JPH0266985A - 半導体レーザおよびその製造方法 - Google Patents
半導体レーザおよびその製造方法Info
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- JPH0266985A JPH0266985A JP21898188A JP21898188A JPH0266985A JP H0266985 A JPH0266985 A JP H0266985A JP 21898188 A JP21898188 A JP 21898188A JP 21898188 A JP21898188 A JP 21898188A JP H0266985 A JPH0266985 A JP H0266985A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/12—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region the resonator having a periodic structure, e.g. in distributed feedback [DFB] lasers
- H01S5/125—Distributed Bragg reflector [DBR] lasers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
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- H01S5/1028—Coupling to elements in the cavity, e.g. coupling to waveguides adjacent the active region, e.g. forward coupled [DFC] structures
- H01S5/1032—Coupling to elements comprising an optical axis that is not aligned with the optical axis of the active region
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野コ
本発明はROR(Resonant 0ptical
Reflector)を外部共振器として用いた半導体
レーザに関する。
Reflector)を外部共振器として用いた半導体
レーザに関する。
本発明は、光通信や光計測の光源として利用するに適す
る。
る。
本発明は、RORを外部共振器として用いた半導体レー
ザにおいて、 活性領域とRORとをモノリシックに集積化することに
より、 単一モード性に優れ、発光スペクトル線幅が狭く、小型
で安定な半導体レーザを提供することを目的とする。
ザにおいて、 活性領域とRORとをモノリシックに集積化することに
より、 単一モード性に優れ、発光スペクトル線幅が狭く、小型
で安定な半導体レーザを提供することを目的とする。
半導体レーザを単一モード発振させる方法として、共振
器の反射率に周波数特性をもたせることが行われている
。このようなレーザは、反射器の周波数特性を鋭くする
こと、すなわちQ値を高くすることにより、単一モード
性が向上し、しかもスペクトル線幅を狭めることができ
る。
器の反射率に周波数特性をもたせることが行われている
。このようなレーザは、反射器の周波数特性を鋭くする
こと、すなわちQ値を高くすることにより、単一モード
性が向上し、しかもスペクトル線幅を狭めることができ
る。
周波数特性をもつ反射器を半導体レーザとモノリシック
に集積化したものとしては、ブラッグ反射形レーザが知
られている。また、高いQ値をもつ反射器としてROR
が提案され、これを外部共振器として用いた半導体レー
ザも報告されている。
に集積化したものとしては、ブラッグ反射形レーザが知
られている。また、高いQ値をもつ反射器としてROR
が提案され、これを外部共振器として用いた半導体レー
ザも報告されている。
RORについては、ルドルフ・エフ・カザリノフ、チャ
ールズ・エイチ・ヘンリイおよびエフ・アンダース・オ
ルソン、「ナローバンド・レゾナント・オプティカル・
リフレクタズ・アンド・レゾナント・オプティカル・ト
ランスフォーマーズ・フォー・レーザ・スタビライゼー
ション・アンド・ウェイブレンゲス・デイビジョン・マ
ルチブレクシンク」、1EEEジヤーナル・オブ・クラ
オンタム・エレクトロニクス第0123巻第9号、19
87年9月(Rudolf F、Kazarinov、
Charles H,Henry、 andN、An
ders 01sson、 ’Narrow−Ban
d Re5onant Opt+−cal Refle
ctors and Re5onant Transf
ormers forLaser 5tabiliza
tion and Wavelength Divis
ionMultiplexing”、 ■εEB J
ournal of Quantum Blec
−tronics、 Vol、QB−23,No、9.
September 1987)に詳しく説明されて
いる。
ールズ・エイチ・ヘンリイおよびエフ・アンダース・オ
ルソン、「ナローバンド・レゾナント・オプティカル・
リフレクタズ・アンド・レゾナント・オプティカル・ト
ランスフォーマーズ・フォー・レーザ・スタビライゼー
ション・アンド・ウェイブレンゲス・デイビジョン・マ
ルチブレクシンク」、1EEEジヤーナル・オブ・クラ
オンタム・エレクトロニクス第0123巻第9号、19
87年9月(Rudolf F、Kazarinov、
Charles H,Henry、 andN、An
ders 01sson、 ’Narrow−Ban
d Re5onant Opt+−cal Refle
ctors and Re5onant Transf
ormers forLaser 5tabiliza
tion and Wavelength Divis
ionMultiplexing”、 ■εEB J
ournal of Quantum Blec
−tronics、 Vol、QB−23,No、9.
September 1987)に詳しく説明されて
いる。
また、RORを外部共振器として用いた半導体レーザに
ついては、エフ・アイ・オルソン、シー・エイチ・ヘン
リイ、アール・エフ・カザリノフ、エイチ・ジェイ・リ
ー、ビー・エイチ・ジョンソンおよびケイ・ジェイ・オ
ーロウスキイ、「ナロー・ラインウィドス1.5μのセ
ミコンダクタ・レーザ・ウィズ・ア・レゾナント・オプ
ティカル・リフレクタ」、アプライド・フィジクス・レ
ターズ第51巻第15号1987年10月12日(N、
A、01sson、 C,)I。
ついては、エフ・アイ・オルソン、シー・エイチ・ヘン
リイ、アール・エフ・カザリノフ、エイチ・ジェイ・リ
ー、ビー・エイチ・ジョンソンおよびケイ・ジェイ・オ
ーロウスキイ、「ナロー・ラインウィドス1.5μのセ
ミコンダクタ・レーザ・ウィズ・ア・レゾナント・オプ
ティカル・リフレクタ」、アプライド・フィジクス・レ
ターズ第51巻第15号1987年10月12日(N、
A、01sson、 C,)I。
Henry、 R,F、Kazarinov、 H,J
、Lee、 B、H,Johnsonand K、J、
Orlowsky、 ”Narrow linewid
th 1.5 Btnsemiconductor 1
aser with a resonant opti
calreflector”、 Appl、Phys、
Lett、 5H15)、 12 Oct。
、Lee、 B、H,Johnsonand K、J、
Orlowsky、 ”Narrow linewid
th 1.5 Btnsemiconductor 1
aser with a resonant opti
calreflector”、 Appl、Phys、
Lett、 5H15)、 12 Oct。
1987) に詳しく説明されている。
一般に、反射器を半導体レーザとモノリシックに集積化
することにより、半導体レーザと反射器との結合損失を
減らすことができ、単一モード性を高めることができ、
発光スペクトル線幅を狭くすることができる。また、機
械的な振動による半導体レーザと外部共振器との間の距
離の変動を除くことができ、安定性を高めることができ
る。しかし、RORをモノリシックに集積化した構造の
半導体レーザはまだ報告されていない。
することにより、半導体レーザと反射器との結合損失を
減らすことができ、単一モード性を高めることができ、
発光スペクトル線幅を狭くすることができる。また、機
械的な振動による半導体レーザと外部共振器との間の距
離の変動を除くことができ、安定性を高めることができ
る。しかし、RORをモノリシックに集積化した構造の
半導体レーザはまだ報告されていない。
この理由は、半導体レーザの活性領域とRORの導波路
との結合効率の問題、およびRORの導波路損失の問題
があり、これらの問題を両立させることが困難であるか
らである。
との結合効率の問題、およびRORの導波路損失の問題
があり、これらの問題を両立させることが困難であるか
らである。
本発明は、この問題点を克照し、RORをモノリシック
に集積化した半導体レーザを提供することを目的とする
。
に集積化した半導体レーザを提供することを目的とする
。
本発明の半導体レーザは、活性領域とRORとが同一基
板上に形成されたことを特徴とする。
板上に形成されたことを特徴とする。
RORは、光が入射する第一導波路と、この第一導波路
との間で相互に光が結合する第二導波路とを備え、この
第二導波路に、第一導波路から結合した光に含まれる特
定波長の光を反射するブラッグ反射器を備える。
との間で相互に光が結合する第二導波路とを備え、この
第二導波路に、第一導波路から結合した光に含まれる特
定波長の光を反射するブラッグ反射器を備える。
このような半導体レーザを製造するには、量子井戸構造
を含む層構造を形成し、活性領域以外の部分の量子井戸
構造を無秩序化してこれを導波層とする。すなわち、半
導体基板上に量子井戸構造を形成し、この量子井戸構造
の一部に活性領域を形成するとともに、この活性領域以
外の部分の量子井戸構造を無秩序化し、この工程により
無秩序化された領域に、活性領域からの出力光が入射す
る第一導波路と、この第一導波路との間で相互に光が結
合する第二導波路と、この第二導波路に第一導波路から
結合した光に含まれる特定波長の光を反射するブラッグ
反射器とを形成する。
を含む層構造を形成し、活性領域以外の部分の量子井戸
構造を無秩序化してこれを導波層とする。すなわち、半
導体基板上に量子井戸構造を形成し、この量子井戸構造
の一部に活性領域を形成するとともに、この活性領域以
外の部分の量子井戸構造を無秩序化し、この工程により
無秩序化された領域に、活性領域からの出力光が入射す
る第一導波路と、この第一導波路との間で相互に光が結
合する第二導波路と、この第二導波路に第一導波路から
結合した光に含まれる特定波長の光を反射するブラッグ
反射器とを形成する。
また、導波層を選択成長させてもよい。すなわち、半導
体基板上に活性層を含む層構造を形成し、この活性層を
エツチングして活性領域を形成し、この工程によりエツ
チングされた領域に、活性領域からの出力光が入射する
第一導波路と、この第一導波路との間で相互に光が結合
する第二導波路と、この第二導波路に第一導波路から結
合した光に含まれる特定波長の光を反射するブラッグ反
射器とを形成してもよい。
体基板上に活性層を含む層構造を形成し、この活性層を
エツチングして活性領域を形成し、この工程によりエツ
チングされた領域に、活性領域からの出力光が入射する
第一導波路と、この第一導波路との間で相互に光が結合
する第二導波路と、この第二導波路に第一導波路から結
合した光に含まれる特定波長の光を反射するブラッグ反
射器とを形成してもよい。
ブラッグ反射器を形成するには、第一導波路および第二
導波路を形成する前に、第二導波路が形成される部分の
一部に回折格子を形成しておく。
導波路を形成する前に、第二導波路が形成される部分の
一部に回折格子を形成しておく。
この後に第二導波路を形成すると、その回折格子が形成
された領域がブラッグ反射器となる。
された領域がブラッグ反射器となる。
RORには、ブラッグ反射器と第一導波路との間に、光
の結合を防止するための溝を設けることが望ましい。
の結合を防止するための溝を設けることが望ましい。
RORの第一導波路と第二導波路とを互いに異なる層に
集積化することもできる。
集積化することもできる。
RORのブラッグ反射器に電流または電圧を供給してそ
の等偏屈折率を制御することもできる。
の等偏屈折率を制御することもできる。
これにより、ブラッグ反射器の反射する波長を制御し、
半導体レーザの発振波長を制御できる。
半導体レーザの発振波長を制御できる。
活性領域とRORとをモノリシックに集積化することに
より、半導体レーザを小型化できるとともに、活性領域
と外部共振器との光結合効率を高めることができる。ま
た、機械的な振動などの影響を除くことができる。した
がって、単一モード性が良好で、発光スペクトル線幅が
狭く、小型で安定な半導体レーザが得られる。
より、半導体レーザを小型化できるとともに、活性領域
と外部共振器との光結合効率を高めることができる。ま
た、機械的な振動などの影響を除くことができる。した
がって、単一モード性が良好で、発光スペクトル線幅が
狭く、小型で安定な半導体レーザが得られる。
第1図は本発明第一実施例半導体レーザの各製造工程に
おける斜視図を示す。この図面では、素子の各部および
層構造を明確にするため、必要な部分を誇張して示して
、いる。 。
おける斜視図を示す。この図面では、素子の各部および
層構造を明確にするため、必要な部分を誇張して示して
、いる。 。
第1図(a)は、半導体基板上に量子井戸構造を形成す
る工程を示す。すなわち、基板1上にバッファ層2、ク
ラッド層3、グレイデドインデクス層4、量子井戸層5
、ダレイデドインデクス層6および導波層7を順番に成
長させる。
る工程を示す。すなわち、基板1上にバッファ層2、ク
ラッド層3、グレイデドインデクス層4、量子井戸層5
、ダレイデドインデクス層6および導波層7を順番に成
長させる。
第1図(b)は、この量子井戸構造の一部に活性領域を
形成するとともに、この活性領域以外の部分の量子井戸
構造を無秩序化する工程を示す。すなわち、導波層7上
の活性領域を形成する領域にマスク8を設け、イオン注
入を行う。この後に熱処理して、活性領域以外の部分の
量子井戸層5を無秩序化する。
形成するとともに、この活性領域以外の部分の量子井戸
構造を無秩序化する工程を示す。すなわち、導波層7上
の活性領域を形成する領域にマスク8を設け、イオン注
入を行う。この後に熱処理して、活性領域以外の部分の
量子井戸層5を無秩序化する。
第1図(C)〜(e)は、無秩序化された領域に、活性
領域からの出力光が入射する第一導波路と、この第一導
波路との間で相互に光が結合する第二導波路と、第二導
波路に第一導波路から結合した光に含まれる特定波長の
光を反射するブラッグ反射器15とを形成する工程を示
す。
領域からの出力光が入射する第一導波路と、この第一導
波路との間で相互に光が結合する第二導波路と、第二導
波路に第一導波路から結合した光に含まれる特定波長の
光を反射するブラッグ反射器15とを形成する工程を示
す。
第1図(C)に示す工程では、導波層7に二つの回折格
子10を刻む。領域9は、無秩序化されていない領域を
示す。
子10を刻む。領域9は、無秩序化されていない領域を
示す。
第1図(d)に示す工程では、導波層7の上にクラッド
層11およびキャップ層12を成長させる。
層11およびキャップ層12を成長させる。
第1図(e)に示す工程では、領域9の上の部分を残し
てキャップ層12をエツチングして活性領域を形成し、
さらに、クラッド層11をエツチングしてリッジを形成
する。このリッジ13.14により屈折率が実効的に変
化し、その領域に第一導波路および第二導波路が形成さ
れる。第二導波路は回折格子10が設けられた領域を通
過するように形成され、回折格子が設けられた領域がブ
ラッグ反射器15となる。
てキャップ層12をエツチングして活性領域を形成し、
さらに、クラッド層11をエツチングしてリッジを形成
する。このリッジ13.14により屈折率が実効的に変
化し、その領域に第一導波路および第二導波路が形成さ
れる。第二導波路は回折格子10が設けられた領域を通
過するように形成され、回折格子が設けられた領域がブ
ラッグ反射器15となる。
第1図(f)は、第1図(e)の素子に電極を設けた状
態を示す。
態を示す。
活性領域のキャップ層12の上には電極16を設け、ブ
ラッグ反射器15の上には電極17を設ける。また、こ
れらの電極16.17に対応して、基板1の裏側にも電
極を設ける。
ラッグ反射器15の上には電極17を設ける。また、こ
れらの電極16.17に対応して、基板1の裏側にも電
極を設ける。
電極16から量子井戸層5に電流を供給することにより
、この量子井戸層5が発光する。また、電極17からブ
ラッグ反射器15に電流または電圧を供給することによ
り、その領域の等偏屈折率を制御でき、反射波長を制御
できる。これにより、量子井戸層5における発光波長を
制御できる。
、この量子井戸層5が発光する。また、電極17からブ
ラッグ反射器15に電流または電圧を供給することによ
り、その領域の等偏屈折率を制御でき、反射波長を制御
できる。これにより、量子井戸層5における発光波長を
制御できる。
第2図は第1図(e)に示した半導体レーザの平面図を
示す。
示す。
この素子は、半導体により形成された活性領域、すなわ
ちキャップ層12が設けられた領域と、この活性領域か
らの出力光を反射して活性領域に帰還させる外部共振器
とを備える。この外部共振器はRORであり、活性領域
からの出力光が入射する第一導波路(リッジ13が設け
られた部分)と、この第一導波路との間で相互に光が結
合する第二導波路(リッジ14が設けられた部分)とを
含み、この第二導波路に、第一導波路から結合した光に
含まれる特定波長の光を反射するブラッグ反射器15を
含む。活性領域とR,ORとは、モノリシックに集積化
されている。また、活性領域は量子井戸構造を含み、第
一導波路および第二導波路は、量子井戸構造の延長部が
無秩序化された層を導波層として含む。
ちキャップ層12が設けられた領域と、この活性領域か
らの出力光を反射して活性領域に帰還させる外部共振器
とを備える。この外部共振器はRORであり、活性領域
からの出力光が入射する第一導波路(リッジ13が設け
られた部分)と、この第一導波路との間で相互に光が結
合する第二導波路(リッジ14が設けられた部分)とを
含み、この第二導波路に、第一導波路から結合した光に
含まれる特定波長の光を反射するブラッグ反射器15を
含む。活性領域とR,ORとは、モノリシックに集積化
されている。また、活性領域は量子井戸構造を含み、第
一導波路および第二導波路は、量子井戸構造の延長部が
無秩序化された層を導波層として含む。
ここで、RORの動作について説明する。ブラッグ反射
器15の長さをLD、結合係数をに。、ブラッグ反射器
15の電界反射率をRD、ブラッグ反射器15の間隔を
し、ブラッグ反射器15間の伝播定数をβとする。また
、第一導波路と第二導波路との結合が中央の長さしの部
分のみで起こると仮定し、その結合係数をに、とする。
器15の長さをLD、結合係数をに。、ブラッグ反射器
15の電界反射率をRD、ブラッグ反射器15の間隔を
し、ブラッグ反射器15間の伝播定数をβとする。また
、第一導波路と第二導波路との結合が中央の長さしの部
分のみで起こると仮定し、その結合係数をに、とする。
また、結合部分では、第一導波路の伝播定数と第二導波
路の伝播定数とが等しいとする。
路の伝播定数とが等しいとする。
このとき、RORの電界反射率rは、
R,sin’(にcL) exp(−2jβL)・−・
・ (1) となる。ただし、 ・ (2) μ=〔にo’+(jΔβ+α/2)2〕l/2である。
・ (1) となる。ただし、 ・ (2) μ=〔にo’+(jΔβ+α/2)2〕l/2である。
ここで、αは導波路損失、Δβはブラッグ波長からのず
れを示す。
れを示す。
ここで、発振波長を0.85μmとし、各層の混晶比(
ガリウムGaに対するアルミニウムAfの割合)と膜厚
とが第1表に示す値であるとする。
ガリウムGaに対するアルミニウムAfの割合)と膜厚
とが第1表に示す値であるとする。
第 1 表
また、ブラッグ反射器15の回折格子は波長に対し一次
であり、その形状は三角形であるとする。また、回折格
子の高さt =5Qnmであるとする。このとき、ブラ
ッグ反射器15の結合係数に。=96cnr’となる。
であり、その形状は三角形であるとする。また、回折格
子の高さt =5Qnmであるとする。このとき、ブラ
ッグ反射器15の結合係数に。=96cnr’となる。
また、回折格子を形成した部分と形成しない部分との等
偏屈折率差Δn□=0.002となる。
偏屈折率差Δn□=0.002となる。
ブラッグ反射器15の間隔L=106μmとすると、Δ
n□・L=λ/ 4 −− (4)が成立
し、RORはブラッグ反射器15のブラッグ波長で共振
する。
n□・L=λ/ 4 −− (4)が成立
し、RORはブラッグ反射器15のブラッグ波長で共振
する。
第3図は、第一導波路と第二導波路との間隔Wと、導波
路間の結合係数に。との関係の一例を示す。ここで、リ
ッジ13.14によって生じる横方向の等偏屈折率差を
0.01とした。この図に示したように、間隔Wを1.
5μmとすると、結合係数に。は33c++r’となる
。
路間の結合係数に。との関係の一例を示す。ここで、リ
ッジ13.14によって生じる横方向の等偏屈折率差を
0.01とした。この図に示したように、間隔Wを1.
5μmとすると、結合係数に。は33c++r’となる
。
第4図はブラッグ反射器15のにoLo(結合係数×長
さ)に対するブラッグ反射器15のIRI。
さ)に対するブラッグ反射器15のIRI。
の値の一例を示す。ここでは、Δβ=0、α=0とした
。
。
RORを外部共振器として使用するためには、電界反射
率の絶対値IRII+が「1」に近いことが必要である
。第4図を参照すると、に、・LD=3のときl Rn
l =0.995 となる。この値を得るニハ、に
、 =95cm−’であることから、L=311μmと
する。
率の絶対値IRII+が「1」に近いことが必要である
。第4図を参照すると、に、・LD=3のときl Rn
l =0.995 となる。この値を得るニハ、に
、 =95cm−’であることから、L=311μmと
する。
以上の条件を第2表にまとめる。
第 2 表
第5図は、ブラッグ波長からの伝播定数のずれΔβに対
するIRDI” と1r12の値の一例を示す。これら
の値は、第2表に示した条件における値である。また、
導波路損失α=0とした。
するIRDI” と1r12の値の一例を示す。これら
の値は、第2表に示した条件における値である。また、
導波路損失α=0とした。
第5図に示すように、lrl”の半値全幅は波長で0.
O2nm程度となり、非常に鋭い周波数特性が得られ
る。
O2nm程度となり、非常に鋭い周波数特性が得られ
る。
第6図は導波路損失α=lc+rr’とした場合の第5
図と同等の図である。この場合にはIr 2の値が小さ
くなっている。したがって、導波路損失としてはl c
m−’程度に押さえる必要がある。
図と同等の図である。この場合にはIr 2の値が小さ
くなっている。したがって、導波路損失としてはl c
m−’程度に押さえる必要がある。
第7図は本発明第二実施例半導体レーザの各製造工程に
おける斜視図を示す。この図も第1図と同様に、素子の
各部および層構造を明確にするため、必要な部分を誇張
して示している。
おける斜視図を示す。この図も第1図と同様に、素子の
各部および層構造を明確にするため、必要な部分を誇張
して示している。
第7図(a)は、半導体基板上に量子井戸層5を含む層
構造を形成する工程を示す。すなわち、基板1上にバッ
ファ層2、クラッド層3、グレイデドインデクス層4、
量子井戸層5、ダレイデドインデクス層6、導波層7、
クラッド層11およびキャップ層12を順番に成長させ
る。
構造を形成する工程を示す。すなわち、基板1上にバッ
ファ層2、クラッド層3、グレイデドインデクス層4、
量子井戸層5、ダレイデドインデクス層6、導波層7、
クラッド層11およびキャップ層12を順番に成長させ
る。
第7図Q))は、量子井戸層5をエツチングして活性領
域を形成する工程を示す。この工程では、活性領域を形
成しようとする領域にマスクを設け、それ以外の部分に
ついて、キャップ層12、クラブト層11、導波層7、
グレイデドインデクス層6、活性層5およびダレイデド
インデクス層4をエツチングにより除去する。
域を形成する工程を示す。この工程では、活性領域を形
成しようとする領域にマスクを設け、それ以外の部分に
ついて、キャップ層12、クラブト層11、導波層7、
グレイデドインデクス層6、活性層5およびダレイデド
インデクス層4をエツチングにより除去する。
第7図(C)ないしくe)は、エツチングされた領域に
、活性領域からの出力光が入射する第一導波路と、この
第一導波路との間で相互に光が結合する第二導波路とを
選択成長させるとともに、第二導波路に第一導波路から
結合した光に含まれる特定波長の光を反射するブラッグ
反射器を形成する工程を示す。
、活性領域からの出力光が入射する第一導波路と、この
第一導波路との間で相互に光が結合する第二導波路とを
選択成長させるとともに、第二導波路に第一導波路から
結合した光に含まれる特定波長の光を反射するブラッグ
反射器を形成する工程を示す。
第7図(C)に示す工程では、エツチングされた領域に
クラッド層18、導波層19およびクラッド層20を選
択成長させる。
クラッド層18、導波層19およびクラッド層20を選
択成長させる。
第7図(d)に示す工程では、クラッド層18の表面に
二つの回折格子10を刻む。
二つの回折格子10を刻む。
第7図(e)に示す工程では、クラッド層18をエツチ
ングしてリッジ13.14を形成する。このとき、リッ
ジ14の表面に回折格子10を残しておき、これをブラ
ッグ反射器とする。リッジ13.14により屈折率が実
効的に変化し、その領域に第一導波路および第二導波路
が形成される。
ングしてリッジ13.14を形成する。このとき、リッ
ジ14の表面に回折格子10を残しておき、これをブラ
ッグ反射器とする。リッジ13.14により屈折率が実
効的に変化し、その領域に第一導波路および第二導波路
が形成される。
第8図は本発明第三実施例半導体レーザの平面図を示す
。
。
この実施例は、ブラッグ反射器15と第一導波路(リッ
ジ13により定義される領域)との間に、光の結合を防
止するための溝80が設けられている。
ジ13により定義される領域)との間に、光の結合を防
止するための溝80が設けられている。
また、この実施例ではりッジ13と14とが直線状に形
成されている。したがって第一導波路および第二導波路
も直線状となり、導波路の曲がりによって生じる損失を
減らすことができる。
成されている。したがって第一導波路および第二導波路
も直線状となり、導波路の曲がりによって生じる損失を
減らすことができる。
第9図は本発明第四実施例半導体レーザの断面図を示す
。
。
この実施例は、第一導波路と第二導波路とを互いに異な
る層に集積化したものである。すなわち、基板91上に
クラッド層92、量子井戸層93および導波層94、ク
ラッド層95を成長させる。ここでは量子井戸層93と
導波層94とを同一の層として示す。
る層に集積化したものである。すなわち、基板91上に
クラッド層92、量子井戸層93および導波層94、ク
ラッド層95を成長させる。ここでは量子井戸層93と
導波層94とを同一の層として示す。
また、バッファ層およびダレイデドインデクス層につい
ては省略した。導波層94の領域には、クラッド層95
の上に導波層96を成長させ、その一部にブラッグ反射
器15を形成する。導波層96の上にはさらに、クラッ
ド層97を成長させる。
ては省略した。導波層94の領域には、クラッド層95
の上に導波層96を成長させ、その一部にブラッグ反射
器15を形成する。導波層96の上にはさらに、クラッ
ド層97を成長させる。
第10図は本発明第五実施例半導体レーデの断面図を示
す。
す。
この実施例は、第四実施例における導波層の中央部分を
導波層96側に湾曲させ、その領域のクラッド層95を
薄くしたものである。これにより、二つの導波路間の結
合をブラッグ反射器15の領域で弱く、中央で強くする
ことができる。
導波層96側に湾曲させ、その領域のクラッド層95を
薄くしたものである。これにより、二つの導波路間の結
合をブラッグ反射器15の領域で弱く、中央で強くする
ことができる。
以上説明したように、本発明の半導体レーザは、反射特
性のQ値が高いRORがモノリシックに集積化されてい
る。このため、単一モード性に優れ、発光スペクトル幅
が狭く、小型で安定な半導体レーザが得られる効果があ
る。
性のQ値が高いRORがモノリシックに集積化されてい
る。このため、単一モード性に優れ、発光スペクトル幅
が狭く、小型で安定な半導体レーザが得られる効果があ
る。
第1図は本発明第一実施例半導体レーザの各製造工程に
おける斜視図。 第2図は第一実施例の平面図。 第3図は導波路の間@Wと導波路間の結合係数にGとの
関係を示す図。 第4図はブラッグ反射器の結合係数に[l×長さLnに
対するそのブラッグ反射器の1Rnlの値を示す図。 第5図はブラッグ波長からの伝播定数のずれΔβに対す
るlR,12とlr 2の値を示す図。 第6図は導波路損失α=1cm−’とした場合の第5図
と同等の図。 第7図は本発明第二実施例半導体レーザの各製造工程に
おける斜視図。 第8図は本発明第三実施例半導体レーザの平面図。 第9図は本発明第四実施例半導体レーザの断面図。 第10図は本発明第五実施例半導体レーザの断面図。 L91・・・基板、2・・・バッファ層、3、II、1
8.20.92.95.97・・・クラッド層、4.6
・・・グレイデドインデクス層、5.93・・・量子井
戸層、7.19.94.96・・・導波層、8・・・マ
スク、10・・・回折格子、12・・・キャップ層、1
3.14・・・リッジ、15・・・ブラッグ反射器、1
6.17・・・電極。 特許出願人 光計測技術開発株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 昂 図 W(4m) 烹 にD 1口 烹 回 烹 図 Δf’3(c醋 尾 回
おける斜視図。 第2図は第一実施例の平面図。 第3図は導波路の間@Wと導波路間の結合係数にGとの
関係を示す図。 第4図はブラッグ反射器の結合係数に[l×長さLnに
対するそのブラッグ反射器の1Rnlの値を示す図。 第5図はブラッグ波長からの伝播定数のずれΔβに対す
るlR,12とlr 2の値を示す図。 第6図は導波路損失α=1cm−’とした場合の第5図
と同等の図。 第7図は本発明第二実施例半導体レーザの各製造工程に
おける斜視図。 第8図は本発明第三実施例半導体レーザの平面図。 第9図は本発明第四実施例半導体レーザの断面図。 第10図は本発明第五実施例半導体レーザの断面図。 L91・・・基板、2・・・バッファ層、3、II、1
8.20.92.95.97・・・クラッド層、4.6
・・・グレイデドインデクス層、5.93・・・量子井
戸層、7.19.94.96・・・導波層、8・・・マ
スク、10・・・回折格子、12・・・キャップ層、1
3.14・・・リッジ、15・・・ブラッグ反射器、1
6.17・・・電極。 特許出願人 光計測技術開発株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 昂 図 W(4m) 烹 にD 1口 烹 回 烹 図 Δf’3(c醋 尾 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体により形成された活性領域と、 この活性領域からの出力光を反射して上記活性領域に帰
還させる外部共振器と を備え、 上記外部共振器は、上記活性領域からの出力光が入射す
る第一導波路と、この第一導波路との間で相互に光が結
合する第二導波路とを含み、この第二導波路に、上記第
一導波路から結合した光に含まれる特定波長の光を反射
するブラッグ反射器を含む 半導体レーザにおいて、 上記活性領域と上記外部共振器とが同一基板上に形成さ
れたこと を特徴とする半導体レーザ。 2、活性領域は量子井戸構造を含み、 第一導波路および第二導波路は、上記量子井戸構造の延
長部が無秩序化された層を導波層として含む 請求項1記載の半導体レーザ。 3、第一導波路および第二導波路は、選択成長された導
波層を含む請求項1記載の半導体レーザ。 4、外部共振器は、ブラッグ反射器と第一導波路との間
に、光の結合を防止するための溝を含む請求項1記載の
半導体レーザ。 5、第一導波路と第二導波路とは積層構造の異なる層に
ある請求項1記載の半導体レーザ。 6、ブラッグ反射器に電流または電圧を供給してその等
価屈折率を制御する手段を備えた請求項1記載の半導体
レーザ。 7、半導体基板上に量子井戸構造を形成する工程と、 この量子井戸構造の一部に活性領域を形成するとともに
、この活性領域以外の部分の量子井戸構造を無秩序化す
る工程と、 この工程により無秩序化された領域に、上記活性領域か
らの出力光が入射する第一導波路と、この第一導波路と
の間で相互に光が結合する第二導波路と、この第二導波
路に上記第一導波路から結合した光に含まれる特定波長
の光を反射するブラッグ反射器とを形成する工程と を含む半導体レーザの製造方法。 8、半導体基板上に活性層を含む層構造を形成する工程
と、 上記活性層をエッチングして活性領域を形成する工程と
、 この工程によりエッチングされた領域に、上記活性領域
からの出力光が入射する第一導波路と、この第一導波路
との間で相互に光が結合する第二導波路と、この第二導
波路に上記第一導波路から結合した光に含まれる特定波
長の光を反射するブラッグ反射器とを形成する工程と を含む半導体レーザの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218981A JPH07105566B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 半導体レーザおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218981A JPH07105566B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 半導体レーザおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266985A true JPH0266985A (ja) | 1990-03-07 |
| JPH07105566B2 JPH07105566B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=16728398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218981A Expired - Lifetime JPH07105566B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 半導体レーザおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105566B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007200942A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fujitsu Ltd | 光モジュール |
| WO2022153529A1 (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-21 | 日本電信電話株式会社 | 半導体レーザおよびその設計方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334990A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Hitachi Ltd | 光パルス発生器 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63218981A patent/JPH07105566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334990A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Hitachi Ltd | 光パルス発生器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007200942A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fujitsu Ltd | 光モジュール |
| WO2022153529A1 (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-21 | 日本電信電話株式会社 | 半導体レーザおよびその設計方法 |
| JPWO2022153529A1 (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-21 | ||
| US20240055829A1 (en) * | 2021-01-18 | 2024-02-15 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Semiconductor Laser and Design Method Therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07105566B2 (ja) | 1995-11-13 |
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