JPH0266007A - コンベアベルト - Google Patents
コンベアベルトInfo
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- JPH0266007A JPH0266007A JP8798189A JP8798189A JPH0266007A JP H0266007 A JPH0266007 A JP H0266007A JP 8798189 A JP8798189 A JP 8798189A JP 8798189 A JP8798189 A JP 8798189A JP H0266007 A JPH0266007 A JP H0266007A
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- belts
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は被搬送物を挾持して搬送するために対向して設
けられた2枚のベルトを有するコンヘア装置に用いられ
るコンベアベルトの構造に関するものである。
けられた2枚のベルトを有するコンヘア装置に用いられ
るコンベアベルトの構造に関するものである。
〈従来の技術〉
今日、対向して設けた2枚のベルトを重合し、被搬送物
を挾持して搬送することが出来るコンベア装置が種々開
発されているが、その中で特公昭56−3288号公報
に示される技術は、粉体9粒体塊状体或いは流体等の被
搬送物を垂直を含む傾斜搬送を行うことが出来るコンベ
ア装置として知られている。
を挾持して搬送することが出来るコンベア装置が種々開
発されているが、その中で特公昭56−3288号公報
に示される技術は、粉体9粒体塊状体或いは流体等の被
搬送物を垂直を含む傾斜搬送を行うことが出来るコンベ
ア装置として知られている。
前記技術は、エンドレス状の平ベルトにより構成した支
持ベルトとカバーベルトとを対向配置すると共に、これ
等のベルトに長手方向の張力を付与し、この張力の作用
によって被搬送物をベルト間に挾持して垂直を含む傾斜
搬送し得るように構成されている。
持ベルトとカバーベルトとを対向配置すると共に、これ
等のベルトに長手方向の張力を付与し、この張力の作用
によって被搬送物をベルト間に挾持して垂直を含む傾斜
搬送し得るように構成されている。
前記技術に於いて、水平搬送部から垂直を含む傾斜搬送
部への移行部、及び前記傾斜搬送部から水平搬送部への
移行部に夫々湾曲搬送部を設けることにより円滑な搬送
状態を維持し得るよう構成されている。そして被搬送物
は前記湾曲搬送部から傾斜搬送部を経て湾曲搬送部に至
る間で支持ベルトとカバーベルトとにより挾持されて搬
送されるものである。また前記傾斜搬送部は通常直線搬
送部として構成されている。
部への移行部、及び前記傾斜搬送部から水平搬送部への
移行部に夫々湾曲搬送部を設けることにより円滑な搬送
状態を維持し得るよう構成されている。そして被搬送物
は前記湾曲搬送部から傾斜搬送部を経て湾曲搬送部に至
る間で支持ベルトとカバーベルトとにより挾持されて搬
送されるものである。また前記傾斜搬送部は通常直線搬
送部として構成されている。
〈発明が解決しようどする課題〉
上記コンベア装置に於いて、エンドレス状の平ベルトよ
りなる支持ベルトとカバーベルトとによって被搬送物を
挾持する場合、被搬送物が粉炭や穀物粉等の粉体或いは
液体等の流動性の高いものであると、前記ベルトの端部
に形成された支持ベルトとカバーベルトとの重合部から
漏洩することがある。
りなる支持ベルトとカバーベルトとによって被搬送物を
挾持する場合、被搬送物が粉炭や穀物粉等の粉体或いは
液体等の流動性の高いものであると、前記ベルトの端部
に形成された支持ベルトとカバーベルトとの重合部から
漏洩することがある。
即ち、重合された2枚のベルトが直線搬送部から湾曲部
に移行する際、又は湾曲部から直線搬送部に移行する際
、或いはコンベア装置の振動等によってベルトの端部に
於ける重合部に微小な間隙が発生し、更に、被搬送物が
2枚のベルトによる搬送過程に於ける挾持姿勢の変化、
或いは振動等によりベルトの幅方向に拡散されることに
よって、前記重合部に発生した微小な間隙から漏洩する
ものである。
に移行する際、又は湾曲部から直線搬送部に移行する際
、或いはコンベア装置の振動等によってベルトの端部に
於ける重合部に微小な間隙が発生し、更に、被搬送物が
2枚のベルトによる搬送過程に於ける挾持姿勢の変化、
或いは振動等によりベルトの幅方向に拡散されることに
よって、前記重合部に発生した微小な間隙から漏洩する
ものである。
また被搬送物が粉体である場合、被搬送物が2枚のベル
トに挾持された際に該被搬送物中に混入した空気が圧縮
されて分離し、この空気の圧力が前記ベルトの重合部に
作用する2枚のベルトの押圧力よりも高くなると、該重
合部から漏洩し同時に被搬送物も漏洩するものである。
トに挾持された際に該被搬送物中に混入した空気が圧縮
されて分離し、この空気の圧力が前記ベルトの重合部に
作用する2枚のベルトの押圧力よりも高くなると、該重
合部から漏洩し同時に被搬送物も漏洩するものである。
上記の如く、支持ベルト及びカバーベルトが平ベルトに
より構成される場合、これ等2枚のベルトの端部に於け
る重合部を外部から押圧しても、該ベルトを完全に密着
させることは困難である。
より構成される場合、これ等2枚のベルトの端部に於け
る重合部を外部から押圧しても、該ベルトを完全に密着
させることは困難である。
また被搬送物が粉体或いは液体等の流動性の高いもので
ある場合には、前記重合部からの漏洩を完全に防止する
ことは困難である。
ある場合には、前記重合部からの漏洩を完全に防止する
ことは困難である。
本発明の目的は、2枚のベルト間に被搬送物を挾持して
搬送する際に、該ベルト間から被搬送物の漏洩を防止し
得るコンベアベルトを提供せんとしたものである。
搬送する際に、該ベルト間から被搬送物の漏洩を防止し
得るコンベアベルトを提供せんとしたものである。
〈課題を解決するための手段〉
上記課題を解決するために本発明のコンヘアベルトは、
被搬送物を挾持して搬送するために対向して設けられた
2枚のベルトを有し、前記2枚のベルトの少なくとも一
方のベルトに幅方向端部に沿って連続した突起を設けて
構成されるものである。
被搬送物を挾持して搬送するために対向して設けられた
2枚のベルトを有し、前記2枚のベルトの少なくとも一
方のベルトに幅方向端部に沿って連続した突起を設けて
構成されるものである。
また他のコンベアベルトは、前記突起の内部に連続した
空室を形成して構成されるものである。
空室を形成して構成されるものである。
また他のコンベアベルトは、前記ベルトに設けた空室内
に可撓性を有する多孔質材を収納して構成されるもので
ある。
に可撓性を有する多孔質材を収納して構成されるもので
ある。
また他のコンベアベルトは、前記ベルトに設けた突起の
表面に該突起の長手方向に沿って連続した溝を形成する
か或いは繊維を貼着して構成されるものである。
表面に該突起の長手方向に沿って連続した溝を形成する
か或いは繊維を貼着して構成されるものである。
また他のコンベアベルトは、被搬送物を挾持して搬送す
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
2枚のベルトの一方のベルトに幅方向端部に沿って連続
した突起を設けると共に他方のベルトに前記突起と対応
した溝を設けて構成されるものである。
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
2枚のベルトの一方のベルトに幅方向端部に沿って連続
した突起を設けると共に他方のベルトに前記突起と対応
した溝を設けて構成されるものである。
また他のコンベアベルトは、被搬送物を挾持して搬送す
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
2枚のベルトの一方のベルトに幅方向端部に沿って可撓
性材料からなる複数の突条を連続して設けると共に、他
方のベルトに幅方向端部に沿って前記複数の突条の全て
と当接し得る幅を有し且つ前記突起を形成する可撓性材
料よりも硬度の低い材料からなる平面状突起を形成して
構成されるものである。
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
2枚のベルトの一方のベルトに幅方向端部に沿って可撓
性材料からなる複数の突条を連続して設けると共に、他
方のベルトに幅方向端部に沿って前記複数の突条の全て
と当接し得る幅を有し且つ前記突起を形成する可撓性材
料よりも硬度の低い材料からなる平面状突起を形成して
構成されるものである。
また他のコンベアベルトは、被搬送物を挾持して搬送す
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
2枚のベルトに幅方向端部に沿って磁性体を取り付けて
構成されるものである。
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
2枚のベルトに幅方向端部に沿って磁性体を取り付けて
構成されるものである。
更に他のコンベアベルトは、被搬送物を挾持して搬送す
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
ベルトの少なくとも一方のベルトに幅方向端部に沿って
先端がベルトの中心方向に向かって屈曲したフィンを連
続して設けて構成されるものである。
るために対向して設けられた2枚のベルトを有し、前記
ベルトの少なくとも一方のベルトに幅方向端部に沿って
先端がベルトの中心方向に向かって屈曲したフィンを連
続して設けて構成されるものである。
く作用〉
上記手段によれば、被搬送物を挾持して搬送するために
対向して設けた2枚のベルトの内掛なくとも一方のベル
トに、幅方向端部に沿って連続した突起を設けたので、
前記2枚のベルトを重合して被搬送物を挾持す4際に、
突起に撓みを発生させ、この撓みにより対向するベルト
との間隙を閉塞することで、重合した2枚のベルトの端
部に於ける重合部をシールすることが出来る。
対向して設けた2枚のベルトの内掛なくとも一方のベル
トに、幅方向端部に沿って連続した突起を設けたので、
前記2枚のベルトを重合して被搬送物を挾持す4際に、
突起に撓みを発生させ、この撓みにより対向するベルト
との間隙を閉塞することで、重合した2枚のベルトの端
部に於ける重合部をシールすることが出来る。
また前記突起の内部に空室を設けた場合には、突起の剛
性を小さ(することによって、該突起の撓み代を大きく
とることが出来、シール性を向上させることが出来る。
性を小さ(することによって、該突起の撓み代を大きく
とることが出来、シール性を向上させることが出来る。
また前記空室に可撓性を有する多孔質材を収納した場合
には、前記突起に発生した撓みの復元性を向上させるこ
とが出来る。
には、前記突起に発生した撓みの復元性を向上させるこ
とが出来る。
また前記突起の表面に連続した溝を形成した場合には、
2枚のベルトを重合した際に、溝の隔壁部が個々に撓み
を発生することによりシール性を向上させることが出来
る。
2枚のベルトを重合した際に、溝の隔壁部が個々に撓み
を発生することによりシール性を向上させることが出来
る。
また前記突起の表面に繊維を貼着した場合には、2枚の
ベルトを重合した際に、該ベルトに作用する押圧力によ
って繊維を対向するベルトに食い込ませることで、シー
ル性を向上させることが出来る。
ベルトを重合した際に、該ベルトに作用する押圧力によ
って繊維を対向するベルトに食い込ませることで、シー
ル性を向上させることが出来る。
また一方のベルトに幅方向端部に沿って連続した突起を
設けると共に、他方のベルトに前記突起と対応した溝を
設けた場合には、2枚のベルトを重合した際に、該ベル
トに作用する押圧力によって突起の表面とこの突起に対
応する溝とを強固に歯合させることで、シール性を向上
させることが出来る。
設けると共に、他方のベルトに前記突起と対応した溝を
設けた場合には、2枚のベルトを重合した際に、該ベル
トに作用する押圧力によって突起の表面とこの突起に対
応する溝とを強固に歯合させることで、シール性を向上
させることが出来る。
また一方のベルトに幅方向端部に沿って可撓性材料から
なる複数の突条を設けると共に、他方のベルトに幅方向
端部に沿って前記複数の突条の全てと当接し得る幅を有
し且つ前記可撓性材料よりも硬度の低い材料からなる平
面状突起を形成した場合には、2枚のベルトを重合した
際に、該ベルトに作用する押圧力によって複数の突条を
平面状突起に食い込ませることで、シール性を向上させ
ることが出来る。
なる複数の突条を設けると共に、他方のベルトに幅方向
端部に沿って前記複数の突条の全てと当接し得る幅を有
し且つ前記可撓性材料よりも硬度の低い材料からなる平
面状突起を形成した場合には、2枚のベルトを重合した
際に、該ベルトに作用する押圧力によって複数の突条を
平面状突起に食い込ませることで、シール性を向上させ
ることが出来る。
また2枚のベルトに幅方向端部に沿って磁性体を取り付
けた場合には、2枚のベルトを重合した際に磁性体の吸
着力によって密着させることで、シール性を向上させる
ことが出来る。
けた場合には、2枚のベルトを重合した際に磁性体の吸
着力によって密着させることで、シール性を向上させる
ことが出来る。
更に、少なくとも一方のベルトに幅方向端部に沿って先
端がベルトの中心方向に向かって屈曲したフィンを連続
して設けた場合には、2枚のベルトを重合した際フィン
がベルトの中心方向への撓みを発生するために、シール
性を向上させることが出来る。
端がベルトの中心方向に向かって屈曲したフィンを連続
して設けた場合には、2枚のベルトを重合した際フィン
がベルトの中心方向への撓みを発生するために、シール
性を向上させることが出来る。
〈実施例〉
以下上記手段を適用したコンヘアベルトの実施例を図に
よって説明する。
よって説明する。
先ず上記コンヘアベルトが効果的に利用されるコンベア
装置を図によって説明する。第1図はコンヘア装置の全
体説明図、第2図は支持ローラの説明図である。
装置を図によって説明する。第1図はコンヘア装置の全
体説明図、第2図は支持ローラの説明図である。
第1図に示されるコンベア装置は、粉炭や穀物粉等の粉
体5塩や砂糖或いは砂等の粒体1石炭や石灰石等の塊状
体或いは泥水等の流体等、及び粉状体1粒状体、塊状体
との混合物体等の被搬送物を低い位置から高い位置へと
垂直搬送するためのコンベア装置にかかるものである。
体5塩や砂糖或いは砂等の粒体1石炭や石灰石等の塊状
体或いは泥水等の流体等、及び粉状体1粒状体、塊状体
との混合物体等の被搬送物を低い位置から高い位置へと
垂直搬送するためのコンベア装置にかかるものである。
前記コンベア装置はエンドレスベルトで構成されると共
に、後述する構造を持った支持ベルト1とカバーベルト
2とが互いに重合し得るように対向配置され、これ等の
ベルト1,2の当接位置に被搬送物を受は入れるための
開口3が形成されている。この間口3は被搬送物の受は
入れを円滑に行うことが出来るように、直進する支持ベ
ルト1に、カバーベルト2を模状に導入して形成されて
いる。
に、後述する構造を持った支持ベルト1とカバーベルト
2とが互いに重合し得るように対向配置され、これ等の
ベルト1,2の当接位置に被搬送物を受は入れるための
開口3が形成されている。この間口3は被搬送物の受は
入れを円滑に行うことが出来るように、直進する支持ベ
ルト1に、カバーベルト2を模状に導入して形成されて
いる。
前記支持ベルトlは、高い位置に設けられた駆動ローラ
1aと、低い位置に設けられたテールローラ1bと、リ
ターンローラlc、ldとの間に巻回されて、矢印a方
向へ駆動されて搬送及びリターンが出来るように構成さ
れている。またカバーベルト2は高い位置に設けられた
へ、トローラ2aと、低い位置に設けられたテールロー
ラ2bと、リターンローラ2c、2dとの間に巻回され
て、前記支持ベルト1と共に移送され、且つリターンす
ることが出来るように構成されている。
1aと、低い位置に設けられたテールローラ1bと、リ
ターンローラlc、ldとの間に巻回されて、矢印a方
向へ駆動されて搬送及びリターンが出来るように構成さ
れている。またカバーベルト2は高い位置に設けられた
へ、トローラ2aと、低い位置に設けられたテールロー
ラ2bと、リターンローラ2c、2dとの間に巻回され
て、前記支持ベルト1と共に移送され、且つリターンす
ることが出来るように構成されている。
前記支持ベルト1及びカバーベルト2には、前述した各
ローラへの巻回経路中に設けた張力付与機構4a、4b
によって該ベル)1.2の長平方向への張力が付与され
ている。そしてこの張力の作用によって、これ等のベル
ト1.2を互いに重合し、且つベルト1,2間に被搬送
物を導入した場合、被搬送物に押圧力が作用し、このと
きの摩擦によって被搬送物を挾持すると共に搬送し得る
ものである。
ローラへの巻回経路中に設けた張力付与機構4a、4b
によって該ベル)1.2の長平方向への張力が付与され
ている。そしてこの張力の作用によって、これ等のベル
ト1.2を互いに重合し、且つベルト1,2間に被搬送
物を導入した場合、被搬送物に押圧力が作用し、このと
きの摩擦によって被搬送物を挾持すると共に搬送し得る
ものである。
前記コンベア装置は、支持ベルト1の低い位置に設けら
れたテールローラ1bから開口3までの水平搬送部5a
と、この水平搬送部5aに連続して形成された第1湾曲
部5bと、この第1湾曲部5bに続く垂直搬送部5Cと
、更にこの垂直搬送部5Cと連続した第2湾曲部5dと
、この第2湾曲部5dに続く水平搬送部5eとから構成
されている。そして前記水平搬送部5aと第1湾曲部5
bとの接続位置に開口3が形成され、また第2湾曲部5
dと水平搬送部5eとの接続位置に開放部6が形成され
ている。
れたテールローラ1bから開口3までの水平搬送部5a
と、この水平搬送部5aに連続して形成された第1湾曲
部5bと、この第1湾曲部5bに続く垂直搬送部5Cと
、更にこの垂直搬送部5Cと連続した第2湾曲部5dと
、この第2湾曲部5dに続く水平搬送部5eとから構成
されている。そして前記水平搬送部5aと第1湾曲部5
bとの接続位置に開口3が形成され、また第2湾曲部5
dと水平搬送部5eとの接続位置に開放部6が形成され
ている。
前記水平搬送部5aと水平搬送部5eとでは、支持ベル
ト1のみにより被搬送物を搬送し、第1湾曲部5bから
第2湾曲部5dに至る間では支持ベルト1とカバーベル
ト2とを重合し、これにより被搬送物を挾持して搬送す
るものである。
ト1のみにより被搬送物を搬送し、第1湾曲部5bから
第2湾曲部5dに至る間では支持ベルト1とカバーベル
ト2とを重合し、これにより被搬送物を挾持して搬送す
るものである。
前記水平搬送部5a、第1湾曲部5b、第2湾曲部5d
及び水平搬送部5eには、第2図に示すように構成した
複数の支持ローラ7が配置されている。
及び水平搬送部5eには、第2図に示すように構成した
複数の支持ローラ7が配置されている。
前記支持ローラ7は、支持ベルト1に載置された被搬送
物が落下することのないように、前記ベルト1を第2図
に示すような凹状に形成させたり、或いは第3図(^)
に示すように支持ベルl−1とカバーベルト2とにより
被搬送物を挾持するためのものである。このため支持ロ
ーラ7は、水平状に設けたローラ7aと、該ローラ7a
に対し所定のトラフ角を持って設けられた2本のローラ
7b。
物が落下することのないように、前記ベルト1を第2図
に示すような凹状に形成させたり、或いは第3図(^)
に示すように支持ベルl−1とカバーベルト2とにより
被搬送物を挾持するためのものである。このため支持ロ
ーラ7は、水平状に設けたローラ7aと、該ローラ7a
に対し所定のトラフ角を持って設けられた2本のローラ
7b。
7Cとにより構成されている。そして前記各ローラ7a
〜7Cは、フレーム7dに設けたブラケット7eに回動
可能に支承されて構成されている。
〜7Cは、フレーム7dに設けたブラケット7eに回動
可能に支承されて構成されている。
前記支持ローラ7は、第1図に示すように水平搬送部5
a、5e及び第2湾曲部5dに於いては支持ベルト1に
かが為荷重を支持するために該ベルト1側に配置され、
また第1湾曲部5bに於いてはカバーベルト2にかかる
荷重を支持するために該ベルト2側に配置されている。
a、5e及び第2湾曲部5dに於いては支持ベルト1に
かが為荷重を支持するために該ベルト1側に配置され、
また第1湾曲部5bに於いてはカバーベルト2にかかる
荷重を支持するために該ベルト2側に配置されている。
また前記水平搬送部5aであって開口3の上流側所定位
置には公知のホッパー8が設けられている。前記ホッパ
ー8には図示しないコンベア或いはバケットクレーン等
により、被搬送物が供給されて収容されている。そして
ホッパー8内に収容された被搬送物は、該ホンパー8に
形成したゲートの形状に応じて支持ベルト1に定量供給
されるものである。
置には公知のホッパー8が設けられている。前記ホッパ
ー8には図示しないコンベア或いはバケットクレーン等
により、被搬送物が供給されて収容されている。そして
ホッパー8内に収容された被搬送物は、該ホンパー8に
形成したゲートの形状に応じて支持ベルト1に定量供給
されるものである。
前記垂直搬送部5Cには、支持ベルト1及びカバーベル
ト2に接触する複数のローラ9が千鳥状に配置されてい
る。このローラ9は支持ベルト1とカバーベルト2の矢
印a方向への搬送に伴って回転され、該ベルト1.2の
端部に於ける重合部を押圧すると共に該ベルト1,2に
幅方向の張力を付与するためのものである。
ト2に接触する複数のローラ9が千鳥状に配置されてい
る。このローラ9は支持ベルト1とカバーベルト2の矢
印a方向への搬送に伴って回転され、該ベルト1.2の
端部に於ける重合部を押圧すると共に該ベルト1,2に
幅方向の張力を付与するためのものである。
上記の如く構成したコンベア装置に於いて、被搬送物は
ホンパー8から水平搬送部5aにある支持ベルト1に連
続的に定量供給され、開口3に搬送される。開口3に於
いてカバーベルト2が被搬送物の上部を覆うことにより
、前記被搬送物は該ベルト2と支持ベルト1との間に挾
持されて第1湾曲部5bから垂直搬送部5Cへと搬送さ
れる。
ホンパー8から水平搬送部5aにある支持ベルト1に連
続的に定量供給され、開口3に搬送される。開口3に於
いてカバーベルト2が被搬送物の上部を覆うことにより
、前記被搬送物は該ベルト2と支持ベルト1との間に挾
持されて第1湾曲部5bから垂直搬送部5Cへと搬送さ
れる。
垂直搬送部5Cではベルトの重合部がローラ9により押
圧されて搬送され、続いて第2湾曲部5dに搬送される
。第2湾曲部5dから続いた水平搬送部5eに搬送され
た被搬送物は、該搬送部5eの終端部で次工程へ移送さ
れるものである。
圧されて搬送され、続いて第2湾曲部5dに搬送される
。第2湾曲部5dから続いた水平搬送部5eに搬送され
た被搬送物は、該搬送部5eの終端部で次工程へ移送さ
れるものである。
次に支持ベルト1及びカバーベルト2について詳説する
と、該ベルト1,2は互いに重合されてコンベア装置に
於ける第1湾曲部5bでは第3図(A)、また垂直搬送
部5cでは同図(B)に示すように、ベルト1,2間に
被搬送物を挾持すると共に幅方向両端を互いに圧接して
重合部を形成することにより筒状にして搬送するもので
ある。
と、該ベルト1,2は互いに重合されてコンベア装置に
於ける第1湾曲部5bでは第3図(A)、また垂直搬送
部5cでは同図(B)に示すように、ベルト1,2間に
被搬送物を挾持すると共に幅方向両端を互いに圧接して
重合部を形成することにより筒状にして搬送するもので
ある。
前記重合部に於けるシールを確実に行うために、支持ベ
ルト1及びカバーベルト2の少なくとも一方或いは両方
に、第4図(A) 、 (B)に示すように該ベルト1
.2の幅方向端部11.21に沿ってベルト1.2の長
手方向に連続した突起12.22が形成されている。そ
して前記ベルト1.2及び突起12゜22により形成さ
れた空間13に於いて被搬送物が挾持されるものである
。
ルト1及びカバーベルト2の少なくとも一方或いは両方
に、第4図(A) 、 (B)に示すように該ベルト1
.2の幅方向端部11.21に沿ってベルト1.2の長
手方向に連続した突起12.22が形成されている。そ
して前記ベルト1.2及び突起12゜22により形成さ
れた空間13に於いて被搬送物が挾持されるものである
。
前記突起12.22は、前記ベルト1.2と同一の材質
を持って一体成形して形成することが可能であり、また
ベルト1,2の材質よりも軟質で可撓性を有する材14
(例えば軟質ゴム等)によって成形された帯状の部材を
接着剤により接着して形成することも可能である。
を持って一体成形して形成することが可能であり、また
ベルト1,2の材質よりも軟質で可撓性を有する材14
(例えば軟質ゴム等)によって成形された帯状の部材を
接着剤により接着して形成することも可能である。
また前記突起12.22は、第4図(C)に示すように
上端部12a、22aを平面状に形成した方形状或いは
台形状に形成しても良いが、第4図(D)に示すように
上端部12a、22aを曲面状に形成しても良い。特に
突起12.22を方形状或いは台形状に形成した場合に
は、上端部12a、22aをベルトの内側に向けた勾配
を持って形成することが好ましい。
上端部12a、22aを平面状に形成した方形状或いは
台形状に形成しても良いが、第4図(D)に示すように
上端部12a、22aを曲面状に形成しても良い。特に
突起12.22を方形状或いは台形状に形成した場合に
は、上端部12a、22aをベルトの内側に向けた勾配
を持って形成することが好ましい。
このように突起12.22の上端部12a、22aを勾
配面によって形成することにより、被搬送物が上端部1
2a、22a上に供給された場合であっても、水平搬送
部5aに於ける搬送中にベルトの内側に落下し、荷こぼ
れを防止することが出来る。
配面によって形成することにより、被搬送物が上端部1
2a、22a上に供給された場合であっても、水平搬送
部5aに於ける搬送中にベルトの内側に落下し、荷こぼ
れを防止することが出来る。
次に前記の如く、突起12.22を形成したベルト1.
2によって被搬送物を挾持して搬送する場合について説
明する。
2によって被搬送物を挾持して搬送する場合について説
明する。
前記ベルト1,2には張力付与機構4a、4bによって
長手方向に大きな張力が付与されている。
長手方向に大きな張力が付与されている。
そして前記ベルト1,2はこの張力の作用により互いに
密着する方向に押圧力が発生し、該押圧力により被搬送
物をベルト間に挾持する。このときベルト1,2の端部
に沿って形成した突起12.22には前記押圧力が集中
的に作用するために、該突起12.22の上端部12a
、22aは互いに対向するベルトの表面と圧接し、突起
12.22には撓みが発生する。そして突起12.22
に発生した撓みによって対向するベルトの表面との間を
密閉してシールするものである。
密着する方向に押圧力が発生し、該押圧力により被搬送
物をベルト間に挾持する。このときベルト1,2の端部
に沿って形成した突起12.22には前記押圧力が集中
的に作用するために、該突起12.22の上端部12a
、22aは互いに対向するベルトの表面と圧接し、突起
12.22には撓みが発生する。そして突起12.22
に発生した撓みによって対向するベルトの表面との間を
密閉してシールするものである。
前述の説明に於いて、突起12.22を支持ベルト1及
びカバーベルトセの両方に形成した場合について説明し
たが、該突起12.22は必ずしも両方のベルト1.2
に形成することは必要無く、少なくとも一方のベルトに
突起を形成しても充分にベルトの端部をシールすること
が可能である。
びカバーベルトセの両方に形成した場合について説明し
たが、該突起12.22は必ずしも両方のベルト1.2
に形成することは必要無く、少なくとも一方のベルトに
突起を形成しても充分にベルトの端部をシールすること
が可能である。
第5図は支持ベルト1に設けた突起12の内部に、該突
起12の長手方向に連続した空室14を形成したもので
ある。
起12の長手方向に連続した空室14を形成したもので
ある。
突起12の内部に空室14を形成することにより該突起
12の剛性を小さくし、対向するカバーベルト2と重合
して密着した場合、該突起12の撓み代を大きくとるこ
とが可能となり、従ってベルト1゜2の端部に於ける重
合部のシール性を向上させることが出来る。
12の剛性を小さくし、対向するカバーベルト2と重合
して密着した場合、該突起12の撓み代を大きくとるこ
とが可能となり、従ってベルト1゜2の端部に於ける重
合部のシール性を向上させることが出来る。
前記空室14の形状は特に限定するものでは無く、円形
、半円形成いは方形等の形状で形成することが可能であ
る。
、半円形成いは方形等の形状で形成することが可能であ
る。
第6図(^)は突起12の内部に形成した空室14に可
撓性を有する例えばスポンジ等の多孔質材15を収納し
たものである。
撓性を有する例えばスポンジ等の多孔質材15を収納し
たものである。
この場合には突起12の撓み代を大きくとることが出来
、且つ該突起12に作用する押圧力が解除された際に突
起12の復元力を向上させることが出来る。
、且つ該突起12に作用する押圧力が解除された際に突
起12の復元力を向上させることが出来る。
第6図(B)はカバーベルト2との重合により、突起1
2に撓みが発生した場合の説明図である。図に示すよう
に、支持ベルトlとカバーベルト2とが重合し、該ベル
ト1,2の端部11.21とが密着して突起12に押圧
力が作用することにより、該突起12に撓みが発生する
。この撓みにより突起12の一部はベルト1.2から外
部に膨出すると共に、空間13内にも膨出し、突起12
の上端部12aはカバーベルト2の端部21と密着し、
これによりベルト1.2の重合部に於けるシールが確実
となる。
2に撓みが発生した場合の説明図である。図に示すよう
に、支持ベルトlとカバーベルト2とが重合し、該ベル
ト1,2の端部11.21とが密着して突起12に押圧
力が作用することにより、該突起12に撓みが発生する
。この撓みにより突起12の一部はベルト1.2から外
部に膨出すると共に、空間13内にも膨出し、突起12
の上端部12aはカバーベルト2の端部21と密着し、
これによりベルト1.2の重合部に於けるシールが確実
となる。
また被搬送物がベルト1.2により押圧され、且つベル
トの重合部に完全なシールが行われた場合には、被搬送
物の流動が沈静化するために1、突起12の空間13側
の近傍に被搬送物の密度の低い部分が生じることが期待
される。この場合に突起12の近傍が内部圧力の導通部
となり、空間13の内部圧力をコンベア装置の開口3或
いは開放部6を通して外部に開放することが可能となる
。
トの重合部に完全なシールが行われた場合には、被搬送
物の流動が沈静化するために1、突起12の空間13側
の近傍に被搬送物の密度の低い部分が生じることが期待
される。この場合に突起12の近傍が内部圧力の導通部
となり、空間13の内部圧力をコンベア装置の開口3或
いは開放部6を通して外部に開放することが可能となる
。
次に第7図(A)〜(C)は突起12の上端部12aに
その長手方向に連続した溝16を形成し、善導16との
間に隔壁17を形成したものである。
その長手方向に連続した溝16を形成し、善導16との
間に隔壁17を形成したものである。
前記の如くして形成した隔壁17は剛性が小さく、従っ
て撓み性が良くこのため撓み代を大きくとることが可能
である。
て撓み性が良くこのため撓み代を大きくとることが可能
である。
前記溝16或いは隔壁17を、第7図(A)に示すよう
に方形に形成する場合、また同図(B)に示すように先
端を鋭角に形成する場合、或いは同図(C)に示すよう
に曲面を有して形成する場合等種々の形状に形成するこ
とが可能である。
に方形に形成する場合、また同図(B)に示すように先
端を鋭角に形成する場合、或いは同図(C)に示すよう
に曲面を有して形成する場合等種々の形状に形成するこ
とが可能である。
また第8図に示すように、突起12に溝16及び隔壁1
7を形成した場合、個々の隔壁17に第5図に示す実施
例と同様な空室14を形成することが可能であり、更に
前記空室14内に第6図(A)に示した場合と同様な可
撓性を存する多孔質材15を収納することが可能である
。
7を形成した場合、個々の隔壁17に第5図に示す実施
例と同様な空室14を形成することが可能であり、更に
前記空室14内に第6図(A)に示した場合と同様な可
撓性を存する多孔質材15を収納することが可能である
。
また第9図は、突起12の上端部12aに曲面状の溝1
6を1本形成すると共に、ベルトlの外側に形成された
隔壁を削除することでベルトlの中心側にフィン状の隔
壁17を形成したものである。
6を1本形成すると共に、ベルトlの外側に形成された
隔壁を削除することでベルトlの中心側にフィン状の隔
壁17を形成したものである。
このような隔壁17を形成することにより、第9図(B
)に示すように、支持ベルト1がカバーベルト2と重合
し、ベルトの端部11.21が密着した場合、ベルトl
、2は1本の隔壁17によって接触することとなり、前
記隔壁17に重合部をシールするに必要な面圧を得るこ
とが出来る。また前記隔壁17に押圧力が集中して作用
することから該隔壁17に大きな撓みを発生させること
が出来る。
)に示すように、支持ベルト1がカバーベルト2と重合
し、ベルトの端部11.21が密着した場合、ベルトl
、2は1本の隔壁17によって接触することとなり、前
記隔壁17に重合部をシールするに必要な面圧を得るこ
とが出来る。また前記隔壁17に押圧力が集中して作用
することから該隔壁17に大きな撓みを発生させること
が出来る。
次に第10図は突起12の上端部12aに例えばキャン
パス芯等の繊維18を貼着したものである。
パス芯等の繊維18を貼着したものである。
このように繊維18を貼着することにより、支持ベルト
1とカバーベルト2とが重合し、互いに端部11.21
を密着する場合に、突起12に撓みを発生させると共に
、繊維18をカバーベルト2の端部21に食い込ませる
ことで、ベルト1,2の重合部に於けるシール性を向上
させることが出来る。
1とカバーベルト2とが重合し、互いに端部11.21
を密着する場合に、突起12に撓みを発生させると共に
、繊維18をカバーベルト2の端部21に食い込ませる
ことで、ベルト1,2の重合部に於けるシール性を向上
させることが出来る。
次に第11図(A)〜(C)は支持ベルト1に設けた突
起12に対応するカバーベルト2の端部21に、該ベル
ト2の長手方向に沿って連続した溝23を形成したもの
である。
起12に対応するカバーベルト2の端部21に、該ベル
ト2の長手方向に沿って連続した溝23を形成したもの
である。
このようにカバーベルト2の端部21に溝23を形成す
ることにより、突起12と該溝23とが密着した場合、
ベルト1.2の幅方向のズレを防止することが可能であ
り、また前記溝23の間に形成された隔壁24にも撓み
を発生させることが可能となる。
ることにより、突起12と該溝23とが密着した場合、
ベルト1.2の幅方向のズレを防止することが可能であ
り、また前記溝23の間に形成された隔壁24にも撓み
を発生させることが可能となる。
従って、ベル)1.2を重合させ、端部11.21を密
着させた際に、突起12及び該突起12に形成した隔壁
17に発生する撓みと、カバーベルト2の端部21に形
成した隔壁24に発生する撓みとの相乗効果によって該
重合部に於けるシール性を向上させることが出来る。
着させた際に、突起12及び該突起12に形成した隔壁
17に発生する撓みと、カバーベルト2の端部21に形
成した隔壁24に発生する撓みとの相乗効果によって該
重合部に於けるシール性を向上させることが出来る。
上記各実施例に於いて、支持ベルトl側に突起12を形
成した場合について説明したが、前記突起はカバーベル
ト2側に形成しても良く、また支持ベルト1及びカバー
ベルト2の両方に形成しても良いことは当然である。
成した場合について説明したが、前記突起はカバーベル
ト2側に形成しても良く、また支持ベルト1及びカバー
ベルト2の両方に形成しても良いことは当然である。
次に第12図は支持ベル)lの端部11に沿って連続し
たフィン19を設けたものである。
たフィン19を設けたものである。
前記フィン19は本実施例では4本が夫々所定の間隔を
持って形成されており、またその先端はベルト1の中心
方向に屈曲して形成されている。
持って形成されており、またその先端はベルト1の中心
方向に屈曲して形成されている。
前記フィン19を設けることにより、支持ベルト1とカ
バ−ベルド2とを重合させ、端部11.21を密着させ
た際に、前記フィン19はベルト1の中心方向に屈曲す
る。そしてベルト1.2により形成される空間13の内
部圧力が高まると、フィン19は該圧力によりベル)1
の外側に向かって膨出する方向に撓みが発生する。この
ためフィン19の先端はカバーベルト2の表面に向かっ
て押圧されて圧着し、これによりシール性を向上させる
ことが出来る。
バ−ベルド2とを重合させ、端部11.21を密着させ
た際に、前記フィン19はベルト1の中心方向に屈曲す
る。そしてベルト1.2により形成される空間13の内
部圧力が高まると、フィン19は該圧力によりベル)1
の外側に向かって膨出する方向に撓みが発生する。この
ためフィン19の先端はカバーベルト2の表面に向かっ
て押圧されて圧着し、これによりシール性を向上させる
ことが出来る。
次に第13図(A)はカバーベルト2の端部21に所定
の間隔で複数の突条24を形成すると共に、支持ベルト
1の端部11に平面状突起31を形成したものである。
の間隔で複数の突条24を形成すると共に、支持ベルト
1の端部11に平面状突起31を形成したものである。
前記突条24は例えば硬質ゴム等の比較的硬度の高い材
質によって形成されており、また平面状突起31は例え
ばスポンジ等の比較的軟質な材質によって形成されてい
る。また平面状突起31はカバーベルト2に設けた突条
24の全てと当接し得る幅寸法を持って形成されている
。
質によって形成されており、また平面状突起31は例え
ばスポンジ等の比較的軟質な材質によって形成されてい
る。また平面状突起31はカバーベルト2に設けた突条
24の全てと当接し得る幅寸法を持って形成されている
。
同図(B)に示すように支持ベルトlとカバーベルト2
とを重合した場合には、支持ベルト1に設けた平面状突
起31に、カバーベルト2に設けた突条24が当接して
没入する。このとき、平面状突起31の突条24と当接
した部分が圧縮され、且つ突条24が支持ベルト1に密
着することから、該当接部が密閉されるためシール性を
向上させることが可能である。
とを重合した場合には、支持ベルト1に設けた平面状突
起31に、カバーベルト2に設けた突条24が当接して
没入する。このとき、平面状突起31の突条24と当接
した部分が圧縮され、且つ突条24が支持ベルト1に密
着することから、該当接部が密閉されるためシール性を
向上させることが可能である。
本実施例では、粒度200m、水分5%を含む炭酸カル
シウム粉末を搬送した際、支持ベルト1とカバーベルト
2との幅方向端部に於ける重合部から該粉末が漏洩する
こと無く搬送することが出来た。
シウム粉末を搬送した際、支持ベルト1とカバーベルト
2との幅方向端部に於ける重合部から該粉末が漏洩する
こと無く搬送することが出来た。
次に第14図(A)は支持ベルト1の端部11に第5図
に示す実施例と同様な空室14を有する突起12を形成
し、この空室14内に磁性体粉末32を充填すると共に
、カバーベルト2の端部21にも空室33を形成し、該
空室33に強磁性体粉末34を充填して構成したもので
ある。拳 また同図(B)は支持ベルト1の端部11に鉄板等の磁
性板35を埋設すると共に、カバーベルト2の端部21
にマグネットシート等の磁性材36を埋設して構成した
ものである。
に示す実施例と同様な空室14を有する突起12を形成
し、この空室14内に磁性体粉末32を充填すると共に
、カバーベルト2の端部21にも空室33を形成し、該
空室33に強磁性体粉末34を充填して構成したもので
ある。拳 また同図(B)は支持ベルト1の端部11に鉄板等の磁
性板35を埋設すると共に、カバーベルト2の端部21
にマグネットシート等の磁性材36を埋設して構成した
ものである。
上記の如く、ベル)1.2の端部11.21に磁性体を
取り付けた場合には、ベルト1.2を互いに重合させた
際に端部11.21が積極的に吸着することによって密
着し、ベルト1,2の重合部である端部に於けるシール
性を向上させることが出来る。
取り付けた場合には、ベルト1.2を互いに重合させた
際に端部11.21が積極的に吸着することによって密
着し、ベルト1,2の重合部である端部に於けるシール
性を向上させることが出来る。
尚、支持ベルト1に埋設した磁性板35及びカバーベル
ト2に埋設した磁性材36は、これ等のベルト1.2の
表面に接着等の手段によって取り付けることが可能であ
る。この場合には、磁性板35及び磁性材36の露出面
をベルト1.2と同一材料の膜によって被覆すること、
即ち磁性板35.磁性材36をベルト1,2に埋設する
ことが好ましい。
ト2に埋設した磁性材36は、これ等のベルト1.2の
表面に接着等の手段によって取り付けることが可能であ
る。この場合には、磁性板35及び磁性材36の露出面
をベルト1.2と同一材料の膜によって被覆すること、
即ち磁性板35.磁性材36をベルト1,2に埋設する
ことが好ましい。
また前記磁性板35磁性材36はベルト1,2の長手方
向に沿って連続して埋設されていることが好ましい。然
し、ベルト1.2の長さと等しい長尺状の磁性板35.
磁性材36を得ることは困難であり、且つ該磁性板35
.磁性材36が断続しても実質的な影響は少ない。
向に沿って連続して埋設されていることが好ましい。然
し、ベルト1.2の長さと等しい長尺状の磁性板35.
磁性材36を得ることは困難であり、且つ該磁性板35
.磁性材36が断続しても実質的な影響は少ない。
またコンベア装置に前記磁性材を取り付けたべ/lzト
1.2を用いた場合には、これ等のベルト1゜2の端部
の重合部が磁性材によって積極的に吸着するため、該ベ
ルトl、2に付与する長手方向の張力を低減させること
が可能である。
1.2を用いた場合には、これ等のベルト1゜2の端部
の重合部が磁性材によって積極的に吸着するため、該ベ
ルトl、2に付与する長手方向の張力を低減させること
が可能である。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように本発明のコンヘアベルトは、
被搬送物を挾持して搬送するために対向して設けた2枚
のベルトの内少な(とも一方のベルトに、幅方向端部に
沿って連続した突起を設けたので、前記2枚のベルトを
重合して被搬送物を挾持する際に、突起に撓みを発生さ
せ、この撓みにより対向するベルトとの間隙を閉塞する
ことで、重合した2枚のベルトの端部に於ける重合部を
シールすることが出来る。
被搬送物を挾持して搬送するために対向して設けた2枚
のベルトの内少な(とも一方のベルトに、幅方向端部に
沿って連続した突起を設けたので、前記2枚のベルトを
重合して被搬送物を挾持する際に、突起に撓みを発生さ
せ、この撓みにより対向するベルトとの間隙を閉塞する
ことで、重合した2枚のベルトの端部に於ける重合部を
シールすることが出来る。
また前記突起の内部に空室を設けた場合には、突起の剛
性を小さくすることによって、該突起の撓み代を大きく
とることが出来、シール性を向上させることが出来る。
性を小さくすることによって、該突起の撓み代を大きく
とることが出来、シール性を向上させることが出来る。
また前記空室に可撓性を有する多孔質材を収納した場合
には、前記突起に発生した撓みの復元性を向上させるこ
とが出来る。
には、前記突起に発生した撓みの復元性を向上させるこ
とが出来る。
また前記突起の表面に連続した溝を形成した場合には、
2枚のベルトを重合した際に、溝の隔壁部が個々に撓み
を発生することによりシール性を向上させることが出来
る。
2枚のベルトを重合した際に、溝の隔壁部が個々に撓み
を発生することによりシール性を向上させることが出来
る。
また前記突起の表面に繊維を貼着した場合には、2枚の
ベルトを重合した際に、該ベルトに作用する押圧力によ
って繊維を対向するベルトに食い込ませることで、シー
ル性を向上させることが出来る。
ベルトを重合した際に、該ベルトに作用する押圧力によ
って繊維を対向するベルトに食い込ませることで、シー
ル性を向上させることが出来る。
また一方のベルトに幅方向端部に沿って連続した突起を
設けると共に、他方のベルトに前記突起と対応した溝を
設けた場合には、2枚のベルトを重合した際に、該べ)
レトに作用する押圧力によって突起の表面とこの突起に
対応する溝とを強固に歯合させることで、シール性を向
上させることが出来る。
設けると共に、他方のベルトに前記突起と対応した溝を
設けた場合には、2枚のベルトを重合した際に、該べ)
レトに作用する押圧力によって突起の表面とこの突起に
対応する溝とを強固に歯合させることで、シール性を向
上させることが出来る。
また一方のベルトに幅方向端部に沿って可撓性材料から
なる複数の突条を設けると共に、他方のベルトに幅方向
端部に沿って前記複数の突条の全てと当接し得る幅を有
し且つ前記可撓性材料よりも硬度の低い材料からなる平
面状突起を形成した場合には、2枚のベルトを重合した
際に、該ベルトに作用する押圧力によって複数の突条を
平面状突起に食い込ませることで、シール性を向上させ
ることが出来る。
なる複数の突条を設けると共に、他方のベルトに幅方向
端部に沿って前記複数の突条の全てと当接し得る幅を有
し且つ前記可撓性材料よりも硬度の低い材料からなる平
面状突起を形成した場合には、2枚のベルトを重合した
際に、該ベルトに作用する押圧力によって複数の突条を
平面状突起に食い込ませることで、シール性を向上させ
ることが出来る。
また2枚のベルトに幅方向端部に沿って磁性体を取り付
けた場合には、2枚のベルトを重合した際に磁性体の吸
着力によって密着させることで、シール性を向上させる
ことが出来る。
けた場合には、2枚のベルトを重合した際に磁性体の吸
着力によって密着させることで、シール性を向上させる
ことが出来る。
更に、少なくとも一方のベルトに幅方向端部に沿って先
端がベルトの中心方向に向かって屈曲したフィンを連続
して設けた場合には、2枚のベルトを重合した際フィン
がベルトの中心方向への撓みを発生するために、シール
性を向上させることが出来る等の特徴を有するものであ
る。
端がベルトの中心方向に向かって屈曲したフィンを連続
して設けた場合には、2枚のベルトを重合した際フィン
がベルトの中心方向への撓みを発生するために、シール
性を向上させることが出来る等の特徴を有するものであ
る。
第1図はコンヘア装置の全体説明図、第2図は支持ロー
ラの説明図、第3図(A) 、 CB)はベルトにより
被搬送物を挾持する際の説明図、第4図(A)〜(D)
は突起を設けたベルトの説明図、第5回〜第1相は他の
実施例の説明図である。 lは支持ベルト、laは駆動ローラ、lb、2bはテー
ルローラ、2はカバーベルト、2aはヘントローラ、3
は開口、4a、4bは張力付与機構、5a、5eは水平
搬送部、5bは第1湾曲部、5cは垂直搬送部、5dは
第2湾曲部、7は支持ローラ、8はホッパー、11.2
1はベルト端部、12゜22は突起、12a、22aは
上端部、13は空間、14は空室、15は多孔質材、1
6.23は溝、17は隔壁、18は繊維、19はフィン
、24は突条、31は平面状突起、32は磁性粉末、3
4は強磁性粉末、35は磁性板、36は磁性材である。
ラの説明図、第3図(A) 、 CB)はベルトにより
被搬送物を挾持する際の説明図、第4図(A)〜(D)
は突起を設けたベルトの説明図、第5回〜第1相は他の
実施例の説明図である。 lは支持ベルト、laは駆動ローラ、lb、2bはテー
ルローラ、2はカバーベルト、2aはヘントローラ、3
は開口、4a、4bは張力付与機構、5a、5eは水平
搬送部、5bは第1湾曲部、5cは垂直搬送部、5dは
第2湾曲部、7は支持ローラ、8はホッパー、11.2
1はベルト端部、12゜22は突起、12a、22aは
上端部、13は空間、14は空室、15は多孔質材、1
6.23は溝、17は隔壁、18は繊維、19はフィン
、24は突条、31は平面状突起、32は磁性粉末、3
4は強磁性粉末、35は磁性板、36は磁性材である。
Claims (9)
- (1)被搬送物を挾持して搬送するために対向して設け
られた2枚のベルトを有し、前記2枚のベルトの少なく
とも一方のベルトに幅方向端部に沿って連続した突起を
設けたことを特徴としたコンベアベルト。 - (2)前記突起の内部に該突起の長手方向に連続した空
室を形成したことを特徴とした請求項(1)記載のコン
ベアベルト。 - (3)前記空室内に可撓性を有する多孔質材を収納した
ことを特徴とした請求項(2)記載のコンベアベルト。 - (4)前記突起の表面に該突起の長手方向に沿って連続
した溝を形成したことを特徴とした請求項(1)乃至(
3)の何れかに記載のコンベアベルト。 - (5)前記突起の表面に繊維を貼着したことを特徴とし
た請求項(1)乃至(3)の何れかに記載のコンベアベ
ルト。 - (6)被搬送物を挾持して搬送するために対向して設け
られた2枚のベルトを有し、前記2枚のベルトの一方の
ベルトに幅方向端部に沿って連続した突起を設けると共
に他方のベルトに前記突起と対応した溝を設けたことを
特徴としたコンベアベルト。 - (7)被搬送物を挾持して搬送するために対向して設け
られた2枚のベルトを有し、前記2枚のベルトの一方の
ベルトに幅方向端部に沿って可撓性材料からなる複数の
突条を設けると共に、他方のベルトに幅方向端部に沿っ
て前記複数の突条の全てと当接し得る幅を有し且つ前記
突条を形成する可撓性材料よりも硬度の低い材料からな
る平面状突起を設けたことを特徴としたコンベアベルト
。 - (8)被搬送物を挾持して搬送するために対向して設け
られた2枚のベルトを有し、前記2枚のベルトに幅方向
端部に沿って磁性体を取り付けたことを特徴としたコン
ベアベルト。 - (9)被搬送物を挾持して搬送するために対向して設け
られた2枚のベルトを有し、前記ベルトの少なくとも一
方のベルトに幅方向端部に沿って先端がベルトの中心方
向に向かって屈曲したフィンを連続して設けたことを特
徴としたコンベアベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798189A JPH0266007A (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-10 | コンベアベルト |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9442888 | 1988-04-19 | ||
| JP63-94428 | 1988-04-19 | ||
| JP8798189A JPH0266007A (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-10 | コンベアベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266007A true JPH0266007A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=26429201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8798189A Pending JPH0266007A (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-10 | コンベアベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0266007A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2065261A2 (es) * | 1992-04-17 | 1995-02-01 | Dario Toncelli | Perfeccionamientos en las instalaciones de calibrado lateral y biselado de baldosas. |
| JPH07277443A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 急傾斜コンベヤ |
| JP2012066939A (ja) * | 2011-10-31 | 2012-04-05 | Bridgestone Corp | パイプコンベヤ |
| WO2017050444A1 (de) * | 2015-09-23 | 2017-03-30 | Contitech Transportbandsysteme Gmbh | Doppeltfördergurt bzw. doppeltgurtförderanlage |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP8798189A patent/JPH0266007A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2065261A2 (es) * | 1992-04-17 | 1995-02-01 | Dario Toncelli | Perfeccionamientos en las instalaciones de calibrado lateral y biselado de baldosas. |
| JPH07277443A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 急傾斜コンベヤ |
| JP2012066939A (ja) * | 2011-10-31 | 2012-04-05 | Bridgestone Corp | パイプコンベヤ |
| WO2017050444A1 (de) * | 2015-09-23 | 2017-03-30 | Contitech Transportbandsysteme Gmbh | Doppeltfördergurt bzw. doppeltgurtförderanlage |
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