JPH026446Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026446Y2 JPH026446Y2 JP1984083648U JP8364884U JPH026446Y2 JP H026446 Y2 JPH026446 Y2 JP H026446Y2 JP 1984083648 U JP1984083648 U JP 1984083648U JP 8364884 U JP8364884 U JP 8364884U JP H026446 Y2 JPH026446 Y2 JP H026446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive material
- washing
- water
- spray nozzle
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、フイルムや印画紙などのように、比
較的柔軟な感光材料の水洗処理を行う装置に関す
る。
較的柔軟な感光材料の水洗処理を行う装置に関す
る。
〈従来の技術〉
感光材料、すなわち、写真フイルム、印画紙等
の処理を行う自動現像機における水洗手段とし
て、感光材料を、多数のローラにより、水洗水を
満した水洗槽内で搬送し、水洗をおこなう装置
は、公知である(たとえば米国特許第4252429号
明細書参照)。
の処理を行う自動現像機における水洗手段とし
て、感光材料を、多数のローラにより、水洗水を
満した水洗槽内で搬送し、水洗をおこなう装置
は、公知である(たとえば米国特許第4252429号
明細書参照)。
また、第3図に示すように、感光材料を、ロー
ラ2,3により、線状のガイド部材5に添つて搬
送し、スプレイノズル4より、感光材料に水洗水
を吹き付けて、水洗をおこなう装置も知られてい
る(たとえば実開昭58−5039号公報参照)。
ラ2,3により、線状のガイド部材5に添つて搬
送し、スプレイノズル4より、感光材料に水洗水
を吹き付けて、水洗をおこなう装置も知られてい
る(たとえば実開昭58−5039号公報参照)。
〈考案が解決しようとする問題点〉
感光材料を、水洗槽内で搬送する水洗装置にお
いては、槽内の水が静止しているか、あるいはか
くはんしたとしても、水流が比較的ゆるやかであ
るため、多量の水洗水を使用するにもかかわら
ず、水洗効果が悪く、十分な水洗がおこなえな
い。そのため、複数個の水洗槽を連設することも
行なわれているが、処理時間が長くかかるばかり
でなく、搬送用ローラ、およびその駆動装置も、
水洗槽の数に比例して増加するため、装置全体の
コストは高くなり、そのメンテナンスも煩雑なも
のとなる。
いては、槽内の水が静止しているか、あるいはか
くはんしたとしても、水流が比較的ゆるやかであ
るため、多量の水洗水を使用するにもかかわら
ず、水洗効果が悪く、十分な水洗がおこなえな
い。そのため、複数個の水洗槽を連設することも
行なわれているが、処理時間が長くかかるばかり
でなく、搬送用ローラ、およびその駆動装置も、
水洗槽の数に比例して増加するため、装置全体の
コストは高くなり、そのメンテナンスも煩雑なも
のとなる。
また、第3図に示したような水洗装置において
は、片側のみからスプレイする場合はもちろん、
両側からスプレイする場合であつても、両側から
の圧力に差があると、感光材料が、ガイド部材5
に押しつけられ、感光材料が、たとえばカラーの
印画紙などの膜面が比較的軟らかいものである場
合には、疵が生しやすい。
は、片側のみからスプレイする場合はもちろん、
両側からスプレイする場合であつても、両側から
の圧力に差があると、感光材料が、ガイド部材5
に押しつけられ、感光材料が、たとえばカラーの
印画紙などの膜面が比較的軟らかいものである場
合には、疵が生しやすい。
また、この装置においては、搬送しうる感光材
料の最小寸法は、少くともローラ2,3間の寸法
以上であることが必要となるため、小寸法の感光
材料の水洗処理には、不都合である。
料の最小寸法は、少くともローラ2,3間の寸法
以上であることが必要となるため、小寸法の感光
材料の水洗処理には、不都合である。
〈問題を解決する為の手段及び作用〉
本考案は、感光材料を複数個のローラにより搬
送し、スプレイノズルより水洗水を吹き付けるこ
とにより、水洗をおこなう水洗装置において、前
記ローラを千鳥状に配設し、かつスプレイノズル
と対向する感光材料の背面に、ローラを配置した
ことを特徴とするものであり、スプレイノズルよ
り圧力を受けた感光材料を、感光材料の背面に配
置したローラにより、支持しつつ搬送し、水洗す
るものである。
送し、スプレイノズルより水洗水を吹き付けるこ
とにより、水洗をおこなう水洗装置において、前
記ローラを千鳥状に配設し、かつスプレイノズル
と対向する感光材料の背面に、ローラを配置した
ことを特徴とするものであり、スプレイノズルよ
り圧力を受けた感光材料を、感光材料の背面に配
置したローラにより、支持しつつ搬送し、水洗す
るものである。
〈実施例〉
第1図は、本考案に係る水洗装置の実施例を示
す概要図である。
す概要図である。
この図において、1は、感光材料を矢印方向に
移送する搬送路、12は入口ローラ、13は出口
ローラ、14はスプレイノズル、16は搬送ロー
ラである。
移送する搬送路、12は入口ローラ、13は出口
ローラ、14はスプレイノズル、16は搬送ロー
ラである。
現像、定着などの処理工程を終えた感光材料
は、入口ローラ12から水洗部に入り、ローラ1
6により、進行方向に対して若干上昇しながら搬
送されるとともに、スプレイノズル14より吹き
付けられる水洗水で水洗され、出口ローラ13に
より、次段の乾燥工程などに送られる。
は、入口ローラ12から水洗部に入り、ローラ1
6により、進行方向に対して若干上昇しながら搬
送されるとともに、スプレイノズル14より吹き
付けられる水洗水で水洗され、出口ローラ13に
より、次段の乾燥工程などに送られる。
感光材料は、水洗処理中に、スプレイノズル1
4よりの水洗水により圧力を受けるが、各スプレ
イノズル14と対向するローラ16が、感光材料
支持ガイドして搬送するため、感光材料が、搬送
路1より脱落することはない。
4よりの水洗水により圧力を受けるが、各スプレ
イノズル14と対向するローラ16が、感光材料
支持ガイドして搬送するため、感光材料が、搬送
路1より脱落することはない。
第1図(および後述第2図)では、理解の便宜
のために、各ローラ16のピツチを比較的粗く図
示しているが、実際の装置では、感光材料がスプ
レイの圧力によつて曲げられ、ローラのすきまか
ら逸脱することがないように、ローラのピツチを
可能な限り小さくしておくことは云うまでもな
い。実際によれば、直径25mmのローラを、32〜35
mmのピツチで配設すれば、通常のカラー印画紙を
支障なく搬送できる。
のために、各ローラ16のピツチを比較的粗く図
示しているが、実際の装置では、感光材料がスプ
レイの圧力によつて曲げられ、ローラのすきまか
ら逸脱することがないように、ローラのピツチを
可能な限り小さくしておくことは云うまでもな
い。実際によれば、直径25mmのローラを、32〜35
mmのピツチで配設すれば、通常のカラー印画紙を
支障なく搬送できる。
なお、感光材料の搬送路1が、進行方向に少し
上昇するように傾斜させてあるのは、水洗後の汚
染した水洗水が、感光材料の進行方向に流れて、
水洗ずみの感光材料面に接触することを防止する
ためである。
上昇するように傾斜させてあるのは、水洗後の汚
染した水洗水が、感光材料の進行方向に流れて、
水洗ずみの感光材料面に接触することを防止する
ためである。
第1図示の実施例においては、感光材料の上下
両面に配設したスプレイノズル14により、水洗
水を吹き付けているが、場合により、上、下いず
れか一方のみのスプレイノズル14より、水洗水
を吹き付けてもよい。
両面に配設したスプレイノズル14により、水洗
水を吹き付けているが、場合により、上、下いず
れか一方のみのスプレイノズル14より、水洗水
を吹き付けてもよい。
第2図は、本考案の水洗装置の他の実施例を示
す概要図であり、スプレイノズル14を、搬送路
1の上側のみに配置したものである。
す概要図であり、スプレイノズル14を、搬送路
1の上側のみに配置したものである。
この実施例においては、搬送路の下側のローラ
19も、スプレイノズル14に対応して、その対
向位置に配置してあり第1図の実施例同様、搬送
路1より脱落することなく搬送される。
19も、スプレイノズル14に対応して、その対
向位置に配置してあり第1図の実施例同様、搬送
路1より脱落することなく搬送される。
〈考案の効果〉
本考案の感光材料の水洗装置は、上述したよう
に構成されており、次の諸効果を奏する。
に構成されており、次の諸効果を奏する。
(i) 多量の水洗水を使用することなく、短時間で
水洗処理がおこなえる。
水洗処理がおこなえる。
(ii) 多数のローラを必要とせず、またそのメンテ
ナンスを容易である。
ナンスを容易である。
(iii) 比較的柔軟な感光材料に、水洗水を吹き付け
た場合であつても、搬送路より脱落することな
く、確実に搬送できる。
た場合であつても、搬送路より脱落することな
く、確実に搬送できる。
(iv) 片面からのみ水洗水を吹き付ける場合や、両
面の水洗水の圧力が異なる場合であつても、感
光材料に傷を付けることなく、搬送できる。
面の水洗水の圧力が異なる場合であつても、感
光材料に傷を付けることなく、搬送できる。
(v) 水寸法の感光材料であつても、搬送可能であ
る。
る。
(vi) ローラが千鳥状に設けられており、ローラ間
にニツプ圧を生じないので、ローラの周面に汚
れが付着しにくい。
にニツプ圧を生じないので、ローラの周面に汚
れが付着しにくい。
第1図及び第2図は、それぞれ、本考案の異な
る実施例の概略側面図、第3図は、従来の感光材
料水洗装置を示す概略側面図である。 1:搬送路、2,3,12,13,16,1
8,19:ローラ、4,14:スプレイノズル。
る実施例の概略側面図、第3図は、従来の感光材
料水洗装置を示す概略側面図である。 1:搬送路、2,3,12,13,16,1
8,19:ローラ、4,14:スプレイノズル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 感光材料を複数個のローラにより搬送し、ス
プレイノズルより水洗水を吹き付けることによ
り水洗を行なうようにした感光材料水洗装置に
おいて、前記複数個のローラを千鳥状に配設
し、かつ、感光材料搬送路に対して、スプレイ
ノズルの対称側にローラを配置して、感光材料
に加わる水圧を、感光材料の背面側に配置した
ローラにより支持することを特徴とする感光材
料水洗装置。 (2) スプレイノズルを、感光材料搬送路の両側に
設置した実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
の感光材料水洗装置。 (3) スプレイノズルを、感光材料搬送路の片側の
みに設置した実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の感光材料水洗装置。 (4) スプレイノズルを、搬送さける感光材料の乳
剤面側に配置した実用新案登録請求の範囲第(3)
項に記載の感光材料水洗装置。 (5) 感光材料搬送路が、進行方向に上昇するよう
に傾斜していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載
の感光材料水洗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8364884U JPS61147U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 感光材料水洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8364884U JPS61147U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 感光材料水洗装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147U JPS61147U (ja) | 1986-01-06 |
| JPH026446Y2 true JPH026446Y2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=30632467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8364884U Granted JPS61147U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 感光材料水洗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009072758A (ja) * | 2007-04-09 | 2009-04-09 | Oiwa Machinery Corp | 食品運搬薄型容器の洗浄方法及び洗浄装置 |
| JP5210007B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2013-06-12 | 株式会社リコー | シート状物の洗浄装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148567Y2 (ja) * | 1972-06-19 | 1976-11-24 | ||
| JPS5215903A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-05 | Hitachi Ltd | Water supply heater |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP8364884U patent/JPS61147U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147U (ja) | 1986-01-06 |
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