JPH026201Y2 - - Google Patents

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JPH026201Y2
JPH026201Y2 JP1981140192U JP14019281U JPH026201Y2 JP H026201 Y2 JPH026201 Y2 JP H026201Y2 JP 1981140192 U JP1981140192 U JP 1981140192U JP 14019281 U JP14019281 U JP 14019281U JP H026201 Y2 JPH026201 Y2 JP H026201Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
knob
grooves
key
slope
protrusions
Prior art date
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JP1981140192U
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English (en)
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JPS5844356U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、自動車、自動二輪車等におけるエン
ジンのメインスイツチやドアのロツク等を操作す
るための、車両用キーに関する。
(2) 従来の技術 上記車両用キーにおいて、そのキー本体の基部
に平板状ノブを結合し、このノブの両撮み面に滑
り止め用凹凸部を設けたものは、たとえば特開昭
52−146397号公報に開示されるように従来公知で
ある。
(3) 考案が解決しようとする課題 上記ノブの凹凸部に高い滑り止め機能を発揮さ
せようとすると、その凸部を高くする必要がある
が、その場合にはノブの厚みが徒らに増し、外観
上の体裁が悪いばかりでなくキーが全体的に嵩張
るという問題がある。
本考案は、上記に鑑み提案されたもので、従来
のものの上記問題を生ずることなくノブに極めて
高い滑り止め機能をもたせることができ、特にキ
ーの引抜き操作を確実に行い得るようにした車両
用キーを提供することを目的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 そして上記目的を達成するために本考案は、キ
ー本体の基端に合成樹脂製の平板状ノブを結合
し、このノブの両撮み面の、該キー本体側の前半
部を前下りの斜面にそれぞれ形成し、各斜面の中
間部には、キーの抜き差し方向と直交する方向に
直線状に延び且つ該中間部の前後の面に対して高
低のある複数条の突起と凹溝とを交互に配列する
と共に、それら突起及び凹溝群の最前後部を凹溝
とし、前記各凹溝が前記各斜面を横断するように
形成されたことを特徴とする。
(2) 作用 上記構成によれば、ノブを撮む指先は、突起及
び凹溝群の前後の低い面から先ず凹溝に喰い込
み、次いで前後部の突起に接することになるの
で、突起群の、前記低い面に対する突出量が僅か
であつても、特に前後部の突起の、指先に与える
突起感覚は強力であつて、キーの抜き差し何れの
操作時においても強力な滑り止め作用が発揮され
る。その上、前記突起及び凹溝が形成される、ノ
ブ撮み面の前半部は前下りの斜面に形成されるこ
とから、特にキーの引抜き操作時には、指先より
該斜面に対し後方へのスラストを作用させ易くな
り、前述の突起、凹溝による滑り止め効果と相俟
つてノブを確実に引抜くことができる。
また特に前記各凹溝は前記各斜面を横断するよ
うに形成されるから、凹溝内に塵埃が手垢が付い
た場合には、爪等の先部を凹溝内に差し入れて該
凹溝に沿つて単に擦するだけで、その凹溝内の塵
埃等を斜面外へ簡単に掻き出すことができる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、1は合成樹脂の平板状ノブで、その成
型時には、キー本体2の後端に形成した結合片2
aが埋入によりノブ1に結合される。
ノブ1の両撮み面3,3は、キー本体2側の前
半部では前方に向つて下る斜面3a,3aに形成
され、後半部では平行面になつている。各斜面3
a,3aの中間部には、キーの抜き差し方向Aと
直交する方向に延びる複数条の突起4,4…と凹
溝5,5…とが交互に配列して設けられる。その
際、各突起4は、特に第3図に明示するように、
斜面3aより高く、各凹溝5は斜面3aより低く
形成され、また突起4及び凹溝5群の最前後部は
凹溝5とされる。また、前記各凹溝5は各斜面3
aを横断するように、ノブ1の両側端面まで延び
ている。
前記ノブ1の後部には、突起4及び凹溝5と平
行に延びる、キーボルダ取付用の長孔6が設けら
れる。
而して、突起4及び凹溝5の上記配列によれ
ば、キーの抜き差し操作時にノブ1を撮む指先
は、突起4及び凹溝5群の前後の低い面から先ず
凹溝5に喰込み次いで前後部の突起4に接するこ
とになり、したがつて突起4群の、前記低い面に
対する突出量が僅かであつても、特に前後部の突
起4の指先に与える突起感覚は強力であつて、キ
ーの抜き差し何れの操作時にも、ノブ1とそれを
撮む指先との間の滑りを効果的に防止することが
できる。
また特に前記突起4及び凹溝5が形成される、
ノブ両撮み面3,3の前半部は前下りの斜面3
a,3aに形成されるので、キーの引抜き操作時
には、指先より該斜面3aに対し後方へのスラス
トを作用させ易くなり、従つて前述の突起4、凹
溝5による滑り止め効果と相俟つてノブ1を極め
て強力に引抜くことができる。尚、キーの差込み
操作時には、ノブの後端面に指を強く押当てるこ
とができるから、前記斜面3a,3aの特設によ
るもキーの差込み操作に支障を来すことはない。
また各凹溝5は、各斜面3aを横断するように
ノブ1の両側端面まで長く延びているので、凹溝
5内に塵埃や手垢が付いた場合には、爪等の先部
を凹溝5内に差し入れて該凹溝5に沿つて単に擦
するだけで、凹溝5内の上記塵埃等を斜面3a外
へ簡単に掻き出すことができ、従つて各斜面3a
において、塵埃等の凹溝5内での詰まりを効果的
に防止することができる。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、キー本体の基端
に合成樹脂製の平板状ノブを結合し、このノブの
両撮み面の、該キー本体側の前半部を前下りの斜
面にそれぞれ形成し、各斜面の中間部には、キー
の抜き差し方向と直交する方向に直線状に延び且
つ該中間部の前後の面に対して高低のある複数条
の突起と凹溝とを交互に配列すると共に、それら
突起及び凹溝群の最前後部を凹溝としたので、ノ
ブを撮む指先は、突起及び凹溝群の前後の低い面
から先ず凹溝に喰い込み、次いで前後部の突起に
接することになり、従つて突起群の、前記低い面
に対する突出量が僅かであつても、特に前後部の
突起の、指先に与える突起感覚は強力であつて、
キーの抜き差し何れの操作時においても強力な滑
り止め作用が発揮されるから、ノブと指先との間
の滑りを効果的に防止することができ、また前記
突起群の特設に伴うノブの厚み増加を最少限に留
めることができる。その上、前記突起及び凹溝が
形成される、ノブ撮み面の前半部は前下りの斜面
に形成されることから、特にキーの引抜き操作時
には、指先より該斜面に対し後方へのスラストを
作用させ易くなり、前述の突起、凹溝による滑り
止め効果と相俟つてノブを確実に引抜くことがで
き、一方、キーの差込み操作時には、ノブの後端
面に指を強く押当てることができるから、前記斜
面の特設によるもキーの差込み操作に支障を来す
ことはない。
また特に前記各凹溝は前記各斜面を横断するよ
うに形成されるので、凹溝内に塵埃や手垢が付い
た場合には、爪等の先部を凹溝内に差し入れて該
凹溝に沿つて単に擦するだけで、その凹溝内の塵
埃等を斜面外へ簡単に掻き出すことができ、従つ
て各斜面において、塵埃等の凹溝内での詰まりを
効果的に回避することができるから、ノブ撮み面
の滑り止め面として機能する該斜面の外観を常に
奇麗に保ち得ることは勿論、該斜面における突起
と凹溝間の高低差を常に十分に確保することがで
きて、前述の滑り止め効果を常に有効に発揮させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のキーの一実施例の正面図、第
2図は同側面図、第3図は第2図の要部拡大図で
ある。 A……キーの抜き差し方向、1……ノブ、2…
…キー本体、3……撮み面、3a……斜面、4…
…突起、5……凹溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キー本体2の基端に合成樹脂製の平板状ノブ1
    を結合し、このノブ1の両撮み面3,3の、該キ
    ー本体2側の前半部を前下りの斜面3a,3aに
    それぞれ形成し、各斜面3aの中間部には、キー
    の抜き差し方向と直交する方向に直線状に延び且
    つ該中間部の前後の面に対して高低のある複数条
    の突起4と凹溝5とを交互に配列すると共に、そ
    れら突起4及び凹溝5群の最前後部を凹溝5と
    し、前記各凹溝5は前記各斜面3aを横断するよ
    うに形成されたことを特徴とする、車両用キー。
JP14019281U 1981-09-21 1981-09-21 車両用キ− Granted JPS5844356U (ja)

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JP14019281U JPS5844356U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 車両用キ−

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JP14019281U JPS5844356U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 車両用キ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5844356U JPS5844356U (ja) 1983-03-25
JPH026201Y2 true JPH026201Y2 (ja) 1990-02-15

Family

ID=29933361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14019281U Granted JPS5844356U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 車両用キ−

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JP (1) JPS5844356U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52146397A (en) * 1976-05-27 1977-12-06 Hatsuo Nakai Key blank and its producing method

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Publication number Publication date
JPS5844356U (ja) 1983-03-25

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