JPH0261843A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
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- JPH0261843A JPH0261843A JP21163288A JP21163288A JPH0261843A JP H0261843 A JPH0261843 A JP H0261843A JP 21163288 A JP21163288 A JP 21163288A JP 21163288 A JP21163288 A JP 21163288A JP H0261843 A JPH0261843 A JP H0261843A
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光磁気記録媒体の構造に関する。
近年、光磁気記録媒体に関する研究が盛んで実用化が近
いが高温高湿下における光磁気記録媒体の信頼性に問題
点があり、使用及び保存保証温度には制限がある。第2
図に従来の光磁気記録媒体の断面図を示す。9が案内溝
付きポリカーボネート基板、15が案内情無ボリカーヂ
ネート基板で、10を下地誘電体保護層、11を光磁気
記録層、12を上地誘電体保護層、14を誘電体保護層
、13を貼りあわせ層(紫外線硬化樹脂層)とした多層
構造である。
いが高温高湿下における光磁気記録媒体の信頼性に問題
点があり、使用及び保存保証温度には制限がある。第2
図に従来の光磁気記録媒体の断面図を示す。9が案内溝
付きポリカーボネート基板、15が案内情無ボリカーヂ
ネート基板で、10を下地誘電体保護層、11を光磁気
記録層、12を上地誘電体保護層、14を誘電体保護層
、13を貼りあわせ層(紫外線硬化樹脂層)とした多層
構造である。
前述の従来技術では、光磁気記録媒体用基板である透明
プラスチック基板のキュリー温度が140〜150℃と
耐熱性に劣る。また、透明プラスチック基板及び光磁気
記録層の熱膨脹係数が、それぞれ10−’ (1/’C
) 、1O−6(1/’C)オーダーと誘電体保護層の
熱膨脹係数よりも大きい。
プラスチック基板のキュリー温度が140〜150℃と
耐熱性に劣る。また、透明プラスチック基板及び光磁気
記録層の熱膨脹係数が、それぞれ10−’ (1/’C
) 、1O−6(1/’C)オーダーと誘電体保護層の
熱膨脹係数よりも大きい。
それ故、高温高湿下では、誘電体保護層にクラック(ひ
び)が入ったり、記録した信号が劣化して再生時にエラ
ーが発生する。そこで一般に、光磁気記録媒体の使用及
び保存保証温度に制限があり、通常の使用及び保存保証
温度は一20℃〜60℃である。したがって、ドライブ
等の環境下において使用及び保存する際、光磁気記録媒
体が使用及び保存温度内であるかの判断が困難で、ユー
ザー側の使用、及び保存で誤って、光磁気記録媒体にク
ラックが入ったり、記録した情報が消失、再生できない
という課題を有していた。そこで、本発明は、この様な
課題を解決するもので、その目的とするところはユーザ
ー側の使用及び保存時において、光磁気記録媒体が使用
及び保存温度内であるかないかをユーザー側に明確にし
て、使用及び保存上のトラブル削減化を提供するところ
にある。
び)が入ったり、記録した信号が劣化して再生時にエラ
ーが発生する。そこで一般に、光磁気記録媒体の使用及
び保存保証温度に制限があり、通常の使用及び保存保証
温度は一20℃〜60℃である。したがって、ドライブ
等の環境下において使用及び保存する際、光磁気記録媒
体が使用及び保存温度内であるかの判断が困難で、ユー
ザー側の使用、及び保存で誤って、光磁気記録媒体にク
ラックが入ったり、記録した情報が消失、再生できない
という課題を有していた。そこで、本発明は、この様な
課題を解決するもので、その目的とするところはユーザ
ー側の使用及び保存時において、光磁気記録媒体が使用
及び保存温度内であるかないかをユーザー側に明確にし
て、使用及び保存上のトラブル削減化を提供するところ
にある。
本発明の光磁気記録媒体は、案内溝付き透明プラスチッ
ク基板上の光磁気記録層にレーザー光を集光することに
よって、記録・再生、及び消去する片面光磁気記録媒体
において、案内溝無透明プラスチック基板に示温塗料を
コーティングもしくは塗布したことを特徴とする。
ク基板上の光磁気記録層にレーザー光を集光することに
よって、記録・再生、及び消去する片面光磁気記録媒体
において、案内溝無透明プラスチック基板に示温塗料を
コーティングもしくは塗布したことを特徴とする。
本発明の作用を述べれば、案内溝無透明プラスチック基
板に示温塗料をコーティングもしくは塗布したことによ
り、示温塗料が光磁気記録媒体の使用及び保存温度を明
示する。したがって、ユーザー側の使用及び保存時にお
いて、誤って光磁気記録媒体にクラックを発生させたり
、記録保存した情報を消失させたり等せず、ユーザー側
からの保証寿命を確実なものとするということである。
板に示温塗料をコーティングもしくは塗布したことによ
り、示温塗料が光磁気記録媒体の使用及び保存温度を明
示する。したがって、ユーザー側の使用及び保存時にお
いて、誤って光磁気記録媒体にクラックを発生させたり
、記録保存した情報を消失させたり等せず、ユーザー側
からの保証寿命を確実なものとするということである。
以下、本発明について、実施例に基づき、詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の実施例における光磁気記録媒体の断
面図である。1の透明プラスチック基板である案内溝付
きポリカーボネート基板に2のAj7siN下地誘電体
保護層をRFマグネトロンスパッタリング法で800
成膜した後、DCマグネトロンスパッタリング法で3の
NdDyFeC0光磁気記録層を900 成膜し、4の
A、9SiN上地誘電体保護層800 でサンドイッチ
した多層構造膜と、RFマグネトロンスパッタリング法
て800 成膜した6の誘電体保護層とコーティングも
しくは塗布した8の示温塗料でサンドイッチ構造にした
7の案内溝無ポリカーボネート基板とを5の貼りあわせ
層(紫外線硬化樹脂層)で貼りあわせた構造である。
面図である。1の透明プラスチック基板である案内溝付
きポリカーボネート基板に2のAj7siN下地誘電体
保護層をRFマグネトロンスパッタリング法で800
成膜した後、DCマグネトロンスパッタリング法で3の
NdDyFeC0光磁気記録層を900 成膜し、4の
A、9SiN上地誘電体保護層800 でサンドイッチ
した多層構造膜と、RFマグネトロンスパッタリング法
て800 成膜した6の誘電体保護層とコーティングも
しくは塗布した8の示温塗料でサンドイッチ構造にした
7の案内溝無ポリカーボネート基板とを5の貼りあわせ
層(紫外線硬化樹脂層)で貼りあわせた構造である。
8の示温塗料は50〜100℃用可逆性示温塗料をスピ
ンナーコーティング法もしくは塗布法を用いて、コーテ
ィング、塗布した。
ンナーコーティング法もしくは塗布法を用いて、コーテ
ィング、塗布した。
8の示温塗料を案内溝無ポリカーボネート基板の貼りあ
わせ層とは反対面にコーティングもしくは塗布したこと
で、光磁気記録媒体の使用及び、保存環境温度がユーザ
ー側に明らかとなり、ユーザー側が誤って光磁気記録媒
体にクラックを発生させたり、記録保存した情報を消失
させたりすることが撲滅された。
わせ層とは反対面にコーティングもしくは塗布したこと
で、光磁気記録媒体の使用及び、保存環境温度がユーザ
ー側に明らかとなり、ユーザー側が誤って光磁気記録媒
体にクラックを発生させたり、記録保存した情報を消失
させたりすることが撲滅された。
第1表にその結果を示す。第1表は、径90IIIII
のKerr方式用光磁気記録媒体を100枚用いて、示
温塗料が有る場合と無い場合とで、光磁気記録媒体の実
寿命を調べた結果である。30℃50 % RH雰囲気
下での保証寿命20年に対しての実寿命を%で示した。
のKerr方式用光磁気記録媒体を100枚用いて、示
温塗料が有る場合と無い場合とで、光磁気記録媒体の実
寿命を調べた結果である。30℃50 % RH雰囲気
下での保証寿命20年に対しての実寿命を%で示した。
示温塗料が無い場合、実寿命20年の光磁気記録媒体が
100枚に対して0枚、10年以上でも20枚と、使用
及び保存時におけるユーザー側の間違いで実寿命が保証
寿命に対して低下していることが理解される。しかしな
がら、示温塗料をコーティングもしくは塗布した場合、
実寿命20年の光磁気記録媒体が100枚に対して20
枚、10年以上が90%となり、実寿命が増加した。こ
れは使用及び保存環境におけるユーザー側の適切な使用
及び保存によるものであり、光磁気記録媒体へのユーザ
ー側の信頼性も大いに向上した。
100枚に対して0枚、10年以上でも20枚と、使用
及び保存時におけるユーザー側の間違いで実寿命が保証
寿命に対して低下していることが理解される。しかしな
がら、示温塗料をコーティングもしくは塗布した場合、
実寿命20年の光磁気記録媒体が100枚に対して20
枚、10年以上が90%となり、実寿命が増加した。こ
れは使用及び保存環境におけるユーザー側の適切な使用
及び保存によるものであり、光磁気記録媒体へのユーザ
ー側の信頼性も大いに向上した。
尚、本実施例においては、示温塗料を案内溝無ポリカー
ボネート基板の貼りあわせた層とは反対全面にコーティ
ングもしくは塗布したが、貼りあわせ層側面に積層して
も、また、一部分にコーティングもしくは塗布しても本
発明は有効である。
ボネート基板の貼りあわせた層とは反対全面にコーティ
ングもしくは塗布したが、貼りあわせ層側面に積層して
も、また、一部分にコーティングもしくは塗布しても本
発明は有効である。
また、光磁気記録媒体用基板にポリカーボネートを用い
たが、ポリメチルメタクリレート・エポキシ樹脂等のプ
ラスチック基板及び、ガラス基板でも本発明は有効であ
り、誘電体保護層に窒化アルミニウムと窒化シリコンの
複合誘電体保護層を用いたが窒化アルミニウム、窒化シ
リコン等の窒化物、SiO・5in2・TiO2・Af
I20i ・MgO等の酸化物、ZnS−Cd5等の硫
化物、Cr−Ti物でも有効である。また、光磁気記録
層もTbFeCo−GdFeCo等でも何等さしつかえ
ない。
たが、ポリメチルメタクリレート・エポキシ樹脂等のプ
ラスチック基板及び、ガラス基板でも本発明は有効であ
り、誘電体保護層に窒化アルミニウムと窒化シリコンの
複合誘電体保護層を用いたが窒化アルミニウム、窒化シ
リコン等の窒化物、SiO・5in2・TiO2・Af
I20i ・MgO等の酸化物、ZnS−Cd5等の硫
化物、Cr−Ti物でも有効である。また、光磁気記録
層もTbFeCo−GdFeCo等でも何等さしつかえ
ない。
第 1 表
の使用及び保存性の向上と光磁気記録媒体へのユーザー
側の信頼性の向上等に多大の効果を有するものである。
側の信頼性の向上等に多大の効果を有するものである。
第1図は、本発明の実施例における光磁気記録媒体の断
面図。 第2図は、従来の光磁気記録媒体の断面図。 〔発明の効果〕 以上に、述べたように本発明によれば、示温塗料を案内
溝無ポリカーボネート基板の貼りあわせ層とは反対面に
コーティングもしくは塗布した構造にしたことにより、
従来法と比較して、ユーザーの光磁気記録媒体使用及び
保存時において、誤って光磁気記録媒体にクラックを発
生させたり、記録保存した情報を消失させたりすること
がない。 したがって、ユーザー側における光磁気記録媒体1・・
・案内溝付きポリカーボネート基板2・・・膜厚800
のAjlSiN下地誘電体保護層 3・・・膜厚900 のNdDyFeCo光磁気記録装
置 4・・・膜厚800 のA、9SiN上地誘電体保護層 5・・・貼りあわせ層(紫外線硬化樹脂層)6・・・膜
厚800 の誘電体保護層 7・・・案内溝無ポリカーボネート基板8・・・示温塗
料 9・・・1と同じ 10・・・下地誘電体保護層 11・・・光磁気記録層 12・・・上地誘電体保護層 13・φ・5と同じ 14・・・誘電体保護層 15・・・7は同じ 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
面図。 第2図は、従来の光磁気記録媒体の断面図。 〔発明の効果〕 以上に、述べたように本発明によれば、示温塗料を案内
溝無ポリカーボネート基板の貼りあわせ層とは反対面に
コーティングもしくは塗布した構造にしたことにより、
従来法と比較して、ユーザーの光磁気記録媒体使用及び
保存時において、誤って光磁気記録媒体にクラックを発
生させたり、記録保存した情報を消失させたりすること
がない。 したがって、ユーザー側における光磁気記録媒体1・・
・案内溝付きポリカーボネート基板2・・・膜厚800
のAjlSiN下地誘電体保護層 3・・・膜厚900 のNdDyFeCo光磁気記録装
置 4・・・膜厚800 のA、9SiN上地誘電体保護層 5・・・貼りあわせ層(紫外線硬化樹脂層)6・・・膜
厚800 の誘電体保護層 7・・・案内溝無ポリカーボネート基板8・・・示温塗
料 9・・・1と同じ 10・・・下地誘電体保護層 11・・・光磁気記録層 12・・・上地誘電体保護層 13・φ・5と同じ 14・・・誘電体保護層 15・・・7は同じ 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 案内溝付き透明プラスチック基板上の光磁気記録層にレ
ーザー光を集光することによって、記録・再生及び、消
去する片面光磁気記録媒体において、案内溝無透明プラ
スチック基板に示温塗料をコーティングもしくは塗布し
たことを特徴とする光磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21163288A JPH0261843A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21163288A JPH0261843A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261843A true JPH0261843A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16608992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21163288A Pending JPH0261843A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261843A (ja) |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21163288A patent/JPH0261843A/ja active Pending
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