JPH0262003B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0262003B2 JPH0262003B2 JP58158520A JP15852083A JPH0262003B2 JP H0262003 B2 JPH0262003 B2 JP H0262003B2 JP 58158520 A JP58158520 A JP 58158520A JP 15852083 A JP15852083 A JP 15852083A JP H0262003 B2 JPH0262003 B2 JP H0262003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable member
- contact
- fixed part
- fulcrum
- contactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はNC工作機、三次元座標測定機にお
いて、接触子が物体に接触したことを電気的に検
出する接触検出装置、一般にタツチプローブと称
せられるものに係る。この接触検出のためには、
接触を敏感に検知するだけでなく、接触子が物体
に当たつたときにこれに応じて後退し、かつ物体
との関係が除かれたときには元の位置に正確に復
帰することが必要であり、小型で操作性の良いも
のが望まれる。
いて、接触子が物体に接触したことを電気的に検
出する接触検出装置、一般にタツチプローブと称
せられるものに係る。この接触検出のためには、
接触を敏感に検知するだけでなく、接触子が物体
に当たつたときにこれに応じて後退し、かつ物体
との関係が除かれたときには元の位置に正確に復
帰することが必要であり、小型で操作性の良いも
のが望まれる。
このような目的のために従来よりいろいろな接
触検出器が開発されてきた。特公昭58−17402「測
定探子」に示されたものもその一つであるが、こ
れは接触子が被測定物に接触して変位するときの
支点が復帰機構と電気接点とを兼ねており、従つ
て本来動くことが好ましくない支点が測定の度毎
に動くため元の位置への復帰が確実でなく、高精
度の測定には不向きであり、また接触子が復帰し
た後には必ず6ケ所の電気接点が導通していなけ
ればならずその製造調整に手数を要する等の欠点
があつた。
触検出器が開発されてきた。特公昭58−17402「測
定探子」に示されたものもその一つであるが、こ
れは接触子が被測定物に接触して変位するときの
支点が復帰機構と電気接点とを兼ねており、従つ
て本来動くことが好ましくない支点が測定の度毎
に動くため元の位置への復帰が確実でなく、高精
度の測定には不向きであり、また接触子が復帰し
た後には必ず6ケ所の電気接点が導通していなけ
ればならずその製造調整に手数を要する等の欠点
があつた。
本発明は簡単な構造であつて、小形軽量で、か
つ常に正確な復帰位置を取るもので、高精度の測
定に適したものである。なお以下の説明において
は、接触子がX方向に変位するものについて説明
するが、これを二段に組合せればX、Y変位、三
段に組めばX、Y、Zすなわちあらゆる方向に接
触子が当たつたとき、これを検知することが可能
である。
つ常に正確な復帰位置を取るもので、高精度の測
定に適したものである。なお以下の説明において
は、接触子がX方向に変位するものについて説明
するが、これを二段に組合せればX、Y変位、三
段に組めばX、Y、Zすなわちあらゆる方向に接
触子が当たつたとき、これを検知することが可能
である。
第1図は本発明の原理説明図で、固定部1に支
点2をもつて第1可動部材3を回動可能に軸支す
る。また固定部には別の支点4をもつて先端に接
触子6を有する第2可動部材5を回動可能に軸支
する。固定部1と第1可動部材3との間には第1
電気接点7を設け、この第1電気接点が常時は閉
されるように第1可動部材3を固定部1の方向に
付勢する引張ばね8のような付勢手段を設ける。
また第1可動部材3と第2可動部材5との間には
第2電気接点9を設け、この第2電気接点が常時
は閉されるように第2可動部材5を第1可動部材
3の方向に付勢する引張ばね10のような付勢手
段を設ける。
点2をもつて第1可動部材3を回動可能に軸支す
る。また固定部には別の支点4をもつて先端に接
触子6を有する第2可動部材5を回動可能に軸支
する。固定部1と第1可動部材3との間には第1
電気接点7を設け、この第1電気接点が常時は閉
されるように第1可動部材3を固定部1の方向に
付勢する引張ばね8のような付勢手段を設ける。
また第1可動部材3と第2可動部材5との間には
第2電気接点9を設け、この第2電気接点が常時
は閉されるように第2可動部材5を第1可動部材
3の方向に付勢する引張ばね10のような付勢手
段を設ける。
いま第2可動部材5の接触子6に図の−X方向
の力が働くと第2可動部材5は引張ばね10の力
に抗して支点4を中心として時計方向に回動して
第2電気接点9を開く。そして−X方向の力が解
除されると第2可動部材5は引張ばね10の作用
により元の位置に復帰する。逆に第2可動部材5
の接触子6に図の+X方向の力が働くと、第2可
動部材5が支点4を中心として反時計方向に回動
して第2電気接点9を介して第1可動部材3を押
すこととなり、第1可動部材3は引張ばね8の力
に抗して支点2を中心として反時計方向に回動し
て第1電気接点7を開く。そして+X方向の力が
解除されると第1可動部材3は引張ばね8の作用
により元の位置に復帰する。
の力が働くと第2可動部材5は引張ばね10の力
に抗して支点4を中心として時計方向に回動して
第2電気接点9を開く。そして−X方向の力が解
除されると第2可動部材5は引張ばね10の作用
により元の位置に復帰する。逆に第2可動部材5
の接触子6に図の+X方向の力が働くと、第2可
動部材5が支点4を中心として反時計方向に回動
して第2電気接点9を介して第1可動部材3を押
すこととなり、第1可動部材3は引張ばね8の力
に抗して支点2を中心として反時計方向に回動し
て第1電気接点7を開く。そして+X方向の力が
解除されると第1可動部材3は引張ばね8の作用
により元の位置に復帰する。
第2図および第3図に示すものは第1図および
その説明において示した本発明の原理に基づいて
実用的にコンパクトに構成された接触検出装置の
一実施例であつて、以下に第1図と同一部材につ
いては同番号を用いて説明する。1は固定部で接
触検出装置の外円筒を形成している。3は支点2
において前記固定部1に回動可能に軸支された第
1可動部材であり、また5は支点4において前記
固定部1に回動可能に軸支された第2可動部材で
その先端には接触子6が設けられている。11は
固定部1内の突出部分12に絶縁ブツシユ13に
て電気的に絶縁されて植設された接点ピンであり
これと対向した位置にある前記第1可動部材3と
の間に第1電気接点7を形成している。14は前
記第2可動部5の接触子6と反対側端部に絶縁ブ
ツシユ15にて電気的に絶縁されて植設された接
点ピンであり、これと対向した位置にある前記第
1可動部材3との間に第二電気接点9を形成して
いる。8は前記第1可動部材3を支点2を中心と
して前記突出部分12の方向に付勢する引張りば
ねであり、また10は前記第2可動部材5を支点
4を中心として前記第1可動部材3の方向に付勢
する引張りばねである。従つて常時は、つまり接
触子6に+X方向あるいは−X方向の外力が加わ
らない状態においては接点ピン11と第1可動部
材3および接点ピン14と第1可動部材3とは接
触しており図示のように第2可動部材5は固定部
1に対し垂直位置つまり原点位置を維持してい
る。16,17はそれぞれ接点ピン11および1
4に接続されたコードで固定部1の外部に導かれ
て図示しない電源に接続され、従つてコード1
6、接点ピン11、第1可動部材3、接点ピン1
4、コード17からなる直列の電気回路を構成し
ている。
その説明において示した本発明の原理に基づいて
実用的にコンパクトに構成された接触検出装置の
一実施例であつて、以下に第1図と同一部材につ
いては同番号を用いて説明する。1は固定部で接
触検出装置の外円筒を形成している。3は支点2
において前記固定部1に回動可能に軸支された第
1可動部材であり、また5は支点4において前記
固定部1に回動可能に軸支された第2可動部材で
その先端には接触子6が設けられている。11は
固定部1内の突出部分12に絶縁ブツシユ13に
て電気的に絶縁されて植設された接点ピンであり
これと対向した位置にある前記第1可動部材3と
の間に第1電気接点7を形成している。14は前
記第2可動部5の接触子6と反対側端部に絶縁ブ
ツシユ15にて電気的に絶縁されて植設された接
点ピンであり、これと対向した位置にある前記第
1可動部材3との間に第二電気接点9を形成して
いる。8は前記第1可動部材3を支点2を中心と
して前記突出部分12の方向に付勢する引張りば
ねであり、また10は前記第2可動部材5を支点
4を中心として前記第1可動部材3の方向に付勢
する引張りばねである。従つて常時は、つまり接
触子6に+X方向あるいは−X方向の外力が加わ
らない状態においては接点ピン11と第1可動部
材3および接点ピン14と第1可動部材3とは接
触しており図示のように第2可動部材5は固定部
1に対し垂直位置つまり原点位置を維持してい
る。16,17はそれぞれ接点ピン11および1
4に接続されたコードで固定部1の外部に導かれ
て図示しない電源に接続され、従つてコード1
6、接点ピン11、第1可動部材3、接点ピン1
4、コード17からなる直列の電気回路を構成し
ている。
このような構造において、いま接触子6の右側
が被測定物(図示せず)に接触し、接触子6が−
X方向に移動すると、第2可動部材5は支点4を
中心として引張ばね10の引張力に抗して時計方
向に回動し、接点ピン14と第1可動部材3とが
離間して電気的導通が遮断される。つまり接触子
6が被測定物に接触して−X方向に変位するとそ
の瞬間に第2電気接点9の導通が遮断されるので
これを適宜な検知装置によつて検知することによ
つて被測定物の位置を精度よく検出することがで
きる。次いで接触子6と被測定物との接触が解除
されると引張りばね10の作用により第2可動部
材5は接点ピン14が第1可動部材3に当接する
まで反時計方向に回動して接触子6は原点位置に
復帰する。
が被測定物(図示せず)に接触し、接触子6が−
X方向に移動すると、第2可動部材5は支点4を
中心として引張ばね10の引張力に抗して時計方
向に回動し、接点ピン14と第1可動部材3とが
離間して電気的導通が遮断される。つまり接触子
6が被測定物に接触して−X方向に変位するとそ
の瞬間に第2電気接点9の導通が遮断されるので
これを適宜な検知装置によつて検知することによ
つて被測定物の位置を精度よく検出することがで
きる。次いで接触子6と被測定物との接触が解除
されると引張りばね10の作用により第2可動部
材5は接点ピン14が第1可動部材3に当接する
まで反時計方向に回動して接触子6は原点位置に
復帰する。
次に接触子6の左側が被測定物に接触し、接触
子6が+X方向に移動すると第2可動部材5は支
点4を中心として反時計方向に回動し、接点ピン
14が第1可動部材3を押すため、第1可動部材
3は引張ばね8の引張力に抗して支点2を中心に
反時計方向に回動して接点ピン11から離間して
第1電気接点7の電気的導通が遮断され前述の場
合と同様に被測定物の位置を精度よく検出するこ
とができる。次いで接触子6と被測定物との接触
が解除されると引張ばね8の作用により第1可動
部材3は接点ピン11に当接するまで時計方向に
回動し共に第2可動部材5も回動して接触子6は
原点位置に復帰する。
子6が+X方向に移動すると第2可動部材5は支
点4を中心として反時計方向に回動し、接点ピン
14が第1可動部材3を押すため、第1可動部材
3は引張ばね8の引張力に抗して支点2を中心に
反時計方向に回動して接点ピン11から離間して
第1電気接点7の電気的導通が遮断され前述の場
合と同様に被測定物の位置を精度よく検出するこ
とができる。次いで接触子6と被測定物との接触
が解除されると引張ばね8の作用により第1可動
部材3は接点ピン11に当接するまで時計方向に
回動し共に第2可動部材5も回動して接触子6は
原点位置に復帰する。
なお、上記の実施例においても支点2および4
は軸受を例に説明しているが、勿論これに限定さ
れるものではなく、板ばね、十字ばね等を適宜用
いることが可能である。
は軸受を例に説明しているが、勿論これに限定さ
れるものではなく、板ばね、十字ばね等を適宜用
いることが可能である。
以上詳述したように本願発明の接触検出装置に
よれば接触子を有する第2可動部材が被測定物に
接触して+X方向、−X方向に変位するときの支
点を同一支点とし、かつこの支点と電気接点とは
別個に設けるような構造とすることによつて接触
子が被測定物に接触して変位した瞬間を電気信号
として高精度に検出することができ、ついで接触
子が被測定物との接触を解除されたときには迅速
にしかも正確に原点位置に復帰することができる
という優れた効果を奏することができた。
よれば接触子を有する第2可動部材が被測定物に
接触して+X方向、−X方向に変位するときの支
点を同一支点とし、かつこの支点と電気接点とは
別個に設けるような構造とすることによつて接触
子が被測定物に接触して変位した瞬間を電気信号
として高精度に検出することができ、ついで接触
子が被測定物との接触を解除されたときには迅速
にしかも正確に原点位置に復帰することができる
という優れた効果を奏することができた。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の1実施例側断面図、第3図は第2図の−線
断面図。 1:固定部、3:第1可動部材、5:第2可動
部材、6:接触子、7:第1電気接点、9:第2
電気接点。
の1実施例側断面図、第3図は第2図の−線
断面図。 1:固定部、3:第1可動部材、5:第2可動
部材、6:接触子、7:第1電気接点、9:第2
電気接点。
Claims (1)
- 1 固定部と固定部に軸支された第1可動部材と
第1可動部材を固定部に付勢する付勢手段と第1
可動部材と固定部との間に設けられた第1電気接
点と固定部に軸支されており先端に接触子を有す
る第2可動部材と第2可動部材を第1可動部材に
付勢する付勢手段と第1可動部材と第2可動部材
との間に設けられた第2電気接点とよりなる接触
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158520A JPS6049202A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 接触検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158520A JPS6049202A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 接触検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049202A JPS6049202A (ja) | 1985-03-18 |
| JPH0262003B2 true JPH0262003B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15673531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158520A Granted JPS6049202A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 接触検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049202A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6384502U (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-02 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58158520A patent/JPS6049202A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6049202A (ja) | 1985-03-18 |
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