JPH0267925A - 重量検出装置 - Google Patents

重量検出装置

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JPH0267925A
JPH0267925A JP63220959A JP22095988A JPH0267925A JP H0267925 A JPH0267925 A JP H0267925A JP 63220959 A JP63220959 A JP 63220959A JP 22095988 A JP22095988 A JP 22095988A JP H0267925 A JPH0267925 A JP H0267925A
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Shigeki Ueda
茂樹 植田
Makoto Mihara
誠 三原
Masanobu Inoue
正信 井上
Kenzo Ochi
謙三 黄地
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は静電容量の変化を利用して被測定物の重量を検
出する重量検出装置に関する。
従来の技術 電極を所定の間隙を保って対向させ、これに加えられた
圧力を静電容量の変化として取り出す静電容量型圧力セ
ンサは、すでに多数実用に供されている。
このようなセンサの容量値は、通常20〜50pF程度
とご(わずかなため、検出回路やセンサ自身の温度特性
により、大きな誤差が生じる。そこで温度による特性の
変化を如何に解決するかがこの種のセンサにおける重要
な課題であった。
このため加えられた圧力に応じて容量値が鋭敏に変化す
る検出電極を基板の中央部に設け、その外周部に加えら
れた圧力によってはあまり容量値の変化しない基準電極
を配する静電容量型圧力センサが、一般に知られている
特開昭58−198739号公報に記載の静電容量型圧
力センサは、このようなセンサの一例であり、上記の二
つの容量を充放電し、これらを比較することで、センサ
および回路の温度特性の低減を図ろうとしている。
第6図はかかる静電容量型圧力センサの構成を表してお
り、(a)図は断面を、(′b)図は2枚の基板を展開
した状態を示している。
アルミナの基板lおよび2には二つの電極が印刷され、
一定の間隙を保って対向するよう周縁をガラス3によっ
て封止されている。このため中央の検出電極4は外圧に
鋭敏に変化し、一方外周の基準電極5はガラスに近接し
ているためにたわみにくく、外圧による圧力変化が前者
と比してごく少ない。
そして両容量とも同一の基板内に近接して配されている
ので、温度による影響はほぼ同様に受ける。従って両者
を比較すれば、温度の影響のみを取り除き、圧力情報だ
けを得ることができる。
第7図はかかる従来の回路構成である。検出電極4の容
NC2と基準電極5の容量C,,とは、それぞれ抵抗R
+、Rzに接続され、充放電回路が構成される。両容量
はトランジスタQ、、Q、によりオンオフされ、充放電
を繰り返す。その動作および各部の波形については、引
用例に詳しいので省略するが、センサの容量をC,>C
,に設定すれば、電源電圧が■。のとき、ローパスフィ
ルタ6の出力電圧■。工、は Vo−z =Vcc(I  C,/ Cp )  −−
−−(1)となる。センサの温度特性はすでに述べたよ
うにほぼ同一であるから、温度に起因する容量の変化分
ΔCr(pp翰/”C)およびΔCp (ppm/ ’
C)は、(1−C,/ Cp)項により相殺され、出力
電圧v0□からセンサの温度特性を取り除ける。
ただしこのときRl= Rzであり、比較器7と8およ
びトランジスタQ、とQ2とは、温度特性の揃ったもの
を選別してベアにしなければならない、このような条件
を守れば、センサ以外の回路に起因する温度特性を取り
除けるという。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような従来の構成の静電容量型圧力セン
サを重量検出装置として利用したところ検出した重量値
が温度によって実用上無視できない程度にドリフトして
しまうことがわかった。
この原因を追求してみると、センサの温度特性はごく小
さなものであったが、回路に起因する温度特性が比較的
大きく存在することが判明した。
これは一般に発振回路の動作周波数1は、次式で表され
るが、この回路定数Kが温度特性を有するためであると
推測される。
f=に/RC−・・−・・・(2) ただし K:回路定数 第8図はかかる動作周波数fの温度特性をある発振回路
で実測したものである。横軸の動作周波数fはCもしく
はRを変化させ、縦軸の温度特性Δ【は次式によった。
Δr = (f to  r α)/ (r zo×(
α−20)) −−−(3)ただし r8゜:20℃で
の周波数 fα:α℃での周波数 つまり第8図は、センサの温度特性が小さく抑えられて
も、発振回路に温度特性が残留し、しかもそれはその動
作周波数に応じて現れ、周波数が高くなるほど温度特性
も大きくなる、ということを示している。
さまざまな発振回路で実験を行ったが、温度特性直線の
勾配や正負の極性には変化が現れるものの、基本的には
いずれの発振回路によっても動作周波数に依存する同様
の温度特性が確認された。
この現象はセンサの容量を検出する手段として発振回路
を用いると、検出周波数と基準周波数が一致している時
、つまり検出容量と基準容量が一致している時には、そ
の温度特性は完全に消去されるが、その周波数がずれて
(ると、回路に起因する温度特性が現れてくる、という
ことを示唆している。
しかるに引用した先行技術では、C,>C,が満足され
なければ動作しないので、使用する全領域に渡って、こ
の周波数のずれによる温度特性を覚悟しなければならな
い。
本発明はかかる回路に起因する温度特性の影響を軽微に
抑えようとするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために、被測定物を載置
する載置台と、所定の間隙を設けて対向し、中央部に検
出電極を、その外周部に基準電極を有する一対の平板よ
り形成した静電容量型圧力センサと、前記検出電極およ
び基準電極の容量を読み出す検出手段と、演算手段を有
し、前記画電極の容量を切り換えて測定する制御部とを
備えている。
作  用 本発明の重量検出装置は、載置台と機械的に係合され、
@置台上に載置される被測定物の重量により検出電極の
容量値が変化するよう構成され、載置台上に最大秤量の
略二分の一の重量の被測定物を載置した際に、検出電極
と基準電極の容量がほぼ一致するように電極形状が設定
される。そして制御部は検出電極および基準電極の容量
を切り換えながら検出手段を介して測定し、演算手段を
用いてその測定結果を演算処理し、その解をもとに被測
定物の重量を算出する。
かかる構成、作用により、載置台上で無負荷から最大秤
量に至るまで、温度特性を極端に増大させることなく重
量を検出できる。
実施例 以下、本発明に係わる重量検出装置を図面を参照して説
明する。
第2図は電子レンジの如き加熱装置の載置台に本発明に
係わる重量検出装置を装備した例を示しており、被加熱
物の初期重量や加熱中の重量変化を検出する。
加熱室9には熱源10が結合され、載置台11上には被
測定物I2が@置される。13はこの載置台11を回転
駆動するモータであり、被測定物12が熱源10により
加熱される際、加熱ムラを起こすことを改善する。
このモータ13の回転軸は、スラスト方向に自在に動き
、その先端を静電容量型圧力センサ14が支持するので
、載置台11と被測定物12の重量は、静電容量型圧力
センサ14に伝達される。
センサの構成は、第6図に示した従来のものと同一であ
り、すでに記述したのでここでは重複を避けて説明は割
愛する。
第3図は本発明に係わる重量検出装置のシステム構成を
示すブロック図の一実施例である。
単一の検出手段は基準容量C1と検出容量C9および抵
抗Rを含むCR発振回路15により構成される。スイチ
ッング手段16は制御部17に内蔵された切換ゲート信
号制御手段18によって制御され、基準容量C,,と検
出容量C,とを切り換えて発振回路15に接続し、発振
周波数f、、およびfpとして制御部17内のカウンタ
手段19に入力する。そしてカウンタ手段19の出力は
、それぞれRAM20の所定のアドレスに格納され、演
算手段2工に転送されて除算処理を施され、比rが求め
られる。
次に第1図を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は検出電極と基準電極との容量の関係を示す線図
である。横軸は載置台上に載置される被測定物の重量W
を、縦軸は検出手段たる発振回路の出力周波数およびそ
の比「を示す。W=W、tなる点は、載置台のみを載置
した状態を、w=w□やなる点は最大秤量を、それぞれ
表している。
重iwが重くなるほど、基板のたわみは大きくなり、電
極間の距離が小さくなるので、容量値は次式から逆に大
きくなる。
C=εS/d      ・−−−−(4)ただし ε
:空気中の誘電率 C:電極間容量 S:電極面積 d:電極間距離 周波数fは(2)式から求められるので、重量Wが増す
と周波数fは逆に低くなっていく。
ここで両者の比rを求めると、 となる、検出回路として単一の発振回路を用いているた
め、回路定数にはr、、r、ともに同一であり、また抵
抗Rも共通なので、周波数の比rを算出すれば、それは
検出容量C2と基準容量Crの比と一致することになる
。よってかかる比rを求めれば、センサの温度特性を相
殺できる。
ここでさらに基準容量C1と検出容量C3とをW p(
’= W 、、Xの間に、すなわち載置台上に最大秤量
より軽い、ある重量W、の被測定物が置かれたときに一
致させると、当然のことながらふたつの周波数f1とf
、とは、w=wl1点で交差することになる。
従ってw=w、点で比rは1となる。第8図を用いてす
でに説明したように、動作周波数が一致する場合には、
回路に起因する温度特性は完全に消去できる。つまり比
r=1となるW8点での温度特性は原理上、ゼロとなる
この比rと重量Wの関係から、重量Wは高次の近似式、
例えば下記のような二次式を演算すれば得られることが
わかる。
w = a r ” + b r 十c  −−−−(
5)ただし a、bSc :定数 以上のようにふたつの周波数f、とfpの比rを求め、
かつC1と CPをw=w、点で一致させることで、セ
ンサの温度特性が取り除け、さらに回路の温度特性も消
去できる。
W2は例えば次のように選べば、検出重量範囲の全域で
、温度特性を極端に大きくすることなく重量を検出する
ことができる。
W、 = (Wpt+Wmax ) /2  −・−−
−−−(6)第千図はかかるシステムの具体的な回路構
成の一実施例を示す。制御部17はマイコンにより形成
され、切換ゲート信号制御手段として出力E0が、内蔵
カウンタ手段の入力端子として学Cが設けられている。
検出手段15はオペアンプののこぎり波発生回路と波形
整形回路の組み合わせで形成されている。
スイッチング手段16はアナログスイッチによって構成
されているが、これは他の半導体スイッチング手段でも
、またリレーでも実現できる。
22は電圧変換および波形整形をするレベルシフト回路
であり、必要に応じて適宜付加すればよい。
例えば、アナログスイッチはμPC4066、オペアン
プはTLO82、マイコンはMB88515で実現でき
るが、これに相当する機能を有するものであれば利用で
きるのは言うまでもない。
第5図はかかるマイコンの制御プログラムを示すフロー
チャートである。
重″!tの測定がスタートされると、まずゲート信号E
。がトIレベルに転じられる(a)。そして若干のデイ
レイ時間が適宜挿入された(b)後、TC端子に接続さ
れる内蔵カウンタが起動され(C)、基準周波数f1の
測定が開始される。
そしてカウンタのゲート時間、例えば1秒、がタイマ割
り込みなどを用いて管理され(d)、この所定時間が経
過すると、カウンタが停止される(e)。
かかる計数結果f、はRAMの所定アドレスに転送され
、記憶されるげ)。
次いでゲート信号E、がLレベルに転じられ(ロ)、以
下r、、とまったく同様の手順でf、の測定が行われる
(5)〜(1)。
かかる処理を経て、RAMに記憶されたf、とr、は次
に除算処理をされて「がまず算出され(ホ)、ついで比
rをもとに重1wが二次近似式で算出される(n)。
以上の手順により求められた重量Wは、既述したように
センサの温度特性を相殺できる。
発明の効果 以上のように本発明の重量検出装置は、従来のようにC
,〉C,、の状態で使用する、という制約がなく、回路
の温度特性がゼロになるCP=C。
なる点を有効に利用でき、ゼロ負荷と最大秤量の間の被
測定物を載置した時にこれらを一致させることで、検出
重量範囲全最に渡って温度特性を最小に抑えることがで
きた。
また比rには、従来のように電源電圧■。項がないので
、電源の温度特性の影響も受けない。さらに検出容量C
Pと基準電橋C2の検出に用いられる抵抗Rおよび発振
回路15は、まったく同じものであるから、従来のよう
に温度特性の揃ったものをベアにする手間もない。
さらに発振回路の出力周波数は、そのままカウンタに人
力でき、従来のようにローパスフィルタで直流電圧に変
換する必要がなく、ために回路構成が簡素かつ低廉です
む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる重量と各周波数およびその比を
示す線図、第2図は本発明に係わるff1.1検出装置
の構成の〜実施例を示す断面図、第3図は同ブロック図
、第4図は本発明の一具体例を示す回路図、第5図は制
御プログラムの構造を示すフローチャート、第6図(a
)は静電容M 型センサの断面図、第6図(b)は同展
開図、第7図は従来例の回路図、第8図は検出回路とし
て発振回路を利用したときの回路の動作周波数による温
度特性図である。 4・・・検出電極、5・・・基準電極、11・・・載置
台、15・・・検出手段、16・・・スイッチング手段
、17・・・制御部、19・・・カウンタ手段、21・
・・演算手段。 代理人の氏名弁理士 粟 野 重 孝nか1名第1図 f、  −・・・・・・基準周波数 f、−−・・・−・検出周波数 r ・・・・・・−周波数比 wl ・・−・・−・・載置台重堅 woX ・・・・・−!ジ大秤量 w2   ・・・・・ 容量一致重量 第2図 1゜ 9 ・・−・・・・− 10・・−・・・・ l 1 ・・・・・・・ 13 ・・・・・・− 15・・・− 単一の検出手段 スイッチング手段 制御部 カウンタ手段 演算手段 第4図 第6図 (d) 第5図 17図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定物を載置する載置台と、所定の間隙を設けて対向
    し、中央部に検出電極を、その外周部に基準電極を有す
    る一対の平板より形成した静電容量型圧力センサと、前
    記検出電極および基準電極の容量を読み出す検出手段と
    、前記検出手段を介して前記検出電極および基準電極の
    容量を切り換えて測定する制御部とより成り、前記静電
    容量型圧力センサは前記載置台と機械的に係合され、前
    記載置台上に載置される被測定物の重量により前記検出
    電極の容量値が変化するよう構成し、前記載置台上に最
    大秤量の略二分の一の被測定物を載置した際に、前記検
    出電極と前記基準電極の容量がほぼ一致するように電極
    形状を設定するとともに、前記制御部は演算手段を有し
    、検出された前記検出電極および前記基準電極の容量値
    を前記演算手段を用いて演算し、その演算結果から前記
    載置台上に載置された被測定物の重量を算出するよう構
    成した重量検出装置。
JP63220959A 1988-09-02 1988-09-02 重量検出装置 Expired - Lifetime JPH0810155B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58198739A (ja) * 1982-05-14 1983-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静電容量型圧力センサ
JPS59198739A (ja) * 1983-04-26 1984-11-10 Nec Corp チツプキヤリア
JPS6140517A (ja) * 1984-08-01 1986-02-26 Tanita Seisakusho:Kk 静電容量式デジタル電子秤

Patent Citations (3)

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