JPH0264442A - スキャノグラム装置 - Google Patents
スキャノグラム装置Info
- Publication number
- JPH0264442A JPH0264442A JP63215282A JP21528288A JPH0264442A JP H0264442 A JPH0264442 A JP H0264442A JP 63215282 A JP63215282 A JP 63215282A JP 21528288 A JP21528288 A JP 21528288A JP H0264442 A JPH0264442 A JP H0264442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- traverse
- radiation
- data
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、被測定物を透過した放射線を検出して被測定
物の透過画像を得る例えばCTスキャナまたは放射線透
視装置等のスキャノグラム装置に関する。
物の透過画像を得る例えばCTスキャナまたは放射線透
視装置等のスキャノグラム装置に関する。
(従来の技術)
この種の従来の装置は、透過画像を得ようとする被測定
物を回転テーブル上に載置し、この回転テーブルをトラ
バースフレームに固定してから、被測定物に向けて放射
線、例えばX線をファンビーム状に放射するとともに、
被測定物をX線に対して上下動させながら、被測定物を
透過したX線を検出器で検出することによりX線のファ
ンビームで被われた被測定物の部分の透視画像を得てい
る。
物を回転テーブル上に載置し、この回転テーブルをトラ
バースフレームに固定してから、被測定物に向けて放射
線、例えばX線をファンビーム状に放射するとともに、
被測定物をX線に対して上下動させながら、被測定物を
透過したX線を検出器で検出することによりX線のファ
ンビームで被われた被測定物の部分の透視画像を得てい
る。
(発明が解決しようとする課題)
従来の装置においては、X線のファンビームで被われた
被測定物の部分の透視画像しか得られないため、透過画
像領域を広くとることができないという課題がある。
被測定物の部分の透視画像しか得られないため、透過画
像領域を広くとることができないという課題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、透過画像領域を広く取ることができる
スキャノグラム装置を提供することにある。
とするところは、透過画像領域を広く取ることができる
スキャノグラム装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明のスキャノグラム装置
は、被測定物に向けて所定角度を有するファンビーム状
の放射線を発生する放射線発生手段と、被測定物を挾ん
で前記放射線発生手段に対向して配設され、被測定物を
透過した前記放射線手段からの放射線を検出する検出手
段と、前記被測定物を前記放射線発生手段と前記検出手
段との間で相対的に回転させる回転手段と、前記回転手
段による前記回転の軸に直角な方向に被測定物を前記放
射線発生手段および前記検出手段からなる測定系に対し
て相対的にトラバースさせるトラバース手段と、前記回
転の軸に平行な方向に被測定物を前記n1定系に対して
相対的に移動させる移動手段と、前記放射線発生手段か
らの放射線が被yrp+定物の全断面を透過すべく被測
定物を所定角度ずつ回転させるとともに、所定距離ずつ
トラバースさせるように前記回転手段および前記トラバ
ース手段を制御し、これらの各回転位置およびトラバー
ス位置において被測定物に対して前記回転の軸に平行な
方向への相対的移動を行わせるように前記移動手段を制
御する制御手段と、前記相対的移動の間において前記検
出手段で検出した被測定物の放射線透過データを収集し
、この収集データを並び替えて一連の被測定物の透過像
を表す透過データを得る並び替え手段とを有する。
は、被測定物に向けて所定角度を有するファンビーム状
の放射線を発生する放射線発生手段と、被測定物を挾ん
で前記放射線発生手段に対向して配設され、被測定物を
透過した前記放射線手段からの放射線を検出する検出手
段と、前記被測定物を前記放射線発生手段と前記検出手
段との間で相対的に回転させる回転手段と、前記回転手
段による前記回転の軸に直角な方向に被測定物を前記放
射線発生手段および前記検出手段からなる測定系に対し
て相対的にトラバースさせるトラバース手段と、前記回
転の軸に平行な方向に被測定物を前記n1定系に対して
相対的に移動させる移動手段と、前記放射線発生手段か
らの放射線が被yrp+定物の全断面を透過すべく被測
定物を所定角度ずつ回転させるとともに、所定距離ずつ
トラバースさせるように前記回転手段および前記トラバ
ース手段を制御し、これらの各回転位置およびトラバー
ス位置において被測定物に対して前記回転の軸に平行な
方向への相対的移動を行わせるように前記移動手段を制
御する制御手段と、前記相対的移動の間において前記検
出手段で検出した被測定物の放射線透過データを収集し
、この収集データを並び替えて一連の被測定物の透過像
を表す透過データを得る並び替え手段とを有する。
(作用)
本発明のスキャノグラム装置では、回転手段およびトラ
バース手段によって被測定物を所定角度ずつ回転させる
とともに、所定距離ずつトラバースさせ、これらの各回
転位置およびトラバース位置において前記回転の軸に平
行な方向に被測定物を相対的に移動させ、この相対的移
動の間に被測定物の放射線透過データを収集し、この収
集した放射線透過データを並び替えて一連の被測定物の
透視像を表す透過データを得ている。
バース手段によって被測定物を所定角度ずつ回転させる
とともに、所定距離ずつトラバースさせ、これらの各回
転位置およびトラバース位置において前記回転の軸に平
行な方向に被測定物を相対的に移動させ、この相対的移
動の間に被測定物の放射線透過データを収集し、この収
集した放射線透過データを並び替えて一連の被測定物の
透視像を表す透過データを得ている。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる分割スキャノグラム
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
同図に示す分割スキャノグラム装置は、被測定物にX線
を照射し、被測定物を透過したX線を検出するスキャナ
部1を有し、このスキャナ部1にはスキャナ部1のX線
管を制御するX線制御部3およびスキャナ部1の機構部
を制御する機構制御部5が接続されている。また、この
機構制御部5には分割サイノ用シーケンサ7が接続され
ている。
を照射し、被測定物を透過したX線を検出するスキャナ
部1を有し、このスキャナ部1にはスキャナ部1のX線
管を制御するX線制御部3およびスキャナ部1の機構部
を制御する機構制御部5が接続されている。また、この
機構制御部5には分割サイノ用シーケンサ7が接続され
ている。
前記スキャナ部1において検出した被測定物のX線透過
データはスキャナ部1からデータ収集部9で収集され、
このデータ収集部9から透過データメモリ11に記憶さ
れる。この透過データメモリ11に記憶された透過デー
タは前処理部および再構成制御部15を介して断面像を
再構成させて画像メモリ部17に記憶される(CTスキ
ャナ動作の場合)とともに、また分割サイノ用並び替え
制御部19を介して並び替えて画像メモリ部17に記憶
され(スキャノグラム動作の場合)、それからデイスプ
レィ21に被測定物の透過画像として表示されるように
なっている。
データはスキャナ部1からデータ収集部9で収集され、
このデータ収集部9から透過データメモリ11に記憶さ
れる。この透過データメモリ11に記憶された透過デー
タは前処理部および再構成制御部15を介して断面像を
再構成させて画像メモリ部17に記憶される(CTスキ
ャナ動作の場合)とともに、また分割サイノ用並び替え
制御部19を介して並び替えて画像メモリ部17に記憶
され(スキャノグラム動作の場合)、それからデイスプ
レィ21に被測定物の透過画像として表示されるように
なっている。
第2図(a)、(b)は第1図の装置に使用されている
スキャナ部1の詳細な構成を示す図であり、第2図(a
)はその平面図、第2図(b)は側面図である。
スキャナ部1の詳細な構成を示す図であり、第2図(a
)はその平面図、第2図(b)は側面図である。
このスキャナ部1は、X線を発生するX線管23および
このX線管23との間に所定距離を設けて対向して配設
されている検出器25を有し、これらのX線管23と検
出器25との間には被測定物27が設けられている。被
δ−1定物27は回転テーブル29上に載置され、この
回転テーブル29は回転機構35によって回転するよう
になっている。回転テーブル29はトラバーステーブル
31上に取り付けられ、このトラバーステーブル31は
トラバース機構33によって前記X線管23と検出器2
5との間を横切るようにトラバース制御され、これによ
り被apj定物27はX線管23と検出器25との間を
X線管23からのX線を直角に横切るように制御されて
いる。なお、X線管23および検出器25の直前にはそ
れぞれコリメータ37.38が設けられ、これによりX
線管23からのX線はファンビーム45.としてファン
ビーム状に放射して被測定物27を透過し、検出器25
で検出されるようになっている。
このX線管23との間に所定距離を設けて対向して配設
されている検出器25を有し、これらのX線管23と検
出器25との間には被測定物27が設けられている。被
δ−1定物27は回転テーブル29上に載置され、この
回転テーブル29は回転機構35によって回転するよう
になっている。回転テーブル29はトラバーステーブル
31上に取り付けられ、このトラバーステーブル31は
トラバース機構33によって前記X線管23と検出器2
5との間を横切るようにトラバース制御され、これによ
り被apj定物27はX線管23と検出器25との間を
X線管23からのX線を直角に横切るように制御されて
いる。なお、X線管23および検出器25の直前にはそ
れぞれコリメータ37.38が設けられ、これによりX
線管23からのX線はファンビーム45.としてファン
ビーム状に放射して被測定物27を透過し、検出器25
で検出されるようになっている。
また、X線管23と検出器25とはコの字状の上下動フ
レーム39によって互いに固定されるとともに、この上
下動フレーム39は支柱41に取り付けられた上下動機
構43によって上下方向、すなわちX線管23から検出
器25へのX線の放射方向に直角な回転テーブル29に
よる回転の軸方向に平行な方向に上下動するように駆動
されている。なお、X線管23は第1図に示す前記X線
制御部3によって制御されるようにX線制御部3に接続
され、また検出器25は第1図のデータ収集部9に接続
され、この検出器25で検出した被測定物27の通過デ
ータはデータ収集部9によって収集され、更に回転機構
35、トラバース機構33および上下動機構43は第1
図の前記機(R制御部5および分割サイノ用シーケンサ
7によって制御されるようになっている。また、前記ト
ラバース機構33および支柱41はベースフレーム47
上に固定されている。
レーム39によって互いに固定されるとともに、この上
下動フレーム39は支柱41に取り付けられた上下動機
構43によって上下方向、すなわちX線管23から検出
器25へのX線の放射方向に直角な回転テーブル29に
よる回転の軸方向に平行な方向に上下動するように駆動
されている。なお、X線管23は第1図に示す前記X線
制御部3によって制御されるようにX線制御部3に接続
され、また検出器25は第1図のデータ収集部9に接続
され、この検出器25で検出した被測定物27の通過デ
ータはデータ収集部9によって収集され、更に回転機構
35、トラバース機構33および上下動機構43は第1
図の前記機(R制御部5および分割サイノ用シーケンサ
7によって制御されるようになっている。また、前記ト
ラバース機構33および支柱41はベースフレーム47
上に固定されている。
次に、第3図のフローチャートおよび第4図の回転テー
ブル29の動作および被測定物27に対するX線の透過
状態を示す第4図を参照して作用を説明する。
ブル29の動作および被測定物27に対するX線の透過
状態を示す第4図を参照して作用を説明する。
まず、被δ−1定物27を回転テーブル29上に載置し
、機構制御部5の制御により上下動機構43を駆動して
上下動フレーム39を下方の停止点まで降下させる(ス
テップ110)。
、機構制御部5の制御により上下動機構43を駆動して
上下動フレーム39を下方の停止点まで降下させる(ス
テップ110)。
それから、X線制御部3を介してX線管23に電源を投
入してオンする(ステップ120)。X線管23がオン
すると、第4図(a)に示すようにトラバース機構33
によってトラバーステーブル31を駆動して、被71P
1定物27をトラバース位lX2に設定するとともに、
また回転機構35を介して回転テーブル29を回転位置
θ−0°に設定する(ステップ130)。
入してオンする(ステップ120)。X線管23がオン
すると、第4図(a)に示すようにトラバース機構33
によってトラバーステーブル31を駆動して、被71P
1定物27をトラバース位lX2に設定するとともに、
また回転機構35を介して回転テーブル29を回転位置
θ−0°に設定する(ステップ130)。
このようにトラバーステーブル31および回転テーブル
29をそれぞれトラバース位置X2および回転角度θ−
0°に設定して、被測定物27を第4図(a)の位置に
設定すると、次に上下動機構43の制御により上下動フ
レーム39を上昇させながら、X線管23からの被測定
物27を透過したX線を検出器25で検出し、このデー
タをデータ収集部9を介して透過データメモリ11に収
集記憶する(ステップ140)。この結果、被測定物2
7は第4図(a)において斜線を施された部分領域aの
データが得られる。上下動フレーム39が上方の停止点
に達すると、上昇動作は停止する。
29をそれぞれトラバース位置X2および回転角度θ−
0°に設定して、被測定物27を第4図(a)の位置に
設定すると、次に上下動機構43の制御により上下動フ
レーム39を上昇させながら、X線管23からの被測定
物27を透過したX線を検出器25で検出し、このデー
タをデータ収集部9を介して透過データメモリ11に収
集記憶する(ステップ140)。この結果、被測定物2
7は第4図(a)において斜線を施された部分領域aの
データが得られる。上下動フレーム39が上方の停止点
に達すると、上昇動作は停止する。
第4図(a)の位置における被測定物27の透過データ
を収集すると、次に同様に第4図(b)に示すようにト
ラバース機構33によってトラバーステーブル31を駆
動して被測定物27をトラバース位置X1に設定すると
ともに、また回転機構35を介して回転テーブル29を
回転位置θ−15°に設定しくステップ150)、それ
から上下動機構43の制御により上方位置で停止してい
た上下動フレーム39を下降させながら、I Jlll
定物27の透過X線を検出器25で検出し、データ収集
部9を介して透過データメモリ11に収集記憶する(ス
テップ160)。この結果、被測定物27は第4図(b
)において斜線を施された部分、領域すの透過データを
得る。また、上下動フレーム39は下方の停止点で停止
する。
を収集すると、次に同様に第4図(b)に示すようにト
ラバース機構33によってトラバーステーブル31を駆
動して被測定物27をトラバース位置X1に設定すると
ともに、また回転機構35を介して回転テーブル29を
回転位置θ−15°に設定しくステップ150)、それ
から上下動機構43の制御により上方位置で停止してい
た上下動フレーム39を下降させながら、I Jlll
定物27の透過X線を検出器25で検出し、データ収集
部9を介して透過データメモリ11に収集記憶する(ス
テップ160)。この結果、被測定物27は第4図(b
)において斜線を施された部分、領域すの透過データを
得る。また、上下動フレーム39は下方の停止点で停止
する。
更に、次に、第4図(C)に示すようにトラバース機構
33によってトラバーステーブル31を駆動して被測定
物27をトラバース位置−Xlに設定するとともに、ま
た回転機構35を介して回転テーブル29を回転位置θ
−30°に設定しくステップ170)、それから上下動
機構43の制御により下方位置で停止していた上下動フ
レーム39を再び上昇させながら、被測定物27の透過
X線を検出器25て検出し、データ収集部9を介して透
過データメモリ11に収集、記憶する(ステップ180
)。この結果、被測定物27は第4図(C)において斜
線を施された部分、領域Cの透過データを検出をされる
。また、上下動フレーム3つは上方の停止点で停止する
。
33によってトラバーステーブル31を駆動して被測定
物27をトラバース位置−Xlに設定するとともに、ま
た回転機構35を介して回転テーブル29を回転位置θ
−30°に設定しくステップ170)、それから上下動
機構43の制御により下方位置で停止していた上下動フ
レーム39を再び上昇させながら、被測定物27の透過
X線を検出器25て検出し、データ収集部9を介して透
過データメモリ11に収集、記憶する(ステップ180
)。この結果、被測定物27は第4図(C)において斜
線を施された部分、領域Cの透過データを検出をされる
。また、上下動フレーム3つは上方の停止点で停止する
。
それから、また同様に、第4図(d )に示すようにト
ラバース機構33によってトラバーステーブル31を駆
動して被測定物27をトラバース位置−X2に設定する
とともに、また回転機構35を介して回転テーブル29
を回転位置θ−45゜に設定しくステップ190)、そ
れから上下動機構43の制御により上方位置で停止して
いた上下動フレーム39を再び下降させながら、被n1
定物27の透過データを検出器25で検出し、データ収
集部9を介して透過データメモリ11に収集記憶する(
ステップ200)。この結果、被)PI定物27は第4
図(d)において斜線を施された部分、領域dの透過デ
ータを得る。また、上下動フレム39は下方の停止点で
停止する。なお、上述したトラバーステーブル31のト
ラバース位置、回転テーブル29の回転位置等は前記分
割サイノ用シーケンサ7によりそれぞれトラバース機構
33および回転機構35を介して制御されるようになっ
ている。
ラバース機構33によってトラバーステーブル31を駆
動して被測定物27をトラバース位置−X2に設定する
とともに、また回転機構35を介して回転テーブル29
を回転位置θ−45゜に設定しくステップ190)、そ
れから上下動機構43の制御により上方位置で停止して
いた上下動フレーム39を再び下降させながら、被n1
定物27の透過データを検出器25で検出し、データ収
集部9を介して透過データメモリ11に収集記憶する(
ステップ200)。この結果、被)PI定物27は第4
図(d)において斜線を施された部分、領域dの透過デ
ータを得る。また、上下動フレム39は下方の停止点で
停止する。なお、上述したトラバーステーブル31のト
ラバース位置、回転テーブル29の回転位置等は前記分
割サイノ用シーケンサ7によりそれぞれトラバース機構
33および回転機構35を介して制御されるようになっ
ている。
以上のようにして、第4図(a)〜(d)に示すように
被測定物27の全領域a、b、c、dについての透過デ
ータを収集すると、X線管23をオフにしくステップ2
10)、データ収集を終了する(ステップ220)。
被測定物27の全領域a、b、c、dについての透過デ
ータを収集すると、X線管23をオフにしくステップ2
10)、データ収集を終了する(ステップ220)。
第5図は以上のようにして得られるスキャノグラム画像
を示している。被測定物27の前記各領域a、b、c、
dに対する透過データは同図において矢印で示す方向に
順次収集され、透過データメモリ11に記憶されること
になるが、この矢印の方向は各領域毎に反対となってい
るため、この収集データを前処理部13を介して分割サ
イノ用並び替え制御部19に供給し、この分割サイノ′
用並び替え制御部1つにおいて並び替えを行い、第5図
に示すような全体が連続した透過像データとして再生し
て画像メモリ部17に記憶し、この並び替えた透過像デ
ータを第5図において斜線で示す透過像としてデイスプ
レィ21で表示するようにしている。
を示している。被測定物27の前記各領域a、b、c、
dに対する透過データは同図において矢印で示す方向に
順次収集され、透過データメモリ11に記憶されること
になるが、この矢印の方向は各領域毎に反対となってい
るため、この収集データを前処理部13を介して分割サ
イノ用並び替え制御部19に供給し、この分割サイノ′
用並び替え制御部1つにおいて並び替えを行い、第5図
に示すような全体が連続した透過像データとして再生し
て画像メモリ部17に記憶し、この並び替えた透過像デ
ータを第5図において斜線で示す透過像としてデイスプ
レィ21で表示するようにしている。
第6図は本発明の他の実施例の説明図である。
同実施例の装置構成は前述した第1図および第2図に示
した構成と同じであるが、この実施例において前記検出
器25を構成する複数の検出素子25aの各隣接検出素
子間の各ギャップにおける被測定物27のX線透過デー
タも得て画質の向上を図ろうとするものである。すなわ
ち、第6図においてX線管23の焦点Sから放射されて
検出器25aの各検出素子25aで検出される各X線は
同図の実線で示すように検出素子の間隔によって決まり
、各検出素子間のギャップ部の透過画像データは得られ
ないことになるが、これをカバーするために、同実施例
においては、回転テーブル29およびトラバーステーブ
ル31をそれぞれ僅かに回転およびトラバースして同図
において実線の間に相当する点線で示す位置の透過デー
タを検出しようとするものである。
した構成と同じであるが、この実施例において前記検出
器25を構成する複数の検出素子25aの各隣接検出素
子間の各ギャップにおける被測定物27のX線透過デー
タも得て画質の向上を図ろうとするものである。すなわ
ち、第6図においてX線管23の焦点Sから放射されて
検出器25aの各検出素子25aで検出される各X線は
同図の実線で示すように検出素子の間隔によって決まり
、各検出素子間のギャップ部の透過画像データは得られ
ないことになるが、これをカバーするために、同実施例
においては、回転テーブル29およびトラバーステーブ
ル31をそれぞれ僅かに回転およびトラバースして同図
において実線の間に相当する点線で示す位置の透過デー
タを検出しようとするものである。
更に具体的には、前述した実施例では、被測定物27を
載置するテーブルのトラバース位置Xおよび回転位置θ
をそれぞれ (1)X=X2、θ−00 (2)X=X+ θ−15@ (3)X−−X+ θ−30゜ (4)X−−X2 、θ−45″ の4ケ所としておいたが、本実施例では、各位置の間に
ΔXおよびΔθを加えた8ケ所の位置、すなわち (1)X−X2 、θ−0゜ (2)X−X2+ΔX1θ−〇″+Δθ(3)X−X、
θ−15゜ (4)X=X+ +ΔX1θ−15’+Δθ(5)X−
−X+ θ−30″ (6)X−−X+ +ΔX1θ−30″+Δθ(7)X
−−X2 、θ−45’ (8)X=−X2+ΔX1θ−45″+Δθの8ケ所の
位置の2倍の透過データを収集し、画質を向上しようと
いうものである。なお、ΔXは回転テーブル29の回転
中心でのX線通路ピッチの1/2の量であり、またΔθ
は検出素子25aのピッチ角φDの1/2の量である。
載置するテーブルのトラバース位置Xおよび回転位置θ
をそれぞれ (1)X=X2、θ−00 (2)X=X+ θ−15@ (3)X−−X+ θ−30゜ (4)X−−X2 、θ−45″ の4ケ所としておいたが、本実施例では、各位置の間に
ΔXおよびΔθを加えた8ケ所の位置、すなわち (1)X−X2 、θ−0゜ (2)X−X2+ΔX1θ−〇″+Δθ(3)X−X、
θ−15゜ (4)X=X+ +ΔX1θ−15’+Δθ(5)X−
−X+ θ−30″ (6)X−−X+ +ΔX1θ−30″+Δθ(7)X
−−X2 、θ−45’ (8)X=−X2+ΔX1θ−45″+Δθの8ケ所の
位置の2倍の透過データを収集し、画質を向上しようと
いうものである。なお、ΔXは回転テーブル29の回転
中心でのX線通路ピッチの1/2の量であり、またΔθ
は検出素子25aのピッチ角φDの1/2の量である。
また回転機構の簡略化のため△θ−0としてもよい。こ
の場合X線通路の補間がやや不正確になるが実用上はと
んど問題ない。
の場合X線通路の補間がやや不正確になるが実用上はと
んど問題ない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、回転手段および
トラバース手段によって被測定物を所定角度ずつ相対回
転させるとともに、所定距離ずつ相対トラバースさせ、
これらの各回転位置およびトラバース位置において前記
回転の軸に平行な方向に被測定物を相対的に移動させ、
この相対的移動の間に被害測定物の放射線透過データを
収集し、この収集データを並び替えて一連の被測定物の
透過像を表わす透過データを得ているので、被測定物の
透過領域を広く取ることができる。
トラバース手段によって被測定物を所定角度ずつ相対回
転させるとともに、所定距離ずつ相対トラバースさせ、
これらの各回転位置およびトラバース位置において前記
回転の軸に平行な方向に被測定物を相対的に移動させ、
この相対的移動の間に被害測定物の放射線透過データを
収集し、この収集データを並び替えて一連の被測定物の
透過像を表わす透過データを得ているので、被測定物の
透過領域を広く取ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる分割スキャノグラム
装置の構成を示すブロック図、第2図(a)、(b)は
それぞれ第1図の実施例に使用されるスキャナ部の構成
を示す平面図および側面図、第3図は第1図の実施例の
作用を示すフローチャート、第4図は第1図の作用の説
明図、第5図は第1図の実施例で得られる透過画像を示
す図、第6図は本発明の他の実施例の説明図である。 1・・・スキャナ部 3・・・X線制御部 5・・・機構制御部 7・・・分割サイノ用シーケンサ 9・・・データ収集部 11・・・透過データメモリ 15・・・再構成制御部 17・・・画像メモリ部 19・・・分割サイノ用並び替え制御部21・・・デイ
スプレィ 23・・・X線管 25・・・検出器 27・・・被測定物 29・・・回転テーブル 31・・・トラバーステーブル 33・・・トラバース機構 43・・・上下動機構
装置の構成を示すブロック図、第2図(a)、(b)は
それぞれ第1図の実施例に使用されるスキャナ部の構成
を示す平面図および側面図、第3図は第1図の実施例の
作用を示すフローチャート、第4図は第1図の作用の説
明図、第5図は第1図の実施例で得られる透過画像を示
す図、第6図は本発明の他の実施例の説明図である。 1・・・スキャナ部 3・・・X線制御部 5・・・機構制御部 7・・・分割サイノ用シーケンサ 9・・・データ収集部 11・・・透過データメモリ 15・・・再構成制御部 17・・・画像メモリ部 19・・・分割サイノ用並び替え制御部21・・・デイ
スプレィ 23・・・X線管 25・・・検出器 27・・・被測定物 29・・・回転テーブル 31・・・トラバーステーブル 33・・・トラバース機構 43・・・上下動機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被測定物に向けて所定角度を有するファンビーム状の放
射線を発生する放射線発生手段と、被測定物を挾んで前
記放射線発生手段に対向して配設され、被測定物を透過
した前記放射線発生手段からの放射線を検出する検出手
段と、 前記被測定物を前記放射線発生手段と、前記検出手段と
の間で相対的に回転させる回転手段と、前記回転手段に
よる前記回転の軸に直角な方向に被測定物を前記放射線
発生手段および前記検出手段からなる測定系に対して相
対的にトラバースさせるトラバース手段と、前記回転の
軸に平行な方向に被測定物を前記測定系に対して相対的
に移動させる移動手段と、前記放射線発生手段からの放
射線が被測定物の全断面を透過すべく被測定物を所定角
度ずつ回転させるとともに、所定距離ずつトラバースさ
せるように前記回転手段および前記トラバース手段を制
御し、これらの各位置およびトラバース位置において被
測定物に対して前記回転の軸に平行な方向への相対的移
動を行わせるように前記移動手段を制御する制御手段と
、 前記相対的移動の間において前記検出手段で検出した被
測定物の放射線透過データを収集し、この収集データを
並び替えて一連の被測定物の透過像を表す透過データを
得る並び替え手段と、を有することを特徴とするスキャ
ノグラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215282A JP2567052B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | スキャノグラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215282A JP2567052B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | スキャノグラム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264442A true JPH0264442A (ja) | 1990-03-05 |
| JP2567052B2 JP2567052B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=16669738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63215282A Expired - Lifetime JP2567052B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | スキャノグラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567052B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03209120A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-12 | Nippon Steel Corp | X線ct装置 |
| JP2009063572A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tongfang Nuctech Co Ltd | 航空貨物コンテナにおける密輸品を調査する装置 |
| JP2009063571A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tongfang Nuctech Co Ltd | 航空貨物コンテナにおける密輸品を調査する装置及びその方法 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63215282A patent/JP2567052B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03209120A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-12 | Nippon Steel Corp | X線ct装置 |
| JP2009063572A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tongfang Nuctech Co Ltd | 航空貨物コンテナにおける密輸品を調査する装置 |
| JP2009063571A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tongfang Nuctech Co Ltd | 航空貨物コンテナにおける密輸品を調査する装置及びその方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567052B2 (ja) | 1996-12-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4118631A (en) | Radiographic apparatus | |
| JP3377496B2 (ja) | Ctシステムで投影データを作成する方法およびシステム | |
| EP0464645B1 (en) | Computed tomography scanner apparatus | |
| US20060251214A1 (en) | Flat panel detector based slot scanning configuration | |
| US5691538A (en) | Twin-detector type scintillation camera apparatus capable of setting detecting directions of detectors in desired direction | |
| JP4654551B2 (ja) | Ct装置 | |
| US7277523B2 (en) | Contour and scout scanning technique for pulsed x-ray large area CT detectors | |
| US5577095A (en) | Medical examination apparatus | |
| US6914958B2 (en) | Multi-plane acquisition in digital x-ray radiography | |
| US4114040A (en) | Radiography | |
| JPH0264442A (ja) | スキャノグラム装置 | |
| JPH06265485A (ja) | 放射線透視装置 | |
| JPS62284250A (ja) | 産業用ctスキヤナ | |
| EP0188782B2 (en) | Sectional radiography display method and apparatus | |
| JPH11206755A (ja) | X線ct装置 | |
| JPS6255867B2 (ja) | ||
| JPS6368139A (ja) | Ctスキヤナ | |
| JP4470877B2 (ja) | デジタル表示装置 | |
| JPH0779965A (ja) | X線ct装置 | |
| JPH0611520Y2 (ja) | Ect装置の被検体位置表示装置 | |
| JP2567060B2 (ja) | Ctスキャナ装置 | |
| JPS63243851A (ja) | 産業用ctスキヤナ装置 | |
| JPS6162846A (ja) | 産業用断層撮影装置 | |
| JPS6162847A (ja) | 産業用断層撮影装置 | |
| JPH1189825A (ja) | 放射線照射・検出装置および放射線断層撮影装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |