JPH026471B2 - - Google Patents

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JPH026471B2
JPH026471B2 JP58023014A JP2301483A JPH026471B2 JP H026471 B2 JPH026471 B2 JP H026471B2 JP 58023014 A JP58023014 A JP 58023014A JP 2301483 A JP2301483 A JP 2301483A JP H026471 B2 JPH026471 B2 JP H026471B2
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Japan
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vector
signal sequence
frame
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Inventor
Atsumichi Murakami
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to DE8383105713T priority patent/DE3382478D1/de
Priority to EP83105713A priority patent/EP0097858B1/en
Priority to DE3382806T priority patent/DE3382806T2/de
Priority to CA000430150A priority patent/CA1212452A/en
Priority to EP91107886A priority patent/EP0444717B1/en
Priority to EP90117175A priority patent/EP0411675B1/en
Priority to US06/503,473 priority patent/US4558350A/en
Publication of JPS59148478A publication Critical patent/JPS59148478A/ja
Publication of JPH026471B2 publication Critical patent/JPH026471B2/ja
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/008Vector quantisation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/3082Vector coding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は画像信号に対し、連続する画面間の
相関を利用して、画像信号を高能率符号化(ビツ
トレートを削減)するフレーム間符号化装置に関
するものである。 従来この種のフレーム間符号化装置は第1図の
如く構成されていた。図中aは符号化器、bは復
号化器である。 第1図において、1はA/D変換器、2は減算
器、3はスカラー量子化器、4は加算器、5はフ
レームメモリ、12はD/A変換器である。 今、画面の上から下方に向けて左から右に順次
ラスタースキヤンされる第fフレーム(fは整
数)のアナログ画像信号6をA/D変換器1にて
デイジタル化する。このデイジタル画像信号7の
サンプル系列をSf t(ここではラスター走査におけ
るサンプル系列番号)、前記Sf tに対する1フレー
ム前の同一画素位置のサンプル値から構成される
予測信号8をP^ f t、前記画像信号7と予測信号8
のフレーム間差分信号9をεf t、前記フレーム間差
分信号9の1サンプル毎のカラー量子化信号10
をε^f t、前記スカラー量子化信号10と予測信号8
を加算した再生画線信号11をS^ f tとする。 このとき、第1図aの符号化器においては以下
の処理を行う。 εf t=Sf t−P^ f t ε^=εf t+qkf S^ f t=P^ f t+ε^ f t=Sf t+qkk ここで、P^ f t=S^ f t・Z-fは1フレームの遅延を表
わす)、qf tはスカラー量子化雑音である。 すなわち、現フレームと1つのフレーム前の画
像信号の間には相関があり、値が近い。したがつ
て、フレーム間差分信号εf tは、原信号Sf kに比べて
0に近く電力が小さい。一方、上式から再生画像
信号の量子化雑音は、フレーム間差分信号の量子
化雑音と同じである。原信号Sf kより電力の小さい
フレーム間差分信号εf tを用いてスカラー量子化を
行えば、量子化レベル数を減らしても量子化雑音
が大きくならない。そこで、フレーム間差分信号
εf tを、その振幅確率分布P(εk)に基づいて量子
化算音が最小となる様に少ない量子化レベル数で
ε^ f tにスカラー量子化する。このε^ f tの各量子化レ
ベルに各コードを割り当て高能率符号化して伝送
すれば良い。 第1図bに示す復号化器においては、送信され
てくるカラー量子化信号10から S^ f t=P^ f t+ε^ f t=Sf t+qkk の演算を実行して量子化雑音qf tを含んだ再生画像
信号11を得る。 以上の如く従来のフレーム間符号化装置は、現
在のフレームの画像信号と同一位置に対応する先
のフレームの画像信号との差分信号を1サンプル
毎にレベル数を減じてスカラー量子化していた。 この方式によると、画像信号がガウス雑音を含
むため、被写体の動きによつて発生した有意なフ
レーム間差分信号のみを符号化することは困難で
ある。更に、フレーム間差分信号を1サンプル毎
にスカラー量子化するため、所定のビツトレート
以下に低減することは不可能である。 この発明は、以上の如き欠点を除去するために
なされたもので、ガウス雑音等のじよう乱にも強
く、有意な動きと判定したフレーム間差分信号の
みをブロツク単位でベクトル量子化するフレーム
間符号化装置を提供するものである。 図面によりこの発明を詳細に説明する。 今、第2図の如く、第f−1番号のフレーム
(テレビジヨンの場合、1フレームは飛び超し走
査する2つのフイールドから構成される)の時間
的に連続する4本の走査線上のサンプルを格子状
に4×4個毎にまとめてブロツク化し、これを1
つのベクトルとして f-1 l=〔S1、S2、……、S16
f-1 tと表わす。これに対し、1フレーム後(テレ
ビジヨン走査では2フイールド後)の第f番目の
フレームで f-1 lと画面上で同一位置に相当する
サンプルのブロツク f l=〔S1、S2、……、S16f l
する。ここで、lは整数でブロツクが画面上左か
ら右へ更に上方から下方へシフトしてゆく時のブ
ロツクシーケンス番号を表わす。 本発明は、上記ブロツク単位のフレーム間差分
信号を基に動き検出ベクトル量子化を実行し高能
率符号化を実現するフレーム間符号化装置を提供
するものである。 第3図に本発明に係るベクトル量子化方式フレ
ーム間符号化装置の符号化部、第4図に前記装置
の復号化部の構成の一実施例を示す。 第3図において、14はラスター/ブロツク走
査変換器、15はミツドトレツド形リミツタ、1
6はブロツク走査フレームメモリ、17はベクト
ル量子化符号化器、18はベクトル量子化復号化
器、19は送信データバツフア、20はしきい値
制御回路である。 更に第4図において、31は受信データバツフ
ア、33はブロツク/ラスター走査変換器であ
る。 なお、図中、第1図、第3図、第4図において
同一符号、同一又は相当部分を示す。 次に、第3図に示すフレーム間符号化装置の符
号化部の動作について説明する。 先ず、第fフレームのデイジタル化された画像
信号7はラスター/ブロツク走査変換器14を通
して、画面上でラスター走査から第2図に示すブ
ロツク走査に変換される。ブロツク走査では、画
像信号の各サンプルは1サンプル毎に〔S1,S2
S3,S4,S5,S6,……S9,S10,……,S13,S14
S15,S16lの順に走査し、このブロツク走査が画
面上左から右へ、更に、上方から下方へ移行する
ように走査してブロツク走査画像信号21を出力
する。(ここでブロツク内の主走査方向と副走査
方向は入れかえても良い。) 前記、ブロツク走査画像信号21すなわち f l
は、ブロツク走査フレームメモリ16から読み出
されるブロツク走査予測信号22P^ f l=P^1,P^2
……,P^16f lを各要素毎(対応するサンプル毎)
に減算器2を通して減じられる。次に、前記減算
器2の出力である予測誤差信号23ε l=〔ε1,ε2
……,ε16lは、第5図に示す様な入出力変換特性
(図中aはリミツタレベル定数)を有するミツド
トレツド形リミツタ15を通して、時間軸方向の
微小レベル変動と過負荷を抑圧した抑圧予測誤差
信号24ε′ l=〔ε′1,ε′2,……,ε′16lに変
換され
る。この抑圧予測誤差信号24は、ブロツク単位
でまとめてベクトル量子化符号化器17とベクト
ル量子化復号化器18によつてベクトル量子化さ
れてベクトル量子化予測誤差信号26ε^ l=〔ε^1
ε^2,……,ε^16lに変換される。前記ベクトル量子
化予測誤差信号26は上記ブロツク走査予測信号
22と各要素毎に加算器5で加算され再生ブロツ
ク走査画像信号27S^ f t=〔S^1,S^2,……S^16f l

再生する。この再生ブロツク走査画像信号27は
ブロツク走査フレームメモリ16にて1フレーム
分の遅延をうけ、次のフレームのブロツク走査予
測信号22として用いられる。 以上のフレーム間差分演算は次式に示すベクト
ル間演算として表わされる。 ε l f l P^ f t ε^ lε l l S^ f tP^ f tε^ l f l l P^ f tS^ f t・Z-f ここで、Z-fは1フレームの遅延、 lはミツド
トレツド形リミツタ15およびε lのベクトル量
子化によつて生じる演算誤差である。 以上の過程において、ベクトル量子化符号化器
17は抑圧予測誤差信号24をブロツク単位に以
下の処理を実行して高能率符号化する。すなわ
ち、ε′ l=〔ε1,ε2,……,ε16〕′lのブロツク内
の平
均値と平均値からの標準偏差に相当する成分がし
きい値T〓をえた場合を動きのある有意ブロツク
としてベクトル量子化し、しきい値T〓を超えな
い場合は、無意ブロツクとしてベクトル量子化予
測誤差信号26ε^ l=0となるように処理する、
ベクトル量子化の詳細については後述する。前記
ベクトル量子化符号化器17の出力であるベクト
ル量子化符号化データ25は、送信データバツフ
ア19に送られる。送信データバツフア19はデ
ータバツフアが所定の容量を超えない様にベクト
ル量子化符号化データ25の情報発生量を制御す
るため、情報発生量制御信号28をしきい値制御
部20へ送出して、送信ベクトル量子化符号化デ
ータ30を一定の伝送レートに保つ。前記しきい
値制御部20は情報発生量制御信号28に基づ
き、しきい値信号29としてベクトル量子化符号
化器17へフイードバツクさせる。しきい値T〓
はフレーム単位で上下させると良い。この場合1
フレーム周期間T〓>2・aとすればフレーム駒
落しとなる。 次にフレーム間符号化装置の復号化部の動作を
第4図に従つて説明する。 受信データバツフア31を通して速度変換され
たベクトル量子化符号化データ25は、ベクトル
量子化復号化器18によつてベクトル量子化予測
誤差信号26ε^ lに変換される。ε^ lは加算器5と
ブロツク走査フレームメモリ16によつてフレー
ム間符号化の逆の手順を経て再生ブロツク走査画
像信号27S^ f tを復元する。 すなわち、ベクトル演算として S^ f tP^ f tε^ l f l l となる。前記ブロツク走査画像信号27は、ブロ
ツク/ラスター走査変換器33にてラスター走査
再生画像信号34となりD/A変換されアナログ
再生画像信号を得る。 次に、ブロツク走査予測誤差信号すなわちフレ
ーム間差分信号をデータ圧縮して高能率符号化す
るベクトル量子化器について詳細に説明する。 第6図dは本発明に係るベクトル量子化符号化
器、第6図bはベクトル量子化復号化器の一実施
例を示す構成図である。 図中、36は直流分離回路、37は正規化回
路、38はアドレスカウンタ、39は出力ベクト
ルコードテーブル、40は入出力ベクトル歪計算
回路、41は最小歪検出回路、42はインデツク
スラツチ、50は動き検出回路、54は利得再生
回路、55は直流合成回路である。なお、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。 以下、ベクトル量子化器の動作について説明す
る。 第6図aのベクトル量子化符号化器において、
抑圧予測誤差信号26ε′ lに対し、直流分離回路3
6と正規化回路37にて以下の処理を実行して入
力ベクトル44 lに変換する。すなわち、ε′ l
〔ε′1,ε2,……,ε′16lのブロツク内平均値mg

ブロツク内標準偏差(あるいはそれに相当する成
分)σlとすると ml=1/1616j=1 ε′j(j=1、2、……、16) σl=〔1/1616j=1 (ε′j−ml21/2 又はσlmax jε′jmin jε′j 又はσl=1/1616j=1 |ε′j−ml| Xj=(ε′j−ml)/σl l〔X1,X2,……X16l として、平均値ml、偏差σlおよび入力ベクトル l
を得る。 上記、平均値信号50mlと偏差信号51σlは動
き検出回路52に送出して、しきい値信号29と
比較してε^ llが有意な動きに対するフレーム間差
分信号であるか否かを判定するために用いられ
る。動き検出回路52はmlとσlがしきい値T〓より
少さいとき、mlとσlは十分小さく、零に分量化し
てもよいと考えられるので、ml<T〓且つσl<T〓
ならばml=σl=0と量子化する。この処理を行な
つた後、処理後の平均値mlと偏差σlを動きブロツ
ク平均・偏差信号53としてインデツクスラツチ
42に送出する。インデツクスラツチ42はml
=σl=0の場合、ε′ lが動きのない無意ブロツクと
判定し、ε′ lのベクトル量子化符号化データ25と
して無意ブロツクコード(1ビツト)のみを送出
する。また、ml≠0またはσl≠0のときは有意ブ
ロツクコード(1ビツト)とml、σlおよび後述す
る出力ベクトルのインデツクス信号49をベクト
ル量子化符号化データ25として送出する。すな
わち、有意・無意ブロツク識別コードはベクトル
量子化符号化データ49を可変長符号化(例えば
ハフマンコーテイング)する場合のプリフイツク
スとして用いることもできる。この時、動きのな
い16個のサンプルから構成されるブロツクは、無
意ブロツクコードに対し1ビツト(すなわち各サ
ンプル当り1/16ビツト)に高能率符号化される。 次に、有意ブロツクに対しても高能率符号化を
実現するベクトル量子化の原理について説明す
る。 今、入力信号サンプル系列をK個(Kは正数)
まとめて入力ベクトル=〔X1,X2,……,Xk
とする。このときK次元ユークリツド信号空間
Rk∈Rk)の所定の分割をR1,R2,……,RN
とし、各分割の代表点(例えば重心)i=
〔yi1,yi2,……,yik〕のN個のセツトをY=
1 2,……, N〕とする。代表点iを分
割Riに含まれる入力ベクトルの出力ベクトルと
して写像するものをベクトル量子化という。 このとき、ベクトル量子化QVは次式に定義さ
れる。 QV:Rk→Y ここで、 Ri=Q-1 Vi)=〔∈Rk:Q(Ni=1 Ri=Rk、Ri∩Rj=0(i≠j) 上記ベクトル量子化QVは復号化DVと復合化DV
の縦続接続として表わされる。符号化CVはRk
中の出力ベクトルのセツトY=〔 1 2,……,
N〕のインデツクスセツトI=〔1、2、……、
N〕への写像であり、復号化DVはIからYへの
写像である。すなわち CV:Rk→I、DV:I→Y QV=DV・CV である。上記ベクトル量子化において前記符号化
出力Iが伝送あるいは記録されることになるため
極めて効率の良い符号化が実現できる。 ベクトル量子化における出力ベクトルのセツト
Yは、入力ベクトルの振幅確率分布P()に基
づく入力信号源のモデルから発生する多数の入力
ベクトル群 lをK次元信号空間Rkで入力ベクト
ルと出力ベクトル(最初はイニシヤライズで仮に
設定)の歪の総和 〓l mini d( li) が最小となるように収速させるクラスタリングト
レーニングにて求めることができる。 第7図にK=16のときの信号空間R16における
出力ベクトルの配列の一例を示す。 ベクトル量子化は入力ベクトルに最も近い距
離(最小歪)にある出力ベクトルのインデツクス
への写像となる符号化とインデツクスから出力ベ
クトルへの写像となる復号化の縦続接続である。
このとき CV:→i=〔i| mini d(i)〕 DV:i=〔i| mini d(i)〕→yi=〔yi| mini d(i) となる。ここで、歪d(i)をユークリツ
ド距離で定義すると d(i)=〔Kj=1 (Xj−yij21/2 更に、歪計算の高速化を計るためハウスドルフ
の距離を用いると d(i)= maxj |Xj−yij| 絶対値和を用いると d(i)=Kj=1 |Xj−yij| となる。 上記ベクトル量子化を実行するため第6図aの
ベクトル量子化符号化器では、あらかじめクラス
タリングによつて生成した出力ベクトルのセツト
を出力ベクトルコードテーブル39に書き込んで
んでおく。今、入力ベクトル44 lが入力され
た時点で、アドレスカウンタ38はi‐1、2、
……、Nまで順次カウントアツプして出力ベクト
ルコードテーブル39からインデツクスiに対応
する出力ベクトルiを 1 2,……, N
順に読み出す。次に、前記入力ベクトル lと順
次読み出される各出力ベクトルiの間の歪d
li)を歪計算回路40にて計算する。こ
の入出力ベクトル間の歪信号44は最小径検出回
路41に送られ、min d( li)(i=1、
2、……、N)となるiが求められる。これは、
i=1、2、……、Nと順次アドレスカウンタ3
8がカウントアツプするうち、過去の最小歪と逐
次比較して歪が小さい場合これを現時点の最小歪
として検出する。最小歪検出毎にストローブ信号
48を送出し、このときのアドレス信号49をイ
ンデツクスラツチ42にとり込んでゆけば、i=
Nとなつたとき最小歪出力ベクトルのインデツク
スがインデツクスラツチ42に得られる。インデ
ツクスラツチ42はこの最小歪出力ベクトルのイ
ンデツクスと前記動きブロツク平均・偏差信号2
5および有意・無意ブロツク識別コードをベクト
ル量子化符号化データ25として出力する。 次に第6図bのベクトル量子化復号化器の動作
について説明する。 ベクトル量子化符号化データ25としして送出
されてくる有意・無意ブロツク識別コード、イン
デツクス、平均値、および偏差信号はインデツク
スラツチ42にとり込まれる。インデツクスは、
ベクトル量子化符号化器部と同一の出力ベクトル
コードテーブル39へアドレス信号として送られ
対応する出力ベクトル 56i=〔yi| mini d( li)〕 を読み出す。 この出力ベクトルiに対し、利
得再生回路54では偏差σlを受けとり利得再生、
直流合成回路55では平均値mlを受けとり直流
再生を行つて再生予測誤差信号26ε^ lを得る。
すなわち ε^i=σl・yij+ml(i=1、2、……、16)ε^ l=〔ε^1,ε^2,……,ε^16l ただし ml=σl=0ならばε^ =〔0、0、……、0〕l である。 以上の処理を通して本発明によるベクトル量子
化方式フレーム間符号化装置では、フレーム間差
分信号をミツドトレツド形リミツタによつて時間
軸方式の粒子状雑音および過負荷を抑圧し量子化
レベルを減らし、更に、ブロツク単位にもとめて
ブロツク平均値と偏差で動き検出して有無・無意
ブロツクの識別をすることによつて雑音に対する
動き検出制度を向上すると共に高能率符号化を実
現している。また、動きのある有意ブロツクに対
しては、ブロツク単位に平均値分離後、利得によ
る正規化をして多次元信号空間でベクトル量子化
することによつて高能率符号化を実現している。
画像信号は平気値分離・正規化処理によつて入力
ベクトルの振幅率分布が異なるシーンに対し類似
したものとなるためベクトル量子化の効率が向上
する。フレーム間符号化にするフレーム間の伝送
誤り対策はベクトル量子化がブロツク単位の符号
化であるから、時折、ブロツク走査画像信号21
を直接ベクトル量子化として送出することりによ
つて実現できる。 なお以上は、ベクトル量子化のブロツクサイズ
を4×4として説明したが、このブロツクサイズ
は自由に選択できることは勿論である。更に、本
発明ではベクトル量子化を全出力ベクトルとの歪
計算を要するフルサーチにて説明したが、ベクト
ル量子化は木構造に出力ベクトルを生成して木探
索する高速ベクトル量子化を用いてもよい。 また動き検出のしきい値は平均値と偏差に対し
て別の値を用いてもよい。 以上のように、この発無に係るベクトル量子化
方式フレーム間符号化装置ではフレーム間差分信
号の雑音抑圧・動き検出を含めた直流分離正規化
ベクトル量子化による高能率符号化を行うように
構成しているので、超低ビツトレートで高品質の
動画像伝送が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは従来のフレーム間符号化装置の
構成図。第2図はフレーム間ブロツク走査画像信
号の画面上における画素配列の説明図。第3図は
本発明に係るベクトル量子化方式フレーム間符号
化装置の符号化部の一実施例を示す構成図。第4
図は本発明に係るベクトル量子化方式フレーム間
符号化装置の復号化部の一実施例を示す構成図。
第5図は本発明に係るフレーム間差分信号のミツ
ドトレツド形リミツタの入出力変換特性の説明
図。第6図a,bは本発明に係るベクトル量子化
器の一実施例を示す構成図でaは符号化器を、b
は復号化器を示す図である。第7図はベクトル量
子化における16次元空間での入出力ベクトルの関
係の説明図である。 図中、1はA/D変換器、2は減算器、3はフ
レームメモリ、4はスカラー量子化器、5は加算
器、12はD/A変換器、14はラスター/ブロ
ツク走査変換器、15はミツドトレツド形リミツ
タ、16はブロツク走査フレームメモリ、17は
ベクトル量子化符号化器、18はベクトル量子化
復号化器、19は送信データバツフア、20はし
きい値制御回路、31は受信データバツフア、3
3はブロツク/ラスター走査変換器、36は直流
分離回路、37は正規化回路、38はアドレスカ
ウンタ、39は出力ベクトルコードテーブル、4
0は歪計算回路、41は最小歪検出回路、42は
インデツクスラツチ、54は利得再生回路、55
は直流合成回路である。なお、図中、同一符号は
同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像信号を常時少なくとも1フレーム分記憶
    するフレームメモリと、入力信号系列をK個(K
    は複数)毎にまとめてブロツク化した最新の画像
    信号が入力されたとき前記記憶部から少なくとも
    1フレーム以上前の画面上で同一位置に対応する
    位置のブロツク化された予測信号系列を読み出し
    フレーム間差分信号系列を算出する減算器と、前
    記フレーム間差分信号の微小変動および過負荷を
    抑圧するミツドトレツド形リミツタと、前記抑圧
    フレーム間差分信号系列のブロツク内の平均値を
    分離し平均値からの偏差成分で正規化して入力ベ
    クトルに変換する直流分離正規化回路と、前記ブ
    ロツク内平均値と偏差成分が所定のしきい値以下
    のブロツクを無意ブロツクとしてフレーム間差分
    信号系列のブロツクを全て零とする処理を実行す
    る動き検出回路と、前記平均値と偏差がしきい値
    を超える有意ブロツクの入力ベクトルをK次元信
    号空間Rk内の所定数の代表点すなわち、あらか
    じめ最適な配列となるように選ばれた出力ベクト
    ルのセツトの中から入出力ベクトル間の歪(K次
    元信号空間内の距離)が最小となる出力ベクトル
    の識別コードに入力ベクトルを符号化するベクト
    ル量子化符号化部と、前記出力ベクトルの識別コ
    ードから対応する出力ベクトルを選び前記偏差成
    分を乗じて前記平均値を加算しフレーム間差分信
    号系列を再生するとともに前記無意ブロツクに対
    しフレーム間差分信号系列を零とするベクトル量
    子化複号化部と、前記ベクトル量子化後再生され
    たフレーム間差分信号系列と前記予測信号系列を
    加えて画像信号を再生し前記フレームメモリに書
    き込む加算器と、前記有意・無意ブロツク識別コ
    ードと出力ベクトル識別コードと前記有意ブロツ
    ク平均値および偏差を可変長符号化するとともに
    情報発生量を一定におさえるためしきい値を制御
    する送信データバツフアを備えたことを特徴とす
    るベクトル量子化方式フレーム間符号化装置。 2 フレーム間差分信号系列の正規化あるいは動
    き検出するブロツク内平均値からの偏差成分とし
    て、ブロツク内信号系列の最大値と最小値の差ま
    たはブロツク内信号系列の平均値からの差の絶対
    値の総和を用いることを特徴とした特許請求の範
    囲第1項記載のベクトル量子化方式フレーム間符
    号化装置。 3 ベクトル量子化符号化器において、入出力ベ
    クトル間の歪測度(K次元信号空間おける距離)
    として入力ベクトルと出力ベクトルの各要素(各
    元)間の差の絶対値の内の最大値を歪として算出
    する歪計算部あるいは、入力ベクトルと出力ベク
    トルの各要素間の差の絶対値の総和を歪として算
    出する歪計算部を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のベクトル量子化方式フレー
    ム間符号化装置。
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