JPH0262006B2 - - Google Patents
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- JPH0262006B2 JPH0262006B2 JP58189622A JP18962283A JPH0262006B2 JP H0262006 B2 JPH0262006 B2 JP H0262006B2 JP 58189622 A JP58189622 A JP 58189622A JP 18962283 A JP18962283 A JP 18962283A JP H0262006 B2 JPH0262006 B2 JP H0262006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring machine
- surface plate
- roller conveyor
- portable surface
- trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、3次元測定機に対して被測定物を搬
入したり逆に搬出したりする装置に関するもので
ある。
入したり逆に搬出したりする装置に関するもので
ある。
従来は、3次元測定機の基台上に測定定盤が固
定設置されていて、この固定の測定定搬上にクレ
ーンを用いて被測定物を直接、搬入出するように
している。
定設置されていて、この固定の測定定搬上にクレ
ーンを用いて被測定物を直接、搬入出するように
している。
このクレーンによる直接搬入出方法には次のよ
うな欠点がある。
うな欠点がある。
(a) クレーンとともに3次元測定機を防塵カバー
で覆う必要があり、防塵対策が大規模となり、
またクレーンを防塵カバーの内部に入れること
は好ましくない。
で覆う必要があり、防塵対策が大規模となり、
またクレーンを防塵カバーの内部に入れること
は好ましくない。
(b) 被測定物の定盤への着地時の衝撃コントロー
ルがクレーンでは困難である。
ルがクレーンでは困難である。
(c) クレーン操作を誤ると3次元測定機のコラム
等への衝突のおそれがあり、測定機に狂いや損
傷を与える懸念がある。
等への衝突のおそれがあり、測定機に狂いや損
傷を与える懸念がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、次のことを目的とする。
で、次のことを目的とする。
(a) クレーン等による被測定物のプリセツト位置
と防塵すべき3次元測定機とを分離させ、この
3次元測定機に対してコンパクトで十分な防塵
対策をとることを可能にし、かつ安価にした
い。
と防塵すべき3次元測定機とを分離させ、この
3次元測定機に対してコンパクトで十分な防塵
対策をとることを可能にし、かつ安価にした
い。
(b) 3次元測定機に対するクレーン誤操作による
測定機への衝突および測定定盤上への着地時の
衝撃をさけるために、クレーンによる吊り降し
方式を改め、横方向搬入出方式としたい。
測定機への衝突および測定定盤上への着地時の
衝撃をさけるために、クレーンによる吊り降し
方式を改め、横方向搬入出方式としたい。
(c) 3次元測定機の定盤上での被測定物の姿勢矯
正は困難であるから、プリセツト方式で作業性
を向上させたい。
正は困難であるから、プリセツト方式で作業性
を向上させたい。
(問題点を解決するための手段)
本発明の被測定物搬入出装置は、床面上に平行
に固定された3次元測定機2の基台13の上方に
測定手段35を設け、上記基台13の一側部に対
して床面に案内レール4を平行に敷設し、この案
内レール4上に、上記3次元測定機2の基台13
に対し床面に沿つて側方から進退される台車5を
設け、この台車5の上面に可搬定盤移動用シリン
ダ9と台車側ローラコンベヤ10とを相互に平行
に設け、上記3次元測定機2の基台13の上面
に、上記台車側ローラコンベヤ10の延長上に位
置する測定機側ローラコンベヤ18を上下動手段
17を介して上下動可能に設け、上記台車側ロー
ラコンベヤ10の搬送面レベルと測定機側ローラ
コンベヤ18の最上搬送面レベルとを同一に設定
し、上記台車側ローラコンベヤ10と測定機側ロ
ーラコンベヤ18との間で可搬定盤3を移載自在
に設け、上記可搬定盤移動用シリンダ9の作動先
端部に、3次元測定機2の基台13上で測定機側
ローラコンベヤ18と平行に移動される移動台2
7を一体に取付け、この移動台27上の測定機側
に位置する可搬定盤取出用の係合爪28と、移動
台27上の反対側に位置する可搬定盤送込用の係
合爪29とを、3次元測定機2に向かつて前後間
の間隙を介しかつ左右方向にずらして設け、上記
可搬定盤3の測定機側の端部および反対側の端部
に、それぞれ上記可搬定盤取出用の係合爪28お
よび可搬定盤送込用の係合爪29のいずれか一方
と選択的に係合する前後進切換凸部32,33
を、上記両方の係合爪28,29の前後間の間〓
内で上記左右方向に移動自在に設けたものであ
る。
に固定された3次元測定機2の基台13の上方に
測定手段35を設け、上記基台13の一側部に対
して床面に案内レール4を平行に敷設し、この案
内レール4上に、上記3次元測定機2の基台13
に対し床面に沿つて側方から進退される台車5を
設け、この台車5の上面に可搬定盤移動用シリン
ダ9と台車側ローラコンベヤ10とを相互に平行
に設け、上記3次元測定機2の基台13の上面
に、上記台車側ローラコンベヤ10の延長上に位
置する測定機側ローラコンベヤ18を上下動手段
17を介して上下動可能に設け、上記台車側ロー
ラコンベヤ10の搬送面レベルと測定機側ローラ
コンベヤ18の最上搬送面レベルとを同一に設定
し、上記台車側ローラコンベヤ10と測定機側ロ
ーラコンベヤ18との間で可搬定盤3を移載自在
に設け、上記可搬定盤移動用シリンダ9の作動先
端部に、3次元測定機2の基台13上で測定機側
ローラコンベヤ18と平行に移動される移動台2
7を一体に取付け、この移動台27上の測定機側
に位置する可搬定盤取出用の係合爪28と、移動
台27上の反対側に位置する可搬定盤送込用の係
合爪29とを、3次元測定機2に向かつて前後間
の間隙を介しかつ左右方向にずらして設け、上記
可搬定盤3の測定機側の端部および反対側の端部
に、それぞれ上記可搬定盤取出用の係合爪28お
よび可搬定盤送込用の係合爪29のいずれか一方
と選択的に係合する前後進切換凸部32,33
を、上記両方の係合爪28,29の前後間の間〓
内で上記左右方向に移動自在に設けたものであ
る。
(作用)
本発明は、被測定物1を搬入するときは、3次
元測定機2から離れた場所に台車5を待機させ、
その台車側ローラコンベヤ10によつて支持され
た可搬定盤3上にクレーン、フオークリフト等に
よつて被測定物1を載せ、次にこの台車5を3次
元測定機2の基台13に対し前進させて、台車側
ローラコンベヤ10を基台13上の測定機側ロー
ラコンベヤ18に同一レベルで接近させる。次
に、可搬定盤3の測定機側の端部にある前後進切
換凸部32を横方向にスライドさせて移動台27
上の反測定機側の係合爪29の前方に位置させ、
可搬定盤移動用シリンダ9によつて上記係合爪2
9を押出して、この係合爪29と前後進切換凸部
32を介し係合する可搬定盤3を測定機側に移動
する。このシリンダ9のストロークでは一度に可
搬定盤3を測定機側ローラコンベヤ18に移載で
きないので、可搬定盤移動用シリンダ9によつて
上記移動台27を可搬定盤3の反測定機側の前後
進切換凸部33まで戻し、この前後進切換凸部3
3を横方向にスライドさせて移動台27上の反測
定機側の係合爪29の前方に位置させ、可搬定盤
移動用シリンダ9によつて上記係合爪29を押出
して、この係合爪29と前後進切換凸部33を介
して係合する可搬定盤3を測定機側に移動し、測
定機側ローラコンベヤ18上に移載する。次に、
この測定機側ローラコンベヤ18を上下動手段1
7によりやや下降させて可搬定盤3を基台13上
に着地させ、そして3次元測定を行う。また、こ
の被測定物1を3次元測定機2から搬出するとき
は、測定機側ローラコンベヤ18をやや上昇させ
て可搬定盤3を基台面から浮上させ、次に可搬定
盤移動用シリンダ9によつて進退される移動台2
7上の測定機側の係合爪28と上記前後進切換凸
部32,33とを係合させて、可搬定盤3を台車
側ローラコンベヤ10に移載し、次にその台車5
を3次元測定機2から後退させ、最後にその上の
可搬定盤3から被測定物1を取出す。
元測定機2から離れた場所に台車5を待機させ、
その台車側ローラコンベヤ10によつて支持され
た可搬定盤3上にクレーン、フオークリフト等に
よつて被測定物1を載せ、次にこの台車5を3次
元測定機2の基台13に対し前進させて、台車側
ローラコンベヤ10を基台13上の測定機側ロー
ラコンベヤ18に同一レベルで接近させる。次
に、可搬定盤3の測定機側の端部にある前後進切
換凸部32を横方向にスライドさせて移動台27
上の反測定機側の係合爪29の前方に位置させ、
可搬定盤移動用シリンダ9によつて上記係合爪2
9を押出して、この係合爪29と前後進切換凸部
32を介し係合する可搬定盤3を測定機側に移動
する。このシリンダ9のストロークでは一度に可
搬定盤3を測定機側ローラコンベヤ18に移載で
きないので、可搬定盤移動用シリンダ9によつて
上記移動台27を可搬定盤3の反測定機側の前後
進切換凸部33まで戻し、この前後進切換凸部3
3を横方向にスライドさせて移動台27上の反測
定機側の係合爪29の前方に位置させ、可搬定盤
移動用シリンダ9によつて上記係合爪29を押出
して、この係合爪29と前後進切換凸部33を介
して係合する可搬定盤3を測定機側に移動し、測
定機側ローラコンベヤ18上に移載する。次に、
この測定機側ローラコンベヤ18を上下動手段1
7によりやや下降させて可搬定盤3を基台13上
に着地させ、そして3次元測定を行う。また、こ
の被測定物1を3次元測定機2から搬出するとき
は、測定機側ローラコンベヤ18をやや上昇させ
て可搬定盤3を基台面から浮上させ、次に可搬定
盤移動用シリンダ9によつて進退される移動台2
7上の測定機側の係合爪28と上記前後進切換凸
部32,33とを係合させて、可搬定盤3を台車
側ローラコンベヤ10に移載し、次にその台車5
を3次元測定機2から後退させ、最後にその上の
可搬定盤3から被測定物1を取出す。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
被測定物1の寸法を3次元的に測定するための
3次元測定機2に対し、被測定物1を可搬定盤3
とともに搬入し、測定後搬出する装置を構成す
る。
3次元測定機2に対し、被測定物1を可搬定盤3
とともに搬入し、測定後搬出する装置を構成す
る。
すなわち、第1図および第2図に示すように、
床面に2本の案内レール4を敷設し、このレール
4上に台車5を設ける。この台車5は、メタル式
車輪6を介して手動でレール4上を走行し、スト
ツパ7により停止し、ブレーキ8によりレール4
上の任意の位置で固定される。またこの台車5の
上面に、中央部の可搬定盤移動用シリンダとして
のエアシリンダ9と、その両側のフリーのローラ
コンベヤ10と、エアシリンダ9を伸縮作動する
切換バルブ11とを設置する。一方、3次元測定
機側では、各種装置を取付けた取付板12を従来
の測定定盤であつた基台13上にアンカボルト1
4および押え板15で固定し、この取付板12上
に固定ローラコンベヤ16と上下動手段としての
6箇所の油圧シリンダ17によつてフリーのロー
ラコンベヤ18を上下動可能に支持する。この油
圧シリンダ17を作動させるための切換バルブ1
9を防塵壁20の出入口部に設ける。
床面に2本の案内レール4を敷設し、このレール
4上に台車5を設ける。この台車5は、メタル式
車輪6を介して手動でレール4上を走行し、スト
ツパ7により停止し、ブレーキ8によりレール4
上の任意の位置で固定される。またこの台車5の
上面に、中央部の可搬定盤移動用シリンダとして
のエアシリンダ9と、その両側のフリーのローラ
コンベヤ10と、エアシリンダ9を伸縮作動する
切換バルブ11とを設置する。一方、3次元測定
機側では、各種装置を取付けた取付板12を従来
の測定定盤であつた基台13上にアンカボルト1
4および押え板15で固定し、この取付板12上
に固定ローラコンベヤ16と上下動手段としての
6箇所の油圧シリンダ17によつてフリーのロー
ラコンベヤ18を上下動可能に支持する。この油
圧シリンダ17を作動させるための切換バルブ1
9を防塵壁20の出入口部に設ける。
また第3図に示すように、前記台車5上の両側
部と測定機の取付板12上の両側部とにガイドレ
ール21,22をそれぞれ設け、このガイドレー
ル21,22は、可搬定盤3の両側部下面に軸支
されたガイドローラ23を案内して可搬定盤3の
移動時の横振れを防止するとともに、上記取付板
12上のガイドレール22は、この取付板12上
に固定したパツド24と同様に、可搬定盤セツト
時のパツドの役目も兼ねる。
部と測定機の取付板12上の両側部とにガイドレ
ール21,22をそれぞれ設け、このガイドレー
ル21,22は、可搬定盤3の両側部下面に軸支
されたガイドローラ23を案内して可搬定盤3の
移動時の横振れを防止するとともに、上記取付板
12上のガイドレール22は、この取付板12上
に固定したパツド24と同様に、可搬定盤セツト
時のパツドの役目も兼ねる。
また第4図ないし第6図に示すように、上記エ
アシリンダ9によつて作動されるピストンロツド
25の先端部に転輪26を有する移動台27を設
け、この移動台27上に一方の係合爪28と他方
の係合爪29とを第4図に示すように前後にかつ
第5図に示すように左右に設ける。上記移動台2
7の転輪26は前記測定機側では取付板12上の
ガイドレール30によつて案内する。また前記可
搬定盤3の前部および後部に第6図に示すように
左右方向のスライドフレーム31に沿つて手動で
スライド可能の前後進切換凸部32,33を設
け、これをレバー34によりスライドさせるよう
にする。
アシリンダ9によつて作動されるピストンロツド
25の先端部に転輪26を有する移動台27を設
け、この移動台27上に一方の係合爪28と他方
の係合爪29とを第4図に示すように前後にかつ
第5図に示すように左右に設ける。上記移動台2
7の転輪26は前記測定機側では取付板12上の
ガイドレール30によつて案内する。また前記可
搬定盤3の前部および後部に第6図に示すように
左右方向のスライドフレーム31に沿つて手動で
スライド可能の前後進切換凸部32,33を設
け、これをレバー34によりスライドさせるよう
にする。
第7図は3次元測定機2を示し、第1図に示す
測定手段としての測定子35をX方向ガイド3
6、Y方向ガイド37およびZ方向(上下方向)
ガイド38によつて3次元移動できるように構成
されている。
測定手段としての測定子35をX方向ガイド3
6、Y方向ガイド37およびZ方向(上下方向)
ガイド38によつて3次元移動できるように構成
されている。
第8図は、前記エアシリンダ9および油圧シリ
ンダ17の流体回路を示し、空圧源39に流量調
整弁40を経てフイルタ41とエアレギユレータ
(減圧弁)42とオイラー(オイルをエア中に噴
霧するもの)43とを一体化したものを接続し、
このものから分岐した一方の管路44に前記切換
バルブ11を接続するとともに、他方の管路45
に前記切換バルブ19を接続し、一方の切換バル
ブ11は、絞り弁であるスピードコントローラ4
6を介してエアシリンダ9に連通接続するととも
に、消音器47を経て外部にエアを排気するよう
にし、また他方の切換バルブ19は、空−油圧ブ
ースタ48に連通接続し、このブースタ48によ
つて空圧を高圧の油圧に変換し、この油圧を6本
の油圧シリンダ17に供給するようにする。49
が油室である。各油圧シリンダ17はスプリング
復帰型である。なお上記切換バルブ11,19
は、3位置式4方手動弁である。
ンダ17の流体回路を示し、空圧源39に流量調
整弁40を経てフイルタ41とエアレギユレータ
(減圧弁)42とオイラー(オイルをエア中に噴
霧するもの)43とを一体化したものを接続し、
このものから分岐した一方の管路44に前記切換
バルブ11を接続するとともに、他方の管路45
に前記切換バルブ19を接続し、一方の切換バル
ブ11は、絞り弁であるスピードコントローラ4
6を介してエアシリンダ9に連通接続するととも
に、消音器47を経て外部にエアを排気するよう
にし、また他方の切換バルブ19は、空−油圧ブ
ースタ48に連通接続し、このブースタ48によ
つて空圧を高圧の油圧に変換し、この油圧を6本
の油圧シリンダ17に供給するようにする。49
が油室である。各油圧シリンダ17はスプリング
復帰型である。なお上記切換バルブ11,19
は、3位置式4方手動弁である。
次に作用を説明すると、台車5を手押しで測定
機側ストツパ7まで移動し、ブレーキ8でこの台
車5をレール4上に固定し、次に前後進切換凸部
32,33を前進にセツトし、切換バルブ11の
ハンドル52を前進側に操作すると、台車5の中
央部に設けたエアシリンダ9が台車側ローラコン
ベヤ10上の可搬定盤3を測定機側ローラコンベ
ヤ18上に送込む。これはストツパ53により係
止される。次に第3図に示すように油圧シリンダ
17によつて上記ローラコンベヤ18を下げるこ
とによりガイドレール22およびパツド24上に
可搬定盤3を載せ、測定を開始する。次に測定機
2による測定が終了したら、油圧シリンダ17に
より測定機側ローラコンベヤ18を台車側ローラ
コンベヤ10のレベルまで上昇させ、前後進切換
凸部32,33を後退にセツトし、切換バルブ1
1のハンドル52を後退側に操作するとエアシリ
ンダ9により可搬定盤3は台車側に移動する。な
お可搬定盤3は移動中でも切換バルブ11を中立
にすれば任意の位置で停止でき、また前後進切換
凸部32,33と係合爪28,29との係合を外
せば、その係合の外れた方向に可搬定盤3を手動
で操作することも可能である。
機側ストツパ7まで移動し、ブレーキ8でこの台
車5をレール4上に固定し、次に前後進切換凸部
32,33を前進にセツトし、切換バルブ11の
ハンドル52を前進側に操作すると、台車5の中
央部に設けたエアシリンダ9が台車側ローラコン
ベヤ10上の可搬定盤3を測定機側ローラコンベ
ヤ18上に送込む。これはストツパ53により係
止される。次に第3図に示すように油圧シリンダ
17によつて上記ローラコンベヤ18を下げるこ
とによりガイドレール22およびパツド24上に
可搬定盤3を載せ、測定を開始する。次に測定機
2による測定が終了したら、油圧シリンダ17に
より測定機側ローラコンベヤ18を台車側ローラ
コンベヤ10のレベルまで上昇させ、前後進切換
凸部32,33を後退にセツトし、切換バルブ1
1のハンドル52を後退側に操作するとエアシリ
ンダ9により可搬定盤3は台車側に移動する。な
お可搬定盤3は移動中でも切換バルブ11を中立
にすれば任意の位置で停止でき、また前後進切換
凸部32,33と係合爪28,29との係合を外
せば、その係合の外れた方向に可搬定盤3を手動
で操作することも可能である。
上記前後進切換凸部32,33の作用をさらに
詳しく説明すると、第9図に示すように、定盤送
込時は、(a)前記凸部32をこの図の位置に切換
え、(b)前記爪29により凸部32を押して定盤3
をエアシリンダ9のストローク分だけ移動し、(c)
爪28,29を後退させ、(d)凸部33を図の位置
に切換え、(e)爪29により凸部33を押して定盤
3の測定機のストツパ53位置まで移動し、3次
元測定を行う。次に定盤取出時は、(f)凸部33を
図の位置に切換え、(g)爪28により凸部33を引
張つて可搬定盤3を途中まで戻し、(h)爪28,2
9を凸部32側に戻し、(i)凸部32を図の位置に
切換え、(j)爪28により凸部32を引張つて可搬
定盤3を台車5上に取出す。
詳しく説明すると、第9図に示すように、定盤送
込時は、(a)前記凸部32をこの図の位置に切換
え、(b)前記爪29により凸部32を押して定盤3
をエアシリンダ9のストローク分だけ移動し、(c)
爪28,29を後退させ、(d)凸部33を図の位置
に切換え、(e)爪29により凸部33を押して定盤
3の測定機のストツパ53位置まで移動し、3次
元測定を行う。次に定盤取出時は、(f)凸部33を
図の位置に切換え、(g)爪28により凸部33を引
張つて可搬定盤3を途中まで戻し、(h)爪28,2
9を凸部32側に戻し、(i)凸部32を図の位置に
切換え、(j)爪28により凸部32を引張つて可搬
定盤3を台車5上に取出す。
なお測定機2の基台13の両方向に台車を設置
するようにしてもよく、このようにすれば、一方
での測定中に他方でのプリセツトが可能となり稼
動率が向上する。
するようにしてもよく、このようにすれば、一方
での測定中に他方でのプリセツトが可能となり稼
動率が向上する。
上記実施例のように、可搬定盤移動用シリンダ
をエアシリンダ9としたので、このシリンダ9の
スピードコントロールが容易にでき、このエアシ
リンダ9によつて可搬定盤3の測定機2への送込
みを静かに無衝撃で行うことができ、比較的軽量
の被測定物1を支持する可搬定盤3の移動用シリ
ンダとして有効であるとともに、動力源にエアを
使用するため操作性がよく、装置構造が比較的単
純で安価に製作できる。さらに、上記実施例のよ
うに、測定機側ローラコンベヤ18の上下駆動用
動力源に空気圧を利用し、空−油圧ブースタ48
を介して上下動手段としての油圧シリンダ17を
作動するので、可搬定盤移動用シリンダ9と同一
の作動流体である空気圧から大きな作動力が得ら
れ便利である。
をエアシリンダ9としたので、このシリンダ9の
スピードコントロールが容易にでき、このエアシ
リンダ9によつて可搬定盤3の測定機2への送込
みを静かに無衝撃で行うことができ、比較的軽量
の被測定物1を支持する可搬定盤3の移動用シリ
ンダとして有効であるとともに、動力源にエアを
使用するため操作性がよく、装置構造が比較的単
純で安価に製作できる。さらに、上記実施例のよ
うに、測定機側ローラコンベヤ18の上下駆動用
動力源に空気圧を利用し、空−油圧ブースタ48
を介して上下動手段としての油圧シリンダ17を
作動するので、可搬定盤移動用シリンダ9と同一
の作動流体である空気圧から大きな作動力が得ら
れ便利である。
本発明によれば、3次元測定機の基台に対して
案内レールに沿つて進退自在の台車を設け、この
台車の上面に可搬定盤移動用シリンダと台車側ロ
ーラコンベヤとを設け、上記3次元測定機の基台
の上面に測定機側ローラコンベヤを上下動手段を
介して上下動可能に設け、上記台車側ローラコン
ベヤと測定機側ローラコンベヤとの間で可搬定盤
を移動自在に設けたことを特徴とする構成にした
から、クレーン等により被測定物を可搬定盤上に
プリセツトする作業位置と、3次元測定機とを完
全に分離でき、これによつて、防塵対策用設備が
測定機の周囲および天井に限られて小規模にな
り、3次元測定機のみに対してコンパクトに十分
な防塵対策をとることができ、コンパクトである
から安価であり、またクレーン誤操作によつて3
次元測定機に被測定物が衝突する懸念がなく、3
次元測定機に気使うことなく被測定物を台車上の
可搬定盤上で容易に姿勢矯正でき、プリセツト作
業が容易にできる。また、被測定物がセツトされ
た可搬定盤を、台車側ローラコンベヤから測定機
側ローラコンベヤに移載し、上下動手段によりこ
の可搬定盤を基台に着地させるだけで、可搬定盤
が測定定盤として機能するから、可搬定盤ごと横
方向から3次元測定機に送込んだ被測定物に対
し、可搬定盤をやや下降するのみで直ちに高精度
の3次元測定を開始できる。しかも、その可搬定
盤を測定機の基台に着地させるときは、クレーン
とは異なりスピード調整が容易な基台側の上下動
手段によつて着地を静かに行うことができ、着地
時の衝撃力によつて測定機に与える悪影響がなく
なつた。その上、上記可搬定盤の測定機側の端部
および反対側の端部にそれぞれ設けられた前後進
切換凸部を操作して、この両側の前後進切換凸部
と、可搬定盤移動用シリンダの作動先端部に移動
台を介し取付けられた可搬定盤取出用の係合爪お
よび可搬定盤送込用の係合爪との係合を選択する
ことにより、可搬定盤移動用シリンダのストロー
クが台車の大きさによつて制限されていても、可
搬定盤の移動ストロークをそれ以上に大きくとる
ことができるし、また、前後進切換凸部を操作し
て上記係合爪との係合が外れる方向に可搬定盤を
手動でも移動させることができ、この点でも操作
性がよい。
案内レールに沿つて進退自在の台車を設け、この
台車の上面に可搬定盤移動用シリンダと台車側ロ
ーラコンベヤとを設け、上記3次元測定機の基台
の上面に測定機側ローラコンベヤを上下動手段を
介して上下動可能に設け、上記台車側ローラコン
ベヤと測定機側ローラコンベヤとの間で可搬定盤
を移動自在に設けたことを特徴とする構成にした
から、クレーン等により被測定物を可搬定盤上に
プリセツトする作業位置と、3次元測定機とを完
全に分離でき、これによつて、防塵対策用設備が
測定機の周囲および天井に限られて小規模にな
り、3次元測定機のみに対してコンパクトに十分
な防塵対策をとることができ、コンパクトである
から安価であり、またクレーン誤操作によつて3
次元測定機に被測定物が衝突する懸念がなく、3
次元測定機に気使うことなく被測定物を台車上の
可搬定盤上で容易に姿勢矯正でき、プリセツト作
業が容易にできる。また、被測定物がセツトされ
た可搬定盤を、台車側ローラコンベヤから測定機
側ローラコンベヤに移載し、上下動手段によりこ
の可搬定盤を基台に着地させるだけで、可搬定盤
が測定定盤として機能するから、可搬定盤ごと横
方向から3次元測定機に送込んだ被測定物に対
し、可搬定盤をやや下降するのみで直ちに高精度
の3次元測定を開始できる。しかも、その可搬定
盤を測定機の基台に着地させるときは、クレーン
とは異なりスピード調整が容易な基台側の上下動
手段によつて着地を静かに行うことができ、着地
時の衝撃力によつて測定機に与える悪影響がなく
なつた。その上、上記可搬定盤の測定機側の端部
および反対側の端部にそれぞれ設けられた前後進
切換凸部を操作して、この両側の前後進切換凸部
と、可搬定盤移動用シリンダの作動先端部に移動
台を介し取付けられた可搬定盤取出用の係合爪お
よび可搬定盤送込用の係合爪との係合を選択する
ことにより、可搬定盤移動用シリンダのストロー
クが台車の大きさによつて制限されていても、可
搬定盤の移動ストロークをそれ以上に大きくとる
ことができるし、また、前後進切換凸部を操作し
て上記係合爪との係合が外れる方向に可搬定盤を
手動でも移動させることができ、この点でも操作
性がよい。
図は本発明装置の一実施例を示すもので、第1
図は全体の側面図、第2図は全体の平面図、第3
図は台車上および測定機の基台上の可搬定盤を示
す正面図、第4図はエアシリンダの作動先端部の
側面図、第5図はその正面図、第6図はその平面
図、第7図は3次元測定機の平面図、第8図はエ
アシリンダおよび油圧シリンダの流体回路図、第
9図は可搬定盤前後部の前後進切換凸部の作用を
示す平面的説明図である。 1……被測定物、2……3次元測定機、3……
可搬定盤、4……案内レール、5……台車、9…
…可搬定盤移動用シリンダとしてのエアシリン
ダ、10……台車側ローラコンベヤ、13……基
台、17……上下動手段としての油圧シリンダ、
18……測定機側ローラコンベヤ、27……移動
台、28,29……係合爪、32,33……前後
進切換凸部、35……測定手段としての測定子。
図は全体の側面図、第2図は全体の平面図、第3
図は台車上および測定機の基台上の可搬定盤を示
す正面図、第4図はエアシリンダの作動先端部の
側面図、第5図はその正面図、第6図はその平面
図、第7図は3次元測定機の平面図、第8図はエ
アシリンダおよび油圧シリンダの流体回路図、第
9図は可搬定盤前後部の前後進切換凸部の作用を
示す平面的説明図である。 1……被測定物、2……3次元測定機、3……
可搬定盤、4……案内レール、5……台車、9…
…可搬定盤移動用シリンダとしてのエアシリン
ダ、10……台車側ローラコンベヤ、13……基
台、17……上下動手段としての油圧シリンダ、
18……測定機側ローラコンベヤ、27……移動
台、28,29……係合爪、32,33……前後
進切換凸部、35……測定手段としての測定子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 床面上に平行に固定された3次元測定機の基
台の上方に測定手段を設け、 上記基台の一側部に対して床面に案内レールを
平行に敷設し、 この案内レール上に、上記3次元測定機の基台
に対し床面に沿つて側方から進退される台車を設
け、 この台車の上面に可搬定盤移動用シリンダと台
車側ローラコンベヤとを相互に平行に設け、 上記3次元測定機の基台の上面に、上記台車側
ローラコンベヤの延長上に位置する測定機側ロー
ラコンベヤを上下動手段を介して上下動可能に設
け、 上記台車側ローラコンベヤの搬送面レベルと測
定機側ローラコンベヤの最上昇搬送面レベルとを
同一に設定し、 上記台車側ローラコンベヤと測定機側ローラコ
ンベヤとの間で可搬定盤を移載自在に設け、 上記可搬定盤移動用シリンダの作動先端部に、
3次元測定機の基台上で測定機側ローラコンベヤ
と平行に移動される移動台を一体に取付け、 この移動台上の測定機側に位置する可搬定盤取
出用の係合爪と、移動台上の反対側に位置する可
搬定盤送込用の係合爪とを、3次元測定機に向か
つて前後間の間隙を介しかつ左右方向にずらして
設け、 上記可搬定盤の測定機側の端部および反対側の
端部に、それぞれ上記可搬定盤取出用の係合爪お
よび可搬定盤送込用の係合爪のいずれか一方と選
択的に係合する前後進切換凸部を、上記両方の係
合爪の前後間の間〓内で上記左右方向に移動自在
に設けた ことを特徴とする3次元測定機に対する被測定物
搬入出装置。 2 可搬定盤移動用シリンダは、エアシリンダで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の3次元測定機に対する被測定物搬入出装置。 3 測定機側ローラコンベヤは、上下駆動用動力
源に空気圧を利用し、空−油圧ブースタを介して
上下動手段としての油圧シリンダにより上下動す
ることを特徴する特許請求の範囲第1項および第
2項のいずれかに記載の3次元測定機に対する被
測定物搬入出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18962283A JPS6080708A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 3次元測定機に対する被測定物搬入出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18962283A JPS6080708A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 3次元測定機に対する被測定物搬入出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080708A JPS6080708A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0262006B2 true JPH0262006B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=16244375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18962283A Granted JPS6080708A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 3次元測定機に対する被測定物搬入出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016090498A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 株式会社ミツトヨ | 測定機へのワーク載置方法および測定機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5159587B2 (ja) * | 2008-12-05 | 2013-03-06 | 黒田精工株式会社 | 表面形状測定装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2296843A1 (fr) * | 1974-12-30 | 1976-07-30 | Carnaud Total Interplastic | Dispositif d'epreuve de corps creux |
| JPS583242B2 (ja) * | 1978-04-10 | 1983-01-20 | 松下電器産業株式会社 | 搬送位置決め装置 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18962283A patent/JPS6080708A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016090498A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 株式会社ミツトヨ | 測定機へのワーク載置方法および測定機 |
| US9746302B2 (en) | 2014-11-10 | 2017-08-29 | Mitutoyo Corporation | Method of placing work piece on table of measuring device |
| DE102015014196B4 (de) * | 2014-11-10 | 2026-01-29 | Mitutoyo Corporation | Verfahren zum Platzieren eines Werkstücks auf dem Tisch einer Messvorrichtung, Computerprogrammprodukt und Messvorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080708A (ja) | 1985-05-08 |
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