JPH026595Y2 - - Google Patents

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JPH026595Y2
JPH026595Y2 JP1983008590U JP859083U JPH026595Y2 JP H026595 Y2 JPH026595 Y2 JP H026595Y2 JP 1983008590 U JP1983008590 U JP 1983008590U JP 859083 U JP859083 U JP 859083U JP H026595 Y2 JPH026595 Y2 JP H026595Y2
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power
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ストロボ装置の電源用電池パツ
ク、更には詳しくは、複数の昇圧回路を持つた大
型ストロボ装置の電源における電池収納用の電源
用電池パツクに関するものである。 周知のように、一般のストロボ装置は野外等に
おける閃光写真撮影に対処できるように、可搬型
に形成されていて、同ストロボ装置に収納ないし
接続された電源電池を動作電源として作動するよ
うになつている。また、電源電池の起電圧は、低
電圧であり、主コンデンサを高電圧に充電するた
めには十分ではないので、通常、電源電池により
得られる低電圧を高電圧に昇圧するための昇圧回
路、所謂DC−DCコンバータが用いられている。 ところで、報道写真等の撮影に用いられる可搬
型の大型ストロボ装置は、大きなガイドナンバが
得られるように大容量の主コンデンサを配設して
おり、かつ、この大容量の主コンデンサを迅速に
充電するために、水出力の電源装置を付設してい
る。しかし、従来の大型ストロボ用の電源装置
は、通常の小型ストロボと同様の回路構成を有し
ていたので、次に述べるような欠点があつた。 (1) 電源電池から大電流をとり出すため、電池の
放電率が著しく低下し、電池の有効利用が図れ
ない。 (2) 電源装置が全体として大型化し、可搬型スト
ロボの携帯性を悪くする。 等である。 一方、電源電池はその放電々流を減少させると
放電容量が増加することが判明している。従つ
て、これに着目し主コンデンサに対する充電々流
をDC−DCコンバータからなる複数の昇圧回路で
分担させるようにすれば、各DC−DCコンバータ
における電源電池の負荷の軽減が図られるので、
上記欠点における(1)項は解決され、各電源電池の
放電容量を十分に引き出せることができるように
なる。 しかし、DC−DCコンバータからなる昇圧回路
を複数個設けると、各DC−DCコンバータを作動
させるための、同一定格の電池を数多く使用しな
くてはならないので、上記欠点における(2)項のこ
とを善処しなければならない。 これを善処するには、複数個のDC−DCコンバ
ータを用いるストロボ装置の電源における多数の
電池を、ストロボ装置に対して着脱自在に装着さ
れる電源用電池パツクとして構成すれば、一つの
パツクされた多数の電池から複数のDC−DCコン
バータの電源を取り出すことができる。 従つて、電源装置を小型に形成することがで
き、上記欠点における(2)項の点も最良の手段でも
つて解決することができる。 ところで、ここで問題になるのは、複数の電池
群をストロボ装置に対して着脱自在に装着される
電源用電池パツクとして構成した場合には、電池
パツクをストロボ装置に装着し、複数個の電池群
を複数個の昇圧回路に接続する際、その電池群の
極性と昇圧回路の電源端子の極性とを確実に一致
させなければならず、これを行うための接続用接
点端子の配置が大変厄介であるということであ
る。複数の昇圧回路の電源端子に、それぞれ接続
される電源電池接続端子は、電池パツクの外表面
上に、数多く導出されるので、これの配置の仕方
によつては電池パツクのストロボ装置への装着方
向の向きが決められてしまい、電池パツクの着脱
の際には、その装着の向きをその都度確認しなけ
ればならないという煩わしさが生じる。また、凹
凸部を設けて誤装着を防止する手段もあるが、凹
凸部を設けなければならないという煩わしさがあ
る。 よつて、このような不具合が生じないように電
源電池接続端子を配設するのに一工夫を要する。 本考案の目的は、上述の点に鑑み、複数個の昇
圧回路を用いるストロボ装置の電源における多数
の電池を、ストロボ装置に対して着脱自在に装着
される電源用電池パツクとして構成すると共に、
同パツク内に収納された各電池群から引き出さ
れ、複数の昇圧回路の電源端子にそれぞれ接続さ
れる電源電池接続端子を、パツクの一端部の外表
面に集中させ、かつその各接続端子を電源共通ア
ース端子に対して左右対称位置となるように配設
した電源用電池パツクを提供するにある。 本案によれば、電池パツクのストロボ装置に対
する装着方向の向きが、何れの向きでも良くな
り、その向きの制限がないので、装着動作が素早
くできるばかりでなく、暗い場所でも間違いなく
確実に行なえる。 以下、図示の実施例に基づいて本案を説明す
る。第1,2図は本案の適用された大光量ストロ
ボ装置の斜視図であつて、第1図は本案による
電源用電池パツク20をストロボ本体に装着した
状態を示し、第2図は上記電池パツク20をスト
ロボ本体から若干引き出した状態を示している。 本案による電源用電池パツク20が装着される
ストロボ装置は、前面に発光窓11a,11b
が形成された箱体でなる本体部11と、この本体
部11を水平な支軸(図示せず)を中心として若
干回動可能に配設する基台部12と、この基台部
12の底面から垂下するように突設された長円筒
状のグリツプ筒部13とで、その主体が構成され
ている。上記発光窓11a,11bは、上下に連
設された長方形の透明窓で形成されていて、その
内部には放物面状に彎曲された光反射板14a,
14bと、閃光放電管FL1,FL2とがそれぞれ配
設されている。 本案の第1実施例を示す電源用電池パツク20
は、割型状の2つの半筐体21A,21Bを重ね
合わせて、中空長円柱状に形成された筐体21
と、この筐体21内に収納された12本の電源電池
22(第4図参照)と、電源電池接続端子a〜e
とで、その主体が構成されている。上記電源電池
22は、充電可能な単3型乾電池(例えば、ニツ
ケルカドミウム電池)で形成されていて、第4図
および第5図に示すように、中心軸を垂直方向に
揃えたうえで、前後方向に3本、左右方向に2
本、垂直方向に2本ずつ重ね合わされて、上記筐
体21の中空長円柱部21a(第4図参照)内に
収納されている。そして、各電源電池22は、筐
体21内に収納された状態で、第5図に示すよう
に、3本ずつ4群の電池群に分けられ、各電池群
に含まれる3本の電池22がそれぞれ直列となる
ように接続されて4つの直流電源E1〜E4が形成
されている。即ち、3本ずつ前後、左右の4群の
電池群に分けられ、各後群の下位に前後に隣接す
るように配置された2つの電池22の下端がわの
反対極同士が、また各前群の上位に前後に隣接す
るように配置された2つの電池22の上端がわの
反対極同士がそれぞれ導電接片23によつて互い
に接続されて、4つの直流電源E1〜E4がそれぞ
れ形成されている。 そして、この直流電源E1〜E4の出力端子とな
る電極は、第2,4図に示すように電池パツク2
0の一端部、本例では上端部に集中して導出され
ており、その上端部にそれぞれ配置された電源電
池接続端子a〜eに各々接続されている。即ち、
左がわの半筐体21Aの上端側壁の凹陥部には、
前後方向に3個の電源電池接続端子a,c,bが
配設されており、この各端子のうちの真中の端子
cは電源共通アース端子となつていて、このアー
ス端子cには第5図に示すように、直流電源E1
E2の出力端となる正極が共に接続され、電源E1
の出力端となる負極は接続端子aに、また電源
E2の出力端となる負極は接続端子bにそれぞれ
接続されている。また、右がわの半筐体21Bの
上端側壁に、左がわと同様に作られた凹陥部に
は、矢張り前後方向に3個の電源電池接続端子
e,c,dが配設されており、真中の電源共通ア
ース端子となつている端子cには、直流電源E3
E4の各一方の出力端となる正極が共に接続され、
電源E3の他方の出力端となる負極は接続端子e
に、また電源E4の他方の出力端となる負極は接
続端子dにそれぞれ接続されている。そして、電
源E1,E2のアース端子cと電源E3,E4のアース
端子cとは共通に接続されている。 従つて、上記複数個の電源電池接続端子a〜e
は、そのうちの電源共通アース端子c,cに対し
て、他の接続端子a,b,d,eは前後または左
右に対称の位置となるように配設される。そし
て、このように接続された本電池パツク20の電
気回路は第6図に示すような回路になる。 上記電源電池接続端子a〜eは、実際には、第
2,4図に示すように半筐体21A,21Bの上
端側壁の凹陥部に配設された導電接片で形成され
ており、これに対して各直流電源E1〜E4の出力
端となる正負の各電極がリード線によつて接続さ
れている。 このようにして各電池22は筐体21内に収納
されており、収納後は半筐体21A,21Bがビ
ス等によつて相互に固着されて外部へは容易に取
り出すことができないようになつている。 また、筐体21の上端部の前後壁には、第2図
に示すようにその左右位置にクリツクストツプ用
の係止溝21cがそれぞれ穿設されている。この
係止溝21cは、第1図に示すように、本電池パ
ツク20をグリツプ筒部13内に挿入してストロ
ボ装置に装着した際に、その本体部11内に配
設されたクリツクストツプ用の板ばね部材(図示
せず)と係合して、電池パツク20をストロボ装
に暫定的に固定する役目をする。 また、電池パツク20をストロボ装置に装着
した状態では、グリツプ筒部13の下端面が筐体
21の長円柱部より若干張り出した長方形板部2
1bの上面に当接するようになつており、この長
方形板部21bは電池パツク20のストロボ装置
1への過挿入防止部材としての役目も兼ねてい
る。 このように構成された本実施例のストロボ用電
源電池パツク20は、上記ストロボ装置のグリ
ツプ筒部13内に着脱自在に装着されるが、この
電池パツク20をストロボ装置に装着した状態
(第1図参照)では、上記各正極出力接続端子c,
cおよび各負極出力接続端子a,b,d,eがス
トロボ本体部11内に設けられた6つの電源接続
端子(図示せず)に各別に接触されて、上記第1
ないし第4の直流電源E1〜E4が第3図に示すス
トロボの電気回路に接続されるようになつてい
る。このストロボの電気回路は、第1ないし第4
の直流電源E1〜E4によつて各別に駆動される、
同一の構成を有する4つの昇圧回路であるDC−
DCコンバータDCC1〜DCC4を配設しており、こ
の4つのコンバータDCC1〜DCC4を通じて2つの
主コンデンサCM1,CM2を充電し、2つの閃光
放電管FL1,FL2を閃光発光させるようになつて
いる。 上記DC−DCコンバータDCC1〜DCC4は、コン
バータDCC1を例にとつて説明すると、昇圧用ト
ランスT11と、PNP型の発振用トランジスタQ11
と、NPN型の主トランジスタQ12,Q13と、NPN
型のスイツチングトランジスタQ14と、電流重畳
用コンデンサC11と、逆起電圧吸収用コンデンサ
C12と、整流用ダイオードD11,D12と、抵抗R11
R15とで構成されている。上記第1の直流電源E1
は、その正極出力接続端子cを通じて共通アース
ライン0に接続されており、負極出力接続端子
aを通じて主トランジスタQ12,Q13のエミツタ
にそれぞれ接続されている。上記昇圧用トランス
T11は、1次巻線Pの一端が共通アースライン0
に、他端が主トランジスタQ12,Q13のコレクタ
にそれぞれ接続されており、2次巻線Sの一端が
発振用トランジスタQ11のベースおよびスイツチ
ングトランジスタQ14のエミツタに、他端が整流
用ダイオードD11のアノードにそれぞれ接続され
ている。発振用トランジスタQ11は、エミツタを
動作電圧供給ライン2に、コレクタを抵抗R11
通じて主トランジスタQ12,Q13のベースにそれ
ぞれ接続されている。また、ベースを抵抗R12
通じて主トランジスタQ12,Q13のエミツタにそ
れぞれ接続されていると共に、コンデンサC12
介してライン2にも接続されている。主トラン
ジスタQ12,Q13のベース・エミツタ間には、抵
抗R13が介挿されており、電流重畳用コンデンサ
C11は、主トランジスタQ12,Q13のエミツタとラ
イン2間に接続されている。また、スイツチン
グトランジスタQ14は、コレクタをライン2に接
続されており、ベースを抵抗R14を通じて同トラ
ンジスタQ14のエミツタに接続されていると共
に、抵抗R15を通じて充電完了表示用ネオンラン
プNe1の一端に接続されている。さらに、上記整
流用ダイオードD11のカソードは、整流用ダイオ
ードD12のアノードに接続されている。 なお、他のDC−DCコンバータDCC2,DCC3
DCC4は、上記コンバータDCC1と全く同様に構成
されているので、対応する部品にはそれぞれ1
0,20,30の数を加えた符号を付して、その
詳しい説明を茲に省略する。 また、上記各DC−DCコンバータDCC1〜DCC4
の出力端となる整流用ダイオードD12,D22
D32,D42のカソードは、充電電圧検出用コンデ
ンサC61の一端にそれぞれ接続されていると共に、
ダイオードD61,D62を介して一方の主コンデン
サCM1の一端に、ダイオードD66を介して他方の
主コンデンサCM2の一端に、それぞれ接続され
ている。上記充電電圧検出用コンデンサC61は、
他端を共通アースライン0に接続されていて、
表示回路DSC1を通じて他端をライン0に接続さ
れた主コンデンサCM1,CM2と同一電圧に充電
されるようになつている。このコンデンサC61
は、抵抗R61,R62の直列回路でなる分圧回路が
並列に接続されており、両抵抗R61,R62の接続
点に上記ネオンランプNe1の他端が接続されてい
る。コンデンサC61の充電電圧は抵抗R61,R62
より分圧され、抵抗R62に印加される電圧がネオ
ンランプNe1の発光開始電圧を越えると、コンデ
ンサC61に蓄えられていた電荷が抵抗R61,ネオン
ランプNe1を通じて、上記スイツチングトランジ
スタQ14,Q24,Q34,Q44のベースに流れ込み、
各トランジスタQ14,Q24,Q34,Q44がそれぞれ
オンとなり、発振用トランジスタQ11,Q21
Q31,Q41がそれぞれオフする。よつて、DC−DC
コンバータDCC1〜DCC4は作動を停止する。コン
デンサC61の容量は、主コンデンサCM1,CM2
容量に比べてきわめて小さく設定されていて、こ
のため、コンデンサC61はすぐに放電し、ネオン
ランプNe1の消灯によつて再び作動を開始した
DC−DCコンバータDCC1〜DCC4により再度充電
されることになる。このように、コンデンサC61
は充放電を繰り返し、ネオンランプNe1,トラン
ジスタQ14,Q24,Q34,Q44等と協働して、主コ
ンデンサCM1,CM2の充電電圧をほぼ規定電圧
となるように保つ。 上記動作電圧供給ライン2と共通アースライ
0との間には、電源スイツチSW1が設けられ
ている。この電源スイツチSW1は、切換スイツチ
で形成されていて、可動接片端子C0はライン0
に接続されており、一方の固定端子A0はライン
2に接続されている。従つて、可動接片を固定
端子A0に切り換えると、スイツチSW1を通じて
ライン02間が接続され、各DC−DCコンバ
ータDCC1〜DCC4に動作電圧が供給される。ま
た、スイツチSW1の他方の固定端子B0は、一方
の発光制御回路ICC1に接続されていて、可動接
片が固定端子B0がわに切り換えられると、各DC
−DCコンバータDCC1〜DCC4に動作電圧が供給
されなくなつて、その作動が停止すると共に、発
光制御回路ICC1に発光阻止信号が入力されて、
閃光放電管FL1,FL2の発光が阻止された状態と
なる。 上記電源スイツチSW1は、同じく切換スイツチ
で形成された他の電源スイツチSW2と連動するよ
うになつている。この電源スイツチSW2の可動接
片端子C0は、共通アースライン0に接続されて
おり、一方の固定端子A0は、外部電源端子OST1
の負極がわ接点に接続されている。また、電源ス
イツチSW2の他方の固定端子B0は遊端子となつ
ている。上記外部電源端子OST1の正極がわ接点
は、抵抗R68,R67を通じて、ダイオードD64のア
ノード、ダイオードD65のアノードおよび抵抗
R66の一端にそれぞれ接続されており、ダイオー
ドD64のカソードはダイオードD62のアノードに、
ダイオードD65のカソードはダイオードD61,D66
のアノードに、抵抗R66の他端は主コンデンサ
CM1,CM2の他端から引き出された動作電圧供
給ライン3にそれぞれ接続されている。なお、
このライン3は表示回路DSC1を通じて共通アー
スライン0に接続されている。また、外部電源
端子OST1の共通アース接点は、ライン3に接続
されている。従つて、外部電源端子OST1に外部
電源を接続して電源スイツチSW2を固定端子A0
がわに切り換えると、主コンデンサCM1,CM2
には外部電源からも充電が行なわれるようにな
る。 上記一方の主コンデンサCM1の両端から引き
出された動作電圧供給ライン13間には、一
方の発光制御回路ICC1が接続されており、ライ
1とこの発光制御回路ICC1間には、コイル
L1,ダイオードD63の並列回路と一方の閃光放電
管FL1との直列回路が接続されている。また、他
方の主コンデンサCM2の両端から引き出された
動作電圧供給ライン43間には、他方の発光
制御回路ICC2が接続されており、ライン4とこ
の発光制御回路ICC2間には、コイルL2、ダイオ
ードD67の並列回路と他方の閃光放電管FL2との
直列回路が接続されている。なお、閃光放電管
FL1およびFL2のトリガ電極FL1aおよびFL2aは、
それぞれ一方の発光制御回路ICC1に接続されて
いて、同回路ICC1の出力に基づいて閃光発光を
開始させるようになつている。 また、上記一方の主コンデンサCM1と並列に、
抵抗R63,R64およびテスト発光用トリガスイツ
チSW3の直列回路が接続されている。さらに、ト
リガスイツチSW2には、抵抗R65が並列に接続さ
れており、抵抗R64とスイツチSW3との接続点
は、発光制御回路ICC1に接続されていると共に、
ダイオードD63を通じて、カメラ接続用の脚部接
点CCS1およびコネクタCCT1にそれぞれ接続され
ている。従つて、発光制御回路ICC1は、カメラ
からの信号またはスイツチSW3の閉成によりトリ
ガされて、閉光放電管FL1,FL2の閃光発光を開
始させる。 上記表示回路DSC1はストロボないしカメラに
おいて、充電完了や自動調光を表示させるための
回路であつて、シールドラインを通じて上記脚部
接点CCS1およびコネクタCCT1にそれぞれ接続さ
れている。なお、本回路DSC1は、発光制御回路
ICC1を通じて動作電源の供給を受けるようにな
つている。 また、上記ライン13間には、測光回路
PMC1が接続されている。この測光回路PMC1
は、測光用の光電変換素子PT1が接続されてい
て、同回路PMC1は光電変換素子PT1に発生する
光電流を積分して、所定の露光レベルで発光制御
回路ICC1,ICC2に自動調光信号を出力するよう
になつている。また、上記脚部接点CCS1または
コネクタCCT1を通じて、カメラがわから信号を
受け、これに基づいて発光制御回路ICC1,ICC2
に自動調光信号を出力するようになつている。 このように構成されたストロボの電気回路にお
いて、電源スイツチSW1を固定端子A0がわに切
り換えると、動作電圧供給ライン2を通じて各
DC−DCコンバータDCC1〜DCC4に直流電源E1
E2,E3,E4から動作電圧が供給され、コンバー
タDCC1〜DCC4は作動を開始し、主コンデンサ
CM1,CM2を充電する。そして、所望の時機に
カメラのX接点によつてシヤツターに同調して閃
光放電管FL1,FL2を発光させることになる。 このように本案の電源電池パツク20は、スト
ロボ本体11のグリツプ筒部13内に装填された
ときには、その内部の直流電源E1〜E4が電源電
池接続端子a〜eを通じてストロボの電源昇圧回
路の電源端子に接続されストロボの電気回路を作
動させるのであるが、本案の電池パツク20で
は、その電源電池接続端子a〜eが左右対称に配
置されていて、パツク20の装填の向きに制約が
ないので、例えば上述の向きとは逆に左右を反転
してグリツプ筒部13内にパツク20を装填して
も、端子a,bと端子e,dとが入れ換わるだけ
で、電源E1〜E4をその極性を誤まることなく、
ストロボの昇圧回路の電源端子に正確に接続する
ことができる。 次に、第7図A,Bは、本案の第2実施例を示
したもので、この実施例の電源電池パツク30
は、上記第2,4図に示した第1実施例における
電池パツク20が上端部にのみ、電源電池接続端
子a〜eを導出したのに対し、上端部と下端部と
の両方に電源電池接続端子a〜eおよびa0〜e0
を、それぞれ対称的に配設したのである。勿論左
右半筐体31A,31Bで形成された筐体31内
に収納される電源電池22は前記第5図に示した
直流電源E1〜E4である。 このように電源電池パツク30を構成すれば、
筐体31の上端部の接続端子a〜eと、下端部の
接続端子a0〜e0との両者に内蔵電源E1〜E4の出力
電極が対等に導出されているので、このパツク3
0を上下または左右の何れの向きに反転してグリ
ツプ筒部13(第1,2図参照)に装填しても直
流電源E1〜E4は正確にストロボ昇圧回路の電源
端子に接続される。 なお、このように電池パツク30を形成した場
合には、グリツプ筒部13の下端面を覆う開閉蓋
を設けることが望ましい。 第8図は本案の第3実施例を示す電源電池パツ
ク40の斜視図である。この電池パツク40は、
電源電池接続端子a〜eを左右の半筐体41A,
41Bで構成された筐体41の上端面41aの中
央部に、電源共通アース端子cを真中に挾んでそ
の前後に端子a,bとd,eを対称的に一列に配
設したものである。その他の構成は前記第2,4
図に示した第1実施例と全く同様に構成されてい
る。 このように接続端子a〜eを配設しても、パツ
ク40の左右の反転時には端子a,bと端子d,
eとが入れ換わるだけであるから、パツク40を
左右反転してグリツプ筒部13に装填することが
できる。 第9図A,B,Cは、上記第8図に示した電源
電池接続端子a〜eの配設手段の他の例をそれぞ
れ示したものであつて、第9図Aに示す如く、上
記接続端子a〜eは、筐体の上端面41aの中央
部に共通アース端子cを、その左右の上端側壁部
に端子a,bと端子e,dを対称的に配設しても
よいし、また第9図Bに示すように、筐体の上端
面41aのみに、共通アース端子cを中央部にし
て、その対角線上に端子aとdおよび端子bとe
をそれぞれ対称的に配設してもよいし、更にま
た、第9図Cに示す如く、筐体の上端面41aの
中央部の前後部に2個の共通アース端子c,cを
配設し、筐体の左右の上端側壁部に端子a,bと
端子e,dを対称的に配設してもよい。 この第9図A,B,Cのように接続端子a〜e
を配設しても、第8図の電池パツク40と全く同
様にして装填することができる。 以上述べたように、本案によれば、装填の非常
にし易い携帯性に優れたストロボ装置の電源用電
池パツクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の電源用電池パツクの装着さ
れたストロボ装置の斜視図、第2図は、本考案の
第1実施例を示す電源用電池パツクの斜視図であ
つて、上記第1図のストロボ装置から引き出され
た状態を示す斜視図、第3図は、上記第1図のス
トロボ装置の電気回路図、第4図は、上記第2図
の電池パツクの電池の収納状態を示す斜視図、第
5図は、上記第4図に示した電池の配列および接
続状態を示す斜視図、第6図は、上記第4図の電
池の電気回路図、第7図A,Bは、本考案の第2
実施例を示す電源用電池パツクの斜視図および平
面図、第8図は、本考案の第3実施例を示す電源
用電池パツクの斜視図、第9図A,B,Cは、電
源電池接続端子の配設例をそれぞれ示す平面図で
ある。 ……ストロボ装置、13……グリツプ部、
DCC1〜DCC4……昇圧回路(DC−DCコンバー
タ)、20,30,40……電池パツク、22…
…電池、a〜e……電源電池接続端子、c……電
源共通アース端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ストロボ装置のグリツプ部に対して着脱自在に
    装着されるようになつていて、ストロボ用電源を
    構成する複数の昇圧回路にそれぞれ接続される複
    数個の電源用電池を内部に収納した電池パツクで
    あつて、 同電池パツクの少なくとも一方の端部に、上記
    複数の昇圧回路の電源端子にそれぞれ接続される
    電源電池接続端子を導出し、 上記の複数の昇圧回路の、それぞれ一方の電源
    端子に接続される複数個の電源電池接続端子を、
    上記複数の昇圧回路の、それぞれ他方の電源共通
    アース端子に対して、少なくとも左右対称位置に
    配設し、電池パツクの装着方向の向きを無くした
    ことを特徴とするストロボ装置の電源用電池パツ
    ク。
JP859083U 1983-01-25 1983-01-25 ストロボ装置の電源用電池パツク Granted JPS59115563U (ja)

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