JPH02687Y2 - - Google Patents
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- JPH02687Y2 JPH02687Y2 JP984381U JP984381U JPH02687Y2 JP H02687 Y2 JPH02687 Y2 JP H02687Y2 JP 984381 U JP984381 U JP 984381U JP 984381 U JP984381 U JP 984381U JP H02687 Y2 JPH02687 Y2 JP H02687Y2
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- 230000035611 feeding Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は軽量トレーの搬出入装置に係り、特に
血清等の液体を分注し、更に希釈及び混合等によ
り沈降反応やその他種々の検査を行う自動混合希
釈装置の全自動化を図るに好適な軽量トレーの搬
出入装置に関する。
血清等の液体を分注し、更に希釈及び混合等によ
り沈降反応やその他種々の検査を行う自動混合希
釈装置の全自動化を図るに好適な軽量トレーの搬
出入装置に関する。
「従来の技術」
一般に血清等の検体を分注し、更に希釈及び混
合等により沈降反応やその他種々の検査を行い、
これにより血清学や微生物学的試験等の省力化と
試験精度の向上を図り得る自動混合希釈装置が知
られている。従来、この種の自動混合希釈装置
は、往復走行自在なキヤリヤ上に載置された軽量
トレー所謂マイクロトレーに、希釈棒所謂ダイリ
ユーターが血清等の検体を採取し、次いで希釈液
分注、更には試液分注を行つて沈降反応等種々の
検査を行うようになつている。
合等により沈降反応やその他種々の検査を行い、
これにより血清学や微生物学的試験等の省力化と
試験精度の向上を図り得る自動混合希釈装置が知
られている。従来、この種の自動混合希釈装置
は、往復走行自在なキヤリヤ上に載置された軽量
トレー所謂マイクロトレーに、希釈棒所謂ダイリ
ユーターが血清等の検体を採取し、次いで希釈液
分注、更には試液分注を行つて沈降反応等種々の
検査を行うようになつている。
「考案が解決しようとする課題」
しかし、キヤリヤ上への軽量トレー所謂マイク
ロトレーの装着、及び分注等の操作を終了したマ
イクロトレーの取外し、更にはそのマイクロトレ
ーを収納し、保存する操作を操作者が手で行わね
ばならず、人手を要して煩に耐えないものであつ
た。
ロトレーの装着、及び分注等の操作を終了したマ
イクロトレーの取外し、更にはそのマイクロトレ
ーを収納し、保存する操作を操作者が手で行わね
ばならず、人手を要して煩に耐えないものであつ
た。
これを解消すべく、マイクロトレーをキヤリヤ
上に自動装着し、分注等の操作を終了したマイク
ロトレーをキヤリヤ上から自動離脱させるものが
提案されてはいるが、この種のものにおいては、
マイクロトレーを自動装着し、また離脱させる機
構が甚だ複雑で、装置のコスト高を招くに至り、
かつ操作も煩瑣なものになる等種々の問題を有し
ていた。
上に自動装着し、分注等の操作を終了したマイク
ロトレーをキヤリヤ上から自動離脱させるものが
提案されてはいるが、この種のものにおいては、
マイクロトレーを自動装着し、また離脱させる機
構が甚だ複雑で、装置のコスト高を招くに至り、
かつ操作も煩瑣なものになる等種々の問題を有し
ていた。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、キヤ
リヤ上に軽量トレーを自動脱着できて、しかもこ
の脱着機構が頗る簡易で、かつ脱着機構の動作の
制御もきわめて容易で、自動混合希装置の全自動
化を図るに好適な軽量トレーの搬出入装置を提供
せんとするものである。
リヤ上に軽量トレーを自動脱着できて、しかもこ
の脱着機構が頗る簡易で、かつ脱着機構の動作の
制御もきわめて容易で、自動混合希装置の全自動
化を図るに好適な軽量トレーの搬出入装置を提供
せんとするものである。
「課題を解決するための手段並びに作用」
本考案は上記目的を達成するためになされたも
ので、筒状の搬出ストツカー内にフランジ付きの
軽量トレーを多数積重ねて収納させておき、該搬
出ストツカーをキヤリヤに向けて下降させれば、
キヤリヤの係合爪が搬出ストツカーの逃げ溝内に
入り、一方搬出ストツカーの係合爪がキヤリヤの
係合孔の肩部孔縁と係合して拡開し、これに伴い
搬出ストツカー内の軽量トレーがキヤリヤ上に落
下する。この時、最下段の軽量トレーのフランジ
がキヤリヤの係合爪と衝合して、該キヤリヤの係
合爪を回動させた後に、キヤリヤの係合爪と係合
し、次いで上記搬出ストツカーを上昇させれば、
最下段の軽量トレーのみがキヤリヤ上に載置さ
れ、搬出ストツカーの係合爪がキヤリヤの係合孔
の肩部孔縁からの係合の離脱に伴い弾発力により
閉じて次段の軽量ストツカーのフランジと係合
し、これにより次段より上方に積載された軽量ト
レーが搬出ストツカーと共に上昇する。キヤリヤ
が搬入ストツカーの直下の位置まで軽量トレーを
搬送すると、搬入ストツカーはキヤリヤ上の軽量
トレーに向けて下降する。搬入ストツカーが下降
すると、搬入ストツカーの下縁がキヤリヤの係合
爪と衝合してキヤリヤの係合爪とキヤリヤ上の軽
量トレーのフランジとの係合を離脱させると共
に、搬入ストツカーの係合爪がキヤリヤ上の軽量
トレーのフランジと係合する。搬入ストツカーが
上昇すると、キヤリヤ上の軽量トレーは、搬入ス
トツカーの係合爪との係合より搬入ストツカー内
に保持されて、搬入ストツカーと共に上昇する。
ので、筒状の搬出ストツカー内にフランジ付きの
軽量トレーを多数積重ねて収納させておき、該搬
出ストツカーをキヤリヤに向けて下降させれば、
キヤリヤの係合爪が搬出ストツカーの逃げ溝内に
入り、一方搬出ストツカーの係合爪がキヤリヤの
係合孔の肩部孔縁と係合して拡開し、これに伴い
搬出ストツカー内の軽量トレーがキヤリヤ上に落
下する。この時、最下段の軽量トレーのフランジ
がキヤリヤの係合爪と衝合して、該キヤリヤの係
合爪を回動させた後に、キヤリヤの係合爪と係合
し、次いで上記搬出ストツカーを上昇させれば、
最下段の軽量トレーのみがキヤリヤ上に載置さ
れ、搬出ストツカーの係合爪がキヤリヤの係合孔
の肩部孔縁からの係合の離脱に伴い弾発力により
閉じて次段の軽量ストツカーのフランジと係合
し、これにより次段より上方に積載された軽量ト
レーが搬出ストツカーと共に上昇する。キヤリヤ
が搬入ストツカーの直下の位置まで軽量トレーを
搬送すると、搬入ストツカーはキヤリヤ上の軽量
トレーに向けて下降する。搬入ストツカーが下降
すると、搬入ストツカーの下縁がキヤリヤの係合
爪と衝合してキヤリヤの係合爪とキヤリヤ上の軽
量トレーのフランジとの係合を離脱させると共
に、搬入ストツカーの係合爪がキヤリヤ上の軽量
トレーのフランジと係合する。搬入ストツカーが
上昇すると、キヤリヤ上の軽量トレーは、搬入ス
トツカーの係合爪との係合より搬入ストツカー内
に保持されて、搬入ストツカーと共に上昇する。
「実施例」
以下本考案に係る軽量トレーの搬出入装置を自
動混合希釈装置所謂オートマチツクタイターに実
施した一例について、図面に基づき説明する。第
1図において、1は自動混合希釈装置である。こ
の自動混合希釈装置1の正面外壁の両側部には、
夫々左右一対の断面コ字状ガイドレール2が設け
られており、このガイドレール2により案内され
て上下動可能に搬出ストツカー3及び搬入ストツ
カー4が夫々装着されている。この搬出ストツカ
ー3、及び搬入ストツカー4の間には周知構成の
ダイリユーター5を備えたダイリユーターアーム
6が着脱自在に装着されており、かつこの搬出ス
トツカー3、及び搬入ストツカー4の下方には軽
量トレー所謂マイクロトレー7が装着されて往復
走行するキヤリヤ8を有している。前記搬出スト
ツカー3、搬入ストツカー4、キヤリヤ8、ダイ
リユーター5及びダイリユーターアーム6の動作
は、押釦スイツチ9の操作により夫々関連をもつ
て自動的に制御されるようになつている。
動混合希釈装置所謂オートマチツクタイターに実
施した一例について、図面に基づき説明する。第
1図において、1は自動混合希釈装置である。こ
の自動混合希釈装置1の正面外壁の両側部には、
夫々左右一対の断面コ字状ガイドレール2が設け
られており、このガイドレール2により案内され
て上下動可能に搬出ストツカー3及び搬入ストツ
カー4が夫々装着されている。この搬出ストツカ
ー3、及び搬入ストツカー4の間には周知構成の
ダイリユーター5を備えたダイリユーターアーム
6が着脱自在に装着されており、かつこの搬出ス
トツカー3、及び搬入ストツカー4の下方には軽
量トレー所謂マイクロトレー7が装着されて往復
走行するキヤリヤ8を有している。前記搬出スト
ツカー3、搬入ストツカー4、キヤリヤ8、ダイ
リユーター5及びダイリユーターアーム6の動作
は、押釦スイツチ9の操作により夫々関連をもつ
て自動的に制御されるようになつている。
前記搬出ストツカー3及び搬入ストツカー4の
相隣接する両外面にはその壁面から適宜間隔をお
いて、ガイドレール2の溝間に緩嵌挿される上下
動プレート10,11を付設し、この上下動プレ
ート10,11には受動軸12を有して、第2図
に示す如く自動混合希釈装置1の本体から突出す
る原動軸13に載置され、又はクランプ装置にて
固定可能に連結され、原動軸13の上下動に伴い
搬出ストツカー3、及び搬入ストツカー4が上下
動するようになつている。各搬出ストツカー3、
及び搬入ストツカー4内には、第3図に示す如く
マイクロトレー7を積重ね収納可能になつてお
り、その下部外面には爪ホルダー14,15にて
板バネ16,17が支承され、かつこの板バネ1
6,17の下端内面には搬出ストツカー3、及び
搬入ストツカー4の下端から内方に臨む係合爪1
8,19が付設されていると共に板バネ16,1
7がスプリング20,21によつて閉じ方向に付
勢されている。
相隣接する両外面にはその壁面から適宜間隔をお
いて、ガイドレール2の溝間に緩嵌挿される上下
動プレート10,11を付設し、この上下動プレ
ート10,11には受動軸12を有して、第2図
に示す如く自動混合希釈装置1の本体から突出す
る原動軸13に載置され、又はクランプ装置にて
固定可能に連結され、原動軸13の上下動に伴い
搬出ストツカー3、及び搬入ストツカー4が上下
動するようになつている。各搬出ストツカー3、
及び搬入ストツカー4内には、第3図に示す如く
マイクロトレー7を積重ね収納可能になつてお
り、その下部外面には爪ホルダー14,15にて
板バネ16,17が支承され、かつこの板バネ1
6,17の下端内面には搬出ストツカー3、及び
搬入ストツカー4の下端から内方に臨む係合爪1
8,19が付設されていると共に板バネ16,1
7がスプリング20,21によつて閉じ方向に付
勢されている。
ところで、前記搬出ストツカー3の板バネ16
と係合爪18との幅l1は、第4図に示す如く搬入
ストツカー4の板バネ17及び係合爪19より長
大に形成されており、かつその係合爪18両側の
搬出ストツカー3下端に、後述の如きキヤリヤ8
の係合爪が嵌挿される逃げ溝22が切欠されてい
る。又逆に搬入ストツカー4の板バネ17及び係
合爪19の幅l2は、第5図に示す如く搬出ストツ
カー3の板バネ16及び係合爪18より狭く形成
されている。しかも搬出ストツカー3の逃げ溝2
2の如きものは形成されていない。一方、マイク
ロトレー7は規格化された周知構成のもので、第
6図に示す如く横8列、縦12列のホール23が設
けられ、かつ下端周縁にフランジ24を有してお
り、前記ホール23には検体等を滴下収納するよ
うになつている。
と係合爪18との幅l1は、第4図に示す如く搬入
ストツカー4の板バネ17及び係合爪19より長
大に形成されており、かつその係合爪18両側の
搬出ストツカー3下端に、後述の如きキヤリヤ8
の係合爪が嵌挿される逃げ溝22が切欠されてい
る。又逆に搬入ストツカー4の板バネ17及び係
合爪19の幅l2は、第5図に示す如く搬出ストツ
カー3の板バネ16及び係合爪18より狭く形成
されている。しかも搬出ストツカー3の逃げ溝2
2の如きものは形成されていない。一方、マイク
ロトレー7は規格化された周知構成のもので、第
6図に示す如く横8列、縦12列のホール23が設
けられ、かつ下端周縁にフランジ24を有してお
り、前記ホール23には検体等を滴下収納するよ
うになつている。
前記キヤリヤ8は第7図及び第8図に示す如
く、板状に形成されており、その上下及び左右方
向にも夫々適宜間隔をおいて一対の凸形状係合孔
25,26が穿設されており、各係合孔25,2
6の長孔部27両側にビス等によつて爪ホルダー
28,29が夫々固設されている。爪ホルダー2
8,29には係合爪30,31が回動自在に軸支
されており、この係合爪30,,31は常時自重
により先端が爪ホルダー28,29から外方に突
出している。一方前記係合孔25,26の長孔部
27の幅l3は、搬出ストツカー3の係合爪18が
嵌挿可能にその幅l1より大きめに形成されてお
り、又小孔部32の幅l4は搬入ストツカー4の係
合爪19が嵌挿可能にその幅l2より大きめに形成
されている。この係合孔25,26の肩部に位置
する孔縁33を長孔部27側に傾斜するテーパ状
に形成するとよく、このように形成すると搬出ス
トツカー3の係合爪18の拡開動作が円滑で、そ
の搬出ストツカー3からのマイクロトレー7の搬
出も頗る良好となる。又各係合爪30,31内方
のキヤリヤ8上面にはマイクロトレー7の底面か
らホール23間の穴に嵌入してそのマイクロトレ
ー7を位置決めする固定用ピン34が植設されて
いる。
く、板状に形成されており、その上下及び左右方
向にも夫々適宜間隔をおいて一対の凸形状係合孔
25,26が穿設されており、各係合孔25,2
6の長孔部27両側にビス等によつて爪ホルダー
28,29が夫々固設されている。爪ホルダー2
8,29には係合爪30,31が回動自在に軸支
されており、この係合爪30,,31は常時自重
により先端が爪ホルダー28,29から外方に突
出している。一方前記係合孔25,26の長孔部
27の幅l3は、搬出ストツカー3の係合爪18が
嵌挿可能にその幅l1より大きめに形成されてお
り、又小孔部32の幅l4は搬入ストツカー4の係
合爪19が嵌挿可能にその幅l2より大きめに形成
されている。この係合孔25,26の肩部に位置
する孔縁33を長孔部27側に傾斜するテーパ状
に形成するとよく、このように形成すると搬出ス
トツカー3の係合爪18の拡開動作が円滑で、そ
の搬出ストツカー3からのマイクロトレー7の搬
出も頗る良好となる。又各係合爪30,31内方
のキヤリヤ8上面にはマイクロトレー7の底面か
らホール23間の穴に嵌入してそのマイクロトレ
ー7を位置決めする固定用ピン34が植設されて
いる。
上記構成において、マイクロトレー7を縦送
り、即ち12連のホール送りを行う場合には、第1
図に示す如く上下動プレート10をガイドレール
2の溝間に装着し、このような状態ではマイクロ
トレー7が第7図の二点鎖線に示す如く搬出スト
ツカー3からキヤリヤ8上に繰り出されて、キヤ
リヤ8の係合爪30にて固定される。又マイクロ
トレー7を横送り、即ち8連のホール送りを行う
場合には、上下動プレート11をガイドレール2
の溝間に装着すべく差し換え、このような状態で
はマイクロトレー7が第8図の二点鎖線に示す如
く搬出ストツカー3からキヤリヤ8上に繰り出さ
れて、キヤリヤ8の係合爪31に固定される。
り、即ち12連のホール送りを行う場合には、第1
図に示す如く上下動プレート10をガイドレール
2の溝間に装着し、このような状態ではマイクロ
トレー7が第7図の二点鎖線に示す如く搬出スト
ツカー3からキヤリヤ8上に繰り出されて、キヤ
リヤ8の係合爪30にて固定される。又マイクロ
トレー7を横送り、即ち8連のホール送りを行う
場合には、上下動プレート11をガイドレール2
の溝間に装着すべく差し換え、このような状態で
はマイクロトレー7が第8図の二点鎖線に示す如
く搬出ストツカー3からキヤリヤ8上に繰り出さ
れて、キヤリヤ8の係合爪31に固定される。
次にマイクロトレー7の搬出入動作を説明すれ
ば、この場合、マイクロトレー7の縦送り及び横
送りの何れの状態でも各ストツカー3,4の係合
爪18,19に対応するキヤリヤ8の凸形状係合
孔25,26及び係合爪30,31が異なるのみ
で動作は全く同一である。即ち縦送りの場合に
は、係合爪18,19に係合孔25及び係合爪3
0が対応し、又横送りの場合には係合爪18,1
9に係合穴26及び係合爪31が対応して搬出入
の動作が行われるもので、言い換えれば係合孔2
5及び係合爪30が縦送り用で、係合孔26及び
係合爪31が横送り用である。
ば、この場合、マイクロトレー7の縦送り及び横
送りの何れの状態でも各ストツカー3,4の係合
爪18,19に対応するキヤリヤ8の凸形状係合
孔25,26及び係合爪30,31が異なるのみ
で動作は全く同一である。即ち縦送りの場合に
は、係合爪18,19に係合孔25及び係合爪3
0が対応し、又横送りの場合には係合爪18,1
9に係合穴26及び係合爪31が対応して搬出入
の動作が行われるもので、言い換えれば係合孔2
5及び係合爪30が縦送り用で、係合孔26及び
係合爪31が横送り用である。
まず、搬出動作について説明すると、搬出スト
ツカー3内の最下段のマイクロトレー7下縁とそ
の係合爪18が係合し、かつそのマイクロトレー
7の上方には所要数のマイクロトレー7が積重ね
られて収納されており、又その搬出ストツカー3
の下方にはキヤリヤ8が位置して静止しているも
のとする。この状態から原動油13により搬出ス
トツカー3が下方に降下すると、第9図に示す如
く係合爪18の幅l1が係合孔25,26の小孔部
32の幅l4より広いために、係合爪18が係合孔
25,26の肩部孔縁33と当接して拡開を開始
する。この搬出ストツカー3の降下時はキヤリヤ
8の係合爪30,31が逃げ溝22に嵌挿これる
ために、搬出ストツカー3の下縁によつては係合
爪30,31が回動することはない。前記搬出ス
トツカー3の降下に伴い所定以上に係合爪18が
拡開動作をすると、この係合爪18と最下段のマ
イクロトレー7との係合が離脱して、内部に収納
された総てのマイクロトレー7が落下する。この
時、最下段のマイクロトレー7は第10図に示す
如くそのフランジ24と係合爪30,31の上縁
とが衝合してその係合爪30,31を回動させ、
最下段のマイクロトレー7がキヤリヤ8上に載置
されると、前記衝合が解離して係合爪30,31
が自重により復動する。すると係合爪30,31
の先端と最下段のマイクロトレー7のフランジ2
4上縁とが係合して、そのマイクロトレー7をキ
ヤリヤ8上に移動不能に固定する。キヤリヤ8上
に載置されたマイクロトレー7は固定用ピン34
にて常時所定の箇所に位置する如く位置決めされ
ることはもとよりである。又搬出ストツカー3が
限点位置まで降下した状態にあつても係合爪18
と肩部孔縁33とが当接してその係合爪18が拡
開状態にあることはもとよりである。搬出ストツ
カー3が限点位置まで降下して最下段のマイクト
レー7がキヤリヤ8上に載置固定されると、搬出
ストツカー3が上昇を開始し、この上昇に伴い第
11図に示す如く係合爪18が板バネ16及びス
プリング20の弾性付勢力により元に復動して次
段のマイクロトレー7の下縁と係合し、これによ
り最下段のマイクロトレー7の搬出を終了する。
ツカー3内の最下段のマイクロトレー7下縁とそ
の係合爪18が係合し、かつそのマイクロトレー
7の上方には所要数のマイクロトレー7が積重ね
られて収納されており、又その搬出ストツカー3
の下方にはキヤリヤ8が位置して静止しているも
のとする。この状態から原動油13により搬出ス
トツカー3が下方に降下すると、第9図に示す如
く係合爪18の幅l1が係合孔25,26の小孔部
32の幅l4より広いために、係合爪18が係合孔
25,26の肩部孔縁33と当接して拡開を開始
する。この搬出ストツカー3の降下時はキヤリヤ
8の係合爪30,31が逃げ溝22に嵌挿これる
ために、搬出ストツカー3の下縁によつては係合
爪30,31が回動することはない。前記搬出ス
トツカー3の降下に伴い所定以上に係合爪18が
拡開動作をすると、この係合爪18と最下段のマ
イクロトレー7との係合が離脱して、内部に収納
された総てのマイクロトレー7が落下する。この
時、最下段のマイクロトレー7は第10図に示す
如くそのフランジ24と係合爪30,31の上縁
とが衝合してその係合爪30,31を回動させ、
最下段のマイクロトレー7がキヤリヤ8上に載置
されると、前記衝合が解離して係合爪30,31
が自重により復動する。すると係合爪30,31
の先端と最下段のマイクロトレー7のフランジ2
4上縁とが係合して、そのマイクロトレー7をキ
ヤリヤ8上に移動不能に固定する。キヤリヤ8上
に載置されたマイクロトレー7は固定用ピン34
にて常時所定の箇所に位置する如く位置決めされ
ることはもとよりである。又搬出ストツカー3が
限点位置まで降下した状態にあつても係合爪18
と肩部孔縁33とが当接してその係合爪18が拡
開状態にあることはもとよりである。搬出ストツ
カー3が限点位置まで降下して最下段のマイクト
レー7がキヤリヤ8上に載置固定されると、搬出
ストツカー3が上昇を開始し、この上昇に伴い第
11図に示す如く係合爪18が板バネ16及びス
プリング20の弾性付勢力により元に復動して次
段のマイクロトレー7の下縁と係合し、これによ
り最下段のマイクロトレー7の搬出を終了する。
マイクロトレー7の載置固定されたキヤリヤ8
はダイリユーターアーム6の下方に移動して、ダ
イリユーター5にて希釈、混合、更には分注等の
操作が自動的に行われ、このような操作が終了す
ると搬入ストツカー4の下方に移動する。
はダイリユーターアーム6の下方に移動して、ダ
イリユーター5にて希釈、混合、更には分注等の
操作が自動的に行われ、このような操作が終了す
ると搬入ストツカー4の下方に移動する。
次いで搬入ストツカー4が原動軸13の動作に
より降下を開始し、この降下に伴い第12図に示
す如く搬入ストツカー4の下縁とキヤリヤ8の係
合爪30,31と当接し、これより係合爪30,
31を回動させてその先端を爪ホルダー28,2
9内に没入させ、これにより係合爪30,31と
キヤリヤ8上のマイクロトレー7との係合を解離
すると共に、搬入ストツカー4の係合爪19がマ
イクロトレー7のフランジ24と当接して拡開動
作をする。搬入ストツカー4が限点位置まで降下
すると、第13図に示す如く係合爪19とフラン
ジ24との当接が離脱し、その係合爪19が小孔
部32より幅狭(l2<l4)に形成されていること
から、その係合爪19が小孔部32内に嵌挿する
と同時にマイクロトレー7の下縁と係合する。従
つて搬入ストツカー4が上昇を開始すると、第1
4図に示す如くマイクロトレー7がキヤリヤ8か
ら離脱して搬入ストツカー4内に収納された状態
で上昇する。この搬入ストツカー4の上昇に伴い
その下縁とキヤリヤの係合爪30,31とが離脱
するために、係合爪30,31が自重により元に
復動して、搬入ストツカー4内へのマイクロトレ
ー7の搬入動作が終了する。
より降下を開始し、この降下に伴い第12図に示
す如く搬入ストツカー4の下縁とキヤリヤ8の係
合爪30,31と当接し、これより係合爪30,
31を回動させてその先端を爪ホルダー28,2
9内に没入させ、これにより係合爪30,31と
キヤリヤ8上のマイクロトレー7との係合を解離
すると共に、搬入ストツカー4の係合爪19がマ
イクロトレー7のフランジ24と当接して拡開動
作をする。搬入ストツカー4が限点位置まで降下
すると、第13図に示す如く係合爪19とフラン
ジ24との当接が離脱し、その係合爪19が小孔
部32より幅狭(l2<l4)に形成されていること
から、その係合爪19が小孔部32内に嵌挿する
と同時にマイクロトレー7の下縁と係合する。従
つて搬入ストツカー4が上昇を開始すると、第1
4図に示す如くマイクロトレー7がキヤリヤ8か
ら離脱して搬入ストツカー4内に収納された状態
で上昇する。この搬入ストツカー4の上昇に伴い
その下縁とキヤリヤの係合爪30,31とが離脱
するために、係合爪30,31が自重により元に
復動して、搬入ストツカー4内へのマイクロトレ
ー7の搬入動作が終了する。
次いでキヤリヤ8が再び搬出ストツカー3の下
方にまで移動して、前記の如き動作が繰り返えさ
れ、これにより、搬出ストツカー3内のマイクロ
トレー7が1個づつ搬出され、更に分注等の操作
の終了したマイクロトレー7は順次搬入ストツカ
ー4内に積重ねられて収納されることとなる。
方にまで移動して、前記の如き動作が繰り返えさ
れ、これにより、搬出ストツカー3内のマイクロ
トレー7が1個づつ搬出され、更に分注等の操作
の終了したマイクロトレー7は順次搬入ストツカ
ー4内に積重ねられて収納されることとなる。
尚、本考案に係る軽量トレーの搬出入装置は前
記自動混合希釈装置所謂オートマチツクタイター
の他、オートマチンクピペツター等種々のものに
適用できることはもとよりである。
記自動混合希釈装置所謂オートマチツクタイター
の他、オートマチンクピペツター等種々のものに
適用できることはもとよりである。
「考案の効果」
以上の如く本考案に係る軽量トレーの搬出入装
置によれば、搬出ストツカーからキヤリヤに、又
キヤリヤから搬入ストツカーに軽量トレーを搬出
入させる場合に各ストツカーを単に上下動させる
のみで行うことができ、又構成もきわめて簡易で
あり、しかもその動作も頗る確実であつて、かつ
その動作の制御も容易で、このため自動混合希釈
装置の全自動化を図るに頗る好適である等多大な
効果を有する。
置によれば、搬出ストツカーからキヤリヤに、又
キヤリヤから搬入ストツカーに軽量トレーを搬出
入させる場合に各ストツカーを単に上下動させる
のみで行うことができ、又構成もきわめて簡易で
あり、しかもその動作も頗る確実であつて、かつ
その動作の制御も容易で、このため自動混合希釈
装置の全自動化を図るに頗る好適である等多大な
効果を有する。
図面は本考案に係る軽量トレーの搬出入装置を
自動混合希釈装置に適用した一例を示し、第1図
はその全体斜視図、第2図はその各ストツカーの
上下動機構を示す要部断面図、第3図はその各ス
トツカーの縦断面図、第4図はその搬出ストツカ
ーの要部を示す正面図、第5図はその搬入ストツ
カーの要部を示す正面図、第6図はその軽量トレ
ーの全体斜視図、第7図はそのキヤリヤの平面
図、第8図はそのキヤリヤの正面図、第9図はそ
の搬出機構の動作を説明するための要部斜視図、
第10図及び第11図はその搬出機構の動作を説
明するための要部断面図、第12図乃至第14図
はその搬入機構の動作を説明するための要部断面
図である。 1……自動混合希釈装置、3……搬出ストツカ
ー、4……搬入ストツカー、7……マイクロトレ
ー、8……キヤリヤ、9,10……上下動プレー
ト、18,19,30,31……係合爪、22…
…逃げ溝、25,26……凸形状係合孔、33…
…肩部孔縁。
自動混合希釈装置に適用した一例を示し、第1図
はその全体斜視図、第2図はその各ストツカーの
上下動機構を示す要部断面図、第3図はその各ス
トツカーの縦断面図、第4図はその搬出ストツカ
ーの要部を示す正面図、第5図はその搬入ストツ
カーの要部を示す正面図、第6図はその軽量トレ
ーの全体斜視図、第7図はそのキヤリヤの平面
図、第8図はそのキヤリヤの正面図、第9図はそ
の搬出機構の動作を説明するための要部斜視図、
第10図及び第11図はその搬出機構の動作を説
明するための要部断面図、第12図乃至第14図
はその搬入機構の動作を説明するための要部断面
図である。 1……自動混合希釈装置、3……搬出ストツカ
ー、4……搬入ストツカー、7……マイクロトレ
ー、8……キヤリヤ、9,10……上下動プレー
ト、18,19,30,31……係合爪、22…
…逃げ溝、25,26……凸形状係合孔、33…
…肩部孔縁。
Claims (1)
- 下端周縁にフランジが付設された軽量トレーを
積重ねて収納可能な筒状でかつ上下動する搬出ス
トツカー及び搬入ストツカーを有し、搬出ストツ
カーの下縁の対向位置には閉じ方向に弾発力を持
たせた拡開自在な係合爪をそれぞれ付設し、かつ
搬出ストツカーの下縁には係合爪の両側方に位置
させて逃げ溝を切欠し、一方搬入ストツカーの下
縁の対向位置には搬出ストツカーの係合爪より幅
が狭く、かつ軽量トレーのフランジと係合可能
で、閉じ方向に弾発力を持たせた拡開自在な係合
爪をそれぞれ付設し、上記軽量トレーを載置して
搬出ストツカーと搬入ストツカーとの間の下方を
走行するキヤリヤを有して、該キヤリヤには凸形
の係合孔を設け、該係合孔を、凸形の長孔部と小
孔部との境界の肩部孔縁に搬出ストツカーの係合
爪が拡開方向に係合すると共に、係合孔の小孔部
に上記搬入ストツカーの係合爪が係合することな
く挿入可能にキヤリヤに穿設し、上記キヤリヤに
は、軽量トレーのフランジ及び搬入ストツカーの
下縁との衝合により回動自在で、かつ最下段の軽
量トレーのフランジとの衝合後に復動して最下段
の軽量トレーのフランジと係合可能で、又搬出ス
トツカーの逃げ溝に挿入自在な係合爪を回動自在
に軸支させたことを特徴とする軽量トレーの搬出
入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP984381U JPH02687Y2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP984381U JPH02687Y2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124765U JPS57124765U (ja) | 1982-08-03 |
| JPH02687Y2 true JPH02687Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=29807952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP984381U Expired JPH02687Y2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02687Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5289287B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2013-09-11 | 株式会社椿本チエイン | ワークストッカ |
-
1981
- 1981-01-27 JP JP984381U patent/JPH02687Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124765U (ja) | 1982-08-03 |
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