JPH0266324A - 電磁クラッチ - Google Patents
電磁クラッチInfo
- Publication number
- JPH0266324A JPH0266324A JP63214984A JP21498488A JPH0266324A JP H0266324 A JPH0266324 A JP H0266324A JP 63214984 A JP63214984 A JP 63214984A JP 21498488 A JP21498488 A JP 21498488A JP H0266324 A JPH0266324 A JP H0266324A
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- JP
- Japan
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- shaft
- rotating body
- hub
- leaf spring
- electromagnetic clutch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転機に動力を伝達するための電磁クラッチに
係り、更に詳細には、電磁クラッチの要素となる出力回
転体の回転機シャフトへの取付構造に関する。
係り、更に詳細には、電磁クラッチの要素となる出力回
転体の回転機シャフトへの取付構造に関する。
冷媒圧縮機等の回転機に付設される電磁クラッチは、ベ
ルトプーリを備えた入力回転体を回転機端部に軸受を介
して回転自在に取付け、この入力回転体に対向して、出
力回転体を回転機のシャフトにハブを介して嵌着する構
造が一般に採用される。このうち、出力回転体は、入力
回転体に摩擦係合可能な可動片と、可動片を支持する板
ばね等で構成される。そして、入力回転体、出力回転体
を磁化すると、可動片が板ばねの弾性力に抗して入力回
転体側に磁気吸着されて、回転機シャフト側に動力伝達
が可能となる。
ルトプーリを備えた入力回転体を回転機端部に軸受を介
して回転自在に取付け、この入力回転体に対向して、出
力回転体を回転機のシャフトにハブを介して嵌着する構
造が一般に採用される。このうち、出力回転体は、入力
回転体に摩擦係合可能な可動片と、可動片を支持する板
ばね等で構成される。そして、入力回転体、出力回転体
を磁化すると、可動片が板ばねの弾性力に抗して入力回
転体側に磁気吸着されて、回転機シャフト側に動力伝達
が可能となる。
このような電磁クラッチにおいて、出力回転体のシャフ
トにおける軸方向の位置決め(固定)は、従来、例えば
実開昭53−23850号公報に開示されるように、ハ
ブのシャフト嵌合孔内周にストッパ部を形成し、このス
トッパ部がハブ嵌合時にシャフト一端に係止することで
行っていた。また、このような位置決めを行う場合には
、ハブ内周のストッパ部と回転機のシャフト一端の間に
シムを適宜数挿入介在させて、電磁クラッチの入力回転
体と出力回転体とのエアギャップを所定値に調整してい
た。
トにおける軸方向の位置決め(固定)は、従来、例えば
実開昭53−23850号公報に開示されるように、ハ
ブのシャフト嵌合孔内周にストッパ部を形成し、このス
トッパ部がハブ嵌合時にシャフト一端に係止することで
行っていた。また、このような位置決めを行う場合には
、ハブ内周のストッパ部と回転機のシャフト一端の間に
シムを適宜数挿入介在させて、電磁クラッチの入力回転
体と出力回転体とのエアギャップを所定値に調整してい
た。
ところで、前述した如きハブをシャフトに嵌合する方式
としては、キー係合やスプライン方式が主流化しつつあ
るが、この場合には、ハブのシャフト嵌合孔にキー溝を
ブローチ引きで加工する関係上、ストッパ部をハブに一
体形成することが技術的に困難であった。
としては、キー係合やスプライン方式が主流化しつつあ
るが、この場合には、ハブのシャフト嵌合孔にキー溝を
ブローチ引きで加工する関係上、ストッパ部をハブに一
体形成することが技術的に困難であった。
そのため従来は、ハブの嵌合孔の加工性を良くするため
、前述の実開昭53−23850号公報に開示されるよ
うに、ハブとは別体のワッシャを形成し、このワッシャ
をハブ内周に挿入固着して、ストッパ部を形成する方式
等が提案されている。
、前述の実開昭53−23850号公報に開示されるよ
うに、ハブとは別体のワッシャを形成し、このワッシャ
をハブ内周に挿入固着して、ストッパ部を形成する方式
等が提案されている。
このようなワッシャをストッパ部とするものは、ハブと
ストッパが別部材であるため、ハブのシャフト嵌合孔の
加工性を向上させるのに効果的である。但し、この方式
によれば、ストッパ部となるワッシャが必要で部品点数
が増加し、その分、部品コスト及び取付コストの負担が
増える。
ストッパが別部材であるため、ハブのシャフト嵌合孔の
加工性を向上させるのに効果的である。但し、この方式
によれば、ストッパ部となるワッシャが必要で部品点数
が増加し、その分、部品コスト及び取付コストの負担が
増える。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、出力回転体のストッパ部として、そ
の部品を増加させることなく、しかも、ハブのシャフト
嵌合孔の加工性を向上させ。
的とするところは、出力回転体のストッパ部として、そ
の部品を増加させることなく、しかも、ハブのシャフト
嵌合孔の加工性を向上させ。
生産性の向上に良好な電磁クラッチを提供することにあ
る。
る。
上記目的は次のようにして達成される。
以下、本発明を、その理解を容易にするため第1図の実
施例の符号を引用して説明する。
施例の符号を引用して説明する。
すなわち本発明は、磁媒圧縮機等の回転機1に付設され
る電磁クラッチで、回転機1端部に回転自在に取付けた
入力回転体2と、入力回転体2に対向して回転機1のシ
ャフト20にハブ9を介して嵌着される出力回転体7と
を備えてなるものにおいて、前記出力回転体7は、可動
片8を板ばね10で軸方向に移動可能に支持してなり、
且つ、この板ばね10をハブ9の一端面に取付けると共
に、板ばね10の一部をハブ9のシャフト嵌合孔9aの
内方に延出させてストッパ部10fとし、このストッパ
部10fを用いて、前記出力回転体7を前記シャフト2
0の軸方向に固定してなる。
る電磁クラッチで、回転機1端部に回転自在に取付けた
入力回転体2と、入力回転体2に対向して回転機1のシ
ャフト20にハブ9を介して嵌着される出力回転体7と
を備えてなるものにおいて、前記出力回転体7は、可動
片8を板ばね10で軸方向に移動可能に支持してなり、
且つ、この板ばね10をハブ9の一端面に取付けると共
に、板ばね10の一部をハブ9のシャフト嵌合孔9aの
内方に延出させてストッパ部10fとし、このストッパ
部10fを用いて、前記出力回転体7を前記シャフト2
0の軸方向に固定してなる。
このような構成よりなれば、出力回転体7の構成要素た
る板ばね1oをハブ9の一端面に取付けることで、板ば
ね10の一部10fをハブ9のシャフト嵌合孔9aの内
方に支障なく延出させることができる。そして、この延
出部がストッパ10fとしてハブ9のシャフト嵌合孔9
aの一端開口に位置することで、出力回転体7をシャフ
ト20に取付けた場合には、このストッパ部10fが回
転機シャフト20の一端20cに直接或いは第1図に示
すようなシム22を介して係止し、このようにして、出
力回転体7がシャフト20の軸方向に固定される。また
、第1図のようにシム22をシャフト一端20cとスト
ッパ部10fとの間に介在させることも可能で、このシ
ム22を介在させれば、入力回転体2と出力回転体7と
の間のエアギャップGの調整を行い得る。
る板ばね1oをハブ9の一端面に取付けることで、板ば
ね10の一部10fをハブ9のシャフト嵌合孔9aの内
方に支障なく延出させることができる。そして、この延
出部がストッパ10fとしてハブ9のシャフト嵌合孔9
aの一端開口に位置することで、出力回転体7をシャフ
ト20に取付けた場合には、このストッパ部10fが回
転機シャフト20の一端20cに直接或いは第1図に示
すようなシム22を介して係止し、このようにして、出
力回転体7がシャフト20の軸方向に固定される。また
、第1図のようにシム22をシャフト一端20cとスト
ッパ部10fとの間に介在させることも可能で、このシ
ム22を介在させれば、入力回転体2と出力回転体7と
の間のエアギャップGの調整を行い得る。
しかして、本発明では、出力回転体7を構成する板ばね
10がストッパを兼用するので、従来のようにストッパ
を形成するためのワッシャ等特別の部品が不要となる。
10がストッパを兼用するので、従来のようにストッパ
を形成するためのワッシャ等特別の部品が不要となる。
本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図で第2図の
I−1線を断面したもの、第2図は第1図の矢印A方向
からみた正面図、第3図は第1実施例の電磁クラッチに
用いる出力回転体の分解斜視図、第4図は上記出力回転
体を構成する板ばねの正面図である。
I−1線を断面したもの、第2図は第1図の矢印A方向
からみた正面図、第3図は第1実施例の電磁クラッチに
用いる出力回転体の分解斜視図、第4図は上記出力回転
体を構成する板ばねの正面図である。
第1図において、1はカーエアコン用の圧縮機、2は入
力回転体、7は出力回転体で、入力回転体2及び出力回
転体7が電磁クラッチの主要構成部品となる。
力回転体、7は出力回転体で、入力回転体2及び出力回
転体7が電磁クラッチの主要構成部品となる。
入力回転体2は、外周にV溝部2aが形成され、■溝部
2aに動力伝達用のベル)・3が掛は回される。また、
入力回転体2は、磁性の環状コア部2bを本体とし、こ
の環状コア部2bは、磁束を流すために断面路2学形に
形成され、コア部2bの内周に嵌着した軸受4を介して
圧縮機1のハウジング1aに回転自在に取付けられる。
2aに動力伝達用のベル)・3が掛は回される。また、
入力回転体2は、磁性の環状コア部2bを本体とし、こ
の環状コア部2bは、磁束を流すために断面路2学形に
形成され、コア部2bの内周に嵌着した軸受4を介して
圧縮機1のハウジング1aに回転自在に取付けられる。
12は磁束を発生するための励磁装置であり、図の点線
に示す磁気回路Bを構成する断面路2学形の固定子継鉄
13と、固定子継鉄13内に樹脂にて絶縁固着された励
磁コイル15と、固定子継鉄13の背面に接合した保持
板16よりなり、前記入力回転体2のコア部2bに内包
される状態で、ハウジング1aにクリップ18にて固定
される。
に示す磁気回路Bを構成する断面路2学形の固定子継鉄
13と、固定子継鉄13内に樹脂にて絶縁固着された励
磁コイル15と、固定子継鉄13の背面に接合した保持
板16よりなり、前記入力回転体2のコア部2bに内包
される状態で、ハウジング1aにクリップ18にて固定
される。
一方、出力回転体7は、電磁クラッチ作動時に入力回転
体2と摩擦係合するための可動片8と、圧縮機1のシャ
フト20に嵌着するハブ9と、可動片8を軸方向に移動
可能に支持するための板ばね10との3部材にて構成さ
れている。板ばね1oは、第4図に示すように、3ケ所
のリベット穴10bを有する円板部10aと、円板部1
0aの外方3方向に延びるリング状のばね部10dとを
一体的に形成してなる。ここで、円板部10aの内径φ
Dlは、第1図に示すシャフト2oの径φD2より小さ
く、かつシャフト端に設けられたおねじ20aの山径φ
D3よりもわずかに大きい寸法に打抜かれている。また
、板ばねの円板部10aの外周には、段付突出部10c
が形成される。段付突出部10cは、第1図に示す如く
、弾性片8を板ばね10で支持した状態において、クラ
ッチをオフした時に、可動片8を入力回転体2から確実
に開離するように、ばね部10dにオフセットを与える
ためのものである。
体2と摩擦係合するための可動片8と、圧縮機1のシャ
フト20に嵌着するハブ9と、可動片8を軸方向に移動
可能に支持するための板ばね10との3部材にて構成さ
れている。板ばね1oは、第4図に示すように、3ケ所
のリベット穴10bを有する円板部10aと、円板部1
0aの外方3方向に延びるリング状のばね部10dとを
一体的に形成してなる。ここで、円板部10aの内径φ
Dlは、第1図に示すシャフト2oの径φD2より小さ
く、かつシャフト端に設けられたおねじ20aの山径φ
D3よりもわずかに大きい寸法に打抜かれている。また
、板ばねの円板部10aの外周には、段付突出部10c
が形成される。段付突出部10cは、第1図に示す如く
、弾性片8を板ばね10で支持した状態において、クラ
ッチをオフした時に、可動片8を入力回転体2から確実
に開離するように、ばね部10dにオフセットを与える
ためのものである。
しかして、第3図に示すように、板ばね10のばね部1
0a外周にリベット穴10eを形成し、一方、可動片8
の対応する位置にリベット穴8aを設け、このリベット
穴10e、8aにリベット11bを打つことで、可動片
8を板ばね10のばね部10dに結合し、また、板ばね
10の円板部10aに設けたリベット穴10bをハブ9
端面に設けたリベット穴9Cに打つことで、ハブ9端面
に板ばね10が固着され、このようにして出力回転体7
が構成される。
0a外周にリベット穴10eを形成し、一方、可動片8
の対応する位置にリベット穴8aを設け、このリベット
穴10e、8aにリベット11bを打つことで、可動片
8を板ばね10のばね部10dに結合し、また、板ばね
10の円板部10aに設けたリベット穴10bをハブ9
端面に設けたリベット穴9Cに打つことで、ハブ9端面
に板ばね10が固着され、このようにして出力回転体7
が構成される。
ハブ9の内周面(シャフト嵌合孔)9aは、リーマ加工
した後、キー溝9bがブローチ引き加工で仕上げられて
いる。
した後、キー溝9bがブローチ引き加工で仕上げられて
いる。
次に出力回転体7の圧縮機1への取付について説明する
。
。
まず圧縮機のシャフト20のキー溝20bに、第1図に
示すようなキー21を嵌着させる。なお、シャフト20
は一端におねじ部20aが形成されるが、このおねじ2
0aの径φD3は、シャフト20の径φD2より小径と
して、おねじ20aとシャフト20との間に段付20c
が予め形成しである。そして、この段付20c端面(シ
ャフト端面)にあてがった状態でシム22がおねじ20
aの根元にそう入される。
示すようなキー21を嵌着させる。なお、シャフト20
は一端におねじ部20aが形成されるが、このおねじ2
0aの径φD3は、シャフト20の径φD2より小径と
して、おねじ20aとシャフト20との間に段付20c
が予め形成しである。そして、この段付20c端面(シ
ャフト端面)にあてがった状態でシム22がおねじ20
aの根元にそう入される。
次に、出力回転体7のハブ9を、そのキー溝20bをシ
ャフト20側のキー21に係合させつつ、シャフト20
の外周一端に嵌着させ、且っ扱ばね10の円板部10a
の一部(ストッパ部)10fがシム22に当接するまで
押し込み、その後、シャフト20のおねじ20aにナラ
1〜23を締付けて取付けが完了する。
ャフト20側のキー21に係合させつつ、シャフト20
の外周一端に嵌着させ、且っ扱ばね10の円板部10a
の一部(ストッパ部)10fがシム22に当接するまで
押し込み、その後、シャフト20のおねじ20aにナラ
1〜23を締付けて取付けが完了する。
板ばね10における円板部10aに設けたストッパ部1
0fは、本実施例の要点となるもので、このストッパ1
0fは次のようにして形成される。
0fは、本実施例の要点となるもので、このストッパ1
0fは次のようにして形成される。
すなわち1本実施例では、円板部10aがハブ9の端部
にあてがわれる構造を呈するが、この場合、円板部10
aの内径φD1がハブ9の内径(シャフト嵌合孔)より
小さく形成しであるので1円板部10aの一部(中央部
)がハブ9の開口一端の内方に延出することになる。こ
の延出部の範囲は第2図及び第3図の1点鎖線Cで示し
た領域に該当する。
にあてがわれる構造を呈するが、この場合、円板部10
aの内径φD1がハブ9の内径(シャフト嵌合孔)より
小さく形成しであるので1円板部10aの一部(中央部
)がハブ9の開口一端の内方に延出することになる。こ
の延出部の範囲は第2図及び第3図の1点鎖線Cで示し
た領域に該当する。
そして、この延出部10fがストッパ部となって、シャ
フト20の段付端面20cにシム22を介して係止する
ことで、シャフト2〇一端に出力回転体7が軸方向に固
定される。また、シャフト20一端の段付端面20cと
ストッパ10fとの間にシム22が介在されて、入力回
転体2と出力回転体7との間のエアギャップGが保たれ
る。この入力回転体2と可動片8とのエアギャップGは
、所定値になるようシム22の板厚及びそう大枚数が予
め選択される。
フト20の段付端面20cにシム22を介して係止する
ことで、シャフト2〇一端に出力回転体7が軸方向に固
定される。また、シャフト20一端の段付端面20cと
ストッパ10fとの間にシム22が介在されて、入力回
転体2と出力回転体7との間のエアギャップGが保たれ
る。この入力回転体2と可動片8とのエアギャップGは
、所定値になるようシム22の板厚及びそう大枚数が予
め選択される。
なお、このような構成よりなる電磁クラッチは、励磁装
置12に通電を行うと第1図に破線で示す主磁気回路8
に沿って磁束が発生し、可動片8が入力回転体2に吸着
され、入力回転体2に加えられた回転力を板ばね1oを
介して、ハブ9→キー21→シヤフト20へと伝達して
、圧縮機1を回転させる。次に、通電を断つと、磁束が
消えて可動片8は板ばね10のばね力によって反入力回
転体側に引戻され、シャフト20への動力伝達が断たれ
る。
置12に通電を行うと第1図に破線で示す主磁気回路8
に沿って磁束が発生し、可動片8が入力回転体2に吸着
され、入力回転体2に加えられた回転力を板ばね1oを
介して、ハブ9→キー21→シヤフト20へと伝達して
、圧縮機1を回転させる。次に、通電を断つと、磁束が
消えて可動片8は板ばね10のばね力によって反入力回
転体側に引戻され、シャフト20への動力伝達が断たれ
る。
しかして、本実施例では、出力回転体7の軸方向固定を
行うストッパ10fを板ばね10の円板部10aが兼用
するので、従来のようにワッシャ等のストッパとしての
特別な部品を必要とせず、その結果、電磁クラッチの部
品コスト及び取付はコストの低減化を図ることができる
。
行うストッパ10fを板ばね10の円板部10aが兼用
するので、従来のようにワッシャ等のストッパとしての
特別な部品を必要とせず、その結果、電磁クラッチの部
品コスト及び取付はコストの低減化を図ることができる
。
第5図は、本発明の第2実施例を示す電磁クラッチの正
面図である6図中、既述の第1実施例と同一符号は、同
−或いは共通する要素を示す。
面図である6図中、既述の第1実施例と同一符号は、同
−或いは共通する要素を示す。
本実施例と前述の第1実施例との相異は、板ばね1oの
形状のみであるので、ここでは、その内容についてのみ
説明する。本実施例の板ばね10は、同一形状のものを
3枚使用している。板ばね10は第6図に示すとおり、
夫々が同一の丁字形。
形状のみであるので、ここでは、その内容についてのみ
説明する。本実施例の板ばね10は、同一形状のものを
3枚使用している。板ばね10は第6図に示すとおり、
夫々が同一の丁字形。
リーフ形状を呈している。
リーフ形状の板ばね10は、第5図に示すように入力回
転体2に対向させて配置した時に、丁字形の頭部の突出
部10fがハブ9のシャフト嵌合孔9a一端を部分的に
遮るように延出する。この延出部10Fの先端10f’
は、第6図に示すように円弧形を呈し、この延出部10
f同士を対向させた時に、第1実施例の径φD1と一致
する径が形成されるように設定しである。
転体2に対向させて配置した時に、丁字形の頭部の突出
部10fがハブ9のシャフト嵌合孔9a一端を部分的に
遮るように延出する。この延出部10Fの先端10f’
は、第6図に示すように円弧形を呈し、この延出部10
f同士を対向させた時に、第1実施例の径φD1と一致
する径が形成されるように設定しである。
しかして、この突出部10fがストッパ部としての機能
をなす。すなわち、ストッパ部10fが、第1実施例に
用いた板ばねの円板部10aと同じように、圧縮機1に
組付けた時にシム22とナツト23の間に挾持されて、
出力回転体7を軸方向に固定する作用をする。
をなす。すなわち、ストッパ部10fが、第1実施例に
用いた板ばねの円板部10aと同じように、圧縮機1に
組付けた時にシム22とナツト23の間に挾持されて、
出力回転体7を軸方向に固定する作用をする。
以上述べた実施例では、ハブ9とシャフト2゜の回転方
向係止手段としてキーを用いたが、スプライン結合のも
のにも本発明を応用できることは言うまでもない。また
、エアギャップGの精度良く調整する必要がない時はシ
ム22を用いず、板ばねをシャフト20の端面に直接当
接させるようにしても良い。
向係止手段としてキーを用いたが、スプライン結合のも
のにも本発明を応用できることは言うまでもない。また
、エアギャップGの精度良く調整する必要がない時はシ
ム22を用いず、板ばねをシャフト20の端面に直接当
接させるようにしても良い。
以上のように本発明によれば、出力回転体を軸方向に固
定するためのストッパ部を出力回転体の構成要素たる板
ばねの一部によって兼用できるので、従来のようなスト
ッパ部としての特別の部品を不要とし、従来技術に較べ
て部品点数の削減を図り、しかもシャフトと嵌合するハ
ブの嵌合孔はストレート状とすることができるため、予
めハブ単品でブローチ加工でき、この種電磁クラッチの
生産効率を大巾に向上させることができる。
定するためのストッパ部を出力回転体の構成要素たる板
ばねの一部によって兼用できるので、従来のようなスト
ッパ部としての特別の部品を不要とし、従来技術に較べ
て部品点数の削減を図り、しかもシャフトと嵌合するハ
ブの嵌合孔はストレート状とすることができるため、予
めハブ単品でブローチ加工でき、この種電磁クラッチの
生産効率を大巾に向上させることができる。
第1図は本発明の第1実施例たる電磁クラッチの縦断面
図で、第2図の1−1線に沿って断面したもの、第2図
は第1図をA方向からみた正面図、第3図は第1実施例
に用いた出力回転体の分解斜視図、第4図は第1実施例
に用いた板ばねの正面図、第5図は本発明の第2実施例
となる電磁クラッチの正面図、第6図は第2実施例に用
いた板ばねの正面図である。 1・・・回転機、2・・・入力回転体、7・・・出力回
転体、8・・・可動片、9・・・ハブ、9a・・・シャ
フト嵌合孔、1o・・・板ばね、10a・・・円板部、
10f・・・ストッパ部(延出部)、20・・・シャフ
ト、20a・・・おねじ部、 20c・・・段付部、 22・・・シム、 23・・・ナラ ト。 夢2図 享 の lσ−&tfh z3− ガツト 察4図
図で、第2図の1−1線に沿って断面したもの、第2図
は第1図をA方向からみた正面図、第3図は第1実施例
に用いた出力回転体の分解斜視図、第4図は第1実施例
に用いた板ばねの正面図、第5図は本発明の第2実施例
となる電磁クラッチの正面図、第6図は第2実施例に用
いた板ばねの正面図である。 1・・・回転機、2・・・入力回転体、7・・・出力回
転体、8・・・可動片、9・・・ハブ、9a・・・シャ
フト嵌合孔、1o・・・板ばね、10a・・・円板部、
10f・・・ストッパ部(延出部)、20・・・シャフ
ト、20a・・・おねじ部、 20c・・・段付部、 22・・・シム、 23・・・ナラ ト。 夢2図 享 の lσ−&tfh z3− ガツト 察4図
Claims (2)
- 1.冷媒圧縮機等の回転機に付設される電磁クラツチで
、回転機端部に回転自在に取付けた入力回転体と、該入
力回転体に対向して前記回転機のシヤフトにハブを介し
て嵌着された出力回転体とを備えてなるものにおいて、
前記出力回転体は、可動片を板ばねで軸方向に移動可能
に支持してなり、この板ばねを前記ハブの一端面に取付
けると共に、前記板ばねの一部を前記ハブのシヤフト嵌
合孔の内方に延出させてストツパ部とし、このストツパ
部を用いて、前記出力回転体を前記シヤフトの軸方向に
固定してなることを特徴とする電磁クラツチ。 - 2.第1請求項において、前記シヤフトの一端には、ナ
ツトと共働して前記板ばねを前記ハブ端面に締付けるお
ねじ部が形成され、且つ、このおねじ部を前記シヤフト
より小径として、前記シヤフト一端に段付きを形成し、
この段付きと前記板ばねに形成したストツパ部との間に
、前記入・出力回転体間のギャツプ調整を行うシムが介
在されてなる電磁クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63214984A JPH0266324A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 電磁クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63214984A JPH0266324A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 電磁クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266324A true JPH0266324A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16664781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63214984A Pending JPH0266324A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 電磁クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0266324A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5184705A (en) * | 1990-07-16 | 1993-02-09 | Ogura Corporation | Electromagnetic clutch |
| KR100490590B1 (ko) * | 1998-06-19 | 2005-08-17 | 한라공조주식회사 | 압축기의전자클러치 |
| WO2007043444A1 (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Sanden Corporation | 圧縮機及び動力伝達装置 |
| JP2007168557A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nissan Motor Light Truck Co Ltd | 補機取付ブラケット |
| CN115997536A (zh) * | 2022-12-10 | 2023-04-25 | 东北农业大学 | 一种配比可调式无人机变量排肥装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63214984A patent/JPH0266324A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5184705A (en) * | 1990-07-16 | 1993-02-09 | Ogura Corporation | Electromagnetic clutch |
| KR100490590B1 (ko) * | 1998-06-19 | 2005-08-17 | 한라공조주식회사 | 압축기의전자클러치 |
| WO2007043444A1 (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Sanden Corporation | 圧縮機及び動力伝達装置 |
| JP2007168557A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nissan Motor Light Truck Co Ltd | 補機取付ブラケット |
| CN115997536A (zh) * | 2022-12-10 | 2023-04-25 | 东北农业大学 | 一种配比可调式无人机变量排肥装置 |
| CN115997536B (zh) * | 2022-12-10 | 2023-12-29 | 东北农业大学 | 一种配比可调式无人机变量排肥装置 |
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