JPH02618Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02618Y2 JPH02618Y2 JP6642583U JP6642583U JPH02618Y2 JP H02618 Y2 JPH02618 Y2 JP H02618Y2 JP 6642583 U JP6642583 U JP 6642583U JP 6642583 U JP6642583 U JP 6642583U JP H02618 Y2 JPH02618 Y2 JP H02618Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- color sensor
- combustion
- sensor
- convection fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、燃焼機器の中でも、温風暖房機に関
するものであり、酸素濃度の低下及びこれに関連
する不完全燃焼の発生を検知する色センサを備え
た暖房機に関するものである。
するものであり、酸素濃度の低下及びこれに関連
する不完全燃焼の発生を検知する色センサを備え
た暖房機に関するものである。
燃焼炎からの光を後述する色センサで受けて、
空気中の酸素濃度を検知し、不完全燃焼の開始を
知る装置が提案されている(特願昭56−73868号
参照)。しかしながら、この色センサは動作温度
が0℃〜+70℃であるため、燃焼炎に対向して設
けると高温となつて動作の信頼性がなくなるおそ
れがあつた。
空気中の酸素濃度を検知し、不完全燃焼の開始を
知る装置が提案されている(特願昭56−73868号
参照)。しかしながら、この色センサは動作温度
が0℃〜+70℃であるため、燃焼炎に対向して設
けると高温となつて動作の信頼性がなくなるおそ
れがあつた。
先の問題に対して、色センサを燃焼炉とフアン
の間に設けることで、色センサとフアンにより直
接空冷させ、色センサを動作温度範囲0〜+70℃
に保つ燃焼式温風暖房機が提案されている。しか
し、このようなものは、空冷による温度保障であ
り温度を直接検知していないので、保障温度を越
えるような状況に対して、色センサ破損という問
題が生じていた。
の間に設けることで、色センサとフアンにより直
接空冷させ、色センサを動作温度範囲0〜+70℃
に保つ燃焼式温風暖房機が提案されている。しか
し、このようなものは、空冷による温度保障であ
り温度を直接検知していないので、保障温度を越
えるような状況に対して、色センサ破損という問
題が生じていた。
本考案は、上記問題を鑑みなされたもので、色
センサ自身又は周囲の温度をサーミスタ等温度セ
ンサにより測定し、色センサの長期間使用におけ
る信頼性を維持することを目的としたものであ
る。
センサ自身又は周囲の温度をサーミスタ等温度セ
ンサにより測定し、色センサの長期間使用におけ
る信頼性を維持することを目的としたものであ
る。
以下、本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
する。
第1図は気化式石油温風燃焼器の側面図であつ
て、1は油タンク(図示せず)を備えた燃焼機器
本体である。2は油タンクと連通した気化器で、
液体灯油を気化ガスに変換する。3はこの気化ガ
スを燃焼させるブンゼン式のバーナで、当該気化
ガスはここで還元炎4、酸化炎5からなる青炎と
して燃焼する。6はバーナ3を囲繞する如く設け
られた炉で上方に排気口7を有する。この排気口
7からの熱気8は本体1内の後部に設けられたフ
アン9で温風として本体1前面に送風される。1
0は上記炉6の酸化炎5に対応した位置に穿設さ
れた透視窓で、その外周部には断熱材11を介し
て〓字状の素子取付アングル12がビス13でも
つて締着されている。14は上記アングル12に
挿通固定された保護管でその一端に色センサ15
が設けられている(この保護管14とアングル1
2とを含めて保護具という)。この色センサの構
造及び等価回路を第2図a,bに示す。P層19
とN層20とのPN接合によるホトダイオードPD
1は短波長感度が大であり、P層21とN層20
とのPN接合によるホトダイオードPD2は長波長
感度が大である。なお、22は絶縁膜、23はP
層19に設けられた電極、24はN層20に設け
られた電極、25はP層21に設けらた電極であ
る。
て、1は油タンク(図示せず)を備えた燃焼機器
本体である。2は油タンクと連通した気化器で、
液体灯油を気化ガスに変換する。3はこの気化ガ
スを燃焼させるブンゼン式のバーナで、当該気化
ガスはここで還元炎4、酸化炎5からなる青炎と
して燃焼する。6はバーナ3を囲繞する如く設け
られた炉で上方に排気口7を有する。この排気口
7からの熱気8は本体1内の後部に設けられたフ
アン9で温風として本体1前面に送風される。1
0は上記炉6の酸化炎5に対応した位置に穿設さ
れた透視窓で、その外周部には断熱材11を介し
て〓字状の素子取付アングル12がビス13でも
つて締着されている。14は上記アングル12に
挿通固定された保護管でその一端に色センサ15
が設けられている(この保護管14とアングル1
2とを含めて保護具という)。この色センサの構
造及び等価回路を第2図a,bに示す。P層19
とN層20とのPN接合によるホトダイオードPD
1は短波長感度が大であり、P層21とN層20
とのPN接合によるホトダイオードPD2は長波長
感度が大である。なお、22は絶縁膜、23はP
層19に設けられた電極、24はN層20に設け
られた電極、25はP層21に設けらた電極であ
る。
上記保護管14は色センサ15の保護と同時に
性能を向上させるため外部からの光を遮断する役
目も兼ねている。色センサ15を燃焼炉6とフア
ン9の間に設けることで、色センサ15はフアン
9により直接空冷される。
性能を向上させるため外部からの光を遮断する役
目も兼ねている。色センサ15を燃焼炉6とフア
ン9の間に設けることで、色センサ15はフアン
9により直接空冷される。
17はサーミスタ等の温度センサで取付アング
ル12に熱伝的に取り付けられている。この温度
センサ17は従来過熱検知用として、炉6外周に
設けられていた温度センサの役目を兼ねるもので
ある。すなわち、従来の過熱検知用の温度センサ
は120℃前後を過熱検知温度として反応し燃焼機
の過熱事故を防止していたが本考案においては、
温度センサ17を取付アングル12に取り付ける
ことにより、この位置における70℃が従来位置に
おける過熱検知温度120℃に相当するように成し、
過熱検知と同時に色センサ15の動作温度範囲の
上限である70℃を越えたこと検知するようにして
いる。これは、取付アングル12がフアン9によ
る送風により冷却されるため、この位置で70℃を
越える場合には炉6が過熱状態に成つているから
である。従つて、温度センサ17の取付位置とし
ては色センサ15が上限動作温度70℃になつた時
には炉が過熱状態に成つているような位置であれ
ばよい。要は、過熱検知と、色センサ14の動作
温度以上の温度上昇検知を一つの温度センサ17
により行う点が着目点である。
ル12に熱伝的に取り付けられている。この温度
センサ17は従来過熱検知用として、炉6外周に
設けられていた温度センサの役目を兼ねるもので
ある。すなわち、従来の過熱検知用の温度センサ
は120℃前後を過熱検知温度として反応し燃焼機
の過熱事故を防止していたが本考案においては、
温度センサ17を取付アングル12に取り付ける
ことにより、この位置における70℃が従来位置に
おける過熱検知温度120℃に相当するように成し、
過熱検知と同時に色センサ15の動作温度範囲の
上限である70℃を越えたこと検知するようにして
いる。これは、取付アングル12がフアン9によ
る送風により冷却されるため、この位置で70℃を
越える場合には炉6が過熱状態に成つているから
である。従つて、温度センサ17の取付位置とし
ては色センサ15が上限動作温度70℃になつた時
には炉が過熱状態に成つているような位置であれ
ばよい。要は、過熱検知と、色センサ14の動作
温度以上の温度上昇検知を一つの温度センサ17
により行う点が着目点である。
サーミスタ17により色センサ15の温度が測
定され、色センサ15が動作温度範囲以上にある
ことが検知された場合は、燃焼を停止する。この
結果、色センサ15は動作温度範囲内に保たれて
いることが保障され、長期間安定な検知を行なう
ことができる。なお、16は色センサのリード
線、18はサーミスタのリード線である。
定され、色センサ15が動作温度範囲以上にある
ことが検知された場合は、燃焼を停止する。この
結果、色センサ15は動作温度範囲内に保たれて
いることが保障され、長期間安定な検知を行なう
ことができる。なお、16は色センサのリード
線、18はサーミスタのリード線である。
叙上のように、本考案によれば、燃焼時におい
て、色センサは対流用フアンにより十分に冷却さ
れ、温度センサにより色センサは動作温度範囲内
であることが保障されているので、長期間、安定
に、酸欠状態及び不完全燃焼状態を検知すること
ができる。従つて、この検知出力を利用して、換
気等を行うようにすれば、酸欠や不完全燃焼によ
る事故はもちろん、酸素不足や不完全燃焼に伴う
頭痛等もなくすことができ、非常に有用である。
また、色センサの動作温度以上の温度を検知する
温度センサを、燃焼部の過熱状態の温度の検知兼
用することが出来るという利点も有する。
て、色センサは対流用フアンにより十分に冷却さ
れ、温度センサにより色センサは動作温度範囲内
であることが保障されているので、長期間、安定
に、酸欠状態及び不完全燃焼状態を検知すること
ができる。従つて、この検知出力を利用して、換
気等を行うようにすれば、酸欠や不完全燃焼によ
る事故はもちろん、酸素不足や不完全燃焼に伴う
頭痛等もなくすことができ、非常に有用である。
また、色センサの動作温度以上の温度を検知する
温度センサを、燃焼部の過熱状態の温度の検知兼
用することが出来るという利点も有する。
第1図:本考案燃焼器の側面図、第2図a,
b:色センサの構造図、等価回路図。 9……対流用フアン、12……素子取付アング
ル、15……色センサ、17……温度センサ。
b:色センサの構造図、等価回路図。 9……対流用フアン、12……素子取付アング
ル、15……色センサ、17……温度センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃焼部に対応して対流用フアンを設け、この対
流用フアンにより温風を吐出して成る暖房機にお
いて、 上記燃焼炎からの光を受ける色センサを取り付
け兼用保護具に固定し、この保護具を上記対流用
フアンの通風路内に位置する上記燃焼部外面に取
り付け、上記保護具内又は保護具周辺にサーミス
タ等の過熱検知兼用の温度センサを設け、 この温度センサにより上記色センサの動作温度
以上の温度を検出した時は燃焼を停止するように
した事を特徴とする燃焼式温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6642583U JPS59172949U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 燃焼式温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6642583U JPS59172949U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 燃焼式温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172949U JPS59172949U (ja) | 1984-11-19 |
| JPH02618Y2 true JPH02618Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30196633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6642583U Granted JPS59172949U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 燃焼式温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172949U (ja) |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP6642583U patent/JPS59172949U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59172949U (ja) | 1984-11-19 |
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