JPH0263397A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
- Publication number
- JPH0263397A JPH0263397A JP63215608A JP21560888A JPH0263397A JP H0263397 A JPH0263397 A JP H0263397A JP 63215608 A JP63215608 A JP 63215608A JP 21560888 A JP21560888 A JP 21560888A JP H0263397 A JPH0263397 A JP H0263397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time axis
- converter
- sampling frequency
- signal
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、VTRやビデオディスク装置において再生
された映像信号を処理する映像信号処理装置に係り、特
にFM変調された入力映像信号をA/D変換してからF
M復調を行なう場合の時間軸補正手段に関する。
された映像信号を処理する映像信号処理装置に係り、特
にFM変調された入力映像信号をA/D変換してからF
M復調を行なう場合の時間軸補正手段に関する。
(従来の技術)
VTRやビデオディスク装置の再生系において、FM復
調器やデイエンファシス回路は従来アナログ回路により
実現されていたが、再生されたFM映像信号(RF倍信
号をA/D変換し、FM復調器およびデイエンファシス
回路をディジタル信号処理によって実現する方法が考え
られている(例えばIECE 198B、kobaya
shl:Experiments onVTRDlgl
【al Signal Processing)
。
調器やデイエンファシス回路は従来アナログ回路により
実現されていたが、再生されたFM映像信号(RF倍信
号をA/D変換し、FM復調器およびデイエンファシス
回路をディジタル信号処理によって実現する方法が考え
られている(例えばIECE 198B、kobaya
shl:Experiments onVTRDlgl
【al Signal Processing)
。
また、VTRやビデオディスク装置における再生信号は
時間軸変動が生じている。従来では・時間軸変動を除去
するために、例えば特開昭58−124385号公報に
記載されているように、アナログ信号処理のFM復調器
及びデイエンファシス回路により復調されたベースバン
ド映像信号をA/D変換した後、時間軸補正メモリに入
力することによって時間軸補正を行なっている。
時間軸変動が生じている。従来では・時間軸変動を除去
するために、例えば特開昭58−124385号公報に
記載されているように、アナログ信号処理のFM復調器
及びデイエンファシス回路により復調されたベースバン
ド映像信号をA/D変換した後、時間軸補正メモリに入
力することによって時間軸補正を行なっている。
映像信号処理装置をIC化する場合、上記2つの技術を
組合わせることにより、RF映像信号を直接A/D変換
した後、FM復調、デイエンファシス及び時間軸補正を
全てディジタル信号処理で実現することが考えられる。
組合わせることにより、RF映像信号を直接A/D変換
した後、FM復調、デイエンファシス及び時間軸補正を
全てディジタル信号処理で実現することが考えられる。
この場合、A/D変換器のサンプリング周波数はFM変
調されたRF帯域の映像信号の2倍以」−に選ばれ、ベ
ースバンド映像信号をA/D変換した後に時間軸補正を
行なう場合に比較して2倍以上となる。このためA/D
変換器の出力のデータ量が増え、時間軸補正メモリの容
量が大幅に増加してしまう。また、サンプリング周波数
が高くなるとそれだけ回路の動作周波数が高くなり、高
価な回路素子を大量に必要とする。
調されたRF帯域の映像信号の2倍以」−に選ばれ、ベ
ースバンド映像信号をA/D変換した後に時間軸補正を
行なう場合に比較して2倍以上となる。このためA/D
変換器の出力のデータ量が増え、時間軸補正メモリの容
量が大幅に増加してしまう。また、サンプリング周波数
が高くなるとそれだけ回路の動作周波数が高くなり、高
価な回路素子を大量に必要とする。
(発明が解決しようとする課題)
このようにFM変調された映像信号を直接A/D変換器
によりディジタル化した後、FM復調及び時間軸補正を
行なうと、時間軸補正メモリの容量が増大し、また回路
の動作周波数が高くなるため、コストが高くなってしま
うという問題があったる 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、時間軸補正メモリの容量を増大させず、しかも動
作周波数をあまり高くすることなく、ディジタル信号処
理によりFM復調及び時間軸補正が可能な映像信号処理
装置を提供することを目的とする。
によりディジタル化した後、FM復調及び時間軸補正を
行なうと、時間軸補正メモリの容量が増大し、また回路
の動作周波数が高くなるため、コストが高くなってしま
うという問題があったる 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、時間軸補正メモリの容量を増大させず、しかも動
作周波数をあまり高くすることなく、ディジタル信号処
理によりFM復調及び時間軸補正が可能な映像信号処理
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、FM変調された入力映像信号をA/D変換器
によりディジタル化し、ディジタルFM復調器により復
調した後、サンプリング周波数変換器によりサンプリン
グ周波数MをM>Nが整数比の関係で且つM>Nの条件
を満たすサンブリ・ング周波数Nに変換してから、時間
軸補正メモリに入力するようにしたことを基本的な特徴
としている。
によりディジタル化し、ディジタルFM復調器により復
調した後、サンプリング周波数変換器によりサンプリン
グ周波数MをM>Nが整数比の関係で且つM>Nの条件
を満たすサンブリ・ング周波数Nに変換してから、時間
軸補正メモリに入力するようにしたことを基本的な特徴
としている。
ここで、入力FM映像信号の時間軸変動量ΔTがΔT≧
1/N、つまりA/D変換器ののサンプリング周期より
長い時間軸変動成分については、時間軸補正メモリの書
込みタイミングを制御することにより補正する。また、
時間軸変動はΔTが1/M〉八T1つまりサンプリング
周波数変換器のサンプリング周期より短い時間軸変動成
分については、A/D変換器のサンプリング位相を制御
するか、またはサンプリング周波数変換器と時間軸補正
メモリとの間の信号経路中で捕間処理を行なうことによ
り補正する。そして、これらの時間軸補正では補正でき
ない1/N>ΔT≧1/Mの範囲の時間軸変動成分につ
いては、サンプリング周波数変換器の間引き位相を制御
することにより補正する。
1/N、つまりA/D変換器ののサンプリング周期より
長い時間軸変動成分については、時間軸補正メモリの書
込みタイミングを制御することにより補正する。また、
時間軸変動はΔTが1/M〉八T1つまりサンプリング
周波数変換器のサンプリング周期より短い時間軸変動成
分については、A/D変換器のサンプリング位相を制御
するか、またはサンプリング周波数変換器と時間軸補正
メモリとの間の信号経路中で捕間処理を行なうことによ
り補正する。そして、これらの時間軸補正では補正でき
ない1/N>ΔT≧1/Mの範囲の時間軸変動成分につ
いては、サンプリング周波数変換器の間引き位相を制御
することにより補正する。
(作用)
このように本発明では、FM復調前のRF帯域の入力映
像信号をA/D変換し、ディジタルFM復調器により復
調した後、サンプリング周波数変換器によりサンプリン
グ周波数を下げてから時間軸補正メモリに信号を供給す
る。従って、RF帯域の入力映像信号をA/D変換した
後、サンプリングそのままのサンプリング周波数で時間
軸補正メモリに信号を供給する方法に比較して、サンプ
リング周波数を下げた分だけ時間軸補正メモリに入力さ
れるデータの量が減少してメモリの容漬が削減され、ま
たサンプリング周波数変換器以降の動作周波数が低くな
る。
像信号をA/D変換し、ディジタルFM復調器により復
調した後、サンプリング周波数変換器によりサンプリン
グ周波数を下げてから時間軸補正メモリに信号を供給す
る。従って、RF帯域の入力映像信号をA/D変換した
後、サンプリングそのままのサンプリング周波数で時間
軸補正メモリに信号を供給する方法に比較して、サンプ
リング周波数を下げた分だけ時間軸補正メモリに入力さ
れるデータの量が減少してメモリの容漬が削減され、ま
たサンプリング周波数変換器以降の動作周波数が低くな
る。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る映像信号処理装置のブ
ロック図である。同図において、入力端子1には例えば
VTRからの再生RF信号、すなわちFM変調された映
像信号が入力される。この入力映像信号はA/D変換器
2によってディジタル信号に変換された後、ディジタル
FM復調器3により復調される。FM復調器3の出方信
号はサン・プリング周波数変換器4によってA/D変換
器2におけるサンプリング周波数より低いサンプリング
周波数にされた後、デイエンファシス回路5に導かれ、
時間軸変動を伴ったベースバンド映像信号となる。この
ベースバンド映像信号は映像遅延器6によって一定時間
遅延され、時間軸補正メモリ7に書込み制御回路26に
よる制御下で書込まれる。時間軸補正メモリ7の内容は
読出し制御回路27による制御下で読出され、D/A変
換器8によりアナログ信号に変換され、さらにローパス
フィルタ9を介して出力端子1oへ導かれる。
ロック図である。同図において、入力端子1には例えば
VTRからの再生RF信号、すなわちFM変調された映
像信号が入力される。この入力映像信号はA/D変換器
2によってディジタル信号に変換された後、ディジタル
FM復調器3により復調される。FM復調器3の出方信
号はサン・プリング周波数変換器4によってA/D変換
器2におけるサンプリング周波数より低いサンプリング
周波数にされた後、デイエンファシス回路5に導かれ、
時間軸変動を伴ったベースバンド映像信号となる。この
ベースバンド映像信号は映像遅延器6によって一定時間
遅延され、時間軸補正メモリ7に書込み制御回路26に
よる制御下で書込まれる。時間軸補正メモリ7の内容は
読出し制御回路27による制御下で読出され、D/A変
換器8によりアナログ信号に変換され、さらにローパス
フィルタ9を介して出力端子1oへ導かれる。
基準クロック発生器11は、入力端子1に到来する入力
映像信号の最高周波数の2倍以上の周波数の基準クロッ
ク信号12を発生する。A/D変換器2はクロック切換
スイッチ14によって入力映像信号の水平ブランキング
期間には基準クロック信号12が、また映像期間には基
準クロック信号12をクロック位相変調器13により位
相変調した信号が、それぞれサンプリングクロック信号
として供給される。このサンプリングクロック信号と同
じクロック信号が、FM復調器3及びサンプリング周波
数変換器4にも供給される。サンプリング周波数変換器
4には、さらに基本クロック信号12を分周器16によ
り分周したクロック信号17が間引き位相制御回路18
を介して供給される。間引き位相m制御回路18から出
力されるクロック信号19は、デイエンファシス回路5
及び映像遅延器6にも供給される。また、クロック信号
17は読出し制御回路27にも供給される。
映像信号の最高周波数の2倍以上の周波数の基準クロッ
ク信号12を発生する。A/D変換器2はクロック切換
スイッチ14によって入力映像信号の水平ブランキング
期間には基準クロック信号12が、また映像期間には基
準クロック信号12をクロック位相変調器13により位
相変調した信号が、それぞれサンプリングクロック信号
として供給される。このサンプリングクロック信号と同
じクロック信号が、FM復調器3及びサンプリング周波
数変換器4にも供給される。サンプリング周波数変換器
4には、さらに基本クロック信号12を分周器16によ
り分周したクロック信号17が間引き位相制御回路18
を介して供給される。間引き位相m制御回路18から出
力されるクロック信号19は、デイエンファシス回路5
及び映像遅延器6にも供給される。また、クロック信号
17は読出し制御回路27にも供給される。
デイエンファシス回路5の出力信号は同期分離器20に
入力され、水平同期信号が分離される。
入力され、水平同期信号が分離される。
分離された水平同期信号はバーストフラグ発生器21に
入力され、映像12号のブランキング部に挿入されてい
る時間軸変動検出のためのバースト信号に基づいてバー
ストフラグが発生される。バーストフラグは時間軸変動
検出器22に入力される。
入力され、映像12号のブランキング部に挿入されてい
る時間軸変動検出のためのバースト信号に基づいてバー
ストフラグが発生される。バーストフラグは時間軸変動
検出器22に入力される。
時間軸変動検出器22には、デイエンファシス回路5か
ら出力されるベースバンド映像信号と、分周器16から
のクロック信号17も入力されている。
ら出力されるベースバンド映像信号と、分周器16から
のクロック信号17も入力されている。
・時間軸変動検出器22ではバーストフラグを基準にし
て、ベースバンド映像信号中のバースト信号をクロック
信号17のタイミングでサンプリングし、バースト信号
とクロック信号17との位相差を検出して、その位相差
を入力映像信号の時間軸変動量ΔTに換算する。そして
、この時間軸変動量ΔTをクロック信号17の周期(サ
ンプリング周波数変換器4におけるサンプリング周波数
の逆数17N)以上の成分と、基準クロック信号12の
周期(A/D変換器2におけるサンプリング周波数の逆
数1/M)未満の成分と、クロック信号17の周期1/
N未満で且つ基準クロック信号12の周期1/M以上の
成分とに分類し、ΔT≧1/N、1/M>ΔT。
て、ベースバンド映像信号中のバースト信号をクロック
信号17のタイミングでサンプリングし、バースト信号
とクロック信号17との位相差を検出して、その位相差
を入力映像信号の時間軸変動量ΔTに換算する。そして
、この時間軸変動量ΔTをクロック信号17の周期(サ
ンプリング周波数変換器4におけるサンプリング周波数
の逆数17N)以上の成分と、基準クロック信号12の
周期(A/D変換器2におけるサンプリング周波数の逆
数1/M)未満の成分と、クロック信号17の周期1/
N未満で且つ基準クロック信号12の周期1/M以上の
成分とに分類し、ΔT≧1/N、1/M>ΔT。
1/N>ΔT≧1/Mの各成分に対応して、それぞれ第
1〜第3の検出出力2B、24.25を発生する。第1
の検出出力23は書込み制御回路27に供給され、時間
軸補正メモリ7の書込みアドレス発生タイミングを制御
する。すなわち、書込み制御回路26では基本的に同期
分離回路20で分離された同期信号のタイミングにより
時間軸補正メモリ7の書込みアドレスのリセットを行な
うが、第1の検出出力23が与えられると、この検出出
力23の値に応じてリセットタイミングを制御し、書込
みアドレスを発生する。
1〜第3の検出出力2B、24.25を発生する。第1
の検出出力23は書込み制御回路27に供給され、時間
軸補正メモリ7の書込みアドレス発生タイミングを制御
する。すなわち、書込み制御回路26では基本的に同期
分離回路20で分離された同期信号のタイミングにより
時間軸補正メモリ7の書込みアドレスのリセットを行な
うが、第1の検出出力23が与えられると、この検出出
力23の値に応じてリセットタイミングを制御し、書込
みアドレスを発生する。
第2の検出出力24はクロック位相変調器13に供給さ
れ、A/D変換器2に与えられるサンプリングクロック
・信号の位相、すなわちA/D変換器2のサンプリング
位相を変調する。
れ、A/D変換器2に与えられるサンプリングクロック
・信号の位相、すなわちA/D変換器2のサンプリング
位相を変調する。
さらに、第3の検出出力25は間引き位相制御回路18
に供給され、サンプリング周波数変換器4における間引
き位相を制御する。ここで、間引き位相とはサンプリン
グ周波数変換器4において間引かれるサンプリング点の
位相をいう。
に供給され、サンプリング周波数変換器4における間引
き位相を制御する。ここで、間引き位相とはサンプリン
グ周波数変換器4において間引かれるサンプリング点の
位相をいう。
次に、第2図に示すタイムチャートを参照して第1図の
動作を説明する。なお、第2図はA/D変換器2におけ
るサンプリング周波数Mとサンプリング周波数変換器4
における出力信号のサンプリング周波数Nとの比がM:
N−2:1の場合の例であり、(a)は時間軸変動検出
器22に供給さルるバースト信号の波形、(b)は時間
軸変動検出器22におけるクロック信号17によるサン
プリング点、(C)はクロック位相変調器13により変
調された後のサンプリングクロック信号によるA/D変
換器2でのサンプリング点、(d)は(e)をサンプリ
ング周波数変換器4において1/2に間引いた後のサン
プリング点をそれぞれ示す。
動作を説明する。なお、第2図はA/D変換器2におけ
るサンプリング周波数Mとサンプリング周波数変換器4
における出力信号のサンプリング周波数Nとの比がM:
N−2:1の場合の例であり、(a)は時間軸変動検出
器22に供給さルるバースト信号の波形、(b)は時間
軸変動検出器22におけるクロック信号17によるサン
プリング点、(C)はクロック位相変調器13により変
調された後のサンプリングクロック信号によるA/D変
換器2でのサンプリング点、(d)は(e)をサンプリ
ング周波数変換器4において1/2に間引いた後のサン
プリング点をそれぞれ示す。
クロック切換スイッチ14は時間軸変動検出器22の動
作期間である水平ブランキング期間において基準クロッ
ク信号12を選択し、間引き位相制御回路18からもク
ロック信号17がクロック信号19として出力される。
作期間である水平ブランキング期間において基準クロッ
ク信号12を選択し、間引き位相制御回路18からもク
ロック信号17がクロック信号19として出力される。
今、時間軸変動検出器22におけるバースト信号のサン
プリング位相を第2図(b)と仮定する。この時の入力
映像信号の時間軸変動量ΔTはΔTl−1/Mの成分と
、611未満のΔT2の成分との和であるから、時間軸
変動検出器22の出力23〜25のうち、ΔT≧1/N
に対応する第1の検出出力23は0、また1/M>ΔT
に対応する第2の検出出力24はΔT2に対応した値と
なり、さらに1/N>ΔT≧1/Mに対応する第3の検
出出力25はΔTlに対応した値となる。この場合、第
2の検出出力24の値に応じてクロック位相変調器13
でクロック信号12の位相がΔT2分だけ制御され、こ
の位相制御された後のクロック信号15が切換スイッチ
14により次の映像信号期間にA/D変換器2にサンプ
リングクロック信号として供給されることにより、A/
D変換器2におけるサンプリング位相は第2図(e)の
ようになる。
プリング位相を第2図(b)と仮定する。この時の入力
映像信号の時間軸変動量ΔTはΔTl−1/Mの成分と
、611未満のΔT2の成分との和であるから、時間軸
変動検出器22の出力23〜25のうち、ΔT≧1/N
に対応する第1の検出出力23は0、また1/M>ΔT
に対応する第2の検出出力24はΔT2に対応した値と
なり、さらに1/N>ΔT≧1/Mに対応する第3の検
出出力25はΔTlに対応した値となる。この場合、第
2の検出出力24の値に応じてクロック位相変調器13
でクロック信号12の位相がΔT2分だけ制御され、こ
の位相制御された後のクロック信号15が切換スイッチ
14により次の映像信号期間にA/D変換器2にサンプ
リングクロック信号として供給されることにより、A/
D変換器2におけるサンプリング位相は第2図(e)の
ようになる。
次に、A/D変換器2の出力データはディジタルFM復
調器3を介してサンプリング周波数変換器4に入力され
、サンプリング周波数がMからNへと1/2に下げられ
るとともに、ベースバンド映像信号帯域外の周波数成分
が十分抑圧される。
調器3を介してサンプリング周波数変換器4に入力され
、サンプリング周波数がMからNへと1/2に下げられ
るとともに、ベースバンド映像信号帯域外の周波数成分
が十分抑圧される。
サンプリング周波数変換器4はA/D変換器2における
第2図(C)のサンプリング点を一つ置きに間引くこと
により、サンプリング周波数を1/2にするのであるが
、どの位相のサンプリング点を間引くかは、時間軸変動
検出器22の第3の検出出力25の値(ΔT1に対応す
る)に応じて間引き′位相制御回路18により制御され
る。これによりバースト信号のサンプル点の位相は、第
2図(d)に示すように0’ 、 90°、180°、
270°となる。このサンプリング周波数変換器4の出
力信号はデイエンファシス回路5、映像遅延器6を介し
て時間軸補正メモリ7に書込み制御回路26により制御
されたタイミングで書込まれた後、読出し制御回路27
により制御されたタイミングで読出され、さらにD/A
変換器8及びローパスフィルタ9を介してアナログ信号
に戻されることによって、出力端子10から時間軸補正
された映像信号が得られる。
第2図(C)のサンプリング点を一つ置きに間引くこと
により、サンプリング周波数を1/2にするのであるが
、どの位相のサンプリング点を間引くかは、時間軸変動
検出器22の第3の検出出力25の値(ΔT1に対応す
る)に応じて間引き′位相制御回路18により制御され
る。これによりバースト信号のサンプル点の位相は、第
2図(d)に示すように0’ 、 90°、180°、
270°となる。このサンプリング周波数変換器4の出
力信号はデイエンファシス回路5、映像遅延器6を介し
て時間軸補正メモリ7に書込み制御回路26により制御
されたタイミングで書込まれた後、読出し制御回路27
により制御されたタイミングで読出され、さらにD/A
変換器8及びローパスフィルタ9を介してアナログ信号
に戻されることによって、出力端子10から時間軸補正
された映像信号が得られる。
第3図はA/D変換器2におけるサンプリング周波数M
とサンプリング周波数変換回路4の出力信号のサンプリ
ング周波数Nとの比がM:N=7:3の場合の例であり
、(a)は時間軸変動検出器22に供給されるバースト
信号の波形、(b)は時間軸変動検出器22におけるク
ロック信号17によるサンプリング点、(C)は基準ク
ロック信号12をサンプリングクロック信号とした時の
A/D変換器2でのサンプリング点を示す。時間軸変動
検出器22では時間軸変動量ΔTが検出され、これが1
/N>ΔT≧17M1すなわちA/D変換器2のサンプ
リング周期以上でサンプリング周波数変換器4の出力周
期未満の成分ΔT1と、1/M>ΔT1すなわちA/D
変換器2のサンプリング周期未満の成分ΔT2とに分解
される。そして、ΔT2の時間軸変動成分に基づいてA
/D変換器2に供給されるサンプリングクロック信号が
位相変調されることにより、A/D変換器2でのサンプ
リング点は第3図(d)のようになる。次に、サンプリ
ング周波数変換器4においてはMとNとの最小公倍数の
周波数で(d)の各サンプルが補間され、且つΔTlの
時間軸変動成分に基づいて第3図(e)に示す位相のサ
ンプリング点が選択される。これによりサンプリング周
波数変換器4の出力信号中のバースト信号のサンプル点
の位相は、第3図(C)に示すように0090°、18
0°、270°となり、時間軸補正がなされる。
とサンプリング周波数変換回路4の出力信号のサンプリ
ング周波数Nとの比がM:N=7:3の場合の例であり
、(a)は時間軸変動検出器22に供給されるバースト
信号の波形、(b)は時間軸変動検出器22におけるク
ロック信号17によるサンプリング点、(C)は基準ク
ロック信号12をサンプリングクロック信号とした時の
A/D変換器2でのサンプリング点を示す。時間軸変動
検出器22では時間軸変動量ΔTが検出され、これが1
/N>ΔT≧17M1すなわちA/D変換器2のサンプ
リング周期以上でサンプリング周波数変換器4の出力周
期未満の成分ΔT1と、1/M>ΔT1すなわちA/D
変換器2のサンプリング周期未満の成分ΔT2とに分解
される。そして、ΔT2の時間軸変動成分に基づいてA
/D変換器2に供給されるサンプリングクロック信号が
位相変調されることにより、A/D変換器2でのサンプ
リング点は第3図(d)のようになる。次に、サンプリ
ング周波数変換器4においてはMとNとの最小公倍数の
周波数で(d)の各サンプルが補間され、且つΔTlの
時間軸変動成分に基づいて第3図(e)に示す位相のサ
ンプリング点が選択される。これによりサンプリング周
波数変換器4の出力信号中のバースト信号のサンプル点
の位相は、第3図(C)に示すように0090°、18
0°、270°となり、時間軸補正がなされる。
・第4図は本発明の他の実施例であり、第1図における
クロック位相変調器13及びクロック切換スイッチ14
を除去し、A/D変換器2には常時クロック信号12を
供給するようにするとともに、デイエンファシス回路5
と映像遅延器6との間に補間回路28を挿入している。
クロック位相変調器13及びクロック切換スイッチ14
を除去し、A/D変換器2には常時クロック信号12を
供給するようにするとともに、デイエンファシス回路5
と映像遅延器6との間に補間回路28を挿入している。
補間回路28は時間軸変動検出器22により検出された
時間軸変動量ΔTのうちの1/M>ΔTの成分、すなわ
ちA/D変換器2のサンプリング周期未満の時間軸変動
成分ΔT2に対応して、第2図(a)に記号×で示す位
相0’ 、 90° 180’ 270°のサン
プリング点のサンプル値をその前後のサンプリング点の
サンプル値を用いて補間する。これにより第1図のクロ
ック位柑変:A器2によるクロック位相変調と同様にし
て、ΔT2の時間軸変動成分が補正される。
時間軸変動量ΔTのうちの1/M>ΔTの成分、すなわ
ちA/D変換器2のサンプリング周期未満の時間軸変動
成分ΔT2に対応して、第2図(a)に記号×で示す位
相0’ 、 90° 180’ 270°のサン
プリング点のサンプル値をその前後のサンプリング点の
サンプル値を用いて補間する。これにより第1図のクロ
ック位柑変:A器2によるクロック位相変調と同様にし
て、ΔT2の時間軸変動成分が補正される。
[発明の効果]
本発明によれば、FMl&調された入力映像信号をA/
D■換器によりディジタル化し、ディジタルFM復調器
により復調した後、サンプリング周波数MをM>Nが整
数比の関係で且つMAHの条件を満たすサンプリング周
波数Nに変換してから、時間軸補正メモリに入力するこ
とによって、RF帯域の入力映像信号をA/D変換して
そのまま時間軸1+1正メモリに信号を入力する方法に
比較して時間軸能「Eメモリの容はを減らすことができ
、しかもサンプリング周波数変換器以降の動作周波数を
低くできるため、大幅なコスト削減を図ることが可能と
なる。
D■換器によりディジタル化し、ディジタルFM復調器
により復調した後、サンプリング周波数MをM>Nが整
数比の関係で且つMAHの条件を満たすサンプリング周
波数Nに変換してから、時間軸補正メモリに入力するこ
とによって、RF帯域の入力映像信号をA/D変換して
そのまま時間軸1+1正メモリに信号を入力する方法に
比較して時間軸能「Eメモリの容はを減らすことができ
、しかもサンプリング周波数変換器以降の動作周波数を
低くできるため、大幅なコスト削減を図ることが可能と
なる。
また、このようにサンブリ、ング周波数変換器を設けた
場合、従来の時間軸補正メモリによる補正や、A/D変
換器におけるサンプリング位相の制御では1/N〉八T
≧1/Mの範囲の時間軸変動量の時間軸変動成分を補正
できないが、本発明ではこのような時間軸変動成分につ
いても、サンプリング周波数変換器の間引き位相を制御
することで容易に補正ができる。
場合、従来の時間軸補正メモリによる補正や、A/D変
換器におけるサンプリング位相の制御では1/N〉八T
≧1/Mの範囲の時間軸変動量の時間軸変動成分を補正
できないが、本発明ではこのような時間軸変動成分につ
いても、サンプリング周波数変換器の間引き位相を制御
することで容易に補正ができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は同実施例においてA/D変換器のサンプリング周
波数とサンプリング周波数変換器の出力信号のサンプリ
ング周波数の比が2:1の場合の動作を示すタイムチャ
ート、第3図は同じくサンプリング周波数の比が7=3
の場合の動作を示すタイムチャート、第4図は本発明の
他の実施例の構成を示すブロック図である。 2・・・A/D変換器、3・・・ディジタルFM復調器
、4・・・サンプリング周波数変換器、7・・・時間軸
補正メモリ、13・・・クロック位相変調器、]8・・
・間引き位相制御回路、22・・・時間軸変動検出器、
28・・・補間回路。 出願人代理人 弁理士・ 鈴江武彦
2図は同実施例においてA/D変換器のサンプリング周
波数とサンプリング周波数変換器の出力信号のサンプリ
ング周波数の比が2:1の場合の動作を示すタイムチャ
ート、第3図は同じくサンプリング周波数の比が7=3
の場合の動作を示すタイムチャート、第4図は本発明の
他の実施例の構成を示すブロック図である。 2・・・A/D変換器、3・・・ディジタルFM復調器
、4・・・サンプリング周波数変換器、7・・・時間軸
補正メモリ、13・・・クロック位相変調器、]8・・
・間引き位相制御回路、22・・・時間軸変動検出器、
28・・・補間回路。 出願人代理人 弁理士・ 鈴江武彦
Claims (2)
- (1)FM変調された入力映像信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器と、 このA/D変換器の出力信号を入力とするディジタルF
M復調器と、 このディジタルFM復調器の出力信号のサンプリング周
波数MをM:Nが整数比の関係で且つM>Nの条件を満
たすサンプリング周波数Nに変換するサンプリング周波
数変換器と、 このサンプリング周波数変換器より後段に設けられた時
間軸補正メモリと、 前記入力FM映像信号の時間軸変動量を検出し、その時
間軸変動量ΔTがΔT≧1/Nの時間軸変動成分につい
ては前記時間軸補正メモリの書込みタイミングを制御す
ることにより補正し、1/M>ΔTの時間軸変動成分に
ついては前記A/D変換器のサンプリング位相を制御す
ることにより補正し、1/N>ΔT≧1/Mの時間軸変
動成分については前記サンプリング周波数変換器の間引
き位相を制御することにより補正する手段とを備えたこ
とを特徴とする映像信号処理装置。 - (2)FM変調された入力映像信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器と、 このA/D変換器の出力信号を入力とするディジタルF
M復調器と、 このディジタルFM復調器の出力信号のサンプリング周
波数MをM:Nが整数比の関係で且つM>Nの条件を満
たすサンプリング周波数Nに変換するサンプリング周波
数変換器と、 このサンプリング周波数変換器より後段に設けられた時
間軸補正メモリと、 前記入力FM映像信号の時間軸変動量を検出し、その時
間軸変動量ΔTがΔT≧1/Nの時間軸変動成分につい
ては前記時間軸補正メモリの書込みタイミングを制御す
ることにより補正し、1/M>ΔTの時間軸変動成分に
ついては前記サンプリング周波数変換器と前記時間軸補
正メモリとの間の信号経路中で補間処理を行なうことに
より補正し、1/N>ΔT≧1/Mの時間軸変動成分に
ついては前記サンプリング周波数変換器の間引き位相を
制御することにより補正する手段とを備えたことを特徴
とする映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215608A JPH0263397A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215608A JPH0263397A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263397A true JPH0263397A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16675244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63215608A Pending JPH0263397A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007266682A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Fujitsu Ltd | 映像信号変換装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63215608A patent/JPH0263397A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007266682A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Fujitsu Ltd | 映像信号変換装置 |
| US7916216B2 (en) | 2006-03-27 | 2011-03-29 | Fujitsu Limited | Composite signal analog-to-digital converting device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5465071A (en) | Information signal processing apparatus | |
| JPS6133308B2 (ja) | ||
| US4443821A (en) | Digital velocity error compensator | |
| US5142377A (en) | Time base correction apparatus | |
| JPS59122095A (ja) | 復調回路 | |
| JP3304036B2 (ja) | ディジタル映像処理装置のクロック発生回路 | |
| JPH01318490A (ja) | 映像信号の欠落補償装置 | |
| EP0671848B1 (en) | Automatic digital frequency control circuit | |
| JPH0263397A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPH07177536A (ja) | ディジタルタイムベースコレクタ | |
| EP0161810B1 (en) | Chrominance signal processing apparatus | |
| JPS6074893A (ja) | デイジタルカラ−デコ−ダ | |
| KR0119484Y1 (ko) | 수퍼임포즈제어장치 | |
| JP2635988B2 (ja) | ディジタル位相同期回路 | |
| JPH07274208A (ja) | 時間軸補正回路 | |
| JPS6015195B2 (ja) | 搬送色信号の処理回路 | |
| JPS60239192A (ja) | Fm信号発生装置 | |
| JP2677077B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02192392A (ja) | 位相変動補正装置 | |
| JPH07177534A (ja) | ディジタルタイムベースコレクタ | |
| JPH11187358A (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JPS62224190A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPS63260388A (ja) | カラ−映像信号再生装置 | |
| JPH0220992A (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JPH01147990A (ja) | 時間軸補正装置 |