JPH0261914B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0261914B2 JPH0261914B2 JP15850384A JP15850384A JPH0261914B2 JP H0261914 B2 JPH0261914 B2 JP H0261914B2 JP 15850384 A JP15850384 A JP 15850384A JP 15850384 A JP15850384 A JP 15850384A JP H0261914 B2 JPH0261914 B2 JP H0261914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- base paper
- drum
- printing
- woven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/24—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
- B41N1/247—Meshes, gauzes, woven or similar screen materials; Preparation thereof, e.g. by plasma treatment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は謄写印刷機の版胴(ドラム)表面に捲
着され、この外表面に原紙を装着し保持する謄写
印刷機用スクリーンに関する。
着され、この外表面に原紙を装着し保持する謄写
印刷機用スクリーンに関する。
(従来技術)
騰写印刷機は適正量のインクが原紙の孔部より
印刷用紙に押出され、インク転写されるようにし
たものである。
印刷用紙に押出され、インク転写されるようにし
たものである。
第3図、4図はその一例を示すもので、第3図
はドラムの断面図を、第4図はこのドラムの一部
断面拡大図を示すとともに、印刷動作を示す図で
ある。
はドラムの断面図を、第4図はこのドラムの一部
断面拡大図を示すとともに、印刷動作を示す図で
ある。
符号10は内部に適正量のインク11が入れら
れた円筒形状のドラムであり、このドラム10外
周面には多数のドラムメツシユ12…が穿設され
るとともに、この外周面にはメツシユ構造を有す
るスクリーン13が捲着され、原紙14はこのス
クリーン13外表面に装着される。
れた円筒形状のドラムであり、このドラム10外
周面には多数のドラムメツシユ12…が穿設され
るとともに、この外周面にはメツシユ構造を有す
るスクリーン13が捲着され、原紙14はこのス
クリーン13外表面に装着される。
一方、符号15はローラであり、これは印刷用
紙16を原紙14、スクリーン13を介しドラム
10面に加圧するように設けられている。
紙16を原紙14、スクリーン13を介しドラム
10面に加圧するように設けられている。
斯かる構成において、ドラム10を矢印A方向
へ回転させると、原紙14との摩擦によりローラ
ー15は矢印B方向へ回転する。このときドラム
10とローラー15間に印刷用紙16を通過させ
れば、ローラー15によつて用紙16はドラム1
0面に加圧され、用紙16表面には原紙14の孔
14a部分のみインクが転写(印刷)される。
へ回転させると、原紙14との摩擦によりローラ
ー15は矢印B方向へ回転する。このときドラム
10とローラー15間に印刷用紙16を通過させ
れば、ローラー15によつて用紙16はドラム1
0面に加圧され、用紙16表面には原紙14の孔
14a部分のみインクが転写(印刷)される。
尚、第3図中符号17はインキングローラーで
あり、これは通常の印刷中は点線で示された位置
に静止して、ドラム10内のインク11にはなん
ら影響は与えないが、特殊なベタ印刷や、ドラム
10内のインク量が少なくなり印刷にムラが発生
した時に強制的にインクを補給する手段として実
線で示された状態で使用されるものである。
あり、これは通常の印刷中は点線で示された位置
に静止して、ドラム10内のインク11にはなん
ら影響は与えないが、特殊なベタ印刷や、ドラム
10内のインク量が少なくなり印刷にムラが発生
した時に強制的にインクを補給する手段として実
線で示された状態で使用されるものである。
以上、謄写印刷機の概要を説明したが、このよ
うに謄写印刷機は原紙14を、ドラム10表面に
捲着したメツシユ構造を有するスクリーン13の
外表面に装着して使用する。この理由はこのドラ
ム表面にスクリーンを用いず直接原紙を装着して
使用すると原紙の保持、固定が難しく、印刷濃
度、印刷ムラ、解像性が悪くなる等の不具合を生
ずるからである。
うに謄写印刷機は原紙14を、ドラム10表面に
捲着したメツシユ構造を有するスクリーン13の
外表面に装着して使用する。この理由はこのドラ
ム表面にスクリーンを用いず直接原紙を装着して
使用すると原紙の保持、固定が難しく、印刷濃
度、印刷ムラ、解像性が悪くなる等の不具合を生
ずるからである。
すなわち、スクリーンの使用目的はこれ等の不
具合を解消するためであり、いいかえればスクリ
ーンには、ドラム表面への原紙の保持、固定、イ
ンクの均一分散(インク層の平均化)、インクの
均一な含浸層の形成(連続印刷におけるインクの
保持力の維持)、印刷の解像性の向上等の機能を
有するものが望まれるということになる。
具合を解消するためであり、いいかえればスクリ
ーンには、ドラム表面への原紙の保持、固定、イ
ンクの均一分散(インク層の平均化)、インクの
均一な含浸層の形成(連続印刷におけるインクの
保持力の維持)、印刷の解像性の向上等の機能を
有するものが望まれるということになる。
ところで従来よりこのスクリーンには化学繊維
の長繊維から構成されるものが広く一般的に使用
されている。
の長繊維から構成されるものが広く一般的に使用
されている。
第5図、6図はこのスクリーンを構成する長繊
維の糸素材から成る織布を示す図で、第5図は平
面図、第6図は断面図である。符号20…は長繊
維を紡績して得られる糸素材であり、これが縦と
横に規則正しく織られ織布を構成する。そして糸
と糸との間には空間21…が生じ、これがメツシ
ユを構成する。そしてスクリーンは、この織布を
必要に応じ複数枚重ねてなる。
維の糸素材から成る織布を示す図で、第5図は平
面図、第6図は断面図である。符号20…は長繊
維を紡績して得られる糸素材であり、これが縦と
横に規則正しく織られ織布を構成する。そして糸
と糸との間には空間21…が生じ、これがメツシ
ユを構成する。そしてスクリーンは、この織布を
必要に応じ複数枚重ねてなる。
又、過去においてはこの化学繊維に代わり天然
繊維であるコツトンが使用されたこともあつた。
繊維であるコツトンが使用されたこともあつた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらこのような長繊維から構成される
スクリーンはドラム表面への原紙の保持力に欠け
るという問題がある。
スクリーンはドラム表面への原紙の保持力に欠け
るという問題がある。
即ち、原紙の先端部はドラムの一部で機械的に
支持され、他の部分はスクリーン面に対面して巻
きつけられているため、印刷時には原紙に対し、
多方面に機械的な負荷や働く。このとき長繊維か
ら構成されるスクリーンは、原紙の保持力が弱い
ため、原紙がスクリーン面上をその方向に移動し
て変形を生じ、場合によつては切断されることが
ある。
支持され、他の部分はスクリーン面に対面して巻
きつけられているため、印刷時には原紙に対し、
多方面に機械的な負荷や働く。このとき長繊維か
ら構成されるスクリーンは、原紙の保持力が弱い
ため、原紙がスクリーン面上をその方向に移動し
て変形を生じ、場合によつては切断されることが
ある。
例えば第3図、4図で示した構成で印刷を行つ
た場合、600枚の印刷で原紙は2mm程度伸び、800
枚から1000枚の印刷で原紙は切断されるというデ
ータがある。
た場合、600枚の印刷で原紙は2mm程度伸び、800
枚から1000枚の印刷で原紙は切断されるというデ
ータがある。
このスクリーンの原紙に対する保持力を高める
にはスクリーン表面の摩擦力を増大させればよ
い。
にはスクリーン表面の摩擦力を増大させればよ
い。
この点、コツトンからなるスクリーンは、短繊
維から構成され、糸素材が起毛を持つためスクリ
ーン表面の摩擦力が大きく、原紙に対する保持力
は、長繊維の場合に比し優れる。
維から構成され、糸素材が起毛を持つためスクリ
ーン表面の摩擦力が大きく、原紙に対する保持力
は、長繊維の場合に比し優れる。
しかしながらコツトンは天然繊維であり、化学
繊維に対し耐水性、耐油性に劣り、また織布を構
成する縦糸と横糸の張力が一様でなく、長期使用
によりメツシユの大きさに片寄りが生じてくる等
の耐久性に劣るという問題があつた。
繊維に対し耐水性、耐油性に劣り、また織布を構
成する縦糸と横糸の張力が一様でなく、長期使用
によりメツシユの大きさに片寄りが生じてくる等
の耐久性に劣るという問題があつた。
従つて本発明の目的は、原紙に対するスクリー
ン表面の摩擦力が大きく、且つ耐久性のよいスク
リーンを提供するにある。
ン表面の摩擦力が大きく、且つ耐久性のよいスク
リーンを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記した問題点を解決するため、本発明は、謄
写印刷機のドラム10表面に捲着され、この外表
面に原紙14を装着し保持するスクリーン13に
おいて、該スクリーン13は化学繊維を短繊維加
工し紡績した起毛3有する糸素材2から成る織布
1にて構成してなる。
写印刷機のドラム10表面に捲着され、この外表
面に原紙14を装着し保持するスクリーン13に
おいて、該スクリーン13は化学繊維を短繊維加
工し紡績した起毛3有する糸素材2から成る織布
1にて構成してなる。
(作用)
上記した問題点を解決するための手段は次のよ
うに作用する。
うに作用する。
織布1をなす糸素材2…は起毛3…を有するた
め、この織布1から構成されるスクリーンは、原
紙に対する表面の摩擦力が大きく、従つて原紙の
保持力が大きく、しかも化学繊維からなるため耐
水性、耐油性もよく、また、紡織工程上、コツト
ンの場合に比し、縦糸と横糸の張力が一様とな
り、従つて糸が一方向に寄りメツシユの大きさに
片寄りが生じてくる等の問題もなく耐久性にも優
れる。
め、この織布1から構成されるスクリーンは、原
紙に対する表面の摩擦力が大きく、従つて原紙の
保持力が大きく、しかも化学繊維からなるため耐
水性、耐油性もよく、また、紡織工程上、コツト
ンの場合に比し、縦糸と横糸の張力が一様とな
り、従つて糸が一方向に寄りメツシユの大きさに
片寄りが生じてくる等の問題もなく耐久性にも優
れる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づき説明
する。
する。
第1図、2図は本発明に係るスクリーンを構成
する織布であり、第1図はその一部平面図であ
り、第2図はその断面図である。
する織布であり、第1図はその一部平面図であ
り、第2図はその断面図である。
この織布1はポリエステル等の化学繊維を短繊
維加工し、紡績した糸素材2…からなり、この糸
素材2…全表面には多数の起毛3…を有する。従
つてこの糸素材2…から成る織布1にて構成され
るスクリーンは、原紙に対しどの方向にも大きな
摩擦力を有し、原紙の保持力に優れる。
維加工し、紡績した糸素材2…からなり、この糸
素材2…全表面には多数の起毛3…を有する。従
つてこの糸素材2…から成る織布1にて構成され
るスクリーンは、原紙に対しどの方向にも大きな
摩擦力を有し、原紙の保持力に優れる。
尚、この織布1は、これ1枚をスクリーンとし
て使用する他に、この織布1裏面にインクの含浸
層を形成する他の織布を複数枚重ねてスクリーン
として使用してもよい。
て使用する他に、この織布1裏面にインクの含浸
層を形成する他の織布を複数枚重ねてスクリーン
として使用してもよい。
(発明の効果)
以上の説明より明らかな如く本発明によればド
ラム表面、即ちこれに捲着されたスクリーン表面
への原紙の保持力が大きく、従つて多量の印刷に
おいても原紙が変形あるいは切断されることはな
く、耐久性においても従来の化学繊維によるスク
リーンと同様に優れた騰写印刷機用スクリーンを
提供することができる。
ラム表面、即ちこれに捲着されたスクリーン表面
への原紙の保持力が大きく、従つて多量の印刷に
おいても原紙が変形あるいは切断されることはな
く、耐久性においても従来の化学繊維によるスク
リーンと同様に優れた騰写印刷機用スクリーンを
提供することができる。
尚、本実施例では謄写印刷機は単胴式のものに
ついて述べたが、本発明は複胴式のものについて
も同様に利用可能である。
ついて述べたが、本発明は複胴式のものについて
も同様に利用可能である。
第1図、2図は本発明に係るスクリーンを構成
する織布を示す図であり、第1図はその一部平面
図、第2図はその断面図、第3図は謄写印刷機の
ドラムの断面図、第4図は第3図のドラムの一部
断面拡大を示すとともに、謄写印刷機の印刷動作
を示す図、第5図、6図は従来のスクリーンを構
成する長繊維の糸素材から成る織布を示す図であ
り、第5図はその一部平面図、第6図はその断面
図である。 そして図面中、1は織布(スクリーン)2…は
糸素材、3…は起毛、10はドラム、13はスク
リーン、14は原紙である。
する織布を示す図であり、第1図はその一部平面
図、第2図はその断面図、第3図は謄写印刷機の
ドラムの断面図、第4図は第3図のドラムの一部
断面拡大を示すとともに、謄写印刷機の印刷動作
を示す図、第5図、6図は従来のスクリーンを構
成する長繊維の糸素材から成る織布を示す図であ
り、第5図はその一部平面図、第6図はその断面
図である。 そして図面中、1は織布(スクリーン)2…は
糸素材、3…は起毛、10はドラム、13はスク
リーン、14は原紙である。
Claims (1)
- 1 謄写印刷機のドラム表面に捲着され、この外
表面に原紙を装着し保持するスクリーンにおい
て、該スクリーンは化学繊維を短繊維加工し紡績
した起毛を有する糸素材から成る織布にて構成さ
れることを特徴とする謄写印刷機用スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15850384A JPS6135290A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 謄写印刷機用スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15850384A JPS6135290A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 謄写印刷機用スクリ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135290A JPS6135290A (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0261914B2 true JPH0261914B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15673157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15850384A Granted JPS6135290A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 謄写印刷機用スクリ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135290A (ja) |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15850384A patent/JPS6135290A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6135290A (ja) | 1986-02-19 |
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