JPH0262927B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0262927B2 JPH0262927B2 JP21202086A JP21202086A JPH0262927B2 JP H0262927 B2 JPH0262927 B2 JP H0262927B2 JP 21202086 A JP21202086 A JP 21202086A JP 21202086 A JP21202086 A JP 21202086A JP H0262927 B2 JPH0262927 B2 JP H0262927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- winding
- roller
- shuttle
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 45
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、巻線機によるトロイダルコイル、詳
しくは整列一重巻きコイルおよび乱巻きコイルの
製造方法に関する。
しくは整列一重巻きコイルおよび乱巻きコイルの
製造方法に関する。
円環状コアに巻線機を巻き回してなるトロイダ
ルコイルを作るための巻線機は、コアをその軸心
を中心として回動させるコア保持装置と、コアと
交差してコアに導入されかつ回転自在に支持され
て巻線材を貯えた後、巻き戻しながらコアに巻き
付けるようにしたシヤトルと、コア保持装置およ
びシヤトルの同期駆動装置を備えている。
ルコイルを作るための巻線機は、コアをその軸心
を中心として回動させるコア保持装置と、コアと
交差してコアに導入されかつ回転自在に支持され
て巻線材を貯えた後、巻き戻しながらコアに巻き
付けるようにしたシヤトルと、コア保持装置およ
びシヤトルの同期駆動装置を備えている。
コア保持装置は、第4図に要部を斜視図で示す
ように硬質樹脂製のつば板2をもつ3個のゴムロ
ーラ1,1A,1B,1Cからなる。
ように硬質樹脂製のつば板2をもつ3個のゴムロ
ーラ1,1A,1B,1Cからなる。
ローラ1A,1Bは、一端側を中心に矢印で示
すように水平に回動できる台板3の他端側に下端
部が軸支され、台板3内に内蔵された駆動機構に
より駆動される直立軸4の上端に同軸にはめ込み
装着されている駆動ローラである。
すように水平に回動できる台板3の他端側に下端
部が軸支され、台板3内に内蔵された駆動機構に
より駆動される直立軸4の上端に同軸にはめ込み
装着されている駆動ローラである。
ローラ1Cは台板5の端部に下端部に軸支され
た直立軸6の上端にはめ込み装着された従動ロー
ラである。台板5は、台板3の回転中心点を結ぶ
線分の垂直二等分線に沿つて矢印で示すように直
線的に移動でき、白抜き矢印方向への付勢手段を
内蔵している。
た直立軸6の上端にはめ込み装着された従動ロー
ラである。台板5は、台板3の回転中心点を結ぶ
線分の垂直二等分線に沿つて矢印で示すように直
線的に移動でき、白抜き矢印方向への付勢手段を
内蔵している。
ローラ1A,1B,1Cを図示しないハンドル
により移動調整し円環状コア7をつば板2上に載
せ、さらにコア7の外周に三方からローラ1を圧
接させてコア7を保持する。このコア7の中央孔
にシヤトル8(部分を鎖線で示す)をその導入口
から導入して交差させシヤトル8の内周を内接ロ
ーラにより回転自在に支持し、シヤトル8だけを
貯線方向(例えばコアを下から上へ通る方向)に
回転して所要長の巻線材をその外周貯線溝に貯え
る。次に巻き始め端を係止部に保持した後シヤト
ル8を貯線方向と逆に回転(シヤトル8がコアを
上から下へと通る)すると同時にシヤトル8の回
転に同期させてコア7を回動(例えば上から見て
時計回り)し、ローラ1A,1Bの中間で巻線材
をコア7に巻き付け、コア7の円周の約90%を限
度に巻線材を整列巻きにまたは乱巻きに巻き回し
たトロイダルコイルを作つていた。
により移動調整し円環状コア7をつば板2上に載
せ、さらにコア7の外周に三方からローラ1を圧
接させてコア7を保持する。このコア7の中央孔
にシヤトル8(部分を鎖線で示す)をその導入口
から導入して交差させシヤトル8の内周を内接ロ
ーラにより回転自在に支持し、シヤトル8だけを
貯線方向(例えばコアを下から上へ通る方向)に
回転して所要長の巻線材をその外周貯線溝に貯え
る。次に巻き始め端を係止部に保持した後シヤト
ル8を貯線方向と逆に回転(シヤトル8がコアを
上から下へと通る)すると同時にシヤトル8の回
転に同期させてコア7を回動(例えば上から見て
時計回り)し、ローラ1A,1Bの中間で巻線材
をコア7に巻き付け、コア7の円周の約90%を限
度に巻線材を整列巻きにまたは乱巻きに巻き回し
たトロイダルコイルを作つていた。
従来、コア7をコア保持装置のローラ1に直に
接触させていたので、コア7に巻き付けられた巻
線材がローラ1に接触する段階に達する毎に巻線
材の巻き付けピツチが変化するという問題があつ
た。ローラ1Aと巻線材との接触段階を第5図に
示している。巻き始めでは一点鎖線で示す位置に
あるローラ1Cとコア7とが、実線で示すように
変位し即ちコア7の回動中心点が移動し、シヤト
ル8の軸線との相対関係が変化する。従つて、巻
線材の巻き付けピツチが変化し、整列巻きの場合
巻き上りが一様でなくコイルの外観が悪いという
問題があつた。
接触させていたので、コア7に巻き付けられた巻
線材がローラ1に接触する段階に達する毎に巻線
材の巻き付けピツチが変化するという問題があつ
た。ローラ1Aと巻線材との接触段階を第5図に
示している。巻き始めでは一点鎖線で示す位置に
あるローラ1Cとコア7とが、実線で示すように
変位し即ちコア7の回動中心点が移動し、シヤト
ル8の軸線との相対関係が変化する。従つて、巻
線材の巻き付けピツチが変化し、整列巻きの場合
巻き上りが一様でなくコイルの外観が悪いという
問題があつた。
本発明は、ローラを円環状コアの外周に圧接し
てコアを保持するとともにコアをその軸心を中心
として回動させるようにコア保持装置とシヤトル
を備えた巻線機によるトロイダルコイルの製造方
法において、所要の厚さ寸法をもつ可とう性板を
コアの外周に巻き付けたコア組合せ体を、コア保
持装置により保持し、可とう板を一端から取り外
しながらコアに巻線材を巻き付けることを特徴と
する。
てコアを保持するとともにコアをその軸心を中心
として回動させるようにコア保持装置とシヤトル
を備えた巻線機によるトロイダルコイルの製造方
法において、所要の厚さ寸法をもつ可とう性板を
コアの外周に巻き付けたコア組合せ体を、コア保
持装置により保持し、可とう板を一端から取り外
しながらコアに巻線材を巻き付けることを特徴と
する。
本発明の一実施例を整列巻きの場合について第
1図〜第3図を参照して説明する。図において第
4図と同一部分には同一符号を付している。
1図〜第3図を参照して説明する。図において第
4図と同一部分には同一符号を付している。
第1図はコア組合せ体10をローラ1により保
持した状態を示している。コア組合せ体10は、
ゴムなどの可とう性材料からなり巻線材の直径と
ほぼ同じ厚さ寸法をもつ板9を、円環状コア7の
外周にほぼ一周(図では若干重なる長さ)に巻き
付けたものであり、板9の始端がローラ1A,1
Bの中間(シヤトル8と対向する位置)にあるよ
うにしてローラ1により保持されている。ローラ
1Bから終端までの板9はコア7から剥し、ロー
ラ1Bとシヤトル8間に設けた案内部材11のU
形溝に挿入し通されている。
持した状態を示している。コア組合せ体10は、
ゴムなどの可とう性材料からなり巻線材の直径と
ほぼ同じ厚さ寸法をもつ板9を、円環状コア7の
外周にほぼ一周(図では若干重なる長さ)に巻き
付けたものであり、板9の始端がローラ1A,1
Bの中間(シヤトル8と対向する位置)にあるよ
うにしてローラ1により保持されている。ローラ
1Bから終端までの板9はコア7から剥し、ロー
ラ1Bとシヤトル8間に設けた案内部材11のU
形溝に挿入し通されている。
第1図の状態のコア7にシヤトル8を導入し貯
線後巻線材の巻き付けが行われる。
線後巻線材の巻き付けが行われる。
シヤトル8がコア7を上方から下方へ通る方向
に回転し、コア組合せ体10が駆動ローラ1A,
1Bにより矢印で示すように回動して、巻線材を
コア7に一回巻き付けた状態を第2図に示してい
る。ローラ1Bを通過した後の板9をコア7から
取り外しながらコア組立せ体10を回動させて、
板9を剥したコア7がシヤトル8との対向位置に
進められた巻線材の巻き付けが行われる。板9は
案内部材11によりシヤトル8の回転を妨げない
ように導かれる。
に回転し、コア組合せ体10が駆動ローラ1A,
1Bにより矢印で示すように回動して、巻線材を
コア7に一回巻き付けた状態を第2図に示してい
る。ローラ1Bを通過した後の板9をコア7から
取り外しながらコア組立せ体10を回動させて、
板9を剥したコア7がシヤトル8との対向位置に
進められた巻線材の巻き付けが行われる。板9は
案内部材11によりシヤトル8の回転を妨げない
ように導かれる。
第3図は巻線材の巻き付けが進行し、巻線材が
ローラ1Aと接触する状態を示している。コア組
立せ体10の回動中心は第1図と同じである。巻
線材がローラ1Cおよび1Bに接触する段階にお
いても同様にコア7の回動中心が同一点に留つて
いることは改めて説明するまでもなく理解できよ
う。このようにコア7が巻線材の巻き付けの全期
間を通して中心がずれることなく回動するので巻
線材の巻き付けピツチが一定に維持できる。従つ
て整列巻きの場合乱れがなくきれいに巻き上げる
ことができる。
ローラ1Aと接触する状態を示している。コア組
立せ体10の回動中心は第1図と同じである。巻
線材がローラ1Cおよび1Bに接触する段階にお
いても同様にコア7の回動中心が同一点に留つて
いることは改めて説明するまでもなく理解できよ
う。このようにコア7が巻線材の巻き付けの全期
間を通して中心がずれることなく回動するので巻
線材の巻き付けピツチが一定に維持できる。従つ
て整列巻きの場合乱れがなくきれいに巻き上げる
ことができる。
実施例として整列巻きの場合を述べたが、細線
を乱巻きに巻き付けてコア外面で線径よりも大き
く巻き太る場合にも、巻き太りに対応する厚さ寸
法の板9を使用すれば同様に巻き付けピツチを一
定に保つことができる。
を乱巻きに巻き付けてコア外面で線径よりも大き
く巻き太る場合にも、巻き太りに対応する厚さ寸
法の板9を使用すれば同様に巻き付けピツチを一
定に保つことができる。
本発明によれば、巻線材の巻き付けピツチが一
定であるので巻線材に作用する張力もほぼ一定
し、一様な巻き上がりをもつ品質の良いトロイダ
ルコイルが得られる。
定であるので巻線材に作用する張力もほぼ一定
し、一様な巻き上がりをもつ品質の良いトロイダ
ルコイルが得られる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を説明する
ためのコア保持装置のローラを示す平面図、第4
図はトロイダル巻線機のコア保持装置の要部を示
す斜視図、第5図は従来のコア保持状態を示すコ
ア保持装置のローラ部分の平面図である。 1……ゴムローラ、1A,1B……駆動ロー
ラ、1C……従動ローラ、2……つば板、3,5
……台板、4,6……軸、7……円環状コア、8
……シヤトル、9……可とう性板、10……コア
組立体、11……案内部材。
ためのコア保持装置のローラを示す平面図、第4
図はトロイダル巻線機のコア保持装置の要部を示
す斜視図、第5図は従来のコア保持状態を示すコ
ア保持装置のローラ部分の平面図である。 1……ゴムローラ、1A,1B……駆動ロー
ラ、1C……従動ローラ、2……つば板、3,5
……台板、4,6……軸、7……円環状コア、8
……シヤトル、9……可とう性板、10……コア
組立体、11……案内部材。
Claims (1)
- 1 円環状コアの外周に複数のローラを当接して
該コアを保持するとともにコアをその軸心を中心
として回動させるようにしたコア保持装置とシヤ
トルとを備えた巻線機によるトロイダルコイルの
製造方法において、可とう性板を前記コアの外周
に巻き付けたコア組合せ体を、前記保持装置によ
り保持し前記可とう板を一端から取り外しながら
コアに巻線材を巻き付けることを特徴とするトロ
イダルコイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202086A JPS6366913A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | トロイダルコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202086A JPS6366913A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | トロイダルコイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366913A JPS6366913A (ja) | 1988-03-25 |
| JPH0262927B2 true JPH0262927B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=16615545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21202086A Granted JPS6366913A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | トロイダルコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366913A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118486540B (zh) * | 2024-01-25 | 2025-10-10 | 吉安伊戈尔电气有限公司 | 一种用于矩形线圈绕制的双向异步伸缩工装及其应用 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP21202086A patent/JPS6366913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366913A (ja) | 1988-03-25 |
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