ
流体を流通する半径方向通路57を有する。ポン
プ要素(ワイパー)59が軸方向通路55に隣接し
て配置されて、その作動により作用室37内の流
体に比較的高い流体圧力を発生させ、当業界にお
いて公知のように、通路55,57を通つて少量
の流体を貯留室41内へ戻す。
向通路55及び軸方向通路55から貯留室41へ
流体を流通する半径方向通路57を有する。ポン
プ要素(ワイパー)59が軸方向通路55に隣接し
て配置されて、その作動により作用室37内の流
体に比較的高い流体圧力を発生させ、当業界にお
いて公知のように、通路55,57を通つて少量
の流体を貯留室41内へ戻す。
この実施例において、第2回転部材11の円板
部分31の後方表面は複数の環状ランド61を形
成し、ランド間に複数の環状溝をつくつている。
ハウジング15の隣接表面は複数の環状ランド6
3を形成し、ランド間に複数の溝をつくつてい
る。ランド61,63は互いに入組んで配置され
て、それらの間に蛇行した後方剪断空所を構成す
る。同様に円板部分31の前方表面は複数の環状
ランド65を形成し、それらの間に複数の環状溝
をつくつている。カバー部材17の隣接表面は複
数の環状ランド67を形成し、ランド間に環状溝
をつくつている。ランド65,67は入組んで配
置されその間に蛇行する前方剪断空所をつくる。
この発明は種々の形の剪断空所をもつ流体継手に
利用されるが、前、後方剪断空所をもつ継手、さ
らに詳しくは入組んだランドと溝とによつて両方
の剪断空所をもつ継手に特に有用であるから、こ
の発明はこれについて記述する。
部分31の後方表面は複数の環状ランド61を形
成し、ランド間に複数の環状溝をつくつている。
ハウジング15の隣接表面は複数の環状ランド6
3を形成し、ランド間に複数の溝をつくつてい
る。ランド61,63は互いに入組んで配置され
て、それらの間に蛇行した後方剪断空所を構成す
る。同様に円板部分31の前方表面は複数の環状
ランド65を形成し、それらの間に複数の環状溝
をつくつている。カバー部材17の隣接表面は複
数の環状ランド67を形成し、ランド間に環状溝
をつくつている。ランド65,67は入組んで配
置されその間に蛇行する前方剪断空所をつくる。
この発明は種々の形の剪断空所をもつ流体継手に
利用されるが、前、後方剪断空所をもつ継手、さ
らに詳しくは入組んだランドと溝とによつて両方
の剪断空所をもつ継手に特に有用であるから、こ
の発明はこれについて記述する。
つぎに第1図に流体継手における流体供給の際
の流体の流動経路について簡単に述べる。弁部材
49が供給開口50を開き始めるように移動する
と、流体は貯留室41から作用室37内に流入す
る。作用室37に入る流体のうち、主なものはウ
エブ33前方に留まり、少量は開口35を通つて
ウエブ33の後方の作用室37の区域内に通流す
る。
の流体の流動経路について簡単に述べる。弁部材
49が供給開口50を開き始めるように移動する
と、流体は貯留室41から作用室37内に流入す
る。作用室37に入る流体のうち、主なものはウ
エブ33前方に留まり、少量は開口35を通つて
ウエブ33の後方の作用室37の区域内に通流す
る。
次に第2図ないし第4図において、この発明の
構造及び作用についてやや詳細に述べる。第2図
ないし第4図は、第1図における弁部材部分を右
方へ見た図面で、流体供給用開口50に対する弁
部材49の種々の作動位置を示す。弁部材49の
運動範囲は右方へはピン51で、左方へは類似ピ
ン69(第1図には示されない)によつて定めら
れる。
構造及び作用についてやや詳細に述べる。第2図
ないし第4図は、第1図における弁部材部分を右
方へ見た図面で、流体供給用開口50に対する弁
部材49の種々の作動位置を示す。弁部材49の
運動範囲は右方へはピン51で、左方へは類似ピ
ン69(第1図には示されない)によつて定めら
れる。
次に主として第2図において、弁部材49は孔
71を有し、その使用は当業界においては公知の
ように、弁部材が孔なしである場合よりも、はる
かに大きい融通性を弁部材にもたせることが判
る。孔17はこの発明の要部を構成するものでは
ないから、これ以上の説明は行わない。
71を有し、その使用は当業界においては公知の
ように、弁部材が孔なしである場合よりも、はる
かに大きい融通性を弁部材にもたせることが判
る。孔17はこの発明の要部を構成するものでは
ないから、これ以上の説明は行わない。
弁部材49はさらに、前縁74及び後縁75を
もつ弁開口73を具えている。縁74,75は、
温度の増大に応答して弁部材49は第2図ないし
第4図にるように反時計方向に回動するから、縁
74,75をそれぞれ前縁、後縁と呼ぶ。
もつ弁開口73を具えている。縁74,75は、
温度の増大に応答して弁部材49は第2図ないし
第4図にるように反時計方向に回動するから、縁
74,75をそれぞれ前縁、後縁と呼ぶ。
さらに主として第2図において、バイメタル5
2の周囲の空気温度が予め定めた最低温度(例え
ば135〓又は51℃)より低下すると、弁部材49
は閉じ位置をとる。弁部材49の閉じ位置におい
て、開口73は供給用開口50と重ならず、貯留
室41から開口50を通つて作用室37への流体
の流通は弁部材49によつて完全に阻止される。
2の周囲の空気温度が予め定めた最低温度(例え
ば135〓又は51℃)より低下すると、弁部材49
は閉じ位置をとる。弁部材49の閉じ位置におい
て、開口73は供給用開口50と重ならず、貯留
室41から開口50を通つて作用室37への流体
の流通は弁部材49によつて完全に阻止される。
次に第3図において、バイメタル52の周囲の
空気温度は十分に上昇して弁部材49を回転して
開口73が開口50と重なる位置に移動させられ
る。第3図において重なり部77の面積は、前縁
74、後縁75、開口50の外側縁79によつて
定められる。第3図を見て判るように、開口73
が開口50を横切つて移動すると、前縁74と外
縁79との交点は半径方向外方へ漸次移動する。
よつて、第2図ないし第4図に示す調整弁装置
は、米国特許第3227254号に開示された型式の調
整弁装置として分類することができる。
空気温度は十分に上昇して弁部材49を回転して
開口73が開口50と重なる位置に移動させられ
る。第3図において重なり部77の面積は、前縁
74、後縁75、開口50の外側縁79によつて
定められる。第3図を見て判るように、開口73
が開口50を横切つて移動すると、前縁74と外
縁79との交点は半径方向外方へ漸次移動する。
よつて、第2図ないし第4図に示す調整弁装置
は、米国特許第3227254号に開示された型式の調
整弁装置として分類することができる。
当業者にはよく知られているように、調整弁装
置とは、温度のような状態の変動に伴つて弁部材
が運動し、流体供給用開口の半方向最外側部分を
半径方向へ運動させるものである。供給用開口の
最外側部分のこの半径方向への運動は、貯留室4
1内の流体を該開口を通つてさらに多く軸方向作
用室37内に流入されることとなる。
置とは、温度のような状態の変動に伴つて弁部材
が運動し、流体供給用開口の半方向最外側部分を
半径方向へ運動させるものである。供給用開口の
最外側部分のこの半径方向への運動は、貯留室4
1内の流体を該開口を通つてさらに多く軸方向作
用室37内に流入されることとなる。
次に第4図においては、弁部材49はほぼ全開
位置に達し、弁部材49のそれ以上の反時計方向
への運動はピン69によつて防止される。弁部材
49のこの運動は開口50に対して開口73を移
動して新規な大きい面積の重なり部81を生じて
いる。よつて当業者は重なり部77よりも高い温
度に対応する重なり部81は、貯留室41から作
用室37へ一層多くの量の流体を流入させること
が理解されるであろう。
位置に達し、弁部材49のそれ以上の反時計方向
への運動はピン69によつて防止される。弁部材
49のこの運動は開口50に対して開口73を移
動して新規な大きい面積の重なり部81を生じて
いる。よつて当業者は重なり部77よりも高い温
度に対応する重なり部81は、貯留室41から作
用室37へ一層多くの量の流体を流入させること
が理解されるであろう。
この発明の背景について本文で述べたように、
継手の入力速度に対する出力速度は、剪断空所内
の流体の総容量、さらには部分的に供給用開口の
面積によつて決められる。ゆえに、この発明の目
的の1つによれば、この発明における調整弁装置
は調整式であるが、同時に後縁75の位置によつ
て制限される流体供給用重なり部を提供できる。
第4図から判るように、重なり部81の面積は供
給用開口50の総面積よりも事実上小さい。供給
用開口の流通面積を制限することの重要さについ
て、第5図のグラフと関連して詳細に述べる。
継手の入力速度に対する出力速度は、剪断空所内
の流体の総容量、さらには部分的に供給用開口の
面積によつて決められる。ゆえに、この発明の目
的の1つによれば、この発明における調整弁装置
は調整式であるが、同時に後縁75の位置によつ
て制限される流体供給用重なり部を提供できる。
第4図から判るように、重なり部81の面積は供
給用開口50の総面積よりも事実上小さい。供給
用開口の流通面積を制限することの重要さについ
て、第5図のグラフと関連して詳細に述べる。
第5図には周囲の空気温度〓の関数としてフア
ン出力速度(rpm)のグラフが示されている。第
5図のグラフは、3つの異る曲線A,B,Cを含
む。曲線Aは、温度が上昇し継手が非係合状態
(ほぼ120〓又はほぼ48℃)から係合状態(ほぼ
170〓又はほぼ76℃)に漸進的に移る場合の速度
対空気温度の関係を示す。曲線Aはこの発明を用
い又は用いない空気温度の上昇状態をあらわす。
ン出力速度(rpm)のグラフが示されている。第
5図のグラフは、3つの異る曲線A,B,Cを含
む。曲線Aは、温度が上昇し継手が非係合状態
(ほぼ120〓又はほぼ48℃)から係合状態(ほぼ
170〓又はほぼ76℃)に漸進的に移る場合の速度
対空気温度の関係を示す。曲線Aはこの発明を用
い又は用いない空気温度の上昇状態をあらわす。
曲線Bは、通常の流体継手において温度が下降
し、継手が係合状態から、非係合状態に漸次戻る
場合の空気温度の関数としての速度を示してい
る。前記したように、曲線Bが曲線Aとほぼ合致
しないのはヒステリシスの影響に起因する。ヒス
テリシスは、弁部材49と、弁部材49がその上
を滑動するカバー部材17の表面との間の摩擦損
失のような因子によつて生ずる。曲線Aと曲線B
とを比較すれば、任意の温度に対し、速度は温度
下降状態(曲線B)においては、常に温度上昇状
態の場合(曲線A)よりもはるかに高い。このこ
とは継手は温度上昇性能(曲線A)がエンジンの
冷却要求に適するように設計されるから、下降温
度状態(曲線B)においては、エンジンを冷却す
るのに必要とする以上の速度となることをあらわ
す。この過剰の速度はその詳細についは後述する
ように、エンジンの馬力を浪費することとなるか
ら望ましくない。
し、継手が係合状態から、非係合状態に漸次戻る
場合の空気温度の関数としての速度を示してい
る。前記したように、曲線Bが曲線Aとほぼ合致
しないのはヒステリシスの影響に起因する。ヒス
テリシスは、弁部材49と、弁部材49がその上
を滑動するカバー部材17の表面との間の摩擦損
失のような因子によつて生ずる。曲線Aと曲線B
とを比較すれば、任意の温度に対し、速度は温度
下降状態(曲線B)においては、常に温度上昇状
態の場合(曲線A)よりもはるかに高い。このこ
とは継手は温度上昇性能(曲線A)がエンジンの
冷却要求に適するように設計されるから、下降温
度状態(曲線B)においては、エンジンを冷却す
るのに必要とする以上の速度となることをあらわ
す。この過剰の速度はその詳細についは後述する
ように、エンジンの馬力を浪費することとなるか
ら望ましくない。
曲線Cは、第2図ないし第4図に示すように作
動するこの発明による流体継手の下降温度状態に
おけるフアンの速度対空気温度関係を示すもので
ある。第5図で見るように、曲線Cは曲線Aとか
なり接近しているから、任意の温度状態におい
て、フアンに対する入力馬力の浪費は少いことを
示している。
動するこの発明による流体継手の下降温度状態に
おけるフアンの速度対空気温度関係を示すもので
ある。第5図で見るように、曲線Cは曲線Aとか
なり接近しているから、任意の温度状態におい
て、フアンに対する入力馬力の浪費は少いことを
示している。
この発明を理解するために、曲線A,Cはそれ
ぞれ一連の点2,3,4をもつている。曲線A,
Cのこれらの点は、第2、第3図に示される弁部
材49の位置に対応する。換言すれば、弁部材4
9の任意の位置に対し、継手の出力速度は、上昇
温度状態の場合と下降温度状態における場合と同
一となる。これは弁部材49の任意の位置におい
て、供給速度及び排出速度は下降温度状態におい
て上昇温度状態と同一であることによる。
ぞれ一連の点2,3,4をもつている。曲線A,
Cのこれらの点は、第2、第3図に示される弁部
材49の位置に対応する。換言すれば、弁部材4
9の任意の位置に対し、継手の出力速度は、上昇
温度状態の場合と下降温度状態における場合と同
一となる。これは弁部材49の任意の位置におい
て、供給速度及び排出速度は下降温度状態におい
て上昇温度状態と同一であることによる。
この発明では、温度が上昇すると、弁部材49
は155〓又は68℃において第3図に示される位置
に達する。第3図に示される弁部材49の位置は
1500rpmの出力速度を生ずる。しかし、下降温度
状態では、第3図の弁部材の位置で得られる
1500rpmの出力速度は、この発明(曲線C)を用
いてほぼ146〓又はほぼ63℃に下降するまで起ら
ない。この発明を用いない場合(曲線B)は、出
力速度は空気温度がほぼ140〓又はほぼ60℃に下
降するまで1500rpmに減少しない。
は155〓又は68℃において第3図に示される位置
に達する。第3図に示される弁部材49の位置は
1500rpmの出力速度を生ずる。しかし、下降温度
状態では、第3図の弁部材の位置で得られる
1500rpmの出力速度は、この発明(曲線C)を用
いてほぼ146〓又はほぼ63℃に下降するまで起ら
ない。この発明を用いない場合(曲線B)は、出
力速度は空気温度がほぼ140〓又はほぼ60℃に下
降するまで1500rpmに減少しない。
この発明を利用することによつて得られる馬力
節約を数量化するために、曲線Cの点3から曲線
Bに垂直線を引く。この線を引くと、この発明を
用いる場合に146〓又は63℃においては、フアン
速度は前述のように1500rpmまで下降した。しか
し、この発明を用いないと、146〓又は63℃にお
けるフアン速度は僅かに1880rpmまで下降するに
過ぎない。当業者には理解されるように、この継
手を駆動するのに要するエンジンの馬力は、フア
ン速度の2乗に比例する。ゆえにこの発明を用い
ない場合、146〓又は63℃における入力馬力は
(1880)2に比例するが、この発明を利用すれば
(1500)2に比例する。これらの速度それぞれを2
乗して比較すると、146〓又は63℃において、こ
の発明を用いない場合の継手装置は、この発明を
用いた継手装置よりも57%以上入力馬力を消費す
ることが判るであろう。
節約を数量化するために、曲線Cの点3から曲線
Bに垂直線を引く。この線を引くと、この発明を
用いる場合に146〓又は63℃においては、フアン
速度は前述のように1500rpmまで下降した。しか
し、この発明を用いないと、146〓又は63℃にお
けるフアン速度は僅かに1880rpmまで下降するに
過ぎない。当業者には理解されるように、この継
手を駆動するのに要するエンジンの馬力は、フア
ン速度の2乗に比例する。ゆえにこの発明を用い
ない場合、146〓又は63℃における入力馬力は
(1880)2に比例するが、この発明を利用すれば
(1500)2に比例する。これらの速度それぞれを2
乗して比較すると、146〓又は63℃において、こ
の発明を用いない場合の継手装置は、この発明を
用いた継手装置よりも57%以上入力馬力を消費す
ることが判るであろう。
よつて、この発明は、弁部材のふれ角度に対し
弁部材がその半径方向位置において比較的大きく
変化することができると同時に、流体供給開口の
流通面積を制限でき、これによつて継手の望まし
くないヒステリシスの影響を減少するとともに流
体の流入量、流入速度等の制御特性を改善する流
体継手を提供することが判る。図示の実施例のあ
る種の改変は、この明細書を読みこれを理解すれ
ば実施でき、しかもこの発明の特許請求の範囲を
逸脱しないすべての改変はこの発明に含まれるも
のである。
弁部材がその半径方向位置において比較的大きく
変化することができると同時に、流体供給開口の
流通面積を制限でき、これによつて継手の望まし
くないヒステリシスの影響を減少するとともに流
体の流入量、流入速度等の制御特性を改善する流
体継手を提供することが判る。図示の実施例のあ
る種の改変は、この明細書を読みこれを理解すれ
ば実施でき、しかもこの発明の特許請求の範囲を
逸脱しないすべての改変はこの発明に含まれるも
のである。
第1図は、この発明の実施例の半部の縦断正面
図、第2図ないし第4図は、第1のものの一部を
右方に見た種々の作動位置を示す図面、第5図
は、フアン出力速度対周囲空気温度の関係を示す
グラフである。 11……第2回転部材、13……第1回転部
材、15……ハウジング、17……第1カバー部
材、37……作用室、39……カバー、41……
貯留室、43……第2カバー部材、49……弁部
材、50……供給用開口、52……制御装置(バ
イメタル)、55……軸方向通路、57……半径
方向通路、59……ポンプ要素、73……弁開
口、74……前縁、75……後縁、77,81…
…重なり部、79……外縁。
図、第2図ないし第4図は、第1のものの一部を
右方に見た種々の作動位置を示す図面、第5図
は、フアン出力速度対周囲空気温度の関係を示す
グラフである。 11……第2回転部材、13……第1回転部
材、15……ハウジング、17……第1カバー部
材、37……作用室、39……カバー、41……
貯留室、43……第2カバー部材、49……弁部
材、50……供給用開口、52……制御装置(バ
イメタル)、55……軸方向通路、57……半径
方向通路、59……ポンプ要素、73……弁開
口、74……前縁、75……後縁、77,81…
…重なり部、79……外縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1回転部材13と、第1回転部材と組合わ
されて相互間に流体室を形成するカバー39と、
第1回転部材と組合わされ、かつ流体室を作用室
37と貯留室41とに区分し、貯留室と作用室と
の間を流れる流体の流量を制御するように配置さ
れた調整弁装置17,49と、作用室内に配置さ
れ、かつ第1回転部材に対して相対回転可能な第
2回転部材11と、調整弁装置と組合わされ予め
定めた状態に対する変動に応答して調整弁装置を
作動させる制御装置52と、第1回転部材と第2
回転部材の回転速度差に応答して作用室から貯留
室内に流体を圧送する装置59,55,57とを
具え、調整弁装置が貯留室から作用室内に流体を
供給するために配置された供給用開口50をもつ
板状部材17と、制御装置及び供給用開口に組合
わされて予め定めた状態に対する変動に応答して
供給用開口を通る流体の流量を制御する可動の弁
部材69とを含み、弁部材が板部材とほぼ平行な
平面間で移動するように配置されたほぼ偏平な部
材からなつている流体継手において、 弁部材が弁開口73を有し、前記供給用開口と
弁開口との重なり部77,81が調整弁装置を通
る流体の流通面積を定め、 前記両開口50,73は、弁部材が閉じ位置か
ら開き位置に移動するとき重なり部の半径方向最
外側点が半径方向の外方へ移動する形状であり、
しかも前記両開口の重なり領域において、その円
周方向の開口幅が小さい方の開口における前縁お
よび後縁の各々が、前記弁部材の移動範囲内で前
記開口幅の大きい方の開口における前側縁と交差
することを特徴とする流体継手。 2 前記前縁が前側縁を通過する際の流通面積の
増加率は、前記後縁が前側縁を通過する際の増加
率よりも大きいことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の流体継手。 3 一方の開口が弁部材の半径方向に延びるほぼ
平行な前縁および後縁を有し、他方の開口が前記
前縁および後縁に対して傾斜した前側縁を有して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1または
2項記載の流体継手。 4 両開口は弁部材が開き位置にあるとき、流通
面積が供給用開口の面積よりも小さく、弁部材が
開き位置から閉じ位置に移動するときヒステリシ
スを減少することを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の流体継手。 5 弁部材が回転部材の回転軸線のまわりに回動
するように配置されている特許請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載の流体継手。 6 一方の開口が弁開口であり、他方の開口が供
給用開口である特許請求の範囲第3項ないし第5
項のいずれかに記載の流体継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US360019 | 1982-03-19 | ||
| US06/360,019 US4502580A (en) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | Fluid coupling with hysteresis reducing valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170926A JPS58170926A (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0261653B2 true JPH0261653B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=23416260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58047001A Granted JPS58170926A (ja) | 1982-03-19 | 1983-03-18 | 流体継手 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4502580A (ja) |
| EP (1) | EP0089764B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58170926A (ja) |
| BR (1) | BR8301482A (ja) |
| DE (1) | DE3372300D1 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4627524A (en) * | 1982-09-16 | 1986-12-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Viscous fluid coupling device |
| DE3336380C1 (de) * | 1983-10-06 | 1985-02-21 | Süddeutsche Kühlerfabrik Julius Fr. Behr GmbH & Co KG, 7000 Stuttgart | Fluessigkeitsreibungskupplung |
| JPS6174919A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-17 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 流体継手 |
| WO1986002132A1 (fr) * | 1984-10-04 | 1986-04-10 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Embrayage visqueux, avec reglage du remplissage |
| JPH022092Y2 (ja) * | 1984-12-20 | 1990-01-18 | ||
| DE3513785A1 (de) * | 1985-04-17 | 1986-10-23 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Bimetall fuer eine visko-luefterkupplung |
| US4653624A (en) * | 1986-05-27 | 1987-03-31 | Household Manufacturing, Inc. | Fluid shear coupling apparatus having fluid modulating valve |
| JPS6384427U (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-02 | ||
| JPH0624590Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1994-06-29 | アイシン精機株式会社 | 粘性流体継手装置 |
| US4846325A (en) * | 1987-11-10 | 1989-07-11 | Eaton Corporation | Friction brake for variable speed viscous fan control |
| US4874072A (en) * | 1987-11-10 | 1989-10-17 | Eaton Corporation | Viscous fan drive control with integrated speed sensor |
| US4913273A (en) * | 1988-09-19 | 1990-04-03 | Household Manufacturing, Inc. | Fluid shear coupling apparatus having a modulating valve with a movable aperture |
| JPH088347Y2 (ja) * | 1989-05-30 | 1996-03-06 | 株式会社ユニシアジェックス | ファンカップリング |
| US4974712A (en) * | 1989-09-13 | 1990-12-04 | Eaton Corporation | Fluid coupling device and improved valving therefor |
| DE3941610A1 (de) * | 1989-12-16 | 1991-06-20 | Behr Gmbh & Co | Fluessigkeitsreibungskupplung |
| US5248018A (en) * | 1992-10-22 | 1993-09-28 | Eaton Corporation | High temperature disengaging fluid coupling |
| DE19858498A1 (de) * | 1998-12-18 | 2000-06-21 | Behr Gmbh & Co | Flüssigkeitsreibungskupplung |
| WO2011019664A1 (en) * | 2009-08-09 | 2011-02-17 | Rolls-Royce Corporation | System, method, and apparatus for pouring casting material in an investment cast |
| US9470278B1 (en) | 2015-11-10 | 2016-10-18 | Borgwarner Inc. | Apparatus employing shear forces to transmit energy having flow altering structures configured to increase heat rejection from a working fluid and related method |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3055473A (en) * | 1959-05-11 | 1962-09-25 | Eaton Mfg Co | Fluid coupling device |
| US3159254A (en) * | 1962-01-11 | 1964-12-01 | Schwitzer Corp | Speed responsive coupling device |
| US3227254A (en) * | 1962-07-25 | 1966-01-04 | Eaton Mfg Co | Fluid coupling |
| GB1074451A (en) * | 1962-12-18 | 1967-07-05 | Smiths Industries Ltd | Improvements in or relating to speed or temperature regulated driving transmission |
| US3263783A (en) * | 1963-10-14 | 1966-08-02 | Eaton Yale & Towne | Viscous drive coupling |
| US3552532A (en) * | 1968-08-12 | 1971-01-05 | Eaton Yale & Towne | Fluid coupling device |
| US3587801A (en) * | 1969-09-25 | 1971-06-28 | Gen Motors Corp | Viscous fluid clutch |
| DE2234010A1 (de) * | 1972-07-11 | 1974-01-24 | Otto Prof Dr Ing Lutz | Visco - regelkupplung |
| US4054193A (en) * | 1976-05-17 | 1977-10-18 | Eaton Corporation | Fluid coupling device and bimetal coil adjustment for use therein |
| JPS5927452B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1984-07-05 | アイシン精機株式会社 | 粘性流体継手装置 |
| JPS5947167B2 (ja) * | 1978-11-28 | 1984-11-17 | アイシン精機株式会社 | 温度制御式流体カツプリング |
| US4281750A (en) * | 1979-02-21 | 1981-08-04 | Eaton Corporation | Fluid coupling device having improved response time |
-
1982
- 1982-03-19 US US06/360,019 patent/US4502580A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-02 DE DE8383301127T patent/DE3372300D1/de not_active Expired
- 1983-03-02 EP EP83301127A patent/EP0089764B1/en not_active Expired
- 1983-03-18 JP JP58047001A patent/JPS58170926A/ja active Granted
- 1983-03-18 BR BR8301482A patent/BR8301482A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0089764A1 (en) | 1983-09-28 |
| DE3372300D1 (en) | 1987-08-06 |
| US4502580A (en) | 1985-03-05 |
| BR8301482A (pt) | 1983-12-06 |
| JPS58170926A (ja) | 1983-10-07 |
| EP0089764B1 (en) | 1987-07-01 |
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