JPH0262343B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0262343B2 JPH0262343B2 JP5420286A JP5420286A JPH0262343B2 JP H0262343 B2 JPH0262343 B2 JP H0262343B2 JP 5420286 A JP5420286 A JP 5420286A JP 5420286 A JP5420286 A JP 5420286A JP H0262343 B2 JPH0262343 B2 JP H0262343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- insertion hole
- nut body
- nut
- hole
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/64—Making machine elements nuts
- B21K1/70—Making machine elements nuts of special shape, e.g. self-locking nuts, wing nuts
- B21K1/704—Cap nuts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はキヤツプ付きハブナツトのナツト本
体の製造方法に関するものである。
体の製造方法に関するものである。
(従来技術)
従来自動車等の車両の車輪に取り付けられるハ
ブナツトとしては袋ナツトが多く使用されてお
り、第6,7図に示すようにナツト本体30とナ
ツト本体30の軸孔31を覆うキヤツプ40とは
熔接32により一体構造になつている。従つて熔
接工程及び熔接工程に伴なう後処理工程が必要で
ある。
ブナツトとしては袋ナツトが多く使用されてお
り、第6,7図に示すようにナツト本体30とナ
ツト本体30の軸孔31を覆うキヤツプ40とは
熔接32により一体構造になつている。従つて熔
接工程及び熔接工程に伴なう後処理工程が必要で
ある。
又第8〜10図に示すようにナツト本体50の
六角外周面52の上部52aに周方向の係止溝5
1を切削により設け、キヤツプ60の下部外形を
ナツト本体50の六角形と同じ六角形状に形成
し、この六角形状の内側部分に前記ナツト本体5
0の係止溝51の嵌合可能の突起61を第10図
に示すように形成し、ナツト本体50の係止溝5
1とキヤツプ60の突起61とを係合させてキヤ
ツプ60をナツト本体50に取り付けているが、
この型式のものは切削工程が必要であり、又キヤ
ツプ60の六角形状部の内側に突起61を設ける
ため嵌合部が折損することがあつた。
六角外周面52の上部52aに周方向の係止溝5
1を切削により設け、キヤツプ60の下部外形を
ナツト本体50の六角形と同じ六角形状に形成
し、この六角形状の内側部分に前記ナツト本体5
0の係止溝51の嵌合可能の突起61を第10図
に示すように形成し、ナツト本体50の係止溝5
1とキヤツプ60の突起61とを係合させてキヤ
ツプ60をナツト本体50に取り付けているが、
この型式のものは切削工程が必要であり、又キヤ
ツプ60の六角形状部の内側に突起61を設ける
ため嵌合部が折損することがあつた。
さらに第11図に示すようにナツト本体70の
内側に周方向の突起71を設け切削部72を円筒
状にして製作を容易にしたものもあるが、このも
のは面粗度が悪くキヤツプの圧入時にキヤツプの
爪部の挿入性が悪く析損することがあつた。な
お、先行技術資料として実公昭57−23699号公報
及び実開昭59−194613号公報がある。
内側に周方向の突起71を設け切削部72を円筒
状にして製作を容易にしたものもあるが、このも
のは面粗度が悪くキヤツプの圧入時にキヤツプの
爪部の挿入性が悪く析損することがあつた。な
お、先行技術資料として実公昭57−23699号公報
及び実開昭59−194613号公報がある。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明はナツト本体とキヤツプとが別体とし
て製作されキヤツプがナツト本体に嵌着される型
式のキヤツプ付きハブナツトにおいて、ナツト本
体が冷間圧造により成形され、又キヤツプを係止
するためにナツトに設ける係止突起を機械加工に
より成形しないでポンチにより極めて安価、容易
に成形することができ、又キヤツプを取り付けた
際キヤツプ取付部が破損することがなく確実にキ
ヤツプを保持するナツト本体の加工方法の提供を
課題とする。
て製作されキヤツプがナツト本体に嵌着される型
式のキヤツプ付きハブナツトにおいて、ナツト本
体が冷間圧造により成形され、又キヤツプを係止
するためにナツトに設ける係止突起を機械加工に
より成形しないでポンチにより極めて安価、容易
に成形することができ、又キヤツプを取り付けた
際キヤツプ取付部が破損することがなく確実にキ
ヤツプを保持するナツト本体の加工方法の提供を
課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の課題を解決するためこの発明は冷間圧造
によりナツト本体用素材の外周面を所望のナツト
外形に成形し、キヤツプ挿入孔の外端側からキヤ
ツプ挿入孔より僅かに大径のポンチをキヤツプ挿
入孔の中間部まで打ちこんで中間部に内方に突出
するリング状の係止突起を形成し、成形体の他端
側のキヤツプ挿入孔より小径のねじ下孔をキヤツ
プ挿入孔と同心に成形し、ねじ下孔にはねじ切り
加工を行う工程からなつていある。
によりナツト本体用素材の外周面を所望のナツト
外形に成形し、キヤツプ挿入孔の外端側からキヤ
ツプ挿入孔より僅かに大径のポンチをキヤツプ挿
入孔の中間部まで打ちこんで中間部に内方に突出
するリング状の係止突起を形成し、成形体の他端
側のキヤツプ挿入孔より小径のねじ下孔をキヤツ
プ挿入孔と同心に成形し、ねじ下孔にはねじ切り
加工を行う工程からなつていある。
(作用)
キヤツプを係止する係止突起はキヤツプ挿入孔
の外端側からキヤツプ挿入孔より僅かに大径のポ
ンチをキヤツプ挿入孔の中間部まで打ち込むこと
によりキヤツプ挿入孔の中間部に塑性変形により
形成されるので製作工程は簡単である。
の外端側からキヤツプ挿入孔より僅かに大径のポ
ンチをキヤツプ挿入孔の中間部まで打ち込むこと
によりキヤツプ挿入孔の中間部に塑性変形により
形成されるので製作工程は簡単である。
(実施例の説明)
以下実施例を示す図面によりこの発明を説明す
る。第1〜3図イ,ロ,ハ,ニはこの発明の一実
施例を示す。同図において10はナツト本体を示
す。先ずナツト本体10用の素材を多段打込み工
程を有する冷間圧造機により六角形の外形に成形
し、後述するキヤツプ20を挿入するための挿入
孔12を塑性加工する。次に挿入孔12の直径d
より僅かに大きい直径Dを有するポンチ3を挿入
孔12の外端側から挿入孔12の中間部14まで
打ち込み挿入孔12の壁面を塑性変形させて円形
の係止突起13を形成するとともにねじ下孔11
を成形する。この場合D−dの設定は製品に応じ
て決める。この実施例ではD−d=1mmが適当で
ある。さらに次の工程でねじ下孔11と同径りパ
ンチで打ち抜きを行ないねじ下孔11をあける。
ねじ下孔11にはねじ切り加工によりねじ15が
形成される。
る。第1〜3図イ,ロ,ハ,ニはこの発明の一実
施例を示す。同図において10はナツト本体を示
す。先ずナツト本体10用の素材を多段打込み工
程を有する冷間圧造機により六角形の外形に成形
し、後述するキヤツプ20を挿入するための挿入
孔12を塑性加工する。次に挿入孔12の直径d
より僅かに大きい直径Dを有するポンチ3を挿入
孔12の外端側から挿入孔12の中間部14まで
打ち込み挿入孔12の壁面を塑性変形させて円形
の係止突起13を形成するとともにねじ下孔11
を成形する。この場合D−dの設定は製品に応じ
て決める。この実施例ではD−d=1mmが適当で
ある。さらに次の工程でねじ下孔11と同径りパ
ンチで打ち抜きを行ないねじ下孔11をあける。
ねじ下孔11にはねじ切り加工によりねじ15が
形成される。
キヤツプ20は合成樹脂により一体成形され、
半球状の湾曲部21とこれに一端部において接続
する円筒部22と円筒部22の他端部において外
方に膨出する係止部23とからなつている。円筒
部22にはその軸方向に3本のスリツト24が設
けられている。係止部23の外径はナツト本体1
0の係止突起13の内径よりも大きく設定されて
いるのでキヤツプ20の円筒部22をナツト本体
10の挿入孔12に挿入すると係止部23は係止
突起13に当接する。この当接により円筒部22
はスリツト24のため軸心方向に弾性変形し係止
部23は係止突起13を乗り越えて係止突起13
に強く弾性係合する。この結果キヤツプ20はナ
ツト本体10から脱落することがない。
半球状の湾曲部21とこれに一端部において接続
する円筒部22と円筒部22の他端部において外
方に膨出する係止部23とからなつている。円筒
部22にはその軸方向に3本のスリツト24が設
けられている。係止部23の外径はナツト本体1
0の係止突起13の内径よりも大きく設定されて
いるのでキヤツプ20の円筒部22をナツト本体
10の挿入孔12に挿入すると係止部23は係止
突起13に当接する。この当接により円筒部22
はスリツト24のため軸心方向に弾性変形し係止
部23は係止突起13を乗り越えて係止突起13
に強く弾性係合する。この結果キヤツプ20はナ
ツト本体10から脱落することがない。
(発明の効果)
この発明のナツト本体は冷間圧造とポンチとに
より一体成形されているので加工の難しい切削工
程が不用になり、量産性が優れ大幅なコスト低減
を招くことになる。又ナツト本体を切削加工する
とナツト本体の挿入嵌合面の面粗度が悪く樹脂製
キヤツプの挿入性が悪くなつてキヤツプの嵌合部
の折損を引き起すことがあるが、このトラブルも
冷間圧造によるナツト本体の嵌合面の面粗度の向
上によりキヤツプの挿入性が良くなりキヤツプの
嵌合部の折損は皆無になつた。
より一体成形されているので加工の難しい切削工
程が不用になり、量産性が優れ大幅なコスト低減
を招くことになる。又ナツト本体を切削加工する
とナツト本体の挿入嵌合面の面粗度が悪く樹脂製
キヤツプの挿入性が悪くなつてキヤツプの嵌合部
の折損を引き起すことがあるが、このトラブルも
冷間圧造によるナツト本体の嵌合面の面粗度の向
上によりキヤツプの挿入性が良くなりキヤツプの
嵌合部の折損は皆無になつた。
第1図は第2図のA−A線断面図、第2図はキ
ヤツプ付きハブナツトの平面図を示す。第3図
イ,ロ,ハ,ニはナツト本体に係止突起を形成す
る工程図を示す。第4図は樹脂製キヤツプの正面
図を示し、第5図は第4図の底面図を示す。第6
図はナツト本体にキヤツプを溶着した従来の袋ナ
ツトの正面図を示し、第7図は第6図のB−B線
断面図を示す。第8図はナツト本体に樹脂製キヤ
ツプを嵌着した従来のキヤツプ付きハブナツトの
正断面図を示し、第9図は第8図の平面図を示
す。第10図は樹脂製キヤツプの底面図を示す。
第11図は切削加工による従来のナツト本体の正
断面図を示す。 3……ポンチ、10……ナツト本体、11……
ねじ下孔、12……挿入孔、13……係止突起、
14……中間部。
ヤツプ付きハブナツトの平面図を示す。第3図
イ,ロ,ハ,ニはナツト本体に係止突起を形成す
る工程図を示す。第4図は樹脂製キヤツプの正面
図を示し、第5図は第4図の底面図を示す。第6
図はナツト本体にキヤツプを溶着した従来の袋ナ
ツトの正面図を示し、第7図は第6図のB−B線
断面図を示す。第8図はナツト本体に樹脂製キヤ
ツプを嵌着した従来のキヤツプ付きハブナツトの
正断面図を示し、第9図は第8図の平面図を示
す。第10図は樹脂製キヤツプの底面図を示す。
第11図は切削加工による従来のナツト本体の正
断面図を示す。 3……ポンチ、10……ナツト本体、11……
ねじ下孔、12……挿入孔、13……係止突起、
14……中間部。
Claims (1)
- 1 冷間圧造によりナツト本体用素材の外周面を
所望のナツト外形に成形し、この成形体の一端側
にキヤツプ挿入孔を成形し、キヤツプ挿入孔の外
端側からキヤツプ挿入孔より僅かに大径のポンチ
をキヤツプ挿入孔の中間部まで打ち込んで中間部
に内方に突出するリング状の係止突起を形成し、
成形体の他端側にキヤツプ挿入孔より小径のねじ
下孔をキヤツプ挿入孔と同心に成形し、ねじ下孔
にはねじ切り加工を行なうことを特徴とするキヤ
ツプ付きハブナツトのナツト本体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5420286A JPS62212035A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | キヤツプ付きハブナツトのナツト本体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5420286A JPS62212035A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | キヤツプ付きハブナツトのナツト本体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62212035A JPS62212035A (ja) | 1987-09-18 |
| JPH0262343B2 true JPH0262343B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=12963960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5420286A Granted JPS62212035A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | キヤツプ付きハブナツトのナツト本体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62212035A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110026749A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-07-19 | 嘉兴远信五金科技股份有限公司 | 一种中空螺帽加工工艺 |
| CN111687370A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-09-22 | 浙江明泰控股发展股份有限公司 | 一种盖型螺母的成型工艺及其成型装置 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5420286A patent/JPS62212035A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62212035A (ja) | 1987-09-18 |
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