JPH026740B2 - - Google Patents
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- JPH026740B2 JPH026740B2 JP61101259A JP10125986A JPH026740B2 JP H026740 B2 JPH026740 B2 JP H026740B2 JP 61101259 A JP61101259 A JP 61101259A JP 10125986 A JP10125986 A JP 10125986A JP H026740 B2 JPH026740 B2 JP H026740B2
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- JP
- Japan
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- chlorite
- solution
- clo
- oxygen
- intravenous injection
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K33/00—Medicinal preparations containing inorganic active ingredients
- A61K33/40—Peroxides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、腫ようの治療で使用する亜塩素酸塩
マトリツクス溶液からなる静脈注射剤に関する。
マトリツクス溶液からなる静脈注射剤に関する。
従来の技術
腫ようの常用の化学療法による治療では、対象
の腫よう退行を得るためには、生命を損なう著し
い副作用のリスクをおかさなければならない。
の腫よう退行を得るためには、生命を損なう著し
い副作用のリスクをおかさなければならない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、静脈注射剤を用いて腫ようの
化学療法及び放射線療法の治療によるこの副作用
のリスクを減少させ、同時に治療の改良又は少く
とも療法の効力の維持を得ることである。
化学療法及び放射線療法の治療によるこの副作用
のリスクを減少させ、同時に治療の改良又は少く
とも療法の効力の維持を得ることである。
問題点を解決するための手段
この目的は、腫ようの治療で静脈内に使用する
化学的安定化亜塩素酸塩マトリツクス水溶液から
なる静脈注射剤によつて解決される。
化学的安定化亜塩素酸塩マトリツクス水溶液から
なる静脈注射剤によつて解決される。
驚異的にも、支配的な見解とは反対に、特定の
配量で毒性でなく、効果的な治療作用を生じるの
で、安定化された亜塩素酸塩マトリツクスの溶液
を、治療されるヒトまたは動物の体重Kg当り全く
特定の濃度範囲で静脈内適用できることが見出さ
れた。
配量で毒性でなく、効果的な治療作用を生じるの
で、安定化された亜塩素酸塩マトリツクスの溶液
を、治療されるヒトまたは動物の体重Kg当り全く
特定の濃度範囲で静脈内適用できることが見出さ
れた。
化学的に安定化された亜塩素酸塩の水溶液はヒ
トおよび動物で体重Kg当りClO2 -6.2×10-6〜9.3
×10-5モルの配量で、静脈内適用のために適して
いる。
トおよび動物で体重Kg当りClO2 -6.2×10-6〜9.3
×10-5モルの配量で、静脈内適用のために適して
いる。
溶液は亜塩素酸塩マトリツクスを12〜72μモル
ClO2 -/mlの濃度で含有する。
ClO2 -/mlの濃度で含有する。
この調製物は放射線療法、化学療法、放射線療
法及び化学療法並びに化学療法及び高熱と組合せ
ることができる。
法及び化学療法並びに化学療法及び高熱と組合せ
ることができる。
活性酸素を有する亜塩素酸塩マトリツクスは、
ドイツ公開特許第3213389号明細書から公知であ
り、傷の治療剤として既に使用されて効果があ
る。ところで、意外なことにも化学的安定化亜塩
素酸塩マトリツクスは腫ようを治療する場合に十
分な効果で使用することができ、この場合マトリ
ツクスは、酸素又は周期律表の第a+b族の他
の元素又は他の方法で安定化されていてもよい。
悪性腫ようの酸素の供給によつて、種々の治療法
の効力、例えばイオン性放射又は一定の化学療法
を左右することができる。実験によつて、亜塩素
酸塩マトリツクスの等張溶液を静脈内に投与する
場合に、パスツール効果を得ることができること
が判明し、この場合亜塩素酸塩マトリツクスの作
用は直接的及び/又は間接的である。直接的及び
間接的作用は、亜塩素酸塩マトリツクスの安定剤
が酸素の場合に得られる。週期表の第a+b族
の他の元素又は他の方法、例えば高PHで安定化さ
れている場合には、作用は間接的である。
ドイツ公開特許第3213389号明細書から公知であ
り、傷の治療剤として既に使用されて効果があ
る。ところで、意外なことにも化学的安定化亜塩
素酸塩マトリツクスは腫ようを治療する場合に十
分な効果で使用することができ、この場合マトリ
ツクスは、酸素又は周期律表の第a+b族の他
の元素又は他の方法で安定化されていてもよい。
悪性腫ようの酸素の供給によつて、種々の治療法
の効力、例えばイオン性放射又は一定の化学療法
を左右することができる。実験によつて、亜塩素
酸塩マトリツクスの等張溶液を静脈内に投与する
場合に、パスツール効果を得ることができること
が判明し、この場合亜塩素酸塩マトリツクスの作
用は直接的及び/又は間接的である。直接的及び
間接的作用は、亜塩素酸塩マトリツクスの安定剤
が酸素の場合に得られる。週期表の第a+b族
の他の元素又は他の方法、例えば高PHで安定化さ
れている場合には、作用は間接的である。
亜塩素酸塩マトリツクスは、実際に生体化学薬
品として既にミクロモルの範囲内又はこれ以下で
作用し、それ故その作用を発揮するためには過濃
度で投与してはならないことが判明した。この場
合非毒性の活性化酸素が生成し、このために血管
拡張による周辺の酸素不足領域の血液貫流の増大
並びに糸粒体の酸素の節約が得られる。この作用
は、亜塩素酸塩マトリツクスの投与後に組織又は
体液の酸素値の増大に寄与することができる。
品として既にミクロモルの範囲内又はこれ以下で
作用し、それ故その作用を発揮するためには過濃
度で投与してはならないことが判明した。この場
合非毒性の活性化酸素が生成し、このために血管
拡張による周辺の酸素不足領域の血液貫流の増大
並びに糸粒体の酸素の節約が得られる。この作用
は、亜塩素酸塩マトリツクスの投与後に組織又は
体液の酸素値の増大に寄与することができる。
化学療法及び放射線療法を亜塩素酸塩マトリツ
クスの治療と組合せる場合には、同じ効果を得る
ためには、化学療法剤並びに放射線の配量−及び
これによる副作用のリスク−を減少させることが
できる。
クスの治療と組合せる場合には、同じ効果を得る
ためには、化学療法剤並びに放射線の配量−及び
これによる副作用のリスク−を減少させることが
できる。
1−アミノシクロプロパンカルボン酸(ACC)
からの遊離エチレンをガスクロマトグラフイーの
分析によつて測定した酸化単位2.8×102を有す
る、酸素で安定化した亜塩素酸塩マトリツクスの
等張溶液を使用した。
からの遊離エチレンをガスクロマトグラフイーの
分析によつて測定した酸化単位2.8×102を有す
る、酸素で安定化した亜塩素酸塩マトリツクスの
等張溶液を使用した。
マウス又はラツトの多くの移植腫ようのモデル
実験によつて、亜塩素酸塩マトリツクス溶液は投
与量(投与量:非経口で毎日1回体重1Kg当り亜
塩素酸塩マトリツクス溶液0.17ml、0.34ml及び
0.68ml)によつて、腫ようの成長を遅延すること
が判明した。抑制作用は、転位性の固い腫ようで
1次腫ように関するだけではなく、2次転移にも
関する。
実験によつて、亜塩素酸塩マトリツクス溶液は投
与量(投与量:非経口で毎日1回体重1Kg当り亜
塩素酸塩マトリツクス溶液0.17ml、0.34ml及び
0.68ml)によつて、腫ようの成長を遅延すること
が判明した。抑制作用は、転位性の固い腫ようで
1次腫ように関するだけではなく、2次転移にも
関する。
抗腫よう作用の試験によつて、次の移植腫よう
で正の結果が得られた:レウイス・ルング
(Lewis Lung)、C57BI/6マウスの腺がん、
C57BI/6マウスのハルデイング・パセイ・サー
コム(Harding−Passey−Sarkom)、NMRI−
マウスのフリエンド(Friend)−ウイルス白血病
並びにBDIXラツテのL5222白血病。
で正の結果が得られた:レウイス・ルング
(Lewis Lung)、C57BI/6マウスの腺がん、
C57BI/6マウスのハルデイング・パセイ・サー
コム(Harding−Passey−Sarkom)、NMRI−
マウスのフリエンド(Friend)−ウイルス白血病
並びにBDIXラツテのL5222白血病。
白血病細胞を有するBDIXラツテ各25匹を用い
て動物実験を行つた結果を次に記載する: :処理しなかつた動物25匹は11日後に死亡し
た。
て動物実験を行つた結果を次に記載する: :処理しなかつた動物25匹は11日後に死亡し
た。
:エンドキサン(シクロホスフアミドを有する
静細胞剤)で処理した動物25匹は、6ケ月後の
25%で完全治癒が認められ、75%が死亡した。
静細胞剤)で処理した動物25匹は、6ケ月後の
25%で完全治癒が認められ、75%が死亡した。
:エンドキサン及び本発明による安定化亜塩素
酸塩マトリツクス水溶液が0.68ml/Kg(体重)
で処理した動物25匹は6ケ月後に50〜55%が完
全治癒が確認され、残りは死亡した。前記の全
ての腫ようの場合、安定化亜塩素酸塩マトリツ
クスでの治療下では体重の減少は、シクロホス
フアミドで治療した正の対照物の場合よりも著
しくないが、亜塩素酸塩マトリツクスで治療し
た動物は、細胞毒性の化学療法で治療した動物
よりも明らかに良好でかつ活性の全体的状態を
示すことが判明した。
酸塩マトリツクス水溶液が0.68ml/Kg(体重)
で処理した動物25匹は6ケ月後に50〜55%が完
全治癒が確認され、残りは死亡した。前記の全
ての腫ようの場合、安定化亜塩素酸塩マトリツ
クスでの治療下では体重の減少は、シクロホス
フアミドで治療した正の対照物の場合よりも著
しくないが、亜塩素酸塩マトリツクスで治療し
た動物は、細胞毒性の化学療法で治療した動物
よりも明らかに良好でかつ活性の全体的状態を
示すことが判明した。
安定化亜塩素酸塩マトリツクスは、多環状テト
ラピロールを有する生分子での錯化によつて活性
化して、電子親和性化合物が得られる。電子親和
性化合物に関しては、この化合物は悪性腫ようの
放射線療法による治療で放射に敏感に作用するこ
とは公知である〔ポルシエン(W.Porschen)、ゲ
ベール(K.Gewehr)、フアイネンデゲン(L.E.
Feinendegen):メデイチイニシエ・フイジイク
(Medizinische Physik)第2巻、第467〜479頁
(1976年)参照〕。この薬理学的性質は、放射線療
法の最初の正の所見によつて亜塩素酸塩マトリツ
クス溶液での非経口的予治療後に、放射線療法に
より不十分に反応する腫ようを有する患者で立証
することができた。
ラピロールを有する生分子での錯化によつて活性
化して、電子親和性化合物が得られる。電子親和
性化合物に関しては、この化合物は悪性腫ようの
放射線療法による治療で放射に敏感に作用するこ
とは公知である〔ポルシエン(W.Porschen)、ゲ
ベール(K.Gewehr)、フアイネンデゲン(L.E.
Feinendegen):メデイチイニシエ・フイジイク
(Medizinische Physik)第2巻、第467〜479頁
(1976年)参照〕。この薬理学的性質は、放射線療
法の最初の正の所見によつて亜塩素酸塩マトリツ
クス溶液での非経口的予治療後に、放射線療法に
より不十分に反応する腫ようを有する患者で立証
することができた。
動物実験によつて行なつた移植腫ようの治療試
験によつて、安定化亜塩素酸塩マトリツクスの抗
腫よう作用は、細胞毒性又は細胞静止の結果では
ないことが判明した。むしろ、1方では安定化亜
塩素酸塩マトリツクス、他方では身体自身の防御
系は、L5222白血病及びフエリンド(Friend)−
ウイルス白血病で行なつた、亜塩素酸塩マトリツ
クスは腫ようの悪性細胞現象に対して向きを変え
る作用を有することを示す。常用の化学療法と比
較して全く別の性質のこの作用点によつて、安定
化亜塩素酸塩マトリツクスでの付加治療は、典型
的化学療法の抗腫よう効果を強化し得る結論が得
られる。
験によつて、安定化亜塩素酸塩マトリツクスの抗
腫よう作用は、細胞毒性又は細胞静止の結果では
ないことが判明した。むしろ、1方では安定化亜
塩素酸塩マトリツクス、他方では身体自身の防御
系は、L5222白血病及びフエリンド(Friend)−
ウイルス白血病で行なつた、亜塩素酸塩マトリツ
クスは腫ようの悪性細胞現象に対して向きを変え
る作用を有することを示す。常用の化学療法と比
較して全く別の性質のこの作用点によつて、安定
化亜塩素酸塩マトリツクスでの付加治療は、典型
的化学療法の抗腫よう効果を強化し得る結論が得
られる。
更に、毒性研究において、ラツテに本発明の亜
塩素酸塩マトリツクス水溶液を静脈適用する際
に、平均LD50は175.2μモル/体重(Kg)であつ
た。
塩素酸塩マトリツクス水溶液を静脈適用する際
に、平均LD50は175.2μモル/体重(Kg)であつ
た。
本発明に係る亜塩素酸塩イオンから成るマトリ
ツクスは、亜塩素酸ナトリウム等の亜塩素酸塩を
水溶液になかで次亜塩素酸ナトリウム等の次亜塩
素酸塩と反応させることにより製造することがで
きる。この反応は亜塩素酸塩1に対し次亜塩素酸
塩0.2〜0.3、好ましくは0.25のモル比において起
きる。この溶媒において1時間以内に析出物が変
化することはない。亜塩素酸ナトリウムと次亜塩
素酸ナトリウムとこのアルカリ溶液に「クロリル
硫酸」を滴加してPH価6.4〜6.8にすると、二酸化
塩素と電荷移動錯体(Cl2O4)-が得られ、次に過
酸化炭酸塩又は過酸化硼酸塩、たとえば過硼酸ナ
トリウム又は過炭酸ナトリウムを添加しそして引
き続き過酸化ナトリウムを添加すると前記錯体か
ら二酸化塩素が追い出され、活性酸素を包接して
含んだ亜塩素酸塩イオンのマトリツクスが得られ
る。場合によつて副生物として得られる硼酸塩を
後に晶出させて除去する。
ツクスは、亜塩素酸ナトリウム等の亜塩素酸塩を
水溶液になかで次亜塩素酸ナトリウム等の次亜塩
素酸塩と反応させることにより製造することがで
きる。この反応は亜塩素酸塩1に対し次亜塩素酸
塩0.2〜0.3、好ましくは0.25のモル比において起
きる。この溶媒において1時間以内に析出物が変
化することはない。亜塩素酸ナトリウムと次亜塩
素酸ナトリウムとこのアルカリ溶液に「クロリル
硫酸」を滴加してPH価6.4〜6.8にすると、二酸化
塩素と電荷移動錯体(Cl2O4)-が得られ、次に過
酸化炭酸塩又は過酸化硼酸塩、たとえば過硼酸ナ
トリウム又は過炭酸ナトリウムを添加しそして引
き続き過酸化ナトリウムを添加すると前記錯体か
ら二酸化塩素が追い出され、活性酸素を包接して
含んだ亜塩素酸塩イオンのマトリツクスが得られ
る。場合によつて副生物として得られる硼酸塩を
後に晶出させて除去する。
上述の一連の反応は次のように説明することが
できる。
できる。
2ClO2 -+OCl-+2H+→2ClO2+Cl-+H2O (1)
ClO2+ClO2 -→(Cl2O4)- (2)
亜塩素酸塩は装入量の半分が式(1)により酸化還
元過程で酸化してClO2となる。得られた二酸化
塩素と酸化しなかつた残り半分の亜塩素酸塩とか
ら式(2)により濃褐色の電荷移動錯体が得られる。
元過程で酸化してClO2となる。得られた二酸化
塩素と酸化しなかつた残り半分の亜塩素酸塩とか
ら式(2)により濃褐色の電荷移動錯体が得られる。
60〜90分後、収率が最高となる。次に、将来の
用途に応じて、微量のNa2CO3×H2O2又は
NaBO2×H2O2×3H2Oを溶液に混ぜる。溶液は
黄色に変色する。溶解した二酸化塩素は1部が過
酸化物によつて酸素を激しく発生しつつ還元され
て再び亜塩素酸塩となる。15分後、微量のNa2O2
を溶液に加える。残留ClO2が還元されてClO2 -に
なるので溶液はいまや完全に無色となる。最低4
週間、通常6週間以上というきわめてゆつくりし
た反応において、活性酸素を含有した亜塩素酸塩
イオンのマトリツクスが生成し、同時にヒドロオ
キシルイオンが生成する。この反応を早めること
はできない。PH価は13.8にまで高まる。各種の実
験から、溶液上のガス体積が酸素含量に影響する
ことがわかつた。最も好ましい比は溶液2/3に対
しガス体積1/3である。
用途に応じて、微量のNa2CO3×H2O2又は
NaBO2×H2O2×3H2Oを溶液に混ぜる。溶液は
黄色に変色する。溶解した二酸化塩素は1部が過
酸化物によつて酸素を激しく発生しつつ還元され
て再び亜塩素酸塩となる。15分後、微量のNa2O2
を溶液に加える。残留ClO2が還元されてClO2 -に
なるので溶液はいまや完全に無色となる。最低4
週間、通常6週間以上というきわめてゆつくりし
た反応において、活性酸素を含有した亜塩素酸塩
イオンのマトリツクスが生成し、同時にヒドロオ
キシルイオンが生成する。この反応を早めること
はできない。PH価は13.8にまで高まる。各種の実
験から、溶液上のガス体積が酸素含量に影響する
ことがわかつた。最も好ましい比は溶液2/3に対
しガス体積1/3である。
式(1)により得られる二酸化塩素量から見て、亜
塩素酸塩と酸素との化学量論比は4:1と予想す
べきであろう。場合によつては過酸化水素の不均
化反応により発生する酸素がこれに加わる。つま
り前記の比より酸素がさらに増すはずであろう。
だが酸素定量の結果、そのように高い酸素濃度は
不可能であり、また1方でClO2 -マトリツクスに
おいて酸素の溶解度が限られ、他方で任意に高い
酸素分圧は維持できないばかりか希望する過酸化
物の還元を阻止させないためにも望ましくないも
のであるから、過剰酸素は漏れ出ることがわかつ
た。
塩素酸塩と酸素との化学量論比は4:1と予想す
べきであろう。場合によつては過酸化水素の不均
化反応により発生する酸素がこれに加わる。つま
り前記の比より酸素がさらに増すはずであろう。
だが酸素定量の結果、そのように高い酸素濃度は
不可能であり、また1方でClO2 -マトリツクスに
おいて酸素の溶解度が限られ、他方で任意に高い
酸素分圧は維持できないばかりか希望する過酸化
物の還元を阻止させないためにも望ましくないも
のであるから、過剰酸素は漏れ出ることがわかつ
た。
ClO3 -と下記平衡状態にあるClO2 +イオンの存
在は接種効果(Animpfeffekt)を呼び起こす。
在は接種効果(Animpfeffekt)を呼び起こす。
OClO2 -+2HOSO3HClO2 ++2SO4H-+H2O (3)
そして、該効果が反応を二酸化塩素の方向に向
ける。
ける。
ClO2 ++ClO2 -→2ClO2 (4)
これにより塩素酸塩の発生が抑えられる。
最適化試験から、NaClO2とNaOClとの化学量
論比は1:0.21であることがわかつた。予想され
るClO2最高収率はまだ完全には達成されていな
いが、ClO3 -含量はなおかなり低い。OCl-濃度を
高めるとClO2が増すが、これは塩素酸塩の生成
を高めることになる。ここで予想される電荷移動
錯体[Cl2O4]-の生成はラマンスペクトルにおい
てなかんずく947及び802cm-1の帯域により示さ
れ、その強さは約1:1(最適)であり、偏差も
25%を超えない。望ましくない塩素酸塩が存在す
ることは937cm-1の帯域(その他、487cm-1及び
618cm-1の帯域でも)を通してわかる。
論比は1:0.21であることがわかつた。予想され
るClO2最高収率はまだ完全には達成されていな
いが、ClO3 -含量はなおかなり低い。OCl-濃度を
高めるとClO2が増すが、これは塩素酸塩の生成
を高めることになる。ここで予想される電荷移動
錯体[Cl2O4]-の生成はラマンスペクトルにおい
てなかんずく947及び802cm-1の帯域により示さ
れ、その強さは約1:1(最適)であり、偏差も
25%を超えない。望ましくない塩素酸塩が存在す
ることは937cm-1の帯域(その他、487cm-1及び
618cm-1の帯域でも)を通してわかる。
酸性溶媒の標準電極電位は1.5V、アルカリ性
溶媒のそれは0.85Vである。水素イオン又は次亜
塩素酸塩の過度に高い濃度が酸化作用を強めて塩
素酸塩の生成(ClO2 -のClO3 -への酸化)を進め
ることになろう。だが酸化還元過程は二酸化塩素
の方向に向けねばならない。ガス状ClO2の標準
電極電位はesは1.15V、Cl2O4 -の形で(存在する)
水に溶けたClO2のそれは0.95Vである。PH価6.4〜
6.5の場合OCl-/Cl-系のes値、つまり標準電極電
位は0.85Vと1.5Vとの間にあり、ClO2 -をClO2へ
と酸化させ塩素酸塩の生成を抑制するにまさに十
分な値である。
溶媒のそれは0.85Vである。水素イオン又は次亜
塩素酸塩の過度に高い濃度が酸化作用を強めて塩
素酸塩の生成(ClO2 -のClO3 -への酸化)を進め
ることになろう。だが酸化還元過程は二酸化塩素
の方向に向けねばならない。ガス状ClO2の標準
電極電位はesは1.15V、Cl2O4 -の形で(存在する)
水に溶けたClO2のそれは0.95Vである。PH価6.4〜
6.5の場合OCl-/Cl-系のes値、つまり標準電極電
位は0.85Vと1.5Vとの間にあり、ClO2 -をClO2へ
と酸化させ塩素酸塩の生成を抑制するにまさに十
分な値である。
亜塩素酸塩イオンから成るマトリツクスに包接
された活性酸素から得られる生成物は、一般式 ClO2 -×nO2(活性) (式中nは0.1〜0.25の値を意味する)であらわ
すことができる。
された活性酸素から得られる生成物は、一般式 ClO2 -×nO2(活性) (式中nは0.1〜0.25の値を意味する)であらわ
すことができる。
実験で突き止めた酸素含量は3年経過した古い
溶液において約75ppmであつた。新たに用意した
溶液におけるその初期の値は、200ppmを越え、
4週間後に75ppnに下がるが、この値は上記のよ
うに何年にも亙り安定である。溶液の含塩量が増
すと通常は酸素の溶解度が急激に低下する点を考
慮すれば意外と思われるほど高い値を実験結果が
示した。
溶液において約75ppmであつた。新たに用意した
溶液におけるその初期の値は、200ppmを越え、
4週間後に75ppnに下がるが、この値は上記のよ
うに何年にも亙り安定である。溶液の含塩量が増
すと通常は酸素の溶解度が急激に低下する点を考
慮すれば意外と思われるほど高い値を実験結果が
示した。
実施例 1
密閉容器のなかで蒸留水1に亜塩素酸ナトリ
ウム106.4g(1モル)を溶かした溶液と、次亜
塩素酸ナトリウム0.21モルに相当して活性塩素含
量13%の次亜塩素酸ナトリウム溶液92.8mlとを混
ぜた。PH価10.4のこの溶液を慎重に撹拌しつつ、
触媒として加えるKClO36.31mg(55.6×10-6モル
に相当してクロリル硫酸5.3ml(比重1.6の硫酸
122.5mlにKClO3157.35mgを添加して製造)を1滴
ずつ加えて溶液のPH価を6.4〜6.8にした。反応時
間90分の後、溶液に過硼酸ナトリウム(NaBO2
×H2O2×3H2O)6g(0.039モル)を慎重に加
え、次に強力に撹拌しつつ二酸化塩素を追い出し
た。15分間強力に反応させた後、得られた反応混
合物に過酸化ナトリウム(Na2O3)12g(0.154
モル)を加えた。そのさい生じる発熱反応を連続
撹拌によつて抑制した。約6週間後、活性O2と
ClO2 -との錯体の水溶液の形の形成物を、沈澱し
た硼酸ナトリウムから濾別した。
ウム106.4g(1モル)を溶かした溶液と、次亜
塩素酸ナトリウム0.21モルに相当して活性塩素含
量13%の次亜塩素酸ナトリウム溶液92.8mlとを混
ぜた。PH価10.4のこの溶液を慎重に撹拌しつつ、
触媒として加えるKClO36.31mg(55.6×10-6モル
に相当してクロリル硫酸5.3ml(比重1.6の硫酸
122.5mlにKClO3157.35mgを添加して製造)を1滴
ずつ加えて溶液のPH価を6.4〜6.8にした。反応時
間90分の後、溶液に過硼酸ナトリウム(NaBO2
×H2O2×3H2O)6g(0.039モル)を慎重に加
え、次に強力に撹拌しつつ二酸化塩素を追い出し
た。15分間強力に反応させた後、得られた反応混
合物に過酸化ナトリウム(Na2O3)12g(0.154
モル)を加えた。そのさい生じる発熱反応を連続
撹拌によつて抑制した。約6週間後、活性O2と
ClO2 -との錯体の水溶液の形の形成物を、沈澱し
た硼酸ナトリウムから濾別した。
得られた溶液はPH価が13.5と13.8との間である
がアルカリ特性を有しておらず、アルコールと混
合可能な融点−3℃、伝導率3.45ms・cm-1の透
明液体であり、ラマンスペクトルの帯域は主に
403、802cm-1(亜塩素酸塩)及び1562cm-1(活性酸
素)であつて。後に挙げげた帯域を測定するた
め、O2のラマンスペクトル帯域がδ(OH2)-帯域
と一部重なるのでD2Oを用い前述の手順に従つて
混合を行つた。こうして得られた濃縮物において
低い波数では同位体効果のゆえδ(OD2)が現れ
るので、1562cm-1付近にO2帯域をはつきり確定
することができた。亜塩素酸塩マトリツクス内の
活性酸素のO−O間隔は123pmと算出された、従
つてこの結合は非活性酸素(120pm)よりかなり
長くなつていた。
がアルカリ特性を有しておらず、アルコールと混
合可能な融点−3℃、伝導率3.45ms・cm-1の透
明液体であり、ラマンスペクトルの帯域は主に
403、802cm-1(亜塩素酸塩)及び1562cm-1(活性酸
素)であつて。後に挙げげた帯域を測定するた
め、O2のラマンスペクトル帯域がδ(OH2)-帯域
と一部重なるのでD2Oを用い前述の手順に従つて
混合を行つた。こうして得られた濃縮物において
低い波数では同位体効果のゆえδ(OD2)が現れ
るので、1562cm-1付近にO2帯域をはつきり確定
することができた。亜塩素酸塩マトリツクス内の
活性酸素のO−O間隔は123pmと算出された、従
つてこの結合は非活性酸素(120pm)よりかなり
長くなつていた。
高圧液体クロマトグラフイーにより、196mmの
場合吸収ピークのRT特性値は2.14であり、過酸
化物、亜塩素酸塩、次亜塩素酸塩及び塩素酸塩と
はつきり相違していた。
場合吸収ピークのRT特性値は2.14であり、過酸
化物、亜塩素酸塩、次亜塩素酸塩及び塩素酸塩と
はつきり相違していた。
実施例 2
過硼酸ナトリウム0.039モルに代えて過炭酸ナ
トリウム0.049モルを使用して実施例1の手順を
繰り返した。得られた生成物は実施例1の生物と
一致した。
トリウム0.049モルを使用して実施例1の手順を
繰り返した。得られた生成物は実施例1の生物と
一致した。
実施例 3
実施例1の生成物から、蒸留水で1:50の割合
に希釈して、PH価11.45〜11.6の生理的適合性を
有する薬剤溶液を製造した。
に希釈して、PH価11.45〜11.6の生理的適合性を
有する薬剤溶液を製造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の成分: 亜塩素酸ナトリウム溶液; 次亜塩素酸ナトリウム溶液; クロリル硫酸; 過硼酸ナトリウムまたは過炭酸ナトリウム; 及び過酸化ナトリウム の反応により製造され、亜塩素酸塩イオンを
ClO2 -12〜72μモル/mlの濃度で含有することを
特徴とする、安定化された亜塩素酸塩マトリツク
ス水溶液からなる腫瘍治療用静脈注射剤。 2 クロリル硫酸は塩素酸カリウム及び硫酸から
製造したものである、特許請求の範囲第1項記載
の静脈注射剤。 3 放射線療法と組合わせて使用する、特許請求
の範囲第1項記載の静脈注射剤。 4 化学療法と組合わせて使用する、特許請求の
範囲第1項記載の静脈注射剤。 5 放射線療法及び化学療法と組合わせて使用す
る、特許請求の範囲第1項記載の静脈注射剤。 6 化学療法及び高熱と組合わせて使用する、特
許請求の範囲第1項記載の静脈注射剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3515748.8 | 1985-05-02 | ||
| DE19853515748 DE3515748A1 (de) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | Verwendung einer isotonen chloritmatrix-loesung bei der behandlung von tumoren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230715A JPS6230715A (ja) | 1987-02-09 |
| JPH026740B2 true JPH026740B2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=6269617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61101259A Granted JPS6230715A (ja) | 1985-05-02 | 1986-05-02 | 亜塩素酸塩マトリックス水溶液からなる腫瘍治療用静脈注射剤 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0200156B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6230715A (ja) |
| AT (1) | ATE75144T1 (ja) |
| AU (1) | AU595514B2 (ja) |
| CA (1) | CA1268714A (ja) |
| DE (2) | DE3515748A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004529058A (ja) * | 2001-06-07 | 2004-09-24 | ペー・ウント・ヴェー・インヴェスト・フェアメーゲンス・フェアヴァルトゥングスゲゼルシャフト・エム・ベー・ハー | 実質的に亜塩素酸塩フリーで、安定した水性塩素酸素溶液の製造方法、この方法により得られる塩素酸素溶液、ならびにその利用 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3515745A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Oxo Chemie GmbH, 6900 Heidelberg | Waessrige chloritmatrix-loesung |
| DE3515749A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Oxo Chemie GmbH, 6900 Heidelberg | Verwendung einer stabilisierten chloritmatrixloesung bei infektioesen zustaenden |
| DE3600931A1 (de) * | 1986-01-15 | 1987-07-16 | Oxo Chemie Gmbh | Zubereitung aus chloritmatrices in loesung |
| US4851222A (en) * | 1988-01-27 | 1989-07-25 | Oxo Chemie Gmbh | Method of promoting regeneration of bone marrow |
| DE4208828A1 (de) * | 1992-03-19 | 1993-09-23 | Oxo Chemie Gmbh | Verwendung einer chemisch stabilisierten chloritmatrix zur herstellung von arzneimitteln zur behandlung von hiv-infektionen |
| EP1408994A2 (en) * | 1999-08-18 | 2004-04-21 | OXO Chemie AG | Chemically-stabilized chlorite solutions for treating cancer |
| US20080292729A1 (en) * | 2005-07-21 | 2008-11-27 | Nuvo Research Inc. | Stabilized Chlorite Solutions in Combination with Fluoropyrimidines for Cancer Treatment |
| EP1979269A4 (en) * | 2005-12-22 | 2013-01-02 | Taiji Biomedical Inc | CHLORINE FORMULATIONS AND PROCESS FOR THE PREPARATION AND USE THEREOF |
| WO2008145376A1 (en) | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Dimethaid Ag | Use of wf10 for treating allergic asthma, allergic rhinitis and atopic dermatitis |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4296103A (en) * | 1980-08-08 | 1981-10-20 | Felipe Laso | Stabilized solution of chlorine oxides |
| DE3213389A1 (de) * | 1982-04-10 | 1983-10-20 | Friedrich-Wilhelm Dr. 7107 Neckarsulm Kühne | Stabilisierter aktivierter sauerstoff und arzneimittel, die diesen stabilisierten aktivierten sauerstoff enthalten |
| JPH06102522B2 (ja) * | 1983-02-25 | 1994-12-14 | バーガー,ピーター | 変性亜塩素酸塩水溶液の製造方法 |
| DE3515745A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Oxo Chemie GmbH, 6900 Heidelberg | Waessrige chloritmatrix-loesung |
-
1985
- 1985-05-02 DE DE19853515748 patent/DE3515748A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-04-24 DE DE8686105647T patent/DE3684953D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-24 EP EP86105647A patent/EP0200156B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-24 AT AT86105647T patent/ATE75144T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-30 AU AU56840/86A patent/AU595514B2/en not_active Ceased
- 1986-05-02 CA CA000508249A patent/CA1268714A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-02 JP JP61101259A patent/JPS6230715A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004529058A (ja) * | 2001-06-07 | 2004-09-24 | ペー・ウント・ヴェー・インヴェスト・フェアメーゲンス・フェアヴァルトゥングスゲゼルシャフト・エム・ベー・ハー | 実質的に亜塩素酸塩フリーで、安定した水性塩素酸素溶液の製造方法、この方法により得られる塩素酸素溶液、ならびにその利用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1268714A (en) | 1990-05-08 |
| DE3684953D1 (de) | 1992-05-27 |
| EP0200156B1 (de) | 1992-04-22 |
| EP0200156A3 (en) | 1989-05-10 |
| AU595514B2 (en) | 1990-04-05 |
| ATE75144T1 (de) | 1992-05-15 |
| JPS6230715A (ja) | 1987-02-09 |
| DE3515748A1 (de) | 1986-11-06 |
| EP0200156A2 (de) | 1986-11-05 |
| AU5684086A (en) | 1986-11-06 |
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|---|---|---|---|
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