JPH026430Y2 - - Google Patents

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JPH026430Y2
JPH026430Y2 JP1988098595U JP9859588U JPH026430Y2 JP H026430 Y2 JPH026430 Y2 JP H026430Y2 JP 1988098595 U JP1988098595 U JP 1988098595U JP 9859588 U JP9859588 U JP 9859588U JP H026430 Y2 JPH026430 Y2 JP H026430Y2
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JP
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zone
light receiving
lens
optical axis
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JP1988098595U
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【考案の詳細な説明】 本考案はゾーン式オートフオーカス検出装置に
関し、特に光学的かつ電気的走査手段を必要とせ
ず合焦ゾーンが検出できるようにしたゾーン式オ
ートフオーカス検出装置の改良に関する。
従来よりゾーン式オートフオーカス検出方式と
して極値式、二重像合致式あるいは重力式等種々
提案されており、それぞれの方式に対して機械的
あるいは光学的かつ電気的走査手段を必要とする
ものといかなる走査手段も必要としないものが提
案されている。
これらの方式で走査手段を全く必要としない方
式は操作あるいは設計上非常に有利である反面、
ゾーン数に対応して合焦検出手段が増大し経済的
あるいは精度的に問題がある。
これらの問題を解決するものとして特開昭50−
138825号(対応米国特許第3945023号)に記載の
ように、第1の光路に沿つて入射する被写体から
の光を受光する受光素子アレイと第2の光路に沿
つて入射する被写体からの光を受光する受光素子
アレイとによつて第1の光路による被写体像が第
2の光路による被写体像のとの部分に対応する
が、すなわちこれら2つの被写体像の強度分布の
ずれ量によつて合焦位置を検出する二重像合致式
を採用したゾーン式オートフオーカス装置が提案
されている。
しかしながら、既に提案されているこの方式に
おいても強度分布のずれ量の検出回路に多くの回
路素子を必要とするばかりでなく、強度分布のず
れ量を検出しているため被写体パターンにより誤
まつた合焦信号を発生する場合がある。
したがつて、本考案はこれら従来の経済的ある
いは精度的諸問題を解消し、工業的に実用性の高
い改良されたゾーン式オートフオーカス検出装置
を提供することを目的とする。
本考案の特徴とするところは、基準になる被写
体像(撮影光軸と一致した結像光学系によつて結
像)と撮影光軸を複数のゾーンに分割し、この分
割されたそれぞれのゾーンの被写体像のそれぞれ
の輝度を測光する受光素子を設け、前記基準とな
る被写体の測光値と他の測光値との一致すなわち
基準被写体像と各ゾーンの像との一致をみること
により合焦位置を検出するようになしたゾーン式
オートフオーカス検出装置にある。
以下、本考案を添付図面の望ましい実施例に基
づいて説明する。
第1図は本考案ゾーン式オートフオーカス検出
装置の原理図を説明するもので同一物は同一符号
で示す第2図に示す信号処理回路と共に説明す
る。
撮影光軸と一致した(実質的に一致であつて撮
影光軸と平行な光軸を含む、以下の説明において
も同様とする)光軸を有する結像光学系としての
レンズL0およびこのレンズL0により結像される
被写体像の輝度を測光する受光素子P0からなる
基準となる受光手段、撮影光軸と一致した光軸を
有すると共に前記レンズL0と空間的に隔てられ
た位置に配設されたレンズL1およびこのレンズ
L1およびこのレンズL1により結像される被写体
像のうち前記レンズL0の光軸上d1の被写体輝度を
測光するための受光素子P1からなる補助受光手
段、同様にレンズL0の光軸上(d2図示せず)の被
写体輝度を測光するためのレンズL2および受光
素子P2からなる補助受光手段、レンズL0の光軸
上(d3図示せず)の被写体輝度を測光するための
レンズL3および受光素子P3からなる補助受光手
段ならびにレンズL0の光軸上(d4図示せず)の被
写体輝度を測光するためのレンズL4および受光
素子P4からなる補助受光手段がそれぞれ設けら
れている。
これらの補助受光手段の数は合焦すべきゾーン
の数によつて決定されるものでこの実施例の数に
限られるものではない。
さらに前記受光素子群P0,P1,P2,P3および
P4の出力はプリアンプ1,2,3,4および5
により増幅されており、プリアンプ1の出力は可
変抵抗器6により所定レベルに制限され比較回路
11ないし14のそれぞれの参照電圧として与え
られる。
またプリアンプ2ないし5のそれぞれの出力は
可変抵抗器7ないし10により前記可変抵抗6に
より与えられるレベルと同一レベルに制限され比
較回路11ないし14のそれぞれの入力端子に与
えられる。
以上の構成によつて、先ず撮影光軸上d1点に被
写体がある場合には受光素子P0上の被写体像と
受光素子P1上の被写体像一致しこれら受光素子
P0およびP1の測光出力は一致することになるが、
受光素子P2ないしP4上の被写体像はわずかづつ
像位置がづれ測光出力としてはそれぞれ異なつた
出力が生ずる。
したがつて、第2図に示す信号処理回路におい
てはプリアンプ1の出力が比較回路11ないし1
4の参照電圧として与えられているため、比較回
路11の出力V1が最小値を示す(完全に像が一
致した場合は零電圧を示す)ことになる。
また撮影光軸上d2点に被写体がある場合には受
光素子P0上の被写体像と受光素子P2上の被写体
像が一致しこれらの受光素子P0およびP2の測光
出力は一致することになるが、受光素子P1,P2
およびP4上の被写体像はわずかづつ像位置がづ
れ測光出力としてはそれぞれ異なつた出力が生ず
る。
同様にして比較回路12の出力V2が最小値を
示すことになる。
したがつて、これら比較回路11ないし14の
出力V1ないしV4のうちいずれが最小になるかを
検出すれば被写体がどのゾーンに存在するかが判
別でき、容易に合焦ゾーンが検出できるのであ
る。
第3図は上記したゾーン式オートフオーカス検
出装置をコンパクトカメラに実装した場合の正面
図を示し、撮影レンズ32の上方であつてフアイ
ンダー31の側方に直線上に配置した例を示す。
ここでは、赤外線発光部30を設け、被写体が
十分に明るくない場合、例えば閃光器33のメイ
ンスイツチ34に連動して、作動するように構成
しているが、レリーズボタン35に連動して常に
発光するようにしても良い。
またさらにコンパクトに構成するために第4図
に示すように反射ミラー40ないし45によりそ
れぞれの光軸を変換させ受光素子を上方に配置す
るのが望ましい、またその他種々の変形は、本発
明の目的とする作用効果を果す限りにおいて如何
様にも設定できると言うまでもない。
第5図は本考案の他の実施例を示す斜視図であ
つて第6図に示す正面図と共に説明する。ここで
は、ゾーン式オートフオーカス検出装置を撮影レ
ンズの周囲に円弧上に配置すると共に上記実施例
に示した基準となる受光手段L0およびP0を各ゾ
ーン毎に設けたものである。
ここで受光手段51および51′は撮影光軸上
d1点に被写体が存在するときに測光出力が零にな
るように受光素子がそれぞれ配置され、受光手段
52および52′は撮影光軸上d2点に被写体が存
在するときに測光出力が零になるように受光素子
がそれぞれ配置され、同様に受光手段53および
53′ないし57および57′がそれぞれのゾーン
に対応して配設されている。
これら受光手段の組の数は設定されるゾーンに
よつて決められるもので、この実施例の数に限ら
れるものではないことは前述したとおりである。
したがつて、これら受光手段の組の差出力のう
ちいずれの出力が最小値を示すかで容易に合焦ゾ
ーンが検出できるものである。
このように撮影レンズの周囲に円弧上に受光手
段を配置することにより、パララツクスを完全に
なくすと共にゾーン数を増大し精度よく、コンパ
クトに構成することが可能となる。
以上の説明から明らかなように、本考案の合焦
検出方式はそれぞれの受光手段の出力の一致すな
わち像の一致を輝度検出により検知しているため
被写体の如何にかかわらず最小値すなわち合焦信
号が得られると共に螢光灯のようなリツプルのあ
る照明光のもとでも合焦信号にはキヤンセルされ
非常に高精度に合焦検出ができる。
さらに信号処理回路としてもプリアンプ、比較
回路等をゾーン数にあつた数ですむため非常にシ
ンプルに構成でき、多数ゾーンに構成することが
容易となる等従来にない安価で高性能なゾーン式
オートフオーカス検出装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のゾーン式オートフオーカス検
出装置の原理を説明するための図、第2図は信号
処理回路を示す回路結線図、第3図は本考案装置
をコンパクトカメラに実装した場合の正面図、第
4図は本考案装置の他の実施例を示す断面図、第
5図は本考案装置を撮影レンズ周囲に配置した場
合の斜視図および第6図は第5図実施例の正面図
をそれぞれ示す。 L0ないしL4……結像レンズ、P0ないしP4……
受光素子、1ないし5……プリアンプ、6ないし
10……可変抵抗、11ないし14……比較回
路、30……赤外線発光器、31……フアインダ
ー、33……閃光器、35……レリーズボタン、
40ないし45……反射ミラー、51ないし57
……受光手段、51′ないし57′……受光手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 撮影レンズの光軸を複数ゾーンに分割し、この
    分割された各ゾーンの被写体輝度をそれぞれペア
    で測光するために各ゾーン数に対応した結像光学
    系及び受光素子からなる測光手段のペアを撮影レ
    ンズの光軸を挟んで対称に配置し、前記各ゾーン
    を測光する測光手段のペアの測光出力の差が最小
    値を示すゾーンをもつて合焦位置となすように構
    成したことを特徴とするゾーン式オートフオーカ
    ス検出装置。
JP1988098595U 1988-07-26 1988-07-26 Expired JPH026430Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988098595U JPH026430Y2 (ja) 1988-07-26 1988-07-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988098595U JPH026430Y2 (ja) 1988-07-26 1988-07-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6429615U JPS6429615U (ja) 1989-02-22
JPH026430Y2 true JPH026430Y2 (ja) 1990-02-16

Family

ID=31325010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988098595U Expired JPH026430Y2 (ja) 1988-07-26 1988-07-26

Country Status (1)

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JP (1) JPH026430Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3945023A (en) * 1974-03-29 1976-03-16 Honeywell Inc. Auto-focus camera with solid state range finder
JPS51134438U (ja) * 1975-04-21 1976-10-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6429615U (ja) 1989-02-22

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