JPH026761Y2 - - Google Patents
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- JPH026761Y2 JPH026761Y2 JP15198384U JP15198384U JPH026761Y2 JP H026761 Y2 JPH026761 Y2 JP H026761Y2 JP 15198384 U JP15198384 U JP 15198384U JP 15198384 U JP15198384 U JP 15198384U JP H026761 Y2 JPH026761 Y2 JP H026761Y2
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- metal tube
- cap
- annular groove
- sealing material
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Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、水密性に優れた農園芸用支柱に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来の農園芸用支柱は、第5図に示すように、
金属管100の外表面に合成樹脂や鍍金等の被膜
101を形成して防錆処理を施し、この金属管1
00の内部に水が入るのを防止するために該金属
管100の両端(但し図では一端のみを示す)に
接着材102を介してキヤツプ103を嵌着して
いる。
金属管100の外表面に合成樹脂や鍍金等の被膜
101を形成して防錆処理を施し、この金属管1
00の内部に水が入るのを防止するために該金属
管100の両端(但し図では一端のみを示す)に
接着材102を介してキヤツプ103を嵌着して
いる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来支柱では、金属
管の被膜101とキヤツプ103との間に接着剤
102を一様に介在させ難く、どうしても多少の
隙間が生じるため、土中に突き刺して使用するう
ちに、その隙間から水が管内に浸入して溜り、金
属管100内面に錆が発生するという問題があ
る。
管の被膜101とキヤツプ103との間に接着剤
102を一様に介在させ難く、どうしても多少の
隙間が生じるため、土中に突き刺して使用するう
ちに、その隙間から水が管内に浸入して溜り、金
属管100内面に錆が発生するという問題があ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる問題を解決するため、外表面
に防錆処理を施した金属管の両端にキヤツプを嵌
着した支柱において、少なくとも一方のキヤツプ
の内部に環状溝を形成し、未加硫ゴム製シール材
を介して金属管の端部を環状溝に嵌入する構成と
したものである。
に防錆処理を施した金属管の両端にキヤツプを嵌
着した支柱において、少なくとも一方のキヤツプ
の内部に環状溝を形成し、未加硫ゴム製シール材
を介して金属管の端部を環状溝に嵌入する構成と
したものである。
(作用)
このような構成とすれば、金属管の外表面とキ
ヤツプとの間から水が浸入しても、キヤツプ内部
の環状溝と金属管の端部との間に介在するシール
材によつて金属管内部への水の浸入が阻止される
ので、金属管内面に錆が発生することはない。殊
に、シール材が弾発性に乏しい未加硫ゴム製で粘
着性を有し、金属管の端面及び内表面と粘密に接
触するので、水封効果はすこぶる良好である。
ヤツプとの間から水が浸入しても、キヤツプ内部
の環状溝と金属管の端部との間に介在するシール
材によつて金属管内部への水の浸入が阻止される
ので、金属管内面に錆が発生することはない。殊
に、シール材が弾発性に乏しい未加硫ゴム製で粘
着性を有し、金属管の端面及び内表面と粘密に接
触するので、水封効果はすこぶる良好である。
以下、実施例を挙げて本考案を詳述する。
(実施例)
第1図に例示の農園用支柱は、鋼管等の金属管
1の外表面に、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等
の合成樹脂製被膜2を設けて金属管外表面の防錆
処理を施したもので、この被膜2には突起部3を
適当間隔をあけて多数形成してある。この突起部
3は、栽培植物の茎等を紐や針金でこの支柱に括
り付ける場合に、紐や針金が上下に移動するのを
防止すると共に、あたかもねぶし竹の如き印象を
与えて商品価値を高めるために形成したものであ
り、不要とあらば省略しても差支えない。
1の外表面に、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等
の合成樹脂製被膜2を設けて金属管外表面の防錆
処理を施したもので、この被膜2には突起部3を
適当間隔をあけて多数形成してある。この突起部
3は、栽培植物の茎等を紐や針金でこの支柱に括
り付ける場合に、紐や針金が上下に移動するのを
防止すると共に、あたかもねぶし竹の如き印象を
与えて商品価値を高めるために形成したものであ
り、不要とあらば省略しても差支えない。
この金属管1の両端には、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレン等の合成樹脂製の2種類のキヤツプ
4,5をそれぞれ接着剤6を介して嵌着してあ
る。一方のキヤツプ4は逆U字形の断面形状を有
するが、他方のキヤツプ5は土中に差し込み易い
ように尖つた形状を有しており、その内部には第
2図に示すような環状溝7を設けてある。この環
状溝7は、キヤツプ5内部に環状提8を同心的に
形成することによつて設けたもので、該溝7の内
側の側壁面9(環状提8の外側の側壁面)には、
上向漸縮状のテーパを付けてある。
リエチレン等の合成樹脂製の2種類のキヤツプ
4,5をそれぞれ接着剤6を介して嵌着してあ
る。一方のキヤツプ4は逆U字形の断面形状を有
するが、他方のキヤツプ5は土中に差し込み易い
ように尖つた形状を有しており、その内部には第
2図に示すような環状溝7を設けてある。この環
状溝7は、キヤツプ5内部に環状提8を同心的に
形成することによつて設けたもので、該溝7の内
側の側壁面9(環状提8の外側の側壁面)には、
上向漸縮状のテーパを付けてある。
この環状溝7には、シール材10を介して金属
管1の端部を嵌入してある。このシール材10
は、第2図に示すように、キヤツプ5の内径にほ
ぼ等しい直径を有する円板状のもので、カーボン
を混入した未加硫のゴムで造つてある。そのた
め、このシール材10は弾発性が殆どなく、且つ
粘着性を有している。このようなシール材10を
介して金属管1の端部を環状溝7に嵌入すると、
該シール材10が弾発力で跳ね返ることがないの
で、第1図及び第3図に示すように、金属管1と
環状溝7との間に該シール材10の外周縁部を確
実に介在させることができ、しかも該シール材1
0の粘着性によつて金属管1の端面及び内表面に
粘密に接触させることができる。その場合、環状
溝7の側壁面9に付けたテーパーの働きによつて
シール材10が第3図の矢印方向に押圧されるの
で、特に金属管1の内表面に対してシール材10
が強く密着し、優れた水封効果を発揮する。従つ
て、たとえ金属管1の外表面とキヤツプ5との間
から水が浸入しても管内まで入らないので、金属
管1の内表面に錆を生じることはなくなる。
管1の端部を嵌入してある。このシール材10
は、第2図に示すように、キヤツプ5の内径にほ
ぼ等しい直径を有する円板状のもので、カーボン
を混入した未加硫のゴムで造つてある。そのた
め、このシール材10は弾発性が殆どなく、且つ
粘着性を有している。このようなシール材10を
介して金属管1の端部を環状溝7に嵌入すると、
該シール材10が弾発力で跳ね返ることがないの
で、第1図及び第3図に示すように、金属管1と
環状溝7との間に該シール材10の外周縁部を確
実に介在させることができ、しかも該シール材1
0の粘着性によつて金属管1の端面及び内表面に
粘密に接触させることができる。その場合、環状
溝7の側壁面9に付けたテーパーの働きによつて
シール材10が第3図の矢印方向に押圧されるの
で、特に金属管1の内表面に対してシール材10
が強く密着し、優れた水封効果を発揮する。従つ
て、たとえ金属管1の外表面とキヤツプ5との間
から水が浸入しても管内まで入らないので、金属
管1の内表面に錆を生じることはなくなる。
なお、この実施例では、一方のキヤツプ5(土
中に差し込まれる方のキヤツプ)のみを上記の如
き水封構造としているが、必要応じて他方のキヤ
ツプ4も同様の水封構造としてもよいことは言う
までもない。更に未加硫ゴム製シール材として、
第4図の実施例に示すようなドーナツ板状のシー
ル材10aを用いてもよく、またキヤツプとして
第4図の実施例に示すようなキヤツプ5a、即ち
内部に半楕円状断面の隆起部8aを形成すること
によつて環状溝7aを設けたキヤツプ5aを用い
てもよい。
中に差し込まれる方のキヤツプ)のみを上記の如
き水封構造としているが、必要応じて他方のキヤ
ツプ4も同様の水封構造としてもよいことは言う
までもない。更に未加硫ゴム製シール材として、
第4図の実施例に示すようなドーナツ板状のシー
ル材10aを用いてもよく、またキヤツプとして
第4図の実施例に示すようなキヤツプ5a、即ち
内部に半楕円状断面の隆起部8aを形成すること
によつて環状溝7aを設けたキヤツプ5aを用い
てもよい。
(効果)
以上の説明から理解できるように、本考案は、
外表面に防錆処理を施した金属管の両端にキヤツ
プを嵌着した支柱において、少なくとも一方のキ
ヤツプの内部に環状溝を形成し、未加硫ゴム製シ
ール材を介して金属管の端部を環状溝に嵌入する
構成としたので、金属管の外表面とキヤツプとの
間から水が浸入しても、キヤツプ内部の環状溝と
金属管の端部との間に介在するシール材によつて
金属管内部への水の流入を阻止することができ、
殊に、シール材が弾発性に乏しい未加硫ゴム製で
粘着性を有し、金属管の端面及び内表面と粘密に
接触するので、水封効果はすこぶる良好である。
従つて、金属管内面に錆が発生するのを満足に防
止でき、有用性の大きい考案である。
外表面に防錆処理を施した金属管の両端にキヤツ
プを嵌着した支柱において、少なくとも一方のキ
ヤツプの内部に環状溝を形成し、未加硫ゴム製シ
ール材を介して金属管の端部を環状溝に嵌入する
構成としたので、金属管の外表面とキヤツプとの
間から水が浸入しても、キヤツプ内部の環状溝と
金属管の端部との間に介在するシール材によつて
金属管内部への水の流入を阻止することができ、
殊に、シール材が弾発性に乏しい未加硫ゴム製で
粘着性を有し、金属管の端面及び内表面と粘密に
接触するので、水封効果はすこぶる良好である。
従つて、金属管内面に錆が発生するのを満足に防
止でき、有用性の大きい考案である。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
同実施例の一部分解拡大断面図、第3図は同実施
例の一部拡大断面図、第4図は本考案の他の実施
例の一部分解断面図、第5図は従来例の一部断面
図である。 1……金属管、2……被膜、4,5,5a……
キヤツプ、7,7a……環状溝、10,10a…
…未加硫ゴム製シール材。
同実施例の一部分解拡大断面図、第3図は同実施
例の一部拡大断面図、第4図は本考案の他の実施
例の一部分解断面図、第5図は従来例の一部断面
図である。 1……金属管、2……被膜、4,5,5a……
キヤツプ、7,7a……環状溝、10,10a…
…未加硫ゴム製シール材。
Claims (1)
- 外表面に防錆処理を施した金属管の両端にキヤ
ツプを嵌着した支柱において、少なくとも一方の
キヤツプの内部に環状溝を形成し、未加硫ゴム製
シール材を介して金属管の端部を環状溝に嵌入し
たことを特徴とする農園芸用支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15198384U JPH026761Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15198384U JPH026761Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166455U JPS6166455U (ja) | 1986-05-07 |
| JPH026761Y2 true JPH026761Y2 (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=30710074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15198384U Expired JPH026761Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026761Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP15198384U patent/JPH026761Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6166455U (ja) | 1986-05-07 |
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