JPH0266207A - 河川の護岸壁とか砂防壁,または山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック体 - Google Patents
河川の護岸壁とか砂防壁,または山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック体Info
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- JPH0266207A JPH0266207A JP63216420A JP21642088A JPH0266207A JP H0266207 A JPH0266207 A JP H0266207A JP 63216420 A JP63216420 A JP 63216420A JP 21642088 A JP21642088 A JP 21642088A JP H0266207 A JPH0266207 A JP H0266207A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、河川の護岸壁とか砂防壁、または山地の擁
護壁などにおける生態環境保護用の壁面ブロック体に関
し、さらに詳しくは、河川の浸食防止用の護岸壁とか流
砂阻止用の砂防壁、または山地の崩落防止用の擁護壁な
どにおいて、前者の河川にあっては、川魚類などの生態
環境保護の目的で、安息部分とか待避部分的な意味合い
を含んで広義の集屑となるところの、また、後者の山地
にあっては、同様な目的で、鳥類および小動物などの営
巣を可能にするところの、壁面ブロック構造体を構築す
るために用いる壁面ブロック体に係るものである。
護壁などにおける生態環境保護用の壁面ブロック体に関
し、さらに詳しくは、河川の浸食防止用の護岸壁とか流
砂阻止用の砂防壁、または山地の崩落防止用の擁護壁な
どにおいて、前者の河川にあっては、川魚類などの生態
環境保護の目的で、安息部分とか待避部分的な意味合い
を含んで広義の集屑となるところの、また、後者の山地
にあっては、同様な目的で、鳥類および小動物などの営
巣を可能にするところの、壁面ブロック構造体を構築す
るために用いる壁面ブロック体に係るものである。
(従来の技術)
一般的に、この種の河川の護岸壁とか砂防壁。
および山地の擁護壁などを構成する壁面ブロック構造体
、すなわち、例えば、河川での浸食防止。
、すなわち、例えば、河川での浸食防止。
流砂阻止を目的として構築される護岸壁、砂防壁などの
壁面ブロック構造体においては、従来から、その構成自
体がこ工での目的意図、つまり。
壁面ブロック構造体においては、従来から、その構成自
体がこ工での目的意図、つまり。
流水による浸食防止とか流砂阻止などのためにだけ構成
されていることが多く、これはまた、山地での崩落防止
を目的として構築される擁護壁などにおいても全く同様
で、これらの両者共に、極めて合理的かつ合目的々にの
み構成されるのが常套手段であり、かつ通常の実態であ
る。
されていることが多く、これはまた、山地での崩落防止
を目的として構築される擁護壁などにおいても全く同様
で、これらの両者共に、極めて合理的かつ合目的々にの
み構成されるのが常套手段であり、かつ通常の実態であ
る。
従って、このように構成される従来の壁面ブロック構造
体では、例えば、第7図に示すように、これを河川(A
)での護岸壁、こ\では、壁面ブロック構造体(B)に
ついて見ると、その構築態様が、通常の場合9組積型式
に対応して所定の外面形状に成形されたコンクリートな
どの壁面ブロック体(1)を用い、この壁面ブロック体
(1)の複数個をして、経験的に得られた組積手段によ
り、可及的に流路抵抗を少なくすることを主眼にして、
流水(C)に直接々触することになる表面部が、そのま
蔦で全く平面的(ないしは、せいぜい模様程度に凹凸面
)になるようにした形態基準のもとに組み上げており、
また、図示してはいないが、同上河川(A)の砂防壁に
あっても、単に流砂を堰き止めるに足るだけの形態基準
のもとに組み上げている。
体では、例えば、第7図に示すように、これを河川(A
)での護岸壁、こ\では、壁面ブロック構造体(B)に
ついて見ると、その構築態様が、通常の場合9組積型式
に対応して所定の外面形状に成形されたコンクリートな
どの壁面ブロック体(1)を用い、この壁面ブロック体
(1)の複数個をして、経験的に得られた組積手段によ
り、可及的に流路抵抗を少なくすることを主眼にして、
流水(C)に直接々触することになる表面部が、そのま
蔦で全く平面的(ないしは、せいぜい模様程度に凹凸面
)になるようにした形態基準のもとに組み上げており、
また、図示してはいないが、同上河川(A)の砂防壁に
あっても、単に流砂を堰き止めるに足るだけの形態基準
のもとに組み上げている。
このため、この構成の壁面ブロック構造体(B)におい
ては、一方で所期通りの役割り、つまりこの場合には、
それぞれに流水による浸食防止、および流砂阻止などの
目的を、それなりに達成し得るのであるが、他方、この
ような構成では、第7図の断面構造からも明らかな通り
、この壁面ブロック構造体(B)による護岸壁を含めて
河川(A)自体が一種の樋状、いわゆるトラフ状を呈す
ることになって、流水(C)の流れを遮ぎることになる
部分、ないしは陰になる安息部分とか待避部分が完全に
排除された状態になるもので、その結果、川魚類などの
生態環境が浸食されて、これらの川魚類などが、その習
性上、棲息できなくなる惧れを存しており、また、この
状態では、例えば、河川(A)が増水して流水(C)が
激流になったりしたときにも、その流れを避ける部分、
すなわち陰になって隠れる待避部分がないことから、川
魚類などが押し流されて了い、その棲息を益々不能にす
ると云う環境破壊上の問題点があり、これは、山地での
崩落防止のための擁護壁においても決して例外ではなく
、同様に、この擁護壁の形成、存在により、小鳥とか小
動物の生態環境が浸食されて、営巣が成り立たなくなる
ものであった。
ては、一方で所期通りの役割り、つまりこの場合には、
それぞれに流水による浸食防止、および流砂阻止などの
目的を、それなりに達成し得るのであるが、他方、この
ような構成では、第7図の断面構造からも明らかな通り
、この壁面ブロック構造体(B)による護岸壁を含めて
河川(A)自体が一種の樋状、いわゆるトラフ状を呈す
ることになって、流水(C)の流れを遮ぎることになる
部分、ないしは陰になる安息部分とか待避部分が完全に
排除された状態になるもので、その結果、川魚類などの
生態環境が浸食されて、これらの川魚類などが、その習
性上、棲息できなくなる惧れを存しており、また、この
状態では、例えば、河川(A)が増水して流水(C)が
激流になったりしたときにも、その流れを避ける部分、
すなわち陰になって隠れる待避部分がないことから、川
魚類などが押し流されて了い、その棲息を益々不能にす
ると云う環境破壊上の問題点があり、これは、山地での
崩落防止のための擁護壁においても決して例外ではなく
、同様に、この擁護壁の形成、存在により、小鳥とか小
動物の生態環境が浸食されて、営巣が成り立たなくなる
ものであった。
この発明は、従来のこのような問題点を改善しようとす
るものであって、その目的とするところは、河川での護
岸壁とか砂防壁においては、川魚類などの安息部分とか
待避部分としての広義の集屑となるところの、また、山
地での擁護壁においては、鳥類および小動物などの恰好
な営巣を可能にするところの、生態環境保護のための壁
面ブロック体を提供することである。
るものであって、その目的とするところは、河川での護
岸壁とか砂防壁においては、川魚類などの安息部分とか
待避部分としての広義の集屑となるところの、また、山
地での擁護壁においては、鳥類および小動物などの恰好
な営巣を可能にするところの、生態環境保護のための壁
面ブロック体を提供することである。
(B題を解決するための手段)
前記目的を達成させるために、この発明に係る河川の護
岸壁とか砂防壁、または山地の擁護壁などにおける生態
環境保護用壁面ブロック体は、任意の組積構造型式によ
る河川の護岸壁とか砂防壁、または山地の擁護壁などを
、所定数の単位ブロック体により一体的に組み上げて構
成する壁面ブロック構造体に用いる壁面ブロック体であ
って、前記組積型式に対応して所定の外面形状に成形さ
れ、本体内部に空洞部を形成すると共に、この空洞部の
全部、または一部を表面部側に開口したことを特徴とす
るものである。
岸壁とか砂防壁、または山地の擁護壁などにおける生態
環境保護用壁面ブロック体は、任意の組積構造型式によ
る河川の護岸壁とか砂防壁、または山地の擁護壁などを
、所定数の単位ブロック体により一体的に組み上げて構
成する壁面ブロック構造体に用いる壁面ブロック体であ
って、前記組積型式に対応して所定の外面形状に成形さ
れ、本体内部に空洞部を形成すると共に、この空洞部の
全部、または一部を表面部側に開口したことを特徴とす
るものである。
また、この発明に係る生態環境保護用壁面ブロック体は
、本体内部の空洞部に連通ずる排出通路を、護岸壁であ
れば、少なくとも下流側の表面部に、擁護壁であれば、
少なくとも下側の表面部にそれぞれ形成したことを特徴
とし、そしてまた、本体での表面側開口部に、少なくと
も手先部の挿入を阻む程度の格子状、もしくは綱状の仕
切り枠を施したことを特徴とし、さらに、本体内部での
空洞部の内面を適宜、粗面状に形成したことを特徴とす
るものである。
、本体内部の空洞部に連通ずる排出通路を、護岸壁であ
れば、少なくとも下流側の表面部に、擁護壁であれば、
少なくとも下側の表面部にそれぞれ形成したことを特徴
とし、そしてまた、本体での表面側開口部に、少なくと
も手先部の挿入を阻む程度の格子状、もしくは綱状の仕
切り枠を施したことを特徴とし、さらに、本体内部での
空洞部の内面を適宜、粗面状に形成したことを特徴とす
るものである。
従って、この発明に係る生態環境保護用壁面ブロック体
においては、本体内部に形成されて、かつ表面部側に開
口された空洞部が、河川での護岸壁とか砂防壁の場合に
は、川魚類などの安息部分とか待避部分としての広義の
集屑となり、また、山地での擁護壁の場合には、鳥類お
よび小動物などの営巣を可能にするのである。
においては、本体内部に形成されて、かつ表面部側に開
口された空洞部が、河川での護岸壁とか砂防壁の場合に
は、川魚類などの安息部分とか待避部分としての広義の
集屑となり、また、山地での擁護壁の場合には、鳥類お
よび小動物などの営巣を可能にするのである。
また、本体内部の空洞部に連通ずる排出通路をして、こ
れが護岸壁であれば、少なくとも下流側の表面部に形成
することにより、空洞部内に流入する砂などを容易に排
出し得て、その砂などの充満による埋没を防止でき、か
つまた、これが擁護壁であれば、少なくとも下側の表面
部に形成することにより、空洞部内に浸入する雨水など
の水捌けを効果的になし得て、その住環境を良好に維持
できる。
れが護岸壁であれば、少なくとも下流側の表面部に形成
することにより、空洞部内に流入する砂などを容易に排
出し得て、その砂などの充満による埋没を防止でき、か
つまた、これが擁護壁であれば、少なくとも下側の表面
部に形成することにより、空洞部内に浸入する雨水など
の水捌けを効果的になし得て、その住環境を良好に維持
できる。
さらに、本体での表面側開口部に、少なくとも手先部の
挿入を阻む程度の格子状、もしくは網状の仕切り枠を施
すことにより、例えば、外敵の侵入に対して、空洞部内
を充分に防護でき、さらにまた、本体内部での空洞部内
面を粗面状に形成することで、護岸壁、砂防壁であれば
、空洞部内での水苔などの定着、繁殖を助長し、擁護壁
であれば、巣造り材料などの付着を容易にし得るのであ
る。
挿入を阻む程度の格子状、もしくは網状の仕切り枠を施
すことにより、例えば、外敵の侵入に対して、空洞部内
を充分に防護でき、さらにまた、本体内部での空洞部内
面を粗面状に形成することで、護岸壁、砂防壁であれば
、空洞部内での水苔などの定着、繁殖を助長し、擁護壁
であれば、巣造り材料などの付着を容易にし得るのであ
る。
以下、この発明に係る河川の護岸壁とか砂防壁、または
山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック
体の各別の構成による実施例につき、第1図ないし第6
図を参照して詳細に説明する。
山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック
体の各別の構成による実施例につき、第1図ないし第6
図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明での従来形態による壁面ブロック体に
併せて、第1実施例による基本的な壁面ブロック体を適
用して組み上げた場合の河川の護岸壁の概要構成を示す
断面模式図であり、第2図(a)ないしくC)は同上各
壁面ブロック体の各別個による組積構造型式を示すそれ
ぞれに正面説明図である。
併せて、第1実施例による基本的な壁面ブロック体を適
用して組み上げた場合の河川の護岸壁の概要構成を示す
断面模式図であり、第2図(a)ないしくC)は同上各
壁面ブロック体の各別個による組積構造型式を示すそれ
ぞれに正面説明図である。
すなわち、これらの第1図、第2図に示す第1実施例構
成において、符号(A)はこ工での実施対象となる河川
である。また、(B)は同上河川(^)に対して適用し
た護岸壁、こ蔦では、同一の外面形状による所定数の単
位ブロック体を、所定の組積構造型式で一体的に組み上
げて構成した壁面ブロック構造体を示し、この場合、前
記組積型式に対応して、例えば、鉄筋入りコンクリート
などで成形された従来形態による壁面ブロック体(10
)と第1実施例による壁面ブロック体く20)とからな
っている。さらに、(G)は同上壁面ブロック構造体(
B)で護岸された河川(A)内を流れる流水を示してい
る。
成において、符号(A)はこ工での実施対象となる河川
である。また、(B)は同上河川(^)に対して適用し
た護岸壁、こ蔦では、同一の外面形状による所定数の単
位ブロック体を、所定の組積構造型式で一体的に組み上
げて構成した壁面ブロック構造体を示し、この場合、前
記組積型式に対応して、例えば、鉄筋入りコンクリート
などで成形された従来形態による壁面ブロック体(10
)と第1実施例による壁面ブロック体く20)とからな
っている。さらに、(G)は同上壁面ブロック構造体(
B)で護岸された河川(A)内を流れる流水を示してい
る。
しかして、前記壁面ブロック構造体(B)を構成すると
ころの、相互に同一の外面形状にされた従来形態および
第1実施例による各壁面ブロック体(1G) 、 (2
0)にあって、一方の従来形態による壁面ブロック体(
lO)は、従来から用いられている通常構造のものであ
ってよく、また、他方の第1実施例による壁面ブロック
体(20)については、その詳細構造を次に述べるが、
基本的な構造としては、ブロック本体(21)の内部に
あって、川魚類などの安息部分、待避部分としての広義
の集屑となる空洞部(22)を形成すると共に、川魚類
などが自由に出入できる程度に、この空洞部(22)の
全部、または一部を表面部(23)側に開口部(24)
として開口させたものである。
ころの、相互に同一の外面形状にされた従来形態および
第1実施例による各壁面ブロック体(1G) 、 (2
0)にあって、一方の従来形態による壁面ブロック体(
lO)は、従来から用いられている通常構造のものであ
ってよく、また、他方の第1実施例による壁面ブロック
体(20)については、その詳細構造を次に述べるが、
基本的な構造としては、ブロック本体(21)の内部に
あって、川魚類などの安息部分、待避部分としての広義
の集屑となる空洞部(22)を形成すると共に、川魚類
などが自由に出入できる程度に、この空洞部(22)の
全部、または一部を表面部(23)側に開口部(24)
として開口させたものである。
そしてまた、これらの従来形態および第1実施例による
各壁面ブロック体(1G) 、 (2G)を組み上げる
ための組積型式としては、実質的に従来からよく知られ
ているように、いわゆる、布積み(第2図(a) )
、谷積み(同図(b))、および間知石積み(同図(C
))などの任意のものであってよく、全体的には、従来
形態での壁面ブロック体(10)の複数個を組み上げる
と共に、その適所、つまりこの場合には、通常状態での
流水(C)の標準水位以下の部分から、予想される最高
水位装置に至るまでの適所に対して、適当個数の第1実
施例による壁面ブロック体(20)を組み込むことによ
り、前記した如くに、その空洞部(22)内を川魚類な
どの安息部分、待避部分として活用し得るようにするの
である。
各壁面ブロック体(1G) 、 (2G)を組み上げる
ための組積型式としては、実質的に従来からよく知られ
ているように、いわゆる、布積み(第2図(a) )
、谷積み(同図(b))、および間知石積み(同図(C
))などの任意のものであってよく、全体的には、従来
形態での壁面ブロック体(10)の複数個を組み上げる
と共に、その適所、つまりこの場合には、通常状態での
流水(C)の標準水位以下の部分から、予想される最高
水位装置に至るまでの適所に対して、適当個数の第1実
施例による壁面ブロック体(20)を組み込むことによ
り、前記した如くに、その空洞部(22)内を川魚類な
どの安息部分、待避部分として活用し得るようにするの
である。
従って、前記のように構成される第1実施例による壁面
ブロック体(20)を適用した壁面ブロック構造体(B
)においては、従来形態での壁面ブロック体(10)の
複数個を組み上げて構築される壁面ブロック構造の適所
にあって、第1実施例による壁面ブロック体(20)を
配設しであるために、この第1実施例による壁面ブロッ
ク体(20)でのブロック本体(21)の内部に形成さ
れ、かつ表面部(23)側に開口部(24)を開口させ
た空洞部(22)が、河川での護岸壁とか砂防壁に適用
した場合、川魚類などの安息部分とか待避部分としての
広義の集屑を形成し、かつ流水(C)の流れの影響を余
り受けずに、しかも、たとえ増水時での水嵩が増しかつ
流れが厳しくなって、川魚類などが上層流側に逃避した
場合にあってすらも、その安息部分、待避部分となって
、これらの川魚類などの生態環境の保全。
ブロック体(20)を適用した壁面ブロック構造体(B
)においては、従来形態での壁面ブロック体(10)の
複数個を組み上げて構築される壁面ブロック構造の適所
にあって、第1実施例による壁面ブロック体(20)を
配設しであるために、この第1実施例による壁面ブロッ
ク体(20)でのブロック本体(21)の内部に形成さ
れ、かつ表面部(23)側に開口部(24)を開口させ
た空洞部(22)が、河川での護岸壁とか砂防壁に適用
した場合、川魚類などの安息部分とか待避部分としての
広義の集屑を形成し、かつ流水(C)の流れの影響を余
り受けずに、しかも、たとえ増水時での水嵩が増しかつ
流れが厳しくなって、川魚類などが上層流側に逃避した
場合にあってすらも、その安息部分、待避部分となって
、これらの川魚類などの生態環境の保全。
保護をなすことができるのであり、また同様に、これを
山地での擁護壁に適用した場合には、鳥類および小動物
などの営巣を可能にして、こ1でも、その生態環境の保
全、保護を容易になし得るのである。
山地での擁護壁に適用した場合には、鳥類および小動物
などの営巣を可能にして、こ1でも、その生態環境の保
全、保護を容易になし得るのである。
次に、第3図(a)ないしくC)は河川の護岸壁となる
第2実施例による壁面ブロック体の概要構成を示し、ま
た、第4図(a)ないしくC)は山地の擁護壁となる第
3実施例による壁面ブロック体の概要構成を示すそわぞ
れに正面図、縦断側面図および横断平面図である。
第2実施例による壁面ブロック体の概要構成を示し、ま
た、第4図(a)ないしくC)は山地の擁護壁となる第
3実施例による壁面ブロック体の概要構成を示すそわぞ
れに正面図、縦断側面図および横断平面図である。
この第2実施例による壁面ブロック体(30)は、前記
した従来形態による壁面ブロック体(IO)に併せて、
河川の護岸壁(もしくは、砂防壁)として適用されるも
ので、前記の第1実施例による壁面ブロック体(20)
の場合と基本的には同様な構造を有しており、そのブロ
ック本体(3I)の内部には、川魚類などの安息部分、
待避部分としての広義の集屑となる空洞部(32)を形
成すると共に、これらの川魚類などが自由に出入できる
程度に、この空洞部(32)の一部、殊に、組み上げた
ときに上部側および上流側、下流側となる各部分に庇部
(35)および(36) 、 (37)を残した一部を
、表面部(33)側に開口部(34)で開口させ、下部
側および下流側となる内面を緩い傾斜面(32a) 、
(32b)とし、かつ下流側の傾斜面(32b)に連
ねて、下流側の庇部(37)にスリット状をした排出通
路(38)を形成したものである。
した従来形態による壁面ブロック体(IO)に併せて、
河川の護岸壁(もしくは、砂防壁)として適用されるも
ので、前記の第1実施例による壁面ブロック体(20)
の場合と基本的には同様な構造を有しており、そのブロ
ック本体(3I)の内部には、川魚類などの安息部分、
待避部分としての広義の集屑となる空洞部(32)を形
成すると共に、これらの川魚類などが自由に出入できる
程度に、この空洞部(32)の一部、殊に、組み上げた
ときに上部側および上流側、下流側となる各部分に庇部
(35)および(36) 、 (37)を残した一部を
、表面部(33)側に開口部(34)で開口させ、下部
側および下流側となる内面を緩い傾斜面(32a) 、
(32b)とし、かつ下流側の傾斜面(32b)に連
ねて、下流側の庇部(37)にスリット状をした排出通
路(38)を形成したものである。
従って、このように構成された第2実施例による壁面ブ
ロック体(30)を、前記従来形態による壁面ブロック
体(lO)に併せて、河川の護岸壁(砂防壁)に適用す
るときは、前記第1実施例による壁面ブロック体(20
)の場合と同様な作用、効果を得られるほかに、空洞部
(32)をして、それぞれ庇部(35)および(38)
、 (37)を残した状態で、これを表面部(33)
側に開口させているために、この空洞部(32)内が周
囲から比較的隠されることになり、かつ流水(C)の流
れからも′隔離されて、川魚類などの安息部分、待避部
分としてより一層有用であると共に、この空洞部(32
)での下部側、下流側となる内面の傾斜面(32a)
、 (:12b)は、庇部を形成していない開口部(3
4)の下部側および下流側の排出通路(38)とも相俟
って、内部に流れ込む砂などを容易に排出し得るもので
、その砂などの充満による空洞部(32)の埋没を効果
的に防止できるのである。
ロック体(30)を、前記従来形態による壁面ブロック
体(lO)に併せて、河川の護岸壁(砂防壁)に適用す
るときは、前記第1実施例による壁面ブロック体(20
)の場合と同様な作用、効果を得られるほかに、空洞部
(32)をして、それぞれ庇部(35)および(38)
、 (37)を残した状態で、これを表面部(33)
側に開口させているために、この空洞部(32)内が周
囲から比較的隠されることになり、かつ流水(C)の流
れからも′隔離されて、川魚類などの安息部分、待避部
分としてより一層有用であると共に、この空洞部(32
)での下部側、下流側となる内面の傾斜面(32a)
、 (:12b)は、庇部を形成していない開口部(3
4)の下部側および下流側の排出通路(38)とも相俟
って、内部に流れ込む砂などを容易に排出し得るもので
、その砂などの充満による空洞部(32)の埋没を効果
的に防止できるのである。
また、一方、第3実施例による壁面ブロック体(40)
は、前記従来形態での壁面ブロック体(10)に併せて
、山地の擁護壁として適用されるもので、こ5でも、前
記した第1実施例による壁面ブロック体く20)の場合
と基本的には同様な構造を有しており、そのブロック本
体(41)の内部には、鳥類および小動物などの営巣を
可能にする空洞部(42)を形成すると共に、これらの
鳥類および小動物などが自由に出入できる程度に、この
空洞部(42)の内周囲を繞って庇部(45)を残した
状態で、これを表面部(43)側に開口部(44)で開
口させ、かつまた、下部側の内面をして緩い傾斜面(4
2a)とし、さらに、この傾斜面(42a)に連ねて、
庇部(45)の下部側にスリット状をした排出通路(4
6)を形成したものである。
は、前記従来形態での壁面ブロック体(10)に併せて
、山地の擁護壁として適用されるもので、こ5でも、前
記した第1実施例による壁面ブロック体く20)の場合
と基本的には同様な構造を有しており、そのブロック本
体(41)の内部には、鳥類および小動物などの営巣を
可能にする空洞部(42)を形成すると共に、これらの
鳥類および小動物などが自由に出入できる程度に、この
空洞部(42)の内周囲を繞って庇部(45)を残した
状態で、これを表面部(43)側に開口部(44)で開
口させ、かつまた、下部側の内面をして緩い傾斜面(4
2a)とし、さらに、この傾斜面(42a)に連ねて、
庇部(45)の下部側にスリット状をした排出通路(4
6)を形成したものである。
従って、このように構成された第3実施例による壁面ブ
ロック体(40)を、前記従来形態での壁面ブロック体
(10)に併せて、山地の擁護壁に適用するときは、こ
Sでもまた、前記第1実施例による壁面ブロック体(2
0)の場合と同様な作用、効果を得られるほかに、空洞
部(42)をして、その内周囲を繞る庇部(45)を残
して表面部(43)側に開口させているために、同空洞
部(42)内が周囲から比較的隠されることになって、
鳥類および小動物などの営巣に好適であり、かつこの空
洞部(42)での下部側内面の傾斜面(42a)に連ね
て排出通路(46)を形成しであるので、空洞部(42
)内に浸入する雨水などの水捌けを効果的になし得て、
その住環境を良好に維持できるのである。
ロック体(40)を、前記従来形態での壁面ブロック体
(10)に併せて、山地の擁護壁に適用するときは、こ
Sでもまた、前記第1実施例による壁面ブロック体(2
0)の場合と同様な作用、効果を得られるほかに、空洞
部(42)をして、その内周囲を繞る庇部(45)を残
して表面部(43)側に開口させているために、同空洞
部(42)内が周囲から比較的隠されることになって、
鳥類および小動物などの営巣に好適であり、かつこの空
洞部(42)での下部側内面の傾斜面(42a)に連ね
て排出通路(46)を形成しであるので、空洞部(42
)内に浸入する雨水などの水捌けを効果的になし得て、
その住環境を良好に維持できるのである。
さらに、第5図および第6図は同上第4および第5実施
例での壁面ブロック体の要部構造を示すそれぞれに一部
断面図であり、前者の第4実施例構成においては、こS
での壁面ブロック体(50)の空洞部(52)を表面部
(53)に開口させている開口部(54)に関して、こ
の空洞部(52)を利用することになる川魚類など、そ
れに、鳥類および小動物などが出入できる程度の大きさ
の開口部(54a)を残して、少なくとも手先部の挿入
を阻む程度の格子状とか網状の仕切り枠、この場合は、
綱状の仕切り枠(55)を施したものであって、このよ
うに構成することで、これらの川魚類など、それに、鳥
類および小動物などにとっての外敵の侵入に対して、空
洞部(52)内を充分に防護でき、また、後者の第5実
施例構成においては、こ蔦での壁面ブロック体(60)
の表面部(63)側に開口部(64)で開口させた空洞
部(62)に関し、その内面を適当な粗面(62a)状
に形成したものであって、このように構成することによ
り、これを護岸壁、砂防壁に適用する場合であれば、川
魚類などの安息部分とか待避部分としての空洞部(62
)内にあって、その粗面(62a)に水苔などが付着し
易くなるもので、この空洞部(62)内での好適な水苔
などの定着、繁殖を助長でき、かつ擁護壁に適用する場
合であれば、鳥類および小動物などの営巣のための巣造
り材料などの付着を容易にし得るのである。
例での壁面ブロック体の要部構造を示すそれぞれに一部
断面図であり、前者の第4実施例構成においては、こS
での壁面ブロック体(50)の空洞部(52)を表面部
(53)に開口させている開口部(54)に関して、こ
の空洞部(52)を利用することになる川魚類など、そ
れに、鳥類および小動物などが出入できる程度の大きさ
の開口部(54a)を残して、少なくとも手先部の挿入
を阻む程度の格子状とか網状の仕切り枠、この場合は、
綱状の仕切り枠(55)を施したものであって、このよ
うに構成することで、これらの川魚類など、それに、鳥
類および小動物などにとっての外敵の侵入に対して、空
洞部(52)内を充分に防護でき、また、後者の第5実
施例構成においては、こ蔦での壁面ブロック体(60)
の表面部(63)側に開口部(64)で開口させた空洞
部(62)に関し、その内面を適当な粗面(62a)状
に形成したものであって、このように構成することによ
り、これを護岸壁、砂防壁に適用する場合であれば、川
魚類などの安息部分とか待避部分としての空洞部(62
)内にあって、その粗面(62a)に水苔などが付着し
易くなるもので、この空洞部(62)内での好適な水苔
などの定着、繁殖を助長でき、かつ擁護壁に適用する場
合であれば、鳥類および小動物などの営巣のための巣造
り材料などの付着を容易にし得るのである。
以上詳述したように、この発明によれば、任意の組積構
造型式による河川の護岸壁とか砂防壁。
造型式による河川の護岸壁とか砂防壁。
または山地の擁護壁などを、所定数の単位ブロック体に
より一体的に組み上げて構成するための壁面ブロック構
造体に用いる壁面ブロック体において、この壁面ブロッ
ク体での本体内部に形成され、かつ表面部側に開口され
た空洞部が、河川での護岸壁とか砂防壁に適用した場合
にあっては、川魚類などの安息部分とか待避部分として
の広義の集屑を形成できると共に、河川が増水して激流
になっても、その影響を回避できてこれらの川魚類など
が押し流されたりする惧れがなく、結果的には、この種
の河川における川魚類などの生態環境の保全、保護をな
し得て、その永続的な棲息を可能にし、また、山地での
擁護壁に適用した場合にあっては、こSでも、鳥類およ
び小動物などの営巣を容易にし、同様に、この種の鳥類
および小動物などの生態環境の保全、保護をなし得て、
その永続的な棲息を可能にするのである。
より一体的に組み上げて構成するための壁面ブロック構
造体に用いる壁面ブロック体において、この壁面ブロッ
ク体での本体内部に形成され、かつ表面部側に開口され
た空洞部が、河川での護岸壁とか砂防壁に適用した場合
にあっては、川魚類などの安息部分とか待避部分として
の広義の集屑を形成できると共に、河川が増水して激流
になっても、その影響を回避できてこれらの川魚類など
が押し流されたりする惧れがなく、結果的には、この種
の河川における川魚類などの生態環境の保全、保護をな
し得て、その永続的な棲息を可能にし、また、山地での
擁護壁に適用した場合にあっては、こSでも、鳥類およ
び小動物などの営巣を容易にし、同様に、この種の鳥類
および小動物などの生態環境の保全、保護をなし得て、
その永続的な棲息を可能にするのである。
また、この壁面ブロック体での本体内部の空洞部に連通
ずる排出通路をして、これが護岸壁に適用する場合であ
れば、少なくとも下流側の表面部に開口形成したので、
この空洞部内に流れ込む砂などを容易に排出し得て、そ
の砂などの充満による埋没を防止でき、これが擁護壁に
適用する場合であれば、少なくとも下側の表面部に開口
形成したので、空洞部内に浸入する雨水などの水捌けを
効果的になし得て、その住環境を良好に維持できる。
ずる排出通路をして、これが護岸壁に適用する場合であ
れば、少なくとも下流側の表面部に開口形成したので、
この空洞部内に流れ込む砂などを容易に排出し得て、そ
の砂などの充満による埋没を防止でき、これが擁護壁に
適用する場合であれば、少なくとも下側の表面部に開口
形成したので、空洞部内に浸入する雨水などの水捌けを
効果的になし得て、その住環境を良好に維持できる。
さらに、この壁面ブロック体での空洞部の表面側開口部
に、この空洞部を利用する川魚類など。
に、この空洞部を利用する川魚類など。
それに、鳥類および小動物などが出入できる程度の開口
部を残して、少なくとも手先部の挿入を阻む程度の格子
状、もしくは網状の仕切り枠を施すようにしたから、こ
の空洞部を利用するこれらの川魚類など、それに、鳥類
および小動物などにとっての外敵の侵入に対して、空洞
部内を充分に防護でき、かつまた、その空洞部内面を粗
面状に形成したので、護岸壁、砂防壁に適用する場合で
あれば、川魚類などの安息部分とか待避部分として好適
な空洞部内での水苔などの定着、繁殖を助長でき、擁護
壁に適用する場合であれば、営巣のための巣造り材料な
どの付着を容易にし得るのである。
部を残して、少なくとも手先部の挿入を阻む程度の格子
状、もしくは網状の仕切り枠を施すようにしたから、こ
の空洞部を利用するこれらの川魚類など、それに、鳥類
および小動物などにとっての外敵の侵入に対して、空洞
部内を充分に防護でき、かつまた、その空洞部内面を粗
面状に形成したので、護岸壁、砂防壁に適用する場合で
あれば、川魚類などの安息部分とか待避部分として好適
な空洞部内での水苔などの定着、繁殖を助長でき、擁護
壁に適用する場合であれば、営巣のための巣造り材料な
どの付着を容易にし得るのである。
そしてまた、この発明に係る壁面ブロック体。
それ自体の構成としても、従来の壁面ブロック体に比較
するとき、本体内部にあって表面部に開口させた空洞部
を形成するだけのものであるから、極めて簡単で安価に
提供し得るなどの優れた特長を有するものである。
するとき、本体内部にあって表面部に開口させた空洞部
を形成するだけのものであるから、極めて簡単で安価に
提供し得るなどの優れた特長を有するものである。
第1図ないし第6図はこの発明に係る河川の護岸壁とか
砂防壁、または山地の擁護壁などにおける生態環境保護
用壁面ブロック体の各別の実施例を示すもので、第1図
は従来形態による壁面ブロック体に併せて、第1実施例
による基本的な壁面ブロック体を適用して組み上げた場
合の河川の護岸壁の概要構成を示す断面模式図、第2図
(a)ないしくC)は同上各壁面ブロック体の組積構造
型式の数例を示すそれぞれに正面説明図、第3図(a)
ないしくC)は河川の護岸壁となる第2実施例による壁
面ブロック体の概要構成を示す正面図、縦断側面図およ
び横断平面図、第4図(a)ないしくC)は山地の擁護
壁となる第3実施例による壁面ブロック体の概要構成を
示す正面図、縦断側面図および横断平面図、第5図およ
び第6図は同上第4および第5実施例による壁面ブロッ
ク体の要部構造を示すそれぞれに一部断面図であり、ま
た、第7図は従来例による壁面ブロック体を適用して組
み上げた場合での河川の護岸壁の概要構成を示す断面模
式図である。 (A)・・・・河川、(B)・・・・河川の護岸壁、(
C)・・・・流水。 (lO)・・・・従来形態による壁面ブロック体。 (20)・・・・第1実施例による壁面ブロック体、(
21)・・・・ブロック本体、(22)・・・・空洞部
、(23)・・・・表面部、(24)・・・・開口部。 (30)・・・・第2実施例による壁面ブロック体、(
31)・・・・ブロック本体、(32)・・・・空洞部
、(32a)・・・・下部側傾斜面、(32b)・・・
・下流側傾斜面、(33)・・・・表面部、(34)・
・・・開口部、(35)・・・・上部側庇部、(36)
・・・・上流側庇部、(37)・・・・下流側庇部、(
38)・・・・排出通路。 (40)・・・・第3実施例による壁面ブロック体、(
41)・・・・ブロック本体、(42)・・・・空洞部
、(42a)・・・・下部側傾斜面、(43)・・・・
表面部、(44)・・・・開口部、(45)・・・・内
周囲庇部、(46)・・・・排出通路。 (50)・・・・第4実施例による壁6面ブロック体、
(52)・・・・空洞部、(53)・・・・表面部、(
54)・・・・開口部、(54a)・・・・出入口とな
る開口部、(55)・・・・網状の仕切り枠。 (60)・・・・第5実施例による壁面ブロック体、(
62)・・・・空洞部、(62a)・・・・粗面、(6
3)・・・・表面部、(64)・・・・開口部。
砂防壁、または山地の擁護壁などにおける生態環境保護
用壁面ブロック体の各別の実施例を示すもので、第1図
は従来形態による壁面ブロック体に併せて、第1実施例
による基本的な壁面ブロック体を適用して組み上げた場
合の河川の護岸壁の概要構成を示す断面模式図、第2図
(a)ないしくC)は同上各壁面ブロック体の組積構造
型式の数例を示すそれぞれに正面説明図、第3図(a)
ないしくC)は河川の護岸壁となる第2実施例による壁
面ブロック体の概要構成を示す正面図、縦断側面図およ
び横断平面図、第4図(a)ないしくC)は山地の擁護
壁となる第3実施例による壁面ブロック体の概要構成を
示す正面図、縦断側面図および横断平面図、第5図およ
び第6図は同上第4および第5実施例による壁面ブロッ
ク体の要部構造を示すそれぞれに一部断面図であり、ま
た、第7図は従来例による壁面ブロック体を適用して組
み上げた場合での河川の護岸壁の概要構成を示す断面模
式図である。 (A)・・・・河川、(B)・・・・河川の護岸壁、(
C)・・・・流水。 (lO)・・・・従来形態による壁面ブロック体。 (20)・・・・第1実施例による壁面ブロック体、(
21)・・・・ブロック本体、(22)・・・・空洞部
、(23)・・・・表面部、(24)・・・・開口部。 (30)・・・・第2実施例による壁面ブロック体、(
31)・・・・ブロック本体、(32)・・・・空洞部
、(32a)・・・・下部側傾斜面、(32b)・・・
・下流側傾斜面、(33)・・・・表面部、(34)・
・・・開口部、(35)・・・・上部側庇部、(36)
・・・・上流側庇部、(37)・・・・下流側庇部、(
38)・・・・排出通路。 (40)・・・・第3実施例による壁面ブロック体、(
41)・・・・ブロック本体、(42)・・・・空洞部
、(42a)・・・・下部側傾斜面、(43)・・・・
表面部、(44)・・・・開口部、(45)・・・・内
周囲庇部、(46)・・・・排出通路。 (50)・・・・第4実施例による壁6面ブロック体、
(52)・・・・空洞部、(53)・・・・表面部、(
54)・・・・開口部、(54a)・・・・出入口とな
る開口部、(55)・・・・網状の仕切り枠。 (60)・・・・第5実施例による壁面ブロック体、(
62)・・・・空洞部、(62a)・・・・粗面、(6
3)・・・・表面部、(64)・・・・開口部。
Claims (4)
- (1)任意の組積構造型式による河川の護岸壁とか砂防
壁、または山地の擁護壁などを、所定数の単位ブロック
体により一体的に組み上げて構成する壁面ブロック構造
体に用いる壁面ブロック体であつて、前記組積型式に対
応して所定の外面形状に成形され、本体内部に空洞部を
形成すると共に、この空洞部の全部、または一部を表面
部側に開口したことを特徴とする壁面ブロック体。 - (2)本体内部の空洞部に連通する排出通路を、護岸壁
であれば、少なくとも下流側の表面部に、擁護壁であれ
ば、少なくとも下側の表面部にそれぞれ形成したことを
特徴とする、請求項1に記載の河川の護岸壁とか砂防壁
、または山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面
ブロック体。 - (3)本体での表面側開口部に、少なくとも手先部の挿
入を阻む程度の格子状、もしくは網状の仕切り枠を施し
たことを特徴とする、請求項1および2の何れかに記載
の河川の護岸壁とか砂防壁、または山地の擁護壁などに
おける生態環境保護用壁面ブロック体。 - (4)本体内部での空洞部の内面を適宜、粗面状に形成
したことを特徴とする、請求項1ないし3の何れかに記
載の河川の護岸壁とか砂防壁、または山地の擁護壁など
における生態環境保護用壁面ブロック体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216420A JPH0266207A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 河川の護岸壁とか砂防壁,または山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216420A JPH0266207A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 河川の護岸壁とか砂防壁,または山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266207A true JPH0266207A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16688285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63216420A Pending JPH0266207A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 河川の護岸壁とか砂防壁,または山地の擁護壁などにおける生態環境保護用壁面ブロック体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0266207A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824008A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-12 | Jiyuuichirou Hanamoto | 汀ブロックによる植生護岸工法 |
| JPS62160310A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-16 | Keihan Concrete Kogyo Kk | 護岸用コンクリ−トブロツク |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63216420A patent/JPH0266207A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824008A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-12 | Jiyuuichirou Hanamoto | 汀ブロックによる植生護岸工法 |
| JPS62160310A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-16 | Keihan Concrete Kogyo Kk | 護岸用コンクリ−トブロツク |
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