JPH0268158A - 比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離する方法及び装置 - Google Patents
比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離する方法及び装置Info
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- JPH0268158A JPH0268158A JP1172819A JP17281989A JPH0268158A JP H0268158 A JPH0268158 A JP H0268158A JP 1172819 A JP1172819 A JP 1172819A JP 17281989 A JP17281989 A JP 17281989A JP H0268158 A JPH0268158 A JP H0268158A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/02—Continuous feeding or discharging; Control arrangements therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/02—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles without inserted separating walls
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス、液体及び固体からなる流体の流れの成
分(組成物)を分離する方法及び装置に関する。特に、
本発明は、分離装置(セパレータ)内に適正な流体レベ
ルを維持しかつ分離装置から排出される各成分中の不純
物を低減するのに使用される遠心形の分離装置及び制御
装置(システム)に関する0本願においては、本発明を
、オイル(石油)及びガスの形態をなす炭化水素の生産
という観点から説明するが、本発明の遠心分離方法及び
装置は、1つ以上の異なる比重をもつ多数の成分を含有
するあらゆる流体の流れを分離するのに使用することが
できる。
分(組成物)を分離する方法及び装置に関する。特に、
本発明は、分離装置(セパレータ)内に適正な流体レベ
ルを維持しかつ分離装置から排出される各成分中の不純
物を低減するのに使用される遠心形の分離装置及び制御
装置(システム)に関する0本願においては、本発明を
、オイル(石油)及びガスの形態をなす炭化水素の生産
という観点から説明するが、本発明の遠心分離方法及び
装置は、1つ以上の異なる比重をもつ多数の成分を含有
するあらゆる流体の流れを分離するのに使用することが
できる。
オイル及びガスを生産する場合、オイル又はガスの井戸
流(seell 5trea+m)の中に含まれる多数
の成分を初期分離することは、最も基本的な操作の1つ
である。一般的に、炭化水素の井戸流中には、天然ガス
、炭化水素液、生成水(produced water
)及び砂のような微粒子からなる多数の成分が含有され
ている。従って、オイル及びガスが販売される前又は生
産工程で使用される前に、これらの4つの成分を分離し
ておくことが必要である。
流(seell 5trea+m)の中に含まれる多数
の成分を初期分離することは、最も基本的な操作の1つ
である。一般的に、炭化水素の井戸流中には、天然ガス
、炭化水素液、生成水(produced water
)及び砂のような微粒子からなる多数の成分が含有され
ている。従って、オイル及びガスが販売される前又は生
産工程で使用される前に、これらの4つの成分を分離し
ておくことが必要である。
これらの井戸法成分を分離するのに、通常、重力分離容
器(gravity 5eparation vess
els)が使用される。一般的な生産設備には、少なべ
とも2つの重力分離容器、すなわち、遊離水取出し容器
(free−water knockout vess
el)及びプロダクションセパレータ(product
ion 5eparator)が設けられている。両容
器共、内部層及びバッフルを備えたスチール製のシェル
(殻構造)を備えている。
器(gravity 5eparation vess
els)が使用される。一般的な生産設備には、少なべ
とも2つの重力分離容器、すなわち、遊離水取出し容器
(free−water knockout vess
el)及びプロダクションセパレータ(product
ion 5eparator)が設けられている。両容
器共、内部層及びバッフルを備えたスチール製のシェル
(殻構造)を備えている。
オイル等の生産中に、井戸流から遊離水の大部分(約6
0〜90%)を除去する遊離水取出し容器を介して井戸
流が生成される0次いで、プロダクションセパレータに
より、ガス、オイル及び生成水からなる残余の井戸流が
個々の成分に分離される。オイルは、生産分離装置から
、販売するための付加的な処理を行う別の容器に排出さ
れる。生産分離装置からの水は、排出されて更に別の容
器に送られ、該容器内で、水中に残留することがある少
量のオイルが除去される。次いでこの処理水は廃棄処理
される。生産分離装置からはガス成分も排出され、この
ガス成分はガス処理設備に送られて、販売又は使用のた
めに処理される。全ての砂は、遊離水取出し容器及びプ
ロダクションセパレータの稼働が停止されて洗浄される
まで、これらの容器内に堆積される。
0〜90%)を除去する遊離水取出し容器を介して井戸
流が生成される0次いで、プロダクションセパレータに
より、ガス、オイル及び生成水からなる残余の井戸流が
個々の成分に分離される。オイルは、生産分離装置から
、販売するための付加的な処理を行う別の容器に排出さ
れる。生産分離装置からの水は、排出されて更に別の容
器に送られ、該容器内で、水中に残留することがある少
量のオイルが除去される。次いでこの処理水は廃棄処理
される。生産分離装置からはガス成分も排出され、この
ガス成分はガス処理設備に送られて、販売又は使用のた
めに処理される。全ての砂は、遊離水取出し容器及びプ
ロダクションセパレータの稼働が停止されて洗浄される
まで、これらの容器内に堆積される。
以上の簡単な説明からも分かるように、オイル及びガス
の生産には、一般に、分離装置の多くの構成要素−(ピ
ース)が使用されるが、各構成要素はその設置、維持及
び作動に多額の費用を要する。
の生産には、一般に、分離装置の多くの構成要素−(ピ
ース)が使用されるが、各構成要素はその設置、維持及
び作動に多額の費用を要する。
沖合プラットホームに関しては、分離装置の重量条件及
びスペース条件が重要である。沖合数十フィート、数百
フィート又は数千フィートの場所に設置されるプラット
ホーム上に沖合生産設備を取り付ける場合には、スペー
スを確保するのに極めて多額の費用が必要とされる。分
離装置の各構成要素のサイズ及び重量を小さ(すれば、
沖合プラットホームのサイズを小さ(することができる
。
びスペース条件が重要である。沖合数十フィート、数百
フィート又は数千フィートの場所に設置されるプラット
ホーム上に沖合生産設備を取り付ける場合には、スペー
スを確保するのに極めて多額の費用が必要とされる。分
離装置の各構成要素のサイズ及び重量を小さ(すれば、
沖合プラットホームのサイズを小さ(することができる
。
本発明による分離装置の構成要素は、沖合プラットホー
ム上で使用する場合に価値あるものとなる。
ム上で使用する場合に価値あるものとなる。
比較的大容量のオイル、ガス及び水を分離できかつ従来
使用されている大型で重(高価な容器と取り替えること
ができる、単一の小型で比較的軽量の構成要素に対する
要望がある。
使用されている大型で重(高価な容器と取り替えること
ができる、単一の小型で比較的軽量の構成要素に対する
要望がある。
オイル又はガスの流れ中の多数の成分を分離するのに、
遠心分離装置を使用することが示唆されている。典型的
な構成では、井戸流は分離装置に導入され、遠心壁に衝
突するように回転される。
遠心分離装置を使用することが示唆されている。典型的
な構成では、井戸流は分離装置に導入され、遠心壁に衝
突するように回転される。
遠心壁からの距離が増大するにつれて成分層の比重が減
少するように、個々の成分層が形成される。
少するように、個々の成分層が形成される。
分離の完了後に、個々の分離層が除去される。この除去
方法は極めて困難である。米国特許第3,791 、5
75号において説明されているように、遠心分離装置か
らの排出流体の流量制御は、遠心分離装置の作動に対し
重要な問題を提起している。流入流れ(il16j 5
treaa+)のレベル及び連続分離を制御するのに、
遠心分離装置用の種々のレベル制御装置(システム)が
提案されている。流入流れ制御装置を備えたレベル制御
装置が米国特許第1,794.452号に、差圧制御装
置を備えたレベル制御装置が米国特許第4.687.5
72号に、流量制御装置を備えたレベル制御装置が米国
特許第2,941,712号に、排出流体分析装置を備
えたレベル制御装置が米国特許第4.622.029号
に、水再循環制御装置を備えたレベル制御装置が米国特
許第3.208.201号に、及び調節自在の溢流堰制
御装置を備えたレベル制御装置が米国特許第4.175
.040号に開示されている。
方法は極めて困難である。米国特許第3,791 、5
75号において説明されているように、遠心分離装置か
らの排出流体の流量制御は、遠心分離装置の作動に対し
重要な問題を提起している。流入流れ(il16j 5
treaa+)のレベル及び連続分離を制御するのに、
遠心分離装置用の種々のレベル制御装置(システム)が
提案されている。流入流れ制御装置を備えたレベル制御
装置が米国特許第1,794.452号に、差圧制御装
置を備えたレベル制御装置が米国特許第4.687.5
72号に、流量制御装置を備えたレベル制御装置が米国
特許第2,941,712号に、排出流体分析装置を備
えたレベル制御装置が米国特許第4.622.029号
に、水再循環制御装置を備えたレベル制御装置が米国特
許第3.208.201号に、及び調節自在の溢流堰制
御装置を備えたレベル制御装置が米国特許第4.175
.040号に開示されている。
所与の遠心分離装置に要求される稼働効率に基づいて、
上記遠心分離装置及びそれらのそれぞれの流体レベル制
御装置は充分に有効なものとすることができる。上記の
米国特許に開示された遠心分離装置の主な欠点は、井戸
流の成分を本質的に完全に分離することができないこと
である。流体の一部分離は、許容できない場合がある。
上記遠心分離装置及びそれらのそれぞれの流体レベル制
御装置は充分に有効なものとすることができる。上記の
米国特許に開示された遠心分離装置の主な欠点は、井戸
流の成分を本質的に完全に分離することができないこと
である。流体の一部分離は、許容できない場合がある。
生成水を、プラットホームが配置されている場所の水中
に流し込むことにより生成水を処分する構成の沖合オイ
ル・ガス掘削作業においては、処分される水に殆どオイ
ルが含まれていないこと(通常、50pp−以下)が望
まれている。
に流し込むことにより生成水を処分する構成の沖合オイ
ル・ガス掘削作業においては、処分される水に殆どオイ
ルが含まれていないこと(通常、50pp−以下)が望
まれている。
また、沿岸でのオイル又はガス掘削作業において、生成
水を処分弁(disposal well)すなわち圧
入井(injection well)を介して処分す
る場合には、上記のような完全な分離が望まれる。処分
弁内に圧入されろ水の中にオイルが含まれていると、生
成装置が詰まってしまい、水処分能力すなわち水圧入能
力を回復させるのに多大な費用が必要になる。
水を処分弁(disposal well)すなわち圧
入井(injection well)を介して処分す
る場合には、上記のような完全な分離が望まれる。処分
弁内に圧入されろ水の中にオイルが含まれていると、生
成装置が詰まってしまい、水処分能力すなわち水圧入能
力を回復させるのに多大な費用が必要になる。
本発明の遠心分離装置及びレベル制御装置は、井戸流の
オイル、ガス、水及び砂成分の信頬性ある分離を行うこ
とを意図したものである。
オイル、ガス、水及び砂成分の信頬性ある分離を行うこ
とを意図したものである。
本発明の目的は、種々の比重をもつ複数の流体からなる
流れの成分を分離する遠心分離方法及び装置を提供する
ことにある。本発明の特徴は、単一構成要素からなる分
離装置により、オイル、水、少量の砂又は他の微粒子を
含有する井戸流を高効率で連続分離することにある。流
れ相(s treamphases)の分離は、ロータ
、流体層(fluid 1ay−er)検出センサ装置
及び流体除去スクープ(スコップ)を用いて行われる。
流れの成分を分離する遠心分離方法及び装置を提供する
ことにある。本発明の特徴は、単一構成要素からなる分
離装置により、オイル、水、少量の砂又は他の微粒子を
含有する井戸流を高効率で連続分離することにある。流
れ相(s treamphases)の分離は、ロータ
、流体層(fluid 1ay−er)検出センサ装置
及び流体除去スクープ(スコップ)を用いて行われる。
本発明の遠心分離装置の基本的実施例においては、回転
軸線の回りで回転することができるロータが流体の流れ
を受け取り、該流体をロータ壁で加速するようになって
いる。流入する流れに含有される全てのガスは、ロータ
に流入するときに、液体から分離される0次いで、ガス
が、ガススクープを通って遠心分離装置から排出される
。ガススクープの通路開口は、特定の圧力に到達したと
きに遠心分離装置からガスが流れることを可能にする圧
力調整装置により制御される。流体がロータ壁に到達し
た後、流体はロータ壁に沿って移動して、個々の成分に
分離される。すなわち、比重の大きな流体(水)は遠心
分離装置のライナに隣接する流体層を形成し、比重の小
さい流体(オイル)は、上記比重の大きな流体(水)の
上に載る流体層を形成する。流体が供給された側のロー
タの端部とは反対側の端部に流体が到達すると、流体の
流れは個々の成分に分離された状態になっており、オイ
ル層が堰を溢流してオイル(流体)保持チャンバ内に流
入する。このオイル保持チャンバ内のオイルレベルが特
定の高さに到達すると、検出装置及びケージに入ったフ
ロートを使用しているレベル制御装置によってオイル保
持チャンバからの流路が開放され、オイルを遠心分離装
置から流出できるようになる0次いで、水が水(流体)
保持チャンバ内に流入する。この水保持チャンバ内の水
が特定の高さに到達すると、第2の検出装置及び第2の
ケージ入り回転フロートを用いているレベル制御装置に
より、水保持チャンバからの流路が開放され、水を遠心
分離装置から排出できるようになる。
軸線の回りで回転することができるロータが流体の流れ
を受け取り、該流体をロータ壁で加速するようになって
いる。流入する流れに含有される全てのガスは、ロータ
に流入するときに、液体から分離される0次いで、ガス
が、ガススクープを通って遠心分離装置から排出される
。ガススクープの通路開口は、特定の圧力に到達したと
きに遠心分離装置からガスが流れることを可能にする圧
力調整装置により制御される。流体がロータ壁に到達し
た後、流体はロータ壁に沿って移動して、個々の成分に
分離される。すなわち、比重の大きな流体(水)は遠心
分離装置のライナに隣接する流体層を形成し、比重の小
さい流体(オイル)は、上記比重の大きな流体(水)の
上に載る流体層を形成する。流体が供給された側のロー
タの端部とは反対側の端部に流体が到達すると、流体の
流れは個々の成分に分離された状態になっており、オイ
ル層が堰を溢流してオイル(流体)保持チャンバ内に流
入する。このオイル保持チャンバ内のオイルレベルが特
定の高さに到達すると、検出装置及びケージに入ったフ
ロートを使用しているレベル制御装置によってオイル保
持チャンバからの流路が開放され、オイルを遠心分離装
置から流出できるようになる0次いで、水が水(流体)
保持チャンバ内に流入する。この水保持チャンバ内の水
が特定の高さに到達すると、第2の検出装置及び第2の
ケージ入り回転フロートを用いているレベル制御装置に
より、水保持チャンバからの流路が開放され、水を遠心
分離装置から排出できるようになる。
流れの中に砂又はその他の固形粒子が含まれていると想
定される場合には、本発明の第二実施例による遠心分離
装置を使用する。この第二実施例の遠心分離装置は、基
本的実施例において述べたロータの中に取り付けられる
第2の小型のロータを備えている。井戸流は、最初にこ
の第2の小型ロータ内で加速され、これにより、井戸流
中のあらゆる砂又は他の固形物は第20−タの縁部に移
動して、砂/水スクープを介して除去される。残余の井
戸流はこの第2の小型ロータからインペラ上に流出し、
更に主ロータ内に流入して、上記第一実施例において説
明したようにして分離される。
定される場合には、本発明の第二実施例による遠心分離
装置を使用する。この第二実施例の遠心分離装置は、基
本的実施例において述べたロータの中に取り付けられる
第2の小型のロータを備えている。井戸流は、最初にこ
の第2の小型ロータ内で加速され、これにより、井戸流
中のあらゆる砂又は他の固形物は第20−タの縁部に移
動して、砂/水スクープを介して除去される。残余の井
戸流はこの第2の小型ロータからインペラ上に流出し、
更に主ロータ内に流入して、上記第一実施例において説
明したようにして分離される。
遠心分離装置の効率を向上させるための他のエレメント
(部品)についても本願において説明する。
(部品)についても本願において説明する。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、本発明の遠心分離装置10は、静
止のセンターボスト14の回りで回転できる円筒状のロ
ータ12を有している。このロータ12は、流入する井
戸流中に含有されている種々の比重の流体成分を充分に
分離できる速度で、高速電気モータ16又は他の高速駆
動装置によりセンターボスト14の回りで回転される。
止のセンターボスト14の回りで回転できる円筒状のロ
ータ12を有している。このロータ12は、流入する井
戸流中に含有されている種々の比重の流体成分を充分に
分離できる速度で、高速電気モータ16又は他の高速駆
動装置によりセンターボスト14の回りで回転される。
ロータ12は、脚20上に支持された静止の保護収納容
器18内に収納されている。第1図には、遠心分離装置
10が脚20上に直立している状態が示されているが、
本発明の遠心分離装置10は任意の位置で作動できるも
のである。後述するように、遠心分離装置10内で分離
すべき流体に作用する重力は、ロータ12の回転運動に
より流体に作用する大きな遠心力に比べ、非常に小さな
力である。
器18内に収納されている。第1図には、遠心分離装置
10が脚20上に直立している状態が示されているが、
本発明の遠心分離装置10は任意の位置で作動できるも
のである。後述するように、遠心分離装置10内で分離
すべき流体に作用する重力は、ロータ12の回転運動に
より流体に作用する大きな遠心力に比べ、非常に小さな
力である。
従って、遠心分離装置10は、ロータ12(従ってセン
ターボスト14)の回転軸線を垂直、水平又は他の任意
の位置にした状態で作動させることができる。また、本
発明の遠心分離装置10はカラム(支柱)又は他の任意
の安定構造物に取り付けることができ、従って、脚20
のみが本発明の遠心分離装置10の本質的な支持構造物
ではない。
ターボスト14)の回転軸線を垂直、水平又は他の任意
の位置にした状態で作動させることができる。また、本
発明の遠心分離装置10はカラム(支柱)又は他の任意
の安定構造物に取り付けることができ、従って、脚20
のみが本発明の遠心分離装置10の本質的な支持構造物
ではない。
高速電気モータ16は、カンプリング22を介して駆動
シャフト24に連結されている。該駆動シャフト24は
、開口部26を通って保護収納容器18内に延入してい
て、ロータ12の底部端キャンプ28に固定されている
。ロータ12は、駆動シャフト24の周囲に設けられた
下部ベアリング30及び上部ベアリング32に、ミリ、
保護収納容器18の内部に整合して配置されている。こ
の整合配置により、ロータ12は、保護収納容器18に
接触することなくセンターボスト14の回りで同心状に
回転することが可能になる。作動中のロータ12の運動
エネルギは非常に大きいので、保護収納容器18は、遠
心分離装置10の回転部品が故障して破損するようなこ
とがあってもこれに耐える構造になっていて、安全作動
を確保できるものでなくてはならない。下部シール34
は、ロータ12から漏洩することがあるかもしれない流
体が、保護収納容器18から流出することを防止するた
めのものである。
シャフト24に連結されている。該駆動シャフト24は
、開口部26を通って保護収納容器18内に延入してい
て、ロータ12の底部端キャンプ28に固定されている
。ロータ12は、駆動シャフト24の周囲に設けられた
下部ベアリング30及び上部ベアリング32に、ミリ、
保護収納容器18の内部に整合して配置されている。こ
の整合配置により、ロータ12は、保護収納容器18に
接触することなくセンターボスト14の回りで同心状に
回転することが可能になる。作動中のロータ12の運動
エネルギは非常に大きいので、保護収納容器18は、遠
心分離装置10の回転部品が故障して破損するようなこ
とがあってもこれに耐える構造になっていて、安全作動
を確保できるものでなくてはならない。下部シール34
は、ロータ12から漏洩することがあるかもしれない流
体が、保護収納容器18から流出することを防止するた
めのものである。
図示の好ましい実施例においては、センターボスト14
は、保護収納容器18の開口部36を通って延在してい
る。センターボスト14と保護収納容器18との間には
上部シール38が設けられており、該上部シール38は
、流体が保護収納容器18から大気中又は保護収納容器
18の周囲の他の媒体中に漏洩することを防止する。ま
た、センターボスト14はロータ12の頂部端キャップ
42に形成された開口部40を通ってロータ12の内部
に延入している。圧力シール44により、流体がロータ
12から保護収納容器18内に漏洩することが防止され
るようになっている。センターポスト14は、第1図に
示すように必ずしもロータ12の全長に亘って配置する
必要はない。図示のように、センターポスト14は、遠
心分離装置10の内部からロータ12の外部及び保護収
納容器18の外部に導くのに必要な流路及び制御ライン
(配線)を中央に配置しかつ支持する有効な機能を有し
ている。かような流路及び制御ラインを位置決めしかつ
支持する他の方法として、制御ライン及び流路を個々に
配置してもよい。
は、保護収納容器18の開口部36を通って延在してい
る。センターボスト14と保護収納容器18との間には
上部シール38が設けられており、該上部シール38は
、流体が保護収納容器18から大気中又は保護収納容器
18の周囲の他の媒体中に漏洩することを防止する。ま
た、センターボスト14はロータ12の頂部端キャップ
42に形成された開口部40を通ってロータ12の内部
に延入している。圧力シール44により、流体がロータ
12から保護収納容器18内に漏洩することが防止され
るようになっている。センターポスト14は、第1図に
示すように必ずしもロータ12の全長に亘って配置する
必要はない。図示のように、センターポスト14は、遠
心分離装置10の内部からロータ12の外部及び保護収
納容器18の外部に導くのに必要な流路及び制御ライン
(配線)を中央に配置しかつ支持する有効な機能を有し
ている。かような流路及び制御ラインを位置決めしかつ
支持する他の方法として、制御ライン及び流路を個々に
配置してもよい。
図示の実施例では、センターポスト14は中空に構成さ
れている。これにより、供給流路、排出流路及び制御検
出ラインを、センターポスト14に通してロータ12の
中央に導くことが可能になる。流体は、流れ供給フラン
ジ46から供給され、センターポスト14を通って延在
している入口通路チューブ48を通り、流体供給ノズル
50からロータ12内に流入される。流体供給ノズル5
0は、センターポスト14から出て、供給加速インペラ
52の近くにおいて加速ボウル(accelerat−
or bowl) 51内に延入している。加速ボウル
51及び供給加速インペラ52は、ロータ12と共に回
転できるように、ロータ12内に取り付けられている。
れている。これにより、供給流路、排出流路及び制御検
出ラインを、センターポスト14に通してロータ12の
中央に導くことが可能になる。流体は、流れ供給フラン
ジ46から供給され、センターポスト14を通って延在
している入口通路チューブ48を通り、流体供給ノズル
50からロータ12内に流入される。流体供給ノズル5
0は、センターポスト14から出て、供給加速インペラ
52の近くにおいて加速ボウル(accelerat−
or bowl) 51内に延入している。加速ボウル
51及び供給加速インペラ52は、ロータ12と共に回
転できるように、ロータ12内に取り付けられている。
第3A図及び第38図は、加速インペラ52のそれぞれ
側面図及び平面図である。加速インペラ52の機能は、
ロータ12内に流入する流体を、回転していない運動状
態から、分離を達成するのに充分な回転運動状態まで効
率良く運動させることである。省スペース化を図りかつ
材料的条件を節約するには、この流体の加速をロータ1
2の一部として、できる限り小さな領域で行うことが望
ましい、これは、インペラ52上での流体のスリップを
防止する助けをなすベーン55により達成される。再び
第1図に戻ると、センターポスト14と加速ボウル51
との間には開口部53が形成されており、これにより、
ガスが加速ボウル51から遠心分離装置10の主空間(
main open−ing) 57内に流入できるよ
うになっている。
側面図及び平面図である。加速インペラ52の機能は、
ロータ12内に流入する流体を、回転していない運動状
態から、分離を達成するのに充分な回転運動状態まで効
率良く運動させることである。省スペース化を図りかつ
材料的条件を節約するには、この流体の加速をロータ1
2の一部として、できる限り小さな領域で行うことが望
ましい、これは、インペラ52上での流体のスリップを
防止する助けをなすベーン55により達成される。再び
第1図に戻ると、センターポスト14と加速ボウル51
との間には開口部53が形成されており、これにより、
ガスが加速ボウル51から遠心分離装置10の主空間(
main open−ing) 57内に流入できるよ
うになっている。
ロータ12内には更にライナ54が取り付けられており
、該ライナ54はロータ12のほぼ全長に亘って延在し
ている。ロータ12の内面とライナ54との間の空間に
より、小さな流体流路56が形成されている。ライナ5
4はスペーサ59を介してロータ12に取り付けられて
いて、ロータ12と共に回転できるようになっている。
、該ライナ54はロータ12のほぼ全長に亘って延在し
ている。ロータ12の内面とライナ54との間の空間に
より、小さな流体流路56が形成されている。ライナ5
4はスペーサ59を介してロータ12に取り付けられて
いて、ロータ12と共に回転できるようになっている。
液体が加速インペラ52から放出されてライナ54の内
表面上で回転し始めるとき、液体は異なる成分に分離さ
れる。−数的な井戸流の場合、これらの異なる成分は、
軽い流体(オイル)と重い流体(水)とからなる。重い
流体はライナ54上に液体層を形成し、軽い流体は重い
流体の層の上に流体層を形成する。ライナ54には液体
レベルフロートケージ58が取り付けられており、該フ
ロートケージ58内には液体レベルフロート60が収容
されている。フロートケージ58は、ロータ12と共に
回転できるようにライナ54に取り付けられている。液
体とフロート60とはライナ54上で回転するので、液
体とフロート60との間に相対回転運動が生じることは
ない。フロート60は、軽い流体よりも小さな比重を有
しているので、軽い流体の表面上に浮く、フロート60
は、軽い流体の層の表面厚さの増加又は減少に応じて、
ロータ12の中心に向かって又は中心から離れる方向に
半径方向に移動することができるように、フロートケー
ジ58内に取り付けられている。
表面上で回転し始めるとき、液体は異なる成分に分離さ
れる。−数的な井戸流の場合、これらの異なる成分は、
軽い流体(オイル)と重い流体(水)とからなる。重い
流体はライナ54上に液体層を形成し、軽い流体は重い
流体の層の上に流体層を形成する。ライナ54には液体
レベルフロートケージ58が取り付けられており、該フ
ロートケージ58内には液体レベルフロート60が収容
されている。フロートケージ58は、ロータ12と共に
回転できるようにライナ54に取り付けられている。液
体とフロート60とはライナ54上で回転するので、液
体とフロート60との間に相対回転運動が生じることは
ない。フロート60は、軽い流体よりも小さな比重を有
しているので、軽い流体の表面上に浮く、フロート60
は、軽い流体の層の表面厚さの増加又は減少に応じて、
ロータ12の中心に向かって又は中心から離れる方向に
半径方向に移動することができるように、フロートケー
ジ58内に取り付けられている。
第2の液体レベルフロートケージ64内には、第2の液
体レベルフロート62が取り付けられていて、重い液体
と軽い液体との間の界面における僅かな半径方向の運動
を検出できるように構成されている。このフロート62
は、重い液体と軽い液体との間の界面で浮(ことができ
るようにするため、これらの2つの流体の比重の間の比
重を有している。一般に、原油の比重は約0.80であ
り、生成塩水の比重は約1.05である。従って、液体
レベルフロート62は、約0.80〜1.05の間の比
重を有している。第2フロートケージ64もライナ54
に取り付けられていて、ロータ12と共に回転できるよ
うになっている。従って、ロータ12の作動中にフロー
ト62と流体との間に相対回転運動が生じることはない
。フロート及びフロートケージの位置は、ライナ54に
沿う任意の位置に定めることができる。
体レベルフロート62が取り付けられていて、重い液体
と軽い液体との間の界面における僅かな半径方向の運動
を検出できるように構成されている。このフロート62
は、重い液体と軽い液体との間の界面で浮(ことができ
るようにするため、これらの2つの流体の比重の間の比
重を有している。一般に、原油の比重は約0.80であ
り、生成塩水の比重は約1.05である。従って、液体
レベルフロート62は、約0.80〜1.05の間の比
重を有している。第2フロートケージ64もライナ54
に取り付けられていて、ロータ12と共に回転できるよ
うになっている。従って、ロータ12の作動中にフロー
ト62と流体との間に相対回転運動が生じることはない
。フロート及びフロートケージの位置は、ライナ54に
沿う任意の位置に定めることができる。
好ましい実施例においては、フロート構造を用いた流体
レベル検出装置について説明したが、このフロート構造
の代わりに、軽い流体層及び重い流体層の厚さ及び両流
体層の界面の位置を検出できる任意の検出装置を使用す
ることができる。また、本発明の遠心分離装置の試験に
よれば、ライナ54(該ライナは、流れを反転させかつ
水の分離時間を増加させるものである)は分離作業を行
う上で必須のもではないが、このライナ54を設けるこ
とにより最も効率良く分離できることが実証されている
。
レベル検出装置について説明したが、このフロート構造
の代わりに、軽い流体層及び重い流体層の厚さ及び両流
体層の界面の位置を検出できる任意の検出装置を使用す
ることができる。また、本発明の遠心分離装置の試験に
よれば、ライナ54(該ライナは、流れを反転させかつ
水の分離時間を増加させるものである)は分離作業を行
う上で必須のもではないが、このライナ54を設けるこ
とにより最も効率良く分離できることが実証されている
。
ライナ54に沿って及び該ライナ54の下には、集合メ
ツシュ66が配置されており、該集合メツシュ66は、
分離フェーズ中に軽い流体の大きな滴(しずく)を形成
させる助けをするように使用される。軽い流体の大きな
滴を形成させることにより、流体をより迅速かつ効率良
く分離することができる。また集合メツシュ66は、重
い流体とロータ12の壁との間のスリップを防止するこ
とにより、ロータ12内での流体の回転速度を維持する
助けをなす、好ましい実施例においては、破砕したポリ
エチレンマットを使用して、有効かつ容易に集合メツシ
ュ66を形成した。メツシュ66はエキスバンドメタル
で形成してもよいし、ベーン、スパイク又は大きなオイ
ルの滴を形成するための接触領域を与える任意の他の材
料又は表面で置き換えることもできる。
ツシュ66が配置されており、該集合メツシュ66は、
分離フェーズ中に軽い流体の大きな滴(しずく)を形成
させる助けをするように使用される。軽い流体の大きな
滴を形成させることにより、流体をより迅速かつ効率良
く分離することができる。また集合メツシュ66は、重
い流体とロータ12の壁との間のスリップを防止するこ
とにより、ロータ12内での流体の回転速度を維持する
助けをなす、好ましい実施例においては、破砕したポリ
エチレンマットを使用して、有効かつ容易に集合メツシ
ュ66を形成した。メツシュ66はエキスバンドメタル
で形成してもよいし、ベーン、スパイク又は大きなオイ
ルの滴を形成するための接触領域を与える任意の他の材
料又は表面で置き換えることもできる。
ロータ12の一端には、該ロータ12と共に回転できる
ようにロータ12の内部に取り付けられたプレート70
によりオイル保持チャンバ68が形成されている。この
オイル保持チャンバ68の前部は、堰72及びプレート
74により形成されている。オイル保持チャンバ68の
後部は、底部端キャップ28の内面により形成されてい
る。ロータ12内に充分な量のオイルが堆積すると、オ
イルは開口部73 (これらの開口部73は堰72の後
ろにある)を通って堰72から溢流し、チャンバ68内
に流入する。チャンバ68の内部には、該チャンバ68
内での流体の回転を維持しかつ補助するベーン76.7
8が設けられている。これらのベーン76.78もロー
タ12に連結されていて、ロータ12と共に回転できる
ようになっている。オイル保持チャンバ68を構成する
各構成要素(すなわち、プレート70、堰72及びプレ
ート74)及びベーン76.78は、ロータ12と共に
回転する。これらのコンポーネンツは個々にロータ12
に連結することができるし、−緒に組み立ててロータ1
2に連結することもできる。
ようにロータ12の内部に取り付けられたプレート70
によりオイル保持チャンバ68が形成されている。この
オイル保持チャンバ68の前部は、堰72及びプレート
74により形成されている。オイル保持チャンバ68の
後部は、底部端キャップ28の内面により形成されてい
る。ロータ12内に充分な量のオイルが堆積すると、オ
イルは開口部73 (これらの開口部73は堰72の後
ろにある)を通って堰72から溢流し、チャンバ68内
に流入する。チャンバ68の内部には、該チャンバ68
内での流体の回転を維持しかつ補助するベーン76.7
8が設けられている。これらのベーン76.78もロー
タ12に連結されていて、ロータ12と共に回転できる
ようになっている。オイル保持チャンバ68を構成する
各構成要素(すなわち、プレート70、堰72及びプレ
ート74)及びベーン76.78は、ロータ12と共に
回転する。これらのコンポーネンツは個々にロータ12
に連結することができるし、−緒に組み立ててロータ1
2に連結することもできる。
センターボスト14からは、流体スクープ(流体スコッ
プ)80.82がオイル保持チャンバ68内に延入して
いる。遠心分離装置から流体を除去するのにこれらの流
体スクープを使用することは当業者に良く知られており
、ここでこれ以上の説明は必要としない。流体スフ・−
プ80,82は流路84に連結されている。該流路84
はセンターボスト14を通って延在していて、弁86を
介して出口に通じている。弁86は、弁作動装置88に
より作動される。弁作動装置88には、信号コントロー
ラ92から制御ライン90を介して制御信号が入力され
る。信号コントローラ92は、検出エレメントから指示
信号を受け、これを設定レベルと比較して出力制御信号
を発生し、所望の制御機能を達成するように構成された
一般的な制御装置である。ここで、信号コントローラ9
2は、センターボスト14に取り付けられた位置センサ
96から制御ライン94を介して指示信号を受けるよう
になっている0位置センサ96は、回転するフロート6
0の相対位置を検出して、オイル層の表面の位置を決定
する。
プ)80.82がオイル保持チャンバ68内に延入して
いる。遠心分離装置から流体を除去するのにこれらの流
体スクープを使用することは当業者に良く知られており
、ここでこれ以上の説明は必要としない。流体スフ・−
プ80,82は流路84に連結されている。該流路84
はセンターボスト14を通って延在していて、弁86を
介して出口に通じている。弁86は、弁作動装置88に
より作動される。弁作動装置88には、信号コントロー
ラ92から制御ライン90を介して制御信号が入力され
る。信号コントローラ92は、検出エレメントから指示
信号を受け、これを設定レベルと比較して出力制御信号
を発生し、所望の制御機能を達成するように構成された
一般的な制御装置である。ここで、信号コントローラ9
2は、センターボスト14に取り付けられた位置センサ
96から制御ライン94を介して指示信号を受けるよう
になっている0位置センサ96は、回転するフロート6
0の相対位置を検出して、オイル層の表面の位置を決定
する。
信号コントローラ92は、電気、空気圧又は油圧等のエ
ネルギを供給源から受け取る0位置センサ96としては
、フロート60の相対位置を決定できる磁気、光学、電
気、超音波又は利用可能な他の任意の検出方法を使用す
ることができる。本実施例においては、電子パルスセン
サを使用している。信号コントローラ92は、位置セン
サ96が回転フロート60に応答するとき、位置センサ
96が発生する電子パルス信号を受けることができる。
ネルギを供給源から受け取る0位置センサ96としては
、フロート60の相対位置を決定できる磁気、光学、電
気、超音波又は利用可能な他の任意の検出方法を使用す
ることができる。本実施例においては、電子パルスセン
サを使用している。信号コントローラ92は、位置セン
サ96が回転フロート60に応答するとき、位置センサ
96が発生する電子パルス信号を受けることができる。
位置センサ96は、フロート60がライナ54から離れ
る方向(すなわち、位置センサ96に近付く方向)に移
動するときに、位置センサ96からの信号が大きくなり
、フロート60がライナ54に近付く方向(位置センサ
96から離れる方向)に移動するとき、位置センサ96
からの信号が小さくなるように構成することができる。
る方向(すなわち、位置センサ96に近付く方向)に移
動するときに、位置センサ96からの信号が大きくなり
、フロート60がライナ54に近付く方向(位置センサ
96から離れる方向)に移動するとき、位置センサ96
からの信号が小さくなるように構成することができる。
最初の場合(すなわち、回転フロート60がライナ54
から離れる方向に移動する場合)は、ロータ12内のオ
イルの増量を表すものであり、信号コントローラ92は
位置センサ96からの電子パルス信号を受け、この信号
を信号コントローラ92の設定位置と比較する。弁86
を制御する必要がある場合には、信号コントローラ92
が、制御ライン90を介して弁作動装置88に出力信号
(一般に、この出力信号は4〜20mAの電気信号であ
る)を伝送し、ベーン86を開放してロータ12からオ
イルを排出できるようにする。オイルが排出されてオイ
ルレベルが下降すると、位置センサ96は、ロータ12
内に充分なオイルが残され、適正なオイルレベルに到達
した旨及び弁86を閉鎖すべきである旨を、信号コント
ローラ92に伝達する。遠心分離装置10内のオイルが
増量した場合には、以上のサイクルが繰り返される。
から離れる方向に移動する場合)は、ロータ12内のオ
イルの増量を表すものであり、信号コントローラ92は
位置センサ96からの電子パルス信号を受け、この信号
を信号コントローラ92の設定位置と比較する。弁86
を制御する必要がある場合には、信号コントローラ92
が、制御ライン90を介して弁作動装置88に出力信号
(一般に、この出力信号は4〜20mAの電気信号であ
る)を伝送し、ベーン86を開放してロータ12からオ
イルを排出できるようにする。オイルが排出されてオイ
ルレベルが下降すると、位置センサ96は、ロータ12
内に充分なオイルが残され、適正なオイルレベルに到達
した旨及び弁86を閉鎖すべきである旨を、信号コント
ローラ92に伝達する。遠心分離装置10内のオイルが
増量した場合には、以上のサイクルが繰り返される。
堰72及びプレート70より下の位置に、高比重流体の
ための流路100が設けられている。流路100は、プ
レート70と、ライナ54の下端部の内面との間に形成
されている。水は、流路100を通り、流れ方向を反転
して、ライナ54の外面とロータ12の内面とにより形
成される流路56を通って流れる。この流路56の上端
部近くには溢流ボート102が設けられており、該溢流
ボート102は、流路56を流体保持チャンバ104に
連通させている。該流体保持チャンバ104の下端部は
、ライナ54に固定されておりかつロータ12と共に回
転することができるプレート105により形成されてい
る。チャンバ104の上端部はプレート107により形
成されており、該プレート107もロータ12と共に回
転できるように取り付けられている。堰72を越えては
オイル保持チャンバ68内に流入せず、その代わりに流
路100を通って流路56内に流入する全てのオイルは
、流体保持チャンバ104内に強制的に送られ、該チャ
ンバ104内に延入している流体スクープ106により
除去される。流体スクープ106は流路108に連結さ
れている。該流路108は流体供給ノズル(入口通路チ
ューブ)48内に連通していて、水除去領域に到達した
オイルを再循環させるようになっている。溢流ボート1
02の上方でロータ12の内壁の近くには、流路110
が設けられており、該流路110を通って水が水保持チ
ャンバ112に流入できるようになっている。水保持チ
ャンバ112の下端部は、プレート107により形成さ
れており、上端部は頂部端キャップ42の内面により形
成されている。
ための流路100が設けられている。流路100は、プ
レート70と、ライナ54の下端部の内面との間に形成
されている。水は、流路100を通り、流れ方向を反転
して、ライナ54の外面とロータ12の内面とにより形
成される流路56を通って流れる。この流路56の上端
部近くには溢流ボート102が設けられており、該溢流
ボート102は、流路56を流体保持チャンバ104に
連通させている。該流体保持チャンバ104の下端部は
、ライナ54に固定されておりかつロータ12と共に回
転することができるプレート105により形成されてい
る。チャンバ104の上端部はプレート107により形
成されており、該プレート107もロータ12と共に回
転できるように取り付けられている。堰72を越えては
オイル保持チャンバ68内に流入せず、その代わりに流
路100を通って流路56内に流入する全てのオイルは
、流体保持チャンバ104内に強制的に送られ、該チャ
ンバ104内に延入している流体スクープ106により
除去される。流体スクープ106は流路108に連結さ
れている。該流路108は流体供給ノズル(入口通路チ
ューブ)48内に連通していて、水除去領域に到達した
オイルを再循環させるようになっている。溢流ボート1
02の上方でロータ12の内壁の近くには、流路110
が設けられており、該流路110を通って水が水保持チ
ャンバ112に流入できるようになっている。水保持チ
ャンバ112の下端部は、プレート107により形成さ
れており、上端部は頂部端キャップ42の内面により形
成されている。
ベーン114.116は、ロータ12と共に回転できる
ように取り付けられている。オイル保持チャンバ68の
場合と同様に、水保持チャンバ112を形成する構成要
素は、個々のコンポーネンツを直接ロータ12に取り付
けることにより構成してもよいし、組み立てて一緒にま
とめてロータ12に取り付けてもよい。
ように取り付けられている。オイル保持チャンバ68の
場合と同様に、水保持チャンバ112を形成する構成要
素は、個々のコンポーネンツを直接ロータ12に取り付
けることにより構成してもよいし、組み立てて一緒にま
とめてロータ12に取り付けてもよい。
水保持チャンバ112内には流体スクープ118が延入
しており、該流体スクープ118は、センターポスト1
4を通りかつ弁122を介して出口に導かれている流路
120に連結されている。弁122は、弁作動装置12
4により作動される。
しており、該流体スクープ118は、センターポスト1
4を通りかつ弁122を介して出口に導かれている流路
120に連結されている。弁122は、弁作動装置12
4により作動される。
弁作動装置124は、信号コントローラ128から制御
ライン126を介して制御信号を受ける。
ライン126を介して制御信号を受ける。
信号コントローラ12Bの作動は、前述の信号コントロ
ーラ92の作動と同様である。信号コントローラ128
は、センターボスト14に取り付けられた位置センサ1
32から、制御ライン130を介して指示信号を受ける
。また、信号コントローラ128は、エネルギ供給源1
34から作動エネルギを受ける。位置センサ132は、
フロート62の相対位置を検出して、水の層の厚さを決
定する。位置センサ132の作動は、前述の位置センサ
96の作動と同様である。第4図には、上記レベル制御
装置(システム)の簡単化した制御装置が示されている
。
ーラ92の作動と同様である。信号コントローラ128
は、センターボスト14に取り付けられた位置センサ1
32から、制御ライン130を介して指示信号を受ける
。また、信号コントローラ128は、エネルギ供給源1
34から作動エネルギを受ける。位置センサ132は、
フロート62の相対位置を検出して、水の層の厚さを決
定する。位置センサ132の作動は、前述の位置センサ
96の作動と同様である。第4図には、上記レベル制御
装置(システム)の簡単化した制御装置が示されている
。
加速ボウル51の近くにはガススクープ136が設けら
れており、加速ボウル51にはガス加速ベーン137が
設けられている。ベーン137は、ガスがガススクープ
136に流入する前にガス相に捕捉される全ての小滴を
除去する助けをなす。
れており、加速ボウル51にはガス加速ベーン137が
設けられている。ベーン137は、ガスがガススクープ
136に流入する前にガス相に捕捉される全ての小滴を
除去する助けをなす。
ガススクープ136は、センターボスト14を通って延
在しておりかつ弁140を介して出口に導かれているガ
ス流路138に連結されている。弁140は、弁作動装
置142により作動される圧力調整弁であり、ロータ1
2の内部にプリセット内部圧力を維持するためのもので
ある。
在しておりかつ弁140を介して出口に導かれているガ
ス流路138に連結されている。弁140は、弁作動装
置142により作動される圧力調整弁であり、ロータ1
2の内部にプリセット内部圧力を維持するためのもので
ある。
第2図は、ロータ12及びそのレベル制御装置の第二実
施例を示すものである。この第二実施例は、第一実施例
と同等の能力を有しておりかつ生成流(product
ion stream)から更に微粒子を除去できるも
のである。第2図の実施例は、第1図の実施例と同様な
コンポーネンツを有しているが、第1図の実施例にはな
い内部ロータ組立体200を更に有している。内部ロー
タ組立体200は、内部ロータ202と、清浄水供給ノ
ズル204と、砂/水スクープ206と、砂/水流路2
08と、清浄水流路210とを備えている。この第二実
施例においては、内部ロータ組立体200内に生成法を
供給するための流体供給ノズル50が配置されている。
施例を示すものである。この第二実施例は、第一実施例
と同等の能力を有しておりかつ生成流(product
ion stream)から更に微粒子を除去できるも
のである。第2図の実施例は、第1図の実施例と同様な
コンポーネンツを有しているが、第1図の実施例にはな
い内部ロータ組立体200を更に有している。内部ロー
タ組立体200は、内部ロータ202と、清浄水供給ノ
ズル204と、砂/水スクープ206と、砂/水流路2
08と、清浄水流路210とを備えている。この第二実
施例においては、内部ロータ組立体200内に生成法を
供給するための流体供給ノズル50が配置されている。
センターボスト14と内部ロータ組立体200との間に
開口部55が形成されており、該開口部55は、ガスが
、内部ロータ202から遠心分離装置10の主空間57
内に流入することを可能にしている。
開口部55が形成されており、該開口部55は、ガスが
、内部ロータ202から遠心分離装置10の主空間57
内に流入することを可能にしている。
内部ロータ組立体200の主たる機能は、流入する生成
流から砂粒子を分離しかつ除去することである。内部ロ
ータ202には、供給加速インペラ52及びライナ54
が、ロータ12と共に回転できるように取り付けられて
いる。砂/水スクープ206は、センターボスト14か
ら内部ロータ202内に延入している。また、清浄水供
給ノズル204も、センターボスト14から内部ロータ
202内に延入している。スクープ206により拾集さ
れた砂/水混合物は、センターボスト14を上昇してい
てオリフィス212を介してロータ12から出ている流
路208を通して外部に排出される。
流から砂粒子を分離しかつ除去することである。内部ロ
ータ202には、供給加速インペラ52及びライナ54
が、ロータ12と共に回転できるように取り付けられて
いる。砂/水スクープ206は、センターボスト14か
ら内部ロータ202内に延入している。また、清浄水供
給ノズル204も、センターボスト14から内部ロータ
202内に延入している。スクープ206により拾集さ
れた砂/水混合物は、センターボスト14を上昇してい
てオリフィス212を介してロータ12から出ている流
路208を通して外部に排出される。
第5図には、砂/水スクープ206の詳細が示されてい
る0図示のように、砂/水スクープ206は突出する流
体ノズル219を有しており、該流体ノズル219は、
通路220を、スクープ206を介して開口部221に
連結している。ノズル219は、内部ロータ202内の
水を通路220を通して開口部221から排出させ、内
部ロータの壁の直ぐ近くで砂を攪拌し、砂をスクープ2
06内に導入して、流路208から排出させる機能を有
している。砂がスクープ206に衝突することによる腐
食作用があるため、内部ロータ202に最も近接したス
クープ206の外端部には、耐蝕性の表面被覆222を
施しておくのが好ましい。
る0図示のように、砂/水スクープ206は突出する流
体ノズル219を有しており、該流体ノズル219は、
通路220を、スクープ206を介して開口部221に
連結している。ノズル219は、内部ロータ202内の
水を通路220を通して開口部221から排出させ、内
部ロータの壁の直ぐ近くで砂を攪拌し、砂をスクープ2
06内に導入して、流路208から排出させる機能を有
している。砂がスクープ206に衝突することによる腐
食作用があるため、内部ロータ202に最も近接したス
クープ206の外端部には、耐蝕性の表面被覆222を
施しておくのが好ましい。
この腐食作用を低減させるには、人工ダイヤモンドプレ
ートが有効なことが判明しているが、任意の耐蝕性材料
を使用することができる。オリフィス212は、砂/水
混合物が内部ロータ組立体200から流出する速度を制
御できる、調節可能なニードル弁又は確実チョーク弁で
構成することができる。清浄水供給ノズル204には、
センターボスト14を通って延在している清浄水流路2
10が取り付けられている。清浄水流路210は、清浄
水供給ノズル204に導かれる清浄水の導入速度を制御
するオリフィス214を備えている。
ートが有効なことが判明しているが、任意の耐蝕性材料
を使用することができる。オリフィス212は、砂/水
混合物が内部ロータ組立体200から流出する速度を制
御できる、調節可能なニードル弁又は確実チョーク弁で
構成することができる。清浄水供給ノズル204には、
センターボスト14を通って延在している清浄水流路2
10が取り付けられている。清浄水流路210は、清浄
水供給ノズル204に導かれる清浄水の導入速度を制御
するオリフィス214を備えている。
作動
以下、第1図を参照して、本発明の遠心分離装置及び液
体レベル制御装置の作動について説明する。
体レベル制御装置の作動について説明する。
先ず、高速電気モータ16を付勢し、カップリング22
を介して駆動シャフト24を高速回転させる。駆動シャ
フト24は、保護収納容器18内において、静止センタ
ーボスト14の回りでロータ12を回転させる。井戸流
の成分の充分な分離を達成するのに必要な回転速度は、
ロータ12の直径により定まる。ロータ12の直径が大
きな場合には、分離を達成するのに必要な回転速度は、
小さな直径のロータ12に要求される回転速度より低速
にすることができる。有効な分離が行えるようにするに
は、流体が、ロータ壁においてライナ54に沿う重力(
1,000g’s)による加速力の少なくとも1 、0
00倍の遠心力を受けるようにロータ12を回転するこ
とが必要である。ロータ12は、上部ベアリング32及
び下部ベアリング3oにより確実に中心に保持されてお
り、保護収納容器18と接触することはない。ロータ1
2から流体が漏洩することがあっても、これらの流体は
、下部シール34及び上部シール38により、保護収納
容器18から漏洩することが完全に防止される。
を介して駆動シャフト24を高速回転させる。駆動シャ
フト24は、保護収納容器18内において、静止センタ
ーボスト14の回りでロータ12を回転させる。井戸流
の成分の充分な分離を達成するのに必要な回転速度は、
ロータ12の直径により定まる。ロータ12の直径が大
きな場合には、分離を達成するのに必要な回転速度は、
小さな直径のロータ12に要求される回転速度より低速
にすることができる。有効な分離が行えるようにするに
は、流体が、ロータ壁においてライナ54に沿う重力(
1,000g’s)による加速力の少なくとも1 、0
00倍の遠心力を受けるようにロータ12を回転するこ
とが必要である。ロータ12は、上部ベアリング32及
び下部ベアリング3oにより確実に中心に保持されてお
り、保護収納容器18と接触することはない。ロータ1
2から流体が漏洩することがあっても、これらの流体は
、下部シール34及び上部シール38により、保護収納
容器18から漏洩することが完全に防止される。
分離すべき流体の流れは、供給フランジ46を通って流
路(入口通路チューブ)48内に導入され、更に流体供
給ノズル50から加速ボウル51内に導入される。流体
供給ノズル50を出ると、生成流の流体は加速ボウル5
′1内で回転し始める。流体が加速ボウル51を出ると
、流体は供給加速インペラ52に沿い、ライナ54に向
がって更に加速される。流体がロータ12の速度に到達
すると、個々の流体成分の比重の差が、流体成分に作用
する遠心力により増大される。流体がライナ54に到達
すると、流体は、異なる比重により種々の成分の層に分
離される。原油及び塩水を含有する一般的な油井流(o
il well 5treao+)の場合には、ライナ
54に隣接して水層が存在し、この水層の上にオイル層
が浮遊しており、水層とオイル層とはオイル−水界面に
より分離されることを意味している。ライナ54に沿っ
て均一な流体層の厚さが生じかつ油井流が個々の成分に
分離されるときに、流体層はライナ54に沿って遠心分
離装置10の他端に向かって流れ始める。このとき、集
合メツシュ66は大粒の油滴を形成する補助をなすため
1、オイルと水との分離を助け、これにより、流体の分
離効率を向上させることができる。オイルと水との流れ
が集合メツシュ部分を通って流れるとき、小さな油滴が
接触表面を形成し、これが大きな油滴の形成を促進する
。次いで、大きな油滴はオイル層に向かってより容易に
移動し、水層から出ていくことができる。更に集合メツ
シュ66は、オイルと水との流体層が、ライナ54及び
ロータ壁と同期的に運動することを維持し、接触遠心表
面の間にいかなるスリップも生じないようにする機能を
有している。また、集合メツシュ66は、分離された個
々の成分が流体除去チャンバに移動するときに生じる流
体の二次流れを低減させる働きがある。
路(入口通路チューブ)48内に導入され、更に流体供
給ノズル50から加速ボウル51内に導入される。流体
供給ノズル50を出ると、生成流の流体は加速ボウル5
′1内で回転し始める。流体が加速ボウル51を出ると
、流体は供給加速インペラ52に沿い、ライナ54に向
がって更に加速される。流体がロータ12の速度に到達
すると、個々の流体成分の比重の差が、流体成分に作用
する遠心力により増大される。流体がライナ54に到達
すると、流体は、異なる比重により種々の成分の層に分
離される。原油及び塩水を含有する一般的な油井流(o
il well 5treao+)の場合には、ライナ
54に隣接して水層が存在し、この水層の上にオイル層
が浮遊しており、水層とオイル層とはオイル−水界面に
より分離されることを意味している。ライナ54に沿っ
て均一な流体層の厚さが生じかつ油井流が個々の成分に
分離されるときに、流体層はライナ54に沿って遠心分
離装置10の他端に向かって流れ始める。このとき、集
合メツシュ66は大粒の油滴を形成する補助をなすため
1、オイルと水との分離を助け、これにより、流体の分
離効率を向上させることができる。オイルと水との流れ
が集合メツシュ部分を通って流れるとき、小さな油滴が
接触表面を形成し、これが大きな油滴の形成を促進する
。次いで、大きな油滴はオイル層に向かってより容易に
移動し、水層から出ていくことができる。更に集合メツ
シュ66は、オイルと水との流体層が、ライナ54及び
ロータ壁と同期的に運動することを維持し、接触遠心表
面の間にいかなるスリップも生じないようにする機能を
有している。また、集合メツシュ66は、分離された個
々の成分が流体除去チャンバに移動するときに生じる流
体の二次流れを低減させる働きがある。
ライナ54上でのオイルと水とが一体になった流体層の
厚さが堰72の高さに到達する前に、流体は流路100
を通り、ライナ54とロータ12との間の流路56に沿
って逆流する。流路56が充満されかつオイルと水とが
一体化した流体の厚さが堰72の高さに到達したときに
、遠心分離装置10が、その作動流体レベルまで充満さ
れたことになり、これにより、互いに隣接する2つの流
体層が分離されかつロータ12から除去される条件が整
えられたことになる。
厚さが堰72の高さに到達する前に、流体は流路100
を通り、ライナ54とロータ12との間の流路56に沿
って逆流する。流路56が充満されかつオイルと水とが
一体化した流体の厚さが堰72の高さに到達したときに
、遠心分離装置10が、その作動流体レベルまで充満さ
れたことになり、これにより、互いに隣接する2つの流
体層が分離されかつロータ12から除去される条件が整
えられたことになる。
ロータ12の回転により、ライナ54の内面上には2つ
の異なる層(すなわち、1つはオイル層であり他は水層
である)が形成される。オイル及び水をロータ12内に
付加導入することにより、オイルは堰72から溢流して
オイル保持チャンバ68内に流入し、水は流路110を
通ってライナ54の下で水保持チャンバ112内に流入
する。
の異なる層(すなわち、1つはオイル層であり他は水層
である)が形成される。オイル及び水をロータ12内に
付加導入することにより、オイルは堰72から溢流して
オイル保持チャンバ68内に流入し、水は流路110を
通ってライナ54の下で水保持チャンバ112内に流入
する。
充分な量のオイルが導入されると、オイルは堰72を溢
流し、開口部73を通ってオイル保持チャンバ68を充
満し始める。オイル保持チャンバ68が充満されると、
オイルレベルが堰72より上に上昇し、フロートケージ
58内においてオイル層の表面上に浮遊しているフロー
ト60を移動させる。オイル層の表面が移動すると、位
置センサ96により、フロート60の相対運動従ってオ
イル層表面の運動が信号コントローラ92に伝送される
。この信号が、信号コントローラ92にプリセットされ
たレベル(特定のオイルレベルの高さを表示するレベル
)に一致する場合には、信号コントローラ92は、オイ
ル保持チャンバ68からオイルを除去すのに必要な制御
工程を開始する。
流し、開口部73を通ってオイル保持チャンバ68を充
満し始める。オイル保持チャンバ68が充満されると、
オイルレベルが堰72より上に上昇し、フロートケージ
58内においてオイル層の表面上に浮遊しているフロー
ト60を移動させる。オイル層の表面が移動すると、位
置センサ96により、フロート60の相対運動従ってオ
イル層表面の運動が信号コントローラ92に伝送される
。この信号が、信号コントローラ92にプリセットされ
たレベル(特定のオイルレベルの高さを表示するレベル
)に一致する場合には、信号コントローラ92は、オイ
ル保持チャンバ68からオイルを除去すのに必要な制御
工程を開始する。
位置センサ96から適正な信号を受けると、信号コント
ローラ92は、制御ライン90を介して弁作動装置88
に信号を送り、これにより弁86が開放されて流路84
が開放される。流路84が開放されると、オイル保持チ
ャンバ68内の流体の角速度が、遠心ポンプと同様に動
圧力に変換され、オイルを、流体スクープ80,82及
び出口流路84に強制的に送り込む。オイルが遠心分離
装置10から除去されると、オイル保持チャンバ68内
のオイルレベルが下降し、これにより、フロートケージ
58内のフロート60が下降される。
ローラ92は、制御ライン90を介して弁作動装置88
に信号を送り、これにより弁86が開放されて流路84
が開放される。流路84が開放されると、オイル保持チ
ャンバ68内の流体の角速度が、遠心ポンプと同様に動
圧力に変換され、オイルを、流体スクープ80,82及
び出口流路84に強制的に送り込む。オイルが遠心分離
装置10から除去されると、オイル保持チャンバ68内
のオイルレベルが下降し、これにより、フロートケージ
58内のフロート60が下降される。
次いで、オイルレベルが再びプリセットレベルまで上昇
するまで、位置センサ及び制御装置により弁86が閉鎖
され、この排出サイクルが繰り返される。弁86は、開
放作動、閉鎖作動又は絞り作動を行って、ロータ12内
に適正なオイルレベルを維持することができる。
するまで、位置センサ及び制御装置により弁86が閉鎖
され、この排出サイクルが繰り返される。弁86は、開
放作動、閉鎖作動又は絞り作動を行って、ロータ12内
に適正なオイルレベルを維持することができる。
水層は、オイル層よりも比重が大きいため、ライナ54
に隣接して形成される。ロータ12内に多量の水が導入
されると、水層の厚さが増大する。
に隣接して形成される。ロータ12内に多量の水が導入
されると、水層の厚さが増大する。
水層の厚さが増大すると、水はオイル保持チャンバ68
の下の流路100を通り、流れ方向を反転し、流路56
を通って遠心分離装置10の他端に向かって逆流し、更
に流路110を通って流れる。
の下の流路100を通り、流れ方向を反転し、流路56
を通って遠心分離装置10の他端に向かって逆流し、更
に流路110を通って流れる。
流路56.110を通る水のこの運動によって、水保持
チャンバ112が充満される。水保持チャンバ112が
充満されると、オイル−水界面がライナ54に対して上
昇する。このオイル−水界面が上昇すると、フロートケ
ージ64内の界面フロート62も上昇し、前述のオイル
レベル制御装置と同様な制御シーケンスが開始される。
チャンバ112が充満される。水保持チャンバ112が
充満されると、オイル−水界面がライナ54に対して上
昇する。このオイル−水界面が上昇すると、フロートケ
ージ64内の界面フロート62も上昇し、前述のオイル
レベル制御装置と同様な制御シーケンスが開始される。
界面レベルが、特定の水層の厚さを示す成るプリセット
位置に到達すると、水保持チャンバ112から水を除去
する必要がある旨を、位置センサ132が信号コントロ
ーラ128に伝送する。次いで、信号コントローラ12
8が、制御ライン126を介して弁作動装置124に信
号を伝送し、弁122を開放して流路120を開放する
。流路120が開放されると、水保持チャンバ112内
の流体の角速度が動圧力に変換され、これにより、水が
、流体スクープ118及び出口流路120内に強制的に
送り込まれる。水保持チャンバ112から充分な量の水
が除去されると、オイル−水界面のレベル(従って、必
然的にライナ54に対するフロート62の距離)が増大
する。この運動はセンサ132により検出され、最終的
には、水保持チャンバ112が充満状態にあり、別の水
排出サイクル(water dun+p cycle)
を開始する旨の他の信号を受けるまで弁122を閉じて
おく、弁122の作動は、弁86の作動と同様に、スナ
ップ作動によりオン・オフ操作ができるように構成して
もよいし、或いは、水層の液体の厚さに応答する絞り弁
として構成してもよい。水が、ライナ54とロータ12
との間の流路56を通り水保持チャンバ112に向かっ
て流れるとき、水は集合メツシュ66を通って流れる。
位置に到達すると、水保持チャンバ112から水を除去
する必要がある旨を、位置センサ132が信号コントロ
ーラ128に伝送する。次いで、信号コントローラ12
8が、制御ライン126を介して弁作動装置124に信
号を伝送し、弁122を開放して流路120を開放する
。流路120が開放されると、水保持チャンバ112内
の流体の角速度が動圧力に変換され、これにより、水が
、流体スクープ118及び出口流路120内に強制的に
送り込まれる。水保持チャンバ112から充分な量の水
が除去されると、オイル−水界面のレベル(従って、必
然的にライナ54に対するフロート62の距離)が増大
する。この運動はセンサ132により検出され、最終的
には、水保持チャンバ112が充満状態にあり、別の水
排出サイクル(water dun+p cycle)
を開始する旨の他の信号を受けるまで弁122を閉じて
おく、弁122の作動は、弁86の作動と同様に、スナ
ップ作動によりオン・オフ操作ができるように構成して
もよいし、或いは、水層の液体の厚さに応答する絞り弁
として構成してもよい。水が、ライナ54とロータ12
との間の流路56を通り水保持チャンバ112に向かっ
て流れるとき、水は集合メツシュ66を通って流れる。
集合メツシュ66は、流体保持チャンバ(オイル保持チ
ャンバ)68から除去されない全てのオイルについて、
大きな油滴の形成を助ける働きをなす。流路56に流入
したオイルが流体チャンバ(水保持チャンバ)112に
到達する前に、オイルは、その小さな比重によりライナ
54の内壁に押し付けられる。このオイル(−最にスキ
ムオイルと呼ばれている)は、次いで、水と共にライナ
54の内壁に沿って流れ、流路(溢流ボート)102を
通って流体保持チャンバー04内に流入する。チャンバ
104内に流入したオイルと水との混合物は、オイル/
水入クープ(流体スクープ)106により除去され、流
路108を通して、再分離のために流路(入口通路チュ
ーブ)48に送り戻される。この再循環法により、水保
持チャンバ112にオイルが到達せずかつ水の流路12
0からオイルが排出されることがないように保証するこ
とができる。
ャンバ)68から除去されない全てのオイルについて、
大きな油滴の形成を助ける働きをなす。流路56に流入
したオイルが流体チャンバ(水保持チャンバ)112に
到達する前に、オイルは、その小さな比重によりライナ
54の内壁に押し付けられる。このオイル(−最にスキ
ムオイルと呼ばれている)は、次いで、水と共にライナ
54の内壁に沿って流れ、流路(溢流ボート)102を
通って流体保持チャンバー04内に流入する。チャンバ
104内に流入したオイルと水との混合物は、オイル/
水入クープ(流体スクープ)106により除去され、流
路108を通して、再分離のために流路(入口通路チュ
ーブ)48に送り戻される。この再循環法により、水保
持チャンバ112にオイルが到達せずかつ水の流路12
0からオイルが排出されることがないように保証するこ
とができる。
遠心分離操作中において有効な分離が行われるようにす
るには、オイル−水界面が、ライナ54の上方の所定の
作動範囲内に保持されるようにするのが好ましい。界面
制御装置は、オイル−水界面が堰72の高さ以上に上昇
すること、又は流路100のレベルまで下降することを
許容してはならない、もしも、ライナ54上のオイル−
水界面が堰72の高さ以上に上昇すれば、水は堰72を
溢流してオイル保持チャンバ68内に流入し、流体スク
ープ80.82により除去される。一方、もしも、ライ
ナ54上のオイル−水界面が流路100のレベルまで下
降すれば、オイルは流路100を通って流路56内に逆
流し、水保持チャンバ112に流入して流体スクープ1
18を介して除去される。従って、オイル−水界面は、
ライナ54から該界面までの距離が、ライナ54から堰
72までの高さ以下にありかつ流路100の頂部からラ
イナ54までの距離よりも大きい位置にあるようにして
、オイル相が流路100を通って流れないようにしかつ
水相が堰72を溢流しないようにすることが必要である
。
るには、オイル−水界面が、ライナ54の上方の所定の
作動範囲内に保持されるようにするのが好ましい。界面
制御装置は、オイル−水界面が堰72の高さ以上に上昇
すること、又は流路100のレベルまで下降することを
許容してはならない、もしも、ライナ54上のオイル−
水界面が堰72の高さ以上に上昇すれば、水は堰72を
溢流してオイル保持チャンバ68内に流入し、流体スク
ープ80.82により除去される。一方、もしも、ライ
ナ54上のオイル−水界面が流路100のレベルまで下
降すれば、オイルは流路100を通って流路56内に逆
流し、水保持チャンバ112に流入して流体スクープ1
18を介して除去される。従って、オイル−水界面は、
ライナ54から該界面までの距離が、ライナ54から堰
72までの高さ以下にありかつ流路100の頂部からラ
イナ54までの距離よりも大きい位置にあるようにして
、オイル相が流路100を通って流れないようにしかつ
水相が堰72を溢流しないようにすることが必要である
。
以上、大量のガス成分を含有しない井戸流を分離する方
法及び装置について説明した。井戸流がガス相を含有し
ている場合には次のようにする。
法及び装置について説明した。井戸流がガス相を含有し
ている場合には次のようにする。
液体と共にガス相を、入口供給フランジ(流れ供給フラ
ンジ)46及び流体供給ノズル50を通してロータ12
内に導入する。ガスの密度は液体の密度よりも小さいの
で、ガスは、加速ボウル51に流入するときに液体から
分離され、開口部53を通って遠心分離装置10の主開
口部(主空間)57に流入する。ロータ12内に水層が
形成されかつ該水層の上にオイル層が形成されると、ガ
スは遠心分離装置10の主空間57を占拠し、オイル層
の表面においてガス−オイル界面を形成する。
ンジ)46及び流体供給ノズル50を通してロータ12
内に導入する。ガスの密度は液体の密度よりも小さいの
で、ガスは、加速ボウル51に流入するときに液体から
分離され、開口部53を通って遠心分離装置10の主開
口部(主空間)57に流入する。ロータ12内に水層が
形成されかつ該水層の上にオイル層が形成されると、ガ
スは遠心分離装置10の主空間57を占拠し、オイル層
の表面においてガス−オイル界面を形成する。
ロータ12と共に回転するガス加速ベーン137により
、ガス相中に捕捉されることがある流体の全ての小滴が
付加的に分離される。ガスは、ガススクープ136から
センターボスト14内のガス流路138に流入し、ロー
タ12から排出される。
、ガス相中に捕捉されることがある流体の全ての小滴が
付加的に分離される。ガスは、ガススクープ136から
センターボスト14内のガス流路138に流入し、ロー
タ12から排出される。
ガス流路138は、ガス圧力調整装置(弁作動装置)1
42及び弁140により制御される。多量のガスがロー
タ12内に流入すると、装置の内部圧力が上昇する。装
置の内部圧力が指定圧力に到達すると、圧力調整装置1
42により弁140が開放され、充分な量のガスが遠心
分離装置から排出されるため、遠心分離装置内の圧力が
低下される。かような圧力調整装置及び弁は、製油及び
製ガス工業の分野で良く知られており、ここでこれ以上
説明することは避ける。ガスが含有されていない流体の
流れは、供給加速インペラ52により、前述の分離が行
われるロータ12の全速度まで加速される。
42及び弁140により制御される。多量のガスがロー
タ12内に流入すると、装置の内部圧力が上昇する。装
置の内部圧力が指定圧力に到達すると、圧力調整装置1
42により弁140が開放され、充分な量のガスが遠心
分離装置から排出されるため、遠心分離装置内の圧力が
低下される。かような圧力調整装置及び弁は、製油及び
製ガス工業の分野で良く知られており、ここでこれ以上
説明することは避ける。ガスが含有されていない流体の
流れは、供給加速インペラ52により、前述の分離が行
われるロータ12の全速度まで加速される。
流体の流れ中に砂その他の粒子が含有されていることが
想定される場合には、第二実施例による遠心分離装置及
び制御装置が使用さ゛れる。第二実施例は第2図に示さ
れている。第二実施例の作動は、第1図に示す第一実施
例の作動と同様であるが、第二実施例には内部ロータ組
立体200及び砂その他の固形物を除去するための流路
が設けられている点で第一実施例とは異なっている。流
体供給ノズル50により、粒子を含有する流体の流れが
内部ロータ202内に導入され、該内部ロータ202に
より流体が加速され始める。内部ロータ202のロータ
壁と接触後、砂及び他の固形物は内部ロータ202の大
きな半径領域に移動され、センターポスト14から内部
ロータ202内に延入している砂/水スクープ206内
に吸引される。
想定される場合には、第二実施例による遠心分離装置及
び制御装置が使用さ゛れる。第二実施例は第2図に示さ
れている。第二実施例の作動は、第1図に示す第一実施
例の作動と同様であるが、第二実施例には内部ロータ組
立体200及び砂その他の固形物を除去するための流路
が設けられている点で第一実施例とは異なっている。流
体供給ノズル50により、粒子を含有する流体の流れが
内部ロータ202内に導入され、該内部ロータ202に
より流体が加速され始める。内部ロータ202のロータ
壁と接触後、砂及び他の固形物は内部ロータ202の大
きな半径領域に移動され、センターポスト14から内部
ロータ202内に延入している砂/水スクープ206内
に吸引される。
オイル及び水の除去装置とは異なり、砂/水スクープ装
置は定ブリード装置であり、一定の少量の流れを内部ロ
ータ202から連続的に除去して、砂/水流路208を
介して遠心分離装置10から排出するように構成されて
いる。砂/水流路208には、内部ロータ202から除
去される砂及び水の量を制御する小さなオリフィス21
2を設けることができる。例えば調節自在のニードル弁
装置又は確実絞り弁のような他の制御装置を用いて定ブ
リード除去装置を構成することができる。清浄水流路2
10及び清浄水供給ノズル204を通して少量の水流を
内部ロータ202内に噴射して、砂/水スクープ206
に連続的な水流が供給されるようにし、生成された砂か
らの微少なオイル粒子を「洗浄」する働きをなす清浄水
を維持できるようになっている。
置は定ブリード装置であり、一定の少量の流れを内部ロ
ータ202から連続的に除去して、砂/水流路208を
介して遠心分離装置10から排出するように構成されて
いる。砂/水流路208には、内部ロータ202から除
去される砂及び水の量を制御する小さなオリフィス21
2を設けることができる。例えば調節自在のニードル弁
装置又は確実絞り弁のような他の制御装置を用いて定ブ
リード除去装置を構成することができる。清浄水流路2
10及び清浄水供給ノズル204を通して少量の水流を
内部ロータ202内に噴射して、砂/水スクープ206
に連続的な水流が供給されるようにし、生成された砂か
らの微少なオイル粒子を「洗浄」する働きをなす清浄水
を維持できるようになっている。
内部ロータ202の壁から砂を除去する間に、砂/水ス
クープ206の前方で直接砂を攪拌することは有効であ
る。第5図には、粒子攪拌器を備えた流体スクープ(砂
/水スクープ)206が示されている。内部ロータ20
2内で回転する水は、ノズル219及び通路220を通
って開口部221から、スクープの通路開口部208の
直ぐ前の点(位置)に噴出される。水が開口部221か
ら噴出されると、内部ロータ202の壁から砂が巻き上
げられて砂/水スクープ206により集給され、砂/水
流路208を通して排出される。
クープ206の前方で直接砂を攪拌することは有効であ
る。第5図には、粒子攪拌器を備えた流体スクープ(砂
/水スクープ)206が示されている。内部ロータ20
2内で回転する水は、ノズル219及び通路220を通
って開口部221から、スクープの通路開口部208の
直ぐ前の点(位置)に噴出される。水が開口部221か
ら噴出されると、内部ロータ202の壁から砂が巻き上
げられて砂/水スクープ206により集給され、砂/水
流路208を通して排出される。
流体の流れ(今やこの流れには、遠心分離装置に導入さ
れた固形物が全く含有されていない)は、内部ロータ2
02から出て、供給加速インペラ52により、前述のよ
うにして分離が行われるロータの全速度まで加速される
。
れた固形物が全く含有されていない)は、内部ロータ2
02から出て、供給加速インペラ52により、前述のよ
うにして分離が行われるロータの全速度まで加速される
。
遠心分離装置10の始動時において、遠心分離装置10
に、分離すべき少量の重い流体を呼び水として補給(プ
ライム)しておき、制御及びシールの目的の流体層を形
成するのが好ましい。このシールにより、遠心分離装置
の始動時に、水排出ラインからオイルが流出する好まし
からざる事態を防止することができる。
に、分離すべき少量の重い流体を呼び水として補給(プ
ライム)しておき、制御及びシールの目的の流体層を形
成するのが好ましい。このシールにより、遠心分離装置
の始動時に、水排出ラインからオイルが流出する好まし
からざる事態を防止することができる。
1日当たりio、oooバレルの流体を処理できる典型
的なサイズのオイル−水遠心分離装置は、長さが約6フ
イート(約1.83111) 、直径が約3フイート(
約0.91 m)である。このサイズの遠心分離装置に
は、約18ガロンの水を補給するのが好ましい。ロータ
12が回転するとき、補給水すなわち呼び水(prim
e water)は、供給フランジ46から流路48及
び流体供給ノズル50を通して供給される。呼び水は、
供給加速インペラ52からライナ54に流出し、更に流
路100を通って流路56内に流入する。従ってこの呼
び水は、あらゆる生成オイルが流路56から溢れて水保
持チャンバ112(該水保持チャンバ112では、生成
オイルが生成水として水流路120から排出される)に
到達することを防止する。
的なサイズのオイル−水遠心分離装置は、長さが約6フ
イート(約1.83111) 、直径が約3フイート(
約0.91 m)である。このサイズの遠心分離装置に
は、約18ガロンの水を補給するのが好ましい。ロータ
12が回転するとき、補給水すなわち呼び水(prim
e water)は、供給フランジ46から流路48及
び流体供給ノズル50を通して供給される。呼び水は、
供給加速インペラ52からライナ54に流出し、更に流
路100を通って流路56内に流入する。従ってこの呼
び水は、あらゆる生成オイルが流路56から溢れて水保
持チャンバ112(該水保持チャンバ112では、生成
オイルが生成水として水流路120から排出される)に
到達することを防止する。
以上説明した本発明による遠心分離装置及びレベル制御
装置は、井戸流の成分を極めて効率良く分離できるもの
である。しかしながら、前述のように、第1図及び第2
図に示した好ましい実施例に含まれる幾つかの部分(部
品)は、本発明の遠心分離装置の作動に必要とされるも
のではない。
装置は、井戸流の成分を極めて効率良く分離できるもの
である。しかしながら、前述のように、第1図及び第2
図に示した好ましい実施例に含まれる幾つかの部分(部
品)は、本発明の遠心分離装置の作動に必要とされるも
のではない。
第6図は、これらの仕様に関連して構成することができ
る多くの可能性ある装置の中の一例を示すものであり、
第1図又は第2図に示した装置の全てのエレメント(部
品)が設けられているものではない。
る多くの可能性ある装置の中の一例を示すものであり、
第1図又は第2図に示した装置の全てのエレメント(部
品)が設けられているものではない。
第6図には、本発明の遠心分離装置10の基本的コンポ
ーネンツが示されている。加速インペラ、加速ボウル、
ライナ、集合メツシュ、ベーン及びスキムオイルスクー
プ等の部品は必要ではなく、第6図の実施例からは省略
しである。また、第1図の実施例における流路100.
110及び56は、流路101で置換されている。この
流路101は、オイル保持チャンバ68を形成するプレ
ート70の底部とロータ12との間に形成されている。
ーネンツが示されている。加速インペラ、加速ボウル、
ライナ、集合メツシュ、ベーン及びスキムオイルスクー
プ等の部品は必要ではなく、第6図の実施例からは省略
しである。また、第1図の実施例における流路100.
110及び56は、流路101で置換されている。この
流路101は、オイル保持チャンバ68を形成するプレ
ート70の底部とロータ12との間に形成されている。
第6図の実施例の作動時に、入口通路48を通して遠心
分離装置lO内に導入される流体は、入口ノズル50か
ら出て、ロータ12に向かって移動する。存在する全て
のガスは、ロータ12の壁から離れて、ロータの主開口
部57に向かって移動する。充分な量のガスがロータ1
2内に流入すると、ガス圧が増大し、前述の好ましい実
施例において説明したように、通路138から放出され
る。流体は、ガスの分離後、ロータ12に向かって移動
し、ここで流体はロータ12又は既にロータ12内に存
在している他の流体と接触して、ロータの速度で回転し
始める。回転する流体がロータ12の壁に沿って移動す
るとき、流体は、重い成分(水)と軽い成分(オイル)
とに分離される。
分離装置lO内に導入される流体は、入口ノズル50か
ら出て、ロータ12に向かって移動する。存在する全て
のガスは、ロータ12の壁から離れて、ロータの主開口
部57に向かって移動する。充分な量のガスがロータ1
2内に流入すると、ガス圧が増大し、前述の好ましい実
施例において説明したように、通路138から放出され
る。流体は、ガスの分離後、ロータ12に向かって移動
し、ここで流体はロータ12又は既にロータ12内に存
在している他の流体と接触して、ロータの速度で回転し
始める。回転する流体がロータ12の壁に沿って移動す
るとき、流体は、重い成分(水)と軽い成分(オイル)
とに分離される。
水はロータ12に直接隣接した液体層(水層)を形成し
、オイルは、この水層の頂部に載った液体層を形成する
。充分な量のオイルが遠心分離装置に流入すると、この
オイルは堰72を溢流してオイル保持チャンバ68内に
流入し、該オイル保持チャンバ68を充満し始める。
、オイルは、この水層の頂部に載った液体層を形成する
。充分な量のオイルが遠心分離装置に流入すると、この
オイルは堰72を溢流してオイル保持チャンバ68内に
流入し、該オイル保持チャンバ68を充満し始める。
ガス層とオイル層との間にはガス−オイル界面61があ
り、この界面61上にフロート60が浮遊している。充
分な量のオイルが生成されると、関連するレベル制御装
置がフロート60、センサ及びコントローラ92と共に
作動して流路84を開放し、第1図の実施例の作動につ
いて説明したように、オイルを排出できるようにする。
り、この界面61上にフロート60が浮遊している。充
分な量のオイルが生成されると、関連するレベル制御装
置がフロート60、センサ及びコントローラ92と共に
作動して流路84を開放し、第1図の実施例の作動につ
いて説明したように、オイルを排出できるようにする。
オイル層と水層との間にはオイル−水界面63が形成さ
れ、この界面63上にフロート62が浮遊している。充
分な量の水が生成されると、界面フロート62が上昇し
、該フロート62が特定の高さに到達すると、第1図の
実施例の作動について説明したように、流路120を開
放してロータ12から水を排出できるようにする必要が
ある旨をセンサ132及びコントローラ128に伝達す
る。
れ、この界面63上にフロート62が浮遊している。充
分な量の水が生成されると、界面フロート62が上昇し
、該フロート62が特定の高さに到達すると、第1図の
実施例の作動について説明したように、流路120を開
放してロータ12から水を排出できるようにする必要が
ある旨をセンサ132及びコントローラ128に伝達す
る。
スクープ及び保持チャンバは、第6図に示した端部とは
反対側の端部に配置することができ、或いは各端部に配
置することもできる。ロータ12の両端部に、1つ又は
複数の流体チャンバを配置することもできる。同様に、
フロートセンサも、ロータ12の壁に沿う任意の位置に
配置することができる。しかしながら、フロートレベル
は、ロータ12に流入する流体からの干渉が最小になる
位置に定めるのが有効である。これは、多分、流体保持
チャンバの近(にフロートを配置するのが最良であるこ
とを意味している。
反対側の端部に配置することができ、或いは各端部に配
置することもできる。ロータ12の両端部に、1つ又は
複数の流体チャンバを配置することもできる。同様に、
フロートセンサも、ロータ12の壁に沿う任意の位置に
配置することができる。しかしながら、フロートレベル
は、ロータ12に流入する流体からの干渉が最小になる
位置に定めるのが有効である。これは、多分、流体保持
チャンバの近(にフロートを配置するのが最良であるこ
とを意味している。
第6図に示すように構成して、スクープ80.112に
より流体保持チャンバから液体を除去すれば、ロータ1
2の壁に沿って並流を生じさせることができる。スクー
プ及び保持チャンバをロータ12の両端部に配置した場
合(すなわち、ロータの各端部に1つのスクープ及び1
つの保持チャンバを配置した場合)には、ロータ12か
ら液体を除去することにより並流が誘起されるであろう
。
より流体保持チャンバから液体を除去すれば、ロータ1
2の壁に沿って並流を生じさせることができる。スクー
プ及び保持チャンバをロータ12の両端部に配置した場
合(すなわち、ロータの各端部に1つのスクープ及び1
つの保持チャンバを配置した場合)には、ロータ12か
ら液体を除去することにより並流が誘起されるであろう
。
第1図及び第2図に示す本発明の好ましい実施例は、第
6図に示す基本的構成の実施例を幾つかの点で改善した
ものであり、流体の各成分をより完全に分離することが
できる。
6図に示す基本的構成の実施例を幾つかの点で改善した
ものであり、流体の各成分をより完全に分離することが
できる。
第1図に示しかつ説明した遠心分離装置10を使用して
、種々の試験を行った。直径12!’(約30.5 c
m)、長さ30!ン(約76.2 cm)のプロトタイ
プ(原型)の遠心分離装置に、50%のオイルと50%
の水との混合物を供給して試験をした結果は次の通りで
ある。
、種々の試験を行った。直径12!’(約30.5 c
m)、長さ30!ン(約76.2 cm)のプロトタイ
プ(原型)の遠心分離装置に、50%のオイルと50%
の水との混合物を供給して試験をした結果は次の通りで
ある。
−タ12の内面とライナ54の外面との間に形成された
流路56の厚さは約0.4!ン(約10.2 n+n+
)であり、ライナ54の内面から堰72までの距離は約
1.0!ン(約25.4 mm)であった。ライナ54
の厚さは約0.1エン(約2.5 ++n)であり、ロ
ータ12から堰72までの距離は約1.5!ン(約38
.1ms+)であった。
流路56の厚さは約0.4!ン(約10.2 n+n+
)であり、ライナ54の内面から堰72までの距離は約
1.0!ン(約25.4 mm)であった。ライナ54
の厚さは約0.1エン(約2.5 ++n)であり、ロ
ータ12から堰72までの距離は約1.5!ン(約38
.1ms+)であった。
オイル層の表面上で浮動できるように、ライナ54上で
ケージ58に取り付けられたフロート60は、堰72と
ロータ12の内面との間の距離(約1.5!ンすなわち
約38.1m5e)にほぼ等しい、ロータ12の内面か
らの距離におけるオイル表面上で僅かに動くことができ
た。ケージ58内でのフロート60の運動は、±0.1
!ン(約2.54 mm)のオーダであった。同様に、
ケージ64に取り付けられた界面フロート62は、ライ
ナ54の内面から約0.35!ン(約8.9 mm+)
の距離にあるオイル−水界面上で僅かに移動することが
できた。ケージ64内でのフロート62の運動は、±0
.1!ン(約2.54−一)のオーダであった。
ケージ58に取り付けられたフロート60は、堰72と
ロータ12の内面との間の距離(約1.5!ンすなわち
約38.1m5e)にほぼ等しい、ロータ12の内面か
らの距離におけるオイル表面上で僅かに動くことができ
た。ケージ58内でのフロート60の運動は、±0.1
!ン(約2.54 mm)のオーダであった。同様に、
ケージ64に取り付けられた界面フロート62は、ライ
ナ54の内面から約0.35!ン(約8.9 mm+)
の距離にあるオイル−水界面上で僅かに移動することが
できた。ケージ64内でのフロート62の運動は、±0
.1!ン(約2.54−一)のオーダであった。
大型の遠心分離装置では、流路56のクリアランスを大
きくとって、大量の流体を処理できるようにすることが
可能である。また、遠心分離装置の容量を増大するとき
、堰72の高さを大きくして、大きな流路100.56
を形成できるようにしてもよい。堰72の高さを増大す
ると、ライナ54からのフロート60.62の距離を増
大させる必要がある。従って、上記の距離及び寸法は、
設計上の絶対的制限値又は作動範囲を意味するものでは
ない。
きくとって、大量の流体を処理できるようにすることが
可能である。また、遠心分離装置の容量を増大するとき
、堰72の高さを大きくして、大きな流路100.56
を形成できるようにしてもよい。堰72の高さを増大す
ると、ライナ54からのフロート60.62の距離を増
大させる必要がある。従って、上記の距離及び寸法は、
設計上の絶対的制限値又は作動範囲を意味するものでは
ない。
当業者には、本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く、上記本発明の方法及び装置に種々の改変を施すこと
ができることは明白であろう。しかしながら、かような
改変は、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲に含まれ
るものである。
く、上記本発明の方法及び装置に種々の改変を施すこと
ができることは明白であろう。しかしながら、かような
改変は、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲に含まれ
るものである。
第1図は、本発明の第一実施例による遠心分離装置を断
面したところを示す側面図である。 第2図は、本発明の第二実施例による遠心分離装置を断
面したところを示す側面図である。 第3A図は、加速インペラの断面図である。 第38図は、加速インペラの平面図である。 第4図は、流体を除去する制御装置の概略構成図である
。 第5図は、砂/水スクープ及び攪拌器の一部を断面した
平面図である。 第6図は、本発明の別の実施例に係る遠心分離装置の一
部を断面した側面図である。 O・・・遠心分離装置、 12・・・ロータ、4・・
・センターポスト、16・・・高速電気モータ、8・・
・保護収納容器、 46・・・流体供給フランジ、0・
・・流体供給ノズル、51・・・加速ボウル、2・・・
供給加速インペラ、 4・・・ライナ、 56・・・流路、8・・・
フロートケージ、60.62・・・フロート、4・・・
フロートケージ、66・・・集合メツシュ、8・・・オ
イル保持チャンバ、 2・・・堰、 76.78・・・ベーン、0
.82・・・流体スクープ、 4・・・流路、 86・・・弁、8・・・弁
作動装置、 2・・・信号コントローラ、 6・・・位置センサ、 100・・・流路、02・・
・溢流ボート、 04・・・流体保持チャンバ、 06・・・流体スクープ、108.110・・・流路、
12・・・水保持チャンバ、 14.116・・・ベーン、 8・・・流体スクープ、 0・・・流路、 4・・・弁作動装置、 8・・・信号コントローラ、 2・・・位置センサ、 13 0・・・弁、 14 122・・・弁、 6・・・ガススクープ、 2・・・弁作動装置。 FIG、 5
面したところを示す側面図である。 第2図は、本発明の第二実施例による遠心分離装置を断
面したところを示す側面図である。 第3A図は、加速インペラの断面図である。 第38図は、加速インペラの平面図である。 第4図は、流体を除去する制御装置の概略構成図である
。 第5図は、砂/水スクープ及び攪拌器の一部を断面した
平面図である。 第6図は、本発明の別の実施例に係る遠心分離装置の一
部を断面した側面図である。 O・・・遠心分離装置、 12・・・ロータ、4・・
・センターポスト、16・・・高速電気モータ、8・・
・保護収納容器、 46・・・流体供給フランジ、0・
・・流体供給ノズル、51・・・加速ボウル、2・・・
供給加速インペラ、 4・・・ライナ、 56・・・流路、8・・・
フロートケージ、60.62・・・フロート、4・・・
フロートケージ、66・・・集合メツシュ、8・・・オ
イル保持チャンバ、 2・・・堰、 76.78・・・ベーン、0
.82・・・流体スクープ、 4・・・流路、 86・・・弁、8・・・弁
作動装置、 2・・・信号コントローラ、 6・・・位置センサ、 100・・・流路、02・・
・溢流ボート、 04・・・流体保持チャンバ、 06・・・流体スクープ、108.110・・・流路、
12・・・水保持チャンバ、 14.116・・・ベーン、 8・・・流体スクープ、 0・・・流路、 4・・・弁作動装置、 8・・・信号コントローラ、 2・・・位置センサ、 13 0・・・弁、 14 122・・・弁、 6・・・ガススクープ、 2・・・弁作動装置。 FIG、 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分
離する方法において、 ロータ壁を備えたロータであって、対向する第1端部及
び第2端部とロータに取り付けられた複数の流体除去セ
クションとを更に備えているロータに流れを導入する工
程と、 前記ロータ壁に隣接する流体層が最大の相対比重を有し
、ロータの回転軸線に近付く方向に連続する層の比重が
徐々に小さくなり、分離された各流体の間に界面が形成
されるように複数の流体層を形成すべく、前記ロータを
回転して、前記ロータ壁に向けて流体を外方に押しやり
、流体を半径方向に分離させる工程と、 検出器の手段により各界面の位置を検出する工程と、 各流体を流体除去セクションに流入させ、かつ各流体層
が特定の厚さに到達したときに、各界面の前記検出に応
答して流体スクープ通路を開放して前記ロータから個々
の流体を除去する工程とを有していることを特徴とする
比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離する
方法。 (2)前記流体層の間の界面上に浮遊する複数のフロー
トの位置を決定することにより各界面の位置を検出する
工程を更に有しており、各フロートは、該フロートが浮
遊している層の比重より小さくかつ該フロートが沈入し
ている層の比重より大きな比重を有していることを特徴
とする請求項1に記載の方法。 (3)前記流体の中の少なくとも1つはガスであり、ガ
ス層の圧力が特定の圧力に到達した場合にはガスを除去
して特定のロータ圧力を維持する工程を更に有している
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 (4)前記流体の中の少なくとも1つはガスであり、ガ
ス層の圧力が特定の圧力に到達した場合にはガスを除去
して特定のロータ圧力を維持する工程を更に有している
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 (5)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分
離する方法において、 内部ロータ及び主ロータを備えた遠心分離装置に前記流
れを導入する工程を有しており、前記内部ロータが前記
主ロータの内部に配置されていて凹状のロータ壁を備え
ており、前記主ロータが、ロータ壁と、互いに対向する
第1端部及び第2端部と、ロータに取り付けられた複数
の流体除去セクションとを備えており、 前記内部ロータを回転して、粒子を内部ロータの壁に向
かって移動させるに充分な遠心力を発生させる工程と、 分離された粒子を前記内部ロータから除去する工程と、 複数の流体を内部ロータから主ロータに溢流させる工程
と、 前記主ロータのロータ壁に隣接する流体層が最大の相対
比重を有し、主ロータの回転軸線に近付く方向に連続す
る層の比重が徐々に小さくなるように複数の流体層を形
成すべく、前記主ロータを回転して、前記主ロータの壁
に向けて流体を外方に押しやり、流体を半径方向に分離
させる工程と、 検出器の手段により各界面の位置を検出する工程と、 各流体を流体除去セクションに流入させ、かつ各流体層
が特定の厚さに到達したときに、各界面の前記検出に応
答して流体スクープ通路を開放して前記ロータから個々
の流体を除去する工程とを有していることを特徴とする
比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離する
方法。 6)前記流体層の間の界面上に浮遊する複数のフロート
の位置を決定することにより各界面の位置を検出する工
程を更に有しており、各フロートは、該フロートが浮遊
している層の比重より小さくかつ該フロートが沈入して
いる層の比重より大きな比重を有していることを特徴と
する請求項5に記載の方法。 (7)前記流体の中の少なくとも1つはガスであり、ガ
ス層の圧力が特定の圧力に到達した場合にはガスを除去
して特定のロータ圧力を維持する工程を更に有している
ことを特徴とする請求項5に記載の方法。 (8)前記流体の中の少なくとも1つはガスであり、ガ
ス層の圧力が特定の圧力に到達した場合にはガスを除去
して特定のロータ圧力を維持する工程を更に有している
ことを特徴とする請求項6に記載の方法。 (9)第1液体の方が第2液体よりも重い関係にあるこ
れらの第1液体と第2液体とからなる流れの成分を遠心
分離する方法において、 ロータ壁と互いに対向する第1端部及び第2端部とを備
えた回転するロータに、前記流れを連続的に導入する工
程を有しており、前記第1液体及び第2液体は、前記ロ
ータ内で回転して第1液体層と第2液体層とを形成し、
これらの両層の間には界面が存在し、 前記第1液体層と第2液体層との間の前記界面の運動を
第1検出手段により検出する工程と、前記第2液体層の
内面の運動を第2検出手段により検出する工程と、 前記第1検出手段に応答して前記ロータから第1液体を
抽出して、前記第1液体と第2液体との間の前記界面を
、前記ロータ壁から所定の距離内に維持する工程と、 前記第2検出手段に応答して前記ロータから第2液体を
抽出して、前記第2液体の前記内面を所定の範囲内に維
持する工程とを更に有していることを特徴とする遠心分
離方法。 (10)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えているロータと、 前記流れをロータ内に導入すべく、ロータ内の前記空間
内に取り付けられた流体供給通路と、前記ロータに取り
付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記重い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重い
流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記軽い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽い
流体のスクープと、 第1流体の界面及び第2流体の界面の半径方向位置を検
出して該半径方向位置の信号を発生する手段と、 前記検出手段に応答して前記重い流体のスクープを通る
流れを調整し、前記第1流体の界面の半径方向位置を位
置決めする手段と、 前記検出手段に応答して前記軽い流体のスクープを通る
流れを調整し、前記第2流体の界面の半径方向位置を位
置決めする手段とを有していることを特徴とする比重の
異なる複数の流体からなる流れの成分を分離する装置。 (11)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えているロータと、 前記流れをロータ内に導入すべく、ロータ内の前記空間
内に取り付けられた流体供給通路と、前記ロータに取り
付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記重い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重い
流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記軽い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽い
流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な距離だけ前記ロ
ータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 第1流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 第2流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (12)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えているロータと、 前記流れをロータ内に導入すべく、ロータ内の前記空間
内に取り付けられた流体供給通路と、前記ロータに取り
付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記重い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重い
流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記軽い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽い
流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な距離だけ前記ロ
ータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 前記ロータの前記空間内において第1流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第1フロートと、 前記ロータの前記空間内において第2流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第2フロートと、 前記第1フロートの半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 前記第2フロートの半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (13)付加的にガスを取り扱うことができ、かつ、前
記ロータの前記空間内に取り付けられた第3の流体スク
ープであって、前記ロータからガスを除去すべくロータ
の回転軸線から外方に延在している流路を備えている第
3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項11に記載の装
置。 (14)付加的にガスを取り扱うことができ、かつ、前
記ロータの前記空間内に取り付けられた第3の流体スク
ープであって、前記ロータからガスを除去すべくロータ
の回転軸線から外方に延在している流路を備えている第
3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項12に記載の装
置。 (15)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項11に記載の装置
。 (16)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項12に記載の装置
。 (17)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項13に記載の装置
。 (18)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項14に記載の装置
。 (19)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えている主ロータと、 該主ロータと共に回転できるように主ロータの内部に取
り付けられた内部ロータとを有しており、該内部ロータ
は、この内部ロータの内部に空間を形成する内部ロータ
壁を備えておりかつ流体供給通路からの流体を受け入れ
ることができ、 前記内部ロータの前記空間内に取り付けられた砂/水ス
クープであって、内部ロータから砂を除去すべく、前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータのロ
ータ壁に向かって外方に延在している流路を備えている
砂/水スクープと、 該砂/水スクープの前記流路に連通している砂/水出口
オリフィスと、 前記内部ロータの空間内に取り付けられておりかつ前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータに向
かって外方に延在している流路を備えている水補給ライ
ンと、 該水補給ラインの前記流路に連通している水入口オリフ
ィスと、 前記内部ロータ内に流れを導入すべく、内部ロータの前
記空間内に取り付けられた流体供給通路と、 前記主ロータに取り付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記重い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重
い流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記軽い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽
い流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な距離だけ前記ロ
ータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 第1流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 第2流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (20)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えている主ロータと、 該主ロータと共に回転できるように主ロータの内部に取
り付けられた内部ロータとを有しており、該内部ロータ
は、この内部ロータの内部に空間を形成する内部ロータ
壁を備えておりかつ流体供給通路からの流体を受け入れ
ることができ、 前記内部ロータの前記空間内に取り付けられた砂/水ス
クープであって、内部ロータから砂を除去すべく、前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータのロ
ータ壁に向かって外方に延在している流路を備えている
砂/水スクープと、 該砂/水スクープの前記流路に連通している砂/水出口
オリフィスと、 前記内部ロータの空間内に取り付けられておりかつ前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータに向
かって外方に延在している流路を備えている水補給ライ
ンと、 該水補給ラインの前記流路に連通している水入口オリフ
ィスと、 前記内部ロータ内に流れを導入すべく、内部ロータの前
記空間内に取り付けられた流体供給通路と、 前記主ロータに取り付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記重い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重
い流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記軽い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽
い流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な距離だけ前記ロ
ータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 前記ロータの前記空間内において第1流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第1フロートと、 前記ロータの前記空間内において第2流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第2フロートと、 前記第1フロートの半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 前記第2フロートの半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (21)付加的にガスを取り扱うことができ、かつ、前
記ロータの前記空間内に取り付けられた第3の流体スク
ープであって、前記ロータからガスを除去すべくロータ
の回転軸線から外方に延在している流路を備えている第
3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項19に記載の装
置。 (22)付加的にガスを取り扱うことができ、かつ、前
記ロータの前記空間内に取り付けられた第3の流体スク
ープであって、前記ロータからガスを除去すべくロータ
の回転軸線から外方に延在している流路を備えている第
3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項20に記載の装
置。 (23)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項19に記載の装置
。 (24)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項20に記載の装置
。 (25)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項21に記載の装置
。 (26)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ロータと共に回転することができる集合材料とを更
に有していることを特徴とする請求項22に記載の装置
。 (27)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えているロータと、 前記流れをロータ内に導入すべく、ロータ内の前記空間
内に取り付けられた流体供給通路と、前記ロータに取り
付けられたライナであって、該ライナと前記ロータとの
間で前記ロータに沿って流路を形成しているライナと、 前記ロータに取り付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記重い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重い
流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記軽い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽い
流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な距離だけ前記ロ
ータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 前記ロータに取り付けられたスキムオイル流体のチャン
バと、 前記ロータの前記空間内に取り付けられたスキムオイル
流体の除去スクープであって、前記スキムオイル流体の
チャンバからスキムオイルを除去してロータ内で再分離
すべく、前記流体供給通路から前記スキムオイル流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えているス
キムオイル流体の除去スクープと、 第1流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 第2流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (28)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えているロータと、 前記流れをロータ内に導入すべく、ロータ内の前記空間
内に取り付けられた流体供給通路と、前記ロータに取り
付けられたライナであって、該ライナと前記ロータとの
間で前記ロータに沿って流路を形成しているライナと、 前記ロータに取り付けられた重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記重い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重い
流体のスクープと、 前記ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記ロータの回転軸線から前記軽い流体のチ
ャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽い
流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な距離だけ前記ロ
ータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 前記ロータに取り付けられたスキムオイル流体のチャン
バと、 前記ロータの前記空間内に取り付けられたスキムオイル
流体の除去スクープであって、前記スキムオイル流体の
チャンバからスキムオイルを除去してロータ内で再分離
すべく、前記流体供給通路から前記スキムオイル流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えているス
キムオイル流体の除去スクープと、 前記ロータの前記空間内において第1流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第1フロートと、 前記ロータの前記空間内において第2流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第2フロートと、 前記第1フロートの半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 前記第2フロートの半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (29)前記ロータの前記空間内に取り付けられた第3
の流体スクープであって、前記ロータからガスを除去す
べくロータの回転軸線から外方に延在している流路を備
えている第3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項27に記載の装
置。 (30)前記ロータの前記空間内に取り付けられた第3
の流体スクープであって、前記ロータからガスを除去す
べくロータの回転軸線から外方に延在している流路を備
えている第3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項28に記載の装
置。 (31)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項27に記載の装置。 (32)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項28に記載の装置。 (33)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項29に記載の装置。 (34)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。 (35)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えている主ロータと、 該主ロータと共に回転できるように主ロータの内部に取
り付けられた内部ロータとを有しており、該内部ロータ
は、この内部ロータの内部に空間を形成する内部ロータ
壁を備えておりかつ流体供給通路からの流体を受け入れ
ることができ、 前記内部ロータの前記空間内に取り付けられた砂/水ス
クープであって、内部ロータから砂を除去すべく、前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータのロ
ータ壁に向かって外方に延在している流路を備えている
砂/水スクープと、 該砂/水スクープの前記流路に連通している砂/水出口
オリフィスと、 前記内部ロータの空間内に取り付けられておりかつ前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータに向
かって外方に延在している流路を備えている水補給ライ
ンと、 該水補給ラインの前記流路に連通している水入口オリフ
ィスと、 前記内部ロータ内に流れを導入すべく、内部ロータの前
記空間内に取り付けられた流体供給通路と、 前記主ロータに取り付けられたライナであって、該ライ
ナと前記主ロータとの間で前記主ロータに沿って流路を
形成しているライナと、前記主ロータに取り付けられた
重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記重い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重
い流体のスクープと、 前記主ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記軽い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽
い流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるのに充分な所定の距離だけ
前記ロータ壁から半径方向内方に延在している堰と、 前記ロータに取り付けられたスキムオイル流体のチャン
バと、 前記ロータの前記空間内に取り付けられたスキムオイル
流体の除去スクープであって、前記スキムオイル流体の
チャンバからスキムオイルを除去してロータ内で再分離
すべく、前記流体供給通路から前記スキムオイル流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えているス
キムオイル流体の除去スクープと、 第1流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 第2流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (36)比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を
分離する装置において、 1つの軸線の回りで回転できるロータであって、該ロー
タ内に空間を形成するロータ壁と互いに対向する第1端
部及び第2端部とを備えている主ロータと、 該主ロータと共に回転できるように主ロータの内部に取
り付けられた内部ロータとを有しており、該内部ロータ
は、この内部ロータの内部に空間を形成する内部ロータ
壁を備えておりかつ流体供給通路からの流体を受け入れ
ることができ、 前記内部ロータの前記空間内に取り付けられた砂/水ス
クープであって、内部ロータから砂を除去すべく、前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータのロ
ータ壁に向かって外方に延在している流路を備えている
砂/水スクープと、 該砂/水スクープの前記流路に連通している砂/水出口
オリフィスと、 前記内部ロータの空間内に取り付けられておりかつ前記
主ロータ及び内部ロータの回転軸線から内部ロータに向
かって外方に延在している流路を備えている水補給ライ
ンと、 該水補給ラインの前記流路に連通している水入口オリフ
ィスと、 前記内部ロータ内に流れを導入すべく、内部ロータの前
記空間内に取り付けられた流体供給通路と、 前記主ロータに取り付けられたライナであって、該ライ
ナと前記主ロータとの間で前記主ロータに沿って流路を
形成しているライナと、前記主ロータに取り付けられた
重い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた重い流体のスクー
プであって、前記重い流体のチャンバから重い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記重い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている重
い流体のスクープと、 前記主ロータに取り付けられた軽い流体のチャンバと、 ロータの前記空間内に取り付けられた軽い流体のスクー
プであって、前記軽い流体のチャンバから軽い流体を除
去すべく、前記主ロータの回転軸線から前記軽い流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えている軽
い流体のスクープと、 前記軽い流体のチャンバに隣接して前記ロータに連結さ
れた堰であって、前記軽い流体が堰を溢流して前記軽い
流体のチャンバに流入できるに充分な距離だけ前記ロー
タ壁から半径方向内方に延在している堰と、 前記ロータに取り付けられたスキムオイル流体のチャン
バと、 前記ロータの前記空間内に取り付けられたスキムオイル
流体の除去スクープであって、前記スキムオイル流体の
チャンバからスキムオイルを除去してロータ内で再分離
すべく、前記流体供給通路から前記スキムオイル流体の
チャンバ内へと外方に延在している流路を備えているス
キムオイル流体の除去スクープと、 前記ロータの前記空間内において第1流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第1フロートと、 前記ロータの前記空間内において第2流体の界面上に浮
遊していて前記ロータの回転軸線に関して半径方向に移
動することができる第2フロートと、 第1流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第1検出器と、 第2流体層の界面の半径方向位置を検出しかつこの半径
方向位置の信号を発生する第2検出器と、 前記第1検出器に接続された第1信号変換器であって、
第1検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記重い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第1信号変換器と
、 前記第2検出器に接続された第2信号変換器であって、
第2検出器により発生された信号を受けることができか
つ前記軽い流体のスクープを通る流れを調整する手段に
可変出力信号を伝送することができる第2信号変換器と
、 前記第1信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
重い流体のスクープを通る流れを調整し、重い流体の特
定のレベルを維持する手段と、 前記第2信号変換器からの可変出力信号に応答して前記
軽い流体のスクープを通る流れを調整し、軽い流体の特
定のレベルを維持する手段とを有していることを特徴と
する比重の異なる複数の流体からなる流れの成分を分離
する装置。 (37)前記ロータの前記空間内に取り付けられた第3
の流体スクープであって、前記ロータからガスを除去す
べくロータの回転軸線から外方に延在している流路を備
えている第3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項35に記載の装
置。 (38)前記ロータの前記空間内に取り付けられた第3
の流体スクープであって、前記ロータからガスを除去す
べくロータの回転軸線から外方に延在している流路を備
えている第3の流体スクープと、 該第3の流体スクープの前記流路に連通していて、特定
のロータ圧力を維持することができる圧力調整装置とを
更に有していることを特徴とする請求項36に記載の装
置。 (39)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項35に記載の装置。 (40)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項36に記載の装置。 (41)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項37に記載の装置。 (42)前記ロータと共に回転することができかつ前記
流体供給通路からの流体を受け取ることができる流体加
速インペラと、 前記ライナと前記ロータとの間の流路に設けられた第1
集合材料と、 前記ライナの内面上に設けられた第2集合材料とを更に
有していることを特徴とする請求項38に記載の装置。
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