JPH0261690B2 - - Google Patents
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- JPH0261690B2 JPH0261690B2 JP57201237A JP20123782A JPH0261690B2 JP H0261690 B2 JPH0261690 B2 JP H0261690B2 JP 57201237 A JP57201237 A JP 57201237A JP 20123782 A JP20123782 A JP 20123782A JP H0261690 B2 JPH0261690 B2 JP H0261690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- consumption
- signal
- fuel consumption
- gear
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の燃料消費を監視する装置、特
に評価回路の電子記憶装置に固定的に記憶され
た、自動車に特性的なデータと、評価回路に入力
できる、燃料消費と自動車の駆動装置の運転状態
に特性的なデータとの処理から自動車の瞬間的燃
料消費と相関した出力信号を発生し、ドライバ
(運転者)に他の変速段(変速ギヤ)を選んだと
きに期待される燃料利用に関する情報を提供する
表示信号を発生するように制御されることができ
る評価および表示装置を備えた、変速装置を持つ
自動車、特に商用車の燃料消費を監視する装置に
関する。
に評価回路の電子記憶装置に固定的に記憶され
た、自動車に特性的なデータと、評価回路に入力
できる、燃料消費と自動車の駆動装置の運転状態
に特性的なデータとの処理から自動車の瞬間的燃
料消費と相関した出力信号を発生し、ドライバ
(運転者)に他の変速段(変速ギヤ)を選んだと
きに期待される燃料利用に関する情報を提供する
表示信号を発生するように制御されることができ
る評価および表示装置を備えた、変速装置を持つ
自動車、特に商用車の燃料消費を監視する装置に
関する。
この種の装置は、乗用車に比較して低出力エン
ジンを備えているが、エンジン出力をよく利用す
ることができるためにかなり多数の変速段、たと
えば16個の歯車を備えた商用車に必要である。こ
れらの歯車は通常の段階、たとえばいわゆる幾何
学的段階になつていると仮定して、燃料の種々の
利用にもかかわらず多くの歯車において同じ推進
力が得られる。
ジンを備えているが、エンジン出力をよく利用す
ることができるためにかなり多数の変速段、たと
えば16個の歯車を備えた商用車に必要である。こ
れらの歯車は通常の段階、たとえばいわゆる幾何
学的段階になつていると仮定して、燃料の種々の
利用にもかかわらず多くの歯車において同じ推進
力が得られる。
本明細書の導入部分に述べた種類の装置の目的
は、ドライバ(運転者)に、燃料消費を最小にす
る観点から、与えられた運転状況においてエンジ
ンが最も有利な効率範囲で運転される変速段の最
適な選択を可能にする決定の補助手段を与えるこ
とである。本明細書の導入部分に述べた種類の公
知の装置に、燃料の瞬間的消費量をアナログ的に
表示する回転表示装置を設ける。この表示装置で
は高および低消費範囲は表示度盛板上の種々の色
彩によつて不経済性または経済性が増大すること
を表示する。さらにこの公知の装置には、固定記
憶されたエンジンの特性データと、瞬間的消費と
相関したパラメータとしてのアクセルペダルの位
置のような可変データと、エンジンまたは自動車
の運転状態に特性的なパラメータとしてのエンジ
ンの回転数および自動車の速度との処理から、ド
ライバが消費量の表示を見て高い方へのまたは低
い方への変速によつて発生されるエンジンまたは
自動車の運転状態において燃料消費の低下が達成
されることをドライバに知らせる表示信号を発生
するマイクロプロセツサを設ける。消費指示に従
つてドライバがアクセルペダルをできるかぎり
「節約」に踏み、したがつてさらに光学信号とし
て与えられる変速推奨信号に従つたとき達成され
るきわめて著しい燃料節約にもかかわらず、この
公知の装置においては、経済的な運転法に対して
は重要であるがそれだけでは決められない瞬間的
燃料消費の持続した表示によつてドライバ、特に
消費を意識したドライバに誤つてこの量の意味を
過大評価させ、加速または一定の車両速度の維持
のためにより高いエンジン性能(エンジン出力)
を利用することを自由意志で放棄させ、その結果
商用車の一般に小さい出力維持のために運転性能
(車両出力)は低下し運転時間が増大するという
欠点がある。この結果多くの場合燃料節約にもか
かわらず車両の経済的利用が全体として悪い。
は、ドライバ(運転者)に、燃料消費を最小にす
る観点から、与えられた運転状況においてエンジ
ンが最も有利な効率範囲で運転される変速段の最
適な選択を可能にする決定の補助手段を与えるこ
とである。本明細書の導入部分に述べた種類の公
知の装置に、燃料の瞬間的消費量をアナログ的に
表示する回転表示装置を設ける。この表示装置で
は高および低消費範囲は表示度盛板上の種々の色
彩によつて不経済性または経済性が増大すること
を表示する。さらにこの公知の装置には、固定記
憶されたエンジンの特性データと、瞬間的消費と
相関したパラメータとしてのアクセルペダルの位
置のような可変データと、エンジンまたは自動車
の運転状態に特性的なパラメータとしてのエンジ
ンの回転数および自動車の速度との処理から、ド
ライバが消費量の表示を見て高い方へのまたは低
い方への変速によつて発生されるエンジンまたは
自動車の運転状態において燃料消費の低下が達成
されることをドライバに知らせる表示信号を発生
するマイクロプロセツサを設ける。消費指示に従
つてドライバがアクセルペダルをできるかぎり
「節約」に踏み、したがつてさらに光学信号とし
て与えられる変速推奨信号に従つたとき達成され
るきわめて著しい燃料節約にもかかわらず、この
公知の装置においては、経済的な運転法に対して
は重要であるがそれだけでは決められない瞬間的
燃料消費の持続した表示によつてドライバ、特に
消費を意識したドライバに誤つてこの量の意味を
過大評価させ、加速または一定の車両速度の維持
のためにより高いエンジン性能(エンジン出力)
を利用することを自由意志で放棄させ、その結果
商用車の一般に小さい出力維持のために運転性能
(車両出力)は低下し運転時間が増大するという
欠点がある。この結果多くの場合燃料節約にもか
かわらず車両の経済的利用が全体として悪い。
さらに、この公知の装置においては、ドライバ
に諾/否の提案の形で提示される変速推奨に従う
ことによつて達成される節約効果は、ドライバが
実際に変速(ギヤ切換)して始めて評価される。
一方ではこの節約効果は多くの場合きわめて小さ
く、しかし他方では、たとえば山岳運転中に変速
するとその結果車速の大きな変化が起こり、考え
られる、より有利な消費範囲に達するためには引
き続き再び燃料を消費する車両の加速が必要とな
るので、変速推奨に従うことにより少なからぬ場
合において全体として高い燃料消費が引き起こさ
れる。さらにドイツ公開公報第2928318号から公
知の装置は自動車の経済的または経済的でない運
転に関するステートメントを獲得するために本質
的に同じ欠点を持つ。この装置においてはドライ
バに変速推奨が同じく光学信号によつて諾/否の
提案の形で与えられる。しかしこの公知の装置に
おいては定量的な消費表示はされないので、ドラ
イバは変速推奨に従つたときその結果を確実にチ
エツクすることさえできないが、そのために少な
とも推奨された変速策の有効性についての経験値
を得ることができ、それを場合によつては指示さ
れた変速推奨に従うまたはそれに反する決定の補
助手段として考慮することができる。
に諾/否の提案の形で提示される変速推奨に従う
ことによつて達成される節約効果は、ドライバが
実際に変速(ギヤ切換)して始めて評価される。
一方ではこの節約効果は多くの場合きわめて小さ
く、しかし他方では、たとえば山岳運転中に変速
するとその結果車速の大きな変化が起こり、考え
られる、より有利な消費範囲に達するためには引
き続き再び燃料を消費する車両の加速が必要とな
るので、変速推奨に従うことにより少なからぬ場
合において全体として高い燃料消費が引き起こさ
れる。さらにドイツ公開公報第2928318号から公
知の装置は自動車の経済的または経済的でない運
転に関するステートメントを獲得するために本質
的に同じ欠点を持つ。この装置においてはドライ
バに変速推奨が同じく光学信号によつて諾/否の
提案の形で与えられる。しかしこの公知の装置に
おいては定量的な消費表示はされないので、ドラ
イバは変速推奨に従つたときその結果を確実にチ
エツクすることさえできないが、そのために少な
とも推奨された変速策の有効性についての経験値
を得ることができ、それを場合によつては指示さ
れた変速推奨に従うまたはそれに反する決定の補
助手段として考慮することができる。
したがつて本発明の目的は、ドライバに変速推
奨を表示するばかりでなく、変速段を変えたとき
期待される燃料消費に関する定量的情報を与え
る、本明細書の導入部分に述べた種類の装置を得
ることである。
奨を表示するばかりでなく、変速段を変えたとき
期待される燃料消費に関する定量的情報を与え
る、本明細書の導入部分に述べた種類の装置を得
ることである。
この目的は特許請求の範囲第1項の特徴部分に
述べた構成によつて達成される。
述べた構成によつて達成される。
これによつて本発明の装置は、ドライバが、現
在存在する変速段から評価回路に送られた呼び出
し信号によつて指示された変速段に切り換えたと
き起こる燃料消費の差を表示する。デジタルまた
はアナログ形で与えられるこの燃料消費の差の表
示から、ドライバは歯車の切り換えは、たとえば
達成できる消費の低下は大きいので、短時間の後
この切り換えは交通事情からかまたは道路が上り
坂になるかして解消しなければならないことが予
見されるにもかかわらず意味があるか、またはこ
の歯車の切り換えは、期待される燃料の節約は小
さいので、行なわれないままでいるかを直接認識
する。
在存在する変速段から評価回路に送られた呼び出
し信号によつて指示された変速段に切り換えたと
き起こる燃料消費の差を表示する。デジタルまた
はアナログ形で与えられるこの燃料消費の差の表
示から、ドライバは歯車の切り換えは、たとえば
達成できる消費の低下は大きいので、短時間の後
この切り換えは交通事情からかまたは道路が上り
坂になるかして解消しなければならないことが予
見されるにもかかわらず意味があるか、またはこ
の歯車の切り換えは、期待される燃料の節約は小
さいので、行なわれないままでいるかを直接認識
する。
評価回路を変速推奨信号発生器の同時に表示さ
れた高または低への変速推奨信号で制御できると
特に有利である。本発明の装置のこのような構成
において、消費指示信号はそれぞれ変速推奨によ
つて与えられる方向への切り換えによつて実際に
燃料の節約も達成されるときだけ発生され表示さ
れる。
れた高または低への変速推奨信号で制御できると
特に有利である。本発明の装置のこのような構成
において、消費指示信号はそれぞれ変速推奨によ
つて与えられる方向への切り換えによつて実際に
燃料の節約も達成されるときだけ発生され表示さ
れる。
特許請求の範囲第3および4項の特徴によつて
本発明の監視装置の評価回路の他の構成が与えら
れる。これにおいては評価回路の目的にかなつた
制御のために任意の構成の公知の変速推奨信号発
生器の変速推奨出力信号を用いることができる。
本発明の監視装置の評価回路の他の構成が与えら
れる。これにおいては評価回路の目的にかなつた
制御のために任意の構成の公知の変速推奨信号発
生器の変速推奨出力信号を用いることができる。
特許請求の範囲第5項の特徴によつて評価回路
の1つの構成が与えられ、これ自身は変速推奨信
号発生器として共用される。
の1つの構成が与えられ、これ自身は変速推奨信
号発生器として共用される。
本発明の概念にはいる装置は、特許請求の範囲
第6項によつて与えられるように、変速推奨信号
発生器に付加的にまたはその変種として入力装置
を含む。この入力装置によつてドライバは変速装
置の任意の変速段に対して現在存在する変速段に
関する消費差を決定することができる。
第6項によつて与えられるように、変速推奨信号
発生器に付加的にまたはその変種として入力装置
を含む。この入力装置によつてドライバは変速装
置の任意の変速段に対して現在存在する変速段に
関する消費差を決定することができる。
大要を第1図に、詳細を第2または4図に示す
本発明の燃料消費を監視する装置10は、変速推
奨信号発生器11も備えた自動車に対して設計さ
れたものである。第1図にエンジン12、クラツ
チ13、変速装置(変速ギヤ)14および駆動軸
(プロペラシヤフト)16を含む駆動系列だけで
示した自動車は一般性を失なうことなく重い実用
車(商業車)と仮定する。変速装置14は幾何学
的にまたは近似的に幾何学的に等級の異なる16個
の歯車を持つと仮定する。
本発明の燃料消費を監視する装置10は、変速推
奨信号発生器11も備えた自動車に対して設計さ
れたものである。第1図にエンジン12、クラツ
チ13、変速装置(変速ギヤ)14および駆動軸
(プロペラシヤフト)16を含む駆動系列だけで
示した自動車は一般性を失なうことなく重い実用
車(商業車)と仮定する。変速装置14は幾何学
的にまたは近似的に幾何学的に等級の異なる16個
の歯車を持つと仮定する。
変速装置14のそのような細かい等級およびエ
ンジン12の通常の設計においては、このエンジ
ンの一定の出力または複数の、たとえば3個の歯
車で所望の運転性能を用いるまたはもたらすこと
ができる。しかし単位時間および(または)基準
走行距離に関する燃料消費量は異なる可能な歯車
によつて大巾に変えることができる。
ンジン12の通常の設計においては、このエンジ
ンの一定の出力または複数の、たとえば3個の歯
車で所望の運転性能を用いるまたはもたらすこと
ができる。しかし単位時間および(または)基準
走行距離に関する燃料消費量は異なる可能な歯車
によつて大巾に変えることができる。
構成と機能とにつき公知と仮定される変速推奨
信号発生器11の目的は、変速装置14のどの変
速段(切換段)で所望のエンジン出力または車両
出力が可能な最も小さい燃料消費で得られるかと
いうことをドライバに知らせる表示信号を発生す
ることである。変速推奨信号発生器はエンジンの
記憶された特性データと測定されたエンジンの運
転データとの適切な処理からこの表示信号を発生
する。
信号発生器11の目的は、変速装置14のどの変
速段(切換段)で所望のエンジン出力または車両
出力が可能な最も小さい燃料消費で得られるかと
いうことをドライバに知らせる表示信号を発生す
ることである。変速推奨信号発生器はエンジンの
記憶された特性データと測定されたエンジンの運
転データとの適切な処理からこの表示信号を発生
する。
本発明の装置10の目的は、さらに、変速推奨
にしたがつたときの可能な燃料節約の表示を得、
それによつて、この消費が大きいときにはドライ
バに変速推奨信号発生器11で信号された上昇(H)
変速推奨または下降(R)変速推奨の1つにした
がう付加的な刺激を与えることである。高い節約
の可能性の表示によつて得られるこのような付加
的な刺激は、とくに「予測距離」内、すなわち見
渡すことができる、または他のやり方で知られる
距離内および(または)交通状況において変速
(ギヤの切り換え)を行なわないとドライバがま
ず決めたときに必要である。
にしたがつたときの可能な燃料節約の表示を得、
それによつて、この消費が大きいときにはドライ
バに変速推奨信号発生器11で信号された上昇(H)
変速推奨または下降(R)変速推奨の1つにした
がう付加的な刺激を与えることである。高い節約
の可能性の表示によつて得られるこのような付加
的な刺激は、とくに「予測距離」内、すなわち見
渡すことができる、または他のやり方で知られる
距離内および(または)交通状況において変速
(ギヤの切り換え)を行なわないとドライバがま
ず決めたときに必要である。
本発明の装置10の中心的な機能素子は評価回
路17である。これはマイクロコンピユータ18
に記憶されている駆動列12,13,14,1
6、とくにエンジン12および変速装置14の特
性データと、マイクロコンピユータ18に絶え間
なく与えられる、エンジン12の運転状態および
変速装置14の切り換え状態についての情報およ
び変速推奨信号発生器11によつて与えられる消
費に最も有利な変速(切換)段についての情報を
内容として含んでいる可変データとの適切な電子
的処理から、ドライバが変速推奨発生器11によ
つて信号されるHまたはR変速推奨に従つたとき
発生する、より少ない消費の度合いである出力信
号を発生する。
路17である。これはマイクロコンピユータ18
に記憶されている駆動列12,13,14,1
6、とくにエンジン12および変速装置14の特
性データと、マイクロコンピユータ18に絶え間
なく与えられる、エンジン12の運転状態および
変速装置14の切り換え状態についての情報およ
び変速推奨信号発生器11によつて与えられる消
費に最も有利な変速(切換)段についての情報を
内容として含んでいる可変データとの適切な電子
的処理から、ドライバが変速推奨発生器11によ
つて信号されるHまたはR変速推奨に従つたとき
発生する、より少ない消費の度合いである出力信
号を発生する。
次に第1−3図を用いて本発明の監視装置10
の第1実施例を詳述する。
の第1実施例を詳述する。
この実施例においては、マイクロコンピユータ
18に第3図に示した自動車のエンジン12の特
性曲線群を表的または解析的形式で固定的に記憶
させる。この特性曲線群19はエンジンのトルク
Mとエンジンの回転数nとの関係を示す。第3図
の横座標はエンジンの回転数nを最大回転数nnax
に対する比n/nnaxで、縦座標はエンジンのトル
クMを最大トルクMnaxに対する比M/Mnaxで表
わす。全負荷曲線21の下のこの特性曲線群19
の各点は横座標と縦座標との積に比例するエンジ
ン出力に対応する。全負荷曲線21の下にだいた
い放物線状に走る曲線分枝22−30は同じ時間
的な燃料消費の運転状態を表わす。最も左下の曲
線22はきわめて低い燃料消費、たとえば10l/
hの運転状態を、最も右上の曲線分枝30は高い
燃料消費、たとえば80l/hの運転状態を表わす。
エンジン12の各トルク/回転数対または出力値
はしたがつてまた特定の燃料消費値に一意的に関
連する。これはエンジンのトルクと回転数とがわ
かつているとき特性曲線群19から決めることが
できる。同様にエンジンの瞬間消費量Qiとその回
転数nとが知られているとき、特性曲線群19か
らまた関連したエンジントルクが決められる。こ
のとき当然エンジン12の最大トルクMnaxと最
高回転数nnaxとはわかつていると仮定する。
18に第3図に示した自動車のエンジン12の特
性曲線群を表的または解析的形式で固定的に記憶
させる。この特性曲線群19はエンジンのトルク
Mとエンジンの回転数nとの関係を示す。第3図
の横座標はエンジンの回転数nを最大回転数nnax
に対する比n/nnaxで、縦座標はエンジンのトル
クMを最大トルクMnaxに対する比M/Mnaxで表
わす。全負荷曲線21の下のこの特性曲線群19
の各点は横座標と縦座標との積に比例するエンジ
ン出力に対応する。全負荷曲線21の下にだいた
い放物線状に走る曲線分枝22−30は同じ時間
的な燃料消費の運転状態を表わす。最も左下の曲
線22はきわめて低い燃料消費、たとえば10l/
hの運転状態を、最も右上の曲線分枝30は高い
燃料消費、たとえば80l/hの運転状態を表わす。
エンジン12の各トルク/回転数対または出力値
はしたがつてまた特定の燃料消費値に一意的に関
連する。これはエンジンのトルクと回転数とがわ
かつているとき特性曲線群19から決めることが
できる。同様にエンジンの瞬間消費量Qiとその回
転数nとが知られているとき、特性曲線群19か
らまた関連したエンジントルクが決められる。こ
のとき当然エンジン12の最大トルクMnaxと最
高回転数nnaxとはわかつていると仮定する。
可変データとして評価回路17はマイクロコン
ピユータ18におけるデジタル処理に適切なフオ
ーマト(形式)で以下の測定量を受信する: 1 エンジン12の瞬間的燃料消費量Qi。これは
たとえば小さい軸流タービンまたはオーバルギ
ヤ流量計によつて簡単にデジタル測定信号に変
換される。
ピユータ18におけるデジタル処理に適切なフオ
ーマト(形式)で以下の測定量を受信する: 1 エンジン12の瞬間的燃料消費量Qi。これは
たとえば小さい軸流タービンまたはオーバルギ
ヤ流量計によつて簡単にデジタル測定信号に変
換される。
2 エンジンの回転数n。これは好ましくはエン
ジンのはずみ車の歯のあるリムの領域に設けら
れた誘導パルス発生器によつて検出される。
ジンのはずみ車の歯のあるリムの領域に設けら
れた誘導パルス発生器によつて検出される。
3 変速装置14のその時々の変速比i。これは
変速出力回転数の適当な測定とこれとエンジン
の回転数nとの比較とによつてかまたは変速レ
バー位置の電気的検出によつて決められ、特性
デジタル信号に変換することができる。
変速出力回転数の適当な測定とこれとエンジン
の回転数nとの比較とによつてかまたは変速レ
バー位置の電気的検出によつて決められ、特性
デジタル信号に変換することができる。
4 変速推奨信号発生器11の出力信号iH/R。こ
れも同じく適当なデジタルフオーマトで、高(H)
または低(R)の切り換えで選ばれるべき可能
な最低の燃料消費に最適の変速を再現する。
れも同じく適当なデジタルフオーマトで、高(H)
または低(R)の切り換えで選ばれるべき可能
な最低の燃料消費に最適の変速を再現する。
これらの入力はマイクロコンピユータ内でその
中に記憶された第3図のエンジン12の特性デー
タとともに次のように処理される: 第1処理段31において、瞬間的消費の測定値
Qiとエンジン12の回転数nとから記憶された特
性群データを用いてエンジンのトルク(M)が決
められる。第2処理段32において、エンジン出
力は変速推奨信号発生器11の変速推奨に従つて
前と同じでなければならないという副条件の下
に、ドライバが上記の変速推奨に従つたとき得ら
れるトルクMH/Rとエンジンの回転数nH/Rとが決定
される。これらの2つの量はこの第2処理段にお
いて関係 MH/R=i/iH/R×M (1) および nH/R=iH/R/i×n (2) によつて決定される。
中に記憶された第3図のエンジン12の特性デー
タとともに次のように処理される: 第1処理段31において、瞬間的消費の測定値
Qiとエンジン12の回転数nとから記憶された特
性群データを用いてエンジンのトルク(M)が決
められる。第2処理段32において、エンジン出
力は変速推奨信号発生器11の変速推奨に従つて
前と同じでなければならないという副条件の下
に、ドライバが上記の変速推奨に従つたとき得ら
れるトルクMH/Rとエンジンの回転数nH/Rとが決定
される。これらの2つの量はこの第2処理段にお
いて関係 MH/R=i/iH/R×M (1) および nH/R=iH/R/i×n (2) によつて決定される。
これらの2つの量から第3処理段33において
特性曲線群19を表わす記憶されたデータを再び
用いて値の対MH/R、nH/Rに関連した燃料消費量
QH/Rが決められる。最後に第4処理段34におい
て、この算出された消費量QH/Rを測定値Qから引
くことにより消費量の差ΔQに関係した出力信号
が発生される。この出力信号は単位時間当りの達
成できる燃料節約に直接対応し、表示装置36で
たとえばl/hの単位でデジタルまたはアナログ
形でドライバに表示される。この表示装置36に
はさらに除算段37を設けることができる。この
除算段は第4処理段34のΔQ出力信号と消費量
測定装置の出力信号との商から比ΔQ/Qに比例
した、燃料節約をパーセントの単位で表示する出
力信号を発生する。最後に、エンジンの回転数n
と変速装置14の変速比iとの割り算によつて得
られる、処理段34の時間に関する消費差信号
ΔQと車速に比例した信号との割り算によつても
走行距離に関する消費差信号を発生することがで
きる。この消費信号は表示装置36にl/100Km
の単位で表示するのが好ましい。
特性曲線群19を表わす記憶されたデータを再び
用いて値の対MH/R、nH/Rに関連した燃料消費量
QH/Rが決められる。最後に第4処理段34におい
て、この算出された消費量QH/Rを測定値Qから引
くことにより消費量の差ΔQに関係した出力信号
が発生される。この出力信号は単位時間当りの達
成できる燃料節約に直接対応し、表示装置36で
たとえばl/hの単位でデジタルまたはアナログ
形でドライバに表示される。この表示装置36に
はさらに除算段37を設けることができる。この
除算段は第4処理段34のΔQ出力信号と消費量
測定装置の出力信号との商から比ΔQ/Qに比例
した、燃料節約をパーセントの単位で表示する出
力信号を発生する。最後に、エンジンの回転数n
と変速装置14の変速比iとの割り算によつて得
られる、処理段34の時間に関する消費差信号
ΔQと車速に比例した信号との割り算によつても
走行距離に関する消費差信号を発生することがで
きる。この消費信号は表示装置36にl/100Km
の単位で表示するのが好ましい。
第1図および第4−6図を用いて以下に機能に
関して再び説明する本発明の監視装置10の実施
例は特にデイーゼルエンジンを持つ自動車に用い
るために考えられたもので、上に説明したものと
は、マイクロコンピユータ18の燃料消費特性入
力が噴射ポンプの制御棒の路程RWの測定から得
られるという点で本質的に異なつている。他の入
力n,i,iH/Rは第1,2図を用いて説明した実
施例におけるものと同じである。
関して再び説明する本発明の監視装置10の実施
例は特にデイーゼルエンジンを持つ自動車に用い
るために考えられたもので、上に説明したものと
は、マイクロコンピユータ18の燃料消費特性入
力が噴射ポンプの制御棒の路程RWの測定から得
られるという点で本質的に異なつている。他の入
力n,i,iH/Rは第1,2図を用いて説明した実
施例におけるものと同じである。
マイクロコンピユータ18にこの実施例とさら
に異なつて第5,6図に示した特性曲線群38,
39を解析的または表の形で固定記憶させ、特性
曲線群38を第3図の特性曲線群19の表示に対
応した正規化した表示でエンジントルクMとエン
ジンの回転数nとの関係を再生する。曲線群38
の曲線41−47によつて運転状態が同じ制御棒
の路程において表わされる。第5図の最下曲線4
1は典型的な場合にはたとえば5mmの制御棒路程
に、全負荷曲線48は11.5mmの制御棒路程に対応
する。曲線48,41の間の同じ制御棒路程RW
の曲線42−47はそれぞれ1mmの制御棒路程の
段階的増大に対応する。
に異なつて第5,6図に示した特性曲線群38,
39を解析的または表の形で固定記憶させ、特性
曲線群38を第3図の特性曲線群19の表示に対
応した正規化した表示でエンジントルクMとエン
ジンの回転数nとの関係を再生する。曲線群38
の曲線41−47によつて運転状態が同じ制御棒
の路程において表わされる。第5図の最下曲線4
1は典型的な場合にはたとえば5mmの制御棒路程
に、全負荷曲線48は11.5mmの制御棒路程に対応
する。曲線48,41の間の同じ制御棒路程RW
の曲線42−47はそれぞれ1mmの制御棒路程の
段階的増大に対応する。
第6図の特性曲線群39は燃料消費量Qの制御
棒路程に対する依存性を再生する。横軸(横座
標)は最大制御棒路程RWnaxに正規化された制
御棒路程RW/RWnaxで、縦軸は最大消費量Qnax
に正規化された燃料消費量Q/Qnaxである。だ
いたい直線状の、全負荷曲線49に終る燃料消費
曲線51−59はそれぞれ一定のエンジン回転数
のときの依存性を示す。観察された典型的な場合
には最下の消費曲線51は600回転/分のエンジ
ン回転数に、最上の曲線59は2200回転/分の回
転数に対応する。
棒路程に対する依存性を再生する。横軸(横座
標)は最大制御棒路程RWnaxに正規化された制
御棒路程RW/RWnaxで、縦軸は最大消費量Qnax
に正規化された燃料消費量Q/Qnaxである。だ
いたい直線状の、全負荷曲線49に終る燃料消費
曲線51−59はそれぞれ一定のエンジン回転数
のときの依存性を示す。観察された典型的な場合
には最下の消費曲線51は600回転/分のエンジ
ン回転数に、最上の曲線59は2200回転/分の回
転数に対応する。
マイクロコンピユータ18に固定記憶された、
特性曲線群18,19で表わされるデータと可変
入力との処理は第4図を用いて説明するようにし
て行なわれた。
特性曲線群18,19で表わされるデータと可変
入力との処理は第4図を用いて説明するようにし
て行なわれた。
第1処理段61において、測定された制御棒路
程の値RWとエンジンの回転数nとから、特性曲
線群38に対して記憶されたデータを考慮してエ
ンジンのトルクが決定される。第2処理段62に
おいて、第2図を用いて説明したのと同じ条件に
おいて同じ動作でエンジンのトルクMH/Rと回転数
nH/Rとが決定される。このことはドライバが変速
推奨信号発生器11で信号された変速推奨に従つ
たとき起こる。第3処理段63において特性曲線
群38の記憶されたデータを再度用いて値の対
MM/RおよびnH/Rに関連した制御棒の路程RWH/Rが
決められる。第4処理段64において、エンジン
に特性的な特性曲線群39の記憶されたデータを
用いて値の対RW,nおよびRWH/R,nH/Rについ
ての燃料消費量QおよびQH/Rが決められる。これ
らにはそれぞれ変速推奨の前の消費量Qおよび変
速推奨に従つた後のQH/Rを表わす。これらの一方
では測定により、他方ではマイクロコンピユータ
18における計算処理によつて得られる消費値か
ら最後の処理段65において表示に用いる消費差
信号ΔQを最終的に発生する。
程の値RWとエンジンの回転数nとから、特性曲
線群38に対して記憶されたデータを考慮してエ
ンジンのトルクが決定される。第2処理段62に
おいて、第2図を用いて説明したのと同じ条件に
おいて同じ動作でエンジンのトルクMH/Rと回転数
nH/Rとが決定される。このことはドライバが変速
推奨信号発生器11で信号された変速推奨に従つ
たとき起こる。第3処理段63において特性曲線
群38の記憶されたデータを再度用いて値の対
MM/RおよびnH/Rに関連した制御棒の路程RWH/Rが
決められる。第4処理段64において、エンジン
に特性的な特性曲線群39の記憶されたデータを
用いて値の対RW,nおよびRWH/R,nH/Rについ
ての燃料消費量QおよびQH/Rが決められる。これ
らにはそれぞれ変速推奨の前の消費量Qおよび変
速推奨に従つた後のQH/Rを表わす。これらの一方
では測定により、他方ではマイクロコンピユータ
18における計算処理によつて得られる消費値か
ら最後の処理段65において表示に用いる消費差
信号ΔQを最終的に発生する。
第7図に本発明の装置70の他の実施例の基本
的構成を示す。この実施例は第1図のそれから、
その評価回路71はドライバが決定する助けとな
る消費差表示信号を発生するばかりでなく、ドラ
イバに最適の切換段(変速比)を示す変速推奨信
号も発生する、すなわち評価回路71はさらに他
の回路装置と結合して第1図の変速推奨信号発生
器11の機能も満足する点が本質的に異なる。第
1図の装置10のそれと機能的に同じか類似の第
7図の装置70の機能素子は同じ参照番号を付け
てある。
的構成を示す。この実施例は第1図のそれから、
その評価回路71はドライバが決定する助けとな
る消費差表示信号を発生するばかりでなく、ドラ
イバに最適の切換段(変速比)を示す変速推奨信
号も発生する、すなわち評価回路71はさらに他
の回路装置と結合して第1図の変速推奨信号発生
器11の機能も満足する点が本質的に異なる。第
1図の装置10のそれと機能的に同じか類似の第
7図の装置70の機能素子は同じ参照番号を付け
てある。
評価回路71のマイクロコンピユータ18は第
1入力72に瞬間的な燃料消費に特性的な入力信
号、たとえば燃料流量計の出力信号または制御棒
路程の監視装置の出力信号を、第2入力73にエ
ンジンの回転数nに特性的な入力信号を受信す
る。マイクロコンピユータ18の第3入力74に
は変速比iに対応する変速装置14の変速段に特
性的な入力信号が供給される。第4入力76およ
び第5入力77は質問信号発生器78の出力信号
が供給される。質問信号発生器78は、評価回路
71がその時の変速段に関する消費差出力信号を
発生すべきその変速段に指示するために変速推奨
信号発生器の代りに設けられたものである。
1入力72に瞬間的な燃料消費に特性的な入力信
号、たとえば燃料流量計の出力信号または制御棒
路程の監視装置の出力信号を、第2入力73にエ
ンジンの回転数nに特性的な入力信号を受信す
る。マイクロコンピユータ18の第3入力74に
は変速比iに対応する変速装置14の変速段に特
性的な入力信号が供給される。第4入力76およ
び第5入力77は質問信号発生器78の出力信号
が供給される。質問信号発生器78は、評価回路
71がその時の変速段に関する消費差出力信号を
発生すべきその変速段に指示するために変速推奨
信号発生器の代りに設けられたものである。
質問信号発生器78は、本実施例においては、
現在のものより高いおよび低い変速段を指示する
質問信号を時間的に制御されてサイクリツクな順
序に発生する第1部分回路79と、ドライバ(運
転手)がたとえば押しボタン82,83を押すこ
とによつて現在のものより高いまたは低い任意の
変速段を指示する質問信号を発生することができ
る第2部分回路81とを含む。これらの両部分回
路は図示のように、マイクロコンピユータ18の
第4入力76にそれぞれ接続され、第1出力8
4,86に現在のものより高い変速装置14の変
速段を指示する質問信号が発生され、マイクロコ
ンピユータ18の第5入力77に接続されている
第2出力87,88にはそれぞれ現在のものより
低い変速段を指示する質問信号が発生されるよう
に構成される。
現在のものより高いおよび低い変速段を指示する
質問信号を時間的に制御されてサイクリツクな順
序に発生する第1部分回路79と、ドライバ(運
転手)がたとえば押しボタン82,83を押すこ
とによつて現在のものより高いまたは低い任意の
変速段を指示する質問信号を発生することができ
る第2部分回路81とを含む。これらの両部分回
路は図示のように、マイクロコンピユータ18の
第4入力76にそれぞれ接続され、第1出力8
4,86に現在のものより高い変速装置14の変
速段を指示する質問信号が発生され、マイクロコ
ンピユータ18の第5入力77に接続されている
第2出力87,88にはそれぞれ現在のものより
低い変速段を指示する質問信号が発生されるよう
に構成される。
これらの入力信号の処理は第2または第4図を
用いて詳述したようにしてマイクロコンピユータ
18中で行なわれ、マイクロコンピユータ18は
その第1出力89に現在の変速段に関連した燃料
の瞬間的消費量Qiを再生する出力信号が発生さ
れ、その第2、第3出力91,92にそれぞれ、
ドライバが第1または第2部分回路79,81の
質問信号で指示される変速段を選んだとき期待さ
れる燃料消費量QiHまたはQiRを再生する出力信号
が発生される。
用いて詳述したようにしてマイクロコンピユータ
18中で行なわれ、マイクロコンピユータ18は
その第1出力89に現在の変速段に関連した燃料
の瞬間的消費量Qiを再生する出力信号が発生さ
れ、その第2、第3出力91,92にそれぞれ、
ドライバが第1または第2部分回路79,81の
質問信号で指示される変速段を選んだとき期待さ
れる燃料消費量QiHまたはQiRを再生する出力信号
が発生される。
評価回路71の出力段として比較回路93が設
けてある。後者はこれらの消費に比例したマイク
ロコンピユータ18の出力信号Qi,QiH,QiRの比
較から、下記の変速段の選択に関連した少ない消
費が所定のまたは予め決めることができるしきい
値を越えたとき、最低の消費に対する変速段に好
都合な変速推奨信号を発生する。
けてある。後者はこれらの消費に比例したマイク
ロコンピユータ18の出力信号Qi,QiH,QiRの比
較から、下記の変速段の選択に関連した少ない消
費が所定のまたは予め決めることができるしきい
値を越えたとき、最低の消費に対する変速段に好
都合な変速推奨信号を発生する。
この比較回路93は、第1入力信号としてマイ
クロコンピユータ18または場合によつては流量
計のQi瞬間消費信号および第2入力信号としてマ
イクロコンピユータ18のQiH出力信号を受信す
る第1比較段44と、第1入力信号として同じく
Qi瞬間消費信号と第2入力信号としてマイクロコ
ンピユータ18のQiR出力信号とを受信する第2
比較段96とを含む。QiR出力信号は低い方に変
速したときの燃料消費の度合である。両比較段9
4,96はそれぞれ差ΔQiH=Qi−QiH、ΔQiR=Qi
−QiRに比例した出力信号を発生する。これらの
信号はそれぞれ消費値のいずれがより大きいかに
応じて変速(歯車の切り換え)によつて達成され
る少ない消費または多い消費に比例する。比較段
94,96の一方または他方の消費差出力信号
が、消費量が上記のしきい値を越えたときは小さ
い消費量を信号(消費量を小さくするように信
号)するたびにこの小さい消費量は表示装置36
の表示窓97または98に適当な単位で表示され
る。同時にドライバに対して対応した高または低
への変速推奨が関連した表示窓99または101
に表示される。瞬間的消費量Qiの表示のためには
さらに第3の表示窓102を設けることができ
る。
クロコンピユータ18または場合によつては流量
計のQi瞬間消費信号および第2入力信号としてマ
イクロコンピユータ18のQiH出力信号を受信す
る第1比較段44と、第1入力信号として同じく
Qi瞬間消費信号と第2入力信号としてマイクロコ
ンピユータ18のQiR出力信号とを受信する第2
比較段96とを含む。QiR出力信号は低い方に変
速したときの燃料消費の度合である。両比較段9
4,96はそれぞれ差ΔQiH=Qi−QiH、ΔQiR=Qi
−QiRに比例した出力信号を発生する。これらの
信号はそれぞれ消費値のいずれがより大きいかに
応じて変速(歯車の切り換え)によつて達成され
る少ない消費または多い消費に比例する。比較段
94,96の一方または他方の消費差出力信号
が、消費量が上記のしきい値を越えたときは小さ
い消費量を信号(消費量を小さくするように信
号)するたびにこの小さい消費量は表示装置36
の表示窓97または98に適当な単位で表示され
る。同時にドライバに対して対応した高または低
への変速推奨が関連した表示窓99または101
に表示される。瞬間的消費量Qiの表示のためには
さらに第3の表示窓102を設けることができ
る。
装置70に変速推奨信号を発生するための評価
回路71を用いることにより全体の構成が簡単に
なつて有利である。
回路71を用いることにより全体の構成が簡単に
なつて有利である。
上に説明した本発明の装置10,70を用いる
ときの共通の利点は、ドライバの注意を引く表示
信号はギヤの切り換えによつてかなりの消費の低
下が達成されるときまたはドライバが質問信号を
発生させるときだけ発生されることと、達成され
る消費量の低下は消費量の差としてきわめて正確
に表示されることである。
ときの共通の利点は、ドライバの注意を引く表示
信号はギヤの切り換えによつてかなりの消費の低
下が達成されるときまたはドライバが質問信号を
発生させるときだけ発生されることと、達成され
る消費量の低下は消費量の差としてきわめて正確
に表示されることである。
第1図は本発明の燃料消費を監視する装置の基
本的構成を示すきわめて簡単化した概略図であ
る。第2図は第1図の装置に用いる、燃料消費量
信号を発生する評価回路の第1実施例の簡単化し
た構成図である。第3図は第2図の評価回路の機
能を説明するための、時間に関する種々の燃料消
費量における、エンジントルクのエンジン回転数
に対する関係を示す特性曲線群である。第4図は
第1図の装置を用いる、燃料消費量信号を発生す
るための評価回路の第2実施例の簡単化した構成
図である。第5および6図はそれぞれ、第4図の
評価回路の機能を説明するための、デイーゼルエ
ンジンを備えた自動車の噴射ポンプの制御棒路程
の種々の値におけるエンジントルクのエンジン回
転数に対する関係および種々のエンジン回転数に
おける燃料消費の制御棒路程に対する関係を示す
特性曲線群である。第7図は本発明の装置の他の
実施例の、第1図に対応する図である。 10,70……燃料消費監視装置、11……変
速推奨信号発生器、12……エンジン、13……
クラツチ、14……変速装置、16……駆動軸、
17,71……評価回路、36……表示装置、7
8……質問信号発生器、93……比較回路。
本的構成を示すきわめて簡単化した概略図であ
る。第2図は第1図の装置に用いる、燃料消費量
信号を発生する評価回路の第1実施例の簡単化し
た構成図である。第3図は第2図の評価回路の機
能を説明するための、時間に関する種々の燃料消
費量における、エンジントルクのエンジン回転数
に対する関係を示す特性曲線群である。第4図は
第1図の装置を用いる、燃料消費量信号を発生す
るための評価回路の第2実施例の簡単化した構成
図である。第5および6図はそれぞれ、第4図の
評価回路の機能を説明するための、デイーゼルエ
ンジンを備えた自動車の噴射ポンプの制御棒路程
の種々の値におけるエンジントルクのエンジン回
転数に対する関係および種々のエンジン回転数に
おける燃料消費の制御棒路程に対する関係を示す
特性曲線群である。第7図は本発明の装置の他の
実施例の、第1図に対応する図である。 10,70……燃料消費監視装置、11……変
速推奨信号発生器、12……エンジン、13……
クラツチ、14……変速装置、16……駆動軸、
17,71……評価回路、36……表示装置、7
8……質問信号発生器、93……比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 評価回路の電子記憶装置に固定的に記憶され
た、自動車に特性的なデータと、評価回路に入力
できる、燃料消費と自動車の駆動装置の運転状態
に特性的なデータとの処理から自動車の瞬間的燃
料消費と相関した出力信号を発生し、ドライバに
他の変速段(変速ギヤ)を選んだときに期待され
る燃料利用に関する情報を提供する表示信号を発
生する評価および表示装置を備えた、手動変速装
置を持つ自動車の燃料消費を監視する装置であつ
て、 評価回路17;71は変速段を切り換えるとき
考慮されるギヤ比を指示する呼び出し信号で制御
することができ、そのとき評価回路17;71で
発生される応答信号は、エンジン出力が一定のと
き、現在の変速段からそれぞれの呼び出し信号に
よつて指示される変速段に切り換えた場合に燃料
消費を減少させるか、または増大させるかを示
し、さらに消費差に比例する応答信号を適当な単
位で表示する表示装置36を設けたことを特徴と
する監視装置。 2 最適の燃料利用がなされる変速段(ギヤ比)
を指示する変速推奨信号を発生する変速推奨信号
発生器を備え、評価回路17,18は変速推奨信
号発生器11の変速推奨信号によつて制御できる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の監
視装置。 3 瞬間的な燃料消費と相関した電気出力信号を
発生する燃料用流量計とエンジンの回転数に比例
した電気出力信号を発生する回転数信号発生器と
を備え、評価回路17は瞬間的な燃料消費量Qiと
エンジンの回転数nとの測定値と、エンジントル
クMとこれらの測定値とのエンジンに特性的な関
係を含む記憶されたデータ19との処理から、変
速推奨に従つたときに期待される燃料消費と相関
した出力信号を、これと燃料流量計の出力信号と
の比較から低燃料消費(消費低下)指示信号を発
生することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の監視装置。 4 瞬間的な燃料消費に特性的な信号が燃料噴射
ポンプの制御棒の位置の監視から得られ、評価回
路17;71は制御棒の路程RWとエンジン回転
数nとの測定値と、これらの測定値とエンジント
ルクとのエンジンに特性的な関係を含む記憶され
たデータとの処理から瞬間的な燃料消費に比例す
る第1出力信号と変速推奨に従つたときの燃料消
費に比例する第2出力信号とを、第1および第2
出力信号の比較から消費低下出力信号を発生する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の監
視装置。 5 評価回路71は、従続する試験サイクルにお
いて、変速装置14の現在の変速段iに特性的な
消費に比例した第1信号と、次に高い変速段iHが
存在するときの燃料消費に比例した第2信号と、
より低い変速段iRが存在するときの燃料消費に比
例した第3出力信号とを発生し、これらの消費に
比例した信号の比較から最低の消費の変速段に有
利な変速推奨信号を、こうして得られる少い消費
があらかじめ決めることができるまたは決められ
たしきい値を越えたとき発生する比較回路93を
設けたことを特徴とする、特許請求の範囲第1−
4項のいずれかに記載の監視装置。 6 可能な変速段に関連した質問信号を評価回路
71に入力することができる入力装置78を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1−5項の
いずれかに記載の監視装置。 7 表示装置36は燃料消費の差をl/100Kmの
単位で表示することを特徴とする特許請求の範囲
第1−6項のいずれかに記載の監視装置。 8 表示装置36は燃料消費の差を現在存在する
変速段に対する燃料消費量のパーセントで表示す
る、特許請求の範囲第1−6項のいずれかに記載
の監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3145678.1 | 1981-11-19 | ||
| DE19813145678 DE3145678A1 (de) | 1980-11-28 | 1981-11-19 | Dibenzazepine, verfahren zu deren herstellung und diese enthaltende arzneimittel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100712A JPS58100712A (ja) | 1983-06-15 |
| JPH0261690B2 true JPH0261690B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=6146623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20123782A Granted JPS58100712A (ja) | 1981-11-19 | 1982-11-18 | 変速装置を持つ自動車の燃料消費を監視する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726182U (ja) * | 1992-07-08 | 1995-05-16 | 倉松 葉子 | 竪形筆記具入れ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4625924B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2011-02-02 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 | トラクタ及び運転支援装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624887B2 (ja) * | 1974-05-30 | 1981-06-09 | ||
| JPS51142358A (en) * | 1975-06-03 | 1976-12-07 | Fujitsu Ten Ltd | Fuel cost indicator |
| JPS5548410U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20123782A patent/JPS58100712A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726182U (ja) * | 1992-07-08 | 1995-05-16 | 倉松 葉子 | 竪形筆記具入れ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100712A (ja) | 1983-06-15 |
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