JPH0265516A - ラインフィルタ - Google Patents
ラインフィルタInfo
- Publication number
- JPH0265516A JPH0265516A JP21780888A JP21780888A JPH0265516A JP H0265516 A JPH0265516 A JP H0265516A JP 21780888 A JP21780888 A JP 21780888A JP 21780888 A JP21780888 A JP 21780888A JP H0265516 A JPH0265516 A JP H0265516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line filter
- inductors
- frequency
- normal mode
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、スイッチング電源等、高周波ノイズの発生源
を有する電子機器(以下ノイズ発生機器と称す)からの
ノイズを低減するラインフィルタに関する。
を有する電子機器(以下ノイズ発生機器と称す)からの
ノイズを低減するラインフィルタに関する。
(従来の技術)
一般にノイズ発生機器から電源供給線を介して外部に拡
散するノイズは、疑似電源回路網(以下LISNと称す
)の受信ノイズのレベル(以下雑音端子電圧と称す)が
法的な規制値以下に納まるようにしなければならない。
散するノイズは、疑似電源回路網(以下LISNと称す
)の受信ノイズのレベル(以下雑音端子電圧と称す)が
法的な規制値以下に納まるようにしなければならない。
このため従来では、ノイズ発生機器の電源入力側にライ
ンフィルタを設けている。
ンフィルタを設けている。
ラインフィルタは、発生源ノイズのノーマルモード成分
ならびにコモンモード成分を効果的に低減するが、コイ
ルを含むために安易に構成するとサイズが相当大きくな
る。
ならびにコモンモード成分を効果的に低減するが、コイ
ルを含むために安易に構成するとサイズが相当大きくな
る。
近年、機器の小型軽量化が各方面で進んでいるが、これ
に伴ってラインフィルタの使用素子の特性値をできるだ
け小さくし、素子を小型、軽量、安価に構成することが
要求されている。
に伴ってラインフィルタの使用素子の特性値をできるだ
け小さくし、素子を小型、軽量、安価に構成することが
要求されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら従来ではラインフィルタを構成するにあた
り、ノイズ発生機器の発生源ノイズの基本周波数成分を
与えたとき、どのように素子を構成するかは技術者の経
験的な知識に負うところが多く、最適なラインフィルタ
を構成することが極めて困難であった。このためライン
フィルタのサイズが大きく、また製造コストも高くなり
がちであった。
り、ノイズ発生機器の発生源ノイズの基本周波数成分を
与えたとき、どのように素子を構成するかは技術者の経
験的な知識に負うところが多く、最適なラインフィルタ
を構成することが極めて困難であった。このためライン
フィルタのサイズが大きく、また製造コストも高くなり
がちであった。
本発明はこのような事情によりなされたもので、小型で
安価なラインフィルタを極めて容易に構成することがで
きる手法の提供を目的としている。
安価なラインフィルタを極めて容易に構成することがで
きる手法の提供を目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のラインフィルタには2種類の構成がある。一方
のラインフィルタは、1対の入力ライン間に接続された
2つのコンデンサ(C)と、前記入力ラインの入力側と
負荷側との間に介挿された2つのインダクタ(L)とが
、入力側からC〜L〜C〜Lの順で組み合わされてなる
ラインフィルタであって、前記コンデンサの静電容量の
和をCT(μF)、前記インダクタのインダクタンスの
和をLT(μF)、全インダクタンスの比例係数をAN
全静電容量の比例係数をBN周波数の比例係数をd、周
波数の補正係数をe、ノーマルモ・−ドノイズ源の抑制
最低周波数をF(kHz)としたとき、 LT≧a (BN CT)−(dr+−a)となるよう
に回路定数が設定されたものである。
のラインフィルタは、1対の入力ライン間に接続された
2つのコンデンサ(C)と、前記入力ラインの入力側と
負荷側との間に介挿された2つのインダクタ(L)とが
、入力側からC〜L〜C〜Lの順で組み合わされてなる
ラインフィルタであって、前記コンデンサの静電容量の
和をCT(μF)、前記インダクタのインダクタンスの
和をLT(μF)、全インダクタンスの比例係数をAN
全静電容量の比例係数をBN周波数の比例係数をd、周
波数の補正係数をe、ノーマルモ・−ドノイズ源の抑制
最低周波数をF(kHz)としたとき、 LT≧a (BN CT)−(dr+−a)となるよう
に回路定数が設定されたものである。
また本発明の他方のラインフィルタは、1対の入力ライ
ン間に接続されたコンデンサ(C)と、前記入力ライン
の入力側と負荷側との間に介挿された2つのインダクタ
(L)とが、入力側からL〜C−Lの順で組み合わされ
てなるラインフィルタであって、前記インダクタのイン
ダクタンスの和をLT(μF)、全インダクタンスの比
例係数をAN全静電容量の比例係数をb、周波数の比例
係数をd、周波数の補正係数をe1ノーマルモードノイ
ズ源の抑制最低周波数をF (kHz)としたとき、 L T S a (b 、CT)−””となるように回
路定数が設定されたものである。
ン間に接続されたコンデンサ(C)と、前記入力ライン
の入力側と負荷側との間に介挿された2つのインダクタ
(L)とが、入力側からL〜C−Lの順で組み合わされ
てなるラインフィルタであって、前記インダクタのイン
ダクタンスの和をLT(μF)、全インダクタンスの比
例係数をAN全静電容量の比例係数をb、周波数の比例
係数をd、周波数の補正係数をe1ノーマルモードノイ
ズ源の抑制最低周波数をF (kHz)としたとき、 L T S a (b 、CT)−””となるように回
路定数が設定されたものである。
(作 用)
本発明のラインフィルタでは、ノーマルモードノイズを
除去するために、少なくとも2個のノーマルモード用イ
ンダクタLASLBと、少なくとも1個のノーマル用コ
ンデンサCX01CXIとからなり、コンデンサの静電
容量の総和をCT (μF)、発生源ノイズの抑制対
象ノイズ周波数の最低値(例えば基本波成分)をF(k
l(z)とし、L TO”” a (b X C7)
−(dF+e)で与えられるLTOに対してノーマル用
インダクタンスの総和LTが、 (1)LT≧LTOとなるように制定する場合は、CX
O〜LA −CXI〜LB ノヨうに構成する(但し、CX(1: CT/2 、C
Xl’−CT/2)。
除去するために、少なくとも2個のノーマルモード用イ
ンダクタLASLBと、少なくとも1個のノーマル用コ
ンデンサCX01CXIとからなり、コンデンサの静電
容量の総和をCT (μF)、発生源ノイズの抑制対
象ノイズ周波数の最低値(例えば基本波成分)をF(k
l(z)とし、L TO”” a (b X C7)
−(dF+e)で与えられるLTOに対してノーマル用
インダクタンスの総和LTが、 (1)LT≧LTOとなるように制定する場合は、CX
O〜LA −CXI〜LB ノヨうに構成する(但し、CX(1: CT/2 、C
Xl’−CT/2)。
(2)LT≦LTOとなるように制定する場合は、LA
〜CXI 〜LB のように構成する(但し、CXl−CT)。
〜CXI 〜LB のように構成する(但し、CXl−CT)。
(実施例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明をノーマルモードノイズ低減用のライン
フィルタに適用した場合の一実施例の構成を示す図であ
る。
フィルタに適用した場合の一実施例の構成を示す図であ
る。
同図においてLA、LBは入力ラインの入力側と負荷側
との間に介挿されたインダクタ、CXO。
との間に介挿されたインダクタ、CXO。
CXLCX2は1対の入力ライン間に接続されたコンデ
ンサである。
ンサである。
第2図は本実施例のラインフィルタの最適な回路定数を
求めるための等価回路を示す図である。
求めるための等価回路を示す図である。
同図においてCnは疑似電源回路網(以下LISNと称
す)の構成要素の1つであるコンデンサ、RnはLIS
Nの構成要素の1つまたは妨害波強度測定器RXの内部
インピーダンスである抵抗、LOはLISNの構成要素
をまとめたインダクタンス、ReはLISNの構成要素
をまとめた抵抗、CX01CXIはノーマルモード低減
用のコンデンサ、LA、LBはノーマルモード低減用の
インダクタ、ESRは平滑用電解コンデンサの等傷成分
としての等価直列抵抗である。
す)の構成要素の1つであるコンデンサ、RnはLIS
Nの構成要素の1つまたは妨害波強度測定器RXの内部
インピーダンスである抵抗、LOはLISNの構成要素
をまとめたインダクタンス、ReはLISNの構成要素
をまとめた抵抗、CX01CXIはノーマルモード低減
用のコンデンサ、LA、LBはノーマルモード低減用の
インダクタ、ESRは平滑用電解コンデンサの等傷成分
としての等価直列抵抗である。
またISWはスイッチング電源内のスイッチング素子が
作る電流、EnはESRに発生するスイッチングノイズ
を表わす等値電圧源、Vnは抵抗Rnに発生する雑音端
子電圧(妨害波強度測定器によって観測される)、■は
雑音端子電圧Vnを丁度VDE規格のVDEO871の
クラスBの規制値に設定したときの等価電流、VOはコ
ンデンサCn、抵抗Rnからなる枝路に発生する電圧、
VO=2Rn l+ (1/ (j ωcn)J ・
IIzはLeとReとに流れる電流、I coはCXO
を流れる電流、IclはCXIを流れる電流、IAはイ
ンダクタLAを流れる電流、IBはインダクタLBを流
れる電流、■2はA−A’間に生じる電圧である。
作る電流、EnはESRに発生するスイッチングノイズ
を表わす等値電圧源、Vnは抵抗Rnに発生する雑音端
子電圧(妨害波強度測定器によって観測される)、■は
雑音端子電圧Vnを丁度VDE規格のVDEO871の
クラスBの規制値に設定したときの等価電流、VOはコ
ンデンサCn、抵抗Rnからなる枝路に発生する電圧、
VO=2Rn l+ (1/ (j ωcn)J ・
IIzはLeとReとに流れる電流、I coはCXO
を流れる電流、IclはCXIを流れる電流、IAはイ
ンダクタLAを流れる電流、IBはインダクタLBを流
れる電流、■2はA−A’間に生じる電圧である。
なお電圧V2について、雑音端子電圧VnをVDEOε
71の規制値に保ったときの値、vnが規制値に等しく
なるときにはノイズ源電圧EnはEn−V2となる。
71の規制値に保ったときの値、vnが規制値に等しく
なるときにはノイズ源電圧EnはEn−V2となる。
■ノーマルモードノイズ源
発生源はスイッチング電流が入力側の平滑コンデンサの
両端に発生するノイズ電圧である。
両端に発生するノイズ電圧である。
この電圧は平滑コンデンサの静電容量によるスイッチン
グ電流の積分成分と、ESRによる電圧降下成分とから
成るが、アルミ電解コンデンサを用いた場合には殆んど
ESR成分とみなすことができる。
グ電流の積分成分と、ESRによる電圧降下成分とから
成るが、アルミ電解コンデンサを用いた場合には殆んど
ESR成分とみなすことができる。
■フィルタ回路
VDE規洛VDEO87LのクラスBの雑音端子電圧の
規制値に適合させることを目標とすると、Lを2個用い
た2段型フィルタが必要となる。
規制値に適合させることを目標とすると、Lを2個用い
た2段型フィルタが必要となる。
ここではCxO〜L^〜CX1−LB型と、LA〜cx
i〜LB型とを検討する。
i〜LB型とを検討する。
■LISNの等価回路
LISNはVDE規格VDEOg7Bに規定されている
ものを検討対象にする。
ものを検討対象にする。
ノーマルモードノイズに関して、この等価定数を求める
と、LISN妨害波強度測定器(RX )に直列に入る
Rn、Cn素子とそれ以外の素子とに分けることができ
る。
と、LISN妨害波強度測定器(RX )に直列に入る
Rn、Cn素子とそれ以外の素子とに分けることができ
る。
このうち後者の素子は一括して等価抵抗Le、Reで表
わす。
わす。
■計算に用いる等価回路
以上の点からフィルタの減衰能力を判定するための計算
に用いる等価回路は第2図のようになる。
に用いる等価回路は第2図のようになる。
なお発生源は電流源であるが、これ(第2図のA−A部
分から右側の部分)を等値電圧RE nに置換する。
分から右側の部分)を等値電圧RE nに置換する。
■ノイズ特性の検討
フィルタ用素子の選定は、
[IJ CX(1:CT/2 、CXI’−CT/2、
CX01CXI−CT [2] CX0−0、CXI−CT [3] CX0−CT 、 CXl−0の3つのケース
が候補として挙げられる。それぞれのケースについて、 LT −LA +LB (■一定) の条件下で、かつLT−一定としたときにLA。
CX01CXI−CT [2] CX0−0、CXI−CT [3] CX0−CT 、 CXl−0の3つのケース
が候補として挙げられる。それぞれのケースについて、 LT −LA +LB (■一定) の条件下で、かつLT−一定としたときにLA。
LB、CX01CXIの配分をどのようにすれば、最大
の減衰効果が得られるかを試行した。
の減衰効果が得られるかを試行した。
以下では前記[2]、[3]のケースについて比較する
。
。
フィルタの減衰能を求めるためには、RnにI(A)の
ノーマルモードノイズ電流が流れたとする。この電流は
Vnが丁度VDE規制値に等しくなるような値であると
する。
ノーマルモードノイズ電流が流れたとする。この電流は
Vnが丁度VDE規制値に等しくなるような値であると
する。
このときフィルタの負荷端のノイズ電圧v2がいくらに
なるかを求める(VnをVDEO871クラスBの規制
値に保つ)。
なるかを求める(VnをVDEO871クラスBの規制
値に保つ)。
V2−1 (Rn ’ I −XA IAI) −X
B (I^l+ ICII)l + j ((XA
IAr −1/ Yn)+ XB(■^r+ I C
1r)1 但し上記において、Rn’−2Rn、r−実数部、i−
虚数部とする。
B (I^l+ ICII)l + j ((XA
IAr −1/ Yn)+ XB(■^r+ I C
1r)1 但し上記において、Rn’−2Rn、r−実数部、i−
虚数部とする。
またI C1−CXIの電流、IA−[、Aの電流、X
A、XB−LA、LBのリアクタンス(−ωLA。
A、XB−LA、LBのリアクタンス(−ωLA。
ωLB)、Yn 、 YO、YL =Cn 、 C
XO,CXIのアドミタンス(−ωcn 、 (IJc
XO,ωcX1.) 、X^十XB−XT(−一定)
、YO+Yl −YT(−一定)とおき、V 2r、
V 21を表わす式を求めると、 V2r−Rn I −XT (YORn ’ −
IZI) I −(XT −XA) (YT −YO
) (Rn ’ −XA(YORn ’ −IZI))
I −[4]V21=XT (1+IZr+YO
/Yn)I+ (XT−XA)(YT−YO)(1/
Yn −XA(1+ IZr+YO/Yn)l
I −I /Yn −= [5]となる。ただし
IZr、IZiはLcとReとの枝路に流れる電流を2
で表わしたものの実数部と虚数部である。
XO,CXIのアドミタンス(−ωcn 、 (IJc
XO,ωcX1.) 、X^十XB−XT(−一定)
、YO+Yl −YT(−一定)とおき、V 2r、
V 21を表わす式を求めると、 V2r−Rn I −XT (YORn ’ −
IZI) I −(XT −XA) (YT −YO
) (Rn ’ −XA(YORn ’ −IZI))
I −[4]V21=XT (1+IZr+YO
/Yn)I+ (XT−XA)(YT−YO)(1/
Yn −XA(1+ IZr+YO/Yn)l
I −I /Yn −= [5]となる。ただし
IZr、IZiはLcとReとの枝路に流れる電流を2
で表わしたものの実数部と虚数部である。
lZr−(Re Rn −Xc Xn)/ (Re 2
+Xe 2)IZi−(Rn Xe −Re/Yn)/
(Re 2+Xc 2)ところで■2は発生源ノイズ
電圧Enの許容値に等しい。
+Xe 2)IZi−(Rn Xe −Re/Yn)/
(Re 2+Xc 2)ところで■2は発生源ノイズ
電圧Enの許容値に等しい。
、、En−V2r +V21
に−En/Vn = 2r +V21
/ (Rn I )[6] とおき、フィルタの減衰能力TLを I L −201og K で表わすとノーマルモード用ラインフィルタの最適化は
、CT−一定、LT−一定の条件化でILを最大とする
ように回路素子を選定することに帰着する。
/ (Rn I )[6] とおき、フィルタの減衰能力TLを I L −201og K で表わすとノーマルモード用ラインフィルタの最適化は
、CT−一定、LT−一定の条件化でILを最大とする
ように回路素子を選定することに帰着する。
ただしこのままでは条件が複雑なので、前記式[1]〜
式[3]の条件を代入して式[4]、式[5]を簡略化
する。
式[3]の条件を代入して式[4]、式[5]を簡略化
する。
(i)YO+1/2 YT 、 Yl Φl/2
YT(ケース[1]の場合) YO−1/2 YT SYl −1/2 YT・・・[
71式[7]を式[4]、式[5]に代入して、結果を
さらに式[6]に代入してKをXAで表わすと、 2Rn 2 −AOXA ’ +AI XA ’ +A2 XA 2
+A3 XA +A4・・・[8] A O= M r 2+ M I 2 AI =−2(Mr Nr +MI Ni )A2−N
r 2+NI 2−2Mr Pr + 2MI Pf
A3 = 2(Nr Pr +NI PI )A4−
Pr 2+Pl 2 Mr = (YT/2) (YT Rn/2) −IZ
INr −YT Rn/2 + (YT/2)XT (YT Rn/2− I Z
l)Pr −Rn (1−YT XT)+XT IZf
Ml = (YT/2)(1+ I Zr+ Y
T/2 Yn)Nl = (YT/2)(1/Y
n + XT (1+ I Zr+YT/2Y
口)) PI =XT (1+ IZr+YT/Yn)−1
/Ynとなる。ここで式[8]の左辺をf(XA)とし
、f (XA)−AQ X^’ +AI XA j+A
2 XA2+A3 XA +A4・・・[9]f(XA
)を最大にするXAを求める。
YT(ケース[1]の場合) YO−1/2 YT SYl −1/2 YT・・・[
71式[7]を式[4]、式[5]に代入して、結果を
さらに式[6]に代入してKをXAで表わすと、 2Rn 2 −AOXA ’ +AI XA ’ +A2 XA 2
+A3 XA +A4・・・[8] A O= M r 2+ M I 2 AI =−2(Mr Nr +MI Ni )A2−N
r 2+NI 2−2Mr Pr + 2MI Pf
A3 = 2(Nr Pr +NI PI )A4−
Pr 2+Pl 2 Mr = (YT/2) (YT Rn/2) −IZ
INr −YT Rn/2 + (YT/2)XT (YT Rn/2− I Z
l)Pr −Rn (1−YT XT)+XT IZf
Ml = (YT/2)(1+ I Zr+ Y
T/2 Yn)Nl = (YT/2)(1/Y
n + XT (1+ I Zr+YT/2Y
口)) PI =XT (1+ IZr+YT/Yn)−1
/Ynとなる。ここで式[8]の左辺をf(XA)とし
、f (XA)−AQ X^’ +AI XA j+A
2 XA2+A3 XA +A4・・・[9]f(XA
)を最大にするXAを求める。
これがYO−Yl −1/2 YTにおけるILの最大
値を生じるXAの値である。
値を生じるXAの値である。
(II) YO−0、Yl −YT (ケース[2]
の場合) YO−0、Yl−YT・・・[101 式[■0]を式[4]、式[5]に代入して、結果をさ
らに式[6]に代入してKをXAで表わすと、 f
(XA)−AOXA ’ +AI XA ’+A2
XA 2 +A3 X^+A4・・・[111となる。
の場合) YO−0、Yl−YT・・・[101 式[■0]を式[4]、式[5]に代入して、結果をさ
らに式[6]に代入してKをXAで表わすと、 f
(XA)−AOXA ’ +AI XA ’+A2
XA 2 +A3 X^+A4・・・[111となる。
但し、
AO−Mr 2+Ml 2
AI = 2 (Mr Nr +Mf Nf )A2
−Nr ’ +NI 2 + 2Mr Pr + 2Mi PIA3
− 2(Nr Pr −Ni PI )A4
−Pr 2+PI 2 Mr−YTIZI Nr =YT(Rn −XT IZI)Pr
−Rn (1−YT XT)+XT IZIMl
−YT(1+ I Zr) NI =YT fl/Yn +XT (1+
IZr)PI −XT (1+ IZr+YT
/Yn)−1/Ynとする。
−Nr ’ +NI 2 + 2Mr Pr + 2Mi PIA3
− 2(Nr Pr −Ni PI )A4
−Pr 2+PI 2 Mr−YTIZI Nr =YT(Rn −XT IZI)Pr
−Rn (1−YT XT)+XT IZIMl
−YT(1+ I Zr) NI =YT fl/Yn +XT (1+
IZr)PI −XT (1+ IZr+YT
/Yn)−1/Ynとする。
(i)の場合と同様に式[11]のf (XA)を最大
にするXAの値を求めると、このXAはYO−0、Yl
−YTにおけるILの最大値を生ずるときの値である。
にするXAの値を求めると、このXAはYO−0、Yl
−YTにおけるILの最大値を生ずるときの値である。
同一のYT 、XTの条件下で式[9]から求めたf(
XA)の最大値と式[11]から求めたf (XA)の
最大値とを比較し、大きい方の回路構成だけを拾い上げ
ると、F−50KH2の場合、第3図のような(i)
C〜L〜C〜L型が勝る領域と、(11)L〜C〜L型
が勝る領域とに分けられ、両者のILが等しい境界線で
区分される。同様にF−100KHzについても第4図
のように境界線を求めることができる。
XA)の最大値と式[11]から求めたf (XA)の
最大値とを比較し、大きい方の回路構成だけを拾い上げ
ると、F−50KH2の場合、第3図のような(i)
C〜L〜C〜L型が勝る領域と、(11)L〜C〜L型
が勝る領域とに分けられ、両者のILが等しい境界線で
区分される。同様にF−100KHzについても第4図
のように境界線を求めることができる。
従ってノーマルモードノイズの最低周波数Fと、あるC
T、LTを与えたとき、それに応じて減衰能力の高いフ
ィルタ構成を第3図、第4図のような境界図を参考にし
て選定することができる。
T、LTを与えたとき、それに応じて減衰能力の高いフ
ィルタ構成を第3図、第4図のような境界図を参考にし
て選定することができる。
−旦フィルタ構成を決定したら、後はCx01CXlを
CTから求める。LA、LI3はf(XA)を最大にす
るときのXAが式[9]と式[111とを用いて求めら
れるので、 LA−X^/ω、LD−(XT −XA ) /ωから
計算する。
CTから求める。LA、LI3はf(XA)を最大にす
るときのXAが式[9]と式[111とを用いて求めら
れるので、 LA−X^/ω、LD−(XT −XA ) /ωから
計算する。
第3図および第4図は境界線の近似式を、L TO=
a (b 、 Cy)−(dF+t)の形で表現して計
算し、描いたものである。
a (b 、 Cy)−(dF+t)の形で表現して計
算し、描いたものである。
但し、aを全インダクタンスの比例係数(−2J9 X
IO’ ) 、bを全静電容量の比例係数(−141)
、dを周波数の比例係数(−0,0132) 、eを
周波数の補正係数(−−1,055) 、LT :μH
1CT :μF、F:に七としている。
IO’ ) 、bを全静電容量の比例係数(−141)
、dを周波数の比例係数(−0,0132) 、eを
周波数の補正係数(−−1,055) 、LT :μH
1CT :μF、F:に七としている。
よってCT%LTSFを与えたときLT≧LTOならば
、CXO〜LA −CXI−LB型を、LT≦LTOな
らば、LA−CXI−LB型を選定することができる。
、CXO〜LA −CXI−LB型を、LT≦LTOな
らば、LA−CXI−LB型を選定することができる。
以上はノーマルモードノイズを低減するためのラインフ
ィルタの構成について説明したが、ノイズ源は一般にコ
モンモード成分も含むため、ラインフィルタにはコモン
モード成分を減衰する能力も持たせるのが通例である。
ィルタの構成について説明したが、ノイズ源は一般にコ
モンモード成分も含むため、ラインフィルタにはコモン
モード成分を減衰する能力も持たせるのが通例である。
第1図はノーマルモード成分だけを低減する構成である
が、コモンモードノイズの低減に用いるコモンモードチ
ョークも、もれインダクタンスを利用することによって
ノーマルモード成分を低減することができる。第5図は
そのためのノーマルモード用フィルタの構成を示す図で
ある。
が、コモンモードノイズの低減に用いるコモンモードチ
ョークも、もれインダクタンスを利用することによって
ノーマルモード成分を低減することができる。第5図は
そのためのノーマルモード用フィルタの構成を示す図で
ある。
第5図においてLA、LBはインダクタであり、コモン
モードチョークコイルを使用している。そしてコモンモ
ードチョークコイルのもれインダクタンスをノーマルモ
ードノイズの抑制に使用している。なおCXO,CXL
CX2はノーマルモードノイズの抑制用のコンデンサ
である。
モードチョークコイルを使用している。そしてコモンモ
ードチョークコイルのもれインダクタンスをノーマルモ
ードノイズの抑制に使用している。なおCXO,CXL
CX2はノーマルモードノイズの抑制用のコンデンサ
である。
また第6図はノーマルモードノイズ成分を低減するとと
もに、Yコンデンサを併用することによってコモンモー
ドノイズ成分を減衰するようにしたフィルタの構成を示
す図である。
もに、Yコンデンサを併用することによってコモンモー
ドノイズ成分を減衰するようにしたフィルタの構成を示
す図である。
第6図においてCYI、CY2はコモンモードノイズを
抑制するコンデンサ、LA 、LBはコモンモードイン
ダクタンスによりコモンモードノイズを抑制するととも
に、そのもれインダクタンスによりノーマルモードノイ
ズを抑制するインダクタである。
抑制するコンデンサ、LA 、LBはコモンモードイン
ダクタンスによりコモンモードノイズを抑制するととも
に、そのもれインダクタンスによりノーマルモードノイ
ズを抑制するインダクタである。
またGはコモンモードノイズの経路の一部を構成する接
地端子、Cx01CXI、CX2はノーマルモードノイ
ズを抑制するコンデンサである。
地端子、Cx01CXI、CX2はノーマルモードノイ
ズを抑制するコンデンサである。
なおCX2はノーマルモードノイズ低減用のコンデンサ
として付加的に用いている。
として付加的に用いている。
以上はフィルタ単体の説明であるが、LA、LB 、
CXO,CXL CX2、CYI、CY2ヲ分散して電
源装置あるいは電子装置内に分散配置することもできる
。
CXO,CXL CX2、CYI、CY2ヲ分散して電
源装置あるいは電子装置内に分散配置することもできる
。
以上説明したように本実施例のラインフィルタは、少な
くとも2個のノーマルモード用インダクタと、少なくと
も1個のノーマル用コンデンサからなり、コンデンサの
静電容量の和をCT(μF)、インダクタのインダクタ
ンスの和をLT(μF)、全インダクタンスの比例係数
をa1全静電容量の比例係数をBN周波数の比例係数を
d、周波数の補正係数をe1ノーマルモードノイズ源の
抑制最低周波数をF (kHz)としたとき、L TO
−a (b X CT)−(d””で与えられるLTO
に対してノーマル用インダクタンスの総和LTが、LT
≧LTOとなるように制定t ル場合は、CXO〜LA
−CXI−LBのように構成し、LT≦LTOとなる
ように制定する場合には、LA−CXI〜LBのように
構成するので、素子定数が明確である。
くとも2個のノーマルモード用インダクタと、少なくと
も1個のノーマル用コンデンサからなり、コンデンサの
静電容量の和をCT(μF)、インダクタのインダクタ
ンスの和をLT(μF)、全インダクタンスの比例係数
をa1全静電容量の比例係数をBN周波数の比例係数を
d、周波数の補正係数をe1ノーマルモードノイズ源の
抑制最低周波数をF (kHz)としたとき、L TO
−a (b X CT)−(d””で与えられるLTO
に対してノーマル用インダクタンスの総和LTが、LT
≧LTOとなるように制定t ル場合は、CXO〜LA
−CXI−LBのように構成し、LT≦LTOとなる
ように制定する場合には、LA−CXI〜LBのように
構成するので、素子定数が明確である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明では、ラインフィルタの回路
定数を明確に規定したので、小型で安価なラインフィル
タを容易に得ることができる。
定数を明確に規定したので、小型で安価なラインフィル
タを容易に得ることができる。
第1図は本発明をノーマルモードノイズ低減用のライン
フィルタに適用した場合の一実施例の構成を示す図、第
2図は本実施例のラインフィルタの最適な回路定数を求
めるための等価回路を示す図、第3図および第4図は2
種類のフィルタの使い分けの境界を説明する図、第5図
は本発明をコモンモードノイズ低減用のラインフィルタ
に適用した場合の一実施例の構成を示す図、第6図は本
発明によるノーマルモードノイズ低減用のラインフィル
タとコモンモードノイズ低減用のラインフィルタとを組
み合わせた場合の一実施例の構成を示す図である。 CYI%CY2、Cx01CX1、CX2−コンデンサ
、LA、LB・・・インダクタ。 出願人 株式会社 東芝
フィルタに適用した場合の一実施例の構成を示す図、第
2図は本実施例のラインフィルタの最適な回路定数を求
めるための等価回路を示す図、第3図および第4図は2
種類のフィルタの使い分けの境界を説明する図、第5図
は本発明をコモンモードノイズ低減用のラインフィルタ
に適用した場合の一実施例の構成を示す図、第6図は本
発明によるノーマルモードノイズ低減用のラインフィル
タとコモンモードノイズ低減用のラインフィルタとを組
み合わせた場合の一実施例の構成を示す図である。 CYI%CY2、Cx01CX1、CX2−コンデンサ
、LA、LB・・・インダクタ。 出願人 株式会社 東芝
Claims (2)
- (1)1対の入力ライン間に接続された2つのコンデン
サ(C)と、前記入力ラインの入力側と負荷側との間に
介挿された2つのインダクタ(L)とが、入力側からC
〜L〜C〜Lの順で組み合わされてなるラインフィルタ
であって、前記コンデンサの静電容量の和をCT(μF
)、前記インダクタのインダクタンスの和をLT(μH
)、全インダクタンスの比例係数をa、全静電容量の比
例係数をb、周波数の比例係数をd、周波数の補正係数
をe、ノーマルモードノイズ源の抑制最低周波数をF(
kHz)としたとき、 LT≧a(b・CT)^−(^d^F^+^e^)とな
るように回路定数が設定されていることを特徴とするラ
インフィルタ。 - (2)1対の入力ライン間に接続されたコンデンサ(C
)と、前記入力ラインの入力側と負荷側との間に介挿さ
れた2つのインダクタ(L)とが、入力側からL〜C〜
Lの順で組み合わされてなるラインフィルタであって、
前記コンデンサの静電容量をCT(μF)、前記インダ
クタのインダクタンスの和をLT(μH)、全インダク
タンスの比例係数をAN全静電容量の比例係数をBN周
波数の比例係数をDN周波数の補正係数をe、ノーマル
モードノイズ源の抑制最低周波数をF(kHz)とLT
≧a(b・CT)^−(^d^F^+^e^)したとき
、となるように回路定数が設定されていることを特徴と
するラインフィルタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21780888A JPH0265516A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ラインフィルタ |
| DE68927866T DE68927866T2 (de) | 1988-01-14 | 1989-01-13 | Methode zur Wertbestimmung für Leitungsfilter und zugehörige Komponenten |
| EP89300322A EP0325379B1 (en) | 1988-01-14 | 1989-01-13 | Value determining method for line filter and its components |
| US07/545,138 US5061913A (en) | 1988-01-14 | 1990-06-27 | Lightweight line filter and a method for constructing a lightweight line filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21780888A JPH0265516A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ラインフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265516A true JPH0265516A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16710061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21780888A Pending JPH0265516A (ja) | 1988-01-14 | 1988-08-31 | ラインフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0265516A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320276A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | ディジタル/アナログ変換器 |
| JP2021141545A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用電源システム |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21780888A patent/JPH0265516A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320276A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | ディジタル/アナログ変換器 |
| JP2021141545A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用電源システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Erickson | Optimal single resistors damping of input filters | |
| JP3354939B2 (ja) | 力率訂正回路のためのダンピングされたemi入力フィルタ | |
| US5061913A (en) | Lightweight line filter and a method for constructing a lightweight line filter | |
| Neugebauer et al. | Parasitic capacitance cancellation in filter inductors | |
| Nag et al. | A passive filter building block for input or output current ripple cancellation in a power converter | |
| US6009004A (en) | Single-phase harmonic filter system | |
| US7898827B2 (en) | Active EMI filtering using magnetic coupling cancellation | |
| US6552629B2 (en) | Universally stable output filter | |
| US8115571B2 (en) | Harmonic filter | |
| US20090251273A1 (en) | Method and apparatus for substantially reducing electrical earth displacement current flow generated by wound components without requiring additional windings | |
| KR102548055B1 (ko) | Dc 필터 장치 | |
| US20080061748A1 (en) | Reducing Common Mode Noise of Power Factor Correction Converters Using General Balance Concept | |
| WO2001050582A1 (en) | Remote sensing by high-order filtering | |
| JP7400995B2 (ja) | 力率改善スイッチング電源装置 | |
| US6606012B2 (en) | Wideband bypass capacitor methods for achieving a desired value of electrical impedance between parallel planar conductors of an electrical power distribution structure | |
| CN101006639A (zh) | 噪音抑制电路 | |
| JP6239468B2 (ja) | 医療装置 | |
| DE69602420T2 (de) | Transformatorlose hochspannungserzeugungsschaltung | |
| JPH0611097B2 (ja) | ラインフイルタ | |
| US20220115173A1 (en) | A common mode choke | |
| TW202220353A (zh) | 電磁干擾抑制電路及相關的感測電路 | |
| US5093641A (en) | Rectifier smoothing filter | |
| Alshaabani et al. | Parasitic capacitance cancellation technique by using mutual inductance and magnetic coupling | |
| EP3955461A1 (en) | Notch filter with frequnecy dependent resistance and electrical system comprising such notch filter | |
| JPH1075565A (ja) | 電子機器用高調波電流抑制装置 |