JPH026415B2 - - Google Patents

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JPH026415B2
JPH026415B2 JP2377682A JP2377682A JPH026415B2 JP H026415 B2 JPH026415 B2 JP H026415B2 JP 2377682 A JP2377682 A JP 2377682A JP 2377682 A JP2377682 A JP 2377682A JP H026415 B2 JPH026415 B2 JP H026415B2
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JP
Japan
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time
heating
hot air
microwave
gas sensor
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JP2377682A
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JPS58140530A (ja
Inventor
Takeshi Tanabe
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS58140530A publication Critical patent/JPS58140530A/ja
Publication of JPH026415B2 publication Critical patent/JPH026415B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • H05B6/68Circuits for monitoring or control
    • H05B6/687Circuits for monitoring or control for cooking

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子レンジ、とくに熱風循環機能付電
子レンジいわゆるコンベクシヨンレンジに関す
る。
一般に、この種の電子レンジにおいては、調理
の終了前に追加熱が行なわれるが、この追加熱は
最終仕上げに準ずる重要な工程であつて、この追
加熱時間を精度よくコントロールすることは、調
理仕上りを良好なものにするために重要な要因と
なる。
従来、この追加熱時間は、熱風循環加熱(以
下、コンベクシヨン加熱という)の前の段階の第
1のマイクロ波加熱が行なわれる時間のみに依存
して定められていたので、何らかの異常によつて
第1のマイクロ波加熱の時間が誤まつた値になつ
た場合に追加熱も誤まつた時間行なわれることに
なり、食品の調理仕上りが不良になるなどの問題
点があつた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、第1のマイクロ波加熱が行なわ
れた時間と、コンベクシヨン加熱の後の第2のマ
イクロ波加熱が開始されてからガスセンサーの出
力が所定レベルになるまでの時間とから算出され
た追加熱時間が経過するまで第2のマイクロ波加
熱を行なうようにして、調理が開始されてから終
了するまでの食品の加熱量が最適になるように調
整され、調理仕上りのバラツキが少ない電子レン
ジを提供することである。
この発明の電子レンジは、マイクロ波発生装置
と、ヒータと、加熱室の排気通路に設けられたガ
スセンサーと、該ガスセンサーからの入力信号及
び所定のプログラムに従つて上記マイクロ波発生
装置及びヒータによる加熱の停止命令を発するマ
イクロコンピユータとを備えた電子レンジにおい
て、熱風循環加熱以前のマイクロ波加熱を行なう
第1制御装置と、熱風循環加熱以前のマイクロ波
加熱の開始から上記ガスセンサーの出力信号が所
定の検知レベルに達するまでの時間である第1の
時間を記憶している第1記憶手段と、第1の時間
が経過したことを検知する検知手段と、この第1
の時間が経過したときに上記熱風循環加熱以前の
マイクロ波加熱を停止し、続いて上記ヒータによ
る熱風循環加熱を行なう第1制御装置と、この熱
風循環加熱後のマイクロ波加熱の開始から上記ガ
スセンサーの出力信号が所定の検知レベルに達す
るまでの時間である第2の時間を記憶している第
2記憶手段と、上記マイクロコンピユータにおい
て上記第1の時間と第2の時間とから演算処理を
行なつて得られた追加熱のための時間が経過する
まで上記熱風循環加熱後のマイクロ波加熱を行な
う第3制御装置とを備えたことを特徴とする。
上記の装置において第1制御装置は、熱風循環
加熱以前のマイクロ波加熱を行なう。そして第1
記憶手段から熱風循環加熱以前のマイクロ波加熱
の開始から上記ガスセンサーの出力信号が所定の
検知レベルに達するまでの時間である第1の時間
を読み出す。そして検知手段が、第1の時間が経
過したことを検知すると、第2制御手段はこの第
1の時間が経過したときに上記熱風循環加熱以前
のマイクロ波加熱を停止し、続いて上記ヒータに
よる熱風循環加熱を行う。次に第2記憶手段から
熱風循環加熱後のマイクロ波加熱の開始から上記
ガスセンサーの出力信号が所定の検知レベルに達
するまでの時間である第2の時間を読み出して上
記マイクロコンピユータにおいて上記第1の時間
と第2の時間とから演算処理を行つて第3制御手
段は、この演算した時間が経過するまで熱風循環
加熱後のマイクロ波加熱を行う。
本発明においては、上述の追加熱時間をマイク
ロコンピユータで算出するに際して、第1のマイ
クロ波加熱が行なわれる時間Tμと、コンベクシ
ヨン加熱の後の第2のマイクロ波加熱が開始され
てからガスセンサーの出力が所定レベルになるま
での時間Tsとを変数として演算を行ない、平均
値を算出して追加熱時間Tvを定める。この場合、
時間Tμあるいは時間Tsのどちらか一方だけから
追加熱時間を定めるのに較べて、誤差が少なく失
敗が生じることが少ない無難な調理仕上りが得ら
れる。
この理由について説明すると、時間Tμあるい
は時間Tsのどちらか一方のみで追加熱時間を定
めると、その基準となる時間Tμあるいは時間Ts
が何らかの異常によつて例えば短くなれば、追加
熱時間も短くなり、調理開始から終了までの合計
の加熱時間は誤差が重畳されてよりいつそう短く
なり、調理仕上りのバラツキが増大する。これに
対して、上述のように、時間Tμと時間Tsの平均
化を行なつて、得られた平均値から追加熱時間を
定めると、たとえ、時間Tμが何らかの異常で短
くなつても時間Tsが短くなるとは限らず、第1
のマイクロ波加熱による加熱量が少ないので逆に
時間Tsは長くなり、調理の仕上りはバラツキの
少ない良好なものとなる。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
第1図に示すように、電子レンジ1の加熱室1
aの内部側壁にマグネトロン2が設けられ、この
マグネトロン2のマイクロ波発振によりターンテ
ーブル3上に置かれた食品4が加熱される。ター
ンテーブル3はターンテーブルモータ5によつて
回転駆動され、ターンテーブル3上の食品4の加
熱効果が高められる。6はフアンモータであり、
このフアンモータ6で駆動されるフアン15によ
つてマイクロ波加熱の際に破線の矢印で示す方向
に送風し食品から出るガスを電子レンジ1の外部
へ放出する。7はガスセンサー、8はサーミスタ
ーであり、このガスセンサー7とサーミスター8
は上述のガスの排出通路に設けられ、上述ガスの
通過によつてこのガスセンサー7とサーミスタ8
の出力電圧が変化する。9はコンベクシヨン加熱
を行なうためのヒーターである。コンベクシヨン
加熱の場合にはこのヒーター9に通電して発熱さ
せるとともにコンベクシヨンモータ10を駆動し
てフアン11によつて熱風を起こさせる。この熱
風は実線の矢印で示す方向に流れ、この熱風の通
路にサーミスタ12が配設され、このサーミスタ
12で熱風の温度が検出され、この検出信号が後
述するマイクロコンピユータに入力されて、熱風
温度が所定値になるように制御が行なわれる。1
3はダンパでありダンパモータ14によつて開閉
駆動され、マイクロ波加熱のときはダンパ13は
開とされ、コンベクシヨン加熱のときはタンパ1
3は閉とされる。
上述の操作を行なうための制御回路は、第2図
に示すように、交流商用電源(図示せず)にコン
セント20によつて接続される一方の母線21a
に電子レンジ1のドア(図示せず)の開閉によつ
て作動するドアスイツチ22、リレー接点23a
及びリレー接点24aの一方の切換接点Xを介し
て昇圧用トランス25の1次側巻線25aの一方
の端子が接続される。また、コンセント20によ
つて交流商用電源に接続される他方の母線21b
に電子レンジ1のドアの開閉によつて作動するド
アスイツチ26の一方の端子が接続され、このド
アスイツチ26の他方の端子に母線21cが接続
される。昇圧用トランス25の1次側巻線25a
の他方の端子がこの母線21cに接続される。さ
らに、上述のリレー接点24aの切換接点Yにヒ
ーター9の一方の端子が接続され、このヒーター
9の他方の端子が母線21cに接続される。さら
に、母線21aにリレー接点27aを介してダン
パーモータ14の一方の端子が接続され、このダ
ンパーモータ14の他方の端子が母線21cに接
続される。また、母線21aにリレー接点24b
を介してコンベクシヨンモータ10の一方の端子
が接続され、コンベクシヨンモータ10の他方の
端子が母線21cに接続される。さらに、母線2
1aにリレー接点28aを介してフアンモータ6
の一方の端子が接続され、このフアンモータ6の
他方の端子が母線21cに接続される。また、母
線21aにリレー接点28bを介してターンテー
ブルモータ5の一方の端子が接続され、ターンテ
ーブルモータ5の他方の端子が母線21cに接続
される。さらに、母線21aにリレー接点28c
を介してオーブンランプ29の一方の端子が接続
され、このオーブンランプ29の他方の端子が母
線21cに接続される。上述の昇圧用トランス2
5の第1の2次側巻線25bの2つの出力端子が
マグネトロン2の2つの入力端子に各々接続さ
れ、昇圧用トランス25の第2の2次側巻線25
cの一方の端子がコンデンサ31を介してマグネ
トロン2の一方の入力端子に接続され、2次側巻
線25cの他方の端子が接地される。また、マグ
ネトロン2の一方の入力端子がダイオード32を
介して接地される。
一方、負極が接地された直流電源33の正極に
母線34が接続され、この母線34に抵抗35を
介してガスセンサー7の一方の端子が接続され、
このガスセンサー7の他方の端子が接地される。
また、上述の抵抗35とガスセンサー7との接続
点がA/D変換器36の入力端子に接続され、
A/D変換器36の出力端子がインターフエース
回路37に接続される。また、母線34に抵抗3
8を介してサーミスタ8の一方の端子が接続さ
れ、このサーミスタ8の他方の端子が接地され
る。さらに、抵抗38とサーミスタ8との接続点
がA/D変換器39の入力端子に接続され、この
A/D変換器39の出力端子がインターフエース
回路37に接続される。また、上述のA接点28
a,28b,28cを開閉するリレーコイル28
の一方の端子が母線34に接続され、このリレー
コイル28の他方の端子がトランジスタ40のコ
レクタに接続され、このトランジスタ40のエミ
ツタが接地され、トランジスタ40のベースがイ
ンターフエース回路37に接続される。さらに、
上述のA接点27aを開閉するリレーコイル27
の一方の端子が母線34に接続され、リレーコイ
ル27の他方の端子がトランジスタ41のコレク
タに接続され、このトランジスタ41のエミツタ
が接地され、トランジスタ41のベースがインタ
ーフエース回路37に接続される。また、上述の
A接点23aを開閉するリレーコイル23の一方
の端子が母線34に接続され、このリレーコイル
23の他方の端子がトランジスタ42のコレクタ
に接続され、トランジスタ42のエミツタが接地
され、トランジスタ42のベースがインターフエ
ース回路37に接続される。さらに、上述の切換
接点24aの切換動作を行ない且つA接点24b
の開閉を行なうリレーコイル24の一方の端子が
母線34に接続され、このリレーコイル24の他
方の端子がトランジスタ43のコレクタに接続さ
れ、このトランジスタ43のエミツタが接地さ
れ、トランジスタ43のベースがインターフエー
ス回路37に接続される。また、母線34に抵抗
44を介してサーミスタ12の一方の端子が接続
され、このサーミスタ12の他方の端子が接地さ
れる。さらに、抵抗44とサーミスタ12との接
続点がA/D変換器45の入力端子に接続され、
A/D変換器45の出力端子がインターフエース
回路37に接続される。また、食品の種類に応じ
て調理方法を選択する調理方法選択押釦46及び
加熱押釦47を有する操作パネル48の端子がイ
ンターフエース回路37に接続される。
49はマイクロコンピユータであり、このマイ
クロコンピユータ49の入力端子がインターフエ
ース回路37に接続される。マイクロコンピユー
タ49はCPU49a、ROM49b、RAM49
c、CLOCK49dを備えている。マイクロコン
ピユータとRAM49Cは第1記憶手段、第2記
憶手段を構成する。
次に上述の回路の動作について第3図のガスセ
ンサー7、サーミスタ8,12の出力電圧のタイ
ムチヤート、第4図に示す上述の回路の要部の動
作タイムチヤート及び第5図に示すフローチヤー
トを参照して説明する。
電子レンジ1に食品例えば肉を入れてドアを閉
めるとドアスイツチ22,26が閉成する。ここ
で、操作パネル48の調理方法選択押釦46の肉
の調理の選択釦を押し、次いで加熱押釦47を押
すと、マイクロコンピユータ49から出力される
信号がインターフエース回路37を介してトラン
ジスタ40,42のベースに各々印加され、トラ
ンジスタ40,42が導通する。ここで、リレー
コイル28,23が励磁されてA接点28a,2
8b,28c,23aが閉じ、このときリレーコ
イル24が非励磁で切換接点24aがX端子に閉
じているので、昇圧トランス25に電圧が印加さ
れ、第5図のステツプS1に示すように、マグネ
トロン2がマイクロ波発振を開始し、第4図に示
すように第1のマイクロ波加熱が行なわれる。マ
イクロコンピユータとステツプS1とで第1制御
装置を構成する。同時に、ターンテーブルモータ
5に電圧が印加されてターンテーブル3が回転駆
動されるとともにフアンモータ6に電圧が印加さ
れ、フアン15による送風が開始される。また、
このときオーブンランプ29が点灯する。さら
に、第5図のステツプS2、S3に示すように、この
ときのガスセンサー7、サーミスタ8の出力電圧
VO,VTOがマイクロコンピユータ49に記憶され
る。第1図に示すように、フアン15による送風
はこのときダンパー13が閉状態にあるので破線
で示す矢印の方向に流れ、食品から出るガスとと
もにガスセンサー7及びサーミスタ8が配設され
た通路を経て電子レンジ1から排出される。ここ
で、ガスセンサー7及びサーミスタ8の出力電圧
は第3図に示すように変化する。ガスセンサー7
及びサーミスタ8の出力電圧はA/D変換器3
6,39によつて各々デイジタル信号に変換さ
れ、インターフエース回路37を介してマイクロ
コンピユータ49に各々入力され、第5図のステ
ツプS4、S5が行なわれる。
さらに、ステツプS6、S7に示すように、第1の
マイクロ波加熱が進行してガスセンサー7の出力
が検知レベルV1に達するとともにサーミスタ8
の出力電圧が検知レベルVT1に達すると、マイク
ロコンピユータ49からトランジスタ43,41
を導通させる信号が出力される。ステツプS6は
検知手段を構成する。トランジスタ43の導通に
よつてリレーコイル24が励磁され、切換接点2
4aがY端子側に閉じてヒーター9に通電される
とともに、昇圧トランス25への電圧の印加が停
止されて、ステツプS8に示すように、マグネトロ
ン2の発振が停止する。この時、ステツプS8に示
すように、第1のマイクロ波加熱が開始してから
終了するまでの時間Tμがマイクロコンピユータ
49のRAM49cに記憶される。また、リレー
コイル24の励磁によつてA接点24bが閉じて
ステツプS9に示すようにコンベクシヨンモータ1
0に電圧が印加され、フアン11(第1図)によ
つて熱風が起される。ステツプS9は第2制御装
置を構成する。また、トランジスタ41の導通に
よつてリレーコイル27が励磁され、A接点27
aが閉じてダンパーモータ14に電圧が印加さ
れ、第1図のダンパー13が閉じる。したがつ
て、このときにはフアン15による送風は加熱室
1aには入らない。ヒーター9及びフアン11に
よつて起された熱風は実線の矢印で示す方向に流
れて加熱室1aを循環し、コンベクシヨン加熱が
行なわれる。熱風の循環通路に配設されたサーミ
スタ12で熱風の温度が検出され、このサーミス
タ12の出力電圧は第2図のA/D変換器45で
デイジタル信号に変換されてマイクロコンピユー
タ49に入力される。マイクロコンピユータ49
によつて熱風の温度が一定値C2になるように第
4図に示すようにON−OFF制御が行なわれる。
すなわち、熱風温度が所定値を越えると、マイク
ロコンピユータ49からトランジスタ42を非導
通にする信号が出力され、リレーコイル23が非
励磁になつてA接点23aが開き、ヒーター9へ
の通電が停止され、熱風温度が所定値よりも低下
すると、マイクロコンピユータ49からトランジ
スタ42を導通する信号が出力され、リレーコイ
ル23を励磁してA接点23aを閉じ、ヒーター
9へ通電する。この動作を繰り返えして熱風温度
を一定に保つ。ステツプS10に示すように、この
コンベクシヨン加熱はあらかじめ定められた時間
Tcだけ行なわれる。
この時間Tcはマイクロコンピユータ49に記
憶されており、この時間Tcが経過するとマイク
ロコンピユータ49はトランジスタ42,43を
非導通にする信号を出力し、リレーコイル23,
24を非励磁としてA接点23aを開くとともに
切換接点24aをX端子側へ閉じ、ステツプS13
に示すように、ヒーター9による加熱を停止す
る。このとき、マイクロコンピユータ49はトラ
ンジスタ41,43を非導通にするための信号を
出力し、トランジスタ41が非導通になつてリレ
ーコイル27が非励磁になり、A接点27aが開
く。ここで、ダンパーモータ14への電圧の印加
が停止され、ステツプS14に示すように、ダンパ
ー13(第1図)が開かれる。またトランジスタ
43が非導通になることによつてコンベクシヨン
モータ10が停止する。ダンパー13が開くこと
によつて、フアン15による送風が加熱室1aに
入り、加熱室1aのガスがこの送風とともに排出
される。また、フアン15による送風によつて加
熱室1aの温度は低下し、サーミスタ12の出力
電圧は第3図に示すように変化する。コンベクシ
ヨン加熱に続いて行なわれる上述の操作がクリー
ニングであり、ステツプS15に示すように、この
クリーニングはあらかじめ定められた時間Tdだ
け行なわれる。この時間Tdは通常2分程度であ
る。
上述のクリーニング時間Tdが経過すると、第
3図に示すように、ガスセンサー7の出力電圧は
初期の値V0に近い値Vd0になる。時間Tdが経過
するとマイクロコンピユータ49からトランジス
タ42を導通するための信号が出力され、トラン
ジスタ42が導通してリレーコイル23が励磁さ
れ、A接点23aが閉じ、このとき切換接点24
aがX端子側に閉じているので、昇圧トランス2
5に電圧が印加され、ステツプS16に示すように、
マグネトロン2が発振して第2のマイクロ波加熱
が行なわれる。ステツプS16は第3制御装置を構
成する。また、この時、ステツプS17に示すよう
に、ガスセンサー7の出力Vd0がA/D変換器3
6でデイジタル信号に変換されてマイクロコンピ
ユータ49のRAM49cに記憶される。第2の
マイクロ波加熱により食品から発生するガスによ
つてガスセンサー7の出力電圧は第3図に示すよ
うに徐々に低下する。このガスセンサー7の出力
電圧が、マイクロコンピユータ49のROM49
bにあらかじめ記憶された定数Kdを上述の電圧
値Vd0に乗じた値V22=Kd・Vd0に達すると、ス
テツプS19、S20に示すように、マイクロコンピユ
ータ49は第2のマイクロ波加熱が開始されてか
らガスセンサー7の出力電圧がV22に達するまで
の時間TsをRAM49cに記憶する。さらに、第
2のマイクロ波加熱は続行するが、ステツプS21
に示すように、マイクロコンピユータ49に記憶
された上述の第1のマイクロ波加熱の時間Tμと
上記時間Tsとから、ガスセンサー7の出力電圧
がV22に達してから第2のマイクロ波加熱を終了
するまでの追加熱時間Tvが算出されて、ステツ
プS22に示すようにこの時間Tvが経過するまで追
加熱が行なわれる。
上述の時間Tsは第1のマイクロ波加熱が行な
われる時間Tμより短い。この理由は、第2のマ
イクロ波加熱が行なわれる時点では、既に肉が第
1のマイクロ波加熱及びコンベクシヨン加熱でか
なり加熱されて肉の温度が上昇しており、少しの
加熱でもガスが発生する状態にあるからである。
このため、追加熱時間Tvを算出するのに、時間
TμとTsとを単純に平均化すると時間Tμが大き
く影響することになるので、時間Tsに例えば2
乃至3の値である係数Ksを掛けた値で平均化す
る。すなわち、 Tv=(Tμ+Ks・Ts)/2 の演算をマイクロコンピユータ49で行ない、ガ
スセンサー7の出力がV22に達してから上記演算
結果である時間Tvが経過するまで追加熱が行な
われる。
上述の時間Tvが経過すると、マイクロコンピ
ユータ49からトランジスタ40,41,42,
43を非導通にする信号が出力されて、マグネト
ロン2の発振が停止し、ターンテーブル3及びフ
アン15が停止する。
以上説明したように、本発明による電子レンジ
においては、調理が開始されて第1のマイクロ波
加熱が開始されてからガスセンサーの出力が所定
レベルになるまでの時間と、熱風循環加熱後に第
2のマイクロ波加熱が開始されてからガスセンサ
ーの出力が所定レベルになるまでの時間とから、
マイクロコンピユータによつて追加熱時間を算出
し、この算出された追加熱時間が経過するまで第
2のマイクロ波加熱を行なうようにしたから、調
理が開始されてから終了するまでの食品の加熱量
が最適になるように調整され、したがつて、調理
仕上りのバラツキが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子レンジの一実施例を
示す正面図、第2図は本発明の一実施例を示す回
路図、第3図は第1図のガスセンサーとサーミス
タの出力の変化を示すタイムチヤート、第4図は
第2図の要部の動作タイムチヤート、第5図は本
発明の一実施例を示すフローチヤート、第6図は
クレーム対応図である。 1……電子レンジ、1a……加熱室、2……マ
グネトロン、7……ガスセンサー、9……ヒータ
ー、49……マイクロコンピユータ、V1,Vd0
V22……ガスセンサー出力電圧、Tμ……第1の時
間、Ts……第2の時間、Tv……追加熱時間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイクロ波発生装置と、ヒータと、加熱室の
    排気通路に設けられたガスセンサーと、該ガスセ
    ンサーからの入力信号及び所定のプログラムに従
    つて上記マイクロ波発生装置及びヒータによる加
    熱の停止命令を発するマイクロコンピユータとを
    備えた電子レンジにおいて、 熱風循環加熱以前のマイクロ波加熱を行なう第
    1制御装置と、 熱風循環加熱以前のマイクロ波加熱の開始から
    上記ガスセンサーの出力信号が所定の検知レベル
    に達するまでの時間である第1の時間を記憶して
    いる第1記憶手段と、第1の時間が経過したこと
    を検知する検知手段と、この第1の時間が経過し
    たときに上記熱風循環加熱以前のマイクロ波加熱
    を停止し、続いて上記ヒータによる熱風循環加熱
    を行なう第1制御装置と、この熱風循環加熱後の
    マイクロ波加熱の開始から上記ガスセンサーの出
    力信号が所定の検知レベルに達するまでの時間で
    ある第2の時間を記憶している第2記憶手段と、
    上記マイクロコンピユータにおいて上記第1の時
    間と第2の時間とから演算処理を行なつて得られ
    た追加熱のための時間が経過するまで上記熱風循
    環加熱後のマイクロ波加熱を行なう第3制御装置
    とを備えたことを特徴とする電子レンジ。
JP2377682A 1982-02-16 1982-02-16 電子レンジ Granted JPS58140530A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2377682A JPS58140530A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 電子レンジ

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JP2377682A JPS58140530A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 電子レンジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58140530A JPS58140530A (ja) 1983-08-20
JPH026415B2 true JPH026415B2 (ja) 1990-02-09

Family

ID=12119735

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JP2377682A Granted JPS58140530A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 電子レンジ

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JPH01160206U (ja) * 1988-04-28 1989-11-07

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JPS58140530A (ja) 1983-08-20

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