JPH026393B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026393B2 JPH026393B2 JP11280982A JP11280982A JPH026393B2 JP H026393 B2 JPH026393 B2 JP H026393B2 JP 11280982 A JP11280982 A JP 11280982A JP 11280982 A JP11280982 A JP 11280982A JP H026393 B2 JPH026393 B2 JP H026393B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- nut
- rear end
- joint body
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 10
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、管継手とくに圧縮型の管継手に関
する。
する。
この種の管継手としては、特公昭40−7625号公
報に開示されているように、後端部の外面に雄ね
じ部を有しかつ後端内面に前細り状のテーパ部を
設けた筒状の継手本体と、継手本体の雄ねじ部に
ねじ合いかつ後端に内鍔を有するナツトと、ナツ
ト内に配されかつ外面に前細り状のテーパ部を有
するとともに後端中央に球状凹部を有する前側ス
リーブと、前側スリーブの後に配されかつ前端に
前側スリーブの凹部にはまり込む球状凸部を有す
る後端スリーブとからなるものが一般的であつ
た。この管継手では、継手本体に対してナツトを
締付けていくと、まず後側スリーブがナツトによ
つて後から押されて前側スリーブに当たり、つぎ
に後側スリーブと前側スリーブとが一体になつて
前進し、前側スリーブが継手本体に当たる。する
と、前側スリーブの球状凹部の半径より後側スリ
ーブの球状凸部の半径の方がわずかに小さいこと
と、後側スリーブの後面とナツトの内鍔前側面と
が軸心向きに開いた角度関係を有していることに
より、この角度関係が零になるまで、後側スリー
ブは前部にて小径に後部にて大径になるように変
形し、後側スリーブの前端縁が管に喰込んで、管
と後側スリーブの間に楔作用が生じるようになさ
れていた。しかし従来、後側スリーブは、ステン
レス鋼、炭素鋼、銅合金等の金属で構成されてい
たため、上記変形はごくわずかなものに限定さ
れ、したがつて管への前端縁の喰込み量もわずか
なものとなり、上述した楔作用も強固なものとす
ることができなかつた。
報に開示されているように、後端部の外面に雄ね
じ部を有しかつ後端内面に前細り状のテーパ部を
設けた筒状の継手本体と、継手本体の雄ねじ部に
ねじ合いかつ後端に内鍔を有するナツトと、ナツ
ト内に配されかつ外面に前細り状のテーパ部を有
するとともに後端中央に球状凹部を有する前側ス
リーブと、前側スリーブの後に配されかつ前端に
前側スリーブの凹部にはまり込む球状凸部を有す
る後端スリーブとからなるものが一般的であつ
た。この管継手では、継手本体に対してナツトを
締付けていくと、まず後側スリーブがナツトによ
つて後から押されて前側スリーブに当たり、つぎ
に後側スリーブと前側スリーブとが一体になつて
前進し、前側スリーブが継手本体に当たる。する
と、前側スリーブの球状凹部の半径より後側スリ
ーブの球状凸部の半径の方がわずかに小さいこと
と、後側スリーブの後面とナツトの内鍔前側面と
が軸心向きに開いた角度関係を有していることに
より、この角度関係が零になるまで、後側スリー
ブは前部にて小径に後部にて大径になるように変
形し、後側スリーブの前端縁が管に喰込んで、管
と後側スリーブの間に楔作用が生じるようになさ
れていた。しかし従来、後側スリーブは、ステン
レス鋼、炭素鋼、銅合金等の金属で構成されてい
たため、上記変形はごくわずかなものに限定さ
れ、したがつて管への前端縁の喰込み量もわずか
なものとなり、上述した楔作用も強固なものとす
ることができなかつた。
この発明は、上記のような点に鑑みてなされた
もので、管をスリーブで強く締付けて常に確実な
シール性を保持することのできる管継手を提供す
ることを目的とする。
もので、管をスリーブで強く締付けて常に確実な
シール性を保持することのできる管継手を提供す
ることを目的とする。
以下、この発明を図示の実施例により具体的に
説明する。なお、この明細書において、前後関係
は第1図を基準とし、同図の左方を前方と称し、
右方を後方と称することとする。
説明する。なお、この明細書において、前後関係
は第1図を基準とし、同図の左方を前方と称し、
右方を後方と称することとする。
第1図において、1はこの発明による管継手の
継手本体で、これの前後両端部の外面には前側雄
ねじ部2および後側雄ねじ部3が設けられ、さら
に後端内面には前細り状のテーパ部4が設けられ
ている。5は継手本体1の後側に配された袋ナツ
トで、後端に内鍔6を有し、これの中央孔が管挿
通孔7となされている。そしてナツト5は、これ
の雌ねじ部8が継手本体1の後側雄ねじ部3にね
じ合されることにより、継手本体1の後端部に取
付けられている。9,10はナツト5の内側にそ
れぞれ配された前側スリーブおよび後側スリーブ
で、これらはいずれも靭性セラミツクスで製作さ
れている。靭性セラミツクスは、ジルコニア等を
含むセラミツクスよりなり、一定の靭性域を有す
る。この実施例では前後スリーブ9,10がとも
に靭性セラミツクス製であるが、後側スリーブ1
0のみが同材で構成されていてもよい。前側スリ
ーブ9の外面には継手本体1のテーパ部4に合致
する傾斜角度の前細り状のテーパ部11が設けら
れ、また同スリーブ9の後端中央には前細りテー
パ状の凹部12が形成されている。後側スリーブ
10の前端には前側スリーブ9の凹部12にはま
り込みかつこれのテーパに合致する傾斜角度の前
細りテーパ状の凸部13が設けられている。
継手本体で、これの前後両端部の外面には前側雄
ねじ部2および後側雄ねじ部3が設けられ、さら
に後端内面には前細り状のテーパ部4が設けられ
ている。5は継手本体1の後側に配された袋ナツ
トで、後端に内鍔6を有し、これの中央孔が管挿
通孔7となされている。そしてナツト5は、これ
の雌ねじ部8が継手本体1の後側雄ねじ部3にね
じ合されることにより、継手本体1の後端部に取
付けられている。9,10はナツト5の内側にそ
れぞれ配された前側スリーブおよび後側スリーブ
で、これらはいずれも靭性セラミツクスで製作さ
れている。靭性セラミツクスは、ジルコニア等を
含むセラミツクスよりなり、一定の靭性域を有す
る。この実施例では前後スリーブ9,10がとも
に靭性セラミツクス製であるが、後側スリーブ1
0のみが同材で構成されていてもよい。前側スリ
ーブ9の外面には継手本体1のテーパ部4に合致
する傾斜角度の前細り状のテーパ部11が設けら
れ、また同スリーブ9の後端中央には前細りテー
パ状の凹部12が形成されている。後側スリーブ
10の前端には前側スリーブ9の凹部12にはま
り込みかつこれのテーパに合致する傾斜角度の前
細りテーパ状の凸部13が設けられている。
つぎにこの発明の管継手による管の接続操作に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、管Pの接続すべき端部をナツト5の管挿
通孔7に通して、継手本体1の環状内方突出部1
4の後側面に当たるまで、継手本体1内に挿入す
る。この段階では、継手本体1、前後スリーブ
9,10およびナツト5の相互間には遊びがあ
る。つぎにこの状態からナツト5を締めると、ナ
ツト5の内鍔6が後側スリーブ10に当たり、こ
れを前進せしめる。すると、後側スリーブ10の
凸部13が前側スリーブ9の凹部12内にはまり
込み、前側スリーブ9を後側スリーブ10ととも
に前進せしめ、前側スリーブ9の先端が継手本体
1のテーパ部4に当たる。さらにナツト5を締め
ると、靭性セラミツクスよりなる前後スリーブ
9,10の各前端縁が内方に絞られて、それぞれ
管Pに喰込み、管Pが強く締付けられる。
通孔7に通して、継手本体1の環状内方突出部1
4の後側面に当たるまで、継手本体1内に挿入す
る。この段階では、継手本体1、前後スリーブ
9,10およびナツト5の相互間には遊びがあ
る。つぎにこの状態からナツト5を締めると、ナ
ツト5の内鍔6が後側スリーブ10に当たり、こ
れを前進せしめる。すると、後側スリーブ10の
凸部13が前側スリーブ9の凹部12内にはまり
込み、前側スリーブ9を後側スリーブ10ととも
に前進せしめ、前側スリーブ9の先端が継手本体
1のテーパ部4に当たる。さらにナツト5を締め
ると、靭性セラミツクスよりなる前後スリーブ
9,10の各前端縁が内方に絞られて、それぞれ
管Pに喰込み、管Pが強く締付けられる。
第2図、第3図はこの発明の変形例を示すもの
で、この例では後側スリーブ10の凸部13は球
面を有している。また後側スリーブ10の後端面
15は、軸方向に対して直角をなしており、ナツ
ト5の内鍔6は急な前広がりテーパ状の前側面1
6を有している。そのため後端面15と前側面1
6の間には軸心向きに開いた小角度aが形成され
ている。この場合、前側スリーブ9が継手本体1
のテーパ部4に当たつた後、さらにナツト5を締
めると、第3図に示すように、球状凸部13がテ
ーパ状凹部12に沿つて滑つて内方に絞られ、後
側スリーブ10の前端縁がPの外面に鋭く喰込
む。さらにナツト5を締めると、後側スリーブ1
0は、垂直状後端面15とテーパ状前側面16と
のなす小角度aが零になるまで、前端から後端に
かけて徐々に外方に拡げられる。すると、後側ス
リーブ10は、管Pに喰込んだ前端縁を支点とし
て、前側スリーブ9をいつそう前方に押しやる。
そのため前側スリーブ9の先端部が継手本体1の
テーパ部4と管Pとの間に強固な楔作用を生じ
る。
で、この例では後側スリーブ10の凸部13は球
面を有している。また後側スリーブ10の後端面
15は、軸方向に対して直角をなしており、ナツ
ト5の内鍔6は急な前広がりテーパ状の前側面1
6を有している。そのため後端面15と前側面1
6の間には軸心向きに開いた小角度aが形成され
ている。この場合、前側スリーブ9が継手本体1
のテーパ部4に当たつた後、さらにナツト5を締
めると、第3図に示すように、球状凸部13がテ
ーパ状凹部12に沿つて滑つて内方に絞られ、後
側スリーブ10の前端縁がPの外面に鋭く喰込
む。さらにナツト5を締めると、後側スリーブ1
0は、垂直状後端面15とテーパ状前側面16と
のなす小角度aが零になるまで、前端から後端に
かけて徐々に外方に拡げられる。すると、後側ス
リーブ10は、管Pに喰込んだ前端縁を支点とし
て、前側スリーブ9をいつそう前方に押しやる。
そのため前側スリーブ9の先端部が継手本体1の
テーパ部4と管Pとの間に強固な楔作用を生じ
る。
この発明による管継手は、以上のとおりで前後
一対のスリーブ9,10のうち少なくとも後側ス
リーブ10が靭性セラミツクスよりなることを特
徴とするものであるので、スリーブの靭性変形に
よつて管を強く締付けて強固な楔作用を生じさせ
ることができ、その結果管の脱抜を確実に阻止し
て完全なシール性を保持することができる。また
靭性セラミツクスよりなるスリーブは耐食性、耐
熱性および硬度の点でも申し分ない上に、熱膨張
率が金属より小さいため、鋼管に高温流体を通す
場合には、締付け効果をいつそう増大することが
できる。
一対のスリーブ9,10のうち少なくとも後側ス
リーブ10が靭性セラミツクスよりなることを特
徴とするものであるので、スリーブの靭性変形に
よつて管を強く締付けて強固な楔作用を生じさせ
ることができ、その結果管の脱抜を確実に阻止し
て完全なシール性を保持することができる。また
靭性セラミツクスよりなるスリーブは耐食性、耐
熱性および硬度の点でも申し分ない上に、熱膨張
率が金属より小さいため、鋼管に高温流体を通す
場合には、締付け効果をいつそう増大することが
できる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は管継手の縦断面図、第2図は、第3図変形例を
示す管継手の要部縦断面図である。 1……継手本体、3……雄ねじ部、4……テー
パ部、5……ナツト、6……内鍔、7……管挿通
孔、8……雌ねじ部、9……前側スリーブ、10
……後側スリーブ、11……テーパ部、12……
凹部、13……凸部。
は管継手の縦断面図、第2図は、第3図変形例を
示す管継手の要部縦断面図である。 1……継手本体、3……雄ねじ部、4……テー
パ部、5……ナツト、6……内鍔、7……管挿通
孔、8……雌ねじ部、9……前側スリーブ、10
……後側スリーブ、11……テーパ部、12……
凹部、13……凸部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも後端部の外面に雄ねじ部3を有し
かつ後端内面に前細り状のテーパ部4を設けた筒
状の継手本体1と、継手本体1の雄ねじ部3にね
じ合いかつ後端に内鍔6を有するナツト5と、ナ
ツト5内に配されかつ外面に前細り状のテーパ部
11を有するとともに後端中央に凹部12を有す
る前側スリーブ9と、前側スリーブ9の後に配さ
れかつ前端に前側スリーブ9の凹部12にはまり
込む凸部13を有する後側スリーブ10とからな
る管継手において、前後一対のスリーブ9,10
のうち少なくとも後側スリーブ10が靭性セラミ
ツクスよりなることを特徴とする、管継手。 2 靭性セラミツクスが、ジルコニアを含有した
セラミツクスよりなる、特許請求の範囲第1項記
載の管継手。 3 後側スリーブ10の凸部13が球面を有す
る、特許請求の範囲第1項記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11280982A JPS596488A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11280982A JPS596488A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596488A JPS596488A (ja) | 1984-01-13 |
| JPH026393B2 true JPH026393B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=14596068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11280982A Granted JPS596488A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596488A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060237962A1 (en) * | 2005-04-22 | 2006-10-26 | Anderson Bret M | Tool for preparing fitting and conduit connection |
| JP2009068565A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Daikin Ind Ltd | 食い込み式管継手及び冷凍装置 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11280982A patent/JPS596488A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS596488A (ja) | 1984-01-13 |
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