JPH026431A - α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造方法 - Google Patents
α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造方法Info
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- JPH026431A JPH026431A JP63156337A JP15633788A JPH026431A JP H026431 A JPH026431 A JP H026431A JP 63156337 A JP63156337 A JP 63156337A JP 15633788 A JP15633788 A JP 15633788A JP H026431 A JPH026431 A JP H026431A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高純度のα−(4−イソブチルフェニル〉プ
ロピオン酸またはそのアルキルエステルを経済的に、か
つ工業的規模で製造することを可能ならしめる方法に間
するものである。ざらに詳しくは、p−イソブチルエチ
ルベンゼンを気相で脱水素触媒の存在下に脱水素させ、
p−イソブチルスチレンを製造する工程、および得られ
たp−イソブチルスチレンを、遷移金属錯体カルボニル
化触媒の存在下、一酸化炭素および水またはアルコール
と反応させろことにより、α−(4−イソ1チルフエニ
ル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルを製造す
る工程からなる、α−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸またはそのアルキルエステルの経済的な製造方
法に間するものである。
ロピオン酸またはそのアルキルエステルを経済的に、か
つ工業的規模で製造することを可能ならしめる方法に間
するものである。ざらに詳しくは、p−イソブチルエチ
ルベンゼンを気相で脱水素触媒の存在下に脱水素させ、
p−イソブチルスチレンを製造する工程、および得られ
たp−イソブチルスチレンを、遷移金属錯体カルボニル
化触媒の存在下、一酸化炭素および水またはアルコール
と反応させろことにより、α−(4−イソ1チルフエニ
ル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルを製造す
る工程からなる、α−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸またはそのアルキルエステルの経済的な製造方
法に間するものである。
ルを常法により加水分解してα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロα−(4−イソブチルフェニル〉プロピオン
酸は、英国特許第971700号公報、フランス特許第
1549758号公報、特公昭40−7178号公報お
よび特公昭40−7491号公報に記載されているよう
に、解熱、鎮痛、消炎効果を持つ有用な医薬品(商品名
イブプロフェン)となる化合物である。
ニル)プロα−(4−イソブチルフェニル〉プロピオン
酸は、英国特許第971700号公報、フランス特許第
1549758号公報、特公昭40−7178号公報お
よび特公昭40−7491号公報に記載されているよう
に、解熱、鎮痛、消炎効果を持つ有用な医薬品(商品名
イブプロフェン)となる化合物である。
α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸アルキル
エステルは、酸またはアルカリにより加水分解して、α
−(4−イソブチルフェニル)が得られる。
エステルは、酸またはアルカリにより加水分解して、α
−(4−イソブチルフェニル)が得られる。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]α−
(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのア
ルキルエステルは、従来より極めて多くの化合物を出発
物質として、種々の方法により合成されている。
(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのア
ルキルエステルは、従来より極めて多くの化合物を出発
物質として、種々の方法により合成されている。
しかしながら、α−(4−イソブチルフェニル)プロピ
オン酸またはそのアルキルエステルを安1石で経済的に
、かつ高純度に合成するためには、 (イ)単純な化合物を出発原料とすること、(ロ)各工
程における中間体もてきる限り単純で安定な化合物か使
える反応を利用すること、 (ニ)高価な試薬を利用せず安価な試薬または触媒をf
ll用すること、(ホ)工程数はできる限り少ないこと
、および(・\)イソブチル基は異性化を起こしやすい
ので、各工程の反応の際に、異性化などを起こさない反
応を利用すること、なとが要求される。
オン酸またはそのアルキルエステルを安1石で経済的に
、かつ高純度に合成するためには、 (イ)単純な化合物を出発原料とすること、(ロ)各工
程における中間体もてきる限り単純で安定な化合物か使
える反応を利用すること、 (ニ)高価な試薬を利用せず安価な試薬または触媒をf
ll用すること、(ホ)工程数はできる限り少ないこと
、および(・\)イソブチル基は異性化を起こしやすい
ので、各工程の反応の際に、異性化などを起こさない反
応を利用すること、なとが要求される。
しかるに、例えば、α−(4−イソブチルフェニル)プ
ロピオン酸またはそのアルキルエステルの合成方法とし
て提案されている特開昭50−40541号公報、特開
昭51−10042号公報および特rjIB& 52−
65243号公報などでは、いずれも出発物質それ自体
として、複雑で高価なものを利用しているか、またはグ
リニヤール試薬のような不安定で取扱いの困難な試薬を
用いているので、安価な経済的な方法とは言い難い。
ロピオン酸またはそのアルキルエステルの合成方法とし
て提案されている特開昭50−40541号公報、特開
昭51−10042号公報および特rjIB& 52−
65243号公報などでは、いずれも出発物質それ自体
として、複雑で高価なものを利用しているか、またはグ
リニヤール試薬のような不安定で取扱いの困難な試薬を
用いているので、安価な経済的な方法とは言い難い。
さらに、フランス特許第1549758号公報、特公昭
47−24550号公報、特開昭49−95938号公
報、特開昭52−57338号公報、特開昭52−97
930号公報、特開昭52−131553号公やは、挿
間昭53−7643号公報、特開昭53−18535号
公報および特開昭56−154428号公報に記載され
た方法は、p−イソブチルアセトフェノンを出発物質と
する方法である。
47−24550号公報、特開昭49−95938号公
報、特開昭52−57338号公報、特開昭52−97
930号公報、特開昭52−131553号公やは、挿
間昭53−7643号公報、特開昭53−18535号
公報および特開昭56−154428号公報に記載され
た方法は、p−イソブチルアセトフェノンを出発物質と
する方法である。
しかし、p−イソブチルアセトフェノンは、後述の如く
安直な(ヒ合物とは言えない、これはイソブチルベンゼ
ンから合成するのか最も経済的であるが、イソブチルベ
ンゼンからp−イソブチルアセトフェノンに変換するこ
と自体経済的観点からは好ましいことではない、すなわ
ち、p−イソブチルアセトフェノンへ変換するためには
、高価でかつ不安定な原料である塩化アセチルを使用せ
ざるを得ず、しかも反応触媒として水分に対して非常に
敏感な無水塩化アルミニウムを、少なくとも塩化アセチ
ルと同しモル数、すなわち大量に使用しなくてはならな
い。例えば、この変換反応が1ヒ学童論的に100%の
収率であったと考えても、p−イソブチルアセトフェノ
ンを1トン製造するためには、700kgという大量の
無水塩化アルミニウムを使用する必要がある。また反応
終了後には、無水塩化アルミニウムを失活した結果生ず
る水酸化アルミニウムが410kgおよび塩素イオン7
50kgと、目的とするp−イソブチルアセトフェノン
の製造量を大幅に上回る1160kgもの廃棄物を擾害
な形にまで処理する必要がある。従って出発物質として
のp−イソブチルアセトフェノン自体が高価であること
はいうまでもない。ざらにp−イソブチルアセトフェノ
ンからα−(4−イソブチルフェニル)プロピ。
安直な(ヒ合物とは言えない、これはイソブチルベンゼ
ンから合成するのか最も経済的であるが、イソブチルベ
ンゼンからp−イソブチルアセトフェノンに変換するこ
と自体経済的観点からは好ましいことではない、すなわ
ち、p−イソブチルアセトフェノンへ変換するためには
、高価でかつ不安定な原料である塩化アセチルを使用せ
ざるを得ず、しかも反応触媒として水分に対して非常に
敏感な無水塩化アルミニウムを、少なくとも塩化アセチ
ルと同しモル数、すなわち大量に使用しなくてはならな
い。例えば、この変換反応が1ヒ学童論的に100%の
収率であったと考えても、p−イソブチルアセトフェノ
ンを1トン製造するためには、700kgという大量の
無水塩化アルミニウムを使用する必要がある。また反応
終了後には、無水塩化アルミニウムを失活した結果生ず
る水酸化アルミニウムが410kgおよび塩素イオン7
50kgと、目的とするp−イソブチルアセトフェノン
の製造量を大幅に上回る1160kgもの廃棄物を擾害
な形にまで処理する必要がある。従って出発物質として
のp−イソブチルアセトフェノン自体が高価であること
はいうまでもない。ざらにp−イソブチルアセトフェノ
ンからα−(4−イソブチルフェニル)プロピ。
オンアルデヒドへの変換も、痕雑な中間生成物を経由す
るなと、工業的観点からは必ずしも経済的な方法とは言
い難い。
るなと、工業的観点からは必ずしも経済的な方法とは言
い難い。
また、特開昭61−24537号公報によると、イソブ
チルベンゼンと7セトアルデヒドとをfIR酸触媒の存
在下に縮合反応させてl。
チルベンゼンと7セトアルデヒドとをfIR酸触媒の存
在下に縮合反応させてl。
l−ビス(p−イソブチルフェニル)エタンとし、これ
を酸触媒により接触分解してp−イソブチルスチレンと
し、このp−イソブチルスチレンと一酸1ヒ炭素および
水またはアルコールとをカルボニル化錯体触媒の存在下
に反応させてα−(4−イソブチルフェニル)プロピオ
ン酸またはそのアルキルエステルを製造する方法を開示
している。しかし上記公報に記載されているように、l
l1t酸を用いる方法では、1.1−ビス(p−イソブ
チルフェニル)エタンを製造する工程で貴重な原料であ
るイソブチルベンゼン自体のスルホン化反応を避けろこ
とはできず、その結果一部のイソブチルベンゼンはスル
ホン化物として損失となるために経済的に好ましくない
、また、この縮合反応は脱水反応であるため、@酸を一
度使用した後は、生成した水のために触媒としての@酸
の1度が低下し、そのために使用済みの硫酸の濃度を、
5りえば、装置の腐食などが懸念されろ高温蒸留などに
より回復ざすなけれは、触媒は再演用できない。その上
、@酸相には多量のスルホン化物が溶解しており、単な
る蒸留では触媒1度の回復は容易ではない。従って、無
水硫酸あるいは発煙@酸などを加えることによって、生
成した水を化学反応で除去するなとの方法を用いざるを
得ないため、触媒コストも割高になる。
を酸触媒により接触分解してp−イソブチルスチレンと
し、このp−イソブチルスチレンと一酸1ヒ炭素および
水またはアルコールとをカルボニル化錯体触媒の存在下
に反応させてα−(4−イソブチルフェニル)プロピオ
ン酸またはそのアルキルエステルを製造する方法を開示
している。しかし上記公報に記載されているように、l
l1t酸を用いる方法では、1.1−ビス(p−イソブ
チルフェニル)エタンを製造する工程で貴重な原料であ
るイソブチルベンゼン自体のスルホン化反応を避けろこ
とはできず、その結果一部のイソブチルベンゼンはスル
ホン化物として損失となるために経済的に好ましくない
、また、この縮合反応は脱水反応であるため、@酸を一
度使用した後は、生成した水のために触媒としての@酸
の1度が低下し、そのために使用済みの硫酸の濃度を、
5りえば、装置の腐食などが懸念されろ高温蒸留などに
より回復ざすなけれは、触媒は再演用できない。その上
、@酸相には多量のスルホン化物が溶解しており、単な
る蒸留では触媒1度の回復は容易ではない。従って、無
水硫酸あるいは発煙@酸などを加えることによって、生
成した水を化学反応で除去するなとの方法を用いざるを
得ないため、触媒コストも割高になる。
以上述べてきたように、α−(4−イソブチルフェニル
)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造に間
する従来の技術はまだまだ経済的な方法であるとは言え
ず、より経済的な製造方法の開発が望まれていた。
)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造に間
する従来の技術はまだまだ経済的な方法であるとは言え
ず、より経済的な製造方法の開発が望まれていた。
本発明は、p−イソブチルエチルベンゼンを気相で脱水
素触媒の存在下に脱水素させ、p−イソブチルスチレン
を製造する工程、および得られたp−イソブチルスチレ
ンを、遷移金属錯体カルボニル1と触媒の存在下、一酸
化炭素および水またはアルコールと反応させることによ
り、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸また
はそのアルキルエステルを製造する工程からなる、α−
(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのア
ルキルエステルの新規な、かつ経済的な製造方法に間す
るものである。
素触媒の存在下に脱水素させ、p−イソブチルスチレン
を製造する工程、および得られたp−イソブチルスチレ
ンを、遷移金属錯体カルボニル1と触媒の存在下、一酸
化炭素および水またはアルコールと反応させることによ
り、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸また
はそのアルキルエステルを製造する工程からなる、α−
(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのア
ルキルエステルの新規な、かつ経済的な製造方法に間す
るものである。
芳香族炭化水素の脱水素反応における従来技術をみると
、構造の異なるアルキル基を複数もち、かつとのアルキ
ル基も脱水素される可能性のあるようなポリアルキルヘ
ンゼンの、特定の1つの置換基のみを選択的に脱水素す
るような技術は、今まで知られていない。
、構造の異なるアルキル基を複数もち、かつとのアルキ
ル基も脱水素される可能性のあるようなポリアルキルヘ
ンゼンの、特定の1つの置換基のみを選択的に脱水素す
るような技術は、今まで知られていない。
例えば、特公昭62−6528号、特開昭56−135
425号、特開昭58−189034号、特開昭59−
120243号、特開昭61−158940号なとの公
報に見られるようなメチルエチルベンゼンを脱水素して
メチルスチレンを製造する方法、あるいは特l′s+f
fFm 06 155648号、特開昭56−1556
49号、特開昭56−155850号、特開昭56−1
55651号、特開昭56−155652号、特開昭6
0−115534号なとの公報に見られるようなターシ
ャリ−ブチルエチルベンゼンを脱水素してターシャリ−
ブチルスチレンを製造する方法、さらには特開昭62−
29537号公報などに見られるようなジエチルベンゼ
ンを脱水素してエチルスチレンまたはジビニルベンゼン
を製造する方法なとがrWi示されている。しかし、メ
チルエチルベンゼンおよびターシャリ−ブチルエチルベ
ンゼンは、脱水素される可能性のあるエチル基をどちら
も持っているが、もう一つの置換基はメチル基とターシ
ャリ−ブチル基であり、共に脱水素される可能性のない
ものである。従って、これらの化合物の脱水素反応にお
cfる副反応はクラッキング反応であり、脱水素反応そ
のものの選択性は問題とならない。また、ジエチルベン
ゼンを脱水素する場合は、脱水素される可能性のあるア
ルキル基、すなわちエチル基を二つ持っているが、どち
らのエチル基が一つ脱水素されても生成するのはエチル
スチレンただ一つであり、二つの置換基のどちらか一方
を選択する必要はない上、目的生成物はジエチルベンゼ
ンであるので、前記エチルスチレンの残りのエチル基を
さらに脱水素すればよい。つまり二つのエチル基に区別
がなく、特に問題ではないのである。
425号、特開昭58−189034号、特開昭59−
120243号、特開昭61−158940号なとの公
報に見られるようなメチルエチルベンゼンを脱水素して
メチルスチレンを製造する方法、あるいは特l′s+f
fFm 06 155648号、特開昭56−1556
49号、特開昭56−155850号、特開昭56−1
55651号、特開昭56−155652号、特開昭6
0−115534号なとの公報に見られるようなターシ
ャリ−ブチルエチルベンゼンを脱水素してターシャリ−
ブチルスチレンを製造する方法、さらには特開昭62−
29537号公報などに見られるようなジエチルベンゼ
ンを脱水素してエチルスチレンまたはジビニルベンゼン
を製造する方法なとがrWi示されている。しかし、メ
チルエチルベンゼンおよびターシャリ−ブチルエチルベ
ンゼンは、脱水素される可能性のあるエチル基をどちら
も持っているが、もう一つの置換基はメチル基とターシ
ャリ−ブチル基であり、共に脱水素される可能性のない
ものである。従って、これらの化合物の脱水素反応にお
cfる副反応はクラッキング反応であり、脱水素反応そ
のものの選択性は問題とならない。また、ジエチルベン
ゼンを脱水素する場合は、脱水素される可能性のあるア
ルキル基、すなわちエチル基を二つ持っているが、どち
らのエチル基が一つ脱水素されても生成するのはエチル
スチレンただ一つであり、二つの置換基のどちらか一方
を選択する必要はない上、目的生成物はジエチルベンゼ
ンであるので、前記エチルスチレンの残りのエチル基を
さらに脱水素すればよい。つまり二つのエチル基に区別
がなく、特に問題ではないのである。
本発明におけるp−イソブチルエチルベンゼンの選択的
脱水素によるp−イソブチルスチレンの製造技術は、こ
れらの公知の従来技術と根本的に異なる。具体的には、
原料のp−イソブチルエチルベンゼンのベンゼン核に結
合している置換基はエチル基とイソブチル基であり、こ
れらはとちらも脱水素されてそれぞれビニル基とイソブ
テニル基などになる可能性を持っている。すなわち、p
−イソブチルエチルベンゼンのエチル基のみが脱水素さ
れるとp−イソブチルスチレンとなり、イソブチル基の
みが脱水素されるとp−イソブテニルエチルベンゼンな
どになる。また、エチル基とイソブチル基の両方が脱水
素されると、p−イソブテニルスチレンなどとなる。
脱水素によるp−イソブチルスチレンの製造技術は、こ
れらの公知の従来技術と根本的に異なる。具体的には、
原料のp−イソブチルエチルベンゼンのベンゼン核に結
合している置換基はエチル基とイソブチル基であり、こ
れらはとちらも脱水素されてそれぞれビニル基とイソブ
テニル基などになる可能性を持っている。すなわち、p
−イソブチルエチルベンゼンのエチル基のみが脱水素さ
れるとp−イソブチルスチレンとなり、イソブチル基の
みが脱水素されるとp−イソブテニルエチルベンゼンな
どになる。また、エチル基とイソブチル基の両方が脱水
素されると、p−イソブテニルスチレンなどとなる。
このように、p−イソブチルエチルベンゼンは脱水素さ
れ得る異なるアルキル基を二つ持ち、しかもどちらが脱
水素されるかによって生成物が全く異なる。
れ得る異なるアルキル基を二つ持ち、しかもどちらが脱
水素されるかによって生成物が全く異なる。
さらに、報文Journal of Cataly
sis 34゜167〜174(I974)によると
、クメンの脱水素の反応速度定数は、B12UO6一酸
化ウラン系触媒を用いた場合、エチルヘンゼンの脱水素
反応速度定数の約2培であると報している。また、報文
、へzerb、Khim、Zh、1968.(2)、5
9−62 (Russ)によると、イソプロピルエチル
ベンゼンを脱水素し・て同一分子内のアルキル基の脱水
素選択性を比較すると、イソプロピル基のみ脱水素され
たイソブテニルエチルベンゼンの生成量の、エチル基の
み脱水素されたイソプロピルスチレンの生成量に対する
比は2以上であり、選択率を上げるために反応温度を下
げろと、この比は3以上になると報している。これらの
公知文献かられかることは、分岐型のイソプロピル基と
直鎖型のエチル基とでは、約2〜3倍分岐型のイソプロ
ピル基の方が脱水素され易いということである。
sis 34゜167〜174(I974)によると
、クメンの脱水素の反応速度定数は、B12UO6一酸
化ウラン系触媒を用いた場合、エチルヘンゼンの脱水素
反応速度定数の約2培であると報している。また、報文
、へzerb、Khim、Zh、1968.(2)、5
9−62 (Russ)によると、イソプロピルエチル
ベンゼンを脱水素し・て同一分子内のアルキル基の脱水
素選択性を比較すると、イソプロピル基のみ脱水素され
たイソブテニルエチルベンゼンの生成量の、エチル基の
み脱水素されたイソプロピルスチレンの生成量に対する
比は2以上であり、選択率を上げるために反応温度を下
げろと、この比は3以上になると報している。これらの
公知文献かられかることは、分岐型のイソプロピル基と
直鎖型のエチル基とでは、約2〜3倍分岐型のイソプロ
ピル基の方が脱水素され易いということである。
また、本発明者らの検討によると、酸化鉄系触媒の存在
下にp−5ec−ブチルエチルベンゼンを脱水素した場
合、反応温度550”C1p−5ee−1チルエチルベ
ンゼンに対するスチームのモル比93、p−5ec−ブ
チルエチルベンゼンの触媒との接触時間0.2秒の条件
で、p−5ec−ブチルエチルベンゼンの転化率が43
.4重量%、p−5ec−ブテニルエチルベンゼン:p
−5ec−ブチルスチレンの比がおよそ2:1となり、
5ec−ブチル基の方がエチル基の約2倍脱水素されや
すく、反応条件等を変化させても、この傾向が逆転する
ことはないことが確かめられた。この事実から、前述の
イソプロピルエチルベンゼンの文献と同様に、分岐型の
炭素数4の5ee−ブチル基の方が、直鎖型のエチル基
よりも脱水素されやすいと考えられる。しかし、このよ
うな方法では本発明の目的を達成することはできない。
下にp−5ec−ブチルエチルベンゼンを脱水素した場
合、反応温度550”C1p−5ee−1チルエチルベ
ンゼンに対するスチームのモル比93、p−5ec−ブ
チルエチルベンゼンの触媒との接触時間0.2秒の条件
で、p−5ec−ブチルエチルベンゼンの転化率が43
.4重量%、p−5ec−ブテニルエチルベンゼン:p
−5ec−ブチルスチレンの比がおよそ2:1となり、
5ec−ブチル基の方がエチル基の約2倍脱水素されや
すく、反応条件等を変化させても、この傾向が逆転する
ことはないことが確かめられた。この事実から、前述の
イソプロピルエチルベンゼンの文献と同様に、分岐型の
炭素数4の5ee−ブチル基の方が、直鎖型のエチル基
よりも脱水素されやすいと考えられる。しかし、このよ
うな方法では本発明の目的を達成することはできない。
すなわち、本発明の目的生成物は、エチル基のみ脱水素
されたp−イソブチルスチレンである。そのため、p−
イソブチルスチレンの選択率の高いp−イソブチルエチ
ルベンゼンの脱水素方法、すなわち、p−イソブチルエ
チルベンゼンのもつエチル基とイソブチル基のうちエチ
ル基のみを選択的に脱水素する方法の開発が切に望まれ
ていた。
されたp−イソブチルスチレンである。そのため、p−
イソブチルスチレンの選択率の高いp−イソブチルエチ
ルベンゼンの脱水素方法、すなわち、p−イソブチルエ
チルベンゼンのもつエチル基とイソブチル基のうちエチ
ル基のみを選択的に脱水素する方法の開発が切に望まれ
ていた。
またさらに、p−イソブチルエチルベンゼンを脱水素し
て得られる脱水素反応液中にはp−イソブテニルエチル
ベンゼンおよびp−イソブテニルスチレンが副生成物と
して含有されており、これらはヒドロカルボキシル化あ
るいはヒドロエステル化に対して活性であり、脱水素反
応液をそのままヒドロカルボキシル化反応またはヒドロ
エステル化反応の原料とするには問題があった。そこで
、これらの111生成物を含有する脱水素反応液をその
ままヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化の反
応の原料として使用できる方法の開発も同時に望まれて
いた。
て得られる脱水素反応液中にはp−イソブテニルエチル
ベンゼンおよびp−イソブテニルスチレンが副生成物と
して含有されており、これらはヒドロカルボキシル化あ
るいはヒドロエステル化に対して活性であり、脱水素反
応液をそのままヒドロカルボキシル化反応またはヒドロ
エステル化反応の原料とするには問題があった。そこで
、これらの111生成物を含有する脱水素反応液をその
ままヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化の反
応の原料として使用できる方法の開発も同時に望まれて
いた。
[課題を解決するための手1.i]
本発明は、下記の工程(I)および工fi(Il)から
なることを特徴とするα−(4−イソブチルフェニル)
10ピオン酸またはそのアルキルエステルを工業的、経
済的に製造可能ならしめる方法を提供するものである。
なることを特徴とするα−(4−イソブチルフェニル)
10ピオン酸またはそのアルキルエステルを工業的、経
済的に製造可能ならしめる方法を提供するものである。
工程(D:p−イソブチルエチル・ベンゼンをス相で脱
水素触媒の存在下に脱水素させ、p−イソブチルスチレ
ンを製造する工程。
水素触媒の存在下に脱水素させ、p−イソブチルスチレ
ンを製造する工程。
工程(II):前記工程(Dて得られたp−イソブチル
スチレンを、遷移金属錯体カルボニル化触媒の存在下、
一酸化炭素および水またはアルコールと反応させること
により、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸
またはそのアルキルエステルを製造する工程。
スチレンを、遷移金属錯体カルボニル化触媒の存在下、
一酸化炭素および水またはアルコールと反応させること
により、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸
またはそのアルキルエステルを製造する工程。
以下、本発明の技術をざらに具体的に説明する。
本発明の方法における工程(I)は、p−イソブチルエ
チルベンゼンを脱水素することにより、p−イソブチル
スチレンを製造する工程である。ざらに詳しくは、脱水
素触媒の存在下、p−イソブチルエチルベンゼンの工t
ル基のみを選択的に脱水素してp−イソブチルスチレン
を製造する方法に間するものである。
チルベンゼンを脱水素することにより、p−イソブチル
スチレンを製造する工程である。ざらに詳しくは、脱水
素触媒の存在下、p−イソブチルエチルベンゼンの工t
ル基のみを選択的に脱水素してp−イソブチルスチレン
を製造する方法に間するものである。
脱水素触媒には、鉄、銅、亜鉛、ニッケル、パラジウム
、白金、コバルト、ロジウム、イリジウム、ルテニウム
、クロム、バナジウム、ニオブ、モリブデン、チタン、
ジルコニウム、カリウム、アルミニウム、カルシウム、
マグネシウム、セリウム、セシウム、ルビジウムなとの
金属化合物があり、これらを適宜組み合わせたものも有
効に使用しうる。好ましい触媒は、鉄、鋼、クロームの
少なくとも1種を含む触媒である。持に好ましい酸化鉄
系触媒、銅−クロム系触媒なとはp−イソブチルスチレ
ンへの選択性が高く、本発明の目的には有効である。一
般に、脱水素触媒は長時間使用しているとコーキング等
によりしだいに少しづつ活性が低下してくるので、その
場合は触媒を、例えば500℃程度の高温で、空克等で
デコーキングすることにより、初期の活性を再現するこ
とができる。また、必要であれば、200〜500℃の
温度で水素の流れの中に置くことによる水素処理を行っ
てもよい。
、白金、コバルト、ロジウム、イリジウム、ルテニウム
、クロム、バナジウム、ニオブ、モリブデン、チタン、
ジルコニウム、カリウム、アルミニウム、カルシウム、
マグネシウム、セリウム、セシウム、ルビジウムなとの
金属化合物があり、これらを適宜組み合わせたものも有
効に使用しうる。好ましい触媒は、鉄、鋼、クロームの
少なくとも1種を含む触媒である。持に好ましい酸化鉄
系触媒、銅−クロム系触媒なとはp−イソブチルスチレ
ンへの選択性が高く、本発明の目的には有効である。一
般に、脱水素触媒は長時間使用しているとコーキング等
によりしだいに少しづつ活性が低下してくるので、その
場合は触媒を、例えば500℃程度の高温で、空克等で
デコーキングすることにより、初期の活性を再現するこ
とができる。また、必要であれば、200〜500℃の
温度で水素の流れの中に置くことによる水素処理を行っ
てもよい。
脱水素温度は、触媒の組成、接触時間、希釈モル比など
に応じて400〜700℃好ましくは450〜650’
Cの範囲内で選択することができる。反応温度がこの範
囲より高くなると、p−イソブチルスチレン生成反応と
の競争反応のみならず、生成したp−イソブチルスチレ
ンがさらに脱水素されたりあるいは分解されるといった
副反応が急激に多くなり、p−イソブチルスチレンの選
択率が著しく低下する。これはp−イソブチルエチルベ
ンゼンの損失が太きいだけてなく、生成物分布が非常に
複雑になって蒸留等によるp−イソブチルスチレンおよ
びp−イソブチルエチルベンゼンなとの分離か困難にな
るので好ましくない。また、反応温度がこの範囲より低
いと、p−イソブチルエチルベンゼンの選択率は高いが
反応速度が著しく低下して経済性が悪くなるのでこれも
好ましくない。
に応じて400〜700℃好ましくは450〜650’
Cの範囲内で選択することができる。反応温度がこの範
囲より高くなると、p−イソブチルスチレン生成反応と
の競争反応のみならず、生成したp−イソブチルスチレ
ンがさらに脱水素されたりあるいは分解されるといった
副反応が急激に多くなり、p−イソブチルスチレンの選
択率が著しく低下する。これはp−イソブチルエチルベ
ンゼンの損失が太きいだけてなく、生成物分布が非常に
複雑になって蒸留等によるp−イソブチルスチレンおよ
びp−イソブチルエチルベンゼンなとの分離か困難にな
るので好ましくない。また、反応温度がこの範囲より低
いと、p−イソブチルエチルベンゼンの選択率は高いが
反応速度が著しく低下して経済性が悪くなるのでこれも
好ましくない。
脱水素反応によって生成するオレフィンは重合性である
ため、反応層中てのオレフィン1度が高い状態を高温で
続けると、せっかく生成したp−イソブチルスチレンの
一部が重合して損失となる。これを避けるためには、非
還元性ガス、例えは窒素ガス、・\クロムカス、アルゴ
ンガス、スチーム、酸素ガスなどを同伴させて水素カス
1度を希釈により下げたり、あるいは酸化性雰囲寛を保
ったりすることが有効である。ベンゼンなとの脱水素さ
れにくい溶媒で希釈することもてきる。 また、脱水素
の触媒活性を維持するために、反応層にスチームを同伴
して脱水素を1テうのもよい。スチームは一般に触媒の
活性を高く保つ効果をもつが、そのためにp−イソブチ
ルスチレンの選択率を幾分下げる効果も合わせもってい
るが、スチームの量には、特に制限はない。
ため、反応層中てのオレフィン1度が高い状態を高温で
続けると、せっかく生成したp−イソブチルスチレンの
一部が重合して損失となる。これを避けるためには、非
還元性ガス、例えは窒素ガス、・\クロムカス、アルゴ
ンガス、スチーム、酸素ガスなどを同伴させて水素カス
1度を希釈により下げたり、あるいは酸化性雰囲寛を保
ったりすることが有効である。ベンゼンなとの脱水素さ
れにくい溶媒で希釈することもてきる。 また、脱水素
の触媒活性を維持するために、反応層にスチームを同伴
して脱水素を1テうのもよい。スチームは一般に触媒の
活性を高く保つ効果をもつが、そのためにp−イソブチ
ルスチレンの選択率を幾分下げる効果も合わせもってい
るが、スチームの量には、特に制限はない。
脱水素工程(I)における反応形式は固定床、移動床、
流動床のいずれを用いても、本発明の目的を達成できる
。
流動床のいずれを用いても、本発明の目的を達成できる
。
反応圧力は、上記反応条件下で生成したp−イソブチル
スチレンが気化しうる範囲であれば特に制限はないが、
通常常圧ないし10kg/cm’以下が経済的である。
スチレンが気化しうる範囲であれば特に制限はないが、
通常常圧ないし10kg/cm’以下が経済的である。
本発明の脱水素工程(+)における原料p−イソブチル
エチルベンゼンと触媒の接触時間は、0.005〜20
秒、好ましくは0゜01〜10秒の範囲で適宜進択でき
るが、更に好ましくは0.05〜5秒の範囲で選択する
のが過当である。接触時間がこれより短いと、反応率が
低くて好ましくない。また、接触時間がこれより長いと
、生成したI)−イソブチルスチレンがさらに脱水素さ
れるなとの副反応が大きくなり、p−イソブチルスチレ
ンの選択率が下がるので、これも好ましくない。反応形
式、反応ガス組成、触媒の組成、反応温度、あるいは原
料ガスの予熱温度等の種々の組合せの相違により、上記
範囲内で適宜変化せしめることができる。
エチルベンゼンと触媒の接触時間は、0.005〜20
秒、好ましくは0゜01〜10秒の範囲で適宜進択でき
るが、更に好ましくは0.05〜5秒の範囲で選択する
のが過当である。接触時間がこれより短いと、反応率が
低くて好ましくない。また、接触時間がこれより長いと
、生成したI)−イソブチルスチレンがさらに脱水素さ
れるなとの副反応が大きくなり、p−イソブチルスチレ
ンの選択率が下がるので、これも好ましくない。反応形
式、反応ガス組成、触媒の組成、反応温度、あるいは原
料ガスの予熱温度等の種々の組合せの相違により、上記
範囲内で適宜変化せしめることができる。
さらに当然ながら、上記各工程を連続して行うこともて
き、また各工程をバッチ式で行うこともできる。いずれ
にせよ本発明では、p−イソブチルエチルベンゼンを脱
水素して目的物のp−イソブチルスチレンに効率良く転
化せしめることが肝要である。
き、また各工程をバッチ式で行うこともできる。いずれ
にせよ本発明では、p−イソブチルエチルベンゼンを脱
水素して目的物のp−イソブチルスチレンに効率良く転
化せしめることが肝要である。
以上、反応条件およびそれぞれの因子の反応に及ぼす影
響について述べてきたが、本発明の条件でp−イソブチ
ルエチルベンゼンの脱水素を行うと、反応条件およびそ
れぞれの因子の反応に与える影響については、p−イソ
ブチルエチルベンゼンの転化率とp−イソブチルスチレ
ンの選択率との間係てまとめることができることが本発
明者等の研究から明らかになった。すなわち、前記反応
条件下で得られるp−イソブチルエチルベンゼンの任意
の転化率Xに対して、p−イソブチルスチレンへの選択
率yは一次閏数y=ax+b (a、 bは触媒固有の定数) の間係にある。図1に、後述の実施例で得られたp−イ
ソブチルエチルベンゼンの転1ヒ串とp−イソブチルス
チレンの選択率の間vh(以後、脱水素性能直線と呼ぶ
)の例を示す。例えば、前記反応条件内で、ある条件を
設定すれば、そのときの転化率に対応する脱水素性能直
線上の点は、実際に得られるp−イソブチルスチレンの
選択率を示している。従って、使用する脱水素触媒の性
能直線に応して、望みの選択率に対応するp−イソブチ
ルエチルベンゼンの転化率を与えるような反応条件を選
べば良い。例えば、銅−クロム系触媒の場合、本発明に
おいては、p−イソブチルエチルベンゼンの転化率を好
ましくは40重量%以下、さらに好ましくは30重量%
以下に保つのが適当である。また、酸化鉄系触媒の場合
、本発明においては、p−イソブチルエチルベンゼンの
転化率を好ましくは70重量%以下、さらに好ましくは
50重量%以下に保つのが適当である。
響について述べてきたが、本発明の条件でp−イソブチ
ルエチルベンゼンの脱水素を行うと、反応条件およびそ
れぞれの因子の反応に与える影響については、p−イソ
ブチルエチルベンゼンの転化率とp−イソブチルスチレ
ンの選択率との間係てまとめることができることが本発
明者等の研究から明らかになった。すなわち、前記反応
条件下で得られるp−イソブチルエチルベンゼンの任意
の転化率Xに対して、p−イソブチルスチレンへの選択
率yは一次閏数y=ax+b (a、 bは触媒固有の定数) の間係にある。図1に、後述の実施例で得られたp−イ
ソブチルエチルベンゼンの転1ヒ串とp−イソブチルス
チレンの選択率の間vh(以後、脱水素性能直線と呼ぶ
)の例を示す。例えば、前記反応条件内で、ある条件を
設定すれば、そのときの転化率に対応する脱水素性能直
線上の点は、実際に得られるp−イソブチルスチレンの
選択率を示している。従って、使用する脱水素触媒の性
能直線に応して、望みの選択率に対応するp−イソブチ
ルエチルベンゼンの転化率を与えるような反応条件を選
べば良い。例えば、銅−クロム系触媒の場合、本発明に
おいては、p−イソブチルエチルベンゼンの転化率を好
ましくは40重量%以下、さらに好ましくは30重量%
以下に保つのが適当である。また、酸化鉄系触媒の場合
、本発明においては、p−イソブチルエチルベンゼンの
転化率を好ましくは70重量%以下、さらに好ましくは
50重量%以下に保つのが適当である。
転化率がこれらの範囲を越えるとp−イソブチルスチレ
ンへの選択率が急激に低下し、副生成物であるp−イソ
ブチルエチルベンゼン、p−イソブテニルスチレンのみ
ならず、クラッキング生成物も多くなり好ましくない。
ンへの選択率が急激に低下し、副生成物であるp−イソ
ブチルエチルベンゼン、p−イソブテニルスチレンのみ
ならず、クラッキング生成物も多くなり好ましくない。
転化率がこれらの範囲内の場合、転化率が低けれは低い
ほと選択率は高くなるが、p−イソブチルスチレンの生
成率は前記転化率と]!!1択率の積であるから、あま
り転化率を低くとるのも、後に続く蒸留などによる未反
応p−イソブチルエチルベンゼンの分離回収操作にかか
る負担が大きくなり好ましくない。経済的には5重量%
以上の転化率に塚つのが適当てあろう。
ほと選択率は高くなるが、p−イソブチルスチレンの生
成率は前記転化率と]!!1択率の積であるから、あま
り転化率を低くとるのも、後に続く蒸留などによる未反
応p−イソブチルエチルベンゼンの分離回収操作にかか
る負担が大きくなり好ましくない。経済的には5重量%
以上の転化率に塚つのが適当てあろう。
本発明の工程(II)では、工程(I)の方法で得られ
たp−イソブチルスチレンを、ヒドロカルボキシル化ま
たはヒドロエステル化によりp−イソブチルスチレンを
貴金属錯体触媒を用いてα−(4−イソブチルフェニル
)プロピオン酸またはそのアルキルエステルへ変換する
。
たp−イソブチルスチレンを、ヒドロカルボキシル化ま
たはヒドロエステル化によりp−イソブチルスチレンを
貴金属錯体触媒を用いてα−(4−イソブチルフェニル
)プロピオン酸またはそのアルキルエステルへ変換する
。
上記のヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化に
使用される貴金属錯体触媒としては、パラジウム、ロジ
ウム、イリジウム等の貴金属錯体であり、特にパラジウ
ムの錯体である。これらの貴金属は、ハロゲン原子、三
価のリン化合物あるいはカルボニル錯化合物などとして
一故化炭素を配位子として含有するものが用いられる。
使用される貴金属錯体触媒としては、パラジウム、ロジ
ウム、イリジウム等の貴金属錯体であり、特にパラジウ
ムの錯体である。これらの貴金属は、ハロゲン原子、三
価のリン化合物あるいはカルボニル錯化合物などとして
一故化炭素を配位子として含有するものが用いられる。
貴金属、例えはパラジウムは、0〜2簡のものが使用さ
れる。
れる。
触媒の具体例としては、ビストリフェニルホスフィンジ
クロロパラジウム、ビストリブチルホスフィンジクロロ
パラジウム、ビストリシクロへキシルホスフィンジクロ
ロパラジウム、π−アリルトリフェニルホスフィンジク
ロロパラジウム、トリフェニルホスフィンピペリジンシ
クロロバラジウム、ビスベンゾニトリルジクロロパラジ
ウム、ビスシクロへキシルオキシムジクロロパラジウム
、l、5゜9−シクロドデカトリエン−ジクロロバラジ
ウム、ビストリフェニルホスフィンジカルボニルパラジ
ウム、ビストリフェニルホスフィンパラジウムアセテー
ト、ヒストリフェニルホスフィンパラジウムシナイトレ
ート、ビストリフェニルホスフィンパラジウムスルフェ
ート、テトラキストリフェニルホスフィンパラジウムな
どが挙げられる。
クロロパラジウム、ビストリブチルホスフィンジクロロ
パラジウム、ビストリシクロへキシルホスフィンジクロ
ロパラジウム、π−アリルトリフェニルホスフィンジク
ロロパラジウム、トリフェニルホスフィンピペリジンシ
クロロバラジウム、ビスベンゾニトリルジクロロパラジ
ウム、ビスシクロへキシルオキシムジクロロパラジウム
、l、5゜9−シクロドデカトリエン−ジクロロバラジ
ウム、ビストリフェニルホスフィンジカルボニルパラジ
ウム、ビストリフェニルホスフィンパラジウムアセテー
ト、ヒストリフェニルホスフィンパラジウムシナイトレ
ート、ビストリフェニルホスフィンパラジウムスルフェ
ート、テトラキストリフェニルホスフィンパラジウムな
どが挙げられる。
触媒は、錯体として反応系に供給して使用することもて
き、また、配位子となる化合物を別個に反応系に供給し
、反応系内において錯体を生成させて使用することもて
きろ。
き、また、配位子となる化合物を別個に反応系に供給し
、反応系内において錯体を生成させて使用することもて
きろ。
その触媒量は、p−イソブチルスチレン1モルに対して
0.0001〜0.5モル、好ましくは0.001〜0
.1モルである。また、配位子となり得ろ化合物の添加
量はパラジウム、ロジウム、イリジウムなとの錯体の稜
となり得ろ貴金属1モルに対して0.8〜lOモル、好
ましくは1〜4モルである。
0.0001〜0.5モル、好ましくは0.001〜0
.1モルである。また、配位子となり得ろ化合物の添加
量はパラジウム、ロジウム、イリジウムなとの錯体の稜
となり得ろ貴金属1モルに対して0.8〜lOモル、好
ましくは1〜4モルである。
ヒドロエステル化反応は、反応温度は40〜150℃、
好ましくは70〜120℃で行う。一酸化炭素圧は30
〜700kg/am2、好ましくは90〜500kg/
am2の圧力て1テう。また、反応を促進する目的で塩
化水素、三フッ化ホウ素なとの酸を添加しても良い。
好ましくは70〜120℃で行う。一酸化炭素圧は30
〜700kg/am2、好ましくは90〜500kg/
am2の圧力て1テう。また、反応を促進する目的で塩
化水素、三フッ化ホウ素なとの酸を添加しても良い。
ヒドロカルボキシル化反応において、p−イソブチルス
チレンを水の存在下で反応させるとα−(4−イソブチ
ルフェニル)10ピオン酸であるカルボン酸が得られる
。またヒドロエステル化反応において、p−イソブチル
スチレンを任意のアルキル基を有する低級アルコールの
存在下で反応させた場合、α−(4−イソブチルフェニ
ル)プロピオン酸の低級アルコールエステルが得られ、
例えばメチルアルコールではα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロピオン酸メチルエステルが得られる。
チレンを水の存在下で反応させるとα−(4−イソブチ
ルフェニル)10ピオン酸であるカルボン酸が得られる
。またヒドロエステル化反応において、p−イソブチル
スチレンを任意のアルキル基を有する低級アルコールの
存在下で反応させた場合、α−(4−イソブチルフェニ
ル)プロピオン酸の低級アルコールエステルが得られ、
例えばメチルアルコールではα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロピオン酸メチルエステルが得られる。
アルコールはメチルアルコール、エチルアルコール、n
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−
ブチルアルコール、5ec−ブチルアルコール、ter
t−ブチルアルコールおよびイソブチルアルコールな
どの炭素数1〜4の低級アルコールであるが、好ましく
はメチルアルコールである。
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−
ブチルアルコール、5ec−ブチルアルコール、ter
t−ブチルアルコールおよびイソブチルアルコールな
どの炭素数1〜4の低級アルコールであるが、好ましく
はメチルアルコールである。
ヒドロカルボキシル化反応またはヒドロエステル(ヒ反
応の終了後、反応物は好ましくは減圧下で蒸留分離すれ
は、容易に目的化合物であるα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルと触媒
とに分gtすることができろ。回収された錯体触媒は再
度使用することができる。
応の終了後、反応物は好ましくは減圧下で蒸留分離すれ
は、容易に目的化合物であるα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルと触媒
とに分gtすることができろ。回収された錯体触媒は再
度使用することができる。
α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸のアルキ
ルエステルが得られるときは、常法によりこれを加水分
解することによりα−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸が得られる。
ルエステルが得られるときは、常法によりこれを加水分
解することによりα−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸が得られる。
本発明の工程(I)の方法で得られる脱水素反応液は、
蒸留などによりp−イソブチルスチレンを分離して、あ
るいは反応液をそのまま、工程(n)の原料として洪す
ることができる。特に、工程(II)の原料として工程
(I)の反応液をそのまま用いる場合、反応液中に含ま
れる不純物であるp−イソブテニルエチルベンゼンおよ
びp−イソブテニルスチレンなとは、ヒドロカルボキシ
ル化あるいはヒドロエステル化の反応に対して活性であ
るが、本発明の方法によれば、これらの不純物のイソブ
テニル基に対する活性がエチニル基に対して驚くほど抑
制されることがわかった。すなわち、p−イソブテニル
エチルベンゼンは上記反応条件下ではほとんど反応せず
、p−イソブテニルスチレンについては、そのエチニル
基のみヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化さ
れ、イソブテニル基の方はほとんど変化されない。従っ
てこの場合、工程(It)の後、反応液を水素添加して
蒸留などにより精製すれば、上記不純物はそれぞれ工程
([)の原料となるp−イソブチルエチルベンゼンおよ
び目的生成物のα−(4−イソブチルフェニル)プロピ
オン酸またはそのアルキルエステルとして回収できる。
蒸留などによりp−イソブチルスチレンを分離して、あ
るいは反応液をそのまま、工程(n)の原料として洪す
ることができる。特に、工程(II)の原料として工程
(I)の反応液をそのまま用いる場合、反応液中に含ま
れる不純物であるp−イソブテニルエチルベンゼンおよ
びp−イソブテニルスチレンなとは、ヒドロカルボキシ
ル化あるいはヒドロエステル化の反応に対して活性であ
るが、本発明の方法によれば、これらの不純物のイソブ
テニル基に対する活性がエチニル基に対して驚くほど抑
制されることがわかった。すなわち、p−イソブテニル
エチルベンゼンは上記反応条件下ではほとんど反応せず
、p−イソブテニルスチレンについては、そのエチニル
基のみヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化さ
れ、イソブテニル基の方はほとんど変化されない。従っ
てこの場合、工程(It)の後、反応液を水素添加して
蒸留などにより精製すれば、上記不純物はそれぞれ工程
([)の原料となるp−イソブチルエチルベンゼンおよ
び目的生成物のα−(4−イソブチルフェニル)プロピ
オン酸またはそのアルキルエステルとして回収できる。
このことは本発明の方法をさらに経済的な方法とする上
で非常に重要なことである。
で非常に重要なことである。
[発明の効果]
本発明の方法は、p−イソブチルエチルベンゼンのエチ
ル基を退択的に脱水素してこれを効率よくp−イソブチ
ルスチレンに転化せしめ、かつこのp−イソブチルスチ
レンをヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化す
ることによって、工業的かつM済的な実施を可能にした
ものである。
ル基を退択的に脱水素してこれを効率よくp−イソブチ
ルスチレンに転化せしめ、かつこのp−イソブチルスチ
レンをヒドロカルボキシル化またはヒドロエステル化す
ることによって、工業的かつM済的な実施を可能にした
ものである。
本発明の工fM([)の条件でp−イソブチルエチルベ
ンゼンの脱水素を行うと、高い選択率でp−イソブチル
スチレンを製造できる。
ンゼンの脱水素を行うと、高い選択率でp−イソブチル
スチレンを製造できる。
従って前述したように、本発明の方法で得られた脱水素
反応液を、例えば水層と分液、乾燥後、蒸留などといっ
た二〜三の簡単な単位操作だけで、高純度のp−イソブ
チルスチレンおよび未反応のp−イソブチルエチルベン
ゼンが得られる。またこの未反応p−イソブチルエチル
ベンゼンは、回収して再び脱水素の原料とすることがで
き、副生成物であるp−イソブテニルエチルベンゼンお
よび/またはp−イソブテニルスチレンは、水素添加し
てp−イソブチルエチルベンゼンとして再び脱水素原料
とすることもてきる。また、前述のように工程(I)の
反応液をそのまま工程(II)の原料として用いること
もできる。
反応液を、例えば水層と分液、乾燥後、蒸留などといっ
た二〜三の簡単な単位操作だけで、高純度のp−イソブ
チルスチレンおよび未反応のp−イソブチルエチルベン
ゼンが得られる。またこの未反応p−イソブチルエチル
ベンゼンは、回収して再び脱水素の原料とすることがで
き、副生成物であるp−イソブテニルエチルベンゼンお
よび/またはp−イソブテニルスチレンは、水素添加し
てp−イソブチルエチルベンゼンとして再び脱水素原料
とすることもてきる。また、前述のように工程(I)の
反応液をそのまま工程(II)の原料として用いること
もできる。
本発明の方法では、イソブチル基の骨格異性化反応は実
質上起こっておらず、p−イソブチルスチレンの重合反
応も少ない。このことは経済的観点、すなわち本発明の
方法を安価にかつ経済的なものとするために重要なこと
である。このような経済上大変有利な効果を実現し得た
のは、脱水素される可能性のあるイソブチル基とエチル
基を同時に持っているp−イソブチルエチルベンゼンの
、エチル基のみを高い選択率で脱水素し効率的にp−イ
ソブチルスチレンと成す技術を確立し、さらにこのp−
イソブチルスチレンを有効にα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルに変換
する方法を確立し得たからである。
質上起こっておらず、p−イソブチルスチレンの重合反
応も少ない。このことは経済的観点、すなわち本発明の
方法を安価にかつ経済的なものとするために重要なこと
である。このような経済上大変有利な効果を実現し得た
のは、脱水素される可能性のあるイソブチル基とエチル
基を同時に持っているp−イソブチルエチルベンゼンの
、エチル基のみを高い選択率で脱水素し効率的にp−イ
ソブチルスチレンと成す技術を確立し、さらにこのp−
イソブチルスチレンを有効にα−(4−イソブチルフェ
ニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルに変換
する方法を確立し得たからである。
以下、実施例により本発明を詳述する。
[実施例コ
以下の実施例に示すように、脱水素工程(I)およびカ
ルボニル化工程(n)を行った。
ルボニル化工程(n)を行った。
カリおよびクロムを助触媒とする酸化鉄系の脱水素触媒
(日産ガードラ=(抹)製、G−64A)を粒径1ml
11〜2鮒にyA整し、内径12mm、長さ1mのステ
ンレス管に2011充填した。
(日産ガードラ=(抹)製、G−64A)を粒径1ml
11〜2鮒にyA整し、内径12mm、長さ1mのステ
ンレス管に2011充填した。
p−イソブチルエチルベンゼン(以下、PBEと称する
ことがある)を101111/hr、および水90m1
/hrを、予熱管を経て、温度550°Cて触媒層に通
し脱水素させた(触媒との接触時間0.2砂、p−イソ
ブチルエチルベンゼンに対するスチームのモル比93)
。
ことがある)を101111/hr、および水90m1
/hrを、予熱管を経て、温度550°Cて触媒層に通
し脱水素させた(触媒との接触時間0.2砂、p−イソ
ブチルエチルベンゼンに対するスチームのモル比93)
。
脱水素物は冷却し、気液を分離したのち、有機相につい
てガスクロマトグラフィーによりp−イソブチルエチル
ベンゼンの転化率およびp−イソブチルスチレン(以下
、PBSと称することがある)の選択率を確認した。
てガスクロマトグラフィーによりp−イソブチルエチル
ベンゼンの転化率およびp−イソブチルスチレン(以下
、PBSと称することがある)の選択率を確認した。
脱水素物の有機相は、主としてp−イソブチルエチルベ
ンゼン、p−イソブチルスチレン、p−イソブテニルエ
チルベンゼン(以下、EDSと称することがある)、お
よびp−イソブテニルエチニルベンゼン(以下、VDS
と称することがある)から成り、その組成は、表1のよ
うであった。
ンゼン、p−イソブチルスチレン、p−イソブテニルエ
チルベンゼン(以下、EDSと称することがある)、お
よびp−イソブテニルエチニルベンゼン(以下、VDS
と称することがある)から成り、その組成は、表1のよ
うであった。
表1
成分基
含有率(重量%)
PBE 69.3 wt%PBS
24.7 wt%EDS 2.2w
t% VDS O,9wt% 不明分 2.9wt% ところ、p−イソブチルエチルベンゼンについては原料
に用いたものと全く同一てあり、5ec−7チルベンゼ
ンやtert−プチルヘンゼンの生成は認められず、イ
ソブチル基の異性化等の副反応は生じていないことを確
認できた。またp−イソブチルスチレンについても、ブ
チル基はイソブチル基であり、その置換位置はp−bl
であった。
24.7 wt%EDS 2.2w
t% VDS O,9wt% 不明分 2.9wt% ところ、p−イソブチルエチルベンゼンについては原料
に用いたものと全く同一てあり、5ec−7チルベンゼ
ンやtert−プチルヘンゼンの生成は認められず、イ
ソブチル基の異性化等の副反応は生じていないことを確
認できた。またp−イソブチルスチレンについても、ブ
チル基はイソブチル基であり、その置換位置はp−bl
であった。
大施伍瓦立、λ二旦
実施例No、1に準じて、反応温度を変えて脱水素反応
を行った。
を行った。
得られた結果を実施例No、1の結果と一緒に表2に示
した。
した。
これから、p−イソブチルエチルベンゼンの転化率は3
1%、p−イソブチルスチレンの選択率は83%である
ことがわかり、高い選択率でp−イソブチルスチレンに
脱水素されていることが確認できた。
1%、p−イソブチルスチレンの選択率は83%である
ことがわかり、高い選択率でp−イソブチルスチレンに
脱水素されていることが確認できた。
脱水素物の各成分を分離し、Mass、IR,NMRて
確認した表2 髭 実施例No、 2 実施例NO06 反応温度(’C)450 反応温度(’C)550 接触時間(砂)0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 スチームモル比 93 PBE転化率(%)1 PBS選択率(%)99 接触時間(秒) o、 os (I,100,210,280,38ス
チ一ムモル比 96 PBE転化率(%)21 PBS選択率(%)89 実施五瓦立工旦二工旦 実施例No、1に準じて、接触時間を変えて脱水素反応
を行った。
確認した表2 髭 実施例No、 2 実施例NO06 反応温度(’C)450 反応温度(’C)550 接触時間(砂)0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 スチームモル比 93 PBE転化率(%)1 PBS選択率(%)99 接触時間(秒) o、 os (I,100,210,280,38ス
チ一ムモル比 96 PBE転化率(%)21 PBS選択率(%)89 実施五瓦立工旦二工旦 実施例No、1に準じて、接触時間を変えて脱水素反応
を行った。
得られた結果を表3に示した。
0、11〜5
Cu043重量%、Cr20342重量%、5i021
5重量%からなる銅−クロム系の脱水素触媒を使用して
、実施例No、1に準じて、反応温度を変えて脱水素反
応を1テつた。得られた結果を表4に示した。
5重量%からなる銅−クロム系の脱水素触媒を使用して
、実施例No、1に準じて、反応温度を変えて脱水素反
応を1テつた。得られた結果を表4に示した。
表呈
表ま
実施例No。
実施例No、11
反応温度(’C)450 500
反応温度(℃)4δO
接触時間(秒)0.20.2
0.2
0.2
0.2
接触時間(秒)0.2
0.2
0.2
0.2
0、2
スチームモル比 93
スチームモル比 93
PBE転化率(%)2
PBE転(ヒ率 (%) 5
PBS退択fS(%)7876 72 64
47PBS退択率(%)8079 74
58 51No、 16〜20 Cr2031B重量%、CuO39重量%、Zn038
重量%からなる銅−クロム系脱水素触媒を使用して、実
施例No、]に準して脱水素反応を行った。得られた結
果を表5に示した。
47PBS退択率(%)8079 74
58 51No、 16〜20 Cr2031B重量%、CuO39重量%、Zn038
重量%からなる銅−クロム系脱水素触媒を使用して、実
施例No、]に準して脱水素反応を行った。得られた結
果を表5に示した。
大旅鞍謄レムー1上:ヒトロカルボキシル(ヒ〔工程(
II)〕実施例No、]で得られた脱水素反応液を蒸留
により精製して得られた純度97.8重量%のp−イソ
ブチルスチレン50g、ビスジクロロトリフェニルホス
フィンパラジウム5.5g、10%塩酸水溶【α80g
、それに溶媒としてトルエン80m1を500m1オー
トクレーブに人り、撹拌しながら常温で一酸化炭素によ
り100に1H/ c m’まで加圧した後、120℃
に達するまで昇温しながら昇圧し、300J/ c m
’まで加圧した。反応によって一酸化炭素の吸収が無く
なった後、24時間反応を続けた。
II)〕実施例No、]で得られた脱水素反応液を蒸留
により精製して得られた純度97.8重量%のp−イソ
ブチルスチレン50g、ビスジクロロトリフェニルホス
フィンパラジウム5.5g、10%塩酸水溶【α80g
、それに溶媒としてトルエン80m1を500m1オー
トクレーブに人り、撹拌しながら常温で一酸化炭素によ
り100に1H/ c m’まで加圧した後、120℃
に達するまで昇温しながら昇圧し、300J/ c m
’まで加圧した。反応によって一酸化炭素の吸収が無く
なった後、24時間反応を続けた。
反応終了後冷却して反応液を回収し、分液ロートで油層
と水層を分離し、油層を8%苛性ソーダ水溶液50m1
で3回抽出した後、抽出水、a液を分液後の水層と混合
し、塩酸を加えてpH2にした。
と水層を分離し、油層を8%苛性ソーダ水溶液50m1
で3回抽出した後、抽出水、a液を分液後の水層と混合
し、塩酸を加えてpH2にした。
しかる後にクロロホルム500m1で3回抽出し、抽出
液を減圧にしてクロロホルムを留去してα−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸の淡黄色の結晶57.3
gを得た。p−イソブチルスチレンの転化率100%、
α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸への選択
率89.0%を得た。
液を減圧にしてクロロホルムを留去してα−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸の淡黄色の結晶57.3
gを得た。p−イソブチルスチレンの転化率100%、
α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸への選択
率89.0%を得た。
宜皇聞笠立ユ2λ
実施例No、1で得られた脱水素反応i夜202.43
g、ビスジクロロトリフェニルホスフィンパラジウム5
.5g、10%塩酸水溶液80gを500m1オートク
レーブに入れ、撹拌しながら常温で一酸化炭素により1
00kg/cm’まで加圧した後、120°Cに達する
まで昇温しながら昇圧し、300kg/am”まで加圧
した。反応によって一酸化炭素の吸収が無くなった後、
24時間反応を続けた。
g、ビスジクロロトリフェニルホスフィンパラジウム5
.5g、10%塩酸水溶液80gを500m1オートク
レーブに入れ、撹拌しながら常温で一酸化炭素により1
00kg/cm’まで加圧した後、120°Cに達する
まで昇温しながら昇圧し、300kg/am”まで加圧
した。反応によって一酸化炭素の吸収が無くなった後、
24時間反応を続けた。
反応終了後冷却して反応液を回収し、分1αロートで油
層と水層を分離し、油層を8%苛性ソーダ水溶液50m
1で3回抽出した後、抽出水溶液を分1夜後の水層と混
合し、塩酸を加えてI)H2にした。
層と水層を分離し、油層を8%苛性ソーダ水溶液50m
1で3回抽出した後、抽出水溶液を分1夜後の水層と混
合し、塩酸を加えてI)H2にした。
しかる後にクロロホルム500m1で3回抽出し、抽出
液を減圧にしてクロロホルムを留去してα−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸の淡黄色の結晶56i、
2gを得た。p−イソブチルスチレンの転化率400%
、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸への選
択$87.3%を得た。
液を減圧にしてクロロホルムを留去してα−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸の淡黄色の結晶56i、
2gを得た。p−イソブチルスチレンの転化率400%
、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸への選
択$87.3%を得た。
実丘EILQニー21−:ヒトロエステル化〔工程(I
I)〕実施例No、117得られた脱水素反応液を蒸留
により精製して得られた純度97.8重量%のp−イソ
ブチルスチレン70.4g。
I)〕実施例No、117得られた脱水素反応液を蒸留
により精製して得られた純度97.8重量%のp−イソ
ブチルスチレン70.4g。
メタノール25.5ml、それに溶媒としてトルエン4
0m1、触媒としてPdCl2 0.0756g、助触
媒としてCuCl20゜0292g、ざらに配位子のト
リフェニルホスフィン 0.2161gを200m1オ
ートクレーブに入れ、撹拌しながら90℃に昇温したの
も、一酸化炭素で70kg/Cm’の圧力に保ち、8時
間反応させた。反応終了後冷却し、反応i夜をガスクロ
マトグラフィーで分析した結果、p−イソブチルスチレ
ンの転化率99.6%、α−(4−イソブチルフェニル
)プロピオン絞メチルエステルへの選択率90.9%を
得た。
0m1、触媒としてPdCl2 0.0756g、助触
媒としてCuCl20゜0292g、ざらに配位子のト
リフェニルホスフィン 0.2161gを200m1オ
ートクレーブに入れ、撹拌しながら90℃に昇温したの
も、一酸化炭素で70kg/Cm’の圧力に保ち、8時
間反応させた。反応終了後冷却し、反応i夜をガスクロ
マトグラフィーで分析した結果、p−イソブチルスチレ
ンの転化率99.6%、α−(4−イソブチルフェニル
)プロピオン絞メチルエステルへの選択率90.9%を
得た。
実施別■立、2ユ
実施例N001で得られた脱水素反応液285.0g、
メタノール25.5ml、触媒としてPdCl20.0
758g、助触媒としてCuC1a O,0292g
、ざらに配位子のトリフェニルホスフィン 0.216
1gを500m1オートクレーブに入れ、攪拌しながら
90℃に昇温したのち、一酸化炭素で70kg/c−の
圧力に保ち、8時間反応させた0反応終了後冷却し、反
応液をガスクロマトグラフィーで分析した結果、p−イ
ソブチルスチレンの転化率99.8%、α−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸メチルエステルへの選択
率88.9%を得た。
メタノール25.5ml、触媒としてPdCl20.0
758g、助触媒としてCuC1a O,0292g
、ざらに配位子のトリフェニルホスフィン 0.216
1gを500m1オートクレーブに入れ、攪拌しながら
90℃に昇温したのち、一酸化炭素で70kg/c−の
圧力に保ち、8時間反応させた0反応終了後冷却し、反
応液をガスクロマトグラフィーで分析した結果、p−イ
ソブチルスチレンの転化率99.8%、α−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸メチルエステルへの選択
率88.9%を得た。
実施例No、25 : メチルエステルの加水分解
によるイブプロフェンの製造 上記実施例23のα−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸メチルエステル30グラムと10%の苛性曹達
水溶t1150ミリリツトルとを撹はんしながら還流さ
せ約3時間加水分解を行った。冷却後混合物を静置分離
させ下層の水相をノルマルヘキサンで洗浄した。
によるイブプロフェンの製造 上記実施例23のα−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸メチルエステル30グラムと10%の苛性曹達
水溶t1150ミリリツトルとを撹はんしながら還流さ
せ約3時間加水分解を行った。冷却後混合物を静置分離
させ下層の水相をノルマルヘキサンで洗浄した。
水相に5%塩酸を加えPHを2に調製し、分離した油分
をノルマルヘキサンで抽出し水洗した。ノルマル・\キ
サンを減圧で蒸発分離し、淡黄色の粗イブプロフェン結
晶23.9グラムを得た。
をノルマルヘキサンで抽出し水洗した。ノルマル・\キ
サンを減圧で蒸発分離し、淡黄色の粗イブプロフェン結
晶23.9グラムを得た。
粗イブプロフェンをノルマルヘキサン溶媒で再結晶させ
白色の精製イブプロフェン(融点75−76℃)結晶を
20.7グラムを得た。このもののスペクトルなどは標
品と一致した。
白色の精製イブプロフェン(融点75−76℃)結晶を
20.7グラムを得た。このもののスペクトルなどは標
品と一致した。
比較阻に立、1
実施例No、3に準じて、p−5ec−ブチルエチルベ
ンゼン(純度97.5i量%)の脱水素反応を行った。
ンゼン(純度97.5i量%)の脱水素反応を行った。
結果は表6の通りであった。
社
反応温度(”C)
接触時間(秒)
スチームモル比
PBE転化率(%)
0.20
43.4
の
SBE 55.4 wt%p−
5ec−ブチル スチレン 6.5wt% p−5ec−ブテニル エチルベンゼン 13.3wt% p−5ec−ブテニル スチレン 14.13wt% 不明分 10.2wt%
5ec−ブチル スチレン 6.5wt% p−5ec−ブテニル エチルベンゼン 13.3wt% p−5ec−ブテニル スチレン 14.13wt% 不明分 10.2wt%
図は脱水素反応におけるp−イソブチルスチレンゼンの
転化率とp−イソブチルスチレンの選択率の関係を示す
図である。図において、実線は本発明の実施1tl+を
示し、破線は同しく本発明の比較例をボす。
転化率とp−イソブチルスチレンの選択率の関係を示す
図である。図において、実線は本発明の実施1tl+を
示し、破線は同しく本発明の比較例をボす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)次の工程( I )および工程(II)からなることを
特徴とするα−(4−イソブチルフェニル)プロピオン
酸またはそのアルキルエステルの製造方法。 工程( I ):p−イソブチルエチルベンゼンを気相で
脱水素触媒の存在下に脱水素させ、p−イソブチルスチ
レンを製造する工程。 工程(II):前記工程( I )で得られたp−イソブチ
ルスチレンを、遷移金属錯体カルボニル化触媒の存在下
、一酸化炭素および水またはアルコールと反応させるこ
とにより、α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン
酸またはそのアルキルエステルを製造する工程。 2)α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸アル
キルエステルを常法により加水分解してα−(4−イソ
ブチルフェニル)プロピオン酸を製造する請求項1記載
のα−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸または
そのアルキルエステルの製造方法。 3)前記脱水素触媒が鉄、銅、クロームから選ばれる少
なくとも1種の金属を含む金属触媒である請求項1記載
のα−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸または
そのアルキルエステルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156337A JPH089568B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156337A JPH089568B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026431A true JPH026431A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH089568B2 JPH089568B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15625567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156337A Expired - Lifetime JPH089568B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | α−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089568B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5166419A (en) * | 1989-08-25 | 1992-11-24 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Method for preparing α-(4-isobutylphenyl) propionic acid or its precursor |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156337A patent/JPH089568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5166419A (en) * | 1989-08-25 | 1992-11-24 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Method for preparing α-(4-isobutylphenyl) propionic acid or its precursor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089568B2 (ja) | 1996-01-31 |
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