JPH026878Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH026878Y2 JPH026878Y2 JP1983176433U JP17643383U JPH026878Y2 JP H026878 Y2 JPH026878 Y2 JP H026878Y2 JP 1983176433 U JP1983176433 U JP 1983176433U JP 17643383 U JP17643383 U JP 17643383U JP H026878 Y2 JPH026878 Y2 JP H026878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- mounting plate
- plate
- paper support
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Unwinding Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、ロールペーパを転動自在に保持する
紙巻器に関する。
紙巻器に関する。
従来の紙巻器として実公昭54−40877号公報に
記載されたようなものがある。
記載されたようなものがある。
これは対向する側板に一対のロールペーパ支持
軸を弾性体を介して鉛直面内で揺動可能に取付
け、ロールペーパの着脱を容易に行なえるように
したものである。そしてその具体的な構造は器体
を外部材、同外部材背面の開口から嵌め込まれる
内部材及び同開口を塞ぐ背板により横断面型の
中空体を組立て、さらに紙切作用を果すカバーを
内部材側板の内側に取付けるようにしたものであ
る。
軸を弾性体を介して鉛直面内で揺動可能に取付
け、ロールペーパの着脱を容易に行なえるように
したものである。そしてその具体的な構造は器体
を外部材、同外部材背面の開口から嵌め込まれる
内部材及び同開口を塞ぐ背板により横断面型の
中空体を組立て、さらに紙切作用を果すカバーを
内部材側板の内側に取付けるようにしたものであ
る。
しかし、このカバーの装着においては、軸受片
や支軸を必要とし構造が複雑であるとともに組立
てに時間がかかるという問題があつた。
や支軸を必要とし構造が複雑であるとともに組立
てに時間がかかるという問題があつた。
本考案の目的は、紙巻器においてその主要部材
を構成する取付板と一対の側板との連結組立時
に、カバーも同時に装着可能となして、組立てを
容易にするとともに製作時間を短縮することであ
る。
を構成する取付板と一対の側板との連結組立時
に、カバーも同時に装着可能となして、組立てを
容易にするとともに製作時間を短縮することであ
る。
本考案の構成は、取付板と、同取付板の左右両
端から前方に突出して連設される一対の側板と、
取付面側において一側縁を枢着されるカバーとか
らなり、取付板は前方に突出する一対の腕部を有
し、側板は同腕部を外嵌可能な中空断面をなすと
ともにその後端内部にカバーの突軸を遊嵌する切
欠を形成し、取付板と側板との連結によつてこの
切欠後部域を閉塞して突軸を同切欠内で回動可能
に保持するようにし、更にペーパ支持軸も側板の
取付と同時に組み込むようにしたものである。
端から前方に突出して連設される一対の側板と、
取付面側において一側縁を枢着されるカバーとか
らなり、取付板は前方に突出する一対の腕部を有
し、側板は同腕部を外嵌可能な中空断面をなすと
ともにその後端内部にカバーの突軸を遊嵌する切
欠を形成し、取付板と側板との連結によつてこの
切欠後部域を閉塞して突軸を同切欠内で回動可能
に保持するようにし、更にペーパ支持軸も側板の
取付と同時に組み込むようにしたものである。
上記構成により、カバーは取付板と側板との一
体連結時に何らのカバー支持用部材を必要とする
ことなく同時に装着することができる。
体連結時に何らのカバー支持用部材を必要とする
ことなく同時に装着することができる。
また、ペーパ支持軸も取付板と側板のそれぞれ
の装着孔に嵌まり込み、カバー及びペーパ支持軸
を含めて同時に組立てることができる。
の装着孔に嵌まり込み、カバー及びペーパ支持軸
を含めて同時に組立てることができる。
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
する。
第1図は本考案に係る紙巻器の正面図、第2図
と第3図は同第1図の−線及び−線矢視
による断面図である。
と第3図は同第1図の−線及び−線矢視
による断面図である。
図中、1は壁面にビス2止めされる取付板、3
は同取付板の右端及び左端から前方に突出して連
設される左右対称形の側板、4は同一対の側板3
の対向面側に装着され上下方向に回動可能なペー
パ支持軸、及び5は側板3に両端を支持されて回
動可能なカバーである。
は同取付板の右端及び左端から前方に突出して連
設される左右対称形の側板、4は同一対の側板3
の対向面側に装着され上下方向に回動可能なペー
パ支持軸、及び5は側板3に両端を支持されて回
動可能なカバーである。
これらの取付板1,側板3,ペーパ支持軸4及
びカバー5は各々独立した素材により成形され、
例えば全てを合成樹脂に統一したり、側板3のみ
を合成樹脂の表面にメツキを施したり、あるいは
金属製として光沢を変え使用位置に応じて最適と
なるように選択することができる。
びカバー5は各々独立した素材により成形され、
例えば全てを合成樹脂に統一したり、側板3のみ
を合成樹脂の表面にメツキを施したり、あるいは
金属製として光沢を変え使用位置に応じて最適と
なるように選択することができる。
第4図は上記構成を分解して示す斜視図で、取
付板1の左右には前方に突出する左右対称形の一
対の腕部6が形成され、同腕部6の先端下部には
ペーパ支持軸4のコイル部を装着する装着孔7を
所要軸線長さで筒状に形成している。
付板1の左右には前方に突出する左右対称形の一
対の腕部6が形成され、同腕部6の先端下部には
ペーパ支持軸4のコイル部を装着する装着孔7を
所要軸線長さで筒状に形成している。
腕部6の基部上位には矩形断面の突起8が前方
に突設され、同突起8の側外方には取付板1と側
板3の上部を連結するビスB−1が挿通する孔9
aが開設され、さらに下部側においてもビスB−
2が挿通する孔9bを設けている。さらに10
a,10bは側板3連結時に嵌合する係合孔であ
る。
に突設され、同突起8の側外方には取付板1と側
板3の上部を連結するビスB−1が挿通する孔9
aが開設され、さらに下部側においてもビスB−
2が挿通する孔9bを設けている。さらに10
a,10bは側板3連結時に嵌合する係合孔であ
る。
側板3は第4図で明らかなように後端側及び内
部側が開口し縦断面が略〓状となるように成形さ
れ、先端側には第2図及び第3図に示すようにペ
ーパ支持軸4のコイル部を装着する装着孔11を
筒状に形成している。また後端側には取付板1の
係合孔10a,10bに嵌入する係合突起12
a,12bが形成され、上位の係合突起12aの
先端を開口端として切欠13が前方側に伸延して
形成され、同切欠13の前端側内縁は円弧状とし
ている。尚、各々の装着孔7,11にはコイル係
止用の溝7a,11aが切欠されている。
部側が開口し縦断面が略〓状となるように成形さ
れ、先端側には第2図及び第3図に示すようにペ
ーパ支持軸4のコイル部を装着する装着孔11を
筒状に形成している。また後端側には取付板1の
係合孔10a,10bに嵌入する係合突起12
a,12bが形成され、上位の係合突起12aの
先端を開口端として切欠13が前方側に伸延して
形成され、同切欠13の前端側内縁は円弧状とし
ている。尚、各々の装着孔7,11にはコイル係
止用の溝7a,11aが切欠されている。
第3図において、14,15は側板3の上下両
位に溶着される取付板1連結用のブツシユで、内
方に微量突出するガイドリブ16により定位置に
位置決めして固定されている。同ブツシユ14,
15には通孔14a,15aが各々貫設され、取
付板1の孔9a,9bを挿通するビスB−1,B
−2がタツピンネジとしてねじ切りしながら螺合
し、取付板1と側板3とを連結することができ
る。
位に溶着される取付板1連結用のブツシユで、内
方に微量突出するガイドリブ16により定位置に
位置決めして固定されている。同ブツシユ14,
15には通孔14a,15aが各々貫設され、取
付板1の孔9a,9bを挿通するビスB−1,B
−2がタツピンネジとしてねじ切りしながら螺合
し、取付板1と側板3とを連結することができ
る。
第5図はペーパ支持軸4を軸線方向に観た正面
図で、本実施例ではポリアセタールを素材として
軸部4Aと左右両端に伸延する弾性を有したコイ
ル部4Bとから構成され、同コイル部4Bの先端
はコイル径より外方に突出する係止部4Cとして
形成している。
図で、本実施例ではポリアセタールを素材として
軸部4Aと左右両端に伸延する弾性を有したコイ
ル部4Bとから構成され、同コイル部4Bの先端
はコイル径より外方に突出する係止部4Cとして
形成している。
さらに、カバー5は第4図に示すように先端側
が円弧状に屈曲し、基端側の両側に外方へ突出す
る円形断面の突軸5aを一体成形している。
が円弧状に屈曲し、基端側の両側に外方へ突出す
る円形断面の突軸5aを一体成形している。
上記構成要素からなる紙巻器の組立て方法は、
まずペーパ支持軸4の一側のコイル部4Bを腕部
6の装着孔7内に挿入し係止部4Cを溝7a内に
位置させて保持し、カバー5の突軸5aを側板3
の切欠13内に位置させる。次いで、取付板1の
腕部6を側板3の中空域内に嵌入し、ペーパ支持
軸4の他側のコイル部4Bを装着孔11内に位置
させるとともに係合孔10a,10b内に係合突
起12a,12b内に嵌入し、孔9a,9b内に
ビスB−1,B−2を挿通させて対応するブツシ
ユ14,15の通孔14a,15a内に螺入する
ことにより取付板1と側板3とを連結することが
できる。
まずペーパ支持軸4の一側のコイル部4Bを腕部
6の装着孔7内に挿入し係止部4Cを溝7a内に
位置させて保持し、カバー5の突軸5aを側板3
の切欠13内に位置させる。次いで、取付板1の
腕部6を側板3の中空域内に嵌入し、ペーパ支持
軸4の他側のコイル部4Bを装着孔11内に位置
させるとともに係合孔10a,10b内に係合突
起12a,12b内に嵌入し、孔9a,9b内に
ビスB−1,B−2を挿通させて対応するブツシ
ユ14,15の通孔14a,15a内に螺入する
ことにより取付板1と側板3とを連結することが
できる。
この連結において、ペーパ支持軸4は取付板1
と側板3とに対向状態に設けられた各々の装着孔
7,11内にコイル部4Bが嵌入しその係止部4
Cが溝7a,11a内に位置して取付けられる。
また、カバー5もその突軸5aが切欠13内に遊
嵌され、取付板1の突起8によつて第6図のよう
に後方への変位を規制されて装着される。
と側板3とに対向状態に設けられた各々の装着孔
7,11内にコイル部4Bが嵌入しその係止部4
Cが溝7a,11a内に位置して取付けられる。
また、カバー5もその突軸5aが切欠13内に遊
嵌され、取付板1の突起8によつて第6図のよう
に後方への変位を規制されて装着される。
このように、取付板1と側板3との連結と同時
にペーパ支持軸4及びカバー5の装着が行なえ、
組立て時間を大幅に低減することができる。
にペーパ支持軸4及びカバー5の装着が行なえ、
組立て時間を大幅に低減することができる。
また、ペーパ支持軸4の取付けに対して何らの
軸受構成要素や枢支ピン等を必要とせず、部品点
数を減らして安価にできるという利点もある。
軸受構成要素や枢支ピン等を必要とせず、部品点
数を減らして安価にできるという利点もある。
さらに、取付板1,側板3は別体であるので、
素材を異なるものとすることができ、両者の色を
変えることにより、様々な意匠を付与でき、使用
者の好みに応じたデザインとすることも可能であ
る。
素材を異なるものとすることができ、両者の色を
変えることにより、様々な意匠を付与でき、使用
者の好みに応じたデザインとすることも可能であ
る。
本考案に係る紙巻器はその構成により下記の効
果を奏する。
果を奏する。
取付板と側板との連結と同時にカバー及びペ
ーパ支持軸を組み込むことができ、短時間での
製作が可能となる。また、ペーパ支持軸の係止
部は取付板と側板の装着孔の溝に嵌まるので、
姿勢の設定も簡単に行え、コイル部の弾性を利
用してペーパ支持軸の姿勢を変えるタイプの紙
巻器であつても、組立てがきわめて簡単にな
る。
ーパ支持軸を組み込むことができ、短時間での
製作が可能となる。また、ペーパ支持軸の係止
部は取付板と側板の装着孔の溝に嵌まるので、
姿勢の設定も簡単に行え、コイル部の弾性を利
用してペーパ支持軸の姿勢を変えるタイプの紙
巻器であつても、組立てがきわめて簡単にな
る。
カバーの装着には何らの軸受材やビス等の支
持部材を必要としないので、部品点数が少なく
安価とすることができる。
持部材を必要としないので、部品点数が少なく
安価とすることができる。
取付板と側板は夫々別体で成形するので、異
種の素材とすることができ、使用者の好みに応
じた最適な構成を実現することができる。
種の素材とすることができ、使用者の好みに応
じた最適な構成を実現することができる。
第1図は本考案に係る紙巻器の正面図、第2図
と第3図は同第1図の−線及び−線矢視
による断面図、第4図は各構成要素を分解して示
す斜視図、第5図はロールペーパ支持軸の正面
図、第6図はカバー突軸の装着状態を示す要部断
面図である。 1……取付板、3……側板、4……ロールペー
パ支持軸、5……カバー、5a……突軸、6……
腕部、13……切欠。
と第3図は同第1図の−線及び−線矢視
による断面図、第4図は各構成要素を分解して示
す斜視図、第5図はロールペーパ支持軸の正面
図、第6図はカバー突軸の装着状態を示す要部断
面図である。 1……取付板、3……側板、4……ロールペー
パ支持軸、5……カバー、5a……突軸、6……
腕部、13……切欠。
Claims (1)
- 間口方向に間隔おいて一対の腕部を前方に突き
出した取付板と、前記腕部のそれぞれに取り付け
られる一対の側板と、これらの側板の間に回動自
在に取り付けられるカバーと、前記腕部と側板と
によつて拘束保持される一対のペーパ支持軸とを
備え、前記ペーパ支持軸は、ロールペーパの芯に
嵌まり込む軸部と、該軸部の基端に連設されて奥
側及び前側に伸びるコイル部と、該コイル部の端
部に設けられて外に突き出した係止部とを備え、
前記側板は前記腕部を外嵌可能な中空断面を持つ
と共に後端内側面には前記カバーの後方側面に突
出した突軸を遊嵌可能な切欠を備え、前記腕部及
び側板のそれぞれに前記ペーパ支持軸のコイル部
が嵌まり込む装着孔を設けると共に該装着孔の周
壁に前記係止部が嵌まる溝を切欠してなり、前記
取付板と側板との一体化により、前記コイル部を
装着孔に挿入すると共に側板の切欠と取付板の前
面との間に前記突軸を回動可能に拘束したことを
特徴とする紙巻器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17643383U JPS6083495U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 紙巻器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17643383U JPS6083495U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 紙巻器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083495U JPS6083495U (ja) | 1985-06-08 |
| JPH026878Y2 true JPH026878Y2 (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=30383592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17643383U Granted JPS6083495U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 紙巻器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083495U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738077Y2 (ja) * | 1979-08-13 | 1982-08-21 | ||
| JPS58147496U (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-04 | 山懸 光雄 | ロ−ル落し紙保持器 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP17643383U patent/JPS6083495U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083495U (ja) | 1985-06-08 |
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