JPH026583Y2 - - Google Patents
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- JPH026583Y2 JPH026583Y2 JP1982107547U JP10754782U JPH026583Y2 JP H026583 Y2 JPH026583 Y2 JP H026583Y2 JP 1982107547 U JP1982107547 U JP 1982107547U JP 10754782 U JP10754782 U JP 10754782U JP H026583 Y2 JPH026583 Y2 JP H026583Y2
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- terminal
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- movable
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば、自動車のフエンダーミラー
等を左右方向及び上下方向へ2つの駆動用モータ
ーを使用し遠隔操作する四方向制御のプツシユス
イツチに関する。
等を左右方向及び上下方向へ2つの駆動用モータ
ーを使用し遠隔操作する四方向制御のプツシユス
イツチに関する。
従来、この種多方向制御のプツシユスイツチ
は、それぞれの方向に対応するプツシユ釦を区分
して装着したもの、あるいは1つのプツシユ釦で
それぞれの方向へプツシユ操作するように構成し
たもの等が有り、しかして所望する方向のプツシ
ユ釦、あるいは同方向側へプツシユ釦を揺動せし
めるべくプツシユ操作することによりフエンダー
ミラーを所望方向へ遠隔操作していた。しかし、
これ等従来のプツシユスイツチにあつては、2つ
以上のプツシユ釦の同時操作、あるいは1つのプ
ツシユ釦では、何等かの原因で他方の回路が復帰
されず閉成されたままで更に一方に操作されるこ
と等で惹起される短絡回路の形成防止のため、例
えば、プツシユ釦が2つ以上同時にプツシユ操作
されないように規制部材を設置したり、あるい
は、プツシユ釦に対応する可動接片の数と、それ
にスイツチ内部の接続配線回路の多様化で短絡回
路の形成防止を行つていた。従つてこれ等従来の
プツシユスイツチの構成は、いずれも部品点数が
多くなり、複雑化し、またこれ等に伴い組付工数
が増加および製造コストが高くなる等の欠点を有
していた。
は、それぞれの方向に対応するプツシユ釦を区分
して装着したもの、あるいは1つのプツシユ釦で
それぞれの方向へプツシユ操作するように構成し
たもの等が有り、しかして所望する方向のプツシ
ユ釦、あるいは同方向側へプツシユ釦を揺動せし
めるべくプツシユ操作することによりフエンダー
ミラーを所望方向へ遠隔操作していた。しかし、
これ等従来のプツシユスイツチにあつては、2つ
以上のプツシユ釦の同時操作、あるいは1つのプ
ツシユ釦では、何等かの原因で他方の回路が復帰
されず閉成されたままで更に一方に操作されるこ
と等で惹起される短絡回路の形成防止のため、例
えば、プツシユ釦が2つ以上同時にプツシユ操作
されないように規制部材を設置したり、あるい
は、プツシユ釦に対応する可動接片の数と、それ
にスイツチ内部の接続配線回路の多様化で短絡回
路の形成防止を行つていた。従つてこれ等従来の
プツシユスイツチの構成は、いずれも部品点数が
多くなり、複雑化し、またこれ等に伴い組付工数
が増加および製造コストが高くなる等の欠点を有
していた。
本考案は、叙上の欠点を鑑み案出されたもので
あり、即ち、3つの可動接片と、該可動接片にそ
れぞれ対応して設けられた3対の常閉接点及び常
開接点をなす固定接点を設けた極盤を配備して、
極めて簡素な構成で電気回路を形成し、しかして
短絡回路が構成されないプツシユスイツチを提供
することを目的とするものである。
あり、即ち、3つの可動接片と、該可動接片にそ
れぞれ対応して設けられた3対の常閉接点及び常
開接点をなす固定接点を設けた極盤を配備して、
極めて簡素な構成で電気回路を形成し、しかして
短絡回路が構成されないプツシユスイツチを提供
することを目的とするものである。
以下、本考案に係るプツシユスイツチの好適な
一実施例である第1図乃至第6図に基づき詳細に
説明する。
一実施例である第1図乃至第6図に基づき詳細に
説明する。
1及び2はプツシユ釦であり、その下面には、
円柱状の突起部1a及び2aをそれぞれ複数本有
し、中央部には自動復帰用のスプリング5を内挿
する穴1b及び2bをそれぞれ穿設している。3
及び4もプツシユ釦であり、その下面には、前記
プツシユ釦1,2と同様に円柱状の突起部3a及
び4aをそれぞれ複数本有し、中央部には自動復
帰用のスプリング5を内挿する穴3b及び4bを
それぞれ穿設している。6はケースであり、表面
となる上面側6aには、前記プツシユ釦1,2,
3及び4が、それぞれ挿着されるガイド穴6b,
6c,6d及び6eが設けられている。また、裏
面となる下面側には基盤14が挿着されるべく開
口部6fを形成している。7及び8は可動盤であ
り、可動接片12,12a及び可動接片12a,
13をそれぞれ共に押圧する刃形状の突起部7a
及び8aを形成し、互に対向してケース6内に第
3図の想像線で示す如く配備される。即ち、ケー
ス6のガイド穴6b及び6cの底面に設けられた
貫通穴6b1及び6c1を介して内部側に突き出され
るプツシユ釦1及び2の突起部1a及び2aが当
該可動盤7及び8の取付穴7b及び8bに嵌着
し、加締められるものである。9及び10も可動
盤で可動接片12及び可動接片13を押圧する刃
形状の突出部9a及び10aを形成し、前記可動
盤7及び8と同等の構成で、第3図の想像線で示
す如くケース6内に配備されるべく、プツシユ釦
3及び4に取付けられるものである。11はイン
シユレーターであり、例えば、樹脂部材で形成さ
れ、可動接片12,12a及び13を櫛状に一体
的に埋設し、基盤14の上面の一方へ固着される
ものである。
円柱状の突起部1a及び2aをそれぞれ複数本有
し、中央部には自動復帰用のスプリング5を内挿
する穴1b及び2bをそれぞれ穿設している。3
及び4もプツシユ釦であり、その下面には、前記
プツシユ釦1,2と同様に円柱状の突起部3a及
び4aをそれぞれ複数本有し、中央部には自動復
帰用のスプリング5を内挿する穴3b及び4bを
それぞれ穿設している。6はケースであり、表面
となる上面側6aには、前記プツシユ釦1,2,
3及び4が、それぞれ挿着されるガイド穴6b,
6c,6d及び6eが設けられている。また、裏
面となる下面側には基盤14が挿着されるべく開
口部6fを形成している。7及び8は可動盤であ
り、可動接片12,12a及び可動接片12a,
13をそれぞれ共に押圧する刃形状の突起部7a
及び8aを形成し、互に対向してケース6内に第
3図の想像線で示す如く配備される。即ち、ケー
ス6のガイド穴6b及び6cの底面に設けられた
貫通穴6b1及び6c1を介して内部側に突き出され
るプツシユ釦1及び2の突起部1a及び2aが当
該可動盤7及び8の取付穴7b及び8bに嵌着
し、加締められるものである。9及び10も可動
盤で可動接片12及び可動接片13を押圧する刃
形状の突出部9a及び10aを形成し、前記可動
盤7及び8と同等の構成で、第3図の想像線で示
す如くケース6内に配備されるべく、プツシユ釦
3及び4に取付けられるものである。11はイン
シユレーターであり、例えば、樹脂部材で形成さ
れ、可動接片12,12a及び13を櫛状に一体
的に埋設し、基盤14の上面の一方へ固着される
ものである。
12は可動接片である。該可動接片12は、薄
板バネ材でなり、一方の自由端側の先端には、接
触面を有する接点12bを上面側及び下面側の両
面で接触可能に付設している。他方端側は、前記
インシユレーター11へ埋設され、更に、中央の
可動接片12aへ一体で連結されている。12a
は自由端に接点12cを付設して前記可動接片1
2と同形状でなり、インシユレーター11内で略
コ字状に前記可動接片12と連結されて形成され
た可動接片である。13も可動接片である。該可
動接片13も前記可動接片12及び12aと、一
方側は同一形状で先端部には接点13bを付設し
ている。インシユレーター11へ埋設された他方
側は、外部への接続をなす基盤14のコネクター
部14cの端子19に接続される接続端子部13
aを下面に突き出して形成している。14は基盤
である。該基盤14は、一方端側に前記可動接片
12,12a及び13を埋設したインシユレータ
ー11を所定位置に位置決めして固着する取付穴
14a及び可動接片13の接続端子部13aを下
面側に突き出す穴14bを穿設し、更に、可動接
片12,12a及び13の接点12b,12c,
及び13bがそれぞれ両面側で対向し接離し得る
ように、即ち、常閉接点をなす固定接点15a,
15b,及び17aと、常開接点となる固定接点
16a,16b,及び18aとを植設している。
ここで常閉接点をなす固定接点15aは固定接点
15bと一体で形成されており、更に、基盤14
の下面側に形成されたコネクター部14c内の外
部との接続をなす端子15とも連結されて構成さ
れている。
板バネ材でなり、一方の自由端側の先端には、接
触面を有する接点12bを上面側及び下面側の両
面で接触可能に付設している。他方端側は、前記
インシユレーター11へ埋設され、更に、中央の
可動接片12aへ一体で連結されている。12a
は自由端に接点12cを付設して前記可動接片1
2と同形状でなり、インシユレーター11内で略
コ字状に前記可動接片12と連結されて形成され
た可動接片である。13も可動接片である。該可
動接片13も前記可動接片12及び12aと、一
方側は同一形状で先端部には接点13bを付設し
ている。インシユレーター11へ埋設された他方
側は、外部への接続をなす基盤14のコネクター
部14cの端子19に接続される接続端子部13
aを下面に突き出して形成している。14は基盤
である。該基盤14は、一方端側に前記可動接片
12,12a及び13を埋設したインシユレータ
ー11を所定位置に位置決めして固着する取付穴
14a及び可動接片13の接続端子部13aを下
面側に突き出す穴14bを穿設し、更に、可動接
片12,12a及び13の接点12b,12c,
及び13bがそれぞれ両面側で対向し接離し得る
ように、即ち、常閉接点をなす固定接点15a,
15b,及び17aと、常開接点となる固定接点
16a,16b,及び18aとを植設している。
ここで常閉接点をなす固定接点15aは固定接点
15bと一体で形成されており、更に、基盤14
の下面側に形成されたコネクター部14c内の外
部との接続をなす端子15とも連結されて構成さ
れている。
また、常開接点をなす固定接点16aは固定接
点16bと一体で形成されており、更に、基盤1
4のコネクター部14c内の外部との接続をなす
端子16とも連結されて構成されている。また、
基盤14の下面側に形成されたコネクター部14
c内には、前記端子15,16と共に、前記常閉
接点をなす固定接点17aと連結された端子17
及び前記常開接点をなす固定接点18aと連結さ
れた端子18、また更に、前記可動接片13の接
続端子部13aと接続される端子19もそれぞれ
所定の配列で植設されている。20は基盤14を
ケース6へ取り付けるための緊締具である。
点16bと一体で形成されており、更に、基盤1
4のコネクター部14c内の外部との接続をなす
端子16とも連結されて構成されている。また、
基盤14の下面側に形成されたコネクター部14
c内には、前記端子15,16と共に、前記常閉
接点をなす固定接点17aと連結された端子17
及び前記常開接点をなす固定接点18aと連結さ
れた端子18、また更に、前記可動接片13の接
続端子部13aと接続される端子19もそれぞれ
所定の配列で植設されている。20は基盤14を
ケース6へ取り付けるための緊締具である。
尚、第6図は本考案に係るプツシユスイツチの
一実施例を示す電気接続回路図であり、21はフ
エンダーミラーである。M1,M2はフエンダーミ
ラー21内に設けられた2つのモーターであり、
該モーターM1及びM2を作動させることにより、
フエンダーミラー21を左右方向及び上下方向へ
それぞれ制御するものである。
一実施例を示す電気接続回路図であり、21はフ
エンダーミラーである。M1,M2はフエンダーミ
ラー21内に設けられた2つのモーターであり、
該モーターM1及びM2を作動させることにより、
フエンダーミラー21を左右方向及び上下方向へ
それぞれ制御するものである。
次に作用を説明する。
今、第1図において、例えば、プツシユ釦1は
フエンダーミラー21を左方向へ、プツシユ釦2
は右方向へ、プツシユ釦3は上方向へ、プツシユ
釦4は下方向へ、それぞれ駆動せしめ得るように
第6図の如く電気接続回路を構成した一実施例に
ついて説明する。
フエンダーミラー21を左方向へ、プツシユ釦2
は右方向へ、プツシユ釦3は上方向へ、プツシユ
釦4は下方向へ、それぞれ駆動せしめ得るように
第6図の如く電気接続回路を構成した一実施例に
ついて説明する。
プツシユ釦1,2,3及び4の下部には、可動
盤7,8,9及び10がそれぞれ一体的に固着さ
れており、可動接片12,12a,13を押圧す
る刃形状の突出部7a,8a,9a及び10a
が、それぞれ第3図の想像線で示す如く配備され
ている。
盤7,8,9及び10がそれぞれ一体的に固着さ
れており、可動接片12,12a,13を押圧す
る刃形状の突出部7a,8a,9a及び10a
が、それぞれ第3図の想像線で示す如く配備され
ている。
ここで、例えば、プツシユ釦1をプツシユ操作
すると、可動盤7の刃形状の突出部7aが可動接
片12及び12aを共に押圧するため、可動接片
12の接点12bは、基盤14の常閉接点をなす
固定接点15aから開離し、常開接点をなす固定
接点16aに接触する。同時に可動接片12と連
結されている可動接片12aの接点12cも基盤
14の常閉接点をなす固定接点17aから開離
し、常開接点をなす固定接点18aに接触され
る。かくして電気接続回路は、第6図の方向位置
「左」で示す如く、固定接点16aの端子16は
電源(図示せず)の正極に接続されているため、
電流は電源の正極から端子16,固定接点16
a,可動接片12,可動接片12a,固定接点1
8a,端子18からモーターM2の一方へ、モー
ターM2の他方から端子19,端子19と接続さ
れている可動接片13,該可動接片13と常閉接
点をなす固定接点15b,該固定接点15bと連
結されている端子15から電源の負極へと流れ、
モーターM2はフエンダーミラー21を左方向へ
駆動せしめ、プツシユ釦1から手を離すとスプリ
ング5の反力により可動盤7はプツシユ釦1と共
に再び元の状態に復帰されモーターM2は停止さ
れる。
すると、可動盤7の刃形状の突出部7aが可動接
片12及び12aを共に押圧するため、可動接片
12の接点12bは、基盤14の常閉接点をなす
固定接点15aから開離し、常開接点をなす固定
接点16aに接触する。同時に可動接片12と連
結されている可動接片12aの接点12cも基盤
14の常閉接点をなす固定接点17aから開離
し、常開接点をなす固定接点18aに接触され
る。かくして電気接続回路は、第6図の方向位置
「左」で示す如く、固定接点16aの端子16は
電源(図示せず)の正極に接続されているため、
電流は電源の正極から端子16,固定接点16
a,可動接片12,可動接片12a,固定接点1
8a,端子18からモーターM2の一方へ、モー
ターM2の他方から端子19,端子19と接続さ
れている可動接片13,該可動接片13と常閉接
点をなす固定接点15b,該固定接点15bと連
結されている端子15から電源の負極へと流れ、
モーターM2はフエンダーミラー21を左方向へ
駆動せしめ、プツシユ釦1から手を離すとスプリ
ング5の反力により可動盤7はプツシユ釦1と共
に再び元の状態に復帰されモーターM2は停止さ
れる。
次に、フエンダーミラー21を右方向へ駆動す
べくプツシユ釦2をプツシユ操作すると、該プツ
シユ釦2に固着された可動盤8は、該可動盤8の
突出部8aが可動接片12aと可動接片13を共
に押圧し、可動接片12aの接点12cは固定接
点18aに接触し、可動接片13の接点13bは
固定接点16bへ接触する。かくして電気接続回
路は、第6図方向位置「右」で示す如く、電源の
正極からの電流は、端子16,固定接点16b,
可動接片13,端子19,該端子19と接続され
ているモーターM2の他方から一方へ、端子18,
固定接点18a,可動接片12a,可動接片1
2,固定接点15a,端子15から電源の負極へ
と流れる。即ち、モーターM2へ流れる電流の方
向が、前記プツシユ釦1を操作したときとは反対
に流れることになり、即ち回転方向が反転される
ことになり、右方向へフエンダーミラー21は駆
動される。
べくプツシユ釦2をプツシユ操作すると、該プツ
シユ釦2に固着された可動盤8は、該可動盤8の
突出部8aが可動接片12aと可動接片13を共
に押圧し、可動接片12aの接点12cは固定接
点18aに接触し、可動接片13の接点13bは
固定接点16bへ接触する。かくして電気接続回
路は、第6図方向位置「右」で示す如く、電源の
正極からの電流は、端子16,固定接点16b,
可動接片13,端子19,該端子19と接続され
ているモーターM2の他方から一方へ、端子18,
固定接点18a,可動接片12a,可動接片1
2,固定接点15a,端子15から電源の負極へ
と流れる。即ち、モーターM2へ流れる電流の方
向が、前記プツシユ釦1を操作したときとは反対
に流れることになり、即ち回転方向が反転される
ことになり、右方向へフエンダーミラー21は駆
動される。
次に、フエンダーミラー21を上方向へ駆動す
べくプツシユ釦3をプツシユ操作すると、可動盤
9がその突出部9aで可動接片12のみを押圧
し、接点12bは固定接点16aに接触する。か
くしてその電気接続回路は、第6図の方向位置
「上」に示す如く、電源の正極からの電流は端子
16,固定接点16a,可動接片12,可動接片
12a,固定接点17a,端子17からモーター
M1の一方へ、モーターM2の他方から端子19,
端子19と接続された可動接片13,固定接点1
5b,端子15から電源の負極へと流れ、モータ
ーM1はフエンダーミラー21を上方向へ駆動せ
しめる。
べくプツシユ釦3をプツシユ操作すると、可動盤
9がその突出部9aで可動接片12のみを押圧
し、接点12bは固定接点16aに接触する。か
くしてその電気接続回路は、第6図の方向位置
「上」に示す如く、電源の正極からの電流は端子
16,固定接点16a,可動接片12,可動接片
12a,固定接点17a,端子17からモーター
M1の一方へ、モーターM2の他方から端子19,
端子19と接続された可動接片13,固定接点1
5b,端子15から電源の負極へと流れ、モータ
ーM1はフエンダーミラー21を上方向へ駆動せ
しめる。
次に、フエンダーミラー21を下方向に駆動せ
しめるべく、プツシユ釦4をプツシユ操作する
と、可動盤10は、その突出部10aで可動接片
13を押圧し、接点13bは固定接点16bへ接
触される。
しめるべく、プツシユ釦4をプツシユ操作する
と、可動盤10は、その突出部10aで可動接片
13を押圧し、接点13bは固定接点16bへ接
触される。
かくして、電気接続回路は、第6図の方向位置
「下」で示す如く、電源の正極からの電流は、端
子16,固定接点16b,可動接片13,端子1
9からモーターM1の他方から一方へ、端子17,
固定接点17a,可動接片12a,可動接片1
2,固定接点15a,端子15から電源の負極へ
と流れモーターM1は、前記上方向への操作時と
は反対方向に電流が流れ、反転されて下方向へフ
エンダーミラー21を駆動せしめるものである。
「下」で示す如く、電源の正極からの電流は、端
子16,固定接点16b,可動接片13,端子1
9からモーターM1の他方から一方へ、端子17,
固定接点17a,可動接片12a,可動接片1
2,固定接点15a,端子15から電源の負極へ
と流れモーターM1は、前記上方向への操作時と
は反対方向に電流が流れ、反転されて下方向へフ
エンダーミラー21を駆動せしめるものである。
次に、プツシユ釦を2つ以上同時にプツシユ操
作したとき、短絡回路が形成されない作用につい
て説明する。
作したとき、短絡回路が形成されない作用につい
て説明する。
今、プツシユ釦1及び2を同時にプツシユ操作
すると、プツシユ釦1の可動盤7は、可動接片1
2及び12aを押圧し、プツシユ釦2の可動盤8
は、可動接片12a及び13を押圧することにな
る。即ち、3つの可動接片12,12a及び13
が同時に押圧されて可動接片12の接点12bは
固定接点16aへ、可動接片12aの接点12c
は固定接点18aへ、可動接片13の接点13b
は固定接点16bへそれぞれ接触される。かくし
て、電源に接続されている端子16は、固定接点
16a,可動接片12,可動接片12a,固定接
点18a,端子18,モーターM2の一方へ、モ
ーターM2の他方から端子19,可動接片13,
固定接点16b,端子16へと接続され、閉回路
が形成されるが、電源の負極への接続回路をなす
端子15への接続が遮断されているため電流は流
れず、従つてモーターM2は回転されず、また、
短絡回路も形成されない。
すると、プツシユ釦1の可動盤7は、可動接片1
2及び12aを押圧し、プツシユ釦2の可動盤8
は、可動接片12a及び13を押圧することにな
る。即ち、3つの可動接片12,12a及び13
が同時に押圧されて可動接片12の接点12bは
固定接点16aへ、可動接片12aの接点12c
は固定接点18aへ、可動接片13の接点13b
は固定接点16bへそれぞれ接触される。かくし
て、電源に接続されている端子16は、固定接点
16a,可動接片12,可動接片12a,固定接
点18a,端子18,モーターM2の一方へ、モ
ーターM2の他方から端子19,可動接片13,
固定接点16b,端子16へと接続され、閉回路
が形成されるが、電源の負極への接続回路をなす
端子15への接続が遮断されているため電流は流
れず、従つてモーターM2は回転されず、また、
短絡回路も形成されない。
また、プツシユ釦3及び4を同時にプツシユ操
作すると、プツシユ釦3の可動盤9は可動接片1
2を押圧し、プツシユ釦4の可動盤10は可動接
片13を押圧する。しかして、可動接片12の接
点12bは、固定接点16aに接触し、可動接片
13の接点13bは固定接点16bへ接触され
る。しかして、電気接続回路は、電源に接続され
ている端子16から、固定接点16a,可動接片
12,可動接片12a,固定接点17a,端子1
7,モーターM1の一方へ、モーターM1の他方か
ら端子19,可動接片13,固定接点16b,端
子16へと接続され、閉回路が形成されるが、電
源の負極への接続回路が遮断されているため電流
は流れず、従つてモーターM1は回転されず、短
絡回路も形成されない。
作すると、プツシユ釦3の可動盤9は可動接片1
2を押圧し、プツシユ釦4の可動盤10は可動接
片13を押圧する。しかして、可動接片12の接
点12bは、固定接点16aに接触し、可動接片
13の接点13bは固定接点16bへ接触され
る。しかして、電気接続回路は、電源に接続され
ている端子16から、固定接点16a,可動接片
12,可動接片12a,固定接点17a,端子1
7,モーターM1の一方へ、モーターM1の他方か
ら端子19,可動接片13,固定接点16b,端
子16へと接続され、閉回路が形成されるが、電
源の負極への接続回路が遮断されているため電流
は流れず、従つてモーターM1は回転されず、短
絡回路も形成されない。
また更に、プツシユ釦1または2をプツシユ操
作したとき、即ち、プツシユ釦1の可動盤7で可
動接片12と可動接片12aを押圧し、あるいは
プツシユ釦2の可動盤8で可動接片12aと可動
接片13を押圧したとき、何等の理由で可動接片
12aのみ押圧されて接点12cのみ固定接点1
8aに接触すると、電源に接続された端子16の
固定接点16a及び16bが開放されているため
電源の正極が接続されず、モーターM1,M2は回
転されない。また短絡回路も形成されない。
作したとき、即ち、プツシユ釦1の可動盤7で可
動接片12と可動接片12aを押圧し、あるいは
プツシユ釦2の可動盤8で可動接片12aと可動
接片13を押圧したとき、何等の理由で可動接片
12aのみ押圧されて接点12cのみ固定接点1
8aに接触すると、電源に接続された端子16の
固定接点16a及び16bが開放されているため
電源の正極が接続されず、モーターM1,M2は回
転されない。また短絡回路も形成されない。
以上説明の如く本考案に係るプツシユスイツチ
は、2つ以上のプツシユ釦を同時にプツシユ操作
しても何等の異常回路が形成されない機構をなす
ものである。
は、2つ以上のプツシユ釦を同時にプツシユ操作
しても何等の異常回路が形成されない機構をなす
ものである。
尚、第7図に示す電気接続回路図は、自動車の
右側フエンダーミラー25及び左側フエンダーミ
ラー26を1つのプツシユスイツチでそれぞれを
四方向に制御する場合の一実施例を示すもので、
24は左,右のフエンダーミラー25,26のい
ずれか一方を所望により作動させるための切換ス
イツチである。該切換スイツチ24は、当該プツ
シユスイツチ内に一体的に内蔵せしめることも、
あるいは、他に分離して取りつけることも所望に
応じて容易に出来るものである。
右側フエンダーミラー25及び左側フエンダーミ
ラー26を1つのプツシユスイツチでそれぞれを
四方向に制御する場合の一実施例を示すもので、
24は左,右のフエンダーミラー25,26のい
ずれか一方を所望により作動させるための切換ス
イツチである。該切換スイツチ24は、当該プツ
シユスイツチ内に一体的に内蔵せしめることも、
あるいは、他に分離して取りつけることも所望に
応じて容易に出来るものである。
また更に、前記実施例では、それぞれの方向に
区分した4つのプツシユ釦1,2,3及び4を設
けた態様で説明したが、これを1つのプツシユ釦
(図示せず)として構成し、四方向へそれぞれプ
ツシユ操作することでそれぞれの方向へ揺動せし
め、前記可動接片12,12a,13を前記同様
に作動せしめることも容易に出来る機構をなすも
のである。
区分した4つのプツシユ釦1,2,3及び4を設
けた態様で説明したが、これを1つのプツシユ釦
(図示せず)として構成し、四方向へそれぞれプ
ツシユ操作することでそれぞれの方向へ揺動せし
め、前記可動接片12,12a,13を前記同様
に作動せしめることも容易に出来る機構をなすも
のである。
以上説明の如く本考案に係るプツシユスイツチ
は次の効果を奏するものである。
は次の効果を奏するものである。
(イ) 3つの可動接片に対し、それぞれ対応する3
つの常閉接点及び3つの常開接点をなす固定接
点を配備し、3つの可動接片のうちで、2つの
可動接片は各端部が短絡連結され、他の1つの
可動接片はコネクター部の端子に接続され、3
つの常閉接点のうちで、2つの常閉接点は各端
部が短絡連結され、かつ電源の負極側へ接続さ
れ、他の1つの常閉接点は2つのモータのうち
1つのモータに接続され、3つの常開接点のう
ちで、2つの常開接点は各端部が短絡連結さ
れ、かつ電源の正極側へ接続され、他の1つの
常開接点は2つのモータのうち他の1つのモー
タに接続され、コネクター部の端子は2つのモ
ータに接続された構成であるため、複数のプツ
シユ釦を同時に操作しても、短絡回路が形成さ
れることのないプツシユスイツチを提供出来
る。
つの常閉接点及び3つの常開接点をなす固定接
点を配備し、3つの可動接片のうちで、2つの
可動接片は各端部が短絡連結され、他の1つの
可動接片はコネクター部の端子に接続され、3
つの常閉接点のうちで、2つの常閉接点は各端
部が短絡連結され、かつ電源の負極側へ接続さ
れ、他の1つの常閉接点は2つのモータのうち
1つのモータに接続され、3つの常開接点のう
ちで、2つの常開接点は各端部が短絡連結さ
れ、かつ電源の正極側へ接続され、他の1つの
常開接点は2つのモータのうち他の1つのモー
タに接続され、コネクター部の端子は2つのモ
ータに接続された構成であるため、複数のプツ
シユ釦を同時に操作しても、短絡回路が形成さ
れることのないプツシユスイツチを提供出来
る。
(ロ) 構成部品点数が少なく、また、構成部品形状
の簡素化で、組付工数の大幅な削減が出来、且
つ、品質の安定化が図れる安価なプツシユスイ
ツチを提供することが出来る。
の簡素化で、組付工数の大幅な削減が出来、且
つ、品質の安定化が図れる安価なプツシユスイ
ツチを提供することが出来る。
(ハ) 負荷に接続される端子の接点には平常時電源
の正極電位が印加されない機構であるため電蝕
等の問題も惹起されない。
の正極電位が印加されない機構であるため電蝕
等の問題も惹起されない。
第1図は、本考案に係るプツシユスイツチの一
実施例を示す平面図である。第2図は、第1図矢
視A−A線方向の断面図である。第3図は、第2
図矢視B−B線方向の要部の平面図である。第4
図は、第3図矢印C方向の側面図である。第5図
は、本考案に係るプツシユスイツチの一実施例を
示す構成部品の斜視図である。第6図は、本考案
に係るプツシユスイツチの一実施例を示す電気接
続回路図である。第7図は本考案に係るプツシユ
スイツチの他の実施例の電気接続回路図である。 1,2,3,4……プツシユ釦、7,8,9,
10……可動盤、12,12a,13……可動接
片、14……基盤、15a,15b,16a,1
6b,17a,18a……固定接点、15,1
6,17,18,19……端子。
実施例を示す平面図である。第2図は、第1図矢
視A−A線方向の断面図である。第3図は、第2
図矢視B−B線方向の要部の平面図である。第4
図は、第3図矢印C方向の側面図である。第5図
は、本考案に係るプツシユスイツチの一実施例を
示す構成部品の斜視図である。第6図は、本考案
に係るプツシユスイツチの一実施例を示す電気接
続回路図である。第7図は本考案に係るプツシユ
スイツチの他の実施例の電気接続回路図である。 1,2,3,4……プツシユ釦、7,8,9,
10……可動盤、12,12a,13……可動接
片、14……基盤、15a,15b,16a,1
6b,17a,18a……固定接点、15,1
6,17,18,19……端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2つのモータで四方向への駆動制御をなす電気
接続回路を形成するプツシユスイツチにおいて、 下面に突起部を有し、かつ自動復帰用のスプリ
ングを内挿する4つのプツシユ釦と、この4つの
プツシユ釦が挿着されるガイド穴が設けられたケ
ースと、基盤の上面の一方側部に固着された1つ
のインシユレーターへ櫛状に一方端が埋設され、
他方端が自由端となる3つの可動接片と、前記4
つのプツシユ釦の下面の突起部が嵌着され、前記
3つの可動接片をそれぞれ押圧する刃形状の突出
部が下面に形成された4つの可動盤と、前記3つ
の可動接片の自由端側の先端にそれぞれ付設され
た上面側及び下面側の両接触面を有する接点と接
離するように、前記基盤の上面の他方側部に植設
された3つの常閉接点及び3つの常開接点と、前
記基盤の下面側に形成され、外部との接続をなす
端子を有するコネクター部とを備え、 前記3つの可動接片のうちで、2つの可動接片
は各端部が短絡連結され、他の1つの可動接片
は、前記コネクター部の端子に接続されており、
前記3つの常閉接点のうちで、2つの常閉接点は
各端部が短絡連結され、かつ電源の負極側へ接続
され、他の1つの常閉接点は前記2つのモータの
うちの1つのモータに接続されており、前記3つ
の常開接点のうちで、2つの常開接点は各端部が
短絡連結され、かつ電源の正極側へ接続され、他
の1つの常開接点は前記2つのモータのうちの他
の1つのモータに接続されており、前記コネクタ
ー部の端子は前記2つのモータに接続されている
ことを特徴とするプツシユスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10754782U JPS5912223U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | プツシユスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10754782U JPS5912223U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | プツシユスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912223U JPS5912223U (ja) | 1984-01-25 |
| JPH026583Y2 true JPH026583Y2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=30251252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10754782U Granted JPS5912223U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | プツシユスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912223U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0129697Y2 (ja) * | 1980-03-06 | 1989-09-11 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP10754782U patent/JPS5912223U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5912223U (ja) | 1984-01-25 |
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