JPH026294A - 舶用エンジン制御装置 - Google Patents
舶用エンジン制御装置Info
- Publication number
- JPH026294A JPH026294A JP15762288A JP15762288A JPH026294A JP H026294 A JPH026294 A JP H026294A JP 15762288 A JP15762288 A JP 15762288A JP 15762288 A JP15762288 A JP 15762288A JP H026294 A JPH026294 A JP H026294A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- link
- actuating plate
- cam
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は舶用エンジン制御装置に関する。さらに詳しく
は、モータボートなどの小型船舶のエンジン回転数の制
御(スロットル制御)と前進−中立−後退の切り替えの
制御(クラッチ制御)とを運転席に設け7られた1本の
操作レバーにより遠隔操作するための装置に関する。
は、モータボートなどの小型船舶のエンジン回転数の制
御(スロットル制御)と前進−中立−後退の切り替えの
制御(クラッチ制御)とを運転席に設け7られた1本の
操作レバーにより遠隔操作するための装置に関する。
[従来の技術]
従来の舶用エンジン制御装置としては、特開昭59−1
14197号公報に示されるものが知られている。
14197号公報に示されるものが知られている。
その装置では、たとえば第6図に示すようにハウジング
(51)に軸支した駆動ディスク(52)を操作レバー
(53)で回転させると、中立位置の前後の一定の領域
(角度範囲)ではクラッチアーム(54)のみが揺動し
てクラッチ操作ケーブル(索端ロッドを含む。以下同じ
) (55)を介してクラッチの前進−中立−後退の切
り替え操作が行なわれる。
(51)に軸支した駆動ディスク(52)を操作レバー
(53)で回転させると、中立位置の前後の一定の領域
(角度範囲)ではクラッチアーム(54)のみが揺動し
てクラッチ操作ケーブル(索端ロッドを含む。以下同じ
) (55)を介してクラッチの前進−中立−後退の切
り替え操作が行なわれる。
さらに前記領域を超えて駆動ディスク(52)が回転さ
れると、スロットルアーム(5B)のみが揺動してスロ
ットル操作ケーブル(57)を介してエンジンの出力調
節が行なわれる。
れると、スロットルアーム(5B)のみが揺動してスロ
ットル操作ケーブル(57)を介してエンジンの出力調
節が行なわれる。
前記駆動ディスク(52)のカム溝(59)と係合する
カムローラ(60)を有する作動板(61)は、上下を
逆にするように裏返して取りつけ、スロットルアーム(
5B)の他方の係合孔(B2)とピン接合すると、スロ
ットルケーブル(57)を引くときに加速するタイプ(
プルタイプ)のエンジンに対しても適用できる。
カムローラ(60)を有する作動板(61)は、上下を
逆にするように裏返して取りつけ、スロットルアーム(
5B)の他方の係合孔(B2)とピン接合すると、スロ
ットルケーブル(57)を引くときに加速するタイプ(
プルタイプ)のエンジンに対しても適用できる。
また第6図の装置は操作レバー(53)が中立位置にあ
るときに、スロットル操作を自由に行なうためのフリー
スロットルレバー(63)を有している。
るときに、スロットル操作を自由に行なうためのフリー
スロットルレバー(63)を有している。
[発明が解決しようとする課題]
前記従来の装置(特開昭59−114197号公報の装
置)では、スロットル操作ケーブル(57)の操作方向
が逆のタイプのエンジンを有するボートに適合させるば
あい、作動板(6■)をはずし、カムローラ(60)の
取りつけ位置を裏側の面に変更したうえで、反転させた
作動板(61)を再び組みつける必要があるので作業が
煩雑である。
置)では、スロットル操作ケーブル(57)の操作方向
が逆のタイプのエンジンを有するボートに適合させるば
あい、作動板(6■)をはずし、カムローラ(60)の
取りつけ位置を裏側の面に変更したうえで、反転させた
作動板(61)を再び組みつける必要があるので作業が
煩雑である。
またフリースロットルレバー(ea)とスロットルアー
ム(56)との間に介在され、ピン(67)まわりに回
動するリンク(B4)には円弧状のカム溝(65)が形
成され、フリースロットルレバー(63)の先端のカム
ローラ(6B)といわば線接触で係合しているので、摩
耗などの点で好ましくない。
ム(56)との間に介在され、ピン(67)まわりに回
動するリンク(B4)には円弧状のカム溝(65)が形
成され、フリースロットルレバー(63)の先端のカム
ローラ(6B)といわば線接触で係合しているので、摩
耗などの点で好ましくない。
さらにフリースロットルレバー(63)を回転させると
きに作動板(61)も大きく回動させる必要があるので
、機構が複雑であり、そのため組み立て調製作業やメン
テナンスが煩雑であるという問題がある。
きに作動板(61)も大きく回動させる必要があるので
、機構が複雑であり、そのため組み立て調製作業やメン
テナンスが煩雑であるという問題がある。
本発明は前記従来の装置の操作性を維持しつつ、機構を
シンプルにし、それにより組み立て調節作業やメンテナ
ンスが容易で、しかもスロットルケーブルの操作方向の
異なるタイプのエンジンに対、して簡単に適合させうる
舶用エンジン制御装置を提供することを目的としている
。
シンプルにし、それにより組み立て調節作業やメンテナ
ンスが容易で、しかもスロットルケーブルの操作方向の
異なるタイプのエンジンに対、して簡単に適合させうる
舶用エンジン制御装置を提供することを目的としている
。
[課題を解決するための手段]
本発明の装置は駆動ディスクに設けられたカムにより押
し引き駆動される作動板と、該作動板の移動方向に延び
るように、かつその方向に動くように設けられ、フリー
スロットルレバーの操作に応じて押し引き駆動される伝
達リンクと、第1枢支点で伝達リンクの先端近辺と連結
されると共に、前記第1枢支点と異なる第2枢支点で作
動板の先端近辺と連結されるスロットルアームとからな
り、作動板によってスロットル操作するときはスロット
ルアームが第1枢支点まわりに揺動し、フリースロット
ルレバーによってスロットル操作するときはスロットル
アームが第2枢支点まわりに揺動するように構成されて
いる。
し引き駆動される作動板と、該作動板の移動方向に延び
るように、かつその方向に動くように設けられ、フリー
スロットルレバーの操作に応じて押し引き駆動される伝
達リンクと、第1枢支点で伝達リンクの先端近辺と連結
されると共に、前記第1枢支点と異なる第2枢支点で作
動板の先端近辺と連結されるスロットルアームとからな
り、作動板によってスロットル操作するときはスロット
ルアームが第1枢支点まわりに揺動し、フリースロット
ルレバーによってスロットル操作するときはスロットル
アームが第2枢支点まわりに揺動するように構成されて
いる。
[作 用]
通常の走行時はフリースロットルレバーがアイドリング
位置にあって、伝達リンクとスロットルアームとの連結
点である第1枢支点が支点となってスロットルアームが
揺動する。エンジンのウオームアツプ操作時には作動板
とスロットルアームとの連結点である第2枢支点が支点
となってスロットルアームが揺動する。すなわち第1お
よび第2枢支点はそれぞれテコの力点と支点の両方の作
用を交互に行なうのである。
位置にあって、伝達リンクとスロットルアームとの連結
点である第1枢支点が支点となってスロットルアームが
揺動する。エンジンのウオームアツプ操作時には作動板
とスロットルアームとの連結点である第2枢支点が支点
となってスロットルアームが揺動する。すなわち第1お
よび第2枢支点はそれぞれテコの力点と支点の両方の作
用を交互に行なうのである。
前記いずれの操作もピンジヨイントの回転面接触のみで
あるから、フリースロットルアームの回転機構部の耐久
性が向上し、装置の機構全体がシンプルである。
あるから、フリースロットルアームの回転機構部の耐久
性が向上し、装置の機構全体がシンプルである。
また伝達リンクや作動板の動きは基本的に回転運動が不
要であり、たとえば、伝達リンク側でいくらか上下に逃
がす構造を採用すれば作動板はハウジングに対して直線
運動をするように構成しうる。そのばあいは−層機構が
簡単化され、スロットルアームの動きがスムーズになる
と共に、スロットルアームの揺動時におけるスロットル
操作ケーブルの振り角度が小さくなる利点がある。
要であり、たとえば、伝達リンク側でいくらか上下に逃
がす構造を採用すれば作動板はハウジングに対して直線
運動をするように構成しうる。そのばあいは−層機構が
簡単化され、スロットルアームの動きがスムーズになる
と共に、スロットルアームの揺動時におけるスロットル
操作ケーブルの振り角度が小さくなる利点がある。
また駆動ディスクにプルタイプ用のカムとプッシュタイ
プ用のカムとを対向するように形成しておくときは、作
動板のカムローラの位置を変更し、回転リンクと伝達リ
ンクの連結位置を変更するだけでプル用のエンジンにも
プッシュ用のエンジンにも簡単に対応させうる。
プ用のカムとを対向するように形成しておくときは、作
動板のカムローラの位置を変更し、回転リンクと伝達リ
ンクの連結位置を変更するだけでプル用のエンジンにも
プッシュ用のエンジンにも簡単に対応させうる。
[実施例]
つぎに図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の装置の一実施例
を示すハウジングカバー側およびハウジング本体側の斜
視図、第3図および第4図はそれぞれ第1〜2図の装置
の内部を示す正面図、第5図は第1図に示す装置の組み
替えた状態を示す正面図である。
を示すハウジングカバー側およびハウジング本体側の斜
視図、第3図および第4図はそれぞれ第1〜2図の装置
の内部を示す正面図、第5図は第1図に示す装置の組み
替えた状態を示す正面図である。
まず第1図を参照してエンジン制御装置のカバー側の半
体を説明する。このものは第2図の他の半体と組み合わ
されてエンジン制御装置が構成される。
体を説明する。このものは第2図の他の半体と組み合わ
されてエンジン制御装置が構成される。
ハウジングカバー(1)にはそれぞれブロック状の2個
のガイド部(2)、(3)が突設されている。装置の中
央近辺の主ガイド部(2)に形成された孔(4)には角
形の段付きフランジ(5)を有するガイドプッシュ(6
)が嵌着されている。ガイドプッシュ(6)の円筒状の
内面(7)は第2図の駆動ディスク(8)のボス(9)
を回転自在に支持する軸受けとなっており、段付きフラ
ンジ(5)は作動板(IQ)に形成された角孔011お
よび作動板の裏面と摺接して作動板を直線方向に摺動自
在に案内する。
のガイド部(2)、(3)が突設されている。装置の中
央近辺の主ガイド部(2)に形成された孔(4)には角
形の段付きフランジ(5)を有するガイドプッシュ(6
)が嵌着されている。ガイドプッシュ(6)の円筒状の
内面(7)は第2図の駆動ディスク(8)のボス(9)
を回転自在に支持する軸受けとなっており、段付きフラ
ンジ(5)は作動板(IQ)に形成された角孔011お
よび作動板の裏面と摺接して作動板を直線方向に摺動自
在に案内する。
副ガイド部(3)に形成された角孔0りには鍔付きのス
ライドプッシュ圏が摺動自在に嵌合されており、スライ
ドプッシュ(至)には作動板Mの先端から裏面側に突出
する鍔付きピン日が連結されている。したがって作動板
(至)は両方のガイド部(2)、(3)によって左右に
長いスパンで確実に直線運動が保持される。
ライドプッシュ圏が摺動自在に嵌合されており、スライ
ドプッシュ(至)には作動板Mの先端から裏面側に突出
する鍔付きピン日が連結されている。したがって作動板
(至)は両方のガイド部(2)、(3)によって左右に
長いスパンで確実に直線運動が保持される。
スライドプッシュnと作動板(至)との間にはスロット
ルアームOaが前記ビン旧を介して回動自在に取りつけ
られている。
ルアームOaが前記ビン旧を介して回動自在に取りつけ
られている。
前記主ガイド部(′2Jの上方・には、円板状の回転リ
ンク09がハウジングカバー(1)に対して回転自在に
取りつけられている。回転リンク□□□はハウジングカ
バー(1)の外側に配置されるフリースロットルレバー
■によって回転駆動されるように、その基部または回転
軸に固着されている。回転リンク09には回転中心に対
して対称の2個所の位置に伝達リンク(21)を取りつ
けるためのネジ孔の、のが形成されている。
ンク09がハウジングカバー(1)に対して回転自在に
取りつけられている。回転リンク□□□はハウジングカ
バー(1)の外側に配置されるフリースロットルレバー
■によって回転駆動されるように、その基部または回転
軸に固着されている。回転リンク09には回転中心に対
して対称の2個所の位置に伝達リンク(21)を取りつ
けるためのネジ孔の、のが形成されている。
さらに第1図のばあいは、一端が前記スロットルアーム
(181の上端の孔にピンジヨイントされている伝達リ
ンク[21)の他端は、前側のネジ孔のの位1gにピン
ジヨイントされている。それにより伝達リンクのはほぼ
作動板(至)と平行に配置され、かつほぼ同じ方向に駆
動される並列的な配置となっている。
(181の上端の孔にピンジヨイントされている伝達リ
ンク[21)の他端は、前側のネジ孔のの位1gにピン
ジヨイントされている。それにより伝達リンクのはほぼ
作動板(至)と平行に配置され、かつほぼ同じ方向に駆
動される並列的な配置となっている。
また作動板(財)の角孔01)の両側にはそれぞれ駆動
ディスク(8)の溝カムと係合するカムローラーを取り
つけるための取りつけ孔(至)、面が穿設されており、
第1図のばあいは後側の取りつけ孔(27)(第5図参
照)にカムローラ囚が取りつけられている。
ディスク(8)の溝カムと係合するカムローラーを取り
つけるための取りつけ孔(至)、面が穿設されており、
第1図のばあいは後側の取りつけ孔(27)(第5図参
照)にカムローラ囚が取りつけられている。
つぎに第2図を参照してハウジング本体側の構成を説明
する。
する。
ハウジング本体■の中央部には駆動ディスク(8)が回
転自在に設けられており、ハウジング本体(至)の外側
の操作レバー囚によって回転駆動されるように連結され
ている。
転自在に設けられており、ハウジング本体(至)の外側
の操作レバー囚によって回転駆動されるように連結され
ている。
駆動ディスク(8)にはそれぞれコ字状の2個のカム溝
(7)、(3[)がボス(9)を中心として対向するよ
うに形成されている。それぞれのカム溝■、(31)は
駆動ディスク(8)の回転中心を中心とする円弧状の休
止域(Ro)と、休止域の両端からいくらか回転中心に
向かいながら円周方向に延びる作動域(R1’)、(R
r)とから構成されている。作動域の一方(Rf’)は
エンジンをフルスロットル状態まで操作しうるように長
くされた前進用であり、他方(Rr)は後退用である。
(7)、(3[)がボス(9)を中心として対向するよ
うに形成されている。それぞれのカム溝■、(31)は
駆動ディスク(8)の回転中心を中心とする円弧状の休
止域(Ro)と、休止域の両端からいくらか回転中心に
向かいながら円周方向に延びる作動域(R1’)、(R
r)とから構成されている。作動域の一方(Rf’)は
エンジンをフルスロットル状態まで操作しうるように長
くされた前進用であり、他方(Rr)は後退用である。
駆動ディスク(8)の裏面側には第4図に破線で示され
るような1本の歯(32)と円筒状の摺動面(33)と
が一体に形成されている。それらの轡(32)と摺動面
(33)とはハウジング本体のに回転自在に設けられる
クラッチアーム(34)の対向する部位に形成された2
本の歯(34a)および凹面状の摺動面(36)と共に
クラッチ操作機構を構成しており、両者が協働して従来
公知の機構と同じように後述するクラッチ操作を行なう
。
るような1本の歯(32)と円筒状の摺動面(33)と
が一体に形成されている。それらの轡(32)と摺動面
(33)とはハウジング本体のに回転自在に設けられる
クラッチアーム(34)の対向する部位に形成された2
本の歯(34a)および凹面状の摺動面(36)と共に
クラッチ操作機構を構成しており、両者が協働して従来
公知の機構と同じように後述するクラッチ操作を行なう
。
第1図と第2図の半休は、それぞれカムローラ因が駆動
ディスク(8)のカム溝■に嵌合する状態で、たがいに
重ね合わせられ、ネジなどを用いて組み立てられる。
ディスク(8)のカム溝■に嵌合する状態で、たがいに
重ね合わせられ、ネジなどを用いて組み立てられる。
つぎに叙上のごとく構成される装置の作用を第3〜4図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
最初に第4図を参照してクラッチ操作を説明する。
操作レバーjがまっすぐ上を向いているときは、歯(3
2)、(34a)同士の噛み合いでクラッチアーム(3
4)も「中立」位置である下を向いている。つぎに操作
レバー四を前方側(矢印(A)側)に押し倒すと歯(3
2)、(34a)同士が噛み合っているのでクラッチア
ーム(34)の下端は前方に揺動し、クラッチケーブル
(35)を矢印(1)方向に引いて「前進」に切り替え
る。
2)、(34a)同士の噛み合いでクラッチアーム(3
4)も「中立」位置である下を向いている。つぎに操作
レバー四を前方側(矢印(A)側)に押し倒すと歯(3
2)、(34a)同士が噛み合っているのでクラッチア
ーム(34)の下端は前方に揺動し、クラッチケーブル
(35)を矢印(1)方向に引いて「前進」に切り替え
る。
操作レバー(至)を逆に矢印(B)方向に倒すとクラッ
チアーム(34)も後側に揺動し、クラッチケーブル(
35)を矢印(A2)方向に押す。
チアーム(34)も後側に揺動し、クラッチケーブル(
35)を矢印(A2)方向に押す。
前記クラッチ操作中はカムローラ四が休止領域(Ro)
で動くので第3図の作動板Mやスロットルアーム08な
ども作動しない。クラッチ操作が完了するとクラッチア
ーム(34)の基部の凹面状の摺動面(3B)が駆動デ
ィスク(8)の円筒面状の摺動面(33)と当接する。
で動くので第3図の作動板Mやスロットルアーム08な
ども作動しない。クラッチ操作が完了するとクラッチア
ーム(34)の基部の凹面状の摺動面(3B)が駆動デ
ィスク(8)の円筒面状の摺動面(33)と当接する。
そのためそれ以上操作レバー四を回動させてもクラッチ
アーム(34)は揺動せず、その角度にロックされる。
アーム(34)は揺動せず、その角度にロックされる。
なおそのようなりラッチ操作はロック機構を含めて従来
のものとほぼ同じである。
のものとほぼ同じである。
操作レバー囚をさらに矢印(A)方向に回動させるとカ
ムローラ(至)がカム溝(30)の前進領域(R「)に
進入し、第3図に示すように駆動ディスク(8)の回動
角度に応じて作動板Mを矢印(C)方向にスライドさせ
る。
ムローラ(至)がカム溝(30)の前進領域(R「)に
進入し、第3図に示すように駆動ディスク(8)の回動
角度に応じて作動板Mを矢印(C)方向にスライドさせ
る。
それによりスロットルアームOF3は伝達リンク(2)
との連結点(P)を中心として矢印(E)方向に揺動し
、スロットルケーブル(37)を引いてエンジンを加速
する(二点鎖線(S)参照)。なおその間、スロットル
アームOaと作動板001との連結点(Q)は直線運動
を行ない、伝達リンク(2I)との連結点(P)は回転
リンク09と伝達リンク(21+の連結点(ネジ孔のの
位置)を中心としていくらか上下に移動する。それによ
りスロットルアームOF3の下端は、単に連結点(P)
または(Q)のまわりに回転するばあいに比して上下動
の幅(同じ操作ストロークに対する上下の幅)が小さい
。
との連結点(P)を中心として矢印(E)方向に揺動し
、スロットルケーブル(37)を引いてエンジンを加速
する(二点鎖線(S)参照)。なおその間、スロットル
アームOaと作動板001との連結点(Q)は直線運動
を行ない、伝達リンク(2I)との連結点(P)は回転
リンク09と伝達リンク(21+の連結点(ネジ孔のの
位置)を中心としていくらか上下に移動する。それによ
りスロットルアームOF3の下端は、単に連結点(P)
または(Q)のまわりに回転するばあいに比して上下動
の幅(同じ操作ストロークに対する上下の幅)が小さい
。
したがってスロットルケーブル(37)の端部に設けら
れる連結ロッド(37a)およびガイドバイブ(37b
)の揺動角が小さいという利点がある。
れる連結ロッド(37a)およびガイドバイブ(37b
)の揺動角が小さいという利点がある。
操作レバーを元の中立位置に戻す操作および後退方向に
操作するばあいは、前述の前進操作と逆向きになるだけ
で同じである。
操作するばあいは、前述の前進操作と逆向きになるだけ
で同じである。
つぎに第1図を参照してエンジンのアイドリング運転の
ばあいのフリースロットル操作を説明する。操作レバー
を中立状態にしてクラッチを「中立」に入れた状態では
作動板(財)が定位置(第1図の右側、実線で示す位置
)にある。その状態でフリースロットルレバー因を矢印
(U)方向に引き起こすと、回転リンク(IcIも同じ
方向に回転し、想像線で示すように伝達リンク(2rJ
を後方向(矢印(T)方向)に引く。それによりスロッ
トルアームOaの下側は作動板00)との連結点(Q)
を中心として前方へ揺動し、スロットルケーブル(37
)を引く。それによりエンジンのアイドリング運転を行
なうことができる。
ばあいのフリースロットル操作を説明する。操作レバー
を中立状態にしてクラッチを「中立」に入れた状態では
作動板(財)が定位置(第1図の右側、実線で示す位置
)にある。その状態でフリースロットルレバー因を矢印
(U)方向に引き起こすと、回転リンク(IcIも同じ
方向に回転し、想像線で示すように伝達リンク(2rJ
を後方向(矢印(T)方向)に引く。それによりスロッ
トルアームOaの下側は作動板00)との連結点(Q)
を中心として前方へ揺動し、スロットルケーブル(37
)を引く。それによりエンジンのアイドリング運転を行
なうことができる。
以上でプルタイプのエンジンに組みつけたばあいを説明
したが、第1〜2図の装置は以下に述べるように組み替
えてプッシュタイプのエンジンに対しても簡単に適用す
ることができる。
したが、第1〜2図の装置は以下に述べるように組み替
えてプッシュタイプのエンジンに対しても簡単に適用す
ることができる。
まず第5図に示すように伝達リンクのと回転リンク09
の連結位置をネジ孔のの側に変更する。
の連結位置をネジ孔のの側に変更する。
それによりフリースロットルレバー■を引き上げたとき
に伝達リンクのが前方に押されるようになる。
に伝達リンクのが前方に押されるようになる。
さらに作動板(10)のカムローラ囚をはずして他方の
取りつけ孔(第1図の四)に取りつけ、第2図の駆動デ
ィスク(8)の前側のカム溝(31)と係合させる。そ
れにより中立位置で作動板Mおよび連結点(Q)が第5
図のように左側に位置する。
取りつけ孔(第1図の四)に取りつけ、第2図の駆動デ
ィスク(8)の前側のカム溝(31)と係合させる。そ
れにより中立位置で作動板Mおよび連結点(Q)が第5
図のように左側に位置する。
したがって伝達リンク(21)が前方に押されるとスロ
ットルレバーa8の下側が後方に揺動し、スロットルケ
ーブル(37)を押してエンジンを加速させうる。
ットルレバーa8の下側が後方に揺動し、スロットルケ
ーブル(37)を押してエンジンを加速させうる。
また操作レバー(至)によるスロットル操作については
、操作レバー四を前方に倒すように操作すると、カムロ
ーラ囚が前進領域<Rr”)に進入し、フルスロットル
の位置まで作動板(至)を後方に引いてスロットルアー
ムOaを後側に揺動させる。
、操作レバー四を前方に倒すように操作すると、カムロ
ーラ囚が前進領域<Rr”)に進入し、フルスロットル
の位置まで作動板(至)を後方に引いてスロットルアー
ムOaを後側に揺動させる。
したがって第5図に示すように組み替えたばあいでも、
第3図のばあいの説明とまったく同様に、操作レバー(
至)とフリースロットルレバー頭の操作でスロットルケ
ーブル(37)を加速側または減速側に押し引き操作す
ることができる。
第3図のばあいの説明とまったく同様に、操作レバー(
至)とフリースロットルレバー頭の操作でスロットルケ
ーブル(37)を加速側または減速側に押し引き操作す
ることができる。
本発明の装置においても従来のものと同じように、操作
レバー(至)の操作に適切な抵抗感を与えるために駆動
ディスクに対するブレーキ手段(第4図の(40))を
設けたり、操作レバー■とフリースロットルレバー■と
が誤って同時に操作されないように従来公知のインター
ロック機構(第3図の(41))を設けるのが好ましい
。
レバー(至)の操作に適切な抵抗感を与えるために駆動
ディスクに対するブレーキ手段(第4図の(40))を
設けたり、操作レバー■とフリースロットルレバー■と
が誤って同時に操作されないように従来公知のインター
ロック機構(第3図の(41))を設けるのが好ましい
。
また駆動ディスク(8)や回転リンクa9の特定の角度
位置(回転エンドなど)を操作者に知らせるための適切
なデテント手段を設けてもよい。
位置(回転エンドなど)を操作者に知らせるための適切
なデテント手段を設けてもよい。
またハウジングカバー(1)に貫通孔を形成しておけば
、その孔を通して操作レバー(至)のボス部を駆動ディ
スク(8)のボス(9)の先端に固着することができ、
それにより操作レバーをハウジングカバー側に取りつけ
ることができる。またそのようにハウジングカバー側に
操作レバーを取りつけたものと、ハウジング本体側に操
作し1< −を取りつけたものとをそれぞれ操作レバー
を外側にして重ね合わせることにより、エンジンが2基
のいわゆるツインタイプのモータボートの操作装置とし
て採用するごともできる。
、その孔を通して操作レバー(至)のボス部を駆動ディ
スク(8)のボス(9)の先端に固着することができ、
それにより操作レバーをハウジングカバー側に取りつけ
ることができる。またそのようにハウジングカバー側に
操作レバーを取りつけたものと、ハウジング本体側に操
作し1< −を取りつけたものとをそれぞれ操作レバー
を外側にして重ね合わせることにより、エンジンが2基
のいわゆるツインタイプのモータボートの操作装置とし
て採用するごともできる。
なお第4図の(43)はイグニッションキースイッチで
あり、(44)は駆動ディスクの位置を検出したりする
リミットスイッチや操作レバーに設けたトリムスイッチ
(船外エンジンの上下角度を操作するためのスイッチ)
などの電気装置と連結するためのターミナルである。
あり、(44)は駆動ディスクの位置を検出したりする
リミットスイッチや操作レバーに設けたトリムスイッチ
(船外エンジンの上下角度を操作するためのスイッチ)
などの電気装置と連結するためのターミナルである。
また第1図の(29a)は操作レバー四の握り部につい
ているトリガーと連結されるレバーである。そのレバー
囚はトリガーを指で引いているときのみ操作レバー四の
回動(あるいはスロットル作動位置への進入)を許すも
のであり、操作し、<−のインターロックを解除するた
めに用いられる。
ているトリガーと連結されるレバーである。そのレバー
囚はトリガーを指で引いているときのみ操作レバー四の
回動(あるいはスロットル作動位置への進入)を許すも
のであり、操作し、<−のインターロックを解除するた
めに用いられる。
[発明の効果]
本発明の装置は1本の操作レバーでクラッチの切り替え
とスロットルの操作とを行なうことができ、かつフリー
スロットルレバーでアイドリング運転が自由にできると
いう従来の装置の操作性を維持しており、しかも機構が
シンプルであるので組み立て作業やメンテナンス作業が
簡単である。さらに簡単な部品の組み変えにより、プル
タイプとプッシュタイプのエンジンに適用させることが
できる。
とスロットルの操作とを行なうことができ、かつフリー
スロットルレバーでアイドリング運転が自由にできると
いう従来の装置の操作性を維持しており、しかも機構が
シンプルであるので組み立て作業やメンテナンス作業が
簡単である。さらに簡単な部品の組み変えにより、プル
タイプとプッシュタイプのエンジンに適用させることが
できる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の舶用エンジン制
御装置の一実施例を示すハウジングカバー側およびハウ
ジング本体側の斜視図、第3図および第4図はそれぞれ
第1〜2図の装置の内部を示す正面図、第5図は第1図
に示す装置の組み替えた状態を示す正面図、第6図は従
来の舶用エンジン制御装置の一例の内部を示す正面図で
ある。 (図面の主要符号) (8):駆動ディスク (10) 、作動板 OF3:スロットルアーム 09 、回転リンク ■:フリースロットルレバー aD:伝達リンク (P):第1枢支点。 (Q);第2枢支点
御装置の一実施例を示すハウジングカバー側およびハウ
ジング本体側の斜視図、第3図および第4図はそれぞれ
第1〜2図の装置の内部を示す正面図、第5図は第1図
に示す装置の組み替えた状態を示す正面図、第6図は従
来の舶用エンジン制御装置の一例の内部を示す正面図で
ある。 (図面の主要符号) (8):駆動ディスク (10) 、作動板 OF3:スロットルアーム 09 、回転リンク ■:フリースロットルレバー aD:伝達リンク (P):第1枢支点。 (Q);第2枢支点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動ディスクに設けられたカムにより押し引き駆動
される作動板と、 該作動板の移動方向に延びるように、かつその方向に動
くように設けられ、フリースロットルレバーの操作に応
じて押し引き駆動される伝達リンクと、 第1枢支点で伝達リンクの先端近辺と連結されると共に
、前記第1枢支点と異なる第2枢支点で作動板の先端近
辺と連結されるスロットルアームとからなり、 作動板によってスロットル操作するときはスロットルア
ームが第1枢支点まわりに揺動し、フリースロットルレ
バーによってスロットル操作するときはスロットルアー
ムが第2枢支点まわりに揺動するように構成されている
舶用エンジン制御装置。 2 前記作動板がハウジングカバーに対して取り付けら
れ、かつ直線運動を行なうようにガイドされており、前
記伝達リンクの基端がハウジングカバーに対して回転自
在に設けられる回転リンクの自由端に枢支されている請
求項1記載の装置。 3 前記駆動ディスクにプッシュ用カムとプル用カムと
が駆動ディスクの回転中心を挟んで対向するように設け
られており、 前記作動板に取りつけられているカムローラがプッシュ
用カムと係合する位置またはプル用カムと係合する位置
に選択的に取りつけられるように構成されており、 前記回転リンクと伝達リンクの枢支位置がそれぞれ回転
リンクの回転中心に対して対称の2個所に設けられてな
る請求項2記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157622A JP2682845B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 舶用エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157622A JP2682845B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 舶用エンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026294A true JPH026294A (ja) | 1990-01-10 |
| JP2682845B2 JP2682845B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=15653756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157622A Expired - Lifetime JP2682845B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 舶用エンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2682845B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123653U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-08-04 | ||
| US6692320B1 (en) * | 2002-08-02 | 2004-02-17 | Brunswick Corporation | Gear selector actuation system for a marine propulsion device |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102542736B1 (ko) | 2022-11-30 | 2023-06-14 | 주식회사 일렉트린 | 전기추진선박 제어장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56165734A (en) * | 1972-06-23 | 1981-12-19 | Outboard Marine Corp | Single lever controller |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157622A patent/JP2682845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56165734A (en) * | 1972-06-23 | 1981-12-19 | Outboard Marine Corp | Single lever controller |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123653U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-08-04 | ||
| US6692320B1 (en) * | 2002-08-02 | 2004-02-17 | Brunswick Corporation | Gear selector actuation system for a marine propulsion device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2682845B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
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