JPH026709B2 - - Google Patents
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- JPH026709B2 JPH026709B2 JP55057021A JP5702180A JPH026709B2 JP H026709 B2 JPH026709 B2 JP H026709B2 JP 55057021 A JP55057021 A JP 55057021A JP 5702180 A JP5702180 A JP 5702180A JP H026709 B2 JPH026709 B2 JP H026709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- wall
- insulating jacket
- tank container
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/74—Large containers having means for heating, cooling, aerating or other conditioning of contents
- B65D88/748—Large containers having means for heating, cooling, aerating or other conditioning of contents for tank containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/74—Large containers having means for heating, cooling, aerating or other conditioning of contents
- B65D88/745—Large containers having means for heating, cooling, aerating or other conditioning of contents blowing or injecting heating, cooling or other conditioning fluid inside the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、外側に断熱ジヤケツトを有する内
部タンクを支持するための規格化された外部寸法
の容器を有するサポート・フレームと、強制循環
によつて熱交換面として作用するタンク壁に沿つ
て冷却または加熱媒体を導くためにタンク壁と断
熱ジヤケツトとの間に設けられている流路とを有
するタンク・コンテナに関する。
部タンクを支持するための規格化された外部寸法
の容器を有するサポート・フレームと、強制循環
によつて熱交換面として作用するタンク壁に沿つ
て冷却または加熱媒体を導くためにタンク壁と断
熱ジヤケツトとの間に設けられている流路とを有
するタンク・コンテナに関する。
このようなタンク・コンテナは西ドイツ実用新
案登録第7120959号で公知である。コンテナ内部
に設けられた断熱ジヤケツトは、例えば、低い大
気温度の船舶の甲板に積んで輸送するタンクを加
熱するために使用される。また、この断熱ジヤケ
ツトは、従来タンク・コンテナをくるんで加熱し
ていた通常の電気加熱マツトに替わるものであ
る。
案登録第7120959号で公知である。コンテナ内部
に設けられた断熱ジヤケツトは、例えば、低い大
気温度の船舶の甲板に積んで輸送するタンクを加
熱するために使用される。また、この断熱ジヤケ
ツトは、従来タンク・コンテナをくるんで加熱し
ていた通常の電気加熱マツトに替わるものであ
る。
この目的のために、断熱ジヤケツトは円筒形タ
ンクの中央部の周囲に円筒形に設けてあり、熱交
換面であるタンク壁に対し、そこに作用する加熱
媒体を強制循環流させるための空間を形成してい
る。強制循環は、タンクの円筒形外周面と、支持
フレームの縦方向端部のうちの1つの区域との間
の楔形空間の1個所に設けた電気ダンパ・レジス
タを有するフアンによつて維持されている。
ンクの中央部の周囲に円筒形に設けてあり、熱交
換面であるタンク壁に対し、そこに作用する加熱
媒体を強制循環流させるための空間を形成してい
る。強制循環は、タンクの円筒形外周面と、支持
フレームの縦方向端部のうちの1つの区域との間
の楔形空間の1個所に設けた電気ダンパ・レジス
タを有するフアンによつて維持されている。
斯様なタンク・コンテナに於いては、例えば、
甲板に於ける大気温度が低い場合に、コンテナの
内容物に供給して一定の最低温度以下に低下する
のを防止することは可能であるが、外気の温度変
化に関係なくタンクの内容物の温度を一定に保つ
のは不可能である。その理由は、加熱中、かなり
の温度差が自動的にタンクの内容物が生じるから
である。即ち、熱はタンクの中央部に加えられる
が、熱の発散はタンクの端面と取付部に於いて起
こるため、タンクの内容物についてかなりの温度
差が生ずるのは避けられない。この温度差は加熱
を停止した時でさえ生ずる。その理由は、タンク
の中央部は断熱されているが端面部は断熱されて
いないからである。したがつて、このようなタン
ク・コンテナは、全体を完全な温度制御下に維持
しなければならない温度に敏感な物質を運搬する
のには適していない。
甲板に於ける大気温度が低い場合に、コンテナの
内容物に供給して一定の最低温度以下に低下する
のを防止することは可能であるが、外気の温度変
化に関係なくタンクの内容物の温度を一定に保つ
のは不可能である。その理由は、加熱中、かなり
の温度差が自動的にタンクの内容物が生じるから
である。即ち、熱はタンクの中央部に加えられる
が、熱の発散はタンクの端面と取付部に於いて起
こるため、タンクの内容物についてかなりの温度
差が生ずるのは避けられない。この温度差は加熱
を停止した時でさえ生ずる。その理由は、タンク
の中央部は断熱されているが端面部は断熱されて
いないからである。したがつて、このようなタン
ク・コンテナは、全体を完全な温度制御下に維持
しなければならない温度に敏感な物質を運搬する
のには適していない。
箔で裏打ちした使い捨ての樽や桶に濃縮果汁を
入れて運搬する場合を例にとると、約200リツト
ルの内容量の鉄桶は、経費の関係から果汁製造業
者のすぐ近くで製造されて果汁を詰められる。そ
の上に冷蔵室内で−7℃から−18℃、またはそれ
以下の温度で冷却及び中間貯蔵される。消費国に
到達する迄、桶の冷蔵を中断してはならない。し
たがつて、それらの桶は、例えば冷蔵コンテナや
冷蔵ワゴンに入れて港まで運ばれ、そこで中間的
に冷蔵貯蔵され、それから冷蔵船に積込まれて輸
送される。冷蔵して陸送することに加えて、船か
ら降す場合にも中間的に冷蔵貯蔵することが必要
である。最初の加工から数日しないうちに、桶は
冷却状態を解かれ中味を抜かれる。一般には、
種々の輸入国で行なつている果汁の香りを一定に
調整するための中間加工の後に、再冷却が必要で
ある。その後、再び桶に果汁を満たし、中間貯蔵
してから、冷蔵桶を最終加工者であるびん詰め業
者へ送るために冷蔵輸送する。空桶の輸送が不経
済であるため、空桶は更に経費をかけて廃却され
る。一方、桶は果汁製造者の国で製造されるが、
それらの国は通常、能率的な金属の製造及び加工
の産業を有していないため、しばしば必要な薄い
シート状の金属を輸入しなければならない。その
ような桶を非常に多量に定常的に製造し、かつ廃
却するための多額の経費は別としても、例えば67
個の桶を入れた冷蔵コンテナを使用し、それらの
桶を輸送する間に冷蔵雰囲気内で桶を取扱うには
非常に時間がかかり、各々の桶を満たしてから空
にするまでに約30分を要する。更に、濃縮果汁を
収容する広い領域で多数の桶を空にするには、放
出のために高い生産ロスを生ずる。そして、この
生産ロスはそれ自体高価である上に、清掃作業と
廃水中に高い比率で溶解している腐敗物質のため
の廃水処理との経費も必要である。
入れて運搬する場合を例にとると、約200リツト
ルの内容量の鉄桶は、経費の関係から果汁製造業
者のすぐ近くで製造されて果汁を詰められる。そ
の上に冷蔵室内で−7℃から−18℃、またはそれ
以下の温度で冷却及び中間貯蔵される。消費国に
到達する迄、桶の冷蔵を中断してはならない。し
たがつて、それらの桶は、例えば冷蔵コンテナや
冷蔵ワゴンに入れて港まで運ばれ、そこで中間的
に冷蔵貯蔵され、それから冷蔵船に積込まれて輸
送される。冷蔵して陸送することに加えて、船か
ら降す場合にも中間的に冷蔵貯蔵することが必要
である。最初の加工から数日しないうちに、桶は
冷却状態を解かれ中味を抜かれる。一般には、
種々の輸入国で行なつている果汁の香りを一定に
調整するための中間加工の後に、再冷却が必要で
ある。その後、再び桶に果汁を満たし、中間貯蔵
してから、冷蔵桶を最終加工者であるびん詰め業
者へ送るために冷蔵輸送する。空桶の輸送が不経
済であるため、空桶は更に経費をかけて廃却され
る。一方、桶は果汁製造者の国で製造されるが、
それらの国は通常、能率的な金属の製造及び加工
の産業を有していないため、しばしば必要な薄い
シート状の金属を輸入しなければならない。その
ような桶を非常に多量に定常的に製造し、かつ廃
却するための多額の経費は別としても、例えば67
個の桶を入れた冷蔵コンテナを使用し、それらの
桶を輸送する間に冷蔵雰囲気内で桶を取扱うには
非常に時間がかかり、各々の桶を満たしてから空
にするまでに約30分を要する。更に、濃縮果汁を
収容する広い領域で多数の桶を空にするには、放
出のために高い生産ロスを生ずる。そして、この
生産ロスはそれ自体高価である上に、清掃作業と
廃水中に高い比率で溶解している腐敗物質のため
の廃水処理との経費も必要である。
しかし、これらの全ての欠点及び多額の経費
は、冷蔵トラツク、冷蔵コンテナ及び冷蔵船に於
いて、果汁を十分精密に温度制御できるというこ
とだけで現在迄のところ容認されている。この場
合、果汁はこのタイプの金属桶に詰められてい
た。通常、長方形断面の冷蔵室や冷蔵乾燥コンテ
ナに円筒形状の桶を貯蔵するには比較的高いスペ
ース・ロスを生ずるが、普通の冷蔵室の容易に調
整できる高冷能力を利用することによつて、広い
表面積が冷媒にさらされるため冷却効果が高い。
その結果、例えば港でフオーク・トラツク等によ
つて短時間、中間輸送を行なつても、温度を十分
精密に制御することができる。
は、冷蔵トラツク、冷蔵コンテナ及び冷蔵船に於
いて、果汁を十分精密に温度制御できるというこ
とだけで現在迄のところ容認されている。この場
合、果汁はこのタイプの金属桶に詰められてい
た。通常、長方形断面の冷蔵室や冷蔵乾燥コンテ
ナに円筒形状の桶を貯蔵するには比較的高いスペ
ース・ロスを生ずるが、普通の冷蔵室の容易に調
整できる高冷能力を利用することによつて、広い
表面積が冷媒にさらされるため冷却効果が高い。
その結果、例えば港でフオーク・トラツク等によ
つて短時間、中間輸送を行なつても、温度を十分
精密に制御することができる。
この先行技術からみて、この発明の基礎をなす
問題は、濃縮果汁のような温度に敏感な商品を、
供給者から買手へ陸路また海路タンクを空にする
ことなく輸送することができ、また、温度を正確
に制御できるタイプのタンク・コンテナを供給す
ることである。この問題は、断熱ジヤケツトによ
つてタンクの全面を包囲し、支持フレームの端壁
部にタンク壁から流路を形成する分だけ距離を設
けて、冷却または加熱媒体がタンク壁の自由外表
面全体を流れるようにしたこの発明に係る実施例
によつて解決される。
問題は、濃縮果汁のような温度に敏感な商品を、
供給者から買手へ陸路また海路タンクを空にする
ことなく輸送することができ、また、温度を正確
に制御できるタイプのタンク・コンテナを供給す
ることである。この問題は、断熱ジヤケツトによ
つてタンクの全面を包囲し、支持フレームの端壁
部にタンク壁から流路を形成する分だけ距離を設
けて、冷却または加熱媒体がタンク壁の自由外表
面全体を流れるようにしたこの発明に係る実施例
によつて解決される。
驚くべきことに、例えば20フイート・コンテナ
の内部では、表面積に比べて20トンを越える大容
量にも拘らず、必要な略直線状のタンク・サポー
トのみを除いてタンク壁の外面全体に冷媒を注
ぎ、かつまた、断熱ジヤケツトでタンク全体と冷
媒とを包囲した場合、タンクの中味を十分強力
に、特に十分均等に冷却することができる。勿
論、加熱媒体でタンクの中味を加熱することも可
能である。タンク外面の全ての部分をタンク壁
と、冷却または加熱媒体と断熱材とのラミネート
構造にすることにより、いつたん達したタンク中
味の温度を必要な期間に亘つて、変化させず、均
等に、絶対温度の端数の制御精度で維持すること
ができる。タンクの取付部は全て、少なくともそ
の機能性が許す限り断熱材で包んであるため、加
熱または冷却媒体を注がなくても、取付部の付近
に於いても予じめ決められた狭い温度範囲から逸
脱する有害な温度の変動は生じない。更に、加熱
または冷却媒体の温度を変えることによつて温度
変化を厳密に制御することができる。果汁の場合
には、これが空にするための準備に必要な温度上
昇である。この温度変化の制御は他の理由で必要
な場合にもいつでも行なうことができる。
の内部では、表面積に比べて20トンを越える大容
量にも拘らず、必要な略直線状のタンク・サポー
トのみを除いてタンク壁の外面全体に冷媒を注
ぎ、かつまた、断熱ジヤケツトでタンク全体と冷
媒とを包囲した場合、タンクの中味を十分強力
に、特に十分均等に冷却することができる。勿
論、加熱媒体でタンクの中味を加熱することも可
能である。タンク外面の全ての部分をタンク壁
と、冷却または加熱媒体と断熱材とのラミネート
構造にすることにより、いつたん達したタンク中
味の温度を必要な期間に亘つて、変化させず、均
等に、絶対温度の端数の制御精度で維持すること
ができる。タンクの取付部は全て、少なくともそ
の機能性が許す限り断熱材で包んであるため、加
熱または冷却媒体を注がなくても、取付部の付近
に於いても予じめ決められた狭い温度範囲から逸
脱する有害な温度の変動は生じない。更に、加熱
または冷却媒体の温度を変えることによつて温度
変化を厳密に制御することができる。果汁の場合
には、これが空にするための準備に必要な温度上
昇である。この温度変化の制御は他の理由で必要
な場合にもいつでも行なうことができる。
一体ユニツトと呼ばれるような個々のユニツト
によつて、夫々のタンク・コンテナに加熱または
冷却媒体を個々に供給しない場合には特に効果が
ある。だが、これに反して、タンク・コンテナの
一端面には、加熱または冷却媒体用の据え付け、
または船の循環手段に接続する入口及び出口を設
けてある。そのような手段は例えば、西ドイツ特
許公告第2212638号によつて公知であり、使用さ
れている。6個積み重ねたコンテナは、端面の入
口及び出口をカツプリングを介して冷却媒体(必
要な場合は勿論加熱媒体)を供給する冷却コラ
ム、または冷却ロツドに接続してある。そのよう
なコンテナとその構造の一例を西ドイツ特許公告
第1536368号に見ることができる。また西ドイツ
特許公開第2657503号には、コンテナを中央供給
システムに接続するためのカツプリングの例がで
ている。多くの重大な利点を有するこの実在のシ
ステムは、陸や船での供給者から買手迄の輸送路
に沿つてコンテナに利用できる冷却または加熱接
続を構成するために使用できる。また、既に据え
付けてあるシステムまで使用できるかも知れな
い。いずれにしても、この発明に係るタンク・コ
ンテナは、相当する接続部を有した普通の冷蔵コ
ンテナと全く同様に取扱うことができ、特に、新
たに必要とするものが無く、外見上、普通の冷蔵
コンテナと殆んど変らないので、既に手慣れたプ
ラント技術と装置とを有利に利用することができ
る。
によつて、夫々のタンク・コンテナに加熱または
冷却媒体を個々に供給しない場合には特に効果が
ある。だが、これに反して、タンク・コンテナの
一端面には、加熱または冷却媒体用の据え付け、
または船の循環手段に接続する入口及び出口を設
けてある。そのような手段は例えば、西ドイツ特
許公告第2212638号によつて公知であり、使用さ
れている。6個積み重ねたコンテナは、端面の入
口及び出口をカツプリングを介して冷却媒体(必
要な場合は勿論加熱媒体)を供給する冷却コラ
ム、または冷却ロツドに接続してある。そのよう
なコンテナとその構造の一例を西ドイツ特許公告
第1536368号に見ることができる。また西ドイツ
特許公開第2657503号には、コンテナを中央供給
システムに接続するためのカツプリングの例がで
ている。多くの重大な利点を有するこの実在のシ
ステムは、陸や船での供給者から買手迄の輸送路
に沿つてコンテナに利用できる冷却または加熱接
続を構成するために使用できる。また、既に据え
付けてあるシステムまで使用できるかも知れな
い。いずれにしても、この発明に係るタンク・コ
ンテナは、相当する接続部を有した普通の冷蔵コ
ンテナと全く同様に取扱うことができ、特に、新
たに必要とするものが無く、外見上、普通の冷蔵
コンテナと殆んど変らないので、既に手慣れたプ
ラント技術と装置とを有利に利用することができ
る。
以下にこの発明の実施例について詳細に説明す
る。第1図に示すタンク・コンテナ1は、図示し
ていないが内部にタンクを取付けた組桁サポー
ト・フレーム30を有している。底部四隅の取付
具26,27,28,29の間には(第2図〜第
4図参照)縦桁11,13と横桁7,9が取付け
てある。底部隅の取付具26,27,28,29
上には垂直桁3,4,5,6が支持されており、
これらの垂直桁の上部隅取付具26a,27a,
28a,29aは、ともに横桁8,10と縦桁1
2,14とによつて連結されている。頂部壁33
と底部壁34との横方向支柱24,25は縦桁1
2と14及び11と13との間に夫々取付けてあ
る。端部壁35,36には対角線支柱22,23
を交差させて取付けてある。側壁31,32には
上部と下部の縦桁13,14及び11,12の間
には夫々垂直支柱16,17を設けてある。垂直
支柱16,17は対角線支柱18,19,20,
21によつて垂直桁3,4,5,6と、縦桁1
1,12,13,14とに連結されている。縦支
柱15は垂直支柱16と17との間に、夫々の略
中間の高さに取付けてある。タンク50(第2図
〜第4図参照)からサポート・フレーム30に作
用する力を支える構造は、西ドイツ特許公開第
2816845号に記載された構造と要部に於いて同じ
である。そこで、この点に関して更に詳細に正確
な照合を行ない、前記西ドイツ特許公開第
2816845号開示事項をここに組込んである。組桁
サポート・フレーム30内に設けられたタンク5
0は、フレーム30内の、例えは断熱材充填物7
0からなる断熱ジヤケツト40で囲まれている。
第2図〜第4図に於いて明らかなように、タンク
はタンク・ドーム41とマンホール・カバー42
の形状の取付部を上側に有している。この取付部
はまた、断熱ジヤケツト40で囲まれた内部に設
けられている。頂部壁33には、タンク・ドーム
41とマンホール・カバー42に通じる開口41
a,42aが設けてある。開口41a,42aは
夫々、頂部壁33と構造的に一致するカバーで閉
鎖することができる。このカバーには、例えば、
鉛でシール可能なトグル・キヤツチによつてシー
ルを設けることができるが、これは図示していな
い。
る。第1図に示すタンク・コンテナ1は、図示し
ていないが内部にタンクを取付けた組桁サポー
ト・フレーム30を有している。底部四隅の取付
具26,27,28,29の間には(第2図〜第
4図参照)縦桁11,13と横桁7,9が取付け
てある。底部隅の取付具26,27,28,29
上には垂直桁3,4,5,6が支持されており、
これらの垂直桁の上部隅取付具26a,27a,
28a,29aは、ともに横桁8,10と縦桁1
2,14とによつて連結されている。頂部壁33
と底部壁34との横方向支柱24,25は縦桁1
2と14及び11と13との間に夫々取付けてあ
る。端部壁35,36には対角線支柱22,23
を交差させて取付けてある。側壁31,32には
上部と下部の縦桁13,14及び11,12の間
には夫々垂直支柱16,17を設けてある。垂直
支柱16,17は対角線支柱18,19,20,
21によつて垂直桁3,4,5,6と、縦桁1
1,12,13,14とに連結されている。縦支
柱15は垂直支柱16と17との間に、夫々の略
中間の高さに取付けてある。タンク50(第2図
〜第4図参照)からサポート・フレーム30に作
用する力を支える構造は、西ドイツ特許公開第
2816845号に記載された構造と要部に於いて同じ
である。そこで、この点に関して更に詳細に正確
な照合を行ない、前記西ドイツ特許公開第
2816845号開示事項をここに組込んである。組桁
サポート・フレーム30内に設けられたタンク5
0は、フレーム30内の、例えは断熱材充填物7
0からなる断熱ジヤケツト40で囲まれている。
第2図〜第4図に於いて明らかなように、タンク
はタンク・ドーム41とマンホール・カバー42
の形状の取付部を上側に有している。この取付部
はまた、断熱ジヤケツト40で囲まれた内部に設
けられている。頂部壁33には、タンク・ドーム
41とマンホール・カバー42に通じる開口41
a,42aが設けてある。開口41a,42aは
夫々、頂部壁33と構造的に一致するカバーで閉
鎖することができる。このカバーには、例えば、
鉛でシール可能なトグル・キヤツチによつてシー
ルを設けることができるが、これは図示していな
い。
端部壁35には冷却または加熱媒体用の入口3
8と出口39とが、相互に垂直上下関係に設けて
ある。この入口38と出口39とは図示していな
いがそれ自身公知の迅速作動締具によつてシール
できるうになつている。更に、端部壁35には断
熱ジヤケツト40の内部の温度を維持するための
制御手段の制御部材を具備した制御パネル60が
図示してある。
8と出口39とが、相互に垂直上下関係に設けて
ある。この入口38と出口39とは図示していな
いがそれ自身公知の迅速作動締具によつてシール
できるうになつている。更に、端部壁35には断
熱ジヤケツト40の内部の温度を維持するための
制御手段の制御部材を具備した制御パネル60が
図示してある。
第2図〜第4図から特に明らかなように、断熱
材70でサポート・フレーム30の壁面を満たし
て形成した断熱ジヤケツト40とタンク50の外
壁50aとの間には、横方向分割ウエブ47,5
1がタンク50の縦方向中央軸の高さに設けてあ
る。横方向分割ウエブ47,51は、第4図の断
面に於いて、円筒形タンク50の赤道面内に設け
てあり、タンク壁50aと断熱ジヤケツト40と
の間の内部空間を下部流路65と上部流路65a
とに分割している。分割ウエブ47,51はタン
ク壁50aに伝熱的に結合してあり、ある程度ま
で付加的な熱交換領域として作用する。タンク壁
50aの外側はタンク50の流路65,65aか
らの熱伝導を促進するように別の仕方で形成する
ことができる。また、夫々の場合に於いて、タン
ク壁50aの付近の熱伝導を強めたい場合はリブ
等を設けることもできる。横方向分割ウエブ4
7,51の代りに、タンク50の長さに亘つて流
路65,65aを分割するために他の所望の構成
を選ぶこともできる。タンク50の幅は、両側部
に断熱ジヤケツト40の内側と側壁31,32と
の間で直線的に接触する部分があり、それによつ
て流路の分割を行ない、かつまた、サポート・フ
レーム30内へのタンク50の設置が容易になる
ように選ぶこともできる。
材70でサポート・フレーム30の壁面を満たし
て形成した断熱ジヤケツト40とタンク50の外
壁50aとの間には、横方向分割ウエブ47,5
1がタンク50の縦方向中央軸の高さに設けてあ
る。横方向分割ウエブ47,51は、第4図の断
面に於いて、円筒形タンク50の赤道面内に設け
てあり、タンク壁50aと断熱ジヤケツト40と
の間の内部空間を下部流路65と上部流路65a
とに分割している。分割ウエブ47,51はタン
ク壁50aに伝熱的に結合してあり、ある程度ま
で付加的な熱交換領域として作用する。タンク壁
50aの外側はタンク50の流路65,65aか
らの熱伝導を促進するように別の仕方で形成する
ことができる。また、夫々の場合に於いて、タン
ク壁50aの付近の熱伝導を強めたい場合はリブ
等を設けることもできる。横方向分割ウエブ4
7,51の代りに、タンク50の長さに亘つて流
路65,65aを分割するために他の所望の構成
を選ぶこともできる。タンク50の幅は、両側部
に断熱ジヤケツト40の内側と側壁31,32と
の間で直線的に接触する部分があり、それによつ
て流路の分割を行ない、かつまた、サポート・フ
レーム30内へのタンク50の設置が容易になる
ように選ぶこともできる。
第2図及び第5図から明らかなように、この実
施例では下部流路65は入口38と接続し、上部
流路65aは出口39と接続している。
施例では下部流路65は入口38と接続し、上部
流路65aは出口39と接続している。
入口38及び出口39と反対側の端部壁36付
近の分割ウエブ47,51の共通部分48には、
偏向流域67を形成するために、開口49を形成
してある。開口49を通つて冷却または加熱媒体
が流路65から流路65aへ流れることができ
る。開口49を具備したウエブの共通部分48を
設ける代りに、各横方向ウエブ47,51を端部
壁36付近で断熱ジヤケツトの前に相当の距離を
於いて終るように形成することもできる。それに
よつて、第3図に破線で、また第7図に実線で示
したように、端部壁36付近でタンク壁50aと
断熱ジヤケツト40との間に、間隔部材によつて
伝達流路47aを形成できる。
近の分割ウエブ47,51の共通部分48には、
偏向流域67を形成するために、開口49を形成
してある。開口49を通つて冷却または加熱媒体
が流路65から流路65aへ流れることができ
る。開口49を具備したウエブの共通部分48を
設ける代りに、各横方向ウエブ47,51を端部
壁36付近で断熱ジヤケツトの前に相当の距離を
於いて終るように形成することもできる。それに
よつて、第3図に破線で、また第7図に実線で示
したように、端部壁36付近でタンク壁50aと
断熱ジヤケツト40との間に、間隔部材によつて
伝達流路47aを形成できる。
どの場合にも、タンク50を支持フレーム30
内に固定するために適当な形状の支持手段が必要
である。タンク壁50aが寸法的に安定している
タンク50の場合には、特にサドル43,43
a,44,44aを設けることができる。その位
置は第2図と第5図から明らかである。サドル4
3,43a,44,44aの形の支持手段には、
適当な形状の開口45,45a,46,46aを
設けなければならない。この開口は実施例では、
下部流路65にタンク50の縦方向中央軸50b
に平行に冷却または加熱媒体を流せるように、サ
ドル43,43a,44,44aに設けた穴部と
して形成してある。サドル43,43a,44,
44aによつて非直線的に支持する場合、すなわ
ち、寸法的に安定しないタンク壁50aを実質的
に平らな支持手段で支持する場合には、タンク壁
50aが冷却媒体または加熱媒体にさらされるよ
うに、支持手段に相応の貫通孔を設けることがで
きる。
内に固定するために適当な形状の支持手段が必要
である。タンク壁50aが寸法的に安定している
タンク50の場合には、特にサドル43,43
a,44,44aを設けることができる。その位
置は第2図と第5図から明らかである。サドル4
3,43a,44,44aの形の支持手段には、
適当な形状の開口45,45a,46,46aを
設けなければならない。この開口は実施例では、
下部流路65にタンク50の縦方向中央軸50b
に平行に冷却または加熱媒体を流せるように、サ
ドル43,43a,44,44aに設けた穴部と
して形成してある。サドル43,43a,44,
44aによつて非直線的に支持する場合、すなわ
ち、寸法的に安定しないタンク壁50aを実質的
に平らな支持手段で支持する場合には、タンク壁
50aが冷却媒体または加熱媒体にさらされるよ
うに、支持手段に相応の貫通孔を設けることがで
きる。
第1図から第4図に示したタンク・コンテナ1
内の冷却または加熱媒体の流路は第5図に全体的
に示してある。冷却空気のような媒体は入口38
から入り、流路65を通過してタンク壁50aの
下部に接触する。偏向流域67付近で、冷却空気
は180度上方へ向きを変え、流路65aを通過し
てタンク壁50aの上部に接触する。その後出口
39から出ていく。勿論、必要があれば、夫々の
流域に適宜通常の偏向手段を設けて流れを誘導す
ることかできる。例えば、図示していないが、マ
ンホールドを入口38または出口39と組合わせ
て、流路65,65aの断面に於いて流れがより
均一になるようにすることもできる。サポート・
フレーム30の端部壁35の内側に沿つた矢印の
短絡流路は以下の方法によつて回避することがで
きる。即ち、第2図に番号54で示したような偏
流手段を設けて、入口38からの流れを下方へ向
け、更に、上部流路65aから出口39へと流れ
を導く。また、入口38と出口39との間に、実
質的に横方向分割ウエブ47,51の延長として
隔壁48aを設け、完全に短絡流を防止すること
もできる。そのような隔壁48aを設けることに
よつて、この隔壁48aに適当な方法で流入・流
出を抑えることが可能なバイパス開口63を設け
ることもできるという利点が出てくる。この目的
のために、別の流入・流出抑制手段(以下スロツ
トル手段と称す)63aをバイパス開口63と組
合わせることが可能である。また、偏流手段54
を設けて、入口38から入つた冷却または加熱媒
体の大部分または一部をバイパス開口63から短
絡流させ、タンク本体の回りを回流させずに、直
接出口39へ導くような方法で、バイパス開口6
3と伝熱ジヤケツト40の内部の温度に応じて制
御手段によつて調整可能なスロツトル手段及び/
または偏流手段とによつて、流れを種々の割合で
導くこともできる。
内の冷却または加熱媒体の流路は第5図に全体的
に示してある。冷却空気のような媒体は入口38
から入り、流路65を通過してタンク壁50aの
下部に接触する。偏向流域67付近で、冷却空気
は180度上方へ向きを変え、流路65aを通過し
てタンク壁50aの上部に接触する。その後出口
39から出ていく。勿論、必要があれば、夫々の
流域に適宜通常の偏向手段を設けて流れを誘導す
ることかできる。例えば、図示していないが、マ
ンホールドを入口38または出口39と組合わせ
て、流路65,65aの断面に於いて流れがより
均一になるようにすることもできる。サポート・
フレーム30の端部壁35の内側に沿つた矢印の
短絡流路は以下の方法によつて回避することがで
きる。即ち、第2図に番号54で示したような偏
流手段を設けて、入口38からの流れを下方へ向
け、更に、上部流路65aから出口39へと流れ
を導く。また、入口38と出口39との間に、実
質的に横方向分割ウエブ47,51の延長として
隔壁48aを設け、完全に短絡流を防止すること
もできる。そのような隔壁48aを設けることに
よつて、この隔壁48aに適当な方法で流入・流
出を抑えることが可能なバイパス開口63を設け
ることもできるという利点が出てくる。この目的
のために、別の流入・流出抑制手段(以下スロツ
トル手段と称す)63aをバイパス開口63と組
合わせることが可能である。また、偏流手段54
を設けて、入口38から入つた冷却または加熱媒
体の大部分または一部をバイパス開口63から短
絡流させ、タンク本体の回りを回流させずに、直
接出口39へ導くような方法で、バイパス開口6
3と伝熱ジヤケツト40の内部の温度に応じて制
御手段によつて調整可能なスロツトル手段及び/
または偏流手段とによつて、流れを種々の割合で
導くこともできる。
上記のような構成によつて、断熱ジヤケツト4
0内の(この実施例に於いては)単一のタンク5
0が大容量であるにも拘らず、タンク50内の品
物(例えば濃縮果汁)の温度を極めて一定に維持
することが可能である。他の液体・粒状等に関し
ても同様であり、約0.1゜Kの感度の温度制御が既
に可能となつている。これは驚くべきである。何
故なら、サポート・フレーム30が20フイート・
コンテナの寸法である場合、約24トン用のタンク
50はタンク壁50aが約42m2にすぎない比較的
狭い熱交換面積しか有していないからである。し
かし、特に入口38と出口39とを介して外部供
給システムに接続する場合には、タンク壁50a
と断熱ジヤケツト40との間の比較的大容量の空
気が、例えば、1時間に約80回のような高い頻度
で交換される。その結果、正確に制御可能な温度
の空気を、多量に恒常的且つ全般に亘つて流すこ
とができるため、所望の温度設定と一定温度の維
持を行なうことができる。基本的には、外部供給
システムを用いることも可能であるが、例えば冷
蔵ユニツト用の室を作るためにタンク50が小さ
くなり、輸送容量が減少するという欠点がある。
更に、比較的高価な冷蔵ユニツトは重量も重く、
そのために利用できる負荷重量が減少する。
0内の(この実施例に於いては)単一のタンク5
0が大容量であるにも拘らず、タンク50内の品
物(例えば濃縮果汁)の温度を極めて一定に維持
することが可能である。他の液体・粒状等に関し
ても同様であり、約0.1゜Kの感度の温度制御が既
に可能となつている。これは驚くべきである。何
故なら、サポート・フレーム30が20フイート・
コンテナの寸法である場合、約24トン用のタンク
50はタンク壁50aが約42m2にすぎない比較的
狭い熱交換面積しか有していないからである。し
かし、特に入口38と出口39とを介して外部供
給システムに接続する場合には、タンク壁50a
と断熱ジヤケツト40との間の比較的大容量の空
気が、例えば、1時間に約80回のような高い頻度
で交換される。その結果、正確に制御可能な温度
の空気を、多量に恒常的且つ全般に亘つて流すこ
とができるため、所望の温度設定と一定温度の維
持を行なうことができる。基本的には、外部供給
システムを用いることも可能であるが、例えば冷
蔵ユニツト用の室を作るためにタンク50が小さ
くなり、輸送容量が減少するという欠点がある。
更に、比較的高価な冷蔵ユニツトは重量も重く、
そのために利用できる負荷重量が減少する。
断熱材70はグラス・ウールのような無機繊維
材料、または、ポリウレタン硬質フオームのよう
な発砲体である。第7図から明らかなように、断
熱材70は支持フレーム30の壁面の中空部内に
入れてある。シート状金属壁30aで覆つた外側
は、例えば従来のコンテナで使用している型のも
のと外観上殆んど差がない。表面が二重壁になつ
ている如く、内部シート状金属壁30bで断熱材
70に内部覆いが施されている場合には、プラス
チツク粒状体等を含む非自己支持性断熱材70が
既に使用されている。しかし、この場合断熱材7
0同様板またはシート状の無機繊維を基礎とする
材料が望ましい。必要があれば断熱材70の最初
の層の内側か、またはシート状金属壁30bの内
側に前記最初の層の断熱材70と違う堅さの断熱
材の第2の層70aを加えることによつて断熱材
の厚みを増すことができる。第7図の実施例で
は、例えば付加的な無機繊維板をシート状金属壁
30bの内側に加えて層70aを形成している。
壁30aと30bとは通常のシート状金属とは異
なる適当な材料からなつており、耐水性ポリウツ
ドでできた外壁30aはこの目的に十分適してい
る。
材料、または、ポリウレタン硬質フオームのよう
な発砲体である。第7図から明らかなように、断
熱材70は支持フレーム30の壁面の中空部内に
入れてある。シート状金属壁30aで覆つた外側
は、例えば従来のコンテナで使用している型のも
のと外観上殆んど差がない。表面が二重壁になつ
ている如く、内部シート状金属壁30bで断熱材
70に内部覆いが施されている場合には、プラス
チツク粒状体等を含む非自己支持性断熱材70が
既に使用されている。しかし、この場合断熱材7
0同様板またはシート状の無機繊維を基礎とする
材料が望ましい。必要があれば断熱材70の最初
の層の内側か、またはシート状金属壁30bの内
側に前記最初の層の断熱材70と違う堅さの断熱
材の第2の層70aを加えることによつて断熱材
の厚みを増すことができる。第7図の実施例で
は、例えば付加的な無機繊維板をシート状金属壁
30bの内側に加えて層70aを形成している。
壁30aと30bとは通常のシート状金属とは異
なる適当な材料からなつており、耐水性ポリウツ
ドでできた外壁30aはこの目的に十分適してい
る。
タンク・コンテナ1aの別の実施例が第6図に
輪隔だけで示してある。同様のまたは同一の部材
には同じ参照番号を使用してある。この実施例は
第1図から第5図迄の実施例と違い、横方向分割
ウエブ47,51に加えて垂直分割ウエブ52,
53を設けてある。この垂直ウエブ52,53は
下部流路65を2個の隣接する副流路66,66
aに分割し、上部流路65aを同様に副流路66
b,66cに分割している。冷却または加熱媒体
は流れ案内手段38aを入口38から流路66へ
流れ、タンク・コンテナ1aの反対側の端部壁3
6付近の偏流域68で、流路66aへ180度略水
平面内で向きを変える。流路66と流路66aと
の間には開口51bが設けてある。この開口51
bは端部壁36の内側と垂直分割ウエブ52の隣
接する逆流縁51aとの間に形成されている流路
66aでは冷却または加熱媒体はタンク・コンテ
ナ1aの端部壁35付近へ戻るように流路66と
は反対の方向へ流れる。端部壁35付近の垂直平
面内の偏流域68aで、流れの方向は再び180度
変わつて流路66bへて流入する。この目的のた
めに、ウエブ51の隣接縁52bは適当に後退さ
せており、端部52aとタンク・コンテナ1aの
端部壁35の内部との間に、相応の実質的にスロ
ツト形状の転移開口52bが偏流域68aとして
形成されている。上部流路66bでは冷却または
加熱媒体は再び端部室36付近へ向かつて流路6
6aとは逆の方向へ流れる。いわば偏流域68上
の平面の偏流域68b付近で、更に流れの流路6
6cへと変わる。ウエブ53の後縁53aはウエ
ブ52の縁51aと一直線になつており、それに
よつて偏流域68b付近に前記媒体の転移用開口
53bが形成される。冷却または加熱媒体は流路
66cから流れ案内手段39aを経て出口39へ
流れる。
輪隔だけで示してある。同様のまたは同一の部材
には同じ参照番号を使用してある。この実施例は
第1図から第5図迄の実施例と違い、横方向分割
ウエブ47,51に加えて垂直分割ウエブ52,
53を設けてある。この垂直ウエブ52,53は
下部流路65を2個の隣接する副流路66,66
aに分割し、上部流路65aを同様に副流路66
b,66cに分割している。冷却または加熱媒体
は流れ案内手段38aを入口38から流路66へ
流れ、タンク・コンテナ1aの反対側の端部壁3
6付近の偏流域68で、流路66aへ180度略水
平面内で向きを変える。流路66と流路66aと
の間には開口51bが設けてある。この開口51
bは端部壁36の内側と垂直分割ウエブ52の隣
接する逆流縁51aとの間に形成されている流路
66aでは冷却または加熱媒体はタンク・コンテ
ナ1aの端部壁35付近へ戻るように流路66と
は反対の方向へ流れる。端部壁35付近の垂直平
面内の偏流域68aで、流れの方向は再び180度
変わつて流路66bへて流入する。この目的のた
めに、ウエブ51の隣接縁52bは適当に後退さ
せており、端部52aとタンク・コンテナ1aの
端部壁35の内部との間に、相応の実質的にスロ
ツト形状の転移開口52bが偏流域68aとして
形成されている。上部流路66bでは冷却または
加熱媒体は再び端部室36付近へ向かつて流路6
6aとは逆の方向へ流れる。いわば偏流域68上
の平面の偏流域68b付近で、更に流れの流路6
6cへと変わる。ウエブ53の後縁53aはウエ
ブ52の縁51aと一直線になつており、それに
よつて偏流域68b付近に前記媒体の転移用開口
53bが形成される。冷却または加熱媒体は流路
66cから流れ案内手段39aを経て出口39へ
流れる。
第6図の実施例では断熱ジヤケツト40内の流
れによつてカバーされる距離2倍になつている。
それによつて冷却または加熱媒体の流量と乱流が
増大し、タンク壁50aの熱伝導が改良される。
れによつてカバーされる距離2倍になつている。
それによつて冷却または加熱媒体の流量と乱流が
増大し、タンク壁50aの熱伝導が改良される。
特に高率の換気が必要な場合には、断熱ジヤケ
ツト40の内部に、タンク50の中央縦軸50b
に平行に伸びるように、かつまた、入口38及び
出口39に夫々接続してあり、タンク壁50aに
冷却または加熱媒体ができる限り完全に、かつ強
く注がれるように配置した、出口ノズルと入口開
口とを有するテユーブまたはホース・ラインを設
けることが効果的である。熱伝導に関する地球上
の位置または地域的な影響に対してタンク壁50
aの形状を適宜変えることにより、夫々の場合の
要求に適合させることができる。タンク壁50a
の周囲には設けた分割ウエブでさえ直線的に伸び
るのではなく、渦巻状または他の適当な状態で取
付ける必要がある。
ツト40の内部に、タンク50の中央縦軸50b
に平行に伸びるように、かつまた、入口38及び
出口39に夫々接続してあり、タンク壁50aに
冷却または加熱媒体ができる限り完全に、かつ強
く注がれるように配置した、出口ノズルと入口開
口とを有するテユーブまたはホース・ラインを設
けることが効果的である。熱伝導に関する地球上
の位置または地域的な影響に対してタンク壁50
aの形状を適宜変えることにより、夫々の場合の
要求に適合させることができる。タンク壁50a
の周囲には設けた分割ウエブでさえ直線的に伸び
るのではなく、渦巻状または他の適当な状態で取
付ける必要がある。
適当な制御手段を設けてスロツトル式バイパス
開口(第2図〜第4図の63参照)を用いること
により、積み重ねた夫々のタンク・コンテナ1ま
たは1aを必要な温度状態に適応させることも可
能である。即ち、通常の外部供給装置から冷却ま
たは加熱媒体を供給する場合でさえ、夫々のタン
ク50を厳密に要求される温度に説定することが
できる。この目的のために、第2図及び第6図に
輪隔だけで示したように、断熱ジヤケツト40内
の適当な位置に温度感知器を設ける。勿論必要と
あれば、自動制御を行なうためにタンク50の中
味の温度を直接検知することも可能である。即
ち、バイパス開口の開閉度は、タンクコンテナに
設けられた制御手段によつて調節される。この制
御手段は、プログラムすることによつて作動され
る。つまり、温度が感知され、予め設定された温
度から実際の温度が不必要に偏るのを避けるよう
に、スロツトル位置が変化される。バイパスは、
熱交換供給システムの入口と出口との間で短絡す
ることを可能にし、タンクの周囲で熱交換媒体の
有効性を減少させるため、バイパスは熱交換媒体
の外部供給システムおよび水平分割平面ととも
に、温度を制御し得る。
開口(第2図〜第4図の63参照)を用いること
により、積み重ねた夫々のタンク・コンテナ1ま
たは1aを必要な温度状態に適応させることも可
能である。即ち、通常の外部供給装置から冷却ま
たは加熱媒体を供給する場合でさえ、夫々のタン
ク50を厳密に要求される温度に説定することが
できる。この目的のために、第2図及び第6図に
輪隔だけで示したように、断熱ジヤケツト40内
の適当な位置に温度感知器を設ける。勿論必要と
あれば、自動制御を行なうためにタンク50の中
味の温度を直接検知することも可能である。即
ち、バイパス開口の開閉度は、タンクコンテナに
設けられた制御手段によつて調節される。この制
御手段は、プログラムすることによつて作動され
る。つまり、温度が感知され、予め設定された温
度から実際の温度が不必要に偏るのを避けるよう
に、スロツトル位置が変化される。バイパスは、
熱交換供給システムの入口と出口との間で短絡す
ることを可能にし、タンクの周囲で熱交換媒体の
有効性を減少させるため、バイパスは熱交換媒体
の外部供給システムおよび水平分割平面ととも
に、温度を制御し得る。
断熱ジヤケツト40によつて、タンク50を完
全に包囲することにより、断熱ジヤケツト40の
内部とタンク壁50aとの間の空間を制御空間と
して利用し、信頼性を増加することができるとい
う特別の効果もある。この目的のために、底部壁
34の内側にタンクの漏れに対する感知器を図に
は示していないが取付けることができる。同様
に、必要があれば温度感知器61を適宜使用する
こともできる。これによつてタンク50の漏れを
直ちに感知し、制御空間の外部の領域や断熱ジヤ
ケツト40やサポート・フレーム30が漏れによ
つて損傷を受ける前に対応処置を施すことができ
る。
全に包囲することにより、断熱ジヤケツト40の
内部とタンク壁50aとの間の空間を制御空間と
して利用し、信頼性を増加することができるとい
う特別の効果もある。この目的のために、底部壁
34の内側にタンクの漏れに対する感知器を図に
は示していないが取付けることができる。同様
に、必要があれば温度感知器61を適宜使用する
こともできる。これによつてタンク50の漏れを
直ちに感知し、制御空間の外部の領域や断熱ジヤ
ケツト40やサポート・フレーム30が漏れによ
つて損傷を受ける前に対応処置を施すことができ
る。
タンク・ドーム41、マンホール・カバー42
及び吐出口37(第2図参照)のような全ての取
付け部が断熱ジヤケツト40でくるんであり、か
つまた冷却または加熱媒体を注がれていることに
より、輸送している品物の大部分が適正な温度に
保たれているのに、例えば取付け部付近の小部分
は適正温度になつていないような場合に、このよ
うな部分に生じた腐敗等が他の部分にまで移つた
り、他の部分が加熱されている場合にこのような
部分が氷の栓で塞つてしまうというような輸送時
の損害を防止することができる。
及び吐出口37(第2図参照)のような全ての取
付け部が断熱ジヤケツト40でくるんであり、か
つまた冷却または加熱媒体を注がれていることに
より、輸送している品物の大部分が適正な温度に
保たれているのに、例えば取付け部付近の小部分
は適正温度になつていないような場合に、このよ
うな部分に生じた腐敗等が他の部分にまで移つた
り、他の部分が加熱されている場合にこのような
部分が氷の栓で塞つてしまうというような輸送時
の損害を防止することができる。
図示してはいないが、タンク・ドーム41の開
口41a付近に、タンク壁50aと断熱ジヤケツ
ト40との間の空間に液体等を満す場合の漏れを
防ぐための手段が設けてある。更に、断熱ジヤケ
ツト40には複数の通常の点検孔40′を設けて
あるのが望ましい。この点検孔40′を通して外
側から点検のために断熱ジヤケツトの内部に達す
ることができる。この点検孔40′には図してい
ないが適当な方法により、通常のシール装置でシ
ールすることができる取外し可能なカバーが設け
てある。このシール装置は、盗難を防止するよう
に、輸送中、コンテナーをシールするものであ
る。
口41a付近に、タンク壁50aと断熱ジヤケツ
ト40との間の空間に液体等を満す場合の漏れを
防ぐための手段が設けてある。更に、断熱ジヤケ
ツト40には複数の通常の点検孔40′を設けて
あるのが望ましい。この点検孔40′を通して外
側から点検のために断熱ジヤケツトの内部に達す
ることができる。この点検孔40′には図してい
ないが適当な方法により、通常のシール装置でシ
ールすることができる取外し可能なカバーが設け
てある。このシール装置は、盗難を防止するよう
に、輸送中、コンテナーをシールするものであ
る。
第1図は本発明に係る実施例のタンク・コンテ
ナを示す斜視図、第2図は第1図のタンク・コン
テナを第3図の−線に沿つて断面で示した側
面図、第3図は偏流手段を省略し、第2図の−
線に沿つて断面で示した平面図、第4図は第2
図及び第3図の−線に沿つた断面で第1図の
タンク・コンテナを端面から見た図、第5図は第
1図のコンテナのタンクの周囲の空気流路を示す
概略斜視図、第6図は本発明に係る他の実施例の
タンク・コンテナを示す概略斜視図、第7図は第
1図のタンク・コンテナの、第3図の円に対応
する垂直桁付近の別実施例を示す部分拡大図であ
る。 1……タンク・コンテナ、3〜6……垂直桁、
8,10……横桁、11〜14……縦桁、15〜
25……支柱、30……組桁サポート・フレー
ム、38……入口、39……出口、40……断熱
ジヤケツト、41……タンク・ドーム、42……
マンホール・カバー、47,51……横方向分割
ウエブ、50……タンク。
ナを示す斜視図、第2図は第1図のタンク・コン
テナを第3図の−線に沿つて断面で示した側
面図、第3図は偏流手段を省略し、第2図の−
線に沿つて断面で示した平面図、第4図は第2
図及び第3図の−線に沿つた断面で第1図の
タンク・コンテナを端面から見た図、第5図は第
1図のコンテナのタンクの周囲の空気流路を示す
概略斜視図、第6図は本発明に係る他の実施例の
タンク・コンテナを示す概略斜視図、第7図は第
1図のタンク・コンテナの、第3図の円に対応
する垂直桁付近の別実施例を示す部分拡大図であ
る。 1……タンク・コンテナ、3〜6……垂直桁、
8,10……横桁、11〜14……縦桁、15〜
25……支柱、30……組桁サポート・フレー
ム、38……入口、39……出口、40……断熱
ジヤケツト、41……タンク・ドーム、42……
マンホール・カバー、47,51……横方向分割
ウエブ、50……タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱交換面として作用するタンク壁に沿つて強
制循環される熱媒体を導くためタンク壁と断熱ジ
ヤケツトとの間に第1の流路を備えるようにタン
クの外壁が断熱ジヤケツトから離間されるため
に、タンク内部に出入りできるような複数の取付
部を有する内部タンクと断熱ジヤケツトとを支持
するための、コンテナーの規格化された外形寸法
を有するサポート・フレームと、 上記タンクおよび上記取付部を包囲するように
設けられ、かつ、タンク壁の全自由外表面および
上記取付部に媒体が接触するように上記第1の流
路に連通された第2の流路を形成するため、タン
クからサポートフレームの端壁で離間されている
上記断熱ジヤケツトと、 上記媒体の外部供給手段と接続するため断熱ジ
ヤケツトを貫通する入口および出口を有するタン
クコンテナーの一端壁と、 タンクの全長に亘つて少なくとも水平面で分割
される断熱ジヤケツトとタンクとの間に設けられ
た中間スペースであつて、上記水平面の下に上記
媒体が一方向に流れる少なくとも1つの流路が設
けられ、上記水平面の上に上記媒体が逆方向に流
れる少なくとも1つの他の流路が設けられ、上記
入口と出口が上記水平面の上と下に設けられてい
る、中間スペースと、 上記サポートフレームに固定された上記断熱ジ
ヤケツトと、 上記取付部を点検するため外部から上記ジヤケ
ツトを通してその内部に容易に到達できるよう
に、上記取付部の設けられている場所に設けれ
た、上記断熱ジヤケツトの除去可能なカバー手断
と を具備したタンク・コンテナー。 2 タンク・コンテナの少なくとも一方の端部壁
に、断熱ジヤケツトを貫通する入口及び出口が冷
却または加熱媒体の外部供給手段と接続するため
に設けてあることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のテンパー可能なタンク・コンテナ。 3 断熱ジヤケツトがサポート・フレームの平坦
な壁面に略平行に設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のタンク・コンテ
ナ。 4 断熱ジヤケツトがサポート・フレームの壁面
間に設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載のタンク・コンテナ。 5 断熱ジヤケツトが少なくともその外側をシー
ト状金属または、耐水性材料でできており、か
つ、通常の規格化されたコンテナの壁の位置に配
置された十分に堅固な壁で覆われていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載のタンク・コ
ンテナ。 6 少なくともタンクの入口及び出口とは反対の
側に、逆に流れる流路間で冷却または加熱媒体を
転流させるための偏流域が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のタン
ク・コンテナ。 7 タンクの支持手段が冷却または加熱媒体を通
過させるための開口を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のタンク・コンテ
ナ。 8 入口と出口との間が短絡流で結ばれるのを回
避するために、出入りを調節できる少なくとも1
つのバイパス開口を有する隔壁が設けてあること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第5項
記載のタンク・コンテナ。 9 バイパス開口の開閉度は、前記タンク・コン
テナに設けられたプログラムすることによつて作
動させられる制御手段によつて調節できることを
特徴とする特許請求の範囲第7項記載のタンク・
コンテナ。 10 断熱ジヤケツトがタンクの周囲の制御空間
の壁を形成することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のタンク・コンテナ。 11 少なくとも1つの点検孔が設けてあり、こ
の点検孔はシール手段によつてシールすることが
でき、外部からこの点検孔を通してタンク壁と断
熱ジヤケツトとの間の空間に達することができる
ことを特徴とする特公請求の範囲第1項に記載の
タンク・コンテナ。
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