JPH026298A - 構造物用位置決め装置 - Google Patents

構造物用位置決め装置

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JPH026298A
JPH026298A JP63158328A JP15832888A JPH026298A JP H026298 A JPH026298 A JP H026298A JP 63158328 A JP63158328 A JP 63158328A JP 15832888 A JP15832888 A JP 15832888A JP H026298 A JPH026298 A JP H026298A
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elastic body
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positioning device
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ultrasonic motor
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Hidefumi Saito
英文 斎藤
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A9発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、超音波モータによって作動するアクチュエー
タを用いて構造物の位置決めを行うための装置に関し、
特に、摺動部の潤滑が困難な高真空の宇宙空間で使用す
るのに適した構造物の位置決め装置に関する。
(2)従来の技術 宇宙空間において人工衛星やスペースシャトルにアンテ
ナ等の構造物を構築した場合、この構造物の位置や姿勢
を制御する必要が生じる。このような場合、一端を構造
物に固着したワイヤー等の張力部材の他端をアクチュエ
ータによって牽引し、この張力部材のテンシヨンを調整
することによって構造物の位置や姿勢の制御を行ってい
る。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら、高真空の宇宙空間においては潤滑油が蒸
発してしまうため、アクチュエータに通常の電気モータ
や油空圧モータを用いると、その摺動面に油切れが発生
して機能が停止する恐れがあった。そして、宇宙空間に
おいて上述のようなトラブルが生じた場合、その修復を
行うことは非常に困難であるため、高価な資材が無駄に
なったり貴重な人命が危険に晒されることになる。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、潤滑の
困難な宇宙空間においても作動可能な無潤滑のアクチュ
エータを用いた構造物用位置決め装置を提供することを
課題とする。
B1発明の構成 (1)  課題を解決するための半没 上記課題を達成するために、本発明の構造物用位置決め
装置は、円筒状の弾性体の内周面に貼設した多数の圧電
素子を備え、この圧電素子に所定の電圧を印加すること
によって上記弾性体に進行波を発生させる超音波モータ
と、この超音波モータの弾性体にその中間部を当接して
駆動される張力部材とにより構成されるアクチュエータ
を具備し、このアクチュエータの張力部材の両端を構造
物の所定箇所に接続することによって該構造物に変位を
与えることを特徴とする。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明によれば、超音波モータの円
筒状の弾性体の内周面に貼設した多数の圧電素子が電圧
の印加によって伸縮変形すると、該圧電素子の歪みが伝
搬することによって弾性体の表面に進行波が形成される
。すると、上記弾性体にその中間部を当接した張力部材
は前記進行波によって一方向に駆動され、この張力部材
の引張り側の端部が連結された構造物に位置決めのため
の所定の変位が生じる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第6図は、本発明による宇宙空間構造物用位置
決め装置をパラボラアンテナに適用した一実施例を示す
もので、第1図はそのパラボラアンテナを拡開した状態
を示す側面図、第2図は同じく平面図、第3図はそのパ
ラボラアンテナを折り畳んだ状態を示す側面図、第4図
は第1図の部分拡大図、第5図はアクチュエータの平面
図、第6図は同じく側面図である。
第1図〜第4図に示すように、このパラボラアンテナP
は円柱状の本体1の上部リング1aの外周に枢軸2によ
って回転自在に軸支した8木の骨材3を等間隔に備えて
おり、この骨材3の間には可撓性を有し、かつ電波を反
射する材料で形成した反射膜4が貼設されている。上記
骨材3は枢軸2に装着した図示せぬスプリングによって
第3図に示すように平行に閉じる方向に付勢されており
、このとき各骨材3間に貼設された反射膜4はコンパク
トに折り畳まれる。そして、上記骨材3が第1図及び第
2図に示すように放射状に拡開したとき、反射膜4は椀
状に展開してアンテナの反射面を構成するようになって
いる。また、上記本体1の上部に立設した4木の支柱5
の先端には電波を反射する反射パネル6が設けられてい
る。
各骨材3の先端に設けた支持部3aには張力部材として
のステンレス製帯板8の一端が固着されており、その他
端は各枢軸2の直下に設けたり−ル7に巻き取られてい
る。そして、この帯板8の中間部は本体1の下部リング
1bの外周に装着したアクチュエータAに巻き掛けられ
ており、このアクチュエータAを駆動して帯板8を長手
方向に送ることによってパラボラアンテナPの開閉と位
1決めが行われる。
次に、第5図及び第6図に基づいて上記アクチュエータ
への構造を説明する。
黄銅によって形成した薄肉円筒状の弾性体9の内周面に
は2n個の圧電素子10が等間隔で貼設されており、こ
の圧電素子10は電圧を印加することによって伸縮する
とともに、その伸縮の方向が電圧の極性によって反転す
る性質を備えている。
上記弾性体9に貼設した圧電素子10はその伸縮の方向
が交互に反転するように配列されており、直径を挾んで
位置する各n個の圧電素子にはそれぞれ位相が90度ず
れた別個の交流電源11a。
11bが接続されている。従って、上記交流電源11a
、llbによって電圧を印加された各圧電素子10はそ
れぞれ異なった位相で伸縮し、この伸縮が伝搬した弾性
体9の表面には進行波が形成される。このようにして、
上述の弾性体9、圧電素子■0、及び交流型alla、
11bによってアクチュエータAを駆動するための超音
波モータ12が構成されている。
前記超音波モータ12の弾性体9の外表面には前述のス
テンレス製の帯板8の中間部が巻き掛けられており、こ
の帯板8は前記進行波によって長手方向に駆動される。
そして、その駆動方向は交流電源11a、llbの位相
を反転することによって任意に選択することができる。
弾性体9の両端の開口はへりリュウムカッパー製のダイ
ヤフラム13によって閉鎖されており、圧電素子10に
発生するアークを弾性体9とダイヤフラム13によって
形成される空間に封じ込めている。このとき、上記空間
に不活性ガスを封入しておけば一層安全性が高められる
。そして、このダイヤフラムの外側にはFRP或いはア
ルミニュウム等の軽量材で形成した支持部材14が固着
されており、この支持部材14に植設したボルト15を
前記本体1の下部リング1bにナツト16で螺着するこ
とによってアクチュエータAの取り付けがなされている
次に、前述の構成を備えた本発明による宇宙空間構造物
用位置決め装置の一実施例の作用について説明する。
第4図において鎖線で示すように、骨材3が折り畳まれ
た状態からアクチュエータAを駆動すると、超音波モー
タ12の弾性体9の外表面に形成される進行波によって
帯板8が矢印χ方向(第4図参照)に送られる。すると
、この帯板8の一端に連結された骨材3は実線の位置ま
で回動し、パラボラアンテナPが椀状に拡開する。この
とき、帯板8の他端はり−シフ中に自動的に巻き取られ
る。逆に、アクチュエータAによって帯板8が矢印Y方
向に送られると、帯板8の他端はリールから繰り出され
、骨材3はその枢軸2に装着した図示しない前記スプリ
ングの弾発力によって鎖線の位置に折り畳まれる。
パラボラアンテナPが拡開状態にあるとき、その反射膜
4は送信部6を中心として対称形に位置する必要がある
。このために、8個のアクチュエータAはそれぞれ別個
に駆動され、各骨材3の位置を微調整することによって
反射IIIJ、4の精密な位置決めが行われる。
以上、本発明による構造物用位置決め装置の実施例を詳
述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱するこ
となく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
例えば、張力部材8として帯板を用いる代わりにワイヤ
ーを用いることが可能であり、その材質としてステンレ
ス以外に高分子材料を用いてもよい。そして、この張力
部材8を弾性体9の周りに巻き掛ける代わりに、その周
囲に1回以上巻き付けることも可能である。
また、超音波モータ12の圧電素子10に対する電圧印
加の方法は前記実施例のものに限らず、隣接する圧電素
子に僅かずつ位相の異なる電圧を印加することによって
進行波を発生させることも可能である。
C3発明の効果 前述の本発明の構造物用位置決め装置によれば、アクチ
ュエータに超音波モータを用い、その円筒状の弾性体の
外表面に形成される進行波によって張力部材を駆動して
いるので、潤滑材を必要とする部材間の摺動部分が全く
存在しない。従って、摺動部の潤滑が困難な高真空の宇
宙空間においてもアクチエエータが確実に作動し、その
機能を確実に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による構造物用位置決め装置
を適用したパラボラアンテナを拡開した状態を示す側面
図、第2回は同じく平面図、第3図はそのパラボラアン
テナを折り畳んだ状態を示す側面図、第4図は第1図の
部分拡大図、第5図はアクチュエータの平面図、第6図
は同しく側面図である。 8・・・帯板(張力部材)、9・・・弾性体、10・・
・圧電素子、12・・・超音波モータ、13・・・ダイ
ヤフラム、A・・・アクチュエータ、P・・・パラボラ
アンテナ(構侍物)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  円筒状の弾性体の内周面に貼設した多数の圧電素子を
    備え、この圧電素子に所定の電圧を印加することによっ
    て上記弾性体に進行波を発生させる超音波モータと、こ
    の超音波モータの弾性体にその中間部を当接して駆動さ
    れる張力部材とにより構成されるアクチュエータを具備
    し、 このアクチュエータの張力部材の両端を構造物の所定箇
    所に接続することによって該構造物に変位を与えること
    を特徴とする、構造物用位置決め装置。
JP63158328A 1988-06-27 1988-06-27 構造物用位置決め装置 Expired - Lifetime JP2952874B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459500A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Nissan Motor Co Ltd 宇宙機用構造体のドッキング用制動装置

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